JPH0332077Y2 - - Google Patents
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- JPH0332077Y2 JPH0332077Y2 JP1985048708U JP4870885U JPH0332077Y2 JP H0332077 Y2 JPH0332077 Y2 JP H0332077Y2 JP 1985048708 U JP1985048708 U JP 1985048708U JP 4870885 U JP4870885 U JP 4870885U JP H0332077 Y2 JPH0332077 Y2 JP H0332077Y2
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- fixing ring
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 4
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
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- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本考案は、自動車のステアリング装置の如く回
転数が有限である回転体と固定体との間で電気信
号の送受をブラシレスで行うブラシレス電気信号
伝達装置に関するものである。
転数が有限である回転体と固定体との間で電気信
号の送受をブラシレスで行うブラシレス電気信号
伝達装置に関するものである。
［考案の概要］
本考案に係るブラシレス電気信号伝達装置は、
第１のハウジングの筒部の外周に渦巻状に設けら
れているフラツトケーブルの内端部の一部を前記
筒部の外周に巻付け、その外周に該フラツトケー
ブルの巻付部分を締付けて前記第１のハウジング
に固定するＣ字状の固定リングを装着し、該固定
リングを第１のハウジングの筒部に回り止め支持
させることにより、 該固定リングが筒部の外周で回転しないように
し、該固定リングによるフラツトケーブルの固定
効果が損なわれないようにしたものである。
第１のハウジングの筒部の外周に渦巻状に設けら
れているフラツトケーブルの内端部の一部を前記
筒部の外周に巻付け、その外周に該フラツトケー
ブルの巻付部分を締付けて前記第１のハウジング
に固定するＣ字状の固定リングを装着し、該固定
リングを第１のハウジングの筒部に回り止め支持
させることにより、 該固定リングが筒部の外周で回転しないように
し、該固定リングによるフラツトケーブルの固定
効果が損なわれないようにしたものである。
［従来の技術］
従来のこの種のブラシレス電気信号伝達装置に
おいては、第３図及び第４図に示すように、リン
グ状の蓋部１Ａとその中心に設けられた筒部１Ｂ
からなる第１のハウジング１と、内筒部２Ａと外
筒部２Ｂと両者間の底部を閉塞するリング状の底
板部２Ｃとからなる第２のハウジング２とは、内
筒部２Ａの外周に筒部１Ｂが同心状に嵌合される
ようにして相対的に回転自在に組合わされ、これ
ら第１、第２のハウジング１，２がなすリング状
の室３内に筒部１Ｂを中心としてフラツトケーブ
ル４が渦巻状に収容されている。第１のハウジン
グ１の筒部１Ｂには、その外周の一部に入口５Ａ
を有し、そこから周方向に離れた位置の蓋部１Ａ
に出口５Ｂを有するケーブル引出し路５が該筒部
１Ｂ内にその周方向に沿つて設けられている。こ
のケーブル引出し路５は、フラツトケーブル４の
挿入が容易なように筒部１Ｂの軸方向の端部に開
口されている。フラツトケーブル４の内端部４Ａ
側は直角に折り曲げられケーブル引出し路５に挿
入されて固定され、出口５Ｂから外部に導出され
ている。フラツトケーブル４の外端部４Ｂ側は、
第２のハウジング２の外筒部２Ｂの一部に設けら
れたケーブル引出し口６から外部に導出されてい
る。
おいては、第３図及び第４図に示すように、リン
グ状の蓋部１Ａとその中心に設けられた筒部１Ｂ
からなる第１のハウジング１と、内筒部２Ａと外
筒部２Ｂと両者間の底部を閉塞するリング状の底
板部２Ｃとからなる第２のハウジング２とは、内
筒部２Ａの外周に筒部１Ｂが同心状に嵌合される
ようにして相対的に回転自在に組合わされ、これ
ら第１、第２のハウジング１，２がなすリング状
の室３内に筒部１Ｂを中心としてフラツトケーブ
ル４が渦巻状に収容されている。第１のハウジン
グ１の筒部１Ｂには、その外周の一部に入口５Ａ
を有し、そこから周方向に離れた位置の蓋部１Ａ
に出口５Ｂを有するケーブル引出し路５が該筒部
１Ｂ内にその周方向に沿つて設けられている。こ
のケーブル引出し路５は、フラツトケーブル４の
挿入が容易なように筒部１Ｂの軸方向の端部に開
口されている。フラツトケーブル４の内端部４Ａ
側は直角に折り曲げられケーブル引出し路５に挿
入されて固定され、出口５Ｂから外部に導出され
ている。フラツトケーブル４の外端部４Ｂ側は、
第２のハウジング２の外筒部２Ｂの一部に設けら
れたケーブル引出し口６から外部に導出されてい
る。
しかしながら、フラツトケーブル４の内端部４
Ａ側の固定を筒部１Ｂ内にケーブル引出し路５を
設けて行うと、筒部１Ｂの肉厚を大きくせざるを
得ず、その結果リング状の室３の面積が小さくな
り、フラツトケーブル４の収容長が制限を受け、
ステアリング装置の場合にはその回転数が制限を
受ける問題があつた。
Ａ側の固定を筒部１Ｂ内にケーブル引出し路５を
設けて行うと、筒部１Ｂの肉厚を大きくせざるを
得ず、その結果リング状の室３の面積が小さくな
り、フラツトケーブル４の収容長が制限を受け、
ステアリング装置の場合にはその回転数が制限を
受ける問題があつた。
このような問題点を解決するため、最近、フラ
ツトケーブルの内端部側の一部を第１のハウジン
グの筒部の外周に巻付け、その外周にＣ字状の固
定リングを嵌め付けて、該固定リングでフラツト
ケーブルの巻付部分を締付けることが提案されて
いる（特開昭57−165982号）。
ツトケーブルの内端部側の一部を第１のハウジン
グの筒部の外周に巻付け、その外周にＣ字状の固
定リングを嵌め付けて、該固定リングでフラツト
ケーブルの巻付部分を締付けることが提案されて
いる（特開昭57−165982号）。
このようにしてフラツトケーブルの内端部側の
固定を行うと、従来のように第１のハウジングの
筒部の外径を大きくしてその肉厚を厚くしなくて
もよく、固定リングによる外径の増大分は筒部の
肉厚の増大による固定の場合の外径の増大分より
小さくすることができ、リング状の室の面積の減
少を抑制できる。
固定を行うと、従来のように第１のハウジングの
筒部の外径を大きくしてその肉厚を厚くしなくて
もよく、固定リングによる外径の増大分は筒部の
肉厚の増大による固定の場合の外径の増大分より
小さくすることができ、リング状の室の面積の減
少を抑制できる。
［考案が解決しようとする問題点］
しかしながら、このような構造の従来のブラシ
レス電気信号伝達装置では、フラツトケーブルが
巻きほぐされた状態で該フラツトケーブルに張力
が加わつた場合、固定リングが第１のハウジング
の筒部の回りで回転してしまい、該固定リングに
よりフラツトケーブルを筒部に固定する効果が損
なわれてしまう問題点があつた。
レス電気信号伝達装置では、フラツトケーブルが
巻きほぐされた状態で該フラツトケーブルに張力
が加わつた場合、固定リングが第１のハウジング
の筒部の回りで回転してしまい、該固定リングに
よりフラツトケーブルを筒部に固定する効果が損
なわれてしまう問題点があつた。
本考案の目的は、フラツトケーブルに張力が加
わつてもフラツトケーブルを第１のハウジングの
筒部に固定する固定リングの効果を十分に発揮さ
せることができるブラシレス電気信号伝達装置を
提供することにある。
わつてもフラツトケーブルを第１のハウジングの
筒部に固定する固定リングの効果を十分に発揮さ
せることができるブラシレス電気信号伝達装置を
提供することにある。
［問題点を解決するための手段］
上記の如き目的を達成するための本考案の構成
を実施例に対応する第１図及び第２図を参照して
説明すると、本考案は第１のハウジング１と第２
のハウジング２とが相互に同心状に且ついずれか
一方が回転自在となるように組立てられており、
前記両ハウジング１，２内のリング状の室３には
その中心に存在する前記第１のハウジング１の筒
部１Ｂの回りに略帯状をなすフラツトケーブル４
が渦巻状に収容され、前記フラツトケーブル４の
内端部４Ａは前記第１のハウジング１に支持さ
れ、外端部４Ｂは前記第２のハウジング２に支持
され、前記フラツトケーブル４の内端部４Ａ側の
一部は前記第１のハウジング１の前記筒部１Ｂの
外周に巻付けられ、その外周に該フラツトケーブ
ル４の巻付部分を締付けて前記第１のハウジング
１に固定するＣ字状の固定リング７が装着されて
いるブラシレス電気信号伝達装置において、 前記固定リング７は前記筒部１Ｂに回り止め支
持されていることを特徴とするものである。
を実施例に対応する第１図及び第２図を参照して
説明すると、本考案は第１のハウジング１と第２
のハウジング２とが相互に同心状に且ついずれか
一方が回転自在となるように組立てられており、
前記両ハウジング１，２内のリング状の室３には
その中心に存在する前記第１のハウジング１の筒
部１Ｂの回りに略帯状をなすフラツトケーブル４
が渦巻状に収容され、前記フラツトケーブル４の
内端部４Ａは前記第１のハウジング１に支持さ
れ、外端部４Ｂは前記第２のハウジング２に支持
され、前記フラツトケーブル４の内端部４Ａ側の
一部は前記第１のハウジング１の前記筒部１Ｂの
外周に巻付けられ、その外周に該フラツトケーブ
ル４の巻付部分を締付けて前記第１のハウジング
１に固定するＣ字状の固定リング７が装着されて
いるブラシレス電気信号伝達装置において、 前記固定リング７は前記筒部１Ｂに回り止め支
持されていることを特徴とするものである。
［考案の作用］
このようなブラシレス電気信号伝達装置は、フ
ラツトケーブル４が巻きほどかれた状態で該フラ
ツトケーブル４に張力が加わつた場合、固定リン
グ７を第１のハウジング１の筒部１Ｂの周方向に
回転しようとする力が作用するが、該固定リング
７は筒部１Ｂに回り止め支持されているので回転
しない。
ラツトケーブル４が巻きほどかれた状態で該フラ
ツトケーブル４に張力が加わつた場合、固定リン
グ７を第１のハウジング１の筒部１Ｂの周方向に
回転しようとする力が作用するが、該固定リング
７は筒部１Ｂに回り止め支持されているので回転
しない。
従つて、フラツトケーブル４を筒部１Ｂに固定
する固定リング７の機能が損なわれることがな
い。
する固定リング７の機能が損なわれることがな
い。
［実施例］
以下本考案の実施例を第１図及び第２図を参照
して説明する。なお、前述した第３図及び第４図
と同一又は相当部分は同一符号を付して示してい
る。本実施例では、第１のハウジング１の筒部１
Ｂの肉厚は必要最少限の肉厚にされている。この
筒部１Ｂの外周にフラツトケーブル４の一部が１
ターン以下の周長で巻付けられ、その外周に割り
入りで薄肉で内向きに付勢がなされた弾性材より
なるＣ字状の固定リング７が装着されて、該フラ
ツトケーブル４の巻付部分が第１のハウジング１
に締付け固定されている。固定リング７は、例え
ばリン青銅等の弾性を有する金属リングを用い
る。その肉厚は例えば0.4mmとする。該固定リン
グ７は、その周方向の一部に割り部７Ａが設けら
れてＣ字状の構造になつている。
して説明する。なお、前述した第３図及び第４図
と同一又は相当部分は同一符号を付して示してい
る。本実施例では、第１のハウジング１の筒部１
Ｂの肉厚は必要最少限の肉厚にされている。この
筒部１Ｂの外周にフラツトケーブル４の一部が１
ターン以下の周長で巻付けられ、その外周に割り
入りで薄肉で内向きに付勢がなされた弾性材より
なるＣ字状の固定リング７が装着されて、該フラ
ツトケーブル４の巻付部分が第１のハウジング１
に締付け固定されている。固定リング７は、例え
ばリン青銅等の弾性を有する金属リングを用い
る。その肉厚は例えば0.4mmとする。該固定リン
グ７は、その周方向の一部に割り部７Ａが設けら
れてＣ字状の構造になつている。
該固定リング７の周方向の一方の縁部の端部に
は、内向きに係止突起８が設けられ、この突起８
が筒部１Ｂの凹部９に嵌め込まれて固定リング７
が筒部１Ｂに回り止め支持されている。
は、内向きに係止突起８が設けられ、この突起８
が筒部１Ｂの凹部９に嵌め込まれて固定リング７
が筒部１Ｂに回り止め支持されている。
該固定リング７の周方向の他方の縁部は内向き
に折り返されて折り返し部１０となつていて、バ
リ等でフラツトケーブル４が損傷を受けないよう
にされている。
に折り返されて折り返し部１０となつていて、バ
リ等でフラツトケーブル４が損傷を受けないよう
にされている。
このようにして第１のハウジング１の筒部１Ｂ
に固定されたフラツトケーブル４の内端部４Ａ
は、第１のハウジング１の蓋部１Ａを貫通して設
けられたケーブル導出口１１から外部に導出され
ている。
に固定されたフラツトケーブル４の内端部４Ａ
は、第１のハウジング１の蓋部１Ａを貫通して設
けられたケーブル導出口１１から外部に導出され
ている。
本実施例では、固定リング７の折り返し部１０
に対応させて筒部１Ｂの外周に切欠部１２を設
け、折り返し部１０の内側に入つて来るフラツト
ケーブル４の部分を締め付けないようにし、フラ
ツトケーブル４の繰り返し曲げによる損傷を軽減
するようにしている。
に対応させて筒部１Ｂの外周に切欠部１２を設
け、折り返し部１０の内側に入つて来るフラツト
ケーブル４の部分を締め付けないようにし、フラ
ツトケーブル４の繰り返し曲げによる損傷を軽減
するようにしている。
このようなブラシレス電気信号伝達装置は、フ
ラツトケーブル４が巻きほどかれた状態で該フラ
ツトケーブル４に張力が加わつた場合、固定リン
グ７を第１のハウジング１の筒部１Ｂの周方向に
回転しようとする力が作用するが、該固定リング
７は筒部１Ｂに回り止め支持されているので回転
しない。
ラツトケーブル４が巻きほどかれた状態で該フラ
ツトケーブル４に張力が加わつた場合、固定リン
グ７を第１のハウジング１の筒部１Ｂの周方向に
回転しようとする力が作用するが、該固定リング
７は筒部１Ｂに回り止め支持されているので回転
しない。
従つて、フラツトケーブル４を筒部１Ｂに固定
する固定リング７の機能が損なわれることがな
い。
する固定リング７の機能が損なわれることがな
い。
なお、上記実施例の場合、第１のハウジング１
を回転側、第２のハウジング２を固定側とするこ
とが好ましいが、第２のハウジング２側を回転側
として回転させてもよい。
を回転側、第２のハウジング２を固定側とするこ
とが好ましいが、第２のハウジング２側を回転側
として回転させてもよい。
［考案の効果］
以上説明したように本考案に係るブラシレス電
気信号伝達装置では、第１のハウジングの筒部に
巻付けたフラツトケーブルの部分を固定するため
該筒部の外周には嵌め付けられたＣ字状の固定リ
ングを、該筒部に回り止めしたので、フラツトケ
ーブルが巻きほどかれた状態で該フラツトケーブ
ルに張力が加わつた場合、固定リングを第１のハ
ウジングの筒部の周方向に回転しようとする力が
作用するが、該固定リングの回転を該固定リング
の回り止め作用により阻止することができる。こ
のため本考案によれば、フラツトケーブルを筒部
に固定する固定リングの機能が損なわれるのを防
止することができ、信頼性を向上させることがで
きる。
気信号伝達装置では、第１のハウジングの筒部に
巻付けたフラツトケーブルの部分を固定するため
該筒部の外周には嵌め付けられたＣ字状の固定リ
ングを、該筒部に回り止めしたので、フラツトケ
ーブルが巻きほどかれた状態で該フラツトケーブ
ルに張力が加わつた場合、固定リングを第１のハ
ウジングの筒部の周方向に回転しようとする力が
作用するが、該固定リングの回転を該固定リング
の回り止め作用により阻止することができる。こ
のため本考案によれば、フラツトケーブルを筒部
に固定する固定リングの機能が損なわれるのを防
止することができ、信頼性を向上させることがで
きる。
第１図は本考案に係る装置の一実施例の分解状
態の一部破断斜視図、第２図は第１図の実施例の
完成状態の横断面図、第３図は従来の装置の分解
状態の一部破断斜視図、第４図は第３図の例の完
成状態の横断面図である。 １……第１のハウジング、１Ａ……蓋、１Ｂ…
…筒部、２……第２のハウジング、２Ａ……内筒
部、２Ｂ……外筒部、２Ｃ……底部、３……リン
グ状の室、４……フラツトケーブル、４Ａ……内
端部、４Ｂ……外端部、６……ケーブル引出し
口、７……固定リング、７Ａ……割り部、８……
突起、９……凹部、１０……折り返し部、１１…
…ケーブル導出口。
態の一部破断斜視図、第２図は第１図の実施例の
完成状態の横断面図、第３図は従来の装置の分解
状態の一部破断斜視図、第４図は第３図の例の完
成状態の横断面図である。 １……第１のハウジング、１Ａ……蓋、１Ｂ…
…筒部、２……第２のハウジング、２Ａ……内筒
部、２Ｂ……外筒部、２Ｃ……底部、３……リン
グ状の室、４……フラツトケーブル、４Ａ……内
端部、４Ｂ……外端部、６……ケーブル引出し
口、７……固定リング、７Ａ……割り部、８……
突起、９……凹部、１０……折り返し部、１１…
…ケーブル導出口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第１のハウジングと第２のハウジングとが相互
に同心状に且ついずれか一方が回転自在となるよ
うに組立てられており、前記両ハウジング内のリ
ング状の室にはその中心に存在する前記第１のハ
ウジングの筒部の回りに略帯状をなすフラツトケ
ーブルが渦巻状に収容され、前記フラツトケーブ
ルの内端部は前記第１のハウジングに支持され、
外端部は前記第２のハウジングに支持され、前記
フラツトケーブルの内端部側の一部は前記第１の
ハウジングの前記筒部の外周に巻付けられ、その
外周に該フラツトケーブルの巻付部分を締付けて
前記第１のハウジングに固定するＣ字状の固定リ
ングが装着されているブラシレス電気信号伝達装
置において、 前記固定リングは前記筒部に回り止め支持され
ていることを特徴とするブラシレス電気信号伝達
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985048708U JPH0332077Y2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985048708U JPH0332077Y2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166490U JPS61166490U (ja) | 1986-10-15 |
| JPH0332077Y2 true JPH0332077Y2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=30565219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985048708U Expired JPH0332077Y2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332077Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0424631Y2 (ja) * | 1987-03-13 | 1992-06-10 | ||
| JPH0424611Y2 (ja) * | 1987-07-31 | 1992-06-10 | ||
| JPH0527822Y2 (ja) * | 1987-12-10 | 1993-07-15 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57165982A (en) * | 1981-03-26 | 1982-10-13 | Daimler Benz Ag | Rotatable member energizing and connecting device |
-
1985
- 1985-04-03 JP JP1985048708U patent/JPH0332077Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57165982A (en) * | 1981-03-26 | 1982-10-13 | Daimler Benz Ag | Rotatable member energizing and connecting device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61166490U (ja) | 1986-10-15 |
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