JPH03293257A - シート材搬送装置 - Google Patents

シート材搬送装置

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JPH03293257A
JPH03293257A JP9438790A JP9438790A JPH03293257A JP H03293257 A JPH03293257 A JP H03293257A JP 9438790 A JP9438790 A JP 9438790A JP 9438790 A JP9438790 A JP 9438790A JP H03293257 A JPH03293257 A JP H03293257A
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JP
Japan
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tray
sheet material
sheet
original
discharge
Prior art date
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Pending
Application number
JP9438790A
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English (en)
Inventor
Makoto Kitahara
誠 北原
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はシート材搬送装置、中でも、例えば、シート材
積載トレイよりシート材を搬送して処理後、積載トレイ
略下方に位置したシート旧排出トレイに排出するタイプ
のシート材搬送装置に関するものである。
[従来の技術] この種の装置の代表的なものとして複写機等の画像形成
手段に用いられる原稿1般送装置がある。
第8図に示すように構成されており、積載トレイ301
」二のシー]−羽である原稿Pを、分11!+[部30
2て最下部より一枚つつ分離し、複写機プラテン304
上へ搬送ベルl−303にて載置する。
複写機の読取り処理か完了するとヘルド303によって
再ひ原稿か搬送され、積載トレイ301の下方に位置す
る排出トレイ305に排出される。
[発明か解決しようとしている課題] しかしなから、上記従来例では、排出トレイ305か平
面て構成されているため排出か完了してもシート材が滑
空して排出積載性が悪化する欠点かある(第9図)。又
、排出されるシート材をとり出そうとしたとぎシート材
をつかみにくいという欠点かある。
排出積載性を向上させるために排出トレイ上に凸部を設
けることも考案されているか、シート材を比較的高速で
排出すると凸部でシート材か」ニガに向りられ排出トレ
イ端部にあたり、シート材をいためたり排出トレイ上に
乗り」二げたり、まるまったりの搬送不良か発生しやす
かった(第10図)。
又、取出し性を向上させるためにトレイ面に凹部を設i
−+ることも提案されているか凹部分の厚み℃かトレイ
下部に必要となり装置の薄型化か困テ1Fになっていた
(第11図)。
[課題を解決するための手段(及び作用)コ木発明によ
れば、シート材を積載するシート旧債載トレイと該トレ
イの略下方に位置し、該トレイより搬送され所定処理か
完了したシート制を受けとるシー[・旧排出トレイを有
するシート$J’ II送装置において、シー1−44
排出トレイの少なくとも部に凸部を設け、該凸部のシー
1−旧排出側の斜面の延長線とシー1− IJ積載トレ
イの裏面が交差するように構成することてシート材排出
時のシー[・材先端の積載トレイへのぶつかり、乗りあ
げ、まるまり、tJI出積載不良、ジャム等の搬送不良
をなくしたシート旧1般送装置を得ることか出来る。
又、前記凸部のシート月排出側の斜面とシート材搬送方
向最小サイズ(最小長さ)のシー+−44とかシート材
排出位置にて少なくとも一部重なるように構成すること
で最小長さのシート材の排出トレイよりの取り出し性か
向−1ニしさらに装置の薄型化かはかれる。
又、前記凸部かシート線条送方向直角方向最小ザイズ(
最小「IJ)のシー]・材をシート材排出位置にて支持
しない区域を少なくとも一部有するよう構成することて
最小rlザイズのシート旧の排出]・レイよりの戦り出
し性か向」二しさらに装置の薄型化かはかれる。
[実施例] 第1図は本発明を原稿搬送装置に応用実施した例の主断
面図である。
1は原fに6を(ri載する積載1−レイて、2は積載
された原稿を最下部より1枚つつ分離する分離ロラ対、
3は原稿を複写機本体プラテン4」二に載置、搬送する
搬送ヘルド、5はトレイ1の下方に位置する排出1−レ
イである。[・レイ5の上面には凸部5aかあり、その
排出側の斜面5bの延長線(鎖線)はトレイ1の裏面に
交差(A点)するようになっている。
積載i〜レイ1上に原稿面上でセットされた原稿束Pは
本体複写機のコピースター1−信号により分離ローラ苅
2により最下部の1枚か分動され、搬送ヘルド3により
プラテン4上を搬送され所定位置に載置される。セット
か完了すると複写機の読取動作か行われ、読取完了後、
原稿はベルト3により排出トレイ5方向へ移動排出され
る。この動作をトレイ1上に原稿かなくなるまで繰り返
す。
排出動作において、原稿は矢印のような軌跡で排出され
る。ここで斜面51〕の延長線はA点てトレイ1の裏面
と交差するため、原稿先端はトレイ端部に衝突すること
なく裏面にそって排出され、比較的高速な1ノ[出速度
でも良好な排出状態になる。
トレイ1は第1図において、右方上かりに傾斜していて
、更に原稿は斜面5bに沿って左方上かりに案内される
ので、原稿の先端はトレイ1の裏面に当った際にスムー
ズに滑って下方へ案内される。
第2図は第1図を上方より見た図である。第3図、第4
図はその断面である。排出トレイ5上の凸部5aの形状
は、最小長さ原稿を85ザイズ(実線)とした場合原稿
排出位置で口部の範囲で凸部斜面51〕と重なるように
なっている。
このため、排出されてきたB5サイズ原稿は斜面5bに
より制動か川りられるため滑空することなく排出されて
所定位置で停止する。又、先端手前のコーナーD部か持
ち上げられていてトレイ5の面から浮いているため、原
稿取り出し性がよくなる。
又、凸部5aは、最小1」]原稿をAJRサイズとした
場合、原稿排出位置てA4R原稿を支持しない部分E部
(第5図)をもつようになっている。
このため排出された、AJRサイズの原稿は第4図のよ
うな排出状態となりE部の空間かあるため取り出し性が
良くなっている。又、排出されるとぎには斜面5bに沿
って来るため、B5サイズと同様に制動か川かり滑空す
ることなく排出される。尚、未実施例においては、凸部
を平面にて構成しているか突部25bを複数の曲面R1
〜R4(第7図(a)(b))や突部35bを平面と曲
面(第7図(c)(d))で構成してもよい。
又、複数のツブ20(第6図)にてそれらの而を構成し
てもよい。
尚、第7図(1))において、半径R4の円弧と半径R
3の円弧の共通外周円接線をAとし、半径R2の円弧と
この接線Aの交点なりとし、このB点から半径R2の円
弧の外周に接する直線をCとする。このCが斜面の延長
線になる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれはシーl−オ、M11
1出トレイの一部に凸部を設り凸部斜面の延長線とシー
ト旧債載トレイの裏面が交差するにうにしたことてシー
ト材の排出時のぶつかり、乗りあげ、まるまり排出積載
不良、ジャム等の搬送不良がなくなり良好なシート材搬
送装置か得られるとともに比較的高速のシート材の排出
が可能になりシート材搬送時間が短縮出来る効果かある
又、凸部の斜面と最小長さのシート旧が重なるように構
成することては、シート材の取り出し性排出積載性か向
上し、装置の薄型化もはかれる効果がある。
又、凸部が最小11コのシート材を支持しない区域を少
なくとも1部有するよう構成することで、シー1−の取
り出し性か向上し装置の薄型化がはかれる効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の原稿送り装置の正断面図、 第2図は第1図の主要部の平面図、 第3図、第4図は各々か第2図のB−B断面図、 第5図は第4図のC−C断面図、 第6図、第7図は他の実施例で第6図(a)が第2の実
施例の主要部の平面図、(b)か斜視図、(C)が正面
図、第7図(a)か第3の実施例の主要部の斜視図、(
b)が正面図、第7図(C)が第4の実施例の斜視図、
(d)か正面図、 第8図〜第11図は従来例の説明図である。 1・・・積載トレイ 5・・・排出トレイ 5a・・・トレイ凸部 5b・・・)・レイ凸部斜面 窒ム回 β−F3 圃fヒ五〇 (すF家V) ビi5′リーイ
フピ゛ワ 唱午図 B−βIでr在b((品!碌)A4−Fi’ffイー<
’C−c−断面 (αン 事V省丈C曲釦、z11様1匁し旧場合(八) ノ 25o。 ζし) (C’) (しン 乎節乙田1めτ゛穆い猿しr:48 (どコ・ン δワ久 (d) ヲ0+ ″;30ヲ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シート材を積載するシート材積載トレイと、該ト
    レイの略下方に位置し、該トレイより搬送され所定処理
    が完了したシート材を受けとるシート材排出トレイと、
    を有するシート材搬送装置において、前記シート材排出
    トレイの少なくとも一部に凸部を有し該凸部のシート材
    排出側の斜面の延長線は前記シート材積載トレイの裏面
    と交差することを特徴とするシート材搬送装置。
  2. (2)凸部のシート材排出側の斜面はシート材搬送方向
    最小サイズのシート材とシート材排出位置にて少なくと
    も一部重なることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のシート材搬送装置。
  3. (3)凸部はシート材搬送方向直角方向最小サイズのシ
    ート材をシート材排出位置にて支持しない区域を少なく
    とも一部有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のシート材搬送装置。
JP9438790A 1990-04-09 1990-04-09 シート材搬送装置 Pending JPH03293257A (ja)

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JP9438790A JPH03293257A (ja) 1990-04-09 1990-04-09 シート材搬送装置

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JP9438790A JPH03293257A (ja) 1990-04-09 1990-04-09 シート材搬送装置

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JPH03293257A true JPH03293257A (ja) 1991-12-24

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ID=14108873

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JP9438790A Pending JPH03293257A (ja) 1990-04-09 1990-04-09 シート材搬送装置

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JP (1) JPH03293257A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011063363A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Murata Machinery Ltd 画像形成装置
JP2012051733A (ja) * 2011-10-26 2012-03-15 Ricoh Co Ltd 排紙積載機構、自動原稿搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置

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JP2011063363A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Murata Machinery Ltd 画像形成装置
JP2012051733A (ja) * 2011-10-26 2012-03-15 Ricoh Co Ltd 排紙積載機構、自動原稿搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置

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