JPS5892129A - 集積可能なデイジタル−アナログ変換器 - Google Patents

集積可能なデイジタル−アナログ変換器

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JPS5892129A
JPS5892129A JP57201802A JP20180282A JPS5892129A JP S5892129 A JPS5892129 A JP S5892129A JP 57201802 A JP57201802 A JP 57201802A JP 20180282 A JP20180282 A JP 20180282A JP S5892129 A JPS5892129 A JP S5892129A
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JP
Japan
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transistors
resistance
changeover switch
terminal
circuit
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Application number
JP57201802A
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English (en)
Inventor
カマ−ル・メルヒアント
クラウデ・シユミツト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters
    • H03M1/74Simultaneous conversion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、基準直流電圧源または基準直流電流源の一方
の端子がはしご形回路網の入力端に、またこの直流電圧
源または、直流電流源の他方の端子が(n+B個の切換
スイッチの第1の電流通過端子に接続されており、これ
らの切換スイッチは各1つのトランジスタ対によシ実現
されかつ変換すべきデジタル信号により共通に制御され
ており、これらの切換スイッチの両切換位置で電流通過
端子として保たれる第2の端子がはしご形回路網の各1
つの出力端と接続されており、さらにこれらの切換スイ
ッチのすべての第3の電流通過端子が、抵抗を介しての
負帰還ループを有し非反転入力端で接地点に接続さ孔て
いる共通の演算増幅器の反転入力端に接続されており、
この演算増幅器の出力端からアナログ信号が取出される
集積可能なディジタル−アナログ変換器に関する。
この種の通常の回路は第1図および第2図に示されてい
るように構成されている。その動作の仕方は、はしご形
回路網がその各出力端にディジタル信号のピット信置に
対応して重み付けられた電流を生じ、各切換スイッチが
変換すべきディジタル信号の各ピット位置の2値状態に
応じて上記電流を共通の演算増幅器に入力信号として与
えたり与えなかったりし、この演算増幅器がその出力端
に入力信号すなわち各切換スイッチを介して与えられた
電流の和に比例する出力信号すなわち変換すべきディジ
タル信号に対応するアナログ信号を生ずることである〇 そのために、この種の(n+1)ピットのD−A変換器
では、第1図に示されているように、基準直流電圧源U
(または基準直流電流源)がその一方の端子で接地点に
、またその他方の端子でR−2R回路網として構成され
たはしご形回路網LWの入力端Eに接続されている。は
しご形回路網LWは、第1図挺示されているように、直
列接続された同一抵抗値のn個の抵抗−Rを含んでおり
、これらの抵抗は金体として1つの分圧器を形成し、そ
の一方の端Eははしご形量路網LWの入力端を形成し、
また他方の端は終端抵抗R′を介して接地点に接続され
ている。終端抵抗R′は一般に値2・Rを有する。しか
し、本発明の場合、終端抵抗R′ははしご形量路網の基
本抵抗の値2・Rの抵抗とある1つの切換スイッチの内
部抵抗(後で説明)ρ0に等しい抵抗との直列回路から
成る。
明らかに終端抵抗R′はn個の基本抵抗Rにより形成さ
れる分圧器の1要素を形成し、従って(n+1)個の縦
続接続された抵抗から形成される分圧器のもう1つの分
圧点を定める。この縦続分圧器の隣り合う抵抗間の各分
圧点と分圧器の入力端Eとは各1つの抵抗2R1すなわ
ち基本抵抗Rの倍値の抵抗を介してはしご形量路網LW
の各1つの出力端2、すなわち各切換スイッチの前記定
義による第2の端子、に接続されている。はしご形量路
網LWがこのような出力端2を全体として(n+1)(
ItlWすることは明らかである。
前記のようにこれらの出力端2の各々は(n+1)個の
切換スイッチS。、Sl、S2・・・・・・・・・Sn
の各々が有する3つの端子のうち切換スイッチ5I(i
=0.1.2・・・・・・n)の両切換位置で電流通過
端子として保たれる端子であり、各切換スイッチS、の
他の2つの端子lおよび3は、第1図から明らかなよう
に切換スイッチの一方または他方の切換位置でのみ交互
に電流を通過させる端子である。
第1図のはしご形量路網LWにおいて、抵抗値が基本値
Rに等しいすべての抵抗は°゛R゛で示され、また抵抗
値がその倍値に等しいすべての抵抗は“2 R1+で示
されている。切換スイッチS、は機械的スイッチとして
図示されている。しかし、このようなn−A変換器の回
路を実現する際には、スイッチングトランジスタ、特に
絶縁されたゲートを有する自己阻止形の電界効果トラン
ジスタが用いられる。
はしご形量路網LWの対応する第1出力端である各切換
スイッチSiの端子2はスイッチSIの位置に応じては
しご形量路網の当該の出力端をスイッチSiの端子1を
経て接地点と、また端子3を経て前記共通の演算増幅器
OPの反転入力端“−1と接続する。演算増幅器OPは
その出力端AでD−A変換器のアナログ信号出力端を形
成しており、この出力端は負帰還抵抗R−Xを介して反
転入力端II  I+と接続されている0演算増幅EP
の非反転入力端°“+”は接地点に接続されている。
ディジタルに制御される切換スイッチSiは)第2図に
示されているように、2つの互いに等しい特に自己阻止
形のMO8電界効果トランジスタT1.およびT24 
(i=o 、 1 、2−−−−−−n)により突型 現されるのが目的にかなっている。ディジタル人力信号
の信号入力端SEjは、はしご形量路網LWのそれぞれ
の出力端2をソースφドレイン間を経て演算増幅器OP
の反転入力端“−”と接続するトランジスタTl前のゲ
ートに直接に接続されている。はしご形量路網LWの上
記出力端2を接地点とI!続す(他方のトランジスタT
2.のゲートは、インバーターN、を用いて直接信号入
力SE、から形成される反転信号入力SE、により制御
されている。第2図による回路は原理的に(n+1)個
の切換スイッチS、の各々に対して成り立つ0第2図に
示されており公知の理由から非常に望ましい各切換スイ
ッチS。、S□・・・・・・Soの構成は、公知のよう
に切換スインf−So、S□、S2・・・・・・Soの
内部抵抗ρ。、ρ□、ρ2・・・・・・ρ。の2進重み
付け(スイッチS・の内部抵抗ρiはそのスイッチの両
切換位置で同一とする)により一層改善され得る。
このことは、いずれにせよ両トランジスタTI。
およびT2.として互いに等しいものを用い、ただしス
イッチからスイッチへとこれらのトランジスタのW/L
比を段階づけるととKより(たとえば同一特性を有する
基本トランジスタtの並列または直列配置により)ステ
ップからステップへと切換スイッチSiの内部抵抗ρi
の重み付けを行なうことを意味する。
はしご形量路網LWの終端抵抗R′を、前記のように、
基本抵抗Rの倍値の抵抗2RとスイッチS・の内部抵抗
ρ・の基本値ρ。(これはスイッチ1        
        1SoすなわちLSBステップに対す
るスイッチの内部抵抗である)に等しい抵抗との直列回
路により構成することは好ましい。その際、さらに、抵
抗2Rと共に終端抵抗R′を形成する抵抗ρ。をスイッ
チS。のトランジスタT1o(二T2o)と同一の仕方
で実現することは好ましい。この理由から第2図には、
はしご形量路網LW内の分圧器の終端における抵抗2R
をソース−ドレイン間を経て接地点と接続するトランジ
スタT1′oが記入されており1このトランジスタは電
気的および他の特性の点でスイッチS のスイッチング
トランジスタT1゜またはT2と等しい。トランジスタ
ーl’+17はそのゲートで回路の(接地された基準電
位と異なる)動作電位vDDと接続されており、トラン
ジスタTl′oの内部抵抗は切換スイッチS。のトラン
ジスタTloの内部抵抗とばば一致している0 トラン
ジスタTlらは動作電位vDDにより常に導通状態にあ
るO 基準電圧源(または基準電流源)Uに接続されるはしご
形量路網LWの入力端Eから最も離れだ切換スイッチS
。は前記のようにディジタル入力信号のLSBに対応づ
けられており、前記の重み付けにより基本値rと呼ぶべ
き最大の内部抵抗ρ。
=rを有する0各切換スイツチSiの番号iが大きいほ
ど、その切換スイッチSiの出力端2は入力端Eに近い
出力端であり、その切換スインy−8゜の内部抵抗Pi
の重み付けは関係式 %式%) に従って行なわれている。2進重み付けされた各スイッ
チSiのトランジスタTI、およびT2.を実現するた
めには、たとえば、互いに等しい(全回路に対してたと
えばジオメトリおよびドーピングの点で同一に構成され
た)トランジスタtを並列まだは直列に接続すればよい
。この方法は第4図中の切換スイッチSiを実現するた
めにも用いられる◇第3図には、各切換スイッチの内部
抵抗ρ1の重み付けが示されている〇 このように重み付げされた切換スイッチS・を有するデ
ィジタル−アナログ変換器を製作するためには、これま
での経験によれば、演算増幅WFOPの負帰還ループ内
の抵抗Rfについて費用のかさむ調整を必要とする。従
って、本発明の目的は、2進重み付けされた切換スイッ
チを用いる場合忙、上記の調整費用を減じ得るようにす
ることである。
この目的を達成するため、本発明によれば、冒頭に記載
した種類の集積可能なディジタル−アナログ変換器にお
いて、切換スイッチ5i(i=0 、1 。
2・・・・・・n)の重み付けがそれ自体は公知の仕方
で、個々の切換スイッチSiの内部抵抗ρiを関係式ρ
r =r/2’ (ここにiは切換スイッチSiの番号
であり、はしご形量路網LWを通じて流される電流が小
さい切換スイッチSiには相応に小さい番号を付し、最
小電流に対応する切換スイッチS。
には番号10″を付すものとする)に従う抵抗値とする
ように行なわれており、さらに演算増幅器OPの負帰還
ループ内の抵抗R苦の選定が、その抵抗値を最大電流に
対応する切換スイッチsnの抵抗値の半値−ρ。/2=
r/2n+1 とはしご形量路網LWの基本抵抗値Rと
の和に等しくするように行なわれている。
本発明によれば、演算増幅器OPの負帰還抵抗R+につ
いて R”=R+r/2°+1 が成り立つ。このことは、第3図から明らかなように、
切換スイッチSiの内部抵抗ρ、のそれ自体は公知の重
み付けとならんで、この重み付けおよびはしご形量路網
LWの基本抵抗Rに合わされた負帰還ループの抵抗R%
が本発明によるD−A変換器では用いられることを意味
する〇演算増幅器OPの負帰還抵抗R−Xの値の選定は
、D−A変換器の全抵抗が、抵抗Rおよび2Rから成る
R−2Rはしご形量路網LWと2進重み付けされた切換
スイッチ抵抗ρiとから構成される変換器では、値R+
r/2””=R+ρ。/2を有するという事実に基づい
て行なわれる。この全抵抗に負帰還抵抗R−%を一致さ
せるべきである。
前記のように切換スイッチS め重み付けはそ! の番号に従って簡単に、なかんずく集積された回路にお
いても実現され得るので、D−A変換の高い精度が得ら
れる。2つの抵抗部分Rおよびρn/2により負帰還抵
抗R−Xを構成することによって、本発明によるD−A
変換器は2進スイツチ抵抗ρ。
とはしご形量路網内の抵抗Rまたは2Rとの比に、従っ
てまたこの比の(プロセス変動または温度状態に起因す
る)変動に無関係となる。これは公知のD−A変換器で
は得られなかった特徴である。
さらに、本発明によるD−A変換器では、演算増幅器O
Pの負帰還抵抗R%に対して従来必要であった費用のか
さむ調整が不要になる。なぜならば、抵抗値ρ。/2が
負帰還抵抗R%内に一体集積されているからである。
第4図には、重み付けされたスイッチとはしご形量路網
LWの終端抵抗R′との有利な構成例が、また第5図に
はそれと共に用いられる演算増幅器OPの本発明による
負帰還回路の有利な構成例が・、また第5図にはそれと
共に用いられる演算増幅器OPO本発明による負帰還回
路の有利な構成例が示されている。
この場合、D−A変換器の中央ステップまたは両中央ス
テップの一方から出発しで、その両スイッチングトラン
ジスタT1mおよび72mが、前記のように、特定の特
性特に特定の内部抵抗ρ□を有する素トランジスタとし
ての各1つのMO8電界効果トランジスタtにより実現
され、またその他の切換スイッチSiのスイッチングト
ランジスタT1  およびT2.を実現するためにも上
記のトランジスタtが並列および直列回路で用いられる
〇第4図に示されているD−A変換器の中央ステップ(
ステップ数(n+1)が奇数であれば、1つの中央ステ
ップが存在し、(n+1)が偶数であれば、2つの中央
ステップが存在する)はインデックスuml+を付され
ており、中央ステップに属する切換スイッチSmはその
両切換位置で両トランジスタT1mおよび72mの各1
つにより実現すべき(互いに等しい)内部抵抗ρ□を有
するOこの切換スイッチSmにくらべて2進重み付けに
基づいて低い内部抵抗を有するすべての切換スイッチS
   S  ・・・・・・S は、重み付けられた低い
m+lt  m+2    n 内部抵抗ρ の実現のためにそれぞれ必要な数の互いに
並列に接続された(内部抵抗ρmを有する)素トランジ
スタtにより実現されている各2つのトランジス9 T
l i 、T2 i (i=m+1 、 m+2 、−
・・・−・n)から成る0それに対して、トランジスタ
T1m=T2m=tから成る切換スイッチSmにくらべ
て高い内部抵抗を有するすべての切換スイッチSm−1
1S   ・・・・・・S は、重み付けられた高い内
部抵抗−210 ρiの実現のためにそれぞれ必要な数の互いに直列に接
続された素トランジスタi (=”’m=T2m)によ
り実現されている各2つの(互いに等しい)トランジス
タTl 、 、T2 、から成る。
こうして、第4図の構成例では、各切換スイッチSiの
それぞれ互いに等しいスイン、テングートランジスタT
1・およびT2・がそれぞれ21−1個I の互いに等しい素トランジスタから構成され・これらの
素トランジスタは、i)mの場合には、それぞれ互いに
並列に接続され、かつ共通にそれらのゲートで対応する
信号入力端SR,またはSE。
に接続されており、他方i(mの場合には、それぞれの
トランジスタT11またはT2.の実現のために必要な
数の素トランジスタtがそれらのソース・ドレイン間に
関して直列に接続されている。
i=mの場合、トランジスタT1m用の1つの素トラン
ジスタtおよびトランジスタT2m用の1つの素トラン
ジスタtしか必要としないことは明らかでめる0 切換スインy−8S   ・・・・・・S において、
m−11m−210 素トランジスタの直列回路により実現されているスイッ
チングトランジスタTl・およびT2・の応!+ 動を速くするため、それぞれ演算増幅器OPまたは接地
点に接続されている素トランジスタのゲートのみが対応
する信号入力SE、またはSE、により制御される。こ
れらの直列回路の他のすべてのゲートは共通に動作電位
vDDに接続されており、それにより連続的に導通して
いる。しかし、そのために動作電位vDDを用いること
は必ずしも必要ではない。
L S Bステップi = Qに属する切換スイッチS
はそのトランジスタT1oおよびT2oに最も多くの直
列接続された素トランジスタtを有する0これらの両ト
ランジスタと等しい別のトランジスタn′。
が、第4図に示されているように、はしご形回路網LW
の終端抵抗R′内にも設けられている。し力化、切換ス
イッチS のトランジスタT1oまたはT2oと異なり
、トランジスタTIQはそのすべての素トランジスタt
が導通状態にある。
R−2Rはしご形回路網LWは適当な形状および適当に
設定された抵抗率を有する多結晶シリコンから成る抵抗
層によシ実現されるのが有利であり、この場合に抵抗層
はD−A変換器の他の部分を収容する単結晶シリコンチ
ップのSio2層上に形成されている。
さて、本発明によるD−A変換器の特徴として、第5図
に示されているように、負帰還抵抗R−X−がはしご形
回路網LW内の基本抵抗Rに等しい抵抗と値ρn/2=
r/2n+1の抵抗との直列回路から実現される。この
理由から演算増幅器OPの反転入力端パ−”とその出力
端Aとの間に、D−A変換器のMSBに対応づけられた
第nステップ内の切換スインy−8oのトランジスタT
I、またはT2.に相当する2つのトランジスタ(素ト
ランクスタtの並列回路)から構成された並列回路とは
しご形回路網LW内の抵抗Rに相当する抵抗との直列回
路が接続されている。この場合、並列接続された素トラ
ンジスタはそれらのゲートに与えられる動作電位■DD
によ・り動作中連続的に導通状態に保たれる。負帰還ル
ープ内の抵抗R%は全体で21n−ml+1個の素トラ
ンジスタtを含んでいる。
演算増幅器opはたとえば” IEEE J’ourn
alof 8o1id−8tate C1rcuits
″5C−16(1981年8月)第318または330
頁に示されている仕方で0MO8技術で実現され得る。
演算増幅器OPを切換スイッチS1およびインバーター
N。
ならびにはしご形回路網LWと共に1つのチップ内にモ
ノリシックに集積し、インバータの実現のために用いる
技術(1チャネルMO8技術または0MO8技術)によ
り実現することは目的にかなっている。トランジスタt
lたはTl・およびT2゜■ はnチャネル技術で実現するよりもpチャネル技術で実
現するほうが、高いスイッチング速度が得られる点で好
ましい0回路はバイポーラ技術でも実現可能であり、そ
の場合トランジスタは相応のバイポーラトランジスタに
より置換される。実際上、前記のMO8技術での実現が
特に実証されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知のD−A変換器の原理回路図、第2図は公
知のD−A変換器の一部分の回路図、第3図は本発明に
よるD−A変換器の原理回路図、第4図は本発明による
D−A変換器の回路図、第5図は第4図中の演算増幅器
負帰還ループの回路図でめるO A・・・アナログ信号出力端、 E・・・はしご形量路
網入力端、  IN、・・・インバータ、 LW・・・
はしご形回路網、 OP・・・演算増幅器、 R,2R
・・・抵抗、 R′・・・終端抵抗、 R%・・・負帰
還抵抗、SE・・・デにジタル信号入力、 S o−S
 、・・・切換ス直 インチ、 U・・・基準電圧源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 基準直流電圧源または基準直流電流源の一万端子
    がはしご形回路網の入力端に、またこの直流電圧源また
    は直流電流源の他方の端子が(n+1)個の切換スイッ
    チの第1の電流通過端子に接続されており、これらの切
    換スイッチは各1つのトランジスタ対により実現されか
    つ変換すべきディジタル信号により共通に制御されてお
    り、これらの切換スイッチの両切換位置で電流通過端子
    として保たれる第2の端子がけしご形回路網の各1つの
    出力端と接続されており、さらにこれらの切換スイッチ
    のすべての第3の電流通過端子が、抵抗を介しての負帰
    還ループを有し非反転入力端で接地点に接続されている
    共通の演算増幅器の反転入力端に接続されており、この
    演算増幅器の出力端からアナログ信号が取出される集積
    可能なディジタル−アナログ変換器において、切換スイ
    ッチ(SI:i=0.1.2・・・・・・n)の重み付
    けがそれ自体は公知の仕方で、個々の切換スインy−8
    Hの内部抵抗ρiを関係式ρi=r/2’(ごこにiは
    切換スイッチ(Si)の番号であり、はしご形回路網(
    LW)を通じて流される電流が小さい切換スイッチ(S
    、)には相応に小さい番号を付し、最小電流に対応する
    切換スイッチ(+38)Kは番号WOWを付するものと
    する)に従う抵抗値とするように行なわれており、さら
    に演算増幅器(OP)負帰還ループ内の抵抗(R”)の
    選定が、その抵抗値を最大電流に対応する切換スイッチ
    (Sn)の抵抗値の半値(ρn/2=r/2°+1)と
    はしご旅回路網(LW)の基本抵抗値(R)との和に等
    しくするように行なわれていることを特徴とする集積可
    能なディジタル−アナログ変換器。 2)負帰還ループ内の抵抗(R”)が2つの回路部分の
    継続回路により実現されており、そのうち一方ははしご
    形回路網(LWJ内の基本抵抗(R)と同一の抵抗値を
    有する抵抗により、また他方は最大電流に対応する切換
    スイッチ(So)のトランジスタ(Tl oまたはT2
    o)と等しい2つのトランジスタの並列回路により形成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の変換器。 3)切換スイッチ(S、)の重み付けが2′−1個(こ
    こにmは数0.1・・・・・・nの1つ、特に数n/2
     tたは(n±1)/2である)の互いに等しい素トラ
    ンジスタ(t)の並列および(または)直列回路により
    実現されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載の変換器。 4)切換スイッチ(S・)の第1の端子(1)の動作状
    態は各1つのインバータ(IN、)を介して、またその
    第3の端子(3)の動作状態は直接に、変換すべきディ
    ジタル信号を与えられる当該の切換スイッチの信号入力
    端(SB、)により制御されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の変換器。 5)R−2R回路網として構成されたはしご形回路網(
    LW)が終端抵抗(R′)を介して接地点と接続されて
    おり、この終端抵抗がはしご形回路網(LW)の基本抵
    抗値の倍値2Rの抵抗と最小電流に対応する切換スイッ
    チ(So)の内部抵抗(ρ。)に等しい抵抗との直列回
    路から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第4項のいずれかに記載の変換器。 6)回路内に用いられているトランジスタがインバータ
    (IN、)および演算増幅器(OP)内のトランジスタ
    をも含めてMO8電界効果トランジスタにより形成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    5項のいずれかに記載の変換器。
JP57201802A 1981-11-19 1982-11-17 集積可能なデイジタル−アナログ変換器 Pending JPS5892129A (ja)

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