JPH08301126A - ステアリングホイールと回転コネクタとの結合構造 - Google Patents
ステアリングホイールと回転コネクタとの結合構造Info
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Abstract
周部と結合孔の内面との間に隙間が生じる程に大きいよ
うな場合であっても、これら両者間のがたつき音の発生
を防止する。 【構成】 ステアリングホイールとステアリングコラム
とをフレキシブルフラットケーブルで接続するための回
転コネクタにおける回転ケースの上面にピンを設ける一
方、この回転ケースに固定するステアリングホイールの
下面に前記ピンを挿入する結合穴を設け、ピンにはシリ
コンゴム製の弾性キャップ65を嵌め込む。弾性キャッ
プ65は、円筒状の本体部67と、本体部67の軸方向
に延長され、かつその基部から先端部にかけて円弧状に
屈曲形成される弾性片69とを有する。
Description
ルに設けた結合穴に、ステアリングホイールとステアリ
ングコラム側とをケーブルで接続する回転コネクタの回
転ケースに設けた突起が挿入されるステアリングホイー
ルと回転コネクタとの結合構造に関する。
れ、自動車の操舵装置におけるステアリングホイールに
も、電子制御のための各種スイッチが設けられるように
なっており、このスイッチを電気配線によってステアリ
ングコラム側に接続する必要がある。自動車のステアリ
ングホイールは、複数回左右に回転可能なように設定さ
れているため、ステアリングホイール側とステアリング
コラム側とを電気的に接続するためには、一般に複数の
導線を備えた可撓性のフレキシブル・フラット・ケーブ
ル(FFC)が、ステアリングシャフトに固定された回
転体とステアリングコラム側に固定された固定体との間
に渦巻き状態で、あるいは途中で折り返された反転渦巻
き状態で設けられた構成の、いわゆる回転コネクタが用
いられる。
視図で、図13は、組み立て状態での側面断面図であ
る。この回転コネクタは、自動車のステアリングシャフ
トが挿入固定される筒状の第1の回転体1および第2の
回転体3と、この回転体を外周側にて回転可能に支持し
て図示しないステアリングコラム側に固定される固定体
となるカバー5およびアンダカバー7とを備え、前記回
転体と固定体との間の環状空間9内に、ステアリングホ
イール側とステアリングコラム側とを電気的に接続する
FFC11が収容されている。
記FFC11が収容されるインターナルギア13が固定
されている。インターナルギア13は、下部内周面にギ
ア部15が形成されている。インターナルギア13の下
部のフランジ13aと第1の回転体1の下部のフランジ
1aとの間には、キャリア19が相対回転可能に取付け
られている。キャリア19は、上方に突出したピン19
aに、FFC11を案内する複数のガイドローラ21が
回転可能に取付けられている。一方、キャリア19の下
方に突出する三つのピン19bには、インターナルギア
13のギア部15に噛合する遊星ギア23が回転可能に
取付けられている。この遊星ギア23は、第1の回転体
1の下部側の外周部に形成されたギア部25にも噛合し
ており、第1の回転体1の回転に伴う遊星ギア23の回
転(自転)により、キャリア19が遊星ギア23の回転
(公転)に伴われて第1の回転体1に対して所定の減速
比で回転移動する。
14での破線のように、内周側の一端が第1の回転体1
の固定部26に固定されて、その先端にコネクタ27が
取付けられている。なお、図14ではインターナルギア
13を省略してある。上記コネクタ27から引き出され
たFFC11は、第1の回転体1の外周面に沿って巻か
れ、ガイドローラ21の任意の一つに巻き付くようにし
て反転部11aを形成し、インターナルギア13の内周
面に沿って前記とは逆方向に巻かれ、切欠13bからイ
ンターナルギア13の外部に引き出され、その先端に取
付けられたコネクタ29がアンダカバー7の膨出部31
に固定される。
1,3とともに回転するアッパカバー33が被せられ、
前記FFC11の内周側端部のコネクタ27は、アッパ
カバー33上に形成された固定部33aに固定される。
アッパカバー33には三つのねじ挿入孔33bが形成さ
れ、これに対応して第2の回転体3の上面には上記ねじ
挿入孔33bに整合する三つのボス部35が突出して形
成され、このボス部35の上端にはねじ孔35aが形成
されている。三つのボス部35は、第1の回転体1の下
面から上方に向けて形成された挿入溝37内に挿入され
て嵌め込まれ、その先端は第1の回転体1のフランジ部
39の下面に接触している。フランジ部39には、ねじ
挿入孔39aが形成されており、三つのねじ41を、ア
ッパカバー33のねじ挿入孔33bおよび、第1の回転
体1のねじ挿入孔39aに挿入し、第2の回転体3のね
じ孔35aにねじ込むことで、回転体とハウジングとが
組み付けられることになる。
数回転動作に追従可能なような長さに設定され、第1の
回転体1の図14中での右回りに伴って、第1の回転体
1の外周に巻かれた部位がほぐされつつ、インターナル
ギア13の内周に巻かれていく。一方、第1の回転体1
が図14中で左方向に回転した場合には、FFC11
は、インターナルギア13の内周に巻かれた部位がほぐ
されつつ、そのほぐされた部位が第1の回転体1の外周
に徐々に巻かれていく。このときFFC11は、ガイド
ローラ21に案内されつつ、反転部11aがガイドロー
ラ21およびキャリア19とともにハウジング内を円周
方向(矢印A方向)に移動する。
が貼付されるとともに、ピン45が突出して形成され、
ピン45にはシリコンゴムからなるキャップ47が装着
されている。キャップ47を装着したピン45を、図示
しないステアリングホイールの下面に形成された結合穴
に挿入することで、本回転コネクタのアッパカバー33
がステアリングホイールに固定されることになる。一
方、固定体側のアンダカバー7は、その取付孔7aを介
してステアリングコラムに固定される。上記したような
ゴム製のキャップ47をピン45に装着する構成として
は、例えば実公平7−3594号公報に記載されたもの
がある。ゴム製のキャップ47を装着することで、車両
走行時などにおいて発生する振動に基づく、結合穴に嵌
め込まれるピン45に対する衝撃の吸収や、ピン45と
結合穴との間でのがたつき音の防止を図っている。
上記ピン45に相当する突起を回転コネクタにおける樹
脂製のアッパカバーと一体的に設け、この突起の周囲に
弾性片を一体化して設けた技術が開示されている。この
弾性片は、突起の先端よりその基端方向へ傾斜して延び
て左右一対形成されるもので、ステアリングホイール側
の結合穴に挿入したときに、結合穴の内周面に押されて
内側に弾性変形して密着し、これにより結合穴と突起と
の間でのがたつき音を防止する役目を果たしている。
従来の結合構造では、キャップや弾性片の外周部が結合
穴の内面に密着している場合には、上記したようながた
つき音の発生を防止できるものの、結合穴の内径が、結
合穴の内面とキャップや弾性片との間に隙間が生じる程
に大きいような場合には、車両走行時などに生じる振動
により、キャップや弾性片が結合穴の内面に衝突してが
たつき音が発生するという問題が発生する。
合穴の内径が、突起の外周部と結合孔の内面との間に隙
間が生じる程に大きいような場合であっても、これら両
者間のがたつき音の発生を防止することを目的としてい
る。
に、この発明は、ステアリングホイールに結合穴が設け
られ、前記ステアリングホイールとともに回転可能な回
転ケースと、車体側のステアリングコラムに固定される
固定ケースとの間に、ステアリングホイール側とステア
リングコラム側とを接続するケーブルが渦巻き状に収納
された回転コネクタの前記回転ケースに、前記ステアリ
ングホイールの結合穴に挿入される突起が設けられたス
テアリングホイールと回転コネクタとの結合構造におい
て、前記突起の外周に、弾性キャップを装着し、この弾
性キャップは、前記突起が挿入される円筒状の本体部
と、この本体部の外周に一体形成され、円周方向に複数
設けられて外方に突出する弾性片とから構成されてい
る。
キャップの外周と、結合穴の内周面との間に隙間が形成
されている場合に、ステアリングホイールと回転コネク
タの回転ケースとが前記隙間を狭める方向に相対移動し
ても、弾性片がクッションの役割をして衝撃を吸収す
る。
する。
ホイール49とステアリングコラム(ここではターンシ
グナルランプの作動やヘッドライトの点灯などを行うた
めのスイッチレバー51や、ワイパを作動させるための
スイッチレバー53を備えたコラムスイッチ部に相当)
55との間に介装される回転コネクタ57の取付例の概
略を示している。
14に示したものとほぼ同様であり、回転ケースを構成
するアッパカバー33の上面には、突起としての2本の
ピン59が一体形成され、このピン59がステアリング
ホイール49の下面に形成された結合穴61に挿入され
ることで、ステアリングホイール49が回転コネクタ5
7のアッパカバー33に固定される。一方、ステアリン
グコラム55には、回転コネクタ57の固定ケースを構
成するアンダカバー7が取付孔7aを介して取付けられ
る。
テアリングシャフト63は、回転コネクタ57内の第1
の回転体1に挿入されると同時に、ステアリングコラム
55に対して回転可能に挿入されている。
2に斜視図で、図3に平面図でそれぞれ示すような弾性
キャップ65が、図4に示すように装着されている。弾
性キャップ65は、シリコンゴム製であり、ピン59が
嵌め込まれる本体部67と、この本体部67の外周に一
体形成され、円周方向等間隔に複数設けられて外方に突
出する弾性片69とから構成されている。
とを備えており、これらの内面にピン59が密着するこ
とになる。弾性片69は、円筒部67aの軸方向に沿っ
て延長され、かつ円筒部67aに接続される基部から先
端部にかけて円弧状に屈曲形成されている。複数の弾性
片69は、その屈曲方向に弾性変形して円筒部67aの
外周側に向けて折り曲げられたときに、隣接する弾性片
69相互が重なり合うことがないように、基部から先端
部までの長さおよび、隣接する弾性片69相互間の距離
が設定されている。
キャップ65を装着したピン59を、ステアリングホイ
ール49の結合穴61に挿入した状態を、結合穴61の
内径が小,中,大の3つの場合についてそれぞれ示した
ものである。
場合で、弾性片69が結合穴61の内面に押し付けられ
て円筒部67aの外周にほぼ完全に密着している。図5
(b)は、結合穴61の内径が図5(a)の場合よりや
や大きい場合で、弾性片69はその先端付近が結合穴6
1の内面に押し付けられて内方に押し曲げられている。
上記図5(a)および図5(b)の例では、弾性片69
が結合穴61の内周面に押し付けられて両者相互が密着
状態であるので、車両走行時などで振動が発生しても、
弾性片69と結合穴61との間でのがたつき音が発生す
ることはない。
(b)の場合よりさらに結合穴61の内径が大きい場合
であり、弾性キャップ65を装着したピン59と結合穴
61とが相互の中心が一致した状態で、弾性片69の外
周部が結合穴61の内周面に非接触状態となる場合であ
る。この例では、弾性片69の先端と結合穴61の内周
面との間に隙間が形成されるが、車両走行時などで振動
が発生してステアリングホイール49と回転コネクタ5
7とが前記隙間を狭める方向に相対移動しても、シリコ
ンゴム製の弾性片69がクッションの役割をして衝撃を
吸収し、がたつき音の発生を防止する。
5の変形例で、ピン59に装着された状態で、ピン59
の先端側から基部側にかけて外径が大きくなるよう全体
としてテーパ状に形成されている。この場合には、先端
側が小径であるので、結合穴61への挿入作業性が向上
する。
斜視図、図8は同平面断面図で、図9はこの弾性キャッ
プ71をアッパカバー33のピン59に装着した状態を
示す前記図4と同様な断面図である。この弾性キャップ
71は、前記図2のものと同様にシリコンゴム製であ
り、ピン59が嵌め込まれる本体部73と、この本体部
73の外周に一体形成され、円周方向等間隔に複数設け
られて外方に突出する弾性片75とから構成されてい
る。
とを備えており、これらの内面にピン59が密着するこ
とになる。弾性片75は、円筒部73aの軸方向に沿っ
て延長され、かつ本体部73との間に空間77を形成す
べく山形状に形成されている。
性キャップ71を装着したピン59を、ステアリングホ
イール49の結合穴61に挿入した状態を、結合穴61
の内径が小,中,大の3つの場合についてそれぞれ示し
たものである。
い場合で、弾性片75が結合穴61の内面に押し付けら
れて空間がほぼ押し潰された状態となっている。図10
(b)は、結合穴61の内径が図10(a)の場合より
やや大きい場合で、弾性片75はその先端付近が結合穴
61の内面に押し付けられて内方に変位し、空間77が
やや狭くなった状態である。上記図10(a)および図
10(b)の例では、弾性片75が結合穴61の内周面
に押し付けられて両者相互が密着状態であるので、車両
走行時などで振動が発生しても、弾性片75と結合穴6
1との間でのがたつき音が発生することはない。
(b)の場合よりさらに結合穴61の内径が大きい場合
であり、弾性キャップ71を装着したピン59と結合穴
61とが相互の中心が一致した状態で、弾性片75の外
周部が結合穴61の内周面に非接触状態となる場合であ
る。この例では、弾性片75の先端と結合穴61の内周
面との間に隙間が形成されるが、車両走行時などで振動
が発生してステアリングホイール49と回転コネクタ5
7とが前記隙間を狭める方向に相対移動しても、シリコ
ンゴム製の弾性片75がクッションの役割をして衝撃を
吸収し、がたつき音の発生を防止する。
71の変形例で、ピン59に装着された状態で、ピン5
9の先端側から基部側にかけて外径が大きくなるよう全
体としてテーパ状に形成されている。この場合には、先
端側が小径であるので、結合穴61への挿入作業性が向
上する。
5,71における本体部67,73は、底部67b,7
3bを有しない構造でも構わない。
れば、突起に装着した弾性キャップの外周と、結合穴の
内周面との間に隙間が形成されている場合に、ステアリ
ングホイールと回転コネクタの回転ケースとが前記隙間
を狭める方向に相対移動しても、弾性片がクッションの
役割をして衝撃を吸収し、がたつき音を防止することが
できる。
ルとステアリングコラムとの間に介装される回転コネク
タの取付例の概略図である。
である。
面図である。
(a),(b),(c)は結合穴がそれぞれれ小,中,
大の場合である。
る。
施例に係わる斜視図である。
面図である。
図に相当し、(a),(b),(c)は結合穴がそれぞ
れれ小,中,大の場合である。
ある。
る。
面断面図である。
状態を平面的に示す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ステアリングホイールに結合穴が設けら
れ、前記ステアリングホイールとともに回転可能な回転
ケースと、車体側のステアリングコラムに固定される固
定ケースとの間に、ステアリングホイール側とステアリ
ングコラム側とを接続するケーブルが渦巻き状に収納さ
れた回転コネクタの前記回転ケースに、前記ステアリン
グホイールの結合穴に挿入される突起が設けられたステ
アリングホイールと回転コネクタとの結合構造におい
て、前記突起の外周に、弾性キャップを装着し、この弾
性キャップは、前記突起が挿入される円筒状の本体部
と、この本体部の外周に一体形成され、円周方向に複数
設けられて外方に突出する弾性片とから構成されている
ことを特徴とするステアリングホイールと回転コネクタ
との結合構造。 - 【請求項2】 弾性片は、円筒状の本体部の軸方向に沿
って延長され、かつ本体部に接続される基部から先端部
にかけて円弧状に屈曲形成されていることを特徴とする
請求項1記載のステアリングホイールと回転コネクタと
の結合構造。 - 【請求項3】 弾性片は、円筒状の本体部の軸方向に沿
って延長され、かつ本体部との間に空間を形成すべく山
形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の
ステアリングホイールと回転コネクタとの結合構造。 - 【請求項4】 弾性キャップは、突起に装着された状態
で、突起の先端側から基部側にかけて外径が大きくなる
よう全体としてテーパ状に形成されていることを特徴と
する請求項2または3記載のステアリングホイールと回
転コネクタとの結合構造。
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