JPH02130198A - 表示機能付メモリカード - Google Patents
表示機能付メモリカードInfo
- Publication number
- JPH02130198A JPH02130198A JP63283908A JP28390888A JPH02130198A JP H02130198 A JPH02130198 A JP H02130198A JP 63283908 A JP63283908 A JP 63283908A JP 28390888 A JP28390888 A JP 28390888A JP H02130198 A JPH02130198 A JP H02130198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- display
- memory card
- processor
- writer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ表示機能を有するメモリカードに関す
るものである。
るものである。
近年、メモリやマイクロコンピュータなどのチップを埋
め込んだメモリカードが開発され利用されているが、従
来のメモリカードは、構造を簡単にするために、記憶素
子とチップセレクト用のコントローラとだけで構成され
ていた。上記メモリカードは記憶容量が比較的大きく、
また制御機能を有しているため、種々の情報やデータを
効率的に記憶するのに適しているにかかわらず、上記メ
モリカードに記憶されているデータを読み出してチエツ
クすることができず、その必要がある場合には、メモリ
カードのリーダーライターを使ってその都度読み出すか
、上記メモリカードにインデックスを貼付しておくしか
仕方がなかった。
め込んだメモリカードが開発され利用されているが、従
来のメモリカードは、構造を簡単にするために、記憶素
子とチップセレクト用のコントローラとだけで構成され
ていた。上記メモリカードは記憶容量が比較的大きく、
また制御機能を有しているため、種々の情報やデータを
効率的に記憶するのに適しているにかかわらず、上記メ
モリカードに記憶されているデータを読み出してチエツ
クすることができず、その必要がある場合には、メモリ
カードのリーダーライターを使ってその都度読み出すか
、上記メモリカードにインデックスを貼付しておくしか
仕方がなかった。
上記のように従来技術によるメモリカードの記憶データ
は、リーダーライターを使用しないかぎり、容易に調べ
ることができなかった。
は、リーダーライターを使用しないかぎり、容易に調べ
ることができなかった。
本発明は、記憶データを容易に調べることができるとと
もに表示機能をもつメモリカードを得ることを目的とす
る。
もに表示機能をもつメモリカードを得ることを目的とす
る。
上記目的は、データを記憶する記憶素子と、上記データ
の一部を表示する表示素子と、データを記憶素子から読
み出して表示素子に表示する処理を行う処理回路と、記
憶素子と処理回路および表示素子の駆動を行う電池とに
より、上記メモリカートを構成することによって達成さ
れる。
の一部を表示する表示素子と、データを記憶素子から読
み出して表示素子に表示する処理を行う処理回路と、記
憶素子と処理回路および表示素子の駆動を行う電池とに
より、上記メモリカートを構成することによって達成さ
れる。
上記のような構成のメモリカードは、通常のデータ書き
込みや読み出しを外部のリーダーライターによって行い
、利用者は表示したい内容を記憶素子の特定番地に書き
込んでおく。メモリカードがリーダーライターから切離
されると、上記メモリカードの処理回路は、まず記憶素
子の特定番地を読み込み、表示素子を駆動してデータを
表示する。再びメモリカードをリーダーライターに接続
すると、上記処理回路は時期状態に入り、表示したい内
容の書換えが可能になる。
込みや読み出しを外部のリーダーライターによって行い
、利用者は表示したい内容を記憶素子の特定番地に書き
込んでおく。メモリカードがリーダーライターから切離
されると、上記メモリカードの処理回路は、まず記憶素
子の特定番地を読み込み、表示素子を駆動してデータを
表示する。再びメモリカードをリーダーライターに接続
すると、上記処理回路は時期状態に入り、表示したい内
容の書換えが可能になる。
つぎに本発明の実施例を図面とともに説明する。
第１図は本発明による表示機能付メモリカードの一実施
例を示すブロック図である。第１図において、メモリカ
ード１は、通常外部のリーダーライター（図示せず）か
ら電源用接触端子３を経て電源をとり、データおよびア
ドレスバス用接触端子２を通じてデータの送受信を行い
、データは記憶素子７に記憶される。このときの処理回
路６は時期状態にする。つぎにメモリカード１がリーダ
ーライターから切離されているときのデータの表示順序
を説明する。メモリカード１がリーダーライターから切
離されると、電源制御部４が電源用接触端子３の電圧降
下を検知し、電池９による電圧供給を開始し、同時に処
理回路制御線５を操作し。
例を示すブロック図である。第１図において、メモリカ
ード１は、通常外部のリーダーライター（図示せず）か
ら電源用接触端子３を経て電源をとり、データおよびア
ドレスバス用接触端子２を通じてデータの送受信を行い
、データは記憶素子７に記憶される。このときの処理回
路６は時期状態にする。つぎにメモリカード１がリーダ
ーライターから切離されているときのデータの表示順序
を説明する。メモリカード１がリーダーライターから切
離されると、電源制御部４が電源用接触端子３の電圧降
下を検知し、電池９による電圧供給を開始し、同時に処
理回路制御線５を操作し。
処理回路６を稼動状態にする。上記処理回路６は、まず
、記憶素子７の特定番地に書かれたデータを読み出し、
表示素子８を駆動してデータを表示する。ここで再び、
上記メモリカード１をリーダーライターに接続すると、
電源制御部４は電源用接触端子３の電圧上昇を検知し、
処理回路制御線５を操作して処理回路６を時期状態にし
、電源供給を電池９から電源用接触端子３に切り換える
。上記実施例におけるデータおよびアドレスバス用接触
端子２および電源用接触端子３は、電磁誘導等の非接触
タイプでもよい。また、上記処理回路６にマイクロコン
ピュータを使った場合のプログラムメモリーは、記憶素
子と共用してもよい。
、記憶素子７の特定番地に書かれたデータを読み出し、
表示素子８を駆動してデータを表示する。ここで再び、
上記メモリカード１をリーダーライターに接続すると、
電源制御部４は電源用接触端子３の電圧上昇を検知し、
処理回路制御線５を操作して処理回路６を時期状態にし
、電源供給を電池９から電源用接触端子３に切り換える
。上記実施例におけるデータおよびアドレスバス用接触
端子２および電源用接触端子３は、電磁誘導等の非接触
タイプでもよい。また、上記処理回路６にマイクロコン
ピュータを使った場合のプログラムメモリーは、記憶素
子と共用してもよい。
上記のように本発明による表示機能付メモリカードは、
データを記憶する記憶素子と、上記データの一部を表示
する表示素子と、該表示素子に記憶された記憶素子デー
タの一部を読み出して１表示するのに必要なデータ処理
を行う処理回路と、上記記憶素子のバックアップと上記
表示素子および上記処理回路を駆動する電池とを備えた
表示機能付メモリカードにおいて、上記記憶素子内の特
定位置に記憶されたデータを、上記表示素子に常時表示
しておくことにより、表示素子とデータ処理用の処理回
路をメモリカードに塔載し、記憶素子の特定番地に記憶
されているデータを処理回路で処理して、表示素子に表
示する構成をとっているため、リーダーライターなしで
、どこででも上記メモリカードに記憶されているデータ
を読むことができるという効果がある。
データを記憶する記憶素子と、上記データの一部を表示
する表示素子と、該表示素子に記憶された記憶素子デー
タの一部を読み出して１表示するのに必要なデータ処理
を行う処理回路と、上記記憶素子のバックアップと上記
表示素子および上記処理回路を駆動する電池とを備えた
表示機能付メモリカードにおいて、上記記憶素子内の特
定位置に記憶されたデータを、上記表示素子に常時表示
しておくことにより、表示素子とデータ処理用の処理回
路をメモリカードに塔載し、記憶素子の特定番地に記憶
されているデータを処理回路で処理して、表示素子に表
示する構成をとっているため、リーダーライターなしで
、どこででも上記メモリカードに記憶されているデータ
を読むことができるという効果がある。
第１図は本発明による表示機能付メモリカードの一実施
例を示すブロック図である。 １・・・メモリカード ６・・・処理回路７・・・記
憶素子 ８・・・表示素子９・・・電池 代理人弁理士 中 村 純之助
例を示すブロック図である。 １・・・メモリカード ６・・・処理回路７・・・記
憶素子 ８・・・表示素子９・・・電池 代理人弁理士 中 村 純之助
Claims (1)
- １、データを記憶する記憶素子と、上記データの一部を
表示する表示素子と、該表示素子に記憶された記憶素子
データの一部を読み出して、表示するのに必要なデータ
処理を行う処理回路と、上記記憶素子のバックアップと
上記表示素子および上記処理回路を駆動する電池とを備
えた表示機能付メモリカードにおいて、上記記憶素子内
の特定位置に記憶されたデータを、上記表示素子に常時
表示することを特徴とする表示機能付メモリカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63283908A JPH02130198A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 表示機能付メモリカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63283908A JPH02130198A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 表示機能付メモリカード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02130198A true JPH02130198A (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=17671745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63283908A Pending JPH02130198A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 表示機能付メモリカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02130198A (ja) |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP63283908A patent/JPH02130198A/ja active Pending
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