JPH0210419A - 携帯型電子計算機 - Google Patents

携帯型電子計算機

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Publication number
JPH0210419A
JPH0210419A JP63160468A JP16046888A JPH0210419A JP H0210419 A JPH0210419 A JP H0210419A JP 63160468 A JP63160468 A JP 63160468A JP 16046888 A JP16046888 A JP 16046888A JP H0210419 A JPH0210419 A JP H0210419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
ram
charging
main body
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63160468A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shinoda
宏 信田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP63160468A priority Critical patent/JPH0210419A/ja
Publication of JPH0210419A publication Critical patent/JPH0210419A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は携帯型電子計算機に関し、詳しくはその電池部
の改良に関する。
[従来の技術] 所謂ハンディターミナル、ポケットコンピュータ、ラッ
プトツブコンピュータ等の携帯型電子計算機は、通常、
充電式電池で駆動しうるように設計されている。
特に客先での売上データ、受注データの入力、倉庫や生
産現場での入出庫データ、生産管理データの入力に適す
るように設計されている所謂ハンディターミナルでは、
前記充電式電池は、′11池部(電池パック)として本
体に対し着脱可能な別部分とされていて、通常は1台の
本体に対して2〜3個の電池部を準歯しておき、一方を
使用中に他を充電しておいて取替えながら使用する。
[発明が解決しようとする問題点] ところで上述のような方式で電池部の使用を行なう場合
、当該電池部の数が多いと使用済か充電済かの判別が困
難になる。このため−度充電しであるものを再び充電し
て液洩れを生じさせたり、充電してないものを誤って装
着して出掛け1客先で電池切れになってハンディターミ
ナル等が使用不能の状態に陥ったり、通常数百回といわ
れている充放電回数を超え、能力が減退した電池を相変
らず使用していて、思わぬところで電池切れになり業務
に支障を来たすというような問題が生ずる。
[問題点を解決するための手段] そこで本発明では、電池部にメモリを配置し、これを当
該電池で駆動するようにする。
[作 用] このようにすれば、当該電池部そのものに対し充電時あ
るいは使用時に所要の情報を書込みあるいは読出すこと
ができるようになり、当該電池が充電前か充電済か、い
つ充電したか、充放電を何回繰返したか、というような
当該電池の経歴を的確に把握できる。
C実施例] 以下本発明の詳細を図示実施例に基いて説明する。第1
図は本発明に係るハンディターミナルの一実施例を示し
、図に於て、1はハンディターミナル本体、3は電池部
で、該電池部3は本体1に対し着脱可能にされている。
11は集積回路から成る中央処理装置で、リードオンリ
ーメモリー12及びランダムアクセスメモリ13に格納
されたプログラムに従い、所定の処理を実行する。なお
以後の説明に於て中央処理装置はrCPUJ 、リード
オンリーメモリーはrROMJ 、ランダムアクセスメ
モリーはrRAMJと称し、また以後の説明に於て名称
の後に括弧書きで略称を付したときは、以後それを使用
する。
14はプリンター、15は液晶表示素子(LCD)、1
6はバーコードリーダー 17は入カキ−で、これらは
入出力ポート(Ilo)18を介してCPUIIと接続
されている。
31はニッケルカドミウムから成る充電式電池、32は
ランダムアクセスメモリ(RAM) 、33はサイクリ
ックカウンターで、夫々電池部3内に収納されている。
充電式電池31は本体1の各ブロック11〜18及び電
池部3の各ブロック32.33に作動電力を供給し、サ
イクリックカウンタ33は、l10(18)を介してC
PUIIから供給されるクロック信号CKを計数して、
0番地からその最大番地まで繰返し変化するアドレス信
号ADを、RAM32に供給する。なおW/RはCPU
IIからRAM32に供給される書込み/読出し信号、
DTは、RAM32に格納される情報を表わす。
第2図に於て5は充電装置、3は第1図に示した電池部
である。51.52.53及び54は符号11.12.
13及び18と同様の中央処理装置(CPU)、  リ
ードオンリーメモリー(ROM)、ランダムアクセスメ
モリ(RAM)及び入出力ポート(Ilo)で、CPU
51はROM52及びRAM53に格納された所定のプ
ログラムを実行する。
55はスイッチングレギュレータで、電源スィッチ56
を介して供給されるAC電圧を直流に変換し、これを各
ブロック51〜54、及び57(人カキ−)に供給する
と共に、充電制御回路58を介して充電式電池31に供
給する。
而してまず本実施例ではRAM32に対するデータDT
の書込み読み出しを以下のとおり行なう。
まずデータDTの書込みはRAM32と同じ大きさの記
憶領域(バッファー)をRAM13又は53に設定する
。次いで該バッファーの先頭番地から所定番地までにデ
ータDTへラダーとなる所定符号HDを書き込む。ヘッ
ダー1−I Dの内容は任意で良いが単純な例を挙げれ
ば論理値「0」又は「1」を順に所定個数並べるという
ようなヘッダ−HDが考えられる。
ヘッダーHDに続けて電池部3の管理データをRAM1
3又は53のバッファーに書込む。どのような管理デー
タを書込むかは任意であるが、例えば、充電完了日時、
充放電回数、充電した状態にあるか放電後の状態である
か、等の管理データを書込むことが考えられる。次いで
RAM13又は53のバッファーの残りの部分に「0」
又は「1」を書込む。なお前述のへラダーHDの内容は
これらrO]又は「1」が連続する状態とは区別可能な
ものとする。
書込むべきデータDTが揃ったら、!1018又は54
を介し、RAM32に書込み信号W及びクロック信号C
Kを供給し、これに同期してRAM13又は53バツフ
アーのデータDTを一つづつRAM32に供給する。サ
イクリックカウンタ33の出力ADはいちいちリセット
をかけないので書込みの最初において必らずしも0番地
を示さないが、その出力ADがRAM32の最大番地を
示したところで0番地に戻るので、CPU51からRA
M32の最大番地と同じ個数のクロック信号CKを送れ
ばアドレスADが一巡し、データDTがそっくりRAM
32内に格納される。
一方読出しは以下のとおり行なう。まず上述のRAM1
3あるいは53にRAM32の記憶容量と同じ大きさの
バッファーを設定する。次いでサイクリックカウンタ3
3に該記憶容量と同じ個数のクロック信号CK及び読出
し信号Rを供給し。
この際読出されるデータDTを該バッファーに格納する
。そして前述のヘッダー〇 Dを手掛りにして、[該ヘ
ッダーHDのところからバッファーの最後の部分」に「
バッファーの先頭から該ヘッダーHDの前までの部分」
をつなぎ合わせれば、データDTが復元される。
このようにして書込み及び読出しを行なうデータDTを
利用しての電池部3の管理は以下のように行なう。
まず電池部3を充電装置5に接続して充電を行なうとき
は、充電開始前にRAM32からデータDTを読み出し
、その中の数値が例えば当該電池部3がそのときから1
ケ月以内に充電されており、しかも充電後便用されてい
ないことを示しているときは、そのままデータDTをR
AM32に格納すると共に充電動作を行なわないように
該装置5を構成する。
また読み出したデータDTの数値が当該電池部3の使用
済、若しくは使用してはいないが充電後1ケ月以上経過
していることを示しているときは、充電制御回路57を
作動させ、所要の充電を行なった後、データDTの充電
日時を更新すると共に、充電済を示す数値及び1回増加
させた充放電回数をRAM32に書き込むよう構成する
なお電池部3を製造した際には、RAM32のデータD
Tの内容として初回充電日時、充電済を示す数値及び充
放電回数0を書き込んでおく。
本体1については、不図示電源スィッチが投入されたら
、最初にRAM32のデータI) TをRAM13に読
み出し、データDTの中の充電済を示す数値「1」を「
0」に書き直してRAM32に格納するよう構成してお
くと共に、データDTの中の充電日時と電源スイツチ投
入時の間の差、及び充放電回数をチエツクし、これらが
所定値以上、例えば1ケ月以上又は500回以上を示し
ているときは、例えば、「途中で電池切れを起こす心配
があります」、「新しい電池部を使用して下さい」「こ
の電池部は充電後00日以上経過」、「この電池部は0
0回使用」等の注意メツセージを、LCD15に表示す
るように構成しておく。
なお、本実施例ではサイクリックカウンタ33を使用し
てRAM32のデータの読出し、書込みを行なっている
が、シフトレジスタやシリアル人出カランダムアクセス
メモリ(例えばセイコー電子工業株式会社製S−244
5I)を使用しても本実施例と同様本体1と電池部3の
間の接続端子数を少なく保つことができる。(端子数は
できるだけ少ないのが好ましい。) [効 果] 以上説明したように、本発明によれば携帯型電子計算機
の電池部についてより的確な管理ができるようになり、
出先での電池切れや重複充電による液もれ等の問題を未
然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図は゛重砲部使用時
の構成を示すブロック図、第2図は電池部充電時の構成
を示すブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体に対し着脱可能な電池部を有し、該電池部は充電式
    電池と該電池で駆動されるメモリを備えていることを特
    徴とする携帯型電子計算機。
JP63160468A 1988-06-28 1988-06-28 携帯型電子計算機 Pending JPH0210419A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63160468A JPH0210419A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 携帯型電子計算機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63160468A JPH0210419A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 携帯型電子計算機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0210419A true JPH0210419A (ja) 1990-01-16

Family

ID=15715601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63160468A Pending JPH0210419A (ja) 1988-06-28 1988-06-28 携帯型電子計算機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0210419A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04238570A (ja) * 1991-01-23 1992-08-26 Fujitsu Ltd ハンディターミナル
US5536614A (en) * 1994-04-21 1996-07-16 Nec Corporation Method for manufacturing a nonmagnetic single-component developer

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6459516A (en) * 1987-08-31 1989-03-07 Sony Corp Battery device with non-volatile memory

Patent Citations (1)

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