JP3146290B2 - 外壁コーナー材の支持装置 - Google Patents
外壁コーナー材の支持装置Info
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- JP3146290B2 JP3146290B2 JP30044492A JP30044492A JP3146290B2 JP 3146290 B2 JP3146290 B2 JP 3146290B2 JP 30044492 A JP30044492 A JP 30044492A JP 30044492 A JP30044492 A JP 30044492A JP 3146290 B2 JP3146290 B2 JP 3146290B2
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、カーテンウォール構
造の外壁パネルであって、特に、出隅コーナー部分に取
付けられる外壁コーナー材の取付け構造に関するもので
ある。
造の外壁パネルであって、特に、出隅コーナー部分に取
付けられる外壁コーナー材の取付け構造に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】ＰＣ板（プレキャストコンクリート板）
等からなる外壁パネルを、構造躯体である柱等へ取付け
る場合、この外壁パネル裏面と柱との間に取付け金具を
介在させるのが一般である。従来、このような取付け手
段として、実公平 2−33532 号公報にも記載されている
ように、外壁パネルの裏面に垂直断面Ｌ型の金具の垂直
部を重ねてその垂直部をボルトでパネル裏面に固定する
とともに、同じく金具の水平部分を梁の上面部等へ固定
するようにしている。
等からなる外壁パネルを、構造躯体である柱等へ取付け
る場合、この外壁パネル裏面と柱との間に取付け金具を
介在させるのが一般である。従来、このような取付け手
段として、実公平 2−33532 号公報にも記載されている
ように、外壁パネルの裏面に垂直断面Ｌ型の金具の垂直
部を重ねてその垂直部をボルトでパネル裏面に固定する
とともに、同じく金具の水平部分を梁の上面部等へ固定
するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この種の外壁パネル構
造の建築物においては、現場で取付けた際に、各外壁パ
ネル間の左右の縦目地及び上下の横目地の間隔、更に
は、柱と外壁パネルとの間の出入りの調節を行う必要が
ある。上記従来の金具においては、パネル裏面の水平方
向のボルトで上下の調節を行う場合には、そのボルトを
差し込む金具の穴を上下方向に長い長穴としなければな
らず、このような構造では、パネルを吊下げ支持した場
合に下降する虞れがあり、このため、上記従来の装置で
は、取付け金具の水平部と梁との間に高さ調節ボルトを
設けて、この部分で高さ調節を行うようにしているが、
左右両側の縦目地部の隙間の調整や内外の出入りの調整
を行うような構造とはなっておらず、かかる調整が極め
て困難であるという欠点があった。
造の建築物においては、現場で取付けた際に、各外壁パ
ネル間の左右の縦目地及び上下の横目地の間隔、更に
は、柱と外壁パネルとの間の出入りの調節を行う必要が
ある。上記従来の金具においては、パネル裏面の水平方
向のボルトで上下の調節を行う場合には、そのボルトを
差し込む金具の穴を上下方向に長い長穴としなければな
らず、このような構造では、パネルを吊下げ支持した場
合に下降する虞れがあり、このため、上記従来の装置で
は、取付け金具の水平部と梁との間に高さ調節ボルトを
設けて、この部分で高さ調節を行うようにしているが、
左右両側の縦目地部の隙間の調整や内外の出入りの調整
を行うような構造とはなっておらず、かかる調整が極め
て困難であるという欠点があった。
【０００４】この発明は、上記のような従来の欠点を解
消して、取付け時の左右及び上下、更には、内外の出入
りの調整を容易に行うことができるようにした、外壁コ
ーナー材の支持装置を提供することを目的としてなされ
たものである。
消して、取付け時の左右及び上下、更には、内外の出入
りの調整を容易に行うことができるようにした、外壁コ
ーナー材の支持装置を提供することを目的としてなされ
たものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明では、外壁の出隅コーナーを構成する断面
Ｌ型のパネル本体裏面において、そのパネル本体のコー
ナーを挟んだ各片に水平な取付けプレートを固着すると
ともに、建物コーナー部に配置された柱より対角外方向
に向けて水平な支持プレートを突出させ、この支持プレ
ートの先端に連結プレートを載せて、その連結プレート
のボルト穴に差し込んだ垂直方向のボルトで固定すると
ともに、その連結プレートの先端と前記各取付けプレー
トとを夫々垂直方向のボルトにて連結して、前記パネル
本体を吊下げ支持し、かつ、前記連結プレートを取付け
るボルト穴はルーズ穴とされていることを特徴とする。
め、この発明では、外壁の出隅コーナーを構成する断面
Ｌ型のパネル本体裏面において、そのパネル本体のコー
ナーを挟んだ各片に水平な取付けプレートを固着すると
ともに、建物コーナー部に配置された柱より対角外方向
に向けて水平な支持プレートを突出させ、この支持プレ
ートの先端に連結プレートを載せて、その連結プレート
のボルト穴に差し込んだ垂直方向のボルトで固定すると
ともに、その連結プレートの先端と前記各取付けプレー
トとを夫々垂直方向のボルトにて連結して、前記パネル
本体を吊下げ支持し、かつ、前記連結プレートを取付け
るボルト穴はルーズ穴とされていることを特徴とする。
【０００６】
【作用】上記構成において、まず、連結プレートのルー
ズ穴の範囲でパネル本体の左右方向及び出入りの調整を
行い、同じく連結プレート両端の垂直方向のボルトによ
って、パネル本体の上下方向の調整をして固定される。
ズ穴の範囲でパネル本体の左右方向及び出入りの調整を
行い、同じく連結プレート両端の垂直方向のボルトによ
って、パネル本体の上下方向の調整をして固定される。
【０００７】
【実施例】図１及び図２において、（１）は、コンクリ
ート材からなる水平断面Ｌ型のパネル本体であり、この
パネル本体（１）の裏面における上端部には、図２で示
すように、垂直片（２）と水平片（３）とからなるＬ型
の取付けプレート（４）が、その垂直片（２）部分にお
いて固着されている。この取付けプレート（４）は、左
右一対からなり、それぞれ、パネル本体（１）のコーナ
ー部を挟んだ各片の裏面に対称に固定されている。
ート材からなる水平断面Ｌ型のパネル本体であり、この
パネル本体（１）の裏面における上端部には、図２で示
すように、垂直片（２）と水平片（３）とからなるＬ型
の取付けプレート（４）が、その垂直片（２）部分にお
いて固着されている。この取付けプレート（４）は、左
右一対からなり、それぞれ、パネル本体（１）のコーナ
ー部を挟んだ各片の裏面に対称に固定されている。
【０００８】（６）は、パネル本体（１）の裏面に沿っ
てＬ字型に屈曲した水平な連結プレートであり、その中
央コーナー部分にルーズ穴とされたボルト穴（７）が形
成されている。この連結プレート（６）は、その両端
が、前記取付けプレート（４）上方に位置するようにし
て、パネル本体（１）の裏面側に配置され、それぞれ、
取付けプレート（４）の水平片（３）へ下側から差し込
んだボルト（８）（８）の先端を、この連結プレート
（６）両端に差し込むとともに、その上部側において螺
合したナット（９）によって固定保持されるようになっ
ている。この連結プレート（６）は、予め工場で取付け
プレート（４）へ取付けた状態で出荷されるが、水平片
（３）と連結プレート（６）との間の間隔を保持するた
め、予め側面から見てくの字型に屈曲したスペーサ（1
0）（10）が、それら連結プレート（６）と水平片
（３）との間において、切欠部をボルト（８）へ係合さ
せるような状態で介在させられている。
てＬ字型に屈曲した水平な連結プレートであり、その中
央コーナー部分にルーズ穴とされたボルト穴（７）が形
成されている。この連結プレート（６）は、その両端
が、前記取付けプレート（４）上方に位置するようにし
て、パネル本体（１）の裏面側に配置され、それぞれ、
取付けプレート（４）の水平片（３）へ下側から差し込
んだボルト（８）（８）の先端を、この連結プレート
（６）両端に差し込むとともに、その上部側において螺
合したナット（９）によって固定保持されるようになっ
ている。この連結プレート（６）は、予め工場で取付け
プレート（４）へ取付けた状態で出荷されるが、水平片
（３）と連結プレート（６）との間の間隔を保持するた
め、予め側面から見てくの字型に屈曲したスペーサ（1
0）（10）が、それら連結プレート（６）と水平片
（３）との間において、切欠部をボルト（８）へ係合さ
せるような状態で介在させられている。
【０００９】図３において、（13）は角形鋼管からなる
柱であり、この柱（13）の側面にはブラケット（14）
（14）を介して、梁（15）（15）が接合されている。
（16）は、パネル支持金具であって、この支持金具（1
6）は、前記柱（13）の外側面のコーナー部分に適合す
るＬ型の固着プレート（17）と、その固着プレート（1
7）のコーナー部分より水平外方向に突出して一体に設
けた支持プレート（18）とからなり、その支持プレート
（18）の先端部に、予め上方に突出するようにして垂直
なボルト（19）が設けられている。この支持金具（16）
は、固着プレート（17）を、柱（13）における出隅側の
コーナー部分に適合するようにして当接されるととも
に、その固着プレート（17）へ差し込んだボルト（20）
を、柱（13）側面にねじ込んで取付けられるようになっ
ている。
柱であり、この柱（13）の側面にはブラケット（14）
（14）を介して、梁（15）（15）が接合されている。
（16）は、パネル支持金具であって、この支持金具（1
6）は、前記柱（13）の外側面のコーナー部分に適合す
るＬ型の固着プレート（17）と、その固着プレート（1
7）のコーナー部分より水平外方向に突出して一体に設
けた支持プレート（18）とからなり、その支持プレート
（18）の先端部に、予め上方に突出するようにして垂直
なボルト（19）が設けられている。この支持金具（16）
は、固着プレート（17）を、柱（13）における出隅側の
コーナー部分に適合するようにして当接されるととも
に、その固着プレート（17）へ差し込んだボルト（20）
を、柱（13）側面にねじ込んで取付けられるようになっ
ている。
【００１０】次に、上記パネル本体（１）の取付け方法
をその施工順に従って説明すると、まず、上記のように
して柱（13）へ取付けた支持金具（16）に対して、その
支持プレート（18）のボルト（19）へ、パネル本体
（１）側の連結プレート（６）のボルト穴（７）へ挿入
するようにして、この連結プレート（６）を上方から設
置して、その支持プレート（18）上に載せる。この状態
で、図５のように、ナット（22）を締付けて、この連結
プレート（７）を固定する。その際、図４のように、ボ
ルト（19）とルーズ穴となったボルト穴（７）との隙間
の範囲で、パネル本体（１）を図の矢印方向に移動させ
て、そのパネル本体（１）の左右方向及び内外の出入り
の調整を行い、その調整が終わった段階で、前記ナット
（21）を締付ける。
をその施工順に従って説明すると、まず、上記のように
して柱（13）へ取付けた支持金具（16）に対して、その
支持プレート（18）のボルト（19）へ、パネル本体
（１）側の連結プレート（６）のボルト穴（７）へ挿入
するようにして、この連結プレート（６）を上方から設
置して、その支持プレート（18）上に載せる。この状態
で、図５のように、ナット（22）を締付けて、この連結
プレート（７）を固定する。その際、図４のように、ボ
ルト（19）とルーズ穴となったボルト穴（７）との隙間
の範囲で、パネル本体（１）を図の矢印方向に移動させ
て、そのパネル本体（１）の左右方向及び内外の出入り
の調整を行い、その調整が終わった段階で、前記ナット
（21）を締付ける。
【００１１】次に、連結プレート（６）と取付けプレー
ト（４）の水平片（３）との間の間隔を保持してきたコ
の字型のスペーサ（10）を取除き、その連結プレート
（６）と取付けプレート（４）とを連結している垂直方
向のボルト（８）のナット（９）を弛めるか或いは締付
けることによって、パネル本体（１）の高さ調節を行
う。
ト（４）の水平片（３）との間の間隔を保持してきたコ
の字型のスペーサ（10）を取除き、その連結プレート
（６）と取付けプレート（４）とを連結している垂直方
向のボルト（８）のナット（９）を弛めるか或いは締付
けることによって、パネル本体（１）の高さ調節を行
う。
【００１２】更に、この外壁コーナー材の上に更に別の
外壁コーナー材が来る場合には、図６で示すように、そ
の裏面の下端部に取付けたＬ型の下部支持プレート（2
5）（25）の水平片（26）（26）に形成したボルト穴（2
7）へ、前記ボルト（８）の上端を差し込んで、更にそ
の上部にナット（28）を螺合することによって、上部側
のパネル本体（１）下端を支持するようになっている。
外壁コーナー材が来る場合には、図６で示すように、そ
の裏面の下端部に取付けたＬ型の下部支持プレート（2
5）（25）の水平片（26）（26）に形成したボルト穴（2
7）へ、前記ボルト（８）の上端を差し込んで、更にそ
の上部にナット（28）を螺合することによって、上部側
のパネル本体（１）下端を支持するようになっている。
【００１３】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、まず
パネル本体側に取付けた連結プレートのルーズ穴となっ
たボルト穴の範囲で、そのパネル本体の内外の出入り及
び左右方向の目地隙間の調整を行うとともに、更に連結
プレートによって吊下げ支持する取付けプレートのボル
トによって、そのパネル本体全体の高さの調整を行うこ
とができ、このように左右及び内外の出入りと高さ調整
を行うことによって、正確にパネル本体を柱側に取付け
ることができるという効果がある。また、連結プレート
は、柱側に固定された支持プレート上に載せて位置の調
整及びそのナットの締付け作業等を行なえるので、それ
だけ作業が容易である。勿論、連結プレートは予めパネ
ル本体側に取付けておくことにより、その連結プレート
の取付けが不要となるとともに、その連結プレートと固
定プレートとを連結しているボルト部分を回転させるの
みで、高さ調整を行うことができるという効果がある。
パネル本体側に取付けた連結プレートのルーズ穴となっ
たボルト穴の範囲で、そのパネル本体の内外の出入り及
び左右方向の目地隙間の調整を行うとともに、更に連結
プレートによって吊下げ支持する取付けプレートのボル
トによって、そのパネル本体全体の高さの調整を行うこ
とができ、このように左右及び内外の出入りと高さ調整
を行うことによって、正確にパネル本体を柱側に取付け
ることができるという効果がある。また、連結プレート
は、柱側に固定された支持プレート上に載せて位置の調
整及びそのナットの締付け作業等を行なえるので、それ
だけ作業が容易である。勿論、連結プレートは予めパネ
ル本体側に取付けておくことにより、その連結プレート
の取付けが不要となるとともに、その連結プレートと固
定プレートとを連結しているボルト部分を回転させるの
みで、高さ調整を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明の実施例を示す出隅コーナー材の裏面
からの斜視図である。
からの斜視図である。
【図２】同じく出隅コーナー材の上端部分を裏面から見
た斜視図である。
た斜視図である。
【図３】柱への支持金具及び出隅コーナー材の取付け構
造を示す要部の分解斜視図である。
造を示す要部の分解斜視図である。
【図４】同じく出隅コーナー材の柱側への取付け状態を
示す要部横断平面図である。
示す要部横断平面図である。
【図５】出隅コーナー材と柱側の支持金具との取付け構
造を裏面から見た斜視図である。
造を裏面から見た斜視図である。
【図６】出隅コーナー材の上部側に更に別の出隅コーナ
ー材が取付けられる場合の取付け部分を裏面から見た斜
視図である。
ー材が取付けられる場合の取付け部分を裏面から見た斜
視図である。
（１） パネル本体 （４） 取付けプレート （６） 連結プレート （７） ボルト穴 （８） ボルト （９） ナット （13） 柱 （18） 支持プレート （19） ボルト
Claims (1)
- 【請求項１】 外壁の出隅コーナーを構成する断面Ｌ型
のパネル本体裏面において、そのパネル本体のコーナー
を挟んだ各片に水平な取付けプレートを固着するととも
に、建物コーナー部に配置された柱より対角外方向に向
けて水平な支持プレートを突出させ、この支持プレート
の先端に連結プレートを載せて、その連結プレートのボ
ルト穴に差し込んだ垂直方向のボルトで固定するととも
に、その連結プレートの先端と前記各取付けプレートと
を夫々垂直方向のボルトにて連結して、前記パネル本体
を吊下げ支持し、かつ、前記連結プレートを支持プレー
トへ取付けるためのボルト穴はルーズ穴とされているこ
とを特徴とする外壁コーナー材の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30044492A JP3146290B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 外壁コーナー材の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30044492A JP3146290B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 外壁コーナー材の支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06123146A JPH06123146A (ja) | 1994-05-06 |
| JP3146290B2 true JP3146290B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=17884878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30044492A Expired - Fee Related JP3146290B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 外壁コーナー材の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3146290B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107938858B (zh) * | 2017-12-19 | 2023-10-20 | 凉山州现代房屋建筑集成制造有限公司 | 异形柱防错边现场拼接节点 |
| JP7213089B2 (ja) * | 2018-12-27 | 2023-01-26 | 大和ハウス工業株式会社 | コーナーカバー、及び出隅柱とコーナーカバーの取り付け構造 |
-
1992
- 1992-10-12 JP JP30044492A patent/JP3146290B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06123146A (ja) | 1994-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |