JPS5912496A - パネル制振材 - Google Patents

パネル制振材

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JPS5912496A
JPS5912496A JP57121301A JP12130182A JPS5912496A JP S5912496 A JPS5912496 A JP S5912496A JP 57121301 A JP57121301 A JP 57121301A JP 12130182 A JP12130182 A JP 12130182A JP S5912496 A JPS5912496 A JP S5912496A
Authority
JP
Japan
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layer
panel
weight
butyl rubber
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP57121301A
Other languages
English (en)
Inventor
正雄 中島
高崎 格
志賀 雄之
堀 美信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPS5912496A publication Critical patent/JPS5912496A/ja
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  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱融着層、粘弾性層および拘束層からなり、
その粘弾性層材料がブチルゴム組成物であり、比較的軽
量でかつ高ダンピング性を発揮する3層積層パネル割振
材に関する。
従来自動車用のパネル割振材としては、例えば厚さ50
μm〜1.WIKのアルミニウムの箔あるいは薄□板の
片面にアクリル酸エステル系粘着剤やブチルゴム系粘着
剤組成物を塗布したり、予め薄くシート化されたこれら
の粘着性組成物、すなわち粘弾性体を貼着したりして2
層構造のシートやパネル体とし、被制振パネルに、粘弾
性体の粘着性を利用して密着させるいわゆる拘束層付き
2層割振材あるいは粘弾性層のみからなる単層型制振材
等が知られている。
このような制振材は、物質に振動入力を加える場合、そ
の損失弾性率を貯蔵弾性率で除した値として定義される
力学エネルギーを熱エネルギーに変換する度合いを示す
損失係数が、比較的大きい値をもつ粘弾性体をシートと
したものである。
このシートには、別途接着剤を用いて被制振パネルに貼
り付けるもの、あるいはフェライト等の磁性粉体を配合
して鋼板に自着させるもの、また被制振パネルが自動車
の車体パネル等であるときは、自動車の車体塗装に熱硬
化性塗料を用いる関係上、塗膜の硬化のために加えられ
る熱を利用して制欲材シートが被割振パネルに自着する
ように割振材シートの組成を熱溶融性としたもの等が実
用化されている。
しかしながら、前記のような従来のパネル制振材にあっ
ては、前者の拘束層付き2層制振材は、粘弾性層および
拘束層の材質および厚さを適正にすると、後者の単層制
振材と比較して軽量であり、高いダンピング効果を与え
る長所を有するが、反面被制振パネルと接する粘弾性層
はアクリル酸エステル系もしくはブチルゴム系の強粘着
性物質から構成されるため、被割振パネルへ適用する際
の貼り付は作業性に大きな問題点がある。すなわち被制
振パネルが、例えば自動車のフロアパネルのようにピー
ドやエンボスの付加によって複雑な表面形状をとってお
り、またパネル外形もいりくんでいるようなものだと、
該制振パネルの表面に制振材を一様に密着させるには手
間が著しくかかる欠点があり、実質的に適用が不可能で
あった。
また、後者の単層制振材においては、従来から自動車の
フロアパネル割振材として多用されているアスファルト
系熱融着シートにみられるように常温下ではなんら粘・
接着性を示さない固体シートのものがあり、被割振パネ
ル外形に合わせる位置決めは容易であり、表面形状が複
雑であっても加熱により軟化溶融するだめ、該被制振パ
ネルの全面にわたり密着することから、被割振パネルへ
の貼り付は作業性においては、2層割振材の抱える問題
点はない。
しかしながら、単層制振材は、これを用いて充分大きな
ダンピング効果、例えば損失係数03以上を得ようとす
ると、被割振パネルの板厚に対しである程度厚いものを
必要とするため、必然的に割振材の重量が大きくなって
しまう欠点があった。
例えば後述のようにアスファルト系の単層振材では、3
.6 m、の厚さでも損失係数は028である。
本発明者らは、これら現状のパネル割振材の問題点に鑑
み、鋭意検討し、先に拘束層付き2層割振材、あるいは
単層割振材としてそれぞれ実用に供されているパネル割
振材の長所を生かし、欠点を解消した3層構造のパネル
割振材を提案した(特願昭56−169,428号)。
本発明者らは、先に提案した発明に改良を加えたもので
、ダンピング向上に大きな影響のある粘弾性材料につい
て、材質と厚みの実験を行なった結果、粘弾性材料とし
てはブチルゴム組成物が好適であるという結論を得、本
発明を完成したものである。すなわち、本発明によるパ
ネル割振材は拘束層と、該拘束層表面に形成されるブチ
ルゴム組成物よりなる粘弾性層と、該粘弾性層表面に形
成される熱融着層とよりなるものである。
まず、図面を参照しながら本発明によるパネル制振材の
構成と機能を説明する。すなわちミ第1図は本発明によ
るパネル割振材の断面図で、拘束層3の表面に粘弾性層
2が形成され千、該粘弾性層2の表面に熱融着層(スペ
ーサ)1が形成されており、該熱融着層1は加熱により
軟化溶融して被制振パネルの表面に密着する。しかし、
この際押付は圧としては、制振材の自重以上のものが、
期待できないため、かなり熱融着性に優れた材質でなけ
ればならない。このため熱融着層としては熱可塑性樹脂
および、/マたはアスファルトを用いることができ、例
えばポリアミド、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ
エステル、ポリビニルブチラール、ポリウレタン、変性
ポリオレフィン等のようなホットメルト接着剤のシート
を用いることもできるが、特公昭47−13324号公
報に開示されている。それ自体が単層制振材として機能
するような熱融着型アスファルト組成物も好ましいもの
である。
つぎに、粘弾性層2は、本発明の骨子となる層で、ブチ
ルゴム組成物であり、振動を減衰する機能とともに熱融
着層1および拘束層3を接着する働きも呈している。す
なわち、この粘弾性層2は、被制振パネルの振動により
剪断歪を生じ、運動エネルギーを熱エネルギーに変換し
て散逸せしめるが、熱融着層1と拘束層3とを一体化す
る働きも要件される。
つぎに、拘束層3は、未硬化状態のいわゆるBステージ
の、熱硬化性樹脂と無機充填材とからなり、被割振パネ
ルに貼着してから加熱により硬化する。この拘束層3は
、粘弾性層に剪断ひずみを与えて効果的にダンピング効
果を発生させる。この拘束層3も従来の二層割振材に用
いられているようなアルミニウム等の金属板を用いても
ダンピング効果自体はあるが、被割振パネルの表面形状
が複雑であると、前述のような問題点を生じることから
好ましくない。
本発明で使用する拘束層材料は、複雑な表面形状の被制
振パネルに対しても簡便に適用できるもので、アルキッ
ド樹脂、アリル樹脂、アミノ樹脂、エポキシ樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂、ポリブタジェン樹脂等の熱硬化性
樹脂と、炭酸カルシウム、メルク等の無機充填剤とから
なり、通常硬化剤を配合してシート状にしたものである
。このようなシートを拘束層として使用した本発明の制
振材は、被制振パネルへ載置して加熱することにより熱
融着層1が軟化溶融するとともに、拘束層3も一時的に
軟化して被制振パネル形状に合致して密着し、引続き硬
化が開始、終了して樹脂組成物が拘束層として機能を果
すものである。
つぎに、本発明の骨子であるブチルゴム組成物について
説明する。ブチルゴム組成物は、ブチルゴムと粘着性付
与剤とを基本成分とする粘着性のある組成物で、骨格成
分であるブチルゴムは、インブチレンに15〜45%の
イソプレンを重合して得られる分子量約32〜60万の
ゴムである。
粘着性付与剤は、組成物に粘着性を増進させるだめのも
ので、つぎのような性質が要求される。
(1)ブチルゴムとよく相溶すること、(2)自身が強
い粘着性を有すること、(3)粘着性効力の経時変化が
小さいこと。このような目的に合致する粘着性付与剤ト
シてアルキルフェノールーホルムアルテヒド系樹脂およ
びそのロジン変性体、アルキルフェノール−アセチレン
系樹脂、クマロン−インデン樹脂、キシレン−ホルムア
ルデヒド樹脂、ポリブテン、水素添加ロジンおよびその
加工品、パインタール、石油樹脂等が挙げられる。
粘着性付与剤の配合量は、組成物の粘着性およびブチル
ゴム組成物のシート形状保持性で決まり、本発明に係る
組成物においては、ブチルゴム100重量部に対し60
〜340重量部、好ましくは100〜300重量部であ
る。60重量部未満ではシートの形状保持性は良いが、
粘着性が不十分であり、一方、340重量部を越えると
粘着性はよいが、シートの形状保持性が不良となるから
である。この組成物には、改質、着色等のために充填剤
を配合することもできる。充填剤、止しては、例えば酸
化チタン、クレー、タルク、アルミナ、シリカ、ベンガ
ラ、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、亜鉛華、硫酸カル
シウム、ケイ酸カルシウム、炭酸マグネシウム、カーボ
ンブラック等が挙げられる。
充填剤の配合量は、組成物の粘着性を損わない範囲、す
なわちブチルゴム100重量部に対し450重量部以下
が望ましい。
ツキニ、ブチルゴム組成物のシート化と、本発明におけ
る粘弾性層の適正厚みについて述べる。
シート化は、まず配合剤としてのブチルゴム、粘着性付
与剤および充填剤をバンバリーミキサ−等で混練し、つ
いでロール、プレス等で所定の厚みに成形してシート状
にする。パネル制振材における適正厚さは03〜1.6
闘の範囲が好ましい。すなわち、目標とする従来のパネ
ル割振材の損失係数0.28以上の特性を得るためには
、0.3 mmが下限である。また、16罷を越えると
、それ以」二は厚さの効果がないためである。
本発明の制振材は、拘束層と、該拘束層表面に形成され
るブチルゴム組成物よりなる粘弾性層表面に形成される
熱融着層とよりなるものであるから、比較的軽量で高ダ
ンピング性能を有し、また常温ではあまり粘着性を示さ
ず、粘着時には単に被制振パネルを置くだけで塗装の際
の熱で装着できる性能を有している。すなわち、被割振
パネルに対し簡便に適用できる良好な作業性を兼ね備え
るものである。本発明のパネル制振材はこのような利点
を有するだめ、自動車のように省エネルギーの見地から
車両重量の軽減と、騒音発生の低減を両立させるべきパ
ネル体を被制振パネルに選ぶ際、とりわけその優位性を
発揮する等の優れた点を有するため、極めて有用なもの
である。
つぎに、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する
実施例1 第1表に示した割合でブチルゴム(AID$10゜エッ
ソ社製)にポリブテン()TV−300、日本石油化学
株式会社製)を配合し、50℃に加熱したバンバリーミ
キサ−で20分間混練し、ブチルゴム組成物を調製した
。この混練り組成物を、シリコーンで処理した2枚の離
型紙の間に挾みつつカレンダーロールにて0.5 mm
の厚さにシート化して、その粘着性および形状保持性を
評価したところ、第1表に示す結果が得られた。
第1表から明らかなように、粘着性付与剤の適正配合範
囲は、ブチルゴム重量部に対して60〜340重量部で
あり、好ましくは100〜3001量部である。
実施例2 25℃における針入度が64であるストレートアスファ
ルト(日本石油株式会社製)6o重量部および25℃に
おける針入度が37であるブローンアスファルト(日本
石油株式会社製)40重量部に、自動車のタイヤ再生ゴ
ム(村岡ゴム工業株式会社製)5重量部を加え、100
 ’Cに加熱したバンバリーミキサ−で10分間混練り
した。続いて炭酸カルシウム(日東粉化工業株式会社製
NS+400)120重量部とアスベスト(カナダ規格
6クラス品)10重量部とを加え、さらに1o分間混練
りを続行した。
この混練り組成物をカレンダーロールにより厚さ1 m
mのシートとし、このシートをシートAとした。
液状エポキシ樹脂(油化シェルエポキシ株式会社製、エ
ピコート82B)100重量部に、硬化剤として三フッ
化ホウ素モノエチルアミン錯化合物(橋本化成株式会社
製、BP、・400) 5重量部を80℃の水浴上で溶
解した。この硬化剤入りエポキシ樹脂100重量部にタ
ルク(クニミネ工業株式会社製、GTA ) 225重
量部およびミルドファイバーグラス(旭ファイバーグラ
ス株式会社製、150μm)250重量部を加え、ニー
ダで20分間混練りした。この混練り組成物をシリコー
ン処理した2枚の離型紙に挾みつつカレンダーロールに
よって厚さ1.0 m、のシートとし、これをシートB
とした。
ブチルゴム(エッソ社製、AID+10)100重量部
にポリブテン(日本石油化学株式会社製、HV−300
) 150重量部、石油樹脂(安原油脂株式会社製、Y
Sレジン)50重量部、炭酸カルシウム(水沢化学工業
株式会社製)200重量部を加え、50℃に加熱したバ
ンバリーミキサ−で20分間混練りし、均質で粘稠なブ
チルゴム組成物を得た。
このブチル組成物を、シリコーン処理した離型紙に挾み
つつカレンダーロールによって厚さ0.2゜0.3,0
.4,0.5,0.6.0.8.1.0,1.2.1.
6゜1.8および2.0 mInのシートとし、これら
のシートCとした。
前記シートAとシー)BとをシートCで全面密着し、3
層積層シートからなる12種のパネル割振材を得た。こ
の3層積層シートの1m′当りの面重量は3,890〜
6.23o117mであった。
これらの制振材を、厚さi mmの鋼板上にシートA側
を鋼板に接して静置し、電気炉内で140℃で60分間
加熱した。制振材は全面にわたり鋼板とよく密着してお
り、シートBは硬化していた。
この制振材貼着パネルから切り出した10gX260龍
の短冊状試験片を用い、室温(24℃)下において片持
梁共振法により損失係数を測定した。
また、第2〜3図に示すように厚さaが0.8 mmの
鋼板4に幅すが30m1の開口5を開設してなるパネル
6に、前記短冊状試験片7を載置し、両端をガムテープ
で固定し、朝風乾燥炉に投入し、140°Cで60分間
保持して落込み距離Cを測点してその良否を評価した。
以上の結果を第2表に示す。同表から明らかなように、
粘弾性層の厚みが増すにしたがい損失係数は高くなり、
ダンピング性は良くなる傾向があるが、1.6mmで頭
打ちとなる。まだ、従来の制振材の損失係数以上とする
だめには、0.3mmの厚さが最低必要である。以上の
結果から本発明による粘弾性層の厚みは03〜1.6 
m71の範囲が適切である。
比較例1 アスファルトシート系パネル割振材(日本特殊塗料株式
会社製)は、厚さが3.6 mmで、このシート1m′
自りの重量は6,080 、!i’であった。このシー
トを厚さ1朋の鋼板上に静置し、電気炉内で140°C
で30分間の加熱を加えると一様に融着した。
実施例2と同様な方法で損失係数および落込み距離を測
定したところ、第2表のとおりであった。
比較例2 実施例2の方法において、シートCの代りに厚さ0.1
5 lfiのアクリル酸エステル系両面接着テープ(日
東電気工業株式会社製)を使用した以外は同様な方法で
パネル制振材を作成し、同様な方法で損失係数および落
込み距離を測定したところ、第2表のとおりであった。
以上述べたように、本発明によるパネル割振材は、拘束
層と、該拘束層表面に形成されるブチルゴム組成物より
なる粘弾性層と、核粘弾性層表面に形成される熱融着性
層とよりなるものであるから、軽量であるにもかかわら
す制振効果が優れており、また複雑な表面形状の被制振
パネルに対してもその形状に容易に合致して密着し得る
ものである。まだ、各実施例は、それぞれ上記共通の効
果に加えて、さらに以下のような効果がある。すなわち
、ブチルゴム組成物には、該ブチルゴム100重量部に
対して60〜340重量部の粘着付与剤が配合されるの
で、シートの形状保持性および粘着性が共に優れている
。−!た、粘弾性層の厚みが03〜16市であるので、
損失係数が高くかつ落込み距離も大きくなるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパネル割振材の一実施例を示す断
面図、第2図はパネル制振材の一性能評価のだめの落込
み距離測定状態を示す平面図であり、また第3図は第2
図における■−■線に沿う1・・・熱融着層、2・・・
粘弾性層、3・・拘束層。 特許出願人   日産自動車株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)拘束層と、該拘束層表面に形成されるブチルゴム
    組成物よりなる粘弾性層と、該粘弾性層表面に形成され
    る熱融着層とよりなるノくネル制振材。
  2. (2)ブチルゴム組成物に配合される粘着性付与剤の量
    が、ブチルゴム100重量部に対し、60〜340重量
    部である特許請求の範囲第1項に記載のパネル制振材。
  3. (3)粘弾性層の厚みが03〜1.6 mmである特許
    請求の範囲第1項または第2項に記載のノくネル制振材
  4. (4)拘束層は熱硬化性樹脂組成物である特許請求の範
    囲第1項ないし第3項のいずれか一つに記載のパネル割
    振材。
JP57121301A 1982-07-14 1982-07-14 パネル制振材 Pending JPS5912496A (ja)

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JP57121301A JPS5912496A (ja) 1982-07-14 1982-07-14 パネル制振材

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6397998A (ja) * 1986-10-15 1988-04-28 株式会社ブリヂストン 磁性複合型制振材
JPH03175022A (ja) * 1990-11-15 1991-07-30 Bridgestone Corp 磁性複合型制振材
JPH04114147U (ja) * 1991-03-26 1992-10-07 日本セキソー工業株式会社 拘束型制振材

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6397998A (ja) * 1986-10-15 1988-04-28 株式会社ブリヂストン 磁性複合型制振材
JPH03175022A (ja) * 1990-11-15 1991-07-30 Bridgestone Corp 磁性複合型制振材
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