JPH0677745A - 電圧電流変換回路 - Google Patents

電圧電流変換回路

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JPH0677745A
JPH0677745A JP3165349A JP16534991A JPH0677745A JP H0677745 A JPH0677745 A JP H0677745A JP 3165349 A JP3165349 A JP 3165349A JP 16534991 A JP16534991 A JP 16534991A JP H0677745 A JPH0677745 A JP H0677745A
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transistor
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collector
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voltage
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Yoshikazu Kaidou
佳和 街道
Tatsu Araki
達 荒木
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Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電圧を電流に変換する応答速度を速くする。 【構成】 トランジスタT1のコレクタ及びトランジスタ
T5,T6,T7,T8 のコレクタを定電圧電源VCCと接続する。
トランジスタT1のエミッタを、並列接続のトランジスタ
T10,T11 を介して接地する。トランジスタT5のコレクタ
を、トランジスタT4のベースと、直列接続のトランジス
タT2,T3 を介してトランジスタT10,T11のコレクタと接
続する。トランジスタT6のコレクタを、直列接続された
トランジスタT4及び抵抗4を介して接地する。トランジ
スタT7のコレクタを、トランジスタT9のベースと接続
し、トランジスタT9を介して接地する。トランジスタT
5,T6,T7,T8 をカレントミラー接続し、トランジスタT9,
T10,T11をカレントミラー接続する。トランジスタT1の
ベースに電流に変換すべき電圧VI を入力し、トランジ
スタT8のコレクタから、電圧を電流に変換した電流I0
を流出するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電圧を電流に変換する
電圧電流変換回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のこの種の電圧電流変換回路
の回路図である。オペアンプ5の正入力端子+には、電
流に変換すべき電圧VI が入力され、その出力はトラン
ジスタ1のベースへ入力される。トランジスタ1のエミ
ッタは抵抗4を介して接地され、そのエミッタの電圧V
2 はオペアンプ5の負入力端子−へ入力される。
【0003】トランジスタ1のコレクタは、トランジス
タ2のコレクタ及びベースと接続され、トランジスタ2
のエミッタは定電圧電源VCCと接続される。トランジス
タ3のベース及びエミッタはトランジスタ2のベース及
びエミッタと接続され、そのコレクタからは、電圧を電
流に変換した電流I0 を出力するようになっている。
【0004】次にこの電圧電流変換回路の動作を説明す
る。ここで、抵抗4に流れる電流をI1 とし、抵抗4の
抵抗値をR1 とすると、オペアンプ5の入力端子につい
てはイマジナリーショートであるので、電圧VI とV2
との関係は、 VI =V2 …(1) となる。
【0005】また、抵抗4に流れる電流I1 は、抵抗4
の抵抗値をR1 としているから I1 =V2 /R1 =VI /R1 …(2) となる。
【0006】トランジスタ2及びトランジスタ3はカレ
ントミラー接続されているので電流I0 とI1 との関係
は、 I1 =I0 …(3) となる。
【0007】そして電流I0 を電圧VI により表わすと I0 =VI /R1 …(4) となる。このようにしてオペアンプ5の正入力端子+に
与えた電圧VI を電流I0 に変換する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の電圧電流変換回
路は、回路構成が複雑なオペアンプを用いているので、
回路が複雑であり、また位相補償を必要とするために応
答性が悪いという問題がある。本発明は斯かる問題に鑑
み、位相補償をする必要がなく、応答性が良い電圧電流
変換回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1トランジスタのコレ
クタ及び第5,第6,第7,第8トランジスタのエミッ
タを定電圧電源と接続する。第1トランジスタのエミッ
タを、並列接続の第10, 第11トランジスタを介して接地
する。第5トランジスタのコレクタを、第4トランジス
タのベースと、直列接続の第2, 第3トランジスタを介
して第10, 第11トランジスタのコレクタと接続する。
【0010】第6トランジスタのコレクタを、直列接続
の第4トランジスタ及び抵抗を介して接地する。第7ト
ランジスタのコレクタを第9トランジスタのベースと接
続し、第9トランジスタを介して接地する。第5, 第
6, 第7, 第8トランジスタをカレントミラー接続し、
第9, 第10, 第11トランジスタをカレントミラー接続し
て、第1トランジスタのベースに電流に変換すべき電圧
を入力し、第8トランジスタのコレクタから電圧を電流
に変換した電流を出力する構成にする。
【0011】
【作用】第5, 第6, 第7, 第8トランジスタをカレン
トミラー接続しているので、第5トランジスタの電流を
3 、第6トランジスタに流れる電流をI1 、第7トラ
ンジスタに流れる電流をI2 とすると、第8トランジス
タに流れる電流I0 は I0 =I1 =I2 =I3 …(5) となる。
【0012】第9, 第10, 第11トランジスタをカレント
ミラー接続しているので、第10トランジスタ及び第11ト
ランジスタに流れる電流の和の電流I4 は I4 =2×I2 =2×I0 …(6) になる。
【0013】また電流I4 は第1トランジスタの電流I
5 と第2トランジスタの電流I3 との和になるから I4 =I5 +I3 =I5 +I0 …(7) となる。
【0014】そして(6) 式及び(7) 式から I5 =I4 −I0 =2×I0 −I0 =I0 …(8) となり、 I0 =I1 =I2 =I3 =I5 …(9) となる。
【0015】第1, 第2, 第3, 第4トランジスタは等
しい電流によりバイアスされているため、夫々のベー
ス, エミッタ間電圧が等しい。この電圧をVF 、夫々の
エミッタ電圧をV3 ,V4 ,V5 ,V6 とし、電流に変
換すべき電圧をVI とすると、 V3 =VI −VF …(10) V4 =V3 +VF …(11) V5 =V4 +VF …(12) V6 =V5 −VF …(13) となる。
【0016】そして(10)〜(13)式により、第4トランジ
スタのエミッタ電圧V6 は、 V6 =VI …(14) となり、抵抗4に加わる電圧と、第1トランジスタ6に
入力される電圧VI とが等しくなり、第4トランジスタ
の電流I1 は、抵抗4の抵抗値をR1 とすると、 I1 =VI /R1 …(15) となる。
【0017】そして第6トランジスタと第8トランジス
タとがカレントミラー接続されているので、 I0 =I1 =VI /R1 …(16) となり、抵抗4に加わる電圧に応じた電流I0 が第8ト
ランジスタから得られる。これにより、電圧を変換した
電流は、電流に変換すべき電圧に高速度に応答する。
【0018】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面により詳
述する。図1は本発明に係る電圧電流変換回路の回路図
である。電流に変換すべき電圧がベースへ入力される第
1トランジスタT1のコレクタは定電圧電源VCCと接続さ
れ、そのエミッタは第2トランジスタT2のエミッタと、
第10トランジスタT10 のコレクタと第11トランジスタT1
1 のコレクタとに接続されている。
【0019】第2トランジスタT2のコレクタはそのベー
ス及び第3トランジスタT3のエミッタと接続されてい
る。第3トランジスタT3のコレクタは、そのベースと、
第4トランジスタT4のベースと、第5トランジスタT4の
コレクタとに接続されている。第5トランジスタT5のエ
ミッタは定電圧電源VCCと接続されている。第4トラン
ジスタT4のエミッタは抵抗4を介して接地されており、
そのコレクタは第6トランジスタT6のコレクタ及びベー
スと接続され、第6トランジスタT6のエミッタは定電圧
電源VCCと接続されている。
【0020】第7トランジスタT7のエミッタは定電圧電
源VCCと接続され、そのコレクタは第9トランジスタT9
のベース及びコレクタと接続されている。第8トランジ
スタT8のエミッタは定電圧電源VCCと接続され、そのコ
レクタから電圧VI を電流に変換した電流I0 が流出す
るようになっている。
【0021】第5,第6,第7,第8トランジスタTT,T
6,T7,T8 のベースは共通に接続されている。前記第9ト
ランジスタT9のエミッタは接地されており、そのベース
は前記第10, 第11トランジスタT10,T11 のベースと共通
に接続されている。そして、第1, 第2, 第3, 第4ト
ランジスタT1,T2,T3,T4 はともに同一形状で形成されて
いる。
【0022】また第5, 第6, 第7トランジスタT5,T6,
T7はともに同一形状で形成されている。更に第9、第1
0, 第11トランジスタT9,T10,T11はともに同一形状で形
成されている。なお、第5, 第6, 第7, 第8トランジ
スタT5,T6,T7,T8 はカレントミラー接続しており、第
9, 第10, 第11トランジスタT9,T10,T11はカレントミラ
ー接続している。
【0023】次にこのように構成した電圧電流変換回路
の動作を説明する。ここで第9トランジスタT9のコレク
タに流れる電流をI2 、第5トランジスタT5のコレクタ
に流れる電流をI3 、第10, 第11トランジスタT10,T11
のコレクタの電流の和の電流をI4 、第1トランジスタ
T1のエミッタに流れる電流をI5 、第1トランジスタT1
のエミッタ電圧をV3 、第3トランジスタT3のエミッタ
電圧をV4 、第4トランジスタT4のベース電圧をV5
第4トランジスタT4のエミッタ電圧をV6 とする。
【0024】第5トランジスタT5と、第6トランジスタ
T6と、第7トランジスタT7と、第8トランジスタT8は同
一形状であり、カレントミラー接続しているので、第8
トランジスタT8のコレクタに流れる電流I0 は、 I0 =I1 =I2 =I3 …(17) となり、
【0025】また第9トランジスタT9、第10トランジス
タT10 、第11トランジスタT11 は同一形状であり、カレ
ントミラー接続されているので、第10トランジスタ10、
第11トランジスタT11 のコレクタの電流の和の電流I4
は I4 =2×I2 =2×I0 …(18) となり、
【0026】また電流I4 は第1トランジスタT1のエミ
ッタの電流I5 と第5トランジスタT5のコレクタの電流
3 との和になるから、 I4 =I5 +I3 =I5 +I0 …(19) となる。
【0027】そして(18)式及び(19)式により、第1トラ
ンジスタT1のエミッタの電流I5 は I5 =I4 −I0 =2×I0 −I0 =I0 …(20) となり、それらの式から、第8トランジスタT8のエミッ
タの電流I0 は、 I0 =I1 =I2 =I3 =I5 …(21) となる。
【0028】第1トランジスタT1, 第2トランジスタT
2, 第3トランジスタT3, 第4トランジスタT4は同一形
状であるため、夫々は等しい電流によってバイアスされ
るため、トランジスタT1,T2,T3,T4 のベース, エミッタ
間電圧は等しい。そこで、このベース, エミッタ間電圧
をVF とすると、第1トランジスタT1のエミッタ電圧V
3 、第3トランジスタT3のエミッタ電圧V4 、第5トラ
ンジスタT5のコレクタ電圧V5 、第4トランジスタT4の
エミッタ電圧V6 は、
【0029】 V3 =VI −VF …(22) V4 =V3 +VF …(23) V5 =V4 +VF …(24) V6 =V5 −VF …(25) となる。
【0030】そして(22)式から(25)式により、 V6 =VI …(26) となり、抵抗4に加わる電圧と、第1トランジスタT1の
ベースに入力される電流に変換すべき電圧VI とが等し
くなり、抵抗4を流れる電流I1 は、 I1 =VI /R1 …(27) となる。
【0031】第6トランジスタT6及び第8トランジスタ
T8は同一形状であり、カレントミラー接続されているの
で、次式の如く第1トランジスタT1のベースへ入力され
る電圧VI が、第8トランジスタT8のコレクタに流れる
電流I0 に変換される。 I0 =I1 =VI /R1 …(28)
【0032】このように構成した電圧電流変換回路は、
全てトランジスタを使用し、オペアンプを用いないか
ら、回路が簡素化し、また負帰還による位相補償をする
必要がなく、それにより変換された電流は、電流に変換
する電圧に高速度で応答することになる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の電圧電流
変換回路は、電圧を電流に変換するために設けた抵抗に
加わる電圧と、電流に変換すべき電圧とが等しくなるよ
うにし、抵抗に流れる電流と等しい電流でバイアスされ
たトランジスタから、電圧を変換した電流を得るように
したから、オペアンプが不要となり、回路が簡素化す
る。また位相補償をする必要がないから、高速度に応答
させ得る。そのため本発明によれば、応答性が極めて良
い電圧電流変換回路を提供できる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電圧電流変換回路の回路図であ
る。
【図2】従来の電圧電流変換回路の回路図である。
【符号の説明】
4 抵抗 T1 第1トランジスタ T2 第2トランジスタ T3 第3トランジスタ T4 第4トランジスタ T5 第5トランジスタ T6 第6トランジスタ T7 第7トランジスタ T8 第8トランジスタ T9 第9トランジスタ T10 第10トランジスタ T11 第11トランジスタ T12 第12トランジスタ VCC 定電圧電源
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】また第5, 第6, 第7,第8トランジスタ
T5,T6,T7,T8 はともに同一形状で形成されている。更に
第9、第10, 第11トランジスタT9,T10,T11はともに同一
形状で形成されている。なお、第5, 第6, 第7, 第8
トランジスタT5,T6,T7,T8 はカレントミラー接続してお
り、第9, 第10, 第11トランジスタT9,T10,T11はカレン
トミラー接続している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧を電流に変換する電圧電流変換回路
    において、電流に変換すべき電圧をベースへ入力し、コ
    レクタを定電圧電源と接続している第1トランジスタ
    と、エミッタを、前記第1トランジスタのエミッタと接
    続している第2トランジスタと、エミッタを、前記第2
    トランジスタのベース及びコレクタと接続している第3
    トランジスタと、ベースを、前記第3トランジスタのベ
    ース及びコレクタと接続している第4トランジスタと、
    コレクタを、第4トランジスタのベースと接続し、その
    エミッタを前記定電圧電源と接続している第5トランジ
    スタと、ベース及びコレクタを、第5トランジスタのベ
    ース及び第4トランジスタのコレクタと接続し、エミッ
    タを前記定電圧電源と接続した第6トランジスタと、ベ
    ースを第6トランジスタのベースと接続し、エミッタを
    定電圧電源と接続した第7トランジスタと、ベースを第
    7トランジスタのベースと接続し、エミッタを前記定電
    圧電源と接続し、前記電圧を変換した電流をコレクタか
    ら出力する第8トランジスタと、第4トランジスタのエ
    ミッタと所定電位との間に介装させた抵抗と、コレクタ
    及びベースを、第7トランジスタのコレクタと接続し、
    エミッタを所定電位と接続した第9トランジスタと、ベ
    ースを、第9トランジスタのベースと接続し、エミッタ
    を所定電位と接続し、コレクタを第1トランジスタ及び
    第2トランジスタのエミッタと接続した第10トランジス
    タと、ベースを、第10トランジスタ及び第9トランジス
    タのベースと接続し、第10トランジスタと並列接続した
    第11トランジスタとを備えていることを特徴とする電圧
    電流変換回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11033671B2 (en) 2011-05-24 2021-06-15 Deka Products Limited Partnership Systems and methods for detecting vascular access disconnection
US11568043B2 (en) 2007-02-27 2023-01-31 Deka Products Limited Partnership Control systems and methods for blood or fluid handling medical devices
US11752248B2 (en) 2008-01-23 2023-09-12 Deka Products Limited Partnership Medical treatment system and methods using a plurality of fluid lines

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