JPH03154922A - プログラムの変更可能な端末装置 - Google Patents
プログラムの変更可能な端末装置Info
- Publication number
- JPH03154922A JPH03154922A JP29219989A JP29219989A JPH03154922A JP H03154922 A JPH03154922 A JP H03154922A JP 29219989 A JP29219989 A JP 29219989A JP 29219989 A JP29219989 A JP 29219989A JP H03154922 A JPH03154922 A JP H03154922A
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- JP
- Japan
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- program
- card
- data
- freely
- changed
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明はストアードプログラム方式の端末装置に関し、
特にカードの着脱で１０グラムを変更可能な端末装置に
関する。
特にカードの着脱で１０グラムを変更可能な端末装置に
関する。
［従来の技術］
従来、ストアードプロダラム方式の端末装置におけるプ
ログラム格納方式は以下の２つの方式に大別される。第
１の方式は、第３図に示されるように、ＲＯＭ３１内に
あらかじめプログラムを書込んでおいて、ＣＰＵ３２が
必要に応じ読出す方式であり、ＲＯＭ内蔵プログラム方
式とも呼ばれる。第２の方式とは、第４図に示されるよ
うに、ディスクユニット４１にプログラムを格納し、プ
ログラムを変更する場合にはＣＰＵ４２が立上げ時にロ
ードしてＲＡＭ４３のプログラム格納エリアに格納する
方式であり、ローダプログラム方式とも呼ばれる。
ログラム格納方式は以下の２つの方式に大別される。第
１の方式は、第３図に示されるように、ＲＯＭ３１内に
あらかじめプログラムを書込んでおいて、ＣＰＵ３２が
必要に応じ読出す方式であり、ＲＯＭ内蔵プログラム方
式とも呼ばれる。第２の方式とは、第４図に示されるよ
うに、ディスクユニット４１にプログラムを格納し、プ
ログラムを変更する場合にはＣＰＵ４２が立上げ時にロ
ードしてＲＡＭ４３のプログラム格納エリアに格納する
方式であり、ローダプログラム方式とも呼ばれる。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来の第１の方式では、プログラムの変更が容
易に出来ない。また、第２の方式でも、ディスクユニッ
トからのロードでは立上げに時間がかかるという欠点が
ある。
易に出来ない。また、第２の方式でも、ディスクユニッ
トからのロードでは立上げに時間がかかるという欠点が
ある。
本発明は頻繁にプログラムの取替えが必要なシステムに
対し即時にプログラム変更可能な端末装置を提供するこ
とを課題とする。
対し即時にプログラム変更可能な端末装置を提供するこ
とを課題とする。
３課題を解決するための手段］
本発明は、メモリを有するカードの着脱可能なカード実
装部と、該カード実装部に実装された前記カードのメモ
リに対する接続手段とを備え、前記カードのメモリを１
０グラム格納用エリアとして用いるようにしたことを特
徴とするプログラムの変更可能な端末装置である。
装部と、該カード実装部に実装された前記カードのメモ
リに対する接続手段とを備え、前記カードのメモリを１
０グラム格納用エリアとして用いるようにしたことを特
徴とするプログラムの変更可能な端末装置である。
［実施例］
第１図は本発明の一実施例の概略構成図である。
本装置は、プログラム内蔵カードＰＣの着脱可能な複数
のカード実装部６−１．６−２と、このカード実装部に
実装されたプログラム内蔵カードのメモリとの電気的接
続を行うためのコネクタ７１．７−２とを有している。
のカード実装部６−１．６−２と、このカード実装部に
実装されたプログラム内蔵カードのメモリとの電気的接
続を行うためのコネクタ７１．７−２とを有している。
ＣＰＵＩは、アドレスバス８．データバス９．制御信号
ライン１０の各ラインでコネクタ７−１．７’−２を介
しそれぞれプログラム内蔵カードＰＣ−１，ＰＣ−２に
接続される。データテーブルエリア４は演算データ。
ライン１０の各ラインでコネクタ７−１．７’−２を介
しそれぞれプログラム内蔵カードＰＣ−１，ＰＣ−２に
接続される。データテーブルエリア４は演算データ。
処理用データを格納しておくＲＡＭエリアである。
セレクト回路５は各プログラム内蔵カードのメモリ、デ
ータテーブルエリアをセレク１〜する為の回路である。
ータテーブルエリアをセレク１〜する為の回路である。
第２図はＣＰＵ１に対する記憶部としての機能ブロック
図を示す、プログラムデータは、プログラム内蔵カード
ＰＣ−１，ＰＣ−２，・・・それぞれに内蔵されたプロ
グラムデータ＃１．データ＃２゜・・・より構成され、
装置立上げにて即時に実行可能である。プログラムデー
タ＃１．＃２．・・・等はプログラム内蔵カードの入れ
替えにより自由に変更可能であることは言うまでも無い
。
図を示す、プログラムデータは、プログラム内蔵カード
ＰＣ−１，ＰＣ−２，・・・それぞれに内蔵されたプロ
グラムデータ＃１．データ＃２゜・・・より構成され、
装置立上げにて即時に実行可能である。プログラムデー
タ＃１．＃２．・・・等はプログラム内蔵カードの入れ
替えにより自由に変更可能であることは言うまでも無い
。
動作は通常のプログラムストアード方式の処理と同じで
あるので説明は省略する。
あるので説明は省略する。
なお、プログラム内蔵カードのデータ記憶方法はいかな
る方法でも良く、例えばＲＯＭ内蔵タイプ、あるいは電
池内蔵でスタティックＲＡＭに記憶させるタイプ等でも
良い。
る方法でも良く、例えばＲＯＭ内蔵タイプ、あるいは電
池内蔵でスタティックＲＡＭに記憶させるタイプ等でも
良い。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、プログラム格納エリアを
プログラム内蔵カード上のメモリに設定し、プログラム
内蔵カードを自由に着脱可能な様にすることにより、プ
ログラムを自由に、そして即時に変更できかつ信頼性の
高い端末装置を提供できる効果がある。
プログラム内蔵カード上のメモリに設定し、プログラム
内蔵カードを自由に着脱可能な様にすることにより、プ
ログラムを自由に、そして即時に変更できかつ信頼性の
高い端末装置を提供できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の概略構成を示すブロック図
、第２図は本発明におけるデータテーブルエリアとプロ
グラム格納エリアとの関係を説明するための図、第３図
、第４図はそれぞれ、従来のプログラム格納方式を説明
するためのブロック図。 １・・・ＣＰＵ、４・・・データテーブルエリア、５・
・・セレクト回路、ＰＣ−１，ＰＣ−２・・・プログラ
ム内蔵カード、６−１．６−２・・・カード実装部、７
１７−２・・・コネクタ。 第 １ 図 符開平 １５４９２２Ｇ：り 第２図 第３図 第４ 図
、第２図は本発明におけるデータテーブルエリアとプロ
グラム格納エリアとの関係を説明するための図、第３図
、第４図はそれぞれ、従来のプログラム格納方式を説明
するためのブロック図。 １・・・ＣＰＵ、４・・・データテーブルエリア、５・
・・セレクト回路、ＰＣ−１，ＰＣ−２・・・プログラ
ム内蔵カード、６−１．６−２・・・カード実装部、７
１７−２・・・コネクタ。 第 １ 図 符開平 １５４９２２Ｇ：り 第２図 第３図 第４ 図
Claims (1)
- １）プログラムストアード方式の端末装置において、メ
モリを有するカードの着脱可能なカード実装部と、該カ
ード実装部に実装された前記カードのメモリに対する接
続手段とを備え、前記カードのメモリをプログラム格納
用エリアとして用いるようにしたことを特徴とするプロ
グラムの変更可能な端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29219989A JPH03154922A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | プログラムの変更可能な端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29219989A JPH03154922A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | プログラムの変更可能な端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03154922A true JPH03154922A (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=17778816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29219989A Pending JPH03154922A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | プログラムの変更可能な端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03154922A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999057691A1 (fr) * | 1997-03-28 | 1999-11-11 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Distributeur automatique |
| WO1999057690A1 (fr) * | 1998-04-30 | 1999-11-11 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Unite de commande pour distributeur automatique |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP29219989A patent/JPH03154922A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999057691A1 (fr) * | 1997-03-28 | 1999-11-11 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Distributeur automatique |
| WO1999057690A1 (fr) * | 1998-04-30 | 1999-11-11 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Unite de commande pour distributeur automatique |
| EP1004993A1 (en) * | 1998-04-30 | 2000-05-31 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Controller for automatic vending machine |
| EP1004993A4 (en) * | 1998-04-30 | 2001-12-05 | Sanyo Electric Co | CONTROL DEVICE OF A SALES MACHINE |
| US6496753B1 (en) | 1998-04-30 | 2002-12-17 | Fuji Electric Co., Ltd. | Control system for automatic vending machine |
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