JPH0332076Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0332076Y2 JPH0332076Y2 JP1986056102U JP5610286U JPH0332076Y2 JP H0332076 Y2 JPH0332076 Y2 JP H0332076Y2 JP 1986056102 U JP1986056102 U JP 1986056102U JP 5610286 U JP5610286 U JP 5610286U JP H0332076 Y2 JPH0332076 Y2 JP H0332076Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- housing
- inner cylinder
- spiral
- cylinder part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 64
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、相対的に回転する二部材間で電気信
号、光信号または電力などを伝送するのに用いら
れる伝送装置に関するものである。
号、光信号または電力などを伝送するのに用いら
れる伝送装置に関するものである。
従来、例えば自動車のハンドル側(回転体)と
車体側(非回転体)との間で信号の伝送を行う場
合には、第5図および第6図のような装置が用い
られている。この装置は、ゼンマイ状に巻かれた
帯状伝送線11と、それを収納するハウジング1
2とを備えている。ハウジング12は、内筒側ハ
ウジング13と外筒側ハウジング14とから構成
されている。
車体側(非回転体)との間で信号の伝送を行う場
合には、第5図および第6図のような装置が用い
られている。この装置は、ゼンマイ状に巻かれた
帯状伝送線11と、それを収納するハウジング1
2とを備えている。ハウジング12は、内筒側ハ
ウジング13と外筒側ハウジング14とから構成
されている。
内筒側ハウジング13は、上記ゼンマイ状伝送
線11の内端部が固定された内筒部15と、ゼン
マイ状伝送線11の一方の側面をカバーするフラ
ンジ部16とが一体となつているものである。ゼ
ンマイ状伝送線11の内端部は固定リング17
(第6図参照)により内筒部15に固定されてい
る。また外筒側ハウジング14は、ゼンマイ状伝
送線11の外端部が固定された外筒部18と、ゼ
ンマイ状伝送線11の他方の側面をカバーするフ
ランジ部19と、上記内筒部15の内側に挿入さ
れる軸部20とが一体となつているものである。
内筒側ハウジング13はその軸部20を軸として
回転可能である。つまり内筒側ハウジング13と
外筒側ハウジング14は、ゼンマイ状伝送線11
の巻き締まり、巻きゆるみが可能な範囲で、相対
的に回転できるようになつている。
線11の内端部が固定された内筒部15と、ゼン
マイ状伝送線11の一方の側面をカバーするフラ
ンジ部16とが一体となつているものである。ゼ
ンマイ状伝送線11の内端部は固定リング17
(第6図参照)により内筒部15に固定されてい
る。また外筒側ハウジング14は、ゼンマイ状伝
送線11の外端部が固定された外筒部18と、ゼ
ンマイ状伝送線11の他方の側面をカバーするフ
ランジ部19と、上記内筒部15の内側に挿入さ
れる軸部20とが一体となつているものである。
内筒側ハウジング13はその軸部20を軸として
回転可能である。つまり内筒側ハウジング13と
外筒側ハウジング14は、ゼンマイ状伝送線11
の巻き締まり、巻きゆるみが可能な範囲で、相対
的に回転できるようになつている。
ゼンマイ状伝送線11の内端部にはリード線2
1が接続されており、内筒側ハウジング13を通
して外部に引き出されている。同様にゼンマイ状
伝送線11の外端部にはリード線22が接続され
ており、外筒側ハウジング14を通して外部に引
き出されている。なおゼンマイ状伝送線11の内
端部で、帯状の伝送線を直角に折り曲げ、それを
直接ハウジング外に引き出す構造とすることも可
能である。ゼンマイ状伝送線11の外端部でも同
様である。
1が接続されており、内筒側ハウジング13を通
して外部に引き出されている。同様にゼンマイ状
伝送線11の外端部にはリード線22が接続され
ており、外筒側ハウジング14を通して外部に引
き出されている。なおゼンマイ状伝送線11の内
端部で、帯状の伝送線を直角に折り曲げ、それを
直接ハウジング外に引き出す構造とすることも可
能である。ゼンマイ状伝送線11の外端部でも同
様である。
この装置は、例えば次のように使用される。内
筒側ハウジング13をハンドルの回転軸に、外筒
側ハウジング14を車体側の固定軸にそれぞれ取
り付け、かつリード線20をハンドル側の機器
に、リード線21を車体側の機器にそれぞれ接続
する。これによりハンドルの回転には関係なく、
ハンドル側の機器と車体側の機器が摺動接触部な
しで接続されることになり、信頼性の高い伝送路
を構成できる。
筒側ハウジング13をハンドルの回転軸に、外筒
側ハウジング14を車体側の固定軸にそれぞれ取
り付け、かつリード線20をハンドル側の機器
に、リード線21を車体側の機器にそれぞれ接続
する。これによりハンドルの回転には関係なく、
ハンドル側の機器と車体側の機器が摺動接触部な
しで接続されることになり、信頼性の高い伝送路
を構成できる。
なお伝送線11は、電気信号、電力の伝送を行
う場合は電線であるが、光信号の伝送を行う場合
は光フアイバ入り伝送線である。
う場合は電線であるが、光信号の伝送を行う場合
は光フアイバ入り伝送線である。
以上の例は自動車のハンドル部に使用する場合
であるが、この種の伝送装置は、相対的に回転す
る二部材間で電気信号、光信号または電力などを
伝送する必要のある箇所一般に使用できるもので
ある。
であるが、この種の伝送装置は、相対的に回転す
る二部材間で電気信号、光信号または電力などを
伝送する必要のある箇所一般に使用できるもので
ある。
ところで、この種の伝送装置では、ゼンマイ状
伝送線の巻きがゆるむ方向に内筒側ハウジングを
回転させた場合、その回転角が限界近くになると
第7図に示すように、ゼンマイ状伝送線11の内
端部付近がS字形に反転屈曲することがある。こ
のような現象はいつたん発生すると癖になり易
く、それが繰り返されると、その部分の伝送線1
1が疲労により断線するという問題がある。
伝送線の巻きがゆるむ方向に内筒側ハウジングを
回転させた場合、その回転角が限界近くになると
第7図に示すように、ゼンマイ状伝送線11の内
端部付近がS字形に反転屈曲することがある。こ
のような現象はいつたん発生すると癖になり易
く、それが繰り返されると、その部分の伝送線1
1が疲労により断線するという問題がある。
本考案は、上記のような従来技術の問題点を解
決するため、次のような構成としたものである。
すなわち、ゼンマイ状に巻かれた帯状伝送線と、
それを収納するハウジングとを備え、上記ハウジ
ングは、上記ゼンマイ状伝送線の内端部が固定さ
れた内筒部を有する内筒側ハウジングと、上記ゼ
ンマイ状伝送線の外端部が固定された外筒部を有
する外筒側ハウジングとを有し、上記内筒側ハウ
ジングと外筒側ハウジングは相対的に回転可能と
なつている伝送装置において、上記内筒部から延
びる伝送線の外面側に、上記内筒部に基部が固定
された弾性舌片を沿わせたことを特徴とするもの
である。
決するため、次のような構成としたものである。
すなわち、ゼンマイ状に巻かれた帯状伝送線と、
それを収納するハウジングとを備え、上記ハウジ
ングは、上記ゼンマイ状伝送線の内端部が固定さ
れた内筒部を有する内筒側ハウジングと、上記ゼ
ンマイ状伝送線の外端部が固定された外筒部を有
する外筒側ハウジングとを有し、上記内筒側ハウ
ジングと外筒側ハウジングは相対的に回転可能と
なつている伝送装置において、上記内筒部から延
びる伝送線の外面側に、上記内筒部に基部が固定
された弾性舌片を沿わせたことを特徴とするもの
である。
上記のように弾性舌片を沿わせると、ゼンマイ
状伝送線の巻きゆるみが限界に近くなつても、弾
性舌片が伝送線の屈曲を抑えるため、反転屈曲が
発生しなくなる。
状伝送線の巻きゆるみが限界に近くなつても、弾
性舌片が伝送線の屈曲を抑えるため、反転屈曲が
発生しなくなる。
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示
す。これらの図において第5図および第6図と同
一部分には同一符号が付してある。この伝送装置
の特徴は第1図に示すように、内筒部15から延
びるゼンマイ状伝送線11の外面側に弾性舌片3
1を沿わせたことである。この弾性舌片31は例
えば適当な厚さのポリエステルシートからなり、
第2図のように、その基部をゼンマイ状伝送線1
1の内端部に接着した上で、第1図のように固定
リング17により伝送線11と共に内筒部15に
固定されている。弾性舌片31の先端側は、それ
自体の弾性により、伝送線11が固定リング17
の口許からほぼ一周した所で、伝送線11の内面
に圧接する状態となる。
す。これらの図において第5図および第6図と同
一部分には同一符号が付してある。この伝送装置
の特徴は第1図に示すように、内筒部15から延
びるゼンマイ状伝送線11の外面側に弾性舌片3
1を沿わせたことである。この弾性舌片31は例
えば適当な厚さのポリエステルシートからなり、
第2図のように、その基部をゼンマイ状伝送線1
1の内端部に接着した上で、第1図のように固定
リング17により伝送線11と共に内筒部15に
固定されている。弾性舌片31の先端側は、それ
自体の弾性により、伝送線11が固定リング17
の口許からほぼ一周した所で、伝送線11の内面
に圧接する状態となる。
これにより、例えば内筒部15がゼンマイ状伝
送線11の巻きゆるみの限界付近まで回転した場
合には、内筒部15付近の伝送線11は、その外
面が弾性舌片31に接触し、それ以上の変形を抑
制されるため、反転屈曲が防止できることにな
る。
送線11の巻きゆるみの限界付近まで回転した場
合には、内筒部15付近の伝送線11は、その外
面が弾性舌片31に接触し、それ以上の変形を抑
制されるため、反転屈曲が防止できることにな
る。
また、この伝送装置では第3図に示すように、
一方のフランジ部16とゼンマイ状伝送線11と
の間に振動抑制板32を介在させ、ハウジング1
2内でのゼンマイ状伝送線11の振動と、それに
よる騒音を防止している。振動抑制板32は第4
図に示すように、弾性金属板を環状に形成すると
共に、その内周縁から三個(個数は適当でよい)
のばね片33を折り返したものである。ばね片3
3は第3図に示すように、その頂部がフランジ部
16の内面に当接して撓み、その反発力で振動抑
制板32をゼンマイ状伝送線11の側面に軽く押
し付ける。これよつてハウジング12内でのゼン
マイ状伝送線11の振動を抑制するものである。
一方のフランジ部16とゼンマイ状伝送線11と
の間に振動抑制板32を介在させ、ハウジング1
2内でのゼンマイ状伝送線11の振動と、それに
よる騒音を防止している。振動抑制板32は第4
図に示すように、弾性金属板を環状に形成すると
共に、その内周縁から三個(個数は適当でよい)
のばね片33を折り返したものである。ばね片3
3は第3図に示すように、その頂部がフランジ部
16の内面に当接して撓み、その反発力で振動抑
制板32をゼンマイ状伝送線11の側面に軽く押
し付ける。これよつてハウジング12内でのゼン
マイ状伝送線11の振動を抑制するものである。
振動抑制板32はゼンマイ状伝送線11の側面
に軽く押し付けるだけで済むから、ゼンマイ状伝
送線11の巻き締まり、巻きゆるみを拘束する力
は弱く、回転トルクを大きく上昇させることはな
い。
に軽く押し付けるだけで済むから、ゼンマイ状伝
送線11の巻き締まり、巻きゆるみを拘束する力
は弱く、回転トルクを大きく上昇させることはな
い。
なおこの伝送装置では、ゼンマイ状伝送線11
の外端部は第1図に示すように外筒部18の外に
引き出し、そこに固定するようになつている。
の外端部は第1図に示すように外筒部18の外に
引き出し、そこに固定するようになつている。
以上説明したように本考案によれば、ハウジン
グの内筒部から延びる伝送線の外面側に、その内
筒部に基部が固定された弾性舌片を沿わせてある
ので、ゼンマイ状伝送線の巻きがゆるむ方向への
回転がほぼ限界に近くになると、内筒部付近の伝
送線の変形が弾性舌片により抑制され、このため
伝送線が反転屈曲することはなくなる。したがつ
て伝送線の断線がなくなり、装置の信頼性が向上
する利点がある。
グの内筒部から延びる伝送線の外面側に、その内
筒部に基部が固定された弾性舌片を沿わせてある
ので、ゼンマイ状伝送線の巻きがゆるむ方向への
回転がほぼ限界に近くになると、内筒部付近の伝
送線の変形が弾性舌片により抑制され、このため
伝送線が反転屈曲することはなくなる。したがつ
て伝送線の断線がなくなり、装置の信頼性が向上
する利点がある。
第1図は本考案の一実施例に係る伝送装置の要
部を示す横断面図、第2図は同装置におけるゼン
マイ状伝送線への弾性舌片の取り付け状態を示す
斜視図、第3図は同装置の縦断面図、第4図は同
装置に使用される振動抑制板の平面図、第5図お
よび第6図は従来の伝送装置を示す縦断面図およ
び横断面図、第7図は同装置におけるゼンマイ状
伝送線の反転屈曲状態を示す横断面図である。 11……ゼンマイ状伝送線、12……ハウジン
グ、13……内筒側ハウジング、14……外筒側
ハウジング、15……内筒部、18……外筒部、
31……弾性舌片。
部を示す横断面図、第2図は同装置におけるゼン
マイ状伝送線への弾性舌片の取り付け状態を示す
斜視図、第3図は同装置の縦断面図、第4図は同
装置に使用される振動抑制板の平面図、第5図お
よび第6図は従来の伝送装置を示す縦断面図およ
び横断面図、第7図は同装置におけるゼンマイ状
伝送線の反転屈曲状態を示す横断面図である。 11……ゼンマイ状伝送線、12……ハウジン
グ、13……内筒側ハウジング、14……外筒側
ハウジング、15……内筒部、18……外筒部、
31……弾性舌片。
Claims (1)
- ゼンマイ状に巻かれた帯状伝送線と、それを収
納するハウジングとを備え、上記ハウジングは、
上記ゼンマイ状伝送線の内端部が固定された内筒
部を有する内筒側ハウジングと、上記ゼンマイ状
伝送線の外端部が固定された外筒部を有する外筒
側ハウジングとを有し、上記内筒側ハウジングと
外筒側ハウジングは相対的に回転可能となつてい
る伝送装置において、上記内筒部から延びる帯状
伝送線の外面側に、上記内筒部に基部が固定され
た弾性舌片を沿わせたことを特徴とする相対的に
回転する二部材間の伝送装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986056102U JPH0332076Y2 (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | |
US07/035,499 US4744763A (en) | 1986-04-15 | 1987-04-07 | Connector device for a transmission line connecting two relatively rotating members |
EP87303123A EP0243047B1 (en) | 1986-04-15 | 1987-04-09 | Connector device for a transmission line connecting two relatively rotating members |
DE3787665T DE3787665T2 (de) | 1986-04-15 | 1987-04-09 | Verbindungseinrichtung für eine Übertragungsleitung, die zwei sich relativ zueinander bewegende Teile verbindet. |
CA000534618A CA1276995C (en) | 1986-04-15 | 1987-04-14 | Connector device for a transmission line connecting two relatively rotating members |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986056102U JPH0332076Y2 (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62168581U JPS62168581U (ja) | 1987-10-26 |
JPH0332076Y2 true JPH0332076Y2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=30884619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986056102U Expired JPH0332076Y2 (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0332076Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH054458Y2 (ja) * | 1987-09-01 | 1993-02-03 | ||
JPH0753278Y2 (ja) * | 1988-04-20 | 1995-12-06 | アルプス電気株式会社 | ケーブルリール |
JPH0720868Y2 (ja) * | 1988-12-22 | 1995-05-15 | アルプス電気株式会社 | ケーブルリール |
JP2628751B2 (ja) * | 1989-05-19 | 1997-07-09 | 古河電気工業株式会社 | コネクタ装置 |
JP2550411Y2 (ja) * | 1991-11-01 | 1997-10-15 | 古河電気工業株式会社 | ブラシレス電気信号伝達装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57165982A (en) * | 1981-03-26 | 1982-10-13 | Daimler Benz Ag | Rotatable member energizing and connecting device |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60153490U (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-12 | 古河電気工業株式会社 | 車両のステアリング用コネクタ装置 |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP1986056102U patent/JPH0332076Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57165982A (en) * | 1981-03-26 | 1982-10-13 | Daimler Benz Ag | Rotatable member energizing and connecting device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62168581U (ja) | 1987-10-26 |
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