JP2520959B2 - シ―ト搬送装置 - Google Patents

シ―ト搬送装置

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JP2520959B2
JP2520959B2 JP1126510A JP12651089A JP2520959B2 JP 2520959 B2 JP2520959 B2 JP 2520959B2 JP 1126510 A JP1126510 A JP 1126510A JP 12651089 A JP12651089 A JP 12651089A JP 2520959 B2 JP2520959 B2 JP 2520959B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明はシート搬送装置、詳細には、例えば、複写機
等の画像形成装置に装着される両面ユニットの搬送パス
に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、複写機又はプリンタ等の記録装置として例えば
静電記録方式による自動両面複写機があり、この複写機
の自動両面を実施する装置の構成は大きくわけて2つに
分類される。
1つ目の自動両面の構成は、第28図に示す複写機P2
配設されたS字型パスを基本構成とするものである。同
図において、複写機P2の複写機本体151の上部に配設さ
れたプラテン152上には原稿が載置され、この原稿を複
写機本体151内の光学系156により走査して画像形成部15
7の観光ドラムを露光することにより潜像を形成してい
る。この潜像は現像することにより、画像形成部157に
はトナー像が形成される。複写機本体151には、シート
Sを収納している複数のカセット159,160と手差し用の
カセット161等が配設されており、さらに複写機本体151
が載置されているキャビネット162内の収納部163にも多
数枚のシートSが収納されている。これらのシートS
は、各カセットに設けられたローラ及び分離ローラ等か
らなる給紙部165により給紙される。
制御部165等の供給手段により給紙されたシートS
は、画像形成部157の転写部166においてトナー像が転写
され、さらに搬送ベルト167により定着部169に搬送され
たシートSは、ソナー像が加熱・加圧されて定着された
のち、排紙ローラ対170からなる排紙部171から排出トレ
イ172上へ排出される。
ここで、1枚のシートSの表裏2面に画像を形成する
両面コピーや、1枚のシートSの片面に2つ以上の原稿
画像を重ね合せて画像を形成する多重コピーのときに
は、第1の面にトナー像が形成されたシートSを機外に
排出せずに、フラッパ173を介して分岐パス175へ導く。
まず両面コピーの場合には、シートSはS字パス176を
経過して、最終排出ローラ対177により中間トレイ179に
排出される。また、多重コピー時には、上記S字パス17
6の途中にある偏向部材180,181を介してS字パス176の
途中から中間トレイ179上に排出される。中間トレイ179
上に積載されたシートSは、その下側から分離されて給
紙され、さらに再給紙パス182を経てから転写部166で画
像が再度転写されて、両面コピー又は多重コピーされ
る。
2つ目の自動両面の構成は、第29図に示す複写機P3
配設されたC字型パスを基本構成とするものである。同
図において、このC字型パスの構成をとる装置は、両面
/多重コピーを実施する際は、上述したS字型パスを基
本構成とするものと同様に、第1の面に画像が形成され
たシートSはフラッパ173を介して分岐パス175へ導かれ
る。
両面コピー時には、1回目の転写によって得られた画
像面を上側にして中間トレイ183上に集積する必要があ
るので、シートSはフラッパ185を介してスイッチバッ
クパス186に一旦搬送され、ここでスイッチバックして
から中間トレイ(シート収納手段)183上方の搬送部187
へ送られる。そして、シートSは搬送部187の所定の偏
向部材189,190又は最先端の排出ローラ191から搬送部18
3上に排出される。多重コピー時には、シートSはフラ
ッパ185からのシートSをスイッチバックパス186へ送ら
ずに、そのまま搬送部187部の所定位置からシートSを
中間トレイ183上に排出する。
両面コピー及び多重コピー共に、シートSのサイズ
(長さ)により適正な排出位置を提供するために、排出
位置を複数箇所に切換えることを可能とする偏向板189,
190が中間トレイ183上方に配設されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述のS字型パスを構成する複写機P2
の場合、定着部169から再給紙パス182までのシートSの
搬送経路が非常に長くなり、そのため、複写機P2の大き
さ、時にその高さ寸法が非常に大きくなってしまう欠点
がある。また、搬送経路が長いことにより、ジャムが発
生した際にジャム処理を行なう箇所が多くなってジャム
処理走査に手間がかかるという問題がある。
さらに、両面コピーの際、中間トレイ179には排出し
たシートSを、中間トレイ179のの傾斜面とシートSの
自重による移動作用をある程度期待してシート送り方向
の整合を実施していたので、シートSを中間トレイ179
へ排出後に再給紙工程に入るまでにロスタイムが生じ
る。これは、シートSの両面コピーを行なう枚数が少な
いほど顕著となり、特に1枚の両面コピーを作成すると
きに複写機P3の生産性を低下させるという欠点があっ
た。
また、C字型パスの利用して両面コピーを可能とする
複写機P3の場合には、特にラージサイズ(A3,B4等)の
シートSを中間トレイ179に排出する際、シートSの排
出位置が必然的に再給紙時の先端ストッパ位置から離れ
る傾向にある。このため、排出シートSの腰の強弱又は
シートS先端のカール等により、シート排出の際に排出
途中でのシートSの腰砕けや先端が丸まったりして、中
間トレイ183上でのシートSの積載性の面で非常に不安
定な要因を含んでいた。
また、中間トレイ183の上方には、スモールサイズ(A
4,B5等)のに対応した排出パス用の偏向板189,190等が
突出しているので、排出パスと中間トレイ183との間隔
が装置構成上、排出パスでの搬送不良又は中間トレイ18
3内での搬送不良が発生した場合には、ジャム処理性が
著しく悪くなるという問題があった。
そこで、本発明は、シートを一時的に収納可能の中間
トレイへの略上方に、往復動可能のキャリッジユニット
を設け、このキャリッジユニットからシートを排出しな
がらシート排出方向と逆方向にキャリッジユニットを移
動可能にすることによって、シート収納手段への安定し
たシート搬送・搬出手段行なうシート搬送装置を提供す
ることを目的とするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、再
給送されるシートを積載するためにシート搬送路の途中
に配置されたシート収納手段と、 該シート収納手段の上部で且つシート搬送方向に沿っ
て所定範囲を往復動できるように配置され、再給送され
るシートをシート搬送方向上流側の位置でシート搬送路
側から受けとり、該シートを保持した状態でシート搬送
方向下流側に移動することができる上流側のキャリッジ
ユニットと、 前記上流側のキャリッジユニットのシート搬送方向下
流側で且つシート搬送方向に沿って所定範囲を往復動で
きるように配置され、シート搬送方向上流側の位置で前
記上流側のキャリッジユニットからシートを受け取り、
該シートを保持した状態でシート搬送方向下流側に移動
して、シートを前記シート収納手段に搬入することがで
きる下流側のキャリッジユニットと、 を備えたことを特徴としている。
又、請求項2記載の発明は、前記下流側のキャリッジ
ユニットが前記上流側のキャリッジユニットから受け取
ったシートを前記シート収納手段に搬入している時に、
前記上流側のキャリッジユニットが次に前記下流側のキ
ャリッジユニットに渡すシートをシート搬送路から受け
取ることを特徴としている。
又、請求項3記載の発明は、前記下流側のキャリッジ
ユニットがシート搬送方向上流側に戻る際に、シートを
排出しながら移動することを特徴としている。
又、請求項4記載の発明は、前記下流側のキャリッジ
ユニットがシートを排出しながら移動している時に、前
記上流側のキャリッジユニットが次に前記下流側のキャ
リッジユニットに渡すシートをシート搬送路の上流側か
ら受け取って前記下流側のキャリッジユニット方向に移
動することを特徴としている。
又、請求項5記載の発明は、前記再給送されるシート
のサイズが所定サイズ以上の場合、前記上流側のキャリ
ッジユニットのみが作動し、該上流側のキャリッジユニ
ットが前記シート収納手段にシートを搬入することを特
徴としている。
(ホ) 作用 上流側のキャリッジユニットは、シート収納手段の上
部で且つ上流側の所定範囲を往復動して、再給送用のシ
ートをシート収納手段の上部上流側に搬入する。そし
て、下流側のキャリッジユニットは、上流側のキャリッ
ジユニットから再給送用のシートを受け取り、シート収
納手段の上部で且つ下流側の所定範囲を往復動して、そ
の再給送用のシートを上流側のキャリッジユニットと共
働してシート収納手段上に搬入する。
(ヘ) 実施例 以下、本発明の第1の実施例を第1図〜第22図に基づ
いて説明する。なお、第28図及び第29図に示すものと同
じものは同一符合で表わしてその説明は省略する。
第1図は本発明の第1の実施例が適用された複写機P1
の縦断側面図である。第1図〜第5図において、フラッ
パ185の下流側にはシートSを検知する中間トレイ排出
センサ4及び排出ローラ対3等がそれぞれ配設されてお
り、上記排出ローラ3の下流側近傍には、後述するよう
にしてシートSの先端を挟持して搬送する第1のキャリ
ッジユニット1とその下流側に第2のキャリジユニット
2が配設されている。このキャリッジユニット1,2は、
上板5aとその両側に一体的に設けられた側板5b,5cから
なる枠体5を有しており、上記側板5b,5cの外面上部に
は回転自在のコロ対6がそれぞれ配設されている。
キャリッジユニット1,2は、複写機本体151内の両側板
にそれぞれ固設された1対のガイドレール7,8に上記コ
ロ対6を遊嵌することにより複写機P1の前後方向(図に
おいて左右方向)に移動自在となっている。第1のキャ
リッジユニット1の上端両側板5b,5cに両端を接続され
ている1対のベルト9は、軸11、12にそれぞ固着されプ
ーリ対13,15に巻回されており、上記軸11の端部には正
逆回転可能のモータ16が結合されていて、これにより上
記キャリッジユニット1は、矢印17方向又はその逆向き
の矢印19方向に移動される。同様に、第2のキャリッジ
ユニット2の両側板5b,5cに両端を接続されている1対
のベルト9aは、同様のプーリ対13a,15aに巻回されてい
て、別のモータ16により往復動自在に駆動される。
第1のキャリッジユニット1の複数のキャリッジロー
ラ20が固着されている軸21の両端は、上記枠体5の側板
5b,5cに回転自在に装着されており、側板5b,5cから延出
している上記軸21の両端には1対の支持レバー22の基部
が回転自在に装着されている上記キャリッジローラ20と
対をなす複数のキャリッジローラ23は、側板5b,5cに回
転自在に設けられた軸26に固着されている。この軸26の
両端は側板5b,5cにそれぞれ形成された長孔27を貫通し
て、上記支持レバー22の自由端に形成された長孔22aに
装着され、かつばね22bにより軸21側に、すなわちキャ
リッジローラ23がキャリッジローラ20に圧接する向きに
付勢されている。
なお、上記支持レバー22は、両端を側板5bと支持レバ
ー22に係止された引っ張りばね29により図において反時
計方向に付勢されていて、軸26が長孔27の後端(図にお
いて左端)に当接した状態で静止している。この状態で
は、キャリッジローラ23は、第5図に示すようにキャリ
ッジローラ20と鉛直をなす位置に圧接した状態にある。
支持レバー22の上記ばね29と反対側の側縁には、偏向
ソレノイド30の作動レバー30aが接続されており、上記
偏向ソレノイド30が後述するタイミングで作動すると、
支持レバー22は軸21を中心として矢印31で示す時計方向
に回動し、軸26が長孔27の前端(図において右端)に当
接した状態で静止する。この状態では、キャリッジロー
ラ23は、第5図の鎖線で示すようにキャリッジローラ20
に圧接したまま給紙方向側(図において右側)に若干公
転する。このキャリッジローラ23の公転により、キャリ
ッジローラ20,23の接触部の接線方向、すなわちシート
Sの排出方向はやや下向きとなる。
枠体5の側板5cにはキャリッジローラ20,23を駆動す
るためのモータ32が固設されており、その出力軸に固着
されたギヤ33は、軸21の端部に固着されたギヤ35に噛合
しており、このギヤ35は軸26の端部に固着されたギヤ36
に噛合している。
なお、枠体5の適所には作動部材42の基部が取りつけ
られていて、その自由端は枠体5から上方に延出してお
り、この作動部材42はキャリッジユニット1の移動時に
後述するセンサにより検知されるものである。また、キ
ャリッジユニット1のキャリッジローラ20,23の前後に
はシートSを検知するキャリッジローラセンサ43が配設
されている。
第2のキャリッジユニット2も同様のキャリッジロー
ラ57,59を有していてモータ16により駆動されるように
なっており、キャリッジローラ57,59の前後にはシート
Sを検知するキャリッジローラセンサ60が配設されてい
る。
第2図において、キャリッジユニット1,2及びこれを
移動させるベルト9,9aは、図示のように直列に配置され
ている。プーリ13の近傍から下流側のプーリ15aに沿っ
て、キャリッジユニット1の停止用のマイクロスイッチ
46,61と、キャリッジユニット2の停止用のマイクロス
イッチ62,47が支持板67に固着されて配置されており、
これらのマイクロスイッチは、枠体5の上板5aに形成さ
れた切り欠き5d(第3図参照)によりON−OFFされる。
さらに上記プーリ13下流側には、キャリッジユニット1
の作動部材42を検知するセンサ83,85とキャリッジユニ
ット2の作動部材63を検知するセンサ86,87等が支持板6
7に固着されて配置されている。
以上の構成において、まずハーフサイズの両面コピー
を1枚の原稿に対してn枚(n>1)とる時の動作につ
いて第6図〜第10図に基づいて説明する。第1図におい
て、シートSへの片面コピーが終って、シートSがスイ
ッチバックパス186に入るまでの動作は、第29図の従来
例のC字型パスの動作と同じである。
第1のキャリッジユニット1は、第6図に示すように
マイクロスイッチ46をONする位置にある。スイッチバッ
クローラ45及び排出ローラ3がそれぞれ矢印方向に回転
してシートSがキャリッジユニット1側に送られ、中間
トレイ排出センサ4がシートSの先端を検知すると、キ
ャリッジユニット1のキャリッジローラ20,23は、モー
タ32の回転により矢印方向にそれぞれ回転してシートS
の先端をくわえこむ。この時、上記キャリッジローラ2
0,23は、スイッチバックローラ45と一緒に回転する。
第1のキャリッジユニット1内のキャリッジローラセ
ンサ43が、キャリッジローラ20,23のニップ部にシート
Sの先端がくわえられたことを検知すると、モータ32は
停止してキャリッジローラ20,23の回転は停止する。次
に第3図における移動用のモータ16が回転を始めて、第
1のキャリッジユニットは、第6図において矢印17の方
向に移動を始めると共に、スイッチバックローラ45の周
速と等しい速度で移動する。この時、第2のキャリッジ
ユニット2は、マイクロスイッチ62をONした状態で静止
している。
矢印17の方向へ移動するキャリッジユニット1の切り
欠き5dがセンサ85により検知されると、キャリッジユニ
ット1の移動用モータ16は減速し、作動部材42がマイク
ロスイッチ61により検知されると、上記モータ16に不図
示のブレーキが作用してキャリッジユニット1は第7図
に示すように静止する。この状態で第1のキャリッジユ
ニット1のキャリッジローラ20,23及び第2のキャリッ
ジユニット2のキャリッジローラ57,59がそれぞれ回転
を始めて、シートSをキャリッジユニット2に挿入す
る。
シートSの先端がキャリッジユニット2のキャリッジ
ローラ57,59のニップ部にくわえこまえたことがセンサ6
0により検知されると、第8図に示すようにキャリッジ
ユニット1は矢印19の方向に速度vで、そしてキャリッ
ジユニット2は矢印17の方向にそれぞれ速度Vで移動す
る。また、キャリッジユニット2保持されているシート
Sも速度Vで矢印17方向に移動する。このときのシート
Sの移動速度(プロセススピード)をVとする。
キャリッジユニット2の上記移動時に、キャリッジユ
ニット2のキャリッジローラ57,59は静止してシートS
をくわえているが、キャリッジユニット1のキャリッジ
ローラ20,23は周速(V+v)の速度で回転する。この
時、キャリッジユニット1のキャリッジローラ20と一体
のギヤ36には不図示のワンウェイクラッチが介装されて
いてシートSの送り速度に若干のスピード差があるが、
キャリッジローラ20,23の回転速度がシートSの移動速
度に追い付かなくても、上記ワンウェイクラッチの作用
によりシートSが破損することはない。
キャリッジユニット2の移動により、キャリッジユニ
ット2の切り欠き5dが第9図に示すようにセンサ87を検
知するとキャリッジユニット2にブレーキ(図示略)が
作用し、作動部材63がマイクロスイッチ47をONするとキ
ャリッジユニット2は停止する。また、第5図に示すキ
ャリッジユニット2の偏向ソレノイド30が作動してキャ
リッジローラ57が第9図に示すようにシート排出側に公
転して排出口はやや下方を向き、この状態でキャリッジ
ローラ57,59が矢印方向にそれぞれ回転してシートSを
排出する。キャリッジユニット2は、シートSの排出作
用を行ないながら第10図に示すように矢印19方向に速度
vを戻っていく。
このとき、第2のキャリッジユニット2の移動速度を
v、シートSの排出速度はVであるので、キャリッジユ
ニットのキャリッジローラ57,59は周速(V+v)で回
転する。キャリッジユニット2によるシートSの排出が
行なわれているとき、キャリッジユニット1は次のシー
トSをくわえこんで、矢印17方向へ移動する。中間トレ
イ183上へのシートSの排出が終了すると、不図示のソ
レノイドがONして給送ローラ65が下降してシートS上に
当接する。次に、キャリッジユニット2の偏向ソレノイ
ドがOFして、キャリッジローラ59は元の位置に復帰す
る。
第1,第2のキャリッジユニット1,2は第7図の状態に
戻ってキャリッジユニット2へのシートSの受渡しが再
び行なわれると共に、給層ローラ65は中間トレイ183上
のシートSから離れて、シートSが中間トレイ(シート
収納手段)183上に積載される。中間トレイ183上へのシ
ートSの積載が終了すると、不図示の幅寄せモータによ
り積載シートの横方向の整合が行なわれる。中間トレイ
183からの再給紙に関しては、第28図の従来装置と同様
であって、給送ローラ65が不図示のソレノイドによりシ
ートS上に下降してきてシートSを送り、その下流側の
分離ローラ66によりシートSを1枚ずつ分離して搬送
し、さらに第2レジストローラ70と分離ローラ66間、及
び第1レジストローラ69と第2レジストローラ70間でル
ープを作りながら搬送してシートSの斜行を修整する。
次に、ラージサイズのシートSを1枚に原稿に対して
n枚(n>1)コピーするときの動作を、第11図〜第15
図を用いて説明する。
第2のキャリッジユニット2は、シートサイズ信号に
よりホームポジション(マイクロスイッチ62をONする
所)から離れた所に退避している。キャリッジユニット
1は、ハーフサイズの時と同様に、マイクロスイッチ46
をONした位置でシートSの先端をくわえこんだ後キャリ
ッジローラ20,23の回転を停止し、この状態で矢印17方
向へ移動する。
キャリッジユニト1が第12図に示すようにマイクロス
イッチ61をONした位置で停止すると、第5図に示す偏向
ソレノイド30が作動してキャリッジローラ20,23は図示
のようにやや下向きになり、この状態でキャリッジロー
ラ20,23が回転することにより、シートSは中間トレイ1
83上に排出される。シートSを排出しながらキャリッジ
ユニット1は矢印19方向へ移動する。
キャリッジユニット1がシートSを速度Vで搬送する
ために、キャリッジユニット1の移動速度をvとする
と、(V+v)の周速でキャリッジローラ20,23は回転
する。このとき次のシートSは、スイッチバックパス18
6内に入ってスイッチバックローラ45にくわえ込まれ
る。キャリッジユニット1が、ホームポジションにもど
ってマイクロスイッチ46をONすると、次のシートSはキ
ャリッジユニット1のキャリッジローラ20,23にくわえ
込まれる。
上述したラージサイズシートの搬送・排出は、シート
Sを押し出す距離が従来装置のそれに比べて極端に減少
するので。中間トレイ183上への安定した搬送が行なわ
れる。また、キャリッジユニット1は、シートSを搬送
しながらホームポジション側へ戻るのでシート搬送装置
のプロダクティビティは何等低減するこはない。
次にハーフサイズ及びラージサイズともに、1枚の両
面原稿から1枚の両面コピーをとる場合と、2枚の片面
原稿から1枚の両面コピーを取る場合について、第16図
〜第18図に基づいて説明する。
スイッチバックパス186を経て第1のキャリッジユニ
ット1及び第2のキャリッジユニット2にくええ込まれ
るところまで前述したハーフサイズの両面コピーの場合
と同様である。キャリッジユニット2の停止用のマイク
ロスイッチ47は、第27図に示すようにソレノイド75の作
動部材75aに接続されており、ソレノイド75の作動時に
マイクロスイッチ47は、鎖線47Aで示す位置に回動する
ようになっている。第2のキャリッジユニット2は、マ
イクロスイッチ76をONする場所に移動する。その間、キ
ャリッジユニット1は、第17図に示す矢印19方向へ移動
する。
マイクロスイッチ76の位置で停止しているキャリッジ
ユニット2のキャリッジローラ57,59が回転して、スル
ーパス部71に配設されている搬送ローラ72の間にシート
Sを送り込む。センサ73によりシートSの先端が検知さ
れると、第18図に示すようにキャリッジユニット2は矢
印19方向へ戻ると共に、第1のキャリッジユニット1は
シートSをくわえ込んで矢印17方向へ移動する。両キャ
リッジユニット1,2がマイクロスイッチ61,62の位置する
受渡し部に到達すると、キャリッジユニット1からキャ
リッジユニット2へシートSを受渡す。
スルーパス部71から搬送されるシートSは、搬送ロー
ラ72と第1レジストローラ69との間でループを作りなが
ら搬送される。中間トレイ183へのシートSの積載時に
は、シートSは一時自由状態になるのに対し、スルーパ
ス部71を通過する際には、シートSは絶えず拘束されて
いるので、ループを作るのは1回だけで充分である。
なお、シートSの画像形成が多重モードである場合に
は、どのようなサイズのシートも、第19図に示すように
フラッパ185の働きによりシートSはスイッチバックパ
ス186を通らずにキャリッジユニット1にくわえ込まれ
る。
以上説明したキャリッジユニット1,2によるシートS
の搬送・排出の動作の内容を、第20図〜第22図のフロー
チャートにまとめて示す。図中、符号HPはホームポジシ
ョンを示していて、第1のキャリッジユニット1の場合
はマイクロスイッチ46をONする場所、そして第2のキャ
リッジユニット2の場合は、マイクロスイッチ62をONす
る場所をいう。
第20図はハーフサイズのシートSを中間トレイ183上
に積載する動作のフローチャートであって、1枚の原稿
からn枚(n>1)の両面コピーをとる場合である。第
21図はシートSがスルーパスを通る場合のフローチャー
トを、そして第22図はラージサイズのシートSを中間ト
レイ183上に積載する動作のフローチャートであって、
1枚の原稿からn枚(n>1)の両面コピーをとる場合
のフローチャートである。
第25図、第23図、第24図は、本発明の第2の実施例を
示している。第25図に示す画像形成装置の両面ユニット
には、一枚の原稿から1枚のコピーをとるためのスルー
パス部71を具備している。
このスルーパス部71を有しなくても、本発明のシート
搬送装置を構成することは可能であって、この場合は、
第1の実施例で説明した1枚原稿からn枚コピー(n>
1)の場合と同様に、1枚原稿から1枚コピーの場合で
も、第23図、第24図に示すようにシートSを中間トレイ
183上に排紙する。
また、第23図に示すように、シートSの先端が給送ロ
ーラ65の下を通ぎる時をタイマーで見計らって給送ロー
ラ65をソレノイド(図示略)で降ろし、第24図に示すよ
うに給送ローラ65及び分離ローラ66をシートSのスピー
ドと同じスピードで回転させてシートSを再給紙する。
分離ローラ66は、トルクリミッタ分離であるので、1枚
時の搬送になんら支障は生じない。
前述した実施例では、複写機本体151の中間トレイ183
に本発明を適用した場合について述べたが、本発明を、
循環式原稿搬送装置に適用した場合にも同様の効果が得
られる。
第26図は、本発明にかかるシート搬送装置の制御ブロ
ック図を示すものである。
この図に示すように、制御手段としてのCPUは、第2
キャリッジスルーパススイッチ76,第2キャリッジスル
ーパスセンサ51,第1キャリッジ受け渡しスイッチ61・
・・等からの信号に基づいて、第1キャリッジ偏向ソレ
ノイド30,第1キャリッジ移動モータ16,第2キャリッジ
移動モータ16等の作動を制御するようになっている。
ここで、循環式原稿搬送装置(以下RDFという)に本
発明を適用した場合について説明する。
第27図は、RDFの縦断側面図を示している。同図にお
いて、原稿トレイ102上には、原稿101が原稿面上向きで
載置されており、この原稿101は、半月ローラ103とウェ
イト105により最下部の方から分離部Bに送り込まれ
る。上記分離部Bは、分離ベルト106と給送ローラ107に
より構成されていて、これにより最下部の1枚を分離す
る。
分離された原稿101は、パス110に入ってレジストロー
ラ対109に突き当たり、所定ループを作った後レジスト
ローラ対109により本体側のプラテン117に搬送される。
駆動ローラ13及び従動ローラ112に巻回されたベルト111
は上記プラテン117に対向して配設されており、このベ
ルト111は複数のプレスローラ115によりプラテン117に
押圧されている。プラテン117とベルト111との間に送ら
れた原稿101は、ベルト111の移動によりプラテン117の
端部(第27図において左端部)の所定位置まで搬送され
て停止する。
ここで、不図示の複写機本体の光学系等の読取り手段
により、原稿101の読取りが行なわれる。原稿101の所定
読取りが完了すると、ベルト111が再移動してい原稿101
をパス119内に送り込む。そして、原稿101は大ローラ12
0にくわえ込まれて反転され、第1のキャリッジユニッ
ト121から第2のキャリッジユニット122へ受渡され、そ
の積層された原稿101の最上部に原稿面を下向きしてセ
ットされる。以下、上記動作と同じ動作を残りに原稿10
1に対しても行なって、複数の原稿101による1部のコピ
ーが完了する。
なお、パス123は両面原稿を反転するパスであり、符
号125はその切換フラッパであって、これは本発明に直
接関係するものではない。
上記第1のキャリッジユニット121及び第2のキャリ
ッジユニット122は、前述したキャリッジユニット1,2と
同様のローラ対を有していて、ローラ対間の原稿101を
搬送することができると同時に、RDFの側板に形成され
た長孔126にガイドされて矢印で示す正逆方向に移動可
能となっている。この第1のキャリッジユニット121及
び第2のキャリッジユニット122により、原稿101を挟持
した状態で原稿101を搬送及び排出することが可能とな
る。
なお、これらキャリッジユニット121、122の詳細な動
作は、前述した実施例の中間トレイ183部の動作と同一
であり、これによりRDFのジャム処理性を、前記複写機P
1と同様に向上することができる。
以上説明したように、上述した実施例によれば、シー
トを搬送する機構が中間トレイ183上方を往復動可能な
キャリッジユニット1(2)によって構成されているの
で、中間トレイ183部でシートSのジャムが発生した場
合、複写機本体151のジャム信号と、センサによるジャ
ム位置の認識によりシートSのジャム状態を類推し、こ
れに対応した位置にキャリッジユニット1を移動させて
待機するように構成することによって、中間トレイ183
上方は開放されて、ユーザがジャムシートを簡単に処理
することが可能になる。
また、キャリッジユニット1が中間トレイ183上の任
意の位置に位置決め可能な構成となっているので、例べ
ばシートSのサイズ等の変化に対し、キャリッジユニッ
ト1から中間トレイ183への排出位置を、複数の偏向手
段を設けることなく実施できて装置の簡素化を図ること
ができる。
さらに、シートの積載性の面では、例えばキャリッジ
ユニット1内のキャリッジローラ20,23の排出スピード
を制御することによって、シートS排出中にキャリッジ
ユニット1を逆方向に移送させることが可能となる。こ
れにより、シートSのサイズ(長さ)に関係なくキャリ
ッジユニット1から中間トレイ183への排出位置を限り
なく再給紙入り口部に近づけることが可能となる。よっ
て、シートの先端が再給紙入り口部に到達する間のシー
ト先端の自由度を押えることが可能となり、特にラージ
サイズ(腰の弱い)シートSの積載時の腰くだけによる
積載不良が防止されると共に、両面コピー時において、
既積載シートの画像面のトナー状況によって次に積載さ
れるシートSの先端との間でのシートの引っ掛かり現象
を防止することができる。
さらに、従来の定置型排出パスにおいては、中間トレ
イ183へ排出されたシートSの枚数情報に対応してシー
ト排出作用を変化させることはできなかった。このた
め、多数枚の両面コピーを実施する際、既記載シートの
シート最上積載面のレベル変化に伴ってシートSの排出
条件が異なり、少数枚から多数枚まで安定した積載を得
ることが困難となっていたが、本実施例の構成において
はキャリッジユニット1の排出位置をシート枚数情報
(シートの物理特性)に対応して微少量ずつ移動が可能
となること、及びキャリッジユニット1内のキャリッジ
ローラ20,23の角度を枚数情報(シートの物理特性)に
対応して可変することが可能となり、シートSが中間ト
レイ183内に常に適正な排出位置,排出角度から安定的
に供給することが可能となる。これによりシートSの中
間トレイ183上への積載性が向上する。
さらに、従来の定置型排出パスにおけるシート搬送・
積載構成の位置における機械的な突発音や、ガイド板と
シート先端との摺擦音等の騒音は、本実施例のキャリッ
ジユニット搬送・積載機構を採用することによって飛躍
的に低減される。
また、中間トレイ183にシートS排出しながらキャリ
ッジユニット2を排出方向と逆方向に移動させることに
より画像形成装置のプロダクティビティも向上すると共
に、シートSのダレも押えることができてシートSの積
載性が向上する。
(ト)発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、従来装置に使
用されていたスモールサイズシートを送るためのガイド
がなくなったので、シート収納手段(中間トレイ)上方
にユーザの作業空間が広く形成されて紙詰りしたシート
のジャム処理性を向上することができる。又、本発明
は、シート収納手段の上部に上流側のキャリッジユニッ
トと下流側のキャリッジユニットとを配置し、これら両
キャリッジユニットの種々の制御作動により、再給送用
シートの再給送にかかるロスタイムの低減化を図ること
ができると共に、シート収納手段への再給送用シートの
積載性の向上を図ることができる等、再給送用シートの
搬送のプロダクティティを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すシート搬送装置が
適用された画像形成装置の縦断側面図、第2図は第1、
第2のキャリッジユニットとその位置を制御するマイク
ロスイッチ及びセンサの位置関係を示す側面図、第3図
は第1(第2)キャリッジの駆動部の斜視図、第4図は
キャリッジの正面図、第5図はキャリッジローラの偏向
機構部の斜視図、第6図〜第10図はハーフサイズシート
を中間トレイに積載するときの動作図、第11図〜第15図
はラージサイズシートを中間トレイに積載するときの動
作図、第16図〜第19図は1枚コピー設定時の動作図、第
20図〜第22図はシートの搬送・排出動作のフローチャー
ト、第25図は本発明の第2の実施例を示すシート搬送装
置が適用された画像形成装置の縦断側面図、第23図、第
24図は同じく動作図、第26図は本発明のシート搬送・排
出制御のブロック図、第27図は本発明が適用されている
循環式原稿搬送装置の縦断面側面図、第28図はS字型搬
送パスを有する従来の画像形成装置の縦断側面図、第29
図はC字型搬送パスを有する従来の画像形成装置の縦断
側面図である。 S……シート、P3……複写機(画像形成装置)、1……
第1のキャリッジ、2……第2のキャリッジユニット、
3……排出ローラ、46,47,61,62,76……マイクロスイッ
チ、51,83,85,86,87……センサ、71……スルーパス、93
……キャリッジ、183……中間トレイ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 裕二 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−83146(JP,A) 実開 平1−137949(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】再給送されるシートを積載するためにシー
    ト搬送路の途中に配置されたシート収納手段と、 該シート収納手段の上部で且つシート搬送方向に沿って
    所定範囲を往復動できるように配置され、再給送される
    シートをシート搬送方向上流側の位置でシート搬送路側
    から受け取り、該シートを保持した状態でシート搬送方
    向下流側に移動することができる上流側のキャリッジユ
    ニットと、 前記上流側のキャリッジユニットのシート搬送方向下流
    側で且つシート搬送方向に沿って所定範囲を往復動でき
    るように配置され、シート搬送方向上流側の位置で前記
    上流側のキャリッジユニットからシートを受け取り、該
    シートを保持した状態でシート搬送方向下流側に移動し
    て、シートを前記シート収納手段に搬入することができ
    る下流側のキャリッジユニットと、 を備えたことを特徴とするシート搬送装置。
  2. 【請求項2】前記下流側のキャリッジユニットが前記上
    流側のキャリッジユニットから受け取ったシートを前記
    シート収納手段に搬入している時に、前記上流側のキャ
    リッジユニットが次に前記下流側のキャリッジユニット
    に渡すシートをシート搬送路から受け取ることを特徴と
    する請求項1記載のシート搬送装置。
  3. 【請求項3】前記下流側のキャリッジユニットがシート
    搬送方向上流側に戻る際に、シートを排出しながら移動
    することを特徴とする請求項1記載のシート搬送装置。
  4. 【請求項4】前記下流側のキャリッジユニットがシート
    を排出しながら移動している時に、前記上流側のキャリ
    ッジユニットが次に前記下流側のキャリッジユニットに
    渡すシートをシート搬送路の上流側から受け取って前記
    下流側のキャリッジユニット方向に移動することを特徴
    とする請求項3記載のシート搬送装置。
  5. 【請求項5】前記再給送されるシートのサイズが所定サ
    イズ以上の場合、前記上流側のキャリッジユニットのみ
    が作動し、該上流側のキャリッジユニットが前記シート
    収納手段にシートを搬入することを特徴とする請求項1
    記載のシート搬送装置。
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