JPH0332117A - 連接復号化装置 - Google Patents

連接復号化装置

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JPH0332117A
JPH0332117A JP16777589A JP16777589A JPH0332117A JP H0332117 A JPH0332117 A JP H0332117A JP 16777589 A JP16777589 A JP 16777589A JP 16777589 A JP16777589 A JP 16777589A JP H0332117 A JPH0332117 A JP H0332117A
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JP
Japan
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unique word
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concatenated
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Pending
Application number
JP16777589A
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English (en)
Inventor
Eiji Watanabe
栄司 渡辺
Seiya Inoue
誠也 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディジタル通信に用いられる誤り訂正連接
符号化に対して復号化を行うための連接復号化装置に関
するものである。
〔従来の技術] 第3図は従来の誤り訂正連接符号化/復号化方式を示す
図であり、図において、1は連接符号化装置の入力デー
タ、2はRS符号化器、3はRS符号用同期パターン(
ユニークワード)多重器、4は畳込み符号化器、5はQ
PSK変調器、6は出力端子、7は入力端子、8はQP
SK復調器、9はQPSK復調器8が擬似ロックした場
合にローカルの周波数をずらす擬似ロック制御器、10
は移相器、11はビタビ復号器、12はビタビ復号の同
期判定器、13はRS符号用ユニークワード検出器、1
4はRS復号器、15は連接復号化装置の出力データで
ある。
次に動作について説明する。
連接符号化装置の入力データ1はRS符号化器2によっ
て符号化され、RS符号用ユニークヮード多重器3で同
期用のユニークワードを多重され、畳込み符号化器4に
よって更に符号化され、QPSK変調器5により変調さ
れ、出力端子6より送信される。
入力端子7でデータを受信し、QPSK復調器8によっ
て復調される。QPSK′4jIt調器8が擬似ロック
した場合、擬似ロック制御器9はローカル周波数をずら
し制御を行う、復調されたデータは移相器10により、
搬送波の90″のアンビギュイティが解除され同期がと
れる。擬似ロック制御器9、及び移相器10の制御はビ
タビ復号器11からの符号誤りデータをもとにビタビ復
号の同期判定器12で得られた同期情報により行われる
ビタビ復号器11によりビタビ復号されたデータは、R
S符号用ユニークワード検出器13の情報であるRS符
号のブロック区切り毎にRS復号器14によって復号さ
れ、連接復号化装置の出力データ15として出力される
[発明が解決しようとする課題] 連接復号化装置は以上のように構成されており、ビタビ
復号の同期判定がビタビ復号器の全く誤り訂正されてい
ないデータを用いて行なわれているため、同期情報を得
るために長時間積分する必要があり時間がかかった。特
に、連接符号の内部符号としてビタビ復号が用いられる
場合、低C/Nで動作するため、同期判定に要する時間
が長くなるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、短時間で正確な同期情報を得ることのできる
連接復号化装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る連接復号化装置は、外部符号であるRS
符号のブロックを識別するためのユニークワードを検出
するための検出手段を、従来のビタビ復号の同期判定手
段の代わりに用いるようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、外部符号であるRS符号用ユニー
クワードを検出するためのユニークワード検出手段を用
いて同期情報の検出を行う構成としたことから、時間の
短縮化及び情報の正確化を図ることができる。
また、この発明においては、上記ユニークワード検出手
段を復調器の擬似ロック解除を行う制御器の制御を行う
ための同期情報の検出として用いるようにしたことから
、同期判定回路の削減ができ装置の小型化を図ることが
できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の第1の実施例による連接符号化装置を
用いた誤り訂正連接符号化/復号化方式を示す図であり
、図中第3図と同一符号は同−又は相当部分である。
次に動作について説明する。
連接符号化装置の入力データ1はRS符号化器2によっ
て符号化され、RS符号用ユニークワード多重器3で同
期用のユニークワードを多重され、畳込み符号化器4に
よって更に符号化され、QP3に変調器5により変調さ
れ、出力端子6より送信される。
入力端子7でデータを受信し、QPSK復調器8によっ
て復調される。QPSK復調器8が擬似ロックした場合
、擬似ロック制御器9はローカル周波数をずらし制御を
行う、擬似ロック制御器9の制御は従来と同様ビタビ復
号の同期判定器12により得られた同期情報により行わ
れる。
復調されたデータは移相器1oにより搬送波の90”の
アンビギュイティが解除され、同期がとれる。移相器1
0の制御はビタビ復号器11により誤り訂正された情報
をもとにRS符号用ユニークワード検出器13により得
られた同期情報により行われる。これは、ビタビ復号の
同期/非同期の同期判定に、RS符号用ユニークワード
の検出/非検出の検出が対応していることを利用してい
る。ビタビ復号器11でビタビ復号されたデータは、R
S復号器14でRS符号用ユニークワード検出器13の
検出情報をもとに復号され、連接復号装置の出力データ
15として出力される。
ところで、RS符号用ユニークワード検出器13に人力
するデータは、ビタビ復号器11により誤り訂正された
後のデータであるため、正確な情報を検出でき、従来の
同期判定に要した時間を短縮できる。
第2図は本発明の第2の実施例による連接符号化装置を
用いた誤り訂正連接符号化/復号化方式を示す図であり
、図中第1図と同一符号は同−又は相当部分である。
RS符号用ユニークワード検出器13により得た同期情
報をさらに擬似ロック制御器9の制御のための同期情報
として用いることによって、上記第1の実施例と同様の
効果が得られるのは勿論であり、さらにビタビ復号の同
期判定器を削減でき、装置を小型化できる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明に係る連接復号化装置によれば、
移相器の制御に用いる同期情報の検出を外部符号である
RS符号用のユニークワードの検出手段を用いて行う構
成としたことから、正確な情報を検出でき、従来の同期
判定に要した時間の短縮を図ることができる効果がある
さらに疑似ロック制御器の制御に用いる同期情報の検出
も外部符号であるRS符号用のユニークワードの検出手
段により行う構成としたことにより従来の同期判定器を
削減でき、連接復号化装置の縮小化を図ることができる
効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例による連接符号化装置を
用いた誤り訂正連接符号化/復号化方式を示す図、第2
図は本発明の第2の実施例を示す図、第3図は従来の誤
り訂正連接符号化/復号化方式を示す図である。 l・・・連接符号化装置の入力データ、2・・・RS符
号化器、3・・・RS符号用同期パターン(ユニークワ
ード)多重器、4・・・畳込み符号化器、5・・・QP
SK変調器、6・・・出力端子、7・・・入力端子、8
・・・QPSK復調器、9・・・擬似ロック制御器、1
0・・・移相器、11・・・ビタビ復号器、12・・・
ビタビ復号の同期判定器、13・・・RS符号用ユニー
クワード検出器、14・・・RS復号器、15・・・連
接復号化装置の出力データ。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)畳込み符号化/ビタビ復号を内部符号とし、リー
    ドソロモン(以下、RSと略す)符号を外部符号とする
    誤り訂正連接符号化に対して復号化を行う連接復号化装
    置において、 外部符号であるRS符号のブロックを識別するユニーク
    ワードを検出するためのユニークワード検出手段を備え
    、 該ユニークワードの検出により、位相アンビギュイティ
    の解除を行う移相器を制御するための同期情報を検出す
    ることを特徴とする連接復号化装置。
  2. (2)請求項1記載の連接復号化装置において、上記ユ
    ニークワードの検出により、復調器の擬似ロック解除を
    行う制御器の制御を行うための同期情報を検出すること
    を特徴とする連接復号化装置。
JP16777589A 1989-06-28 1989-06-28 連接復号化装置 Pending JPH0332117A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0620668A2 (en) * 1993-04-15 1994-10-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Removal of plus/minus 90 and 180 phase errors in QAM receivers
WO1999008412A1 (fr) * 1997-08-11 1999-02-18 Sony Corporation Dispositif et procede pour transmettre des donnes numeriques, dispositif et procede pour demoduler des donnees numeriques, et support de transmission
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