JPH03295641A - 鋼板拘束型の制振材 - Google Patents

鋼板拘束型の制振材

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JPH03295641A
JPH03295641A JP2098502A JP9850290A JPH03295641A JP H03295641 A JPH03295641 A JP H03295641A JP 2098502 A JP2098502 A JP 2098502A JP 9850290 A JP9850290 A JP 9850290A JP H03295641 A JPH03295641 A JP H03295641A
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steel plate
damping material
sheet
bituminous
vibration damping
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Senji Kitahara
専治 北原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は鋼板拘束型の制振材に関し、詳しくは主とし
て自動車の制振(防振)用に適用される鋼板拘束型の制
振材の改良に係わるものである。
[従来の技術] 従来、自動車のホイルハウスなど比較的複雑な面形状を
持つ鋼板振動体の制振部位には、例えば第11図に示す
ように、拘束層とする鋼板(拘束鋼板ともいう)23と
、瀝青系制振シート(以下、単に瀝青シートという)2
1よりなる二層型の制振材24が用いられる。この制振
材24はスポットベース23Aを適所に有する。すなわ
ち、鋼板23にはスポットベース23Aが形成され、振
動体25に重ねる瀝青シート21にはスポットベース2
3Aの対応部分に貫孔21Aが設けられる。
そして、各貫孔21Aに各スポットベース23Aを合致
させて瀝青シー)21と鋼板23が重ねられ、接着剤で
接着して予め二層型に形成される(第12図参照)。制
振材24は鋼板23を外面側にして振動体25に配置し
、第12図に示すように、拘束鋼板23のスポットベー
ス23Aを振動体25にスポット溶接(第12図の溶接
部26参照)して仮止めした後、瀝青シート21を加熱
溶融させ、拘束鋼板23を振動体25面に密着状に接着
させる。なお拘束鋼板23にスポ・ソトベース23Aを
設けない制振材24を振動体25に仮止めする場合は、
仮止め用の接着剤あるいは両面テープなどの仮止め手段
が用いられる。
また、二層型の制振材は振動体に配置し加熱した際、振
動体及び拘束鋼板の密着性を良くするために、瀝青シー
トに発泡剤を配合したものも知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記した従来の二層型の制振材は振動体
に取付ける際、スポット溶接や両面接着テープ等の仮止
め手段を必要とし、制振材の取付は作業性が良くない問
題があった。
そこで本発明の課題は、前述した問題点を解決しようと
したものであって、スポット溶接等の仮止め手段を必要
とせず、振動体への取付は作業をし易くした鋼板拘束型
の制振材を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本発明は振動体の鋼板を被
う拘束鋼板と、該拘束鋼板とほぼ同形の瀝青シートとを
重ね、適度に接合してなる二層型の制振材であって、前
記瀝青シートは瀝青系物質中に磁性材を含み、前記振動
体の鋼板に対し磁着する磁着性にされてなることを特徴
とする。
本発明において瀝青シートは発泡剤を含み、該瀝青シー
トの溶融温度において厚さ1.2〜3.0倍に発泡する
ものとすることができる。
また、本発明において、拘束鋼板は厚さ0.3〜1.0
mmのものとし、瀝青シートは厚さ1.0〜5.OIで
かつ磁着力が少なくとも100ガウスのものとすること
ができる。
本発明において用いる瀝青シートはアスファルト、磁性
材、無機質充填材を適宜配合し加熱混合してシート状に
成形したものである。前記アスファルトとしては、任意
のアスファルトでよく、ストレートアスファルト、ブロ
ンアスファルト、セミブロンアスファルトないしはそれ
らの混合物でもよい。前記磁性材は粉末状のフェライト
であり、ストロンチウム型、バリウム型、コバルト型な
どいずれのものでもよく、粒子の大きさは適宜に選択す
ることができる。磁性材は磁化する前の磁化前磁性材と
して瀝青シートの全体に分散させた後に磁化させる。フ
ェライトの量及び磁力強度は瀝青シートを振動体の鋼板
に磁着させ得るように磁力強度が少なくとも100ガウ
ス以上に定められる。
前記無機質充填材は炭酸カルシウム、マイカ、ガラスバ
ルーン等の単独もしくは2種以上の混合物とする。瀝青
シートには発泡剤を配合し瀝青シートの溶融温度におい
てシートの厚さを1.2〜3゜0倍程度に発泡させるよ
うにし、拘束鋼板及び振動体への密着接合の良化を図る
ことができる。また、瀝青シートには有機質充填材を配
合することができる。有機質充填材としては、ポリエチ
レン、ポリアミド、ポリエステル等の合成樹脂、又は繊
維、合成ゴム、天然ゴム等が単独もしくは2種以上使用
される。磁化前磁性材を配合した瀝青シートはシート状
に成形した後、着磁装置などの磁化手段にて磁化前磁性
材を磁化させて磁性材とする。
このとき、磁化した瀝青シートは一方の面が他方の面よ
りも磁力が強くなる。磁性材を含む瀝青シートの厚さは
1.0〜5.0厩が好ましい。厚さが1゜0画未満では
製造がし難く、5.0mmを越えるものは重量増加の割
に制振性能の向上が見えられない。
拘束鋼板の厚さは0.4〜1.0卸程度が好ましく、こ
の範囲外のものでは制振性が良くない。拘束鋼板は瀝青
シートの磁力の弱い方の面に重ね、接着剤などにて仮止
めし、これを所定形状に成形することにより二層型の制
振材とする。
[作 用] 制振材は瀝青シートと拘束鋼板との両者によって制振作
用をなす。瀝青シートは磁着性を有する。
発泡剤を含ませた瀝青シートは焼付は炉において発泡し
、拘束鋼板の振動体の密着性を良好にする。
[実施例コ 次に本発明の第1実施例を、第1図〜第7図を参照して
説明する。
ストレートアスファルト100重量部(以下、単に部と
略記する。)と、平均粒径0.8〜1.5μmのバリウ
ム型のフェライト230部と、325メツシユのタルク
50部と、ペレット状のポリエチレン5部と、アクリル
繊維10部を130〜150℃で加熱混練し、シート状
に成形して厚さ3゜0onの瀝青シートとした(第4図
参照、第4図において2〜2はフェライトの粒子を示す
。)。
次いで、この瀝青シートを着磁装置にかけてフェライト
2〜2を磁化させ、第4図に示す着磁性の瀝青シート1
を得た。この瀝青シート1の磁力は100〜300ガウ
スであった。着磁性の瀝青シート1は第3図に示すタイ
ヤハウス5を被うための所定の展開形状に打ち抜き、第
5図に示すように、同形状に打ち抜いた0、4onの拘
束鋼板3と接着剤(図示せず)により貼り合わせ一体化
した後、タイヤハウス5と同じ外面形状のプレス型(図
示せず)で成形し、第1図に示す重量8.0 kg/耐
の本例の制振材4を得た。本例1の制振材4は模型パネ
ルの鋼板製のタイヤハウス5に重ねたところずれること
なくぴったりと重なった。制振材4は瀝青シート1の磁
着力によりタイヤハウス5に磁着しタイヤハウス5に対
する制振材4の取付けは簡単であった。
制振材4を重ねたタイヤハウス5は焼付は炉に入れ、1
40℃、30分間焼付けた後、常温まで冷却した。焼付
けにおいて瀝青シート1は軟化、溶融することより、第
2図に示すように、タイヤハウス5外面に拘束鋼板3を
密着させることができた。焼付は後の密着状態を観察し
たところ、拘束鋼板3は瀝青シート1を介してタイヤハ
ウス5の鋼板面にずれや隙間なく密着していて接着性良
好であった。
一方、振動体を短冊形の鋼板(縦1(lunX横22横
220厘 向きにした本例1の制振材4を重ね、密着させて制振構
造Iをつくり、これを自動車規格JASO−M306に
準拠の片持梁共振法により損失係数ηを求めた。なお、
比較対照の制振構造■は磁性体を配合しない厚さ3. 
0 mmの瀝青シートと厚さ0。
4胴の拘束鋼板を接着した重さ7.8kg/rfl’の
制振材を拘束鋼板を外向きにして短冊形の鋼板に密着さ
せたものとし、同様に損失係数ηを求めた。これら損失
係数ηの測定結果は第6図のグラフr。
Hに示す通りであった。瀝青シートに磁性体を配合した
本例1の制振材4に係わる制振構造■は、グラフIに示
すように、温度20〜40℃において比較対照の制振構
造■より良好なことが認められた。なお制振構造■にお
ける制振材4は瀝青シート1にフェライト2〜2を配合
してあり制振材4(瀝青シー)1と拘束鋼板3)の重量
が比較対照の制振材より大きいので、重量を同じにした
場合はほとんど大差はない。
また、本例1の制振材4において、瀝青シート1の厚さ
を1.5〜5.5onに変えた場合の50〜60℃にお
け4損失係数ηを求めた。なお、損失係数ηは前記した
場合と同様に短冊型の鋼板に密着させた状態にて測定し
た。この結果は第7図のグラフ■に示す通りである。第
7図のグラフ■にて明らかなように、本例Iの制振材4
は比較対照の制振材の場合と同様(図示せず)に瀝青シ
ートlの厚さが5mm程度までは損失係数ηの効果が認
められ制振性が良好である。
次に、本発明の第2実施例を、第8図〜第10図を参照
して説明する。
ストレートアスファルト100部と、平均粒径0、8〜
1. 5μmのストロンチュウム型のフェライト230
部と、325メツシユのタルク5o部と、ペレット状の
ポリエチレン5部と、アクリル繊維10部と、発泡剤と
してアゾジカルボンアミド及び尿素を2部混練し、12
0℃に加熱し、シート状に成形して厚さ2.5+nmの
瀝青シートとした(第8図参照、第8図において2〜2
はフェライトの粒子、12〜12は発泡剤を示す。)。
次いで、この瀝青シートを着磁装置にかけてフェライト
2〜2を磁化させ、着磁性の瀝青シートIlとした。
この瀝青シート11の磁力は100〜300ガウスであ
った。瀝青シート11は前記第1実施例と同様に、タイ
ヤハウス5を被うための所定の展開形状に打ち抜き、第
9図に示すように、同形状に打ち抜いた0、4m111
の拘束鋼板3と接着剤により貼り合わせ、一体化した後
、タイヤハウス5と同じ形状のプレス型で成形し、第9
図に示す重量7.3kg/rdの本例2の制振材14を
得た。本例2の制振材14はタイヤハウス5に重ねたと
ころずれることなくぴったりと重なった。制振材14は
瀝青シート11の磁着力によりタイヤハウス5に磁着し
タイヤハウス5に対する制振材14の取付けは簡単であ
った。制振材14を重ねたタイヤハウス5は焼付は炉に
入れ、160〜190℃、30分間焼付けた後、常温ま
で冷却した。焼付けにおいて瀝青シート11は軟化、溶
融するとともに発泡剤12〜12が発泡して気泡12A
−12Aとなり瀝青シート11の厚さは約311I!I
となった(第1θ図参照)。発泡した瀝青シート11に
よって拘束鋼板3はタイヤハウス5にずれや隙間なく接
着させることができた。
一方、振動体を短冊形の鋼板(縦10moX横220W
m×厚さ1.6mm)とし、これに拘束鋼板を外向きに
した本例2の制振材14を重ね、密着させて制振構造■
をつくり、これを自動車規格JASO−M306に準拠
の片持粱共振法により損失係数ηを求めた。この損失係
数ηの測定結果は第6図のグラフ■に示す通りであり、
実施例1の制振材4に較べ、軽量でかつ20〜40℃に
おいて優れた損失係数を示すことが認められた。
[発明の効果コ 本発明は瀝青シートに磁性材を含ませて振動体の鋼板に
対し磁着性としたことより、制振材を振動体に配置した
際、制振材を振動体に磁力で固定することができ、従来
のスポット溶接などの仮止め手段が不要となり、制振材
の仮止め作業がし易い。
本発明の制振材は二層型としているので、制振性は従来
の制振材と同等に得られる。
また、瀝青シートに発泡剤を配合した場合は、振動体に
対する制振剤の密着性良好となし得て制振性を良好にな
し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の第1実施例を示し、第1図は
タイヤハウス用の制振材の斜視図、第2図は同制振材使
用状態の断面図、第3図はタイヤハウスの形状図、第4
図は瀝青シートの要部拡大断面図、第5図は拘束鋼板と
瀝青シートの重合状態図、第6図は制振材の温度と損失
係数の関係を示すグラフ、第7図は制振材における瀝青
シートの厚さと損失係数の関係を示すグラフである。 第8図〜第10図は本発明の第2実施例を示し、第8図
は瀝青シートの要部拡大断面図、第9図は拘束鋼板と瀝
青シートの重合状態図、第1O図は制振材使用状態の要
部拡大断面図である。 第11図は従来制振材の構成図、第12図は従来制振材
の使用状態における溶接部拡大断面図である。 1゜ 11−一一−−瀝青シート 2−・・・・フェライト 3・−・−拘束鋼板 4.14・・−゛・制振材 5・・・−・タイヤハウス 12−発泡剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)振動体の鋼板を被う拘束鋼板と、該拘束鋼板とほ
    ぼ同形の瀝青系制振シートとを重ね、適度に接合してな
    る二層型の制振材であって、前記瀝青系制振シートは瀝
    青系物質中に磁性材を含み、前記振動体の鋼板に対し磁
    着する磁着性にされてなることを特徴とした鋼板拘束型
    の制振材。
  2. (2)瀝青系制振シートが発泡剤を含み、該瀝青系制振
    シートの溶融温度において厚さ1.2〜3.0倍に発泡
    するものである請求項(1)記載の鋼板拘束型の制振材
  3. (3)拘束鋼板が厚さ0.3〜1.0mmであり、瀝青
    系制振シートが厚さ1.0〜5.0mmでかつ磁着力が
    少なくとも100ガウスのものである請求項(1)又は
    (2)記載の鋼板拘束型の制振材。
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Cited By (1)

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JPH066116U (ja) * 1992-07-02 1994-01-25 昭和飛行機工業株式会社 自動車のボディパネルの制振用メルシート

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