JPH03179463A - 画像形成装置の制御方法 - Google Patents
画像形成装置の制御方法Info
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- JPH03179463A JPH03179463A JP1319933A JP31993389A JPH03179463A JP H03179463 A JPH03179463 A JP H03179463A JP 1319933 A JP1319933 A JP 1319933A JP 31993389 A JP31993389 A JP 31993389A JP H03179463 A JPH03179463 A JP H03179463A
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- image forming
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Links
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 5
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 claims 3
- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- KBFUQFVFYYBHBT-UHFFFAOYSA-N TRAM-34 Chemical compound ClC1=CC=CC=C1C(N1N=CC=C1)(C=1C=CC=CC=1)C1=CC=CC=C1 KBFUQFVFYYBHBT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/70—Detecting malfunctions relating to paper handling, e.g. jams
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/23—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/231—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/232—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
- G03G15/234—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は画像形成装置の制御方法、詳細には1例えば、
原稿搬送装置を備えた画像形成装置の制御方法に関する
ものである。
原稿搬送装置を備えた画像形成装置の制御方法に関する
ものである。
[従来の技術]
従来の、原稿搬送装置を備えた画像形成装置の例を第1
図と第11図〜第21図を用いて説明する。
図と第11図〜第21図を用いて説明する。
lは複写機本体、2は循環式原稿搬送装置(以下RDF
)、3はステープラ(綴し装置)5を備えた仕分は装置
(以下ステーブラソータ)、4は大容量集積トレイ(以
下ペーパーデツキ)である。
)、3はステープラ(綴し装置)5を備えた仕分は装置
(以下ステーブラソータ)、4は大容量集積トレイ(以
下ペーパーデツキ)である。
この装置を用いてn枚の原稿をm部コピーして仕分けし
てステープルしたい場合は、ユーザーは原稿台を、RD
F2のトレイ11上に置き、ステープルソートモートを
選択し、コピー部数m ? +iQ定し複写機本体l上
のコピーボタン(図示せず)を押す。第11図に示すよ
うにRDFは、給紙ローラ12、搬送ローラ13、分離
ベルト14をそれぞれ矢印a、b、cの方向に回転させ
て、下側よりfJS12図に示す様に一枚ずつ原稿台を
搬送する。第13図に示す様に、原稿台の先端かセンサ
ー16に検知された後、一定の侍間、レジストローラ1
5を停止させたまま原稿台を送り込みループを形成させ
、その後第15図に示す様にレジストローラな矢印eの
方向に回転させ、第15図に示す様に搬送ベルト17を
、矢印fの方向に回転させ、フラナン18J−に、搬送
し停止させる。これで原稿の給紙か終了である。
てステープルしたい場合は、ユーザーは原稿台を、RD
F2のトレイ11上に置き、ステープルソートモートを
選択し、コピー部数m ? +iQ定し複写機本体l上
のコピーボタン(図示せず)を押す。第11図に示すよ
うにRDFは、給紙ローラ12、搬送ローラ13、分離
ベルト14をそれぞれ矢印a、b、cの方向に回転させ
て、下側よりfJS12図に示す様に一枚ずつ原稿台を
搬送する。第13図に示す様に、原稿台の先端かセンサ
ー16に検知された後、一定の侍間、レジストローラ1
5を停止させたまま原稿台を送り込みループを形成させ
、その後第15図に示す様にレジストローラな矢印eの
方向に回転させ、第15図に示す様に搬送ベルト17を
、矢印fの方向に回転させ、フラナン18J−に、搬送
し停止させる。これで原稿の給紙か終了である。
一方、複写機本体は、コピー用紙Pを積載する場所とし
て、上段カセット6、下段カセット5、デツキ4を備え
ているか、ここては、デツキ4を使用する場合について
、説明する。デツキ4の給紙ローラ31と、第fill
送ローラ32はコピーボタンをユーザが押した後、すぐ
に回転を開始し、最上位の紙の給紙をする。第16図に
示す様に、給紙ローラ31は紙の後端が給紙ローラ31
を抜ける直前に、回転を止め、第2WI送ローラ33に
紙の先端かつきちりある程度のループかできたら、第1
搬送ローラは回転を止め、待機する。
て、上段カセット6、下段カセット5、デツキ4を備え
ているか、ここては、デツキ4を使用する場合について
、説明する。デツキ4の給紙ローラ31と、第fill
送ローラ32はコピーボタンをユーザが押した後、すぐ
に回転を開始し、最上位の紙の給紙をする。第16図に
示す様に、給紙ローラ31は紙の後端が給紙ローラ31
を抜ける直前に、回転を止め、第2WI送ローラ33に
紙の先端かつきちりある程度のループかできたら、第1
搬送ローラは回転を止め、待機する。
原稿台かRDFの動作により原稿台ガラス181の所定
の位置に停止させられたら、露光を開始する。感光ドラ
ムは回転をはしめる。ミラー及びハロゲンランプは感光
ドラムの周速と同しスピードて、矢印gの方向へ移動し
ながら原稿に光を当て、現像機39からトナーを送りト
ラム34上に結像する。第17図に示す様に、像の先端
りと第2搬送ローラ33の先端か一致する様に、待機し
ていた第1.第2搬送ローラ32,33は回転をはしめ
、コピー用紙p−hに、トラム34に乗ったトナーを写
す。トナーののったコピー用紙Pは搬送ベルト40の上
を通り、定着ローラ対41を通り、排紙ローラ43を経
てステープラソータ3の中に排出する。ステープラソー
タ3のビンユニット51は矢印iの方向に上下動可能て
あり、仕分けするためのビン52を複数個備えていて、
n枚×m部コピーをする場合、1部目は上から1段目に
2部目は2段目にn部目はm段目に排出できる様になっ
ている。したかって、先程給紙した原稿台は、移動させ
ずに、複写機本体のみを、前述と同し様に作動させなが
らm部コピーをとりそれぞれのビン52に収納する0m
部露光した後の原稿は第18図に示す様に、矢印jの方
向に反転ローラ19、排紙ローラ20を経て、トレイ1
1上に戻される。一方、次の原稿は前の原稿の排出動作
中に給紙され、複写機本体1によりコピーされ、コピー
されたコピー用紙はステープラソータの1〜mビンまて
にたくわえられる。この様にして、積載されたn枚の紙
かm部コピーされ、その後ビンユニット51がi方向に
移動しながら、lビン目又はmビン目から順に積載して
いる紙はステープラ5によりステープルされていく。
の位置に停止させられたら、露光を開始する。感光ドラ
ムは回転をはしめる。ミラー及びハロゲンランプは感光
ドラムの周速と同しスピードて、矢印gの方向へ移動し
ながら原稿に光を当て、現像機39からトナーを送りト
ラム34上に結像する。第17図に示す様に、像の先端
りと第2搬送ローラ33の先端か一致する様に、待機し
ていた第1.第2搬送ローラ32,33は回転をはしめ
、コピー用紙p−hに、トラム34に乗ったトナーを写
す。トナーののったコピー用紙Pは搬送ベルト40の上
を通り、定着ローラ対41を通り、排紙ローラ43を経
てステープラソータ3の中に排出する。ステープラソー
タ3のビンユニット51は矢印iの方向に上下動可能て
あり、仕分けするためのビン52を複数個備えていて、
n枚×m部コピーをする場合、1部目は上から1段目に
2部目は2段目にn部目はm段目に排出できる様になっ
ている。したかって、先程給紙した原稿台は、移動させ
ずに、複写機本体のみを、前述と同し様に作動させなが
らm部コピーをとりそれぞれのビン52に収納する0m
部露光した後の原稿は第18図に示す様に、矢印jの方
向に反転ローラ19、排紙ローラ20を経て、トレイ1
1上に戻される。一方、次の原稿は前の原稿の排出動作
中に給紙され、複写機本体1によりコピーされ、コピー
されたコピー用紙はステープラソータの1〜mビンまて
にたくわえられる。この様にして、積載されたn枚の紙
かm部コピーされ、その後ビンユニット51がi方向に
移動しながら、lビン目又はmビン目から順に積載して
いる紙はステープラ5によりステープルされていく。
次に片面原稿→両面コピーを原稿n枚×m部とる場合に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず片面原稿→片面コピー時と同様に
RDF2により原稿を原稿台ガラス上に送る。
コピー用紙Pは片面時と同様に給紙されトナー像が転写
され、定着ローラ41により紙にトナーを定着させる。
され、定着ローラ41により紙にトナーを定着させる。
フラッパ44はソレノイド(図示せず)かONする事に
より、第19図に示す方向に向くので、コピー用紙Pは
両面ユニットUの中に入り、第20図に示す様に中間ト
レイ61上に積載される。m部コピーが終了したら、前
述と同じ様に、RDF2はコピー済み原稿を排紙し1次
の原稿を給紙する。複写機本体は中間トレイ61のシャ
ッター62をソレノイト(図示せず)で解除し、給紙ロ
ーラ63は、ソレノイド等の働きにより紙の上に乗り、
回転をはじめ、分離ローラ64.搬送ローラ65て一枚
ずつ分離しながら最上位の紙を給紙する。第21図に示
す様にローラ66゜68て搬送し、搬送ローラ32にく
わえられ、その後はデツキから給紙した時と全く同様に
コピーし、ステープラソータに排紙する。
より、第19図に示す方向に向くので、コピー用紙Pは
両面ユニットUの中に入り、第20図に示す様に中間ト
レイ61上に積載される。m部コピーが終了したら、前
述と同じ様に、RDF2はコピー済み原稿を排紙し1次
の原稿を給紙する。複写機本体は中間トレイ61のシャ
ッター62をソレノイト(図示せず)で解除し、給紙ロ
ーラ63は、ソレノイド等の働きにより紙の上に乗り、
回転をはじめ、分離ローラ64.搬送ローラ65て一枚
ずつ分離しながら最上位の紙を給紙する。第21図に示
す様にローラ66゜68て搬送し、搬送ローラ32にく
わえられ、その後はデツキから給紙した時と全く同様に
コピーし、ステープラソータに排紙する。
[発明が解決しようとしている課題]
RDF2の給紙時に紙づまりか生じた蒔、すでに給紙さ
れたコピー用紙Pは露光前なのて、第2搬送ローラ33
よりも手前にあるか、その紙をそのまま止めておいて、
ジャムリカバリ−後に使用しようとするとガイド等によ
り紙に曲ってくせがついている為、ジャムの原因になる
。白紙のまま、ジャム発生後すぐに排紙する必要性があ
る。
れたコピー用紙Pは露光前なのて、第2搬送ローラ33
よりも手前にあるか、その紙をそのまま止めておいて、
ジャムリカバリ−後に使用しようとするとガイド等によ
り紙に曲ってくせがついている為、ジャムの原因になる
。白紙のまま、ジャム発生後すぐに排紙する必要性があ
る。
したかってステープラソータに白紙か混入し積載され、
そのままステープルされてしまうという欠点かあった。
そのままステープルされてしまうという欠点かあった。
また従来は第22図に示す様なビン固定型のソータの場
合には、紙の入っていないビン204゜205.206
等の白紙を排IIiする例もあったか、ビン移動型ソー
タの場合には紙の入っていないビンか、排出口の所に移
動するまで白紙を排出するのを待たなければならないと
いう欠点かあった。
合には、紙の入っていないビン204゜205.206
等の白紙を排IIiする例もあったか、ビン移動型ソー
タの場合には紙の入っていないビンか、排出口の所に移
動するまで白紙を排出するのを待たなければならないと
いう欠点かあった。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明によれば
、原稿搬送装置において、給紙ジャムか生した峙複写機
本体内に給紙されたコピー用紙は白紙のまま両面コピー
をとる侍に紙を−IIIfたくわえておく中間トレイの
1−へ排紙する°hにより、コピ済みのコピー用紙の中
に白紙かまざるytsをなくしたちのである。また、中
間トレイに排紙されたコピー紙(白紙)に、原稿搬送装
置のジャムリカバリ−の後、再スタートする特に、両面
コピー蒔と同しパスを通してコピーすれば紙の無駄もな
くなり、また中間トレイに入れた紙を手でとりのぞかな
くてよくなる。
、原稿搬送装置において、給紙ジャムか生した峙複写機
本体内に給紙されたコピー用紙は白紙のまま両面コピー
をとる侍に紙を−IIIfたくわえておく中間トレイの
1−へ排紙する°hにより、コピ済みのコピー用紙の中
に白紙かまざるytsをなくしたちのである。また、中
間トレイに排紙されたコピー紙(白紙)に、原稿搬送装
置のジャムリカバリ−の後、再スタートする特に、両面
コピー蒔と同しパスを通してコピーすれば紙の無駄もな
くなり、また中間トレイに入れた紙を手でとりのぞかな
くてよくなる。
[実施例]
従来例と本発明の実施例は紙づまり時の動作において異
なるので、従来例と同し主断面第1図を用いて説明する
。
なるので、従来例と同し主断面第1図を用いて説明する
。
第1図においてlは複写機本体、2はRDF3はステー
プラソータ、4はデツキ、7は両面ユニットである。
プラソータ、4はデツキ、7は両面ユニットである。
通常のコピー動作は従来例と同じである。
次にRDFに紙づまりか生じた時について第2図から第
7図と、第9図のフローチャートを用いて説明する。こ
こでは、n枚原稿!Ii蔵した峙の(n−1)枚目て紙
づまりをおこした峙を例にあげて説明する。RDFは、
最下位のn枚[1の原稿より給紙し、本体はP (1,
n)。
7図と、第9図のフローチャートを用いて説明する。こ
こでは、n枚原稿!Ii蔵した峙の(n−1)枚目て紙
づまりをおこした峙を例にあげて説明する。RDFは、
最下位のn枚[1の原稿より給紙し、本体はP (1,
n)。
P (2,n)・・・、P (m−2,n)P (m−
1,n)、P (m、n)の紙の上に順に転写を行う、
P(m、n)の上に転写か終ったら、RDFはn枚目の
原稿を排紙しながら(n−1)枚目の原稿を給紙する。
1,n)、P (m、n)の紙の上に順に転写を行う、
P(m、n)の上に転写か終ったら、RDFはn枚目の
原稿を排紙しながら(n−1)枚目の原稿を給紙する。
複写機本体は(n−1)枚目の原稿の画像を転写する為
の紙P(1,n−1)を給紙し、第2搬送ローラ33の
所に先端を止め待機する。この時第2図に示す様に、R
DFの給紙中に紙づまりを生したとする(STEPIO
I) この時第3図に示す様に、転写済の紙P (m
−1,n)、 P (m。
の紙P(1,n−1)を給紙し、第2搬送ローラ33の
所に先端を止め待機する。この時第2図に示す様に、R
DFの給紙中に紙づまりを生したとする(STEPIO
I) この時第3図に示す様に、転写済の紙P (m
−1,n)、 P (m。
n)は定着ローラ41.排紙ローラ43を経て複写lj
!11の外へ排出される(STEPI02)(n−1)
枚目の原稿の画像を転写する為に給紙された紙P(1,
m−1)は白紙のままドラム34を通りすぎる。第4図
に示す様な位置に、フラッパー44は動き白紙のままの
P(1,n−1)は、両面ユニット7に入り、第5図に
示す様に、中間トレイ61上に積載される(STEPI
口5)。一方、RDFはRDFの紙づまりに気かついた
ユーザーが紙づまりをとり除きページ類をもとに戻しく
1,2.・・・n−1゜n)トイレに戻す。コピーボタ
ンON後RDFはジャムリカバリ−を開始しく5TEP
105)露光し終ったn枚目の原稿を、原稿束の最上位
に戻す。その後RDFは、(n−1)枚目の原稿の給紙
を開始する(STEP108)。それとほぼ同時もしく
はやや早目に第6図に示す様に、中間トレイ上にのって
いる紙P(1,n−1)の再給紙かはしまる(STEP
107) 、 P (1、n −1)は通常の再給紙と
同じパスを通って、第7図に示す様に転写部で転写され
る。次の紙P(2゜n−1)はデツキ上に積載されてい
る紙より給紙される。
!11の外へ排出される(STEPI02)(n−1)
枚目の原稿の画像を転写する為に給紙された紙P(1,
m−1)は白紙のままドラム34を通りすぎる。第4図
に示す様な位置に、フラッパー44は動き白紙のままの
P(1,n−1)は、両面ユニット7に入り、第5図に
示す様に、中間トレイ61上に積載される(STEPI
口5)。一方、RDFはRDFの紙づまりに気かついた
ユーザーが紙づまりをとり除きページ類をもとに戻しく
1,2.・・・n−1゜n)トイレに戻す。コピーボタ
ンON後RDFはジャムリカバリ−を開始しく5TEP
105)露光し終ったn枚目の原稿を、原稿束の最上位
に戻す。その後RDFは、(n−1)枚目の原稿の給紙
を開始する(STEP108)。それとほぼ同時もしく
はやや早目に第6図に示す様に、中間トレイ上にのって
いる紙P(1,n−1)の再給紙かはしまる(STEP
107) 、 P (1、n −1)は通常の再給紙と
同じパスを通って、第7図に示す様に転写部で転写され
る。次の紙P(2゜n−1)はデツキ上に積載されてい
る紙より給紙される。
なおこの構成のフロツク線図を第1O図に示す。
また、不慣れなユーザーか、RDFのみての紙づまりに
気付かずに、複写機本体を開け、両面ユニット上の紙P
(1,n−1)を取り除いてしまったら、中間トレイ上
のフォトセンサ(図示せず)等により、紙かとり除かれ
た事か検知され、複写機本体は、コピーボタンかONさ
れた後デツキ部から給紙する。
気付かずに、複写機本体を開け、両面ユニット上の紙P
(1,n−1)を取り除いてしまったら、中間トレイ上
のフォトセンサ(図示せず)等により、紙かとり除かれ
た事か検知され、複写機本体は、コピーボタンかONさ
れた後デツキ部から給紙する。
[他の実施例]
片面原稿→片面コピーをとる場合について説明したか以
上の考えは片面原稿又は両面原稿→両面コピーをとる時
にも応用てきる。
上の考えは片面原稿又は両面原稿→両面コピーをとる時
にも応用てきる。
コピー用紙への片面コピーか終了し中間トレイに積載さ
れた後、次のD稿の給紙時(又は両面原稿ならば反転特
に)RDF内て紙づまりかおきたら中間トレイより給紙
された紙はやはり、そのまま排出しなければならないか
、この場合には、普通に中間トレイに入れると表裏が反
転してしまうので、第8図に示す様に、多重モート(表
裏を反転させない)て中間トレイに紙を入れればよい。
れた後、次のD稿の給紙時(又は両面原稿ならば反転特
に)RDF内て紙づまりかおきたら中間トレイより給紙
された紙はやはり、そのまま排出しなければならないか
、この場合には、普通に中間トレイに入れると表裏が反
転してしまうので、第8図に示す様に、多重モート(表
裏を反転させない)て中間トレイに紙を入れればよい。
紙サイズにより決められた(& rlにあるフラッパ6
6か、第8図に示す様に、ソレノイド(図示せず)によ
り向きを変え、それによっててきたパスを紙か通りトレ
イ」−に再び戻される。これによって表裏は反転しない
のてRDFのジャムリカバリ−後は、通常の再給紙と全
く同様に行うことかてきる。
6か、第8図に示す様に、ソレノイド(図示せず)によ
り向きを変え、それによっててきたパスを紙か通りトレ
イ」−に再び戻される。これによって表裏は反転しない
のてRDFのジャムリカバリ−後は、通常の再給紙と全
く同様に行うことかてきる。
[発明の効果]
以上説明した様に、RDF″r:TX稿が紙づまりした
場合、給紙されてしまったコピー用紙か白紙のまま、ソ
ータ等に積載される事かなくなり、ユーザーが排紙され
た白紙を見て不安になったり、ステーブルされた後て、
混ざっている白紙を取り出すためにステーブルをとって
しなおすことがなくなった。
場合、給紙されてしまったコピー用紙か白紙のまま、ソ
ータ等に積載される事かなくなり、ユーザーが排紙され
た白紙を見て不安になったり、ステーブルされた後て、
混ざっている白紙を取り出すためにステーブルをとって
しなおすことがなくなった。
第1図は本体の断面図、
第2図〜第7図は本発明の動作を表わす主要部断面図、
第8図は他の実施例を説明する図、
第9図はフローチャート、
第10図はブロック図
第11図〜第22図は従来からの説明図である。
lは複写機本体
2はRDF
3はステーブルソータ
4はベーパーデツキ
7は両面ユニット
0
第
14
図
b
バσ
乃
5
図
II/
lり
Claims (3)
- (1)原稿台に載置された原稿を、原稿読み取り部に送
り込む原稿搬送装置を備え、送り込まれた原稿の画像を
読み取り、別のシート材に転写する機能を持ち、前記原
稿搬送装置の給紙動作中又は給紙動作開始前に、前記シ
ート材の給紙動作を開始する画像形成装置において、前
記原稿搬送装置が給紙動作中に紙づまりを生じた時に、
前記画像形成装置がすでにシート材の給紙動作に入って
いた場合、前記シート材を、搬送路に連通した、シート
材を一時たくわえておく為に使用するシート収納部に収
納することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - (2)前記シート材を一時たくわえておく為に使用する
シート収納部は、再給紙待機用収納部である事を特徴と
した特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置の制御方
法。 - (3)前記再給紙待機用収納部に収納された前記シート
材を、前記原稿搬送装置のジャムリカバリー終了後に、
再び画像を転写する位置へ給紙することを特徴とする特
許請求の範囲第2項記載の画像形成装置の制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1319933A JPH03179463A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 画像形成装置の制御方法 |
US07/618,457 US5081490A (en) | 1989-12-08 | 1990-11-27 | Method of controlling image forming apparatus when a jam occurs in the original feeder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1319933A JPH03179463A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 画像形成装置の制御方法 |
Publications (1)
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