JPH0334573Y2 - - Google Patents
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- JPH0334573Y2 JPH0334573Y2 JP1986034299U JP3429986U JPH0334573Y2 JP H0334573 Y2 JPH0334573 Y2 JP H0334573Y2 JP 1986034299 U JP1986034299 U JP 1986034299U JP 3429986 U JP3429986 U JP 3429986U JP H0334573 Y2 JPH0334573 Y2 JP H0334573Y2
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 229920006327 polystyrene foam Polymers 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は天埋形空気調和機、詳しくは、空調機
本体を天井に設ける開口部に配置し、吊りボルト
により取付けるようにした天埋形空気調和機に関
する。
本体を天井に設ける開口部に配置し、吊りボルト
により取付けるようにした天埋形空気調和機に関
する。
(従来の技術)
従来、天埋形空気調和機の空調機本体を天井の
開口部に取付ける場合、例えば実開昭60−65532
号公報に示されているように位置決め部品を用
い、前記開口部に対して所定位置に取付けるよう
に構成している。
開口部に取付ける場合、例えば実開昭60−65532
号公報に示されているように位置決め部品を用
い、前記開口部に対して所定位置に取付けるよう
に構成している。
この従来例は、第5,6図に示した如くZ字状
の部品AとL字状の部品Bとから位置決め用部品
Cを形成し、前記部品Aに丸孔を、他方の部品B
に長孔Dを設けて、これら部品A,Bをボルトナ
ツトEによりスライド可能に結合し、斯く構成す
る位置決め用部品Cを、天井開口部Hの端面に前
記Z字状部品Aの垂直面が接当する如く取付け、
また、前記L字状部品Bの垂直面を空調機本体K
の側面に取付け、前記位置決め用部品Cにより前
記空調機本体Kの開口部Hに対する位置を設定し
て吊りボルトLにより取付けるようにしたもので
ある。
の部品AとL字状の部品Bとから位置決め用部品
Cを形成し、前記部品Aに丸孔を、他方の部品B
に長孔Dを設けて、これら部品A,Bをボルトナ
ツトEによりスライド可能に結合し、斯く構成す
る位置決め用部品Cを、天井開口部Hの端面に前
記Z字状部品Aの垂直面が接当する如く取付け、
また、前記L字状部品Bの垂直面を空調機本体K
の側面に取付け、前記位置決め用部品Cにより前
記空調機本体Kの開口部Hに対する位置を設定し
て吊りボルトLにより取付けるようにしたもので
ある。
(考案が解決しようとする問題点)
以上の如く構成する位置決め部品Cにより空調
機本体Kを位置決めする場合、空調機本体Kの天
井下面に対する高さ位置は、前記位置決め用部品
Cにより設定できるのであるが、この位置合わせ
は、前記天井開口部Hに前記位置決め用部品Cを
予め取付けた後、この部品CのL字形部品Bを、
前記空調機本体Kの側面にビス止めなどで取付け
ることにより行なうものであるから、位置合わせ
が煩雑となると共に、前記空調機本体Kの前記開
口部Hに対する側方位置は、目分量で行なうもの
であるから、正確には行なえない問題があつた。
機本体Kを位置決めする場合、空調機本体Kの天
井下面に対する高さ位置は、前記位置決め用部品
Cにより設定できるのであるが、この位置合わせ
は、前記天井開口部Hに前記位置決め用部品Cを
予め取付けた後、この部品CのL字形部品Bを、
前記空調機本体Kの側面にビス止めなどで取付け
ることにより行なうものであるから、位置合わせ
が煩雑となると共に、前記空調機本体Kの前記開
口部Hに対する側方位置は、目分量で行なうもの
であるから、正確には行なえない問題があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は以上の如き従来の問題点を解決するた
めに、空調機本体1を天井2の開口部2aに配置
し、吊りボルト4により取付けるようにした天埋
形空気調和機において、前記空調機本体1の前記
開口部2aに対する側方位置を設定するコーナー
体31と、前記空調機本体1の天井下面に対する
高さ位置を設定する取付板32とを備えた位置決
め体3を形成して、該位置決め体3を、前記空調
機本体1の角部に着脱自由に取付けたことを特徴
とするものである。
めに、空調機本体1を天井2の開口部2aに配置
し、吊りボルト4により取付けるようにした天埋
形空気調和機において、前記空調機本体1の前記
開口部2aに対する側方位置を設定するコーナー
体31と、前記空調機本体1の天井下面に対する
高さ位置を設定する取付板32とを備えた位置決
め体3を形成して、該位置決め体3を、前記空調
機本体1の角部に着脱自由に取付けたことを特徴
とするものである。
(作用)
前記位置決め体3を空調機本体1の角部に取付
けることにより、前記空調機本体1を包装箱に収
納して搬送する場合、前記位置決め体3を、スペ
ーサとして利用できると共に、天井2の開口部2
aに取付けるときには、前記位置決め体3のコー
ナー体31により前記開口部2aに対する側方位
置を設定できると共に、取付板32により、前記
空調機本体1の天井下面に対する高さ位置を設定
できるのであつて、前記空調機本体1を前記開口
部2aに簡単かつ、正確に取付けられるのであ
る。
けることにより、前記空調機本体1を包装箱に収
納して搬送する場合、前記位置決め体3を、スペ
ーサとして利用できると共に、天井2の開口部2
aに取付けるときには、前記位置決め体3のコー
ナー体31により前記開口部2aに対する側方位
置を設定できると共に、取付板32により、前記
空調機本体1の天井下面に対する高さ位置を設定
できるのであつて、前記空調機本体1を前記開口
部2aに簡単かつ、正確に取付けられるのであ
る。
(実施例)
第1図に示したものは、空調機本体1を天井2
の開口部2aに取付ける過程で、位置決め体3を
前記空調機本体1に装着して位置決めを行なう状
態を示している。
の開口部2aに取付ける過程で、位置決め体3を
前記空調機本体1に装着して位置決めを行なう状
態を示している。
第1図に示した空調機本体1は、その中央部に
天井2の下面より突出する突出部11を突設して
いると共に、一つの角部には、第3図の如くドレ
ン配管や、冷媒配管を配設する切欠部12を備え
ており、相対向する側板13,14には、吊りボ
ルト4を係止する吊り金具15,16を取付けて
いる。
天井2の下面より突出する突出部11を突設して
いると共に、一つの角部には、第3図の如くドレ
ン配管や、冷媒配管を配設する切欠部12を備え
ており、相対向する側板13,14には、吊りボ
ルト4を係止する吊り金具15,16を取付けて
いる。
尚、図示しないが、吊り金具15,16は前記
側板13,14にボルトで固定され、吊り金具1
5,16の垂直片に設けられたボルト挿通孔は、
水平方向の長孔とされ水平方向に若干の位置調整
ができるようになつている。また、吊り金具1
5,16の水平片に設けられた吊りボルト4挿通
用孔は、前記垂直片の長孔の方向と直交する方向
の長孔に形成され、これら両長孔によつて前後左
右方向に前記本体1の位置調整ができるようにな
つている。
側板13,14にボルトで固定され、吊り金具1
5,16の垂直片に設けられたボルト挿通孔は、
水平方向の長孔とされ水平方向に若干の位置調整
ができるようになつている。また、吊り金具1
5,16の水平片に設けられた吊りボルト4挿通
用孔は、前記垂直片の長孔の方向と直交する方向
の長孔に形成され、これら両長孔によつて前後左
右方向に前記本体1の位置調整ができるようにな
つている。
また、前記空調機本体1の下面には、吹出グリ
ル及び吸込グリルをもつた化粧パネル5をねじ体
6によりねじ止めするブラケツト17,18を取
付けている。
ル及び吸込グリルをもつた化粧パネル5をねじ体
6によりねじ止めするブラケツト17,18を取
付けている。
前記位置決め体3は、第4図に示した如く、前
記空調機本体1の前記開口部2aに対する側方位
置を設定する主として発泡スチロールから成るコ
ーナー体31と、前記空調機本体1の天井下面2
bに対する高さ位置を設定する主としてハードボ
ードから成る取付板32とから成り、この取付板
32に前記ブラケツト17,18に螺着するねじ
体7の挿通孔32aを形成するのである。
記空調機本体1の前記開口部2aに対する側方位
置を設定する主として発泡スチロールから成るコ
ーナー体31と、前記空調機本体1の天井下面2
bに対する高さ位置を設定する主としてハードボ
ードから成る取付板32とから成り、この取付板
32に前記ブラケツト17,18に螺着するねじ
体7の挿通孔32aを形成するのである。
前記コーナー本体31を構成する第1コーナー
部31aと第2コーナー部31bとの水平方向の
幅寸法W1,W2は、前記開口部2aの長さ方向端
面と空調機本体1の側面との設定高さ及び幅方向
端面と空調機本体1の側面との設定長さに合わせ
て予め所定寸法(第4図ではW1が45mm、W2が30
mm)に設定するのであり、また、前記取付板32
の厚さDも、前記化粧パネル5の上面を第2図の
如く天井下面2bに接当させたとき、中央部の上
面が、前記空調機本体1の下面に隙間なく接当で
きるように、つまり、前記ブラケツト17,18
に取付けたときその取付板32の下面が天井下面
2bと同一高さ位置で前記隙間を規制できる厚さ
(第4図では5mm)に設定するのである。
部31aと第2コーナー部31bとの水平方向の
幅寸法W1,W2は、前記開口部2aの長さ方向端
面と空調機本体1の側面との設定高さ及び幅方向
端面と空調機本体1の側面との設定長さに合わせ
て予め所定寸法(第4図ではW1が45mm、W2が30
mm)に設定するのであり、また、前記取付板32
の厚さDも、前記化粧パネル5の上面を第2図の
如く天井下面2bに接当させたとき、中央部の上
面が、前記空調機本体1の下面に隙間なく接当で
きるように、つまり、前記ブラケツト17,18
に取付けたときその取付板32の下面が天井下面
2bと同一高さ位置で前記隙間を規制できる厚さ
(第4図では5mm)に設定するのである。
しかして、以上の如く構成する位置決め体3を
用い、前記空調機本体1及び化粧パネル5を前記
天井2の開口部2aに取付ける場合について説明
する。
用い、前記空調機本体1及び化粧パネル5を前記
天井2の開口部2aに取付ける場合について説明
する。
先ず、前記位置決め体3は、第1図及び第3図
の如く、前記空調機本体1の角部に、前記化粧パ
ネル5を取付けるためのブラケツト17,18を
利用してねじ体7により取付けるのである。
の如く、前記空調機本体1の角部に、前記化粧パ
ネル5を取付けるためのブラケツト17,18を
利用してねじ体7により取付けるのである。
この位置決め体3の取付けは、天井2への装着
時に行なつてもよいが、角部に取付けることか
ら、包装箱に収納して運搬するときのスペーサ
(緩衝材)の作用も行なえることから、工場出荷
時、つまり梱包時に取付けるのである。
時に行なつてもよいが、角部に取付けることか
ら、包装箱に収納して運搬するときのスペーサ
(緩衝材)の作用も行なえることから、工場出荷
時、つまり梱包時に取付けるのである。
斯くすることにより、前記位置決め体3は、ス
ペーサ(緩衝材)の作用を兼用することになり梱
包費の低減が可能となるのである。
ペーサ(緩衝材)の作用を兼用することになり梱
包費の低減が可能となるのである。
そして、前記天井2内部への取付けは、第1図
の如く吊り金具15,16に吊りボルト4を通し
ナツト4aの螺合で固定することにより、仮設置
するのである。このとき、前記位置決め体3は、
前記開口部2aの端面との間に介在することにな
り、前記空調機本体1の側方位置を設定できるの
である。
の如く吊り金具15,16に吊りボルト4を通し
ナツト4aの螺合で固定することにより、仮設置
するのである。このとき、前記位置決め体3は、
前記開口部2aの端面との間に介在することにな
り、前記空調機本体1の側方位置を設定できるの
である。
また、前記空調機本体1を前記吊りボルト4に
より仮設置した状態で、前記位置決め体3におけ
る取付板32の下面が前記天井下面2bと面一に
なるように調節するのである。この調節は、例え
ば前記位置決め体3の取付部間の隙間から例えば
スパナ又はボツクスレンチを差込み、前記吊りボ
ルト4に螺合する前記ナツト4aの調節により行
なうのである。このように、位置決め体3をつけ
たまゝで調節できる点で調節がやりやすい有利性
がある。
より仮設置した状態で、前記位置決め体3におけ
る取付板32の下面が前記天井下面2bと面一に
なるように調節するのである。この調節は、例え
ば前記位置決め体3の取付部間の隙間から例えば
スパナ又はボツクスレンチを差込み、前記吊りボ
ルト4に螺合する前記ナツト4aの調節により行
なうのである。このように、位置決め体3をつけ
たまゝで調節できる点で調節がやりやすい有利性
がある。
尚、前記ナツト4aの調節後、前記吊り金具1
5,16の上方に螺合し、前記ナツト4aと共に
Wナツトを形成する上側ナツト4bを締込むので
ある。
5,16の上方に螺合し、前記ナツト4aと共に
Wナツトを形成する上側ナツト4bを締込むので
ある。
そして、以上の如く所定位置に設定して前記吊
りボルト4に固定した後は、前記空調機本体1か
ら前記各位置決め体3を取外し、第2図に示した
如く前記ブラケツト17,18に化粧パネル5の
取付け用ねじ体6を螺合することにより前記化粧
パネル5を固定するのである。
りボルト4に固定した後は、前記空調機本体1か
ら前記各位置決め体3を取外し、第2図に示した
如く前記ブラケツト17,18に化粧パネル5の
取付け用ねじ体6を螺合することにより前記化粧
パネル5を固定するのである。
以上の如く、位置決め体3を空調機本体1の角
部に取付けて、開口部2aに対する側方位置を設
定すると同時に高さ位置も設定するようにしたか
ら、前記開口部2aに対し正確に位置決めができ
るのであり、特に前記位置決め体3を開口部2a
に対し接近して位置させられるから、側方の位置
合わせが容易となるし、また、高さ位置も取付板
32の下面と天井下面とが面一状になるようにし
て合わせられるので正確に位置決めできるのであ
る。
部に取付けて、開口部2aに対する側方位置を設
定すると同時に高さ位置も設定するようにしたか
ら、前記開口部2aに対し正確に位置決めができ
るのであり、特に前記位置決め体3を開口部2a
に対し接近して位置させられるから、側方の位置
合わせが容易となるし、また、高さ位置も取付板
32の下面と天井下面とが面一状になるようにし
て合わせられるので正確に位置決めできるのであ
る。
また、新築の家屋に、先に空調機本体をとりつ
け、あとから天井材をはる場合に、据付型紙をつ
けることなく、位置決め体をそのまゝ利用して天
井材をはることができる。
け、あとから天井材をはる場合に、据付型紙をつ
けることなく、位置決め体をそのまゝ利用して天
井材をはることができる。
尚、第1図乃至第3図に示した実施例は、前記
位置決め体3を取付けた状態での外形寸法を天井
2の開口部2aとほゞ一致させ隙間なく取付ける
ようにしたが、前記外形寸法を前記開口部2aよ
りもやゝ小形としてもよい。
位置決め体3を取付けた状態での外形寸法を天井
2の開口部2aとほゞ一致させ隙間なく取付ける
ようにしたが、前記外形寸法を前記開口部2aよ
りもやゝ小形としてもよい。
(考案の効果)
本考案は、空調機本体1を天井2の開口部2a
に配置し、吊りボルト4により取付けるようにし
た天埋形空気調和機において、前記空調機本体1
の前記開口部2aに対する側方位置を設定するコ
ーナー体31と、前記空調機本体1の天井下面に
対する高さ位置を設定する取付板32とを備えた
位置決め体3を形成して、該位置決め体3を、前
記空調機本体1の角部に着脱自由に取付けたこと
を特徴とするものであるから、前記位置決め体3
を空調機本体1に取付けて包装箱に梱包すると
き、前記位置決め体3をスペーサとして、つまり
梱包部材として利用できるし、前記空調機本体1
の据付時には、天井2の開口部2aに対する側方
位置のみならず、天井下面に対する高さ位置も正
確に設定できるのであり、しかも、その位置合わ
せは容易に行なうことができるのである。
に配置し、吊りボルト4により取付けるようにし
た天埋形空気調和機において、前記空調機本体1
の前記開口部2aに対する側方位置を設定するコ
ーナー体31と、前記空調機本体1の天井下面に
対する高さ位置を設定する取付板32とを備えた
位置決め体3を形成して、該位置決め体3を、前
記空調機本体1の角部に着脱自由に取付けたこと
を特徴とするものであるから、前記位置決め体3
を空調機本体1に取付けて包装箱に梱包すると
き、前記位置決め体3をスペーサとして、つまり
梱包部材として利用できるし、前記空調機本体1
の据付時には、天井2の開口部2aに対する側方
位置のみならず、天井下面に対する高さ位置も正
確に設定できるのであり、しかも、その位置合わ
せは容易に行なうことができるのである。
第1図は本考案の一実施例を示すもので、空調
機本体を天井内に据付ける過程を示す一部切欠側
面図、第2図は据付状態を示す一部切欠側面図、
第3図は空調機本体を下方からみた一部省略概略
斜視図、第4図は位置決め体のみの斜視図、第5
図は従来例を示す据付状態での斜視図、第6図は
従来例で用いる位置決め用部品の斜視図である。 1……空調機本体、2……天井、2a……開口
部、3……位置決め体、31……コーナー体、3
2……取付板。
機本体を天井内に据付ける過程を示す一部切欠側
面図、第2図は据付状態を示す一部切欠側面図、
第3図は空調機本体を下方からみた一部省略概略
斜視図、第4図は位置決め体のみの斜視図、第5
図は従来例を示す据付状態での斜視図、第6図は
従来例で用いる位置決め用部品の斜視図である。 1……空調機本体、2……天井、2a……開口
部、3……位置決め体、31……コーナー体、3
2……取付板。
Claims (1)
- 空調機本体1を天井2の開口部2aに配置し、
吊りボルト4により取付けるようにした天埋形空
気調和機において、前記空調機本体1の前記開口
部2aに対する側方位置を設定するコーナー体3
1と、前記空調機本体1の天井下面に対する高さ
位置を設定する取付板32とを備えた位置決め体
3を形成して、該位置決め体3を、前記空調機本
体1の角部に着脱自由に取付けたことを特徴とす
る天埋形空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986034299U JPH0334573Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986034299U JPH0334573Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62171826U JPS62171826U (ja) | 1987-10-31 |
JPH0334573Y2 true JPH0334573Y2 (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=30842713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986034299U Expired JPH0334573Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0334573Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007139283A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 着脱式空調機及び着脱式空調機システム |
JP5434234B2 (ja) * | 2009-04-27 | 2014-03-05 | 三菱電機株式会社 | 換気装置及びその包装装置、及びその施工方法 |
JP2010286122A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Mitsubishi Electric Corp | 天井埋込型空気調和機 |
JP2013213621A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Daikin Industries Ltd | 天井埋込型空気調和機 |
JP6135739B2 (ja) * | 2015-10-27 | 2017-05-31 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機の室内ユニット |
JP6633457B2 (ja) * | 2016-05-31 | 2020-01-22 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP1986034299U patent/JPH0334573Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62171826U (ja) | 1987-10-31 |
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