JPH0328716A - 計器 - Google Patents
計器Info
- Publication number
- JPH0328716A JPH0328716A JP16263489A JP16263489A JPH0328716A JP H0328716 A JPH0328716 A JP H0328716A JP 16263489 A JP16263489 A JP 16263489A JP 16263489 A JP16263489 A JP 16263489A JP H0328716 A JPH0328716 A JP H0328716A
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- Japan
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- storage medium
- memory
- memory card
- storage
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Links
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- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 9
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、着脱自在な記憶媒体を備えた計器に関するも
のである。
のである。
[従来の技術]
一般に各種の計器は、CPU等の処理装置を備えた計器
本体、及び各種周辺機器によりシステムが構成されてい
る。
本体、及び各種周辺機器によりシステムが構成されてい
る。
周辺装置に外部記憶装置があり、この外部記憶装置によ
り各種データが処理装置との間で人出力され、かつ記憶
媒体により前記データを処理装置に対し外部に保存する
ことができる。
り各種データが処理装置との間で人出力され、かつ記憶
媒体により前記データを処理装置に対し外部に保存する
ことができる。
近年、外部記憶装置では記憶媒体としてデータの保存及
び操作性に優れたメモリカードが用いられてきている。
び操作性に優れたメモリカードが用いられてきている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の計器では、メモリカードの用途が
限定されていた。
限定されていた。
つまり、メモリカードを記憶媒体とする外部記憶装置は
処理装置に対してI/O部を介して設けられ、補助的な
データが記憶される構成を採っている。
処理装置に対してI/O部を介して設けられ、補助的な
データが記憶される構成を採っている。
さらにI/O部を介在させているため、回路構成によっ
てはメモリ容量が増大しても信号線の数を少なくするこ
とができる利点がある反面、アクセスに時間がかかると
ともに、処理部で使用するメモリ空間上においてI/O
を経由してのメモリ空間はメインメモリと別に設けられ
るため、メインメモリに記憶されるデータとは異なり内
容が限定されたデータしか記憶できない欠点を有してい
る。
てはメモリ容量が増大しても信号線の数を少なくするこ
とができる利点がある反面、アクセスに時間がかかると
ともに、処理部で使用するメモリ空間上においてI/O
を経由してのメモリ空間はメインメモリと別に設けられ
るため、メインメモリに記憶されるデータとは異なり内
容が限定されたデータしか記憶できない欠点を有してい
る。
したがって、従来の計器におけるメモリカードは計器の
パラメータ等の補助的なデータを記憶するのみであった
。
パラメータ等の補助的なデータを記憶するのみであった
。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、記憶
媒体として着脱自在なメモリカードを使用する外部記憶
装置をメインメモリと同一のメモリ空間で使用し、その
記憶情報を高速にアクセスできる計器を提供することを
目的としている。
媒体として着脱自在なメモリカードを使用する外部記憶
装置をメインメモリと同一のメモリ空間で使用し、その
記憶情報を高速にアクセスできる計器を提供することを
目的としている。
[課題を解決するための千段]
上記目的を達成するため本発明の計器は、装置内部に固
定された記憶素子と同一のメモリ空間に配置された着脱
自在な記憶媒体を備えたことを特徴としている。
定された記憶素子と同一のメモリ空間に配置された着脱
自在な記憶媒体を備えたことを特徴としている。
[作用]
記憶媒体は、計器に対し着脱自在であり各種記憶情報を
計器に対し分離、あるいは結合自在である。そして、記
憶媒体は計器内部の記憶素子と同のメモリ空間に配置さ
れるため、記憶素子と同一の情報を該記憶媒体に記憶す
ることができ、さらに、該記憶媒体は記憶素子と同一条
件で処理部からのアクセスを受けることができる。
計器に対し分離、あるいは結合自在である。そして、記
憶媒体は計器内部の記憶素子と同のメモリ空間に配置さ
れるため、記憶素子と同一の情報を該記憶媒体に記憶す
ることができ、さらに、該記憶媒体は記憶素子と同一条
件で処理部からのアクセスを受けることができる。
[実施例]
第1図は、本発明による計器の一実施例を示すブロック
図である。第2図は、同実施例のメモリ空間の構成図で
ある。
図である。第2図は、同実施例のメモリ空間の構成図で
ある。
この計器は、計器本体と、この計器本体に対し着脱自在
な記憶媒体で大略構成されている。
な記憶媒体で大略構成されている。
計器本体は、データ処理用の処理部(CPU)lを備え
ており、CPUIは、I/O2、RAM1(3).RA
M2 (4).パスバッファ7、ROMI (5).
ROM2 (6)の夫々にアドレスバスlO、及び双方
向データバスl1で接続されている。尚、パスバッファ
7は、不良メモリカードや、メモリカード9着脱時にバ
スのショー1・を防止するための安全回路として設けら
れる。
ており、CPUIは、I/O2、RAM1(3).RA
M2 (4).パスバッファ7、ROMI (5).
ROM2 (6)の夫々にアドレスバスlO、及び双方
向データバスl1で接続されている。尚、パスバッファ
7は、不良メモリカードや、メモリカード9着脱時にバ
スのショー1・を防止するための安全回路として設けら
れる。
記憶媒体としてのメモリカード9は、前記パスバッファ
7端部に設けられるコネクタ8に対し着脱自在である。
7端部に設けられるコネクタ8に対し着脱自在である。
このメモリカード9はROMあるいはRAMにより構成
され、これらはメモリカド9の構造によりI/02に対
しライン12aを介してROMあるいはRAMである旨
の識別信号が送出されるようになっている。さらに、メ
モリカード9の装着状態についてもラインI. 2 b
を介してI/02に装着信号が送出されるようになって
いる。
され、これらはメモリカド9の構造によりI/02に対
しライン12aを介してROMあるいはRAMである旨
の識別信号が送出されるようになっている。さらに、メ
モリカード9の装着状態についてもラインI. 2 b
を介してI/02に装着信号が送出されるようになって
いる。
上記の様に構成された計器本体とメモリカード9をコネ
クタ8を介して接続すると、CPU lはこのメモリカ
ード9に対して他のROMRAMと同様にアドレス信号
でデータを取り出すことができる。
クタ8を介して接続すると、CPU lはこのメモリカ
ード9に対して他のROMRAMと同様にアドレス信号
でデータを取り出すことができる。
すなわち、第2図に示すように、計器本体に装着された
メモリカード(ROMあるいはRAM)は、他のROM
,RAMと連続した同一のメモリ空間に配置することが
できる。
メモリカード(ROMあるいはRAM)は、他のROM
,RAMと連続した同一のメモリ空間に配置することが
できる。
次に、実際に運転する際の動作を第3図のフローチャー
トに示す。
トに示す。
ここで、前述した計器が調節計である場合について説明
する。そして、RAMI (3)はワークエリアとして
使用し、かつRAM2 (4)はパラメータ記憶用とし
て用いる。このパラメータは、調節計における設定パラ
メータであり、制御目標値、上下限警報値、タイムシグ
ナル等がある。
する。そして、RAMI (3)はワークエリアとして
使用し、かつRAM2 (4)はパラメータ記憶用とし
て用いる。このパラメータは、調節計における設定パラ
メータであり、制御目標値、上下限警報値、タイムシグ
ナル等がある。
まず、メモリカード9を装着することにより、装着信号
がI/O2に送出される(SPI.)。次に、メモリカ
ード9がROMであるかRAMであるかの識別信号が送
出される(SP2)。
がI/O2に送出される(SPI.)。次に、メモリカ
ード9がROMであるかRAMであるかの識別信号が送
出される(SP2)。
このメモリカード9がRAMである場合には次にこのメ
モリカードを増設メモリとして使うか、あるいはコビー
/バックアップとして使うかが選択される(SP3)。
モリカードを増設メモリとして使うか、あるいはコビー
/バックアップとして使うかが選択される(SP3)。
この選択は、操作者のスイッチ操作等により得られる。
メモリカード9を増設RAMメモリとして使う場合には
、RAM2 (4)とメモリカード902つのメモリエ
リアを使用した内容で運転する。
、RAM2 (4)とメモリカード902つのメモリエ
リアを使用した内容で運転する。
一方、コビー/バックアップの場合には、さらにSP5
にていずれであるかが選択される。
にていずれであるかが選択される。
コピーの場合は、予め情報が記憶されたメモリカード9
の内容をRAM2 (4)にコピーし(SPY).RA
M2 (4)にコピーされた内容で運転ずる(SP7)
。
の内容をRAM2 (4)にコピーし(SPY).RA
M2 (4)にコピーされた内容で運転ずる(SP7)
。
バックアップの場合には、RAM2 (4)の内容をメ
モリカード9にバックアップした後(SP8).RAM
2 (4)の内容で運転ずる(SP7)。
モリカード9にバックアップした後(SP8).RAM
2 (4)の内容で運転ずる(SP7)。
メモリカード9がROMである場合、メモリカード9に
よる初期化を行うか否かが判断され(SP9).初期化
を行う場合には、メモリカド9の内容をRAM2 (4
)に移した後(SP l O) 、RAM2 (4)の
内容で運転を行う (SP7) 。
よる初期化を行うか否かが判断され(SP9).初期化
を行う場合には、メモリカド9の内容をRAM2 (4
)に移した後(SP l O) 、RAM2 (4)の
内容で運転を行う (SP7) 。
また、メモリカード9による初期化を行わない場合には
、RAM2 (4)の内容で運転する。
、RAM2 (4)の内容で運転する。
そして、メモリカード9が装着されていない状態では(
SP7)RAM2 (4)の内容で運転することになる
。
SP7)RAM2 (4)の内容で運転することになる
。
上述した構成のメモリカードは、従来の如きI/Oを使
用せずダイレクトにバス上に設ける構成としたため、他
のメモリと同一かつ連続したメモリ空間に容易に増設配
置することができ、CP(Jは高速アクセスすることが
できると共に、容易にメモリ編集することもできるよう
になった。
用せずダイレクトにバス上に設ける構成としたため、他
のメモリと同一かつ連続したメモリ空間に容易に増設配
置することができ、CP(Jは高速アクセスすることが
できると共に、容易にメモリ編集することもできるよう
になった。
このメモリ編集は、前述したコピーあるいはバックアッ
プ、または記憶内容の部分的なコビあるいはバックアッ
プの交換等を指す。
プ、または記憶内容の部分的なコビあるいはバックアッ
プの交換等を指す。
[発明の効果]
上記発明によれば、内部に固定された記憶素子を有する
計器に対し、この記憶媒体は記憶素子と同一のメモリ空
間に配置するようにしたので処理部はこの記憶媒体に対
し高速アクセスを行うことができると共に、記憶媒体は
着脱自在で前記メモリ空間の一部分を抜粋できる構成で
あるため、多用途の情報をこの記憶媒体を介して計器と
の間で入出力することができる。
計器に対し、この記憶媒体は記憶素子と同一のメモリ空
間に配置するようにしたので処理部はこの記憶媒体に対
し高速アクセスを行うことができると共に、記憶媒体は
着脱自在で前記メモリ空間の一部分を抜粋できる構成で
あるため、多用途の情報をこの記憶媒体を介して計器と
の間で入出力することができる。
第1図は、本発明の計器の一実施例を示すブロック図、
第2図は、同計器のメモリ空間を示ず図、第3図は、同
計器の動作を示すフローチャトである。 1・・・処理部(CPU).2・・・I/O、3・・・
RAM 1 、 4・・・ RAM2 、 5・・・
ROMI 、 6 ・・・ROM2、7・・・パスバ
ッファ、8・・・コネクタ、9・−・メモリカ ド、10・・・アドレスバス、11・・・データバス。
第2図は、同計器のメモリ空間を示ず図、第3図は、同
計器の動作を示すフローチャトである。 1・・・処理部(CPU).2・・・I/O、3・・・
RAM 1 、 4・・・ RAM2 、 5・・・
ROMI 、 6 ・・・ROM2、7・・・パスバ
ッファ、8・・・コネクタ、9・−・メモリカ ド、10・・・アドレスバス、11・・・データバス。
Claims (1)
- 装置内部に固定された記憶素子と同一のメモリ空間に配
置された着脱自在な記憶媒体を備えたことを特徴とする
計器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16263489A JPH0328716A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 計器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16263489A JPH0328716A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 計器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0328716A true JPH0328716A (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=15758343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16263489A Pending JPH0328716A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 計器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0328716A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6184784B1 (en) | 1996-03-29 | 2001-02-06 | Komatsu Ltd. | Vehicle traveling control device |
JP2002088611A (ja) * | 2000-04-14 | 2002-03-27 | Schmitz Werke Gmbh & Co | 日よけ布およびその製造方法 |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP16263489A patent/JPH0328716A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6184784B1 (en) | 1996-03-29 | 2001-02-06 | Komatsu Ltd. | Vehicle traveling control device |
JP2002088611A (ja) * | 2000-04-14 | 2002-03-27 | Schmitz Werke Gmbh & Co | 日よけ布およびその製造方法 |
JP4653899B2 (ja) * | 2000-04-14 | 2011-03-16 | シュミッツ・ヴェルケ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー | 日よけ布およびその製造方法 |
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