JPS60502073A - ワンチツプ・マイクロプロセツサを結合する回路装置 - Google Patents

ワンチツプ・マイクロプロセツサを結合する回路装置

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JPS60502073A
JPS60502073A JP50335984A JP50335984A JPS60502073A JP S60502073 A JPS60502073 A JP S60502073A JP 50335984 A JP50335984 A JP 50335984A JP 50335984 A JP50335984 A JP 50335984A JP S60502073 A JPS60502073 A JP S60502073A
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JP
Japan
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bus
address
line
microprocessor
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Pending
Application number
JP50335984A
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Inventor
ルートヴイヒ,デトレフ
Original Assignee
クロ−ネ メステヒニ−ク ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント コンパニ− コマンデイ−トゲゼルシヤフト
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ワンチップ・マイクロプロセッサを結合する回路装置マイクロプロセッサはその 計算能力が小さいため、小型および中型制御装置への使用は極く限定されている 。マイクロプロセッサは、大型計算機システムで公知の装置と組み合わせられ、 その際各マイクロプロセッサが1つの特有の役割を有する。例えばプリンタまた はインターフェースまたはキーボード等の制御・監視に用いられる。
ところがマイクロプロセッサ間のデータ交換に必要なり M A方式の制御入力 側は、極めて値ごろでコンパクトなワンチップ・プロセッサには設けられていな い。
ワンチップ・プロセッサには通常1つのプログラムメモIJ(ROMまたはEP ROM )と、1つの読み書き可能メモIJ(RAM)と、数個のディジタル人 ・出力側(PORT )と、計算・制御器から成る1つの中央処理装置(CPU )とが含まれている。ドイツ連邦共和国特許出願公開第31ろ7ろ1ろ号公報か ら、確かに2つのマイクロゾロセッサを、直接メモリーアクセスを行うために、 両マイクロプロセッサを接続するアドレス・データバスを用いて結合することが 公知である。
しかしデータ交換には読み書き可能メモリとバス整合装置とが必要であり、この バス整合装置を中央処理装置ユニットとして構成された1方のマイクロプロセソ ザによって制御されるものである。
これに対し本発明の基礎をなす課題は、1つのデータ転送のために任意の数のワ ンチップ・マイクロプロセッサを簡単に結合することのできる回路装置を提供す ることにある。
この課題は本発明によれば次のようにして解決される、即ちすべてのワンチップ ・マイクロ70ロセツサを直接共通の1つのアドレス・データバスおよびコント ロールバスに結合し、またバス要求線路とバス占有線路とリセット線路とにより 時間監視ユニットに結合することによって解決される。
この回路装置は、ワンチップマイクロプロセッサ間で共通のアドレスデータバス を介してデータ転送が行なえるという重要な利点を有する。その際パス要求およ びパス占有状態が監視され、アドレス・データバスの2重占有が防止される。バ ス要求またはパス占有の際に障害が生ずると、制御監視ユニットかりセント信号 を発生し、この信号がワンチップ・マイクロプロセッサを初期状態にリセットす る。例えば時間監視ユニットは再トリガ可能な単安定マルチパイプレーク(以下 モノフロップと称する)から構成するとよい。さらに、アドレスデータバスと制 御バスとに共通のデータノースおよびデータシンクを接続することができるので 、データ転送をこれらデータソースおよびシンクとワンチップ・マイクロプロセ ッサとの間で行うこともできる。共通のデータメモリは、関連するフンチップ0 ・マイクロプロセッサから呼出すことのできるデータを中間記憶するのに用いる こともできる。
次に本発明により構成される回路装置の実施例を図面にて詳細に説明する。
例えば集積化されたRAM、ROMおよびCPU・ユニットを備えた複数のワン チップ・マイクロプロセッサ1は、1つの共通の8ビット多重アドレス・データ バス2に結合ないし接続されている。コントロールバス3が6つの線から成る場 合、1つの線は1つのメモIJ A L E中への1つのアドレスの受け渡しの ングナリングに用いられ、他の2つの線は、該当するワンチップ・マイクロプロ セッサがデータの受信を行なう(RD)のか送出を行な5 (W R)のかを示 す。
すべてのワンチップ・マイクロプロセッサ1はさらに、1つの共通のバス占有線 路5と1つの共通のリセット線路6とを介して時間監視ユニット7に結合されて いる。時間監視ユニットは例えば再トリガ可能なモノフロップから構成でき、そ のうち各1つのモノフロップがバス要求線路4とバス占有線路5とに割当てられ ている。アドレスデータバス2とコントロールバス3とに結合された共通のデー タノースおよび/またはシンクとして、例えばRAMとインターフェースが設け られている。
ワンチップ・マイクロプロセッサ1間のデータ転送は直接または共通の1つのデ ータソースおよびデータシンク(RAM )を介して行うことができる。
直接的デ〜り転送の場合、先ず1つのデータバイトが、データを送出するワンチ ップ・マイクロプロセッサ−の内部バス・バッファメモリからスタティックな信 号としてアドレス・データバス2に加えられる。するとこの信号は送り先・マイ クロプロセッサにより読込み可能となる。ワンチップ・マイクロプロセッサ1の アドレス・データバス出力側はその際同じくプロセッサ1に設けられているボー トと同じ特性を示す。コントロールバス3には、この動作法では信号が発生され ない。
このような直接のデータ転送に対する前提条件は、データ転送の間は別のフンチ ップ・マイクロプロセッサ−からアドレス・データバス2へ信号が加えもれない ということである。相応の制御監視はバス要求線路4とバス占有線路5とを用い て行なわれ、その際これ情報を送出するマイクロプロセッサ1は、先す1つの信 号をバス占有線路5に加え、次にバス要求線路4に対して、送り先・マイクロプ ロセッサ1がデータ受入れを行える準備状態にあるかどうか質問する。送り先・ マイクロプロセッサがデータ受入れを行なえる状態であることを明かにした後に 、情報を送出するマイクロプロセッサはデータをアドレス・データバス2にスタ ティックに送出し、この状態をパス占有線路5上の1つの信号により指示する。
送り先・プロセッサ1はバス占有線路5をインクロテートすることにより、その ゾロセッサのための情報が存在しているがどうが確認することができる。送り先 ・プロセッサはアドレス・データバス2を介してその情報を読込4んでしまうと 、直ちにバス要求線路4に1つの信号を送出し、この信号は、情報を送出したワ ンチップ・マルチプロセッサに対して、それが送出したデータが取り込まれたこ とを示す。するとこのゾロセッサはバス占有線路5の占有状態を解除するので、 アドレス・データバス2は別のデータ流のために再び利用可能になる。
バス占有線路5とバス要求線路4を有いて、1方のマイクロプロセッサがすべて の送出されたデータを読み込み且つ他方のマイクロプロセッサがすべての要求さ れたデータを送出したかとうかをチェックすることができる。このスタティック な動作法は1つの適当なプログラムを用いて次のように構成することができる、 即ち複数の送り先・マイクロプロセッサが並列的に、即ち同時に、スタティック に占有されたアドレス・データバス2を介して同じ情報を読み込むことができる ようになる。
これに対しバッファメモリとしてのRA Mを介しての転送は、比較的多量のデ ータを移動させるべき場合、またはプログラムの時間経過が直接には伝送されな い場合に都合が良い。間接的伝送の場合、1つのワンチップ・マルチプロセッサ からのデータは、RAM中の、1つまたは複数の送り先・マルチプロセッサに対 して指定さねている1つのアドレス領域に書込まれる。1つまたは複数の送り先 ・マイクロプロセッサはこれらのデータを必要に応じて、その対応するRAM中 のアドレス領域から取り出す。RA 1..11に監視値を記憶させることによ り、さらにデータが必要かどうかや、データ読取りが完了したかどうかを示すこ とができる。さらにRA Mの所定のアドレス領域に対する禁止表示を行うこと ができ、これもやはり監視語としてRA M中に記憶されている。
1つの共通のデータソースないしシンク、例えばRAMへのデ〜り伝送の場合、 ワンチップ・マイクロゾロセッサ1は先ずバス要求線路4が空いているかどうか 質問する。空いている場合、マイクロプロセッサ1はバス要求線路を占有し、空 いていない場合、待ちループを介して質問を繰り返す。それから同様にしてバス 占有線路5が呼出されて占有される。これによりアドレス・データバス2はRA M等へのデータ転送のために空けられる。データ転送が終了した後に、別のデー タ流に対してバス占有線路5が開放される。これに対しバス要求線路4は、既に バス占有線路5が応答したときに直ちに解放される。RAMまたは1つの別のデ ータソースから1つのワンチップ マイクロプロセッサ1へのデータ転送も同様 の方法で行われるが、その際はデータ流の方向が公知のよ5にコン)o−ルパス 3を介して制御される。
バス要求またはバス占有時に障害が生ずると、バスツブがリセット線路6を介し て個々のワンチップ・マイクロプロセッサ1にリセット信号を送出する。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 土 すべてのワンチップ・マルチプロセッサ(1)が直接1つの共通のアドレス ・データバス(2)と1つのコントロールバス(3)とに結合されており且つバ ス要求線路(4)とバス占有線路(5)とリセット線路(6)とを介して時間監 視ユニット(7)とに結合されていることを特徴とする、ワンチップ・マイクロ ゾロセッサをアドレスデータバスに結合する回路装置。 2 時間監視ユニット(7)が再トリガ可能なモノフロップから成る特許請求の 範囲第1項記載の回路装置。 ろ アドレス−データバス(2)およびコントロールバス(3)に共通のヂータ ンースおよびデータシンクが結合されている特許請求の範囲第1項または第2項 記載の回路装置。
JP50335984A 1983-08-19 1984-08-20 ワンチツプ・マイクロプロセツサを結合する回路装置 Pending JPS60502073A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833329956 DE3329956C2 (de) 1983-08-19 1983-08-19 Schaltungsanordnung zur Kopplung von Single-Chip-Mikroprozessoren
DE3329956.0 1983-08-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60502073A true JPS60502073A (ja) 1985-11-28

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ID=6206935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50335984A Pending JPS60502073A (ja) 1983-08-19 1984-08-20 ワンチツプ・マイクロプロセツサを結合する回路装置

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EP (1) EP0154649A1 (ja)
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DE3329956C2 (de) 1985-06-20
EP0154649A1 (de) 1985-09-18
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WO1985001137A1 (en) 1985-03-14

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