JPH04107615A - 電池寿命表示付ｉｃカード - Google Patents
電池寿命表示付ｉｃカードInfo
- Publication number
- JPH04107615A JPH04107615A JP2225705A JP22570590A JPH04107615A JP H04107615 A JPH04107615 A JP H04107615A JP 2225705 A JP2225705 A JP 2225705A JP 22570590 A JP22570590 A JP 22570590A JP H04107615 A JPH04107615 A JP H04107615A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- battery
- circuit
- voltage
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明はＩＣカードに関し、特にＩＣカードの電池寿命
表示に関する。
表示に関する。
［従来の技術］
従来のＩＣカードでは、リードオンリーメモリー（以下
ＲＯＭ）もしくは不揮発性メモリーを搭載していればコ
ンピュータから外してＩＣカードのみにしても電源を供
給しなくてもデータを保持できるが、ＲＡＭを使用して
いるＩＣカードは、ＩＣカードに小型の電池を搭載して
データの保持をするよう構成している。
ＲＯＭ）もしくは不揮発性メモリーを搭載していればコ
ンピュータから外してＩＣカードのみにしても電源を供
給しなくてもデータを保持できるが、ＲＡＭを使用して
いるＩＣカードは、ＩＣカードに小型の電池を搭載して
データの保持をするよう構成している。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、前述の従来技術ではＩＣカードを長く使用して
いると、いつ電池容量切れになってデータが消えてしま
うのかが分からなく、下手をするとせっかくのデータが
使おうとしたときには消えてしまっていて大変な事にな
ってしまう恐れがあった。
いると、いつ電池容量切れになってデータが消えてしま
うのかが分からなく、下手をするとせっかくのデータが
使おうとしたときには消えてしまっていて大変な事にな
ってしまう恐れがあった。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは電池寿命表示のできるＩＣカード
を提供する事にある。
の目的とするところは電池寿命表示のできるＩＣカード
を提供する事にある。
［課題を解決するための手段］
本発明の電池寿命表示付きＩＣカードは、少なくとも小
型電池の電圧を検出する電圧検出回路、及び電圧検出回
路の検出結果を出力する出力回路を有する事を特徴とす
る電池寿命表示付きＩＣカード ［作用］ 本発明の上記構成によれば、小型電池の電池容量が終わ
りに近づけば電池電圧が下がり電圧検出回路でその電圧
低下を検出しその旨を表示する。
型電池の電圧を検出する電圧検出回路、及び電圧検出回
路の検出結果を出力する出力回路を有する事を特徴とす
る電池寿命表示付きＩＣカード ［作用］ 本発明の上記構成によれば、小型電池の電池容量が終わ
りに近づけば電池電圧が下がり電圧検出回路でその電圧
低下を検出しその旨を表示する。
あるいは電圧が低下した事をＩＣカードからコンピュー
タへ信号出力する。
タへ信号出力する。
［実施例］
第１図に本発明の回路構成を示す。４はＲＡＭ等の回路
で構成されたＩＣカードメイン回路でありコンピュータ
７とデータのやりとりを行う、２は小型電池でありＩＣ
カード全体に電源を供給する。１が電圧検出回路であり
小型電池２の電池電圧を検出する。この実施例ではスイ
ッチ３を押したときに電圧検出回路１が動作し小型電池
２の電池電圧を検出する。電池電圧が低下している場合
には電圧検出回路ｌは信号「１」を出力回路８のトラン
ジスタ６０ベースに出力する。その結果トランジスタ６
はターンオンしＬＥＤ５を点灯させる。つまりこの実施
例ではスイッチ３を押すとＩＣカードの電池がまだ使用
可能かどうかが分かるのである。そしてＬＥＤが点灯す
ると電池が交換時期にきている事が分かるのである。
で構成されたＩＣカードメイン回路でありコンピュータ
７とデータのやりとりを行う、２は小型電池でありＩＣ
カード全体に電源を供給する。１が電圧検出回路であり
小型電池２の電池電圧を検出する。この実施例ではスイ
ッチ３を押したときに電圧検出回路１が動作し小型電池
２の電池電圧を検出する。電池電圧が低下している場合
には電圧検出回路ｌは信号「１」を出力回路８のトラン
ジスタ６０ベースに出力する。その結果トランジスタ６
はターンオンしＬＥＤ５を点灯させる。つまりこの実施
例ではスイッチ３を押すとＩＣカードの電池がまだ使用
可能かどうかが分かるのである。そしてＬＥＤが点灯す
ると電池が交換時期にきている事が分かるのである。
第２図に示すのは他の実施例である。この例ではコンピ
ュータ７とＩＣカードメイン回路４がデータのやりとり
を行うとともに電圧検出口路ｌの制御も行い小型電池２
の電圧を検出する。つまりコンピュータ７の指令により
電圧検出回路ｌが動作をし小型電池２の電池電圧を検出
しその結果をＩＣカードメイン回路４に出力しこの回路
の中の出力回路がデータをコンピューター７に転送しコ
ンピュータ７が表示する。第２図の例では工Ｃカードは
コンピュータと接続したときに電池寿命表示が出来るの
である。
ュータ７とＩＣカードメイン回路４がデータのやりとり
を行うとともに電圧検出口路ｌの制御も行い小型電池２
の電圧を検出する。つまりコンピュータ７の指令により
電圧検出回路ｌが動作をし小型電池２の電池電圧を検出
しその結果をＩＣカードメイン回路４に出力しこの回路
の中の出力回路がデータをコンピューター７に転送しコ
ンピュータ７が表示する。第２図の例では工Ｃカードは
コンピュータと接続したときに電池寿命表示が出来るの
である。
［発明の効果］
以上述べたように本発明のＩＣカードの構成によれば電
池寿命表示が付いているため、今までのようにＩＣカー
ドにデータをいれて次に使おうとしたとき（こデータが
？肖えてしまっていたと言うような不具合はなくなる。
池寿命表示が付いているため、今までのようにＩＣカー
ドにデータをいれて次に使おうとしたとき（こデータが
？肖えてしまっていたと言うような不具合はなくなる。
第１図のような実施例の場合には使用する前に電池がま
だ使用できるがどうかをチエツクする事が出来、ダメな
場合には電池を交換すれば良い。第２図のような実施例
の場合には、ＩＣカードをコンピュータに接続したとき
に電池寿命のチエツクをすれば、電池寿命でデータが消
えてしまうというふうな不具合はない。
だ使用できるがどうかをチエツクする事が出来、ダメな
場合には電池を交換すれば良い。第２図のような実施例
の場合には、ＩＣカードをコンピュータに接続したとき
に電池寿命のチエツクをすれば、電池寿命でデータが消
えてしまうというふうな不具合はない。
その結果ＩＣカードをコンピュータから外して保存して
おく場合にも電池寿命をチエツクしてから保存が出来る
ため安心して保管できるため、従来のＩＣカードのよう
に単なる増設メモリーという扱いから完全に外部補助記
憶装置として利用できるという効果も生まれてくる。
おく場合にも電池寿命をチエツクしてから保存が出来る
ため安心して保管できるため、従来のＩＣカードのよう
に単なる増設メモリーという扱いから完全に外部補助記
憶装置として利用できるという効果も生まれてくる。
従来のＩＣカードでは構成が大幅に変わってしまうとサ
イズ的な面で問題がでるが本発明では電圧検出回路を追
加するだけで実現する事が出来るため同サイズのＩＣカ
ードにする事が出来る。
イズ的な面で問題がでるが本発明では電圧検出回路を追
加するだけで実現する事が出来るため同サイズのＩＣカ
ードにする事が出来る。
実施例で説明したＩＣカードでは、電池容量が終わりに
近づいたときに表示するように構成されているが、逆に
電池容量が充分ある時に表示がでるようにすれば電池の
いれ忘れもチエツクする事が出来る。
近づいたときに表示するように構成されているが、逆に
電池容量が充分ある時に表示がでるようにすれば電池の
いれ忘れもチエツクする事が出来る。
第１図・・・本発明によるＩＣカードの回路構成の実施
例を示す図。 第２図・・・本発明によるＩＣカードの回路構成の他の
実施例を示す図。 １・・・電圧検出回路 ２・・・小型電池 ３・・・ス
イッチ４・・・ＩＣカードメイン回路 ５・・・ＬＥＤ
６・・・トランジスタ ７川コンピユータ８・・・出力
回路 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社
例を示す図。 第２図・・・本発明によるＩＣカードの回路構成の他の
実施例を示す図。 １・・・電圧検出回路 ２・・・小型電池 ３・・・ス
イッチ４・・・ＩＣカードメイン回路 ５・・・ＬＥＤ
６・・・トランジスタ ７川コンピユータ８・・・出力
回路 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- （１）少なくともランダムアクセスメモリー（以下ＲＡ
Ｍと記す）と小型電池を有するコンピュータの外部補助
記憶装置等として使用されるカード型のＩＣカードにお
いて、該小型電池の電圧を検出する電圧検出回路、及び
電圧検出回路の検出結果を出力する出力回路を有する事
を特徴とする電池寿命表示付ＩＣカード
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2225705A JPH04107615A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 電池寿命表示付ｉｃカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2225705A JPH04107615A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 電池寿命表示付ｉｃカード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04107615A true JPH04107615A (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=16833511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2225705A Pending JPH04107615A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 電池寿命表示付ｉｃカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04107615A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008146636A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-06-26 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置 |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP2225705A patent/JPH04107615A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008146636A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-06-26 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置 |
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