JPH02220120A - バッテリアラーム付メモリカード - Google Patents

バッテリアラーム付メモリカード

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Publication number
JPH02220120A
JPH02220120A JP1040370A JP4037089A JPH02220120A JP H02220120 A JPH02220120 A JP H02220120A JP 1040370 A JP1040370 A JP 1040370A JP 4037089 A JP4037089 A JP 4037089A JP H02220120 A JPH02220120 A JP H02220120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
memory card
data
card
external device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1040370A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Fukushi
福士 秀樹
Koji Shudo
孝司 首藤
Takuji Shioda
塩田 拓治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1040370A priority Critical patent/JPH02220120A/ja
Publication of JPH02220120A publication Critical patent/JPH02220120A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要) 本発明はバッテリアラーム付メモリカードに関し、 メモリカードのバッテリ交換の要否判断を迅速に判別で
きるようにすることを目的とし、外部機器との間でデー
タの格納、送出を行う記憶媒体と、この記憶媒体と外部
機器との間におけるデータ交換をコントロールする入出
力制御手段と、前記記憶媒体をバックアップするバッテ
リとを有するメモリカードにおいて、バッテリの消耗度
を検出する手段と、バッテリの消耗度検出手段の検出結
果に基づきアラーム表示する手段とを設けた構成とした
(産業上の利用分野) 本発明はバッテリアラーム付メモリカードに関するもの
である。
(従来の技術) パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ、或いは各
種I10端末などの装置を、ユーザーの必要に応じた動
作をさせたり或いはこのユーザーの必要とするデータに
基いた処理を行わせるために、各種メモリカードが用意
されている場合がある。このメモリカードは、それぞれ
のユーザーにとって必要なデータやプログラムが記憶さ
れているから、外部機器にセットされている場合ばかり
でなく、セットされていない場合においても内部に格納
されたデータが消えないようにバックアップするために
バッテリが内蔵されている。このようなメモリカードの
従来例を第4図に示す。第4図(a)はメモリカードの
表側を示し、第4図(b)はメモリカードの裏側を示す
ものである。
これらの図において符号1はメモリカードを示し、2は
メモリカード1の裏側に設けられた電池交換日書込み区
域である。この様な従来のメモリカード1においては、
内蔵された記憶媒体をバックアップするためにバッテリ
が交換されると、ユーザーが電池交換日書込み区域2に
バッテリの使用可能期限を書込み、このメモリカード1
を使用している間において時々バッテリの使用可能期限
をチエツクし、期限が近づいたら、また新しいバッテリ
を交換するという方法がとられていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のメモリカード1にあっ
ては、各メモリカードにおけるバッテリ交換日を電池交
換日書込み区域2に記載することによって管理するよう
にしていたから、メモリカード1の枚数が増えるにした
がって、バッテリ交換日のチエツクにも時間を費したり
、或いは帳陣形式によってバッテリの交換日を管理しな
ければならないという不具合があった。そしてバッテリ
交換日のチエツクを怠ると、カード内のデータが消失す
るといった問題が生じる。更に、電池交換日書込み区域
2に記載された年月日は、例えばバッテリが新品のもの
であることを前提とし、そのバッテリが個々のメモリカ
ード1に対して何年使えるかということを基準にして書
込んだものであるから、実際にバッテリが消費されて、
電力が低下したか否かとは正確な関連性がなく、電池交
換日書込み区域2の中に書込まれた年月日に達する前に
バッテリが消耗してしまうという問題もあった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みて成されたもの
で、バッテリの消耗をより正確に判定し、且つバッテリ
の交換の必要性を迅速に判別できるようにしたメモリカ
ードを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成を示す図である。この図にお
いて符号10は外部機器を示し、11は本発明のメモリ
カードを示す。符号12は各種プログラムや処理データ
が記憶される記憶媒体、13は外部機器10と記憶媒体
12の間のデータ書込み及びデータ読出しをコントロー
ルする入出力制御部、14は記憶媒体12をバックアッ
プするバッテリ、15はバッテリ14の消耗度を検出す
るバッテリ検出部、16は表示部である。又、符号17
は外部機器10とメモリカード11を接続するバスであ
る。
(作用) メモリカード11が外部機器10にセットされると、外
部機器10とメモリカード11の間でバス17が接続さ
れ、入出力制御部13のコントロールの下で外部機器1
0から記憶媒体12ヘデータが書込まれ、或いは又記憶
媒体12からデータが読出され゛る。記憶媒体12はメ
モリカード11が外部機器10から取外された後も、バ
ッテリ14によってバックアップされ、内部に格納され
たデータは消去することなく保存される。そしてバッテ
リ14の電力量はバッテリ検出部15によって常時チエ
ツクされ、その容量が一定値を下回る程度まで消耗する
とバッテリ検出部15から検出信号が出力されて表示部
16にアラーム表示される。
〔実施例〕
第2図及び第3図は本発明によるメモリカードの一実施
例を示す図である。この実施例において゛は、メモリカ
ードとしてデータの書換えが自由に行えるRAMカード
21を例として挙げである。
このRAMカード21は、外部機器20にセットされ、
この外部機器との間の接続を確立するための入出力端子
列22と、入出力端子列22を介して外部機器20との
間でデータのやりとりを行うランダムアクセスメモリ2
3と、ランダムアクセスメモリ23へのデータの書込み
及び読出しをコントロールする入出力制御用IC24と
、入出力制御用ICに設けられ、ランダムアクセスメモ
リ23への誤書込みを防止するためのスイッチ25と、
ランダムアクセスメモリ23をバックアップするための
内蔵電池26と、外部機器20から受取る電源電圧並び
に内蔵電池26からの電力をコントロールする電源制御
回路27と、内蔵電池26の電力量を検出する検知回路
28と、検知回路28からの検出信号に基いてアラーム
表示を行うデイスプレィ29とからなる。
ランダムアクセスメモリ23は第1図に示した記憶媒体
12に対応し、入出力制御部である入出力制御用IC2
4のコントロールの下に自由にデータの書換えを行うこ
とができる。内蔵電池26は第1図中におけるバッテリ
14に対応し、例えばリチウム電池等が用いられる。更
に、検知回路28はバッテリ検出部15に対応し内蔵電
池26の電力量が一定値を下回ると、警告信号をデイス
プレィに対して出力し、表示部であるデイスプレィ29
には、電池を交換すべき旨のメツセージ表示或いはその
他の表示が行われる。
この様な構成を有するメモリーカードの動作について説
明する。RAMカード21が外部機器20にセットされ
ると、入出力端子列22が外部機器側の端子に接続され
、バス17が確立される。又、外部機器20の電源回路
から電力の供給を受けるための回路も確立され、電源制
御回路27は外部機器20から供給された電力を制御し
てランダムアクセスメモリ23及び入出力制御用ICに
供給する。これによって、外部機器20とRAMカード
21との間ではデータの書込み或いは読出しに関する動
作が可能な状態となり、外部機器20はRAMカード2
1のランダムアクセスメモリ23から必要なデータをバ
ス17を介して読出し、必要な処理動作を行ったり、或
いはこの処理動作によって得られたデータをバス17を
通してランダムアクセスメモリ23に書込んだりする。
そしてこれらのランダムアクセスメモリ23からのデー
タの読出し或いは書込みは入出力制御用IC24によっ
てコントロールされる。特に、ランダムアクセスメモリ
2−3へのデータの書込みに当っては、この誤書込みを
防止するためにスイッチ25が動作せしめられ、ランダ
ムアクセスメモリ23を保護する。そして、外部機器2
0における必要な処理動作が終了すると、RAMカード
21は外部機器から取外され、先の処理動作によってラ
ンダムアクセスメモリ23に書込まれた新たなデータ及
び元からあるプログラムや処理データ等は内蔵電池26
からの電力によってバックアップされ、消去されること
はない。しかも、このRAMカード21を使用していな
い間においては、内蔵電池26の電力量は検知回路28
によって常時チエツクされ、この内蔵電池26の電力量
が一定値以下に低下したことを検知回路28が検出する
と、この検知回路28からデイスプレィに対してアラー
ム信号が出力され、デイスプレィ29には電池を交換す
べき旨のメツセージが表示される。第3図はこのような
デイスプレィ29におけるデイスプレィ表示を示すもの
で、RAMカート21の表面には、デイスプレィ29が
設けられ、先の検知回路28からの出力によって電池交
換のメツセージ表示が成されている。なお、この実施例
に係るRAMカード21においては、その裏面には従来
例におけると同様電池交換日書込み区域2も設けられて
おり、この電池交換日書込み区域2に電池を交換する日
付を記載しておくことにより、RAMカード21の使用
期間中における覚え書きとしておくことができる。また
、上の実施例においては表示部としてのデイスプレィ2
9を採用しここにアラームメツセージが表示されるよう
にしているが、この他にも例えば音声出力部を接続し、
電池交換の必要性を音声によって伝達することも出来る
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、メモリカードの
内部に設けられた記憶媒体バックアップ用のバッテリを
常時チエツクし、このバッテリの電力量の変化等を検知
してバッテリ交換の為のアラーム表示をするようにした
為、電池の交換が迅速に行われると共に、バッテリがま
だ充分使用できるのに交換してしまうといった不都合が
無くなり、このバッテリをより一層有効に使用すること
ができる等種々の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示す図、第2図は本発明に
よるメモリカードの一実施例を示す図、第3図は第2図
に示す実施例の外観を表及び裏から見た図、第4図は従
来のメモリカードを表及び裏から見た図である。 1.11.21・・・メモリカード(RAMカード)2
・・・電池交換日書込み区域 10.20・・・外部機器 12・・・記憶媒体 13・・・入出力制御部 14・・・バッテリ 15・・・バッテリ検出部 16・・・表示部 17・・・バス 22・・・入出力端子列 23・・・ランダムアクセスメモリ(記憶媒体)24・
・・入出力制御用IC(入出力制御部)26・・・内蔵
電池(バッテリ) 27・・・電源制御回路 28・・・検知回路(バッテリ検出部)29・・・デイ
スプレィ(表示部)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部機器との間でデータの格納、送出を行なう記憶媒体
    と、 この記憶媒体と外部機器との間におけるデータ交換をコ
    ントロールする入出力制御手段と、前記記憶手段をバッ
    クアップするバッテリと、このバッテリの消耗度を検出
    する手段と、 バッテリの消耗度検出手段の検出結果に基づきアラーム
    表示する手段と、 を備えたバッテリアラーム付メモリカード。
JP1040370A 1989-02-22 1989-02-22 バッテリアラーム付メモリカード Pending JPH02220120A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1040370A JPH02220120A (ja) 1989-02-22 1989-02-22 バッテリアラーム付メモリカード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1040370A JPH02220120A (ja) 1989-02-22 1989-02-22 バッテリアラーム付メモリカード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02220120A true JPH02220120A (ja) 1990-09-03

Family

ID=12578758

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JP1040370A Pending JPH02220120A (ja) 1989-02-22 1989-02-22 バッテリアラーム付メモリカード

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JP (1) JPH02220120A (ja)

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