JPS6358566A - Icカード - Google Patents

Icカード

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JPS6358566A
JPS6358566A JP61203358A JP20335886A JPS6358566A JP S6358566 A JPS6358566 A JP S6358566A JP 61203358 A JP61203358 A JP 61203358A JP 20335886 A JP20335886 A JP 20335886A JP S6358566 A JPS6358566 A JP S6358566A
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clock
signal
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Kenichi Kobayashi
健一 小林
Kiyoyoshi Nara
精悦 奈良
Katsuhisa Hirokawa
広川 勝久
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) この発明は、たとえばcpu、データメモリ、内部バッ
テリなどを内蔵し、電卓、時刻表示などが可能な多機能
のICカードなどの携帯可能媒体に関する。
(従来の技術) 従来、cpu、データメモリ、内部バッテリなどを内蔵
し、電卓、時刻表示などのカードを単体で用いたり、端
末機に挿入することによりデータの授受を行う多機能の
ICカードが開発されている。
このようなICカードにおいて、上記時計回路の時刻を
カード保持者が自由に設定変更でき、表示用時計(腕時
計等)の代りとして用いられている。
ところが、上記のようなものでは、時計回路の時刻が変
更されてしまうため、その時刻を利用してICカードの
有効期間を制限したり、あるいは暗号化のキーとして用
いることができなかった。
したがって、各カードで時間が異なるため、上記時計回
路による時刻データを用いて各カードに共通した適切な
処理が行えるものではなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように、時計回路による時刻データを用いて適切
な処理を行うことができないという欠点を除去するもの
で、時刻データを用いて適切な処理を行うことができ、
たとえば有効期間の制限を(テうこと、あるいは暗号化
のキーとして用いることができる携帯可能媒体を提供す
ることにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明の携帯可能媒体は、入力手段、この入力手段に
より入力された内容などを表示する表示手段、および上
記各部を制御する制御素子とを有するものにおいて、上
記表示手段による時刻表示に用いられ、その時刻の内容
が上記入力手段により変更可能な第1の時計手段、およ
び上記表示手段による時刻表示が禁止されており、かつ
その時刻の内容が上記入力手段により変更不可能な第2
の時計手段から構成されるものである。
(作用) この発明は、時刻表示用として、入力手段により時刻設
定変更可能な第1の時計手段の内容を用い、有効期間の
制限、暗号化のキー等に用いられる時刻として、入力手
段により時刻設定変更不可能な第2の時計手段の内容を
用いるようにしたものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について、図面を参照して説
明する。
第3図において、10は携帯可能媒体としてのICカー
ドであり、種々の機能を有する多機能カードである。た
とえば、後述する端末様を用いて使用するオンライン機
能、ICカード10が単体で動作するオンライン機能、
および時計のみをカウントしている待ち状態を有してい
る。
上記オンライン機能としては、電卓として使用できる電
卓モード、利用者により用いられている時計による時刻
を表示する時刻表示モード、利用者により用いられてい
る時計の時刻を変更する時刻変更モード、住所、氏名、
電話番号等を登録したり、読出したりする電子帳モード
、あるいはICカード10をクレジットカードとして利
用する買物モードなどとなっている。
上記ICカード10の表面にはカードの規格にあった位
置に配置されたコンタクト部(接続手段)11.20キ
ーからなるキーボード部(入力手段)12、このキーボ
ード部12の上面に配置され、液晶表示素子で形成され
る表示部(表示手段)13、および磁気発生部材14が
設けられている。
上記コンタクト部11は、たとえば複数の端子11a〜
11hによって構成されている。上記端子11aは動作
用の電源電圧(+5V、Vcc)用、端子11bは接地
用、端子11cはクロック信号用、端子11dはリセッ
ト信号用、端子11e〜11hはデータ入出力用となっ
ている。
上記キーボード部12は処理モードを指定するモードキ
ー(Ml、M2、M3、M4’)12a。
テンキー12b1および4則演算キー(ファンクション
キー)12Cによって構成されている。
上記モードキー12aは、オフライン時、つまりICカ
ード10のみで処理を行う時、電卓モード(Ml)、時
刻表示モード(M2)、電子通帳モード(M3)、ある
いは磁気ストライブに対応した端末での買物モード(M
4)に対する動作を選択し、M2キーを2度続けて投入
することにより時刻変更モードに対する動作を選択し、
M4キーとテンキー12bとの組合せにより端末を用い
ないオフラインでの買物モードに対する動作を選択する
ようになっている。
上記表示部13は、1桁が5×7のドツトマトリクスで
一16桁表示となっている。
上記磁気発生部材14は、図示しない読取側の磁気カー
ドリーダ(磁気ヘッド)のトラック位置に合せて、IC
カード10の内部に埋設されている。
第4図はICカード10を扱う端末機たとえばパーソナ
ルコンピュータ等に用いられるICカード読取書込部1
6の外観を示すものである。すなわち、カード挿入口1
7から挿入されたICカード10におけるコンタクト部
11と接続することにより、ICカード10におけるメ
モリのデータを読取ったり、あるいはメモリ内にデータ
を書込むものである。
上記ICカード読取書込部16は、パーソナルコンピュ
ータの本体く図示しない)とケーブルによって接続され
るようになっている。
また、上記10カード10の電気回路は、第5図に示す
ように構成されている。すなわち、上記コンタクト部1
1、通信制御回路21、リセット制御回路22、電源制
御回路23、たとえば3ボルトの内部バッテリ(内蔵N
源)25、この内部バッテリ25の電圧値が規定以上で
あるか否かをチェックするバッテリチェック回路24、
クロック制御回路26.1MH2の発振周波数の信号を
出力する発振器27、制御用のCPU (セントラル・
プロセッシング・ユニット)28、制御プログラムが記
録されているプログラムROM 29、プログラムワー
キング用メモリ30、暗証番号(たとえば4桁)、およ
びデータなどが記録され、FROMで構成されるデータ
メモリ31、処理動作中の計時用に用いるタイマ32、
カレンダ回路33、基本クロック発振用の水晶発振子で
あり、常時、32.768KH2f7)発振周波数(低
周波)の信号を出力している発振器34、表示部制御回
路35、上記表示部13を駆動する表示部ドライバ36
、上記キーボード部12のキー入力回路としてのキーボ
ードインターフェース38、および上記磁気発生部材1
4を制御する磁気発生部材制御回路40によって構成さ
れている。
上記通信制御回路21、CPtJ2B、ROM29、プ
ログラムワーキング用メモリ30、データメモリ31、
タイマ32、カレンダ回路33、表示部制御回路35、
キーボードインターフェイス38、および上記磁気発生
部材14を制御する磁気発生部材制御回路40は、デー
タバス20によって接続されるようになっている。
上記通信1[i(1gIJ回路21は、受信時つまり上
記端末機16からコンタクト部11を介して供給された
シリアルの入出力信号を、パラレルのデータに変換して
データバス20に出力し、送信時つまり″      
        −デ ータバス20から供給されたパラレルのデータを、シリ
アルの入出力信号に変換してコンタクト部11を介して
端末機16に出力するようになっている。この場合、そ
の変換のフォーマット内容は、上記端末機16と、IC
カード10とで定められている。
リセット制御回路22は、オンラインになった際、リセ
ット信号を発生し、CPU28の起動を行うようになっ
ている。
上記電源制御回路23は、オンラインとなった際、所定
時間経過後に、内部バッテリ25による駆動から外部電
源駆動に切換え、オフラインとなった際、つまり外部電
圧が低下した際、外部電源による駆動から内部バッテリ
25による駆動に切換えるものである。
上記りOツク制御回路26は、内部バッテリ25でカー
ド動作を行うオフラインモードにおいて、スタンバイ時
、つまりキー人力待機時、後述する1MH2の発振周波
数(高周波)の信号を出力する発振回路67を停止し、
またCPU28へのクロックの供給も停止し、完全なる
停止状態で待機するものである。また、上記クロック制
御回路26は、停止状態からの発振回路67の再起動時
、安定発振が行われるまでの500〜600m5ecの
間、時計用クロックをCPU28用のクロックとして出
力し、第1人カキ−の処理を行わせるようになっている
さらに、上記クロック制御回路26は、オンラインどな
った際、つまりリセット信号が供給された際、安定発振
が行われるまでの500〜600m5ecの間、時計用
クロックをCPU28用のクロックとして出力し、その
後IMH2のクロックを出力するようになっている。
上記データメモリ31には、カード自体の有効期間が記
録されるようになっている。この有効期間は、内部バッ
テリ25の容量に対応したものとなっている。また、そ
の有効期間は、カード自体の有効期間ではなく、登録さ
れているクレジットカード、キャッシュカードごとに設
定するようにしても良い。
また、上記データメモリ31には、買物モード時に、オ
フライン処理を行うことができるキャッシュカードの口
座番号と取引限度額とが記録されるようになっている。
この取引限度額は、取引が行われるごとに更新されるよ
うになっている。また、上記取引を行った結果としての
取引番号が図示しない取引状況記録エリアに記録される
ようになっている。上記取引番号は、後述する時計10
2に対応する日付、購入金額、および口座番号を暗号キ
ーとした暗号化データとなっている。
上記カレンダ回路33は、カードの保持者が自由に設定
変更可能な表示用の時計(第1の時計手段)103と、
たとえば世界の標準時間をカードの発行時にセットし、
その後、変更不可能な取引用の時計(第2の時計手段)
102とを有している。また、上記時計102は、上記
表示部13による時刻表示が禁止されてりる。
上記表示部制御回路35は、上記CPU28から供給さ
れる表示データを内部のROMで構成されるキャラクタ
ジェネレータ(図示しない)を用いて文字パターンに変
換し、表示部ドライバ36を用いて表示部13で表示す
るものである。
上記キーボードインターフェイス38は、キーボード部
12で入力されたキーに対応するキー人力信号に変換し
てCPU28に出力するものである。
上記磁気発生部材制御回路40は、買物モードが指定さ
れている際に、データバス20を介して供給されるデー
タおよび読取装置が手動式読取りか自動式読取りかに対
応した駆動レートに応じて、上記磁気発生部材14を駆
動制師して磁気情報を出力することにより、従来の磁気
ストライブが存在しているのと同じ状態にしているもの
である。
上記電源制御回路23について、第6図を用いて詳細に
説明する。すなわち、インバータ回路51.54.55
、カウンタ52、D形フリップ70ツブ回路(FF回路
)53、MOSFETで構成される半導体スイッチ56
.58、ダイオード57、および内部バッテリ25によ
って構成されている。
上記カウンタ52の計数値は、外部電源のチャタリング
の影響を受けない値となっている。上記ダイオード57
は、電源電圧VOUtの保護用であり、外部からの電源
電圧Vccの低下時、半導体スイッチ56がオンする前
に、電源電圧Vccがメモリの駆動電圧より低下した場
合でも、電源電圧youtが低下しないように、内部バ
ッテリ25で保護しているものである。
このような構成おいて、第7図に示すタイミングチャー
トを参照しつつ動作を説明する。すなわち、ICカード
10が上記端末機16とコンタクト部11で接続されて
いない場合、半導体スイッチ56がオンしているので、
内部バッテリ25の電源電圧が半導体スイッチ56を介
して電源制御回路22の出力Voutとして各部に印加
される。
また、ICカード10が上記端末8116とコンタクト
部11で接続された場合、外部からの電源電圧VCCが
半導体スイッチ58のゲートに供給されるとともに、ク
ロック信号CLKがインバータ回路51を介してカウン
タ52のクロック端子ckに供給される。これにより、
カウンタ52は計数を開始し、このカウンタ52の値が
所定値となった時、出力端Qnの出力により、FF回路
53をセットする。このFF回路53のセット出力Qに
より、半導体スイッチ58のゲートに“0″信号が供給
され、半導体スイッチ56のゲートに1“信号が供給さ
れ、半導体スイッチ58がオンし、半導体スイッチ56
がオフする。
したがって、外部からの電源電圧VCCが半導体スイッ
チ58を介して電源制御回路22の出力■outとして
各部に印加される。
なお、オンライン状態からオフライン状態に戻る時、外
部から電源電圧Vccが低下したとき、リセット制御回
路22からリセット信号が出力される。これにより、そ
のリセット信号により、カウンタ52、FF回路53が
リセットされる。すると、半導体スイッチ58のゲート
に゛1゛信号が供給され、半導体スイッチ56のゲート
に“0“信号が供給され、半導体スイッチ58がオフし
、半導体スイッチ56がオンする。したがって、内部バ
ッテリ25のXa高電圧半導体スイッチ56を介して電
源制御回路22の出力voutとして各部に印加される
上記クロック制御回路26について、第8図を用いて詳
細に説明する。すなわち、上記CPU28からの停止信
号)−IALTはFF回路62のクロック入力端Ckに
供給される。このFF回路62のセット出力は、FF回
路63のデータ入力端りに供給され、このFF回路63
のクロック入力端ckには上記CPU28からのマシン
サイクル信号M1が供給される。上記FF回路62.6
3は停止モードタイミング用となっている。上記FF回
路63のセット出力は、FF回路64のデータ入力端り
に供給され、このFF回路64のクロック入力端ckに
は上記カレンダ回路33からの32.763KH2の時
計用のクロックが供給される。上記FF回路64のリセ
ット出力は、FF回路65のデータ入力端りに供給され
、このFF回路65のクロック入力端Ckには上記カレ
ンダ回路33からの32.763KH2の時計用のクロ
ックが供給される。上記FF回路65はクロック発振停
止用となっている。上記FF回路65のセット出力は、
ナンド回路66の一端に供給され、このナンド回路66
の出力端と他端との間には発振回路67が接続されてい
る。
また、上記CPtJ28からのキー人力割込み信号、お
よび上記リセット制御回路22からのリセット信号は、
オア回路61を介して上記FF回路62.63.64の
リセット入力端Rに供給されるとともに、上記FF回路
65のセット入力端Sに供給される。
上記発振回路67は、上記IMH2の発振周波数を有す
る発振器27、抵抗68、コンデンサ70.71によっ
て構成されている。
上記ナンド回路66の出力は、インバータ回路72を介
してFF回路74のクロック入力端ckに供給され、ま
たインバータ回路72.73を介してナンド回路75の
一端に供給される。
また、上記リセット制御回路22からのリセット信号は
FF回路76のセット入力端Sに供給され、このFF回
路76のクロック入力@Ckには後述するオア回路84
の出力が供給されている。
また、上記FF回路76のデータ入力端D、リセット入
力IRには、上記CPIJ28からのクロック選択信号
が供給されている。上記FF回路76のセット出力はF
F回路77のデータ人力[0に供給され、このFF回路
77のクロック入力端ckには上記カレンダ回路33か
らの32゜763KHzの時計用のクロックが供給され
る。
上記FF回路77のセット出力はナンド回路79の一端
に供給され、このナンド回路79の他端には上記カレン
ダ回路33からの32.763KH2の時計用のクロッ
クがインバータ回路78を介して供給される。上記ナン
ド回路79の出力はナンド回路80の一端に供給される
また、上記FF回路77のリセット出力は上記FF回路
74のデータ入力端りに供給され、このFF回路74の
セット出力はナンド回路75の他端に供給される。上記
FF回路74はクロック切換用となっている。
上記ナンド回路75.79の出力がナンド回路80に供
給され、このナンド回路80の出力はFF回路81.8
3のクロック入力端ckに供給され、上記FF回路81
のデータ入力端には上記FF回路63のセット出力がイ
ンバータ回路82を介して供給される。
上記FF回路81のセット出力、および上記FF回路8
3のリセット出力はオア回路84を介して上記FF回路
76のクロック入力端ckに出力する。
また、上記FF回路83のセット出力はナンド回路86
の一端に供給され、このナンド回路86の他端には上記
アンド回路80の出力がインバータ回路85を介して供
給される。上記ナンド回路86の出力は、クロック信号
として上記CPU28へ出力されるようになっている。
このような構成において動作を説明する。まず、停止状
態について説明する。すなわち、上記CPLJ28から
クロック選択信号として“1“が供給されている。これ
により、FF回路76.77がセットしている。これに
より、時計用クロック(32,768KH2)&tイン
バータ回路78、ナンド回路79.80を介して、FF
回路81.82、およびインバータ回路85に導かれて
いる。
次に、停止状態からの再起動について説明する。
すなわち、上記CPU28からキー人力割込み信号が供
給される。するとFF回路62.63.64がリセット
し、FF回路65がセットする。
このFF回路65のセット出力により発振回路67をイ
ネーブル状態とする。これにより、発振回路67は発振
を再開する。
また、上記FF回路63のリセットにより、FF回路8
1のデータ入力端りには“1“が供給されている。これ
により、上記ナンド回路80の出力により、FF回路8
1.83がセットし、ナンド回路86のゲートを開く。
したがって、インバータ回路85からの時計用クロック
がナンド回路86を介してCPU28に出力されている
このとき、発振回路67が安定発振するまで、通常50
0〜600m5ec必要となっている。
これにより、CPU28は、キー人力割込み信号を出力
してから、500〜600m5ec後に、クロック選択
信号として0“をFF回路76のデータ入力端りに供給
する。これにより、FF回路76.77がリセットし、
FF回路77のリセット出力つまり1“信号がFF回路
74のデータ入力端りに供給される。
またこのとき、発振回路67によるクロック(1MH2
)がインバータ回路72を介してFF回路74のクロッ
ク入力端に供給されている。
したがって、FF回路74がセットし、このセット出力
によりナンド回路75のゲートが開(。
この結果、発振回路67によるクロック(1MH2)は
、インバータ回路72.73、ナンド回路75.80.
インバータ回路85、およびナンド回路86を順次介し
てCPLJ28に出力されている。
これにより、クロック選択信号を“°O“とすることに
より、FF回路74で同期がとられ、時計用クロックか
ら高速処理用クロックに切替わるようになっている。
次に、処理を終了し、停止状態(スタンバイ状態)とす
る場合について説明する。すなわち、りOツク選択信号
を“1“とすることにより、FF回路76.77がセッ
トし、FF回路77のセット出力つまり“1“信号がナ
ンド回路79に供給され、ナンド回路79のゲートが開
いている。したがって、時計用クロックは、インバータ
回路78、ナンド回路79.80、インバータ回路85
、およびナンド回路86を順次介してCPU28に出力
される。
この結果、再び時計用クロックがCPLI28に出力さ
れる。
ついで、CPU28から停止信号がFF回路62のデー
タ入力端りに供給される。すると、FF回路62がセッ
トし、このセット出力がFF回路63のデータ入力端り
に供給される。そして、  、CPU28からのマシン
サイクル信号M1により、FF回路63がセットし、F
F回路81のデータ入力端りに“0“信号が供給される
。これにより、FF回路63のセット出力をFF回路8
1.83で2パルス分送らせた後、ナンド回路86のゲ
ートを閉じることにより、CPLJ28へのクロックの
出力を停止する。これにより、CPLI28を停止状態
としている。
また、上記FF回路63のセット出力はFF回路64.
65で2パルス分送らせた後、ナンド回路66のゲート
を閉じることにより、発振回路67による発振を停止し
ている。
これにより、上記CPU28へのクロックの出力を停止
した後、発振回路67を停止している。
このように、上記クロック制御回路26は、発振器27
による水晶の発振の立上がりをカバーするために、時計
用クロックと1MH2用クロツクロック果的に切換える
ようにしている。
上記カレンダ回路33について、第1図を用いて詳細に
説明する。すなわち、32.768KH2の発振器34
の発振出力を分周することにより、1秒ごとの信号を出
力端a、bから出力する分周回路91、この分周回路9
1の出力端a hsらの信号を計数することにより、1
0秒ごとに信号を出力するカウンタ92、このカウンタ
92からの信号を計数することにより、60秒つまり1
分ごとに信号を出力するカウンタ93、このカウンタ9
3からの信号を計数することにより、10分ごとに信号
を出力するカウンタ94、このカウンタ94からの信号
を計数することにより、60分つまり1時間ごとに信号
を出力するカウンタ95、このカウンタ95からの信号
を計数することにより、24時間つまり1日ごとに信号
を出力するカウンタ96、上記分周回路91の出力fi
lbからの信号を計数することにより、10秒ごとに信
号を出力するカウンタ97、このカウンタ97からの信
号を計数することにより、60秒つまり1分ごとに信号
を出力するカウンタ98、このカウンタ98からの信号
を計数することにより、10分ごとに信号を出力するカ
ウンタ99、このカウンタ99からの信号を計数するこ
とにより、60分つまり1時間ごとに信号を出力するカ
ウンタ100、このカウンタ100からの信号を計数す
ることにより、24時間つまり1日ごとに信号を出力す
るカウンタ101から構成されている。
ここに、上記カウンタ92〜96により秒、分、時を計
数する取引用の時計(第2の時計手段)102が構成さ
れ、上記カウンタ97〜101により秒、分、時を計数
する表示用の時計(第1の時計手段)103が構成され
ている。上記カウンタ97〜101の内容つまり計数値
は上記キーボード部12により変更できるようになって
おり、上記カウンタ92〜96の内容つまり計数値は上
記キーボード部12により変更できないようになってい
る。
また、年月日および曜日は、24時間ごとのカウンタ9
6.101からの信号により、上記CPU28へ割込み
要求を出力する。これにより、CPU28はデータメモ
リ31を用いて対応するエリアの年月日および曜日を更
新する。
また、上記年月日および曜日の更新を行った時、CPU
28はデータメモリ31から有効期間を読出し、カウン
タ96により更新された年月日、つまり時計102に対
応する年月日と比較する。この比較の結果、カードの有
効期間の期限を過ぎている場合、カードの使用を禁止す
るデータをデータメモリ31に記録する。
このカードの使用が禁止された場合、次回のICカード
10の使用時に、有効期間の期限が過ぎている旨を表示
部13を用いて、報知するようになっている。
また、2つの時計102.103は、第2図に示すよう
に、基準となる1秒のクロックの位相をずらしているた
め、同時に割込みが発生しないようになっている。
上記磁気発生部材制御回路40について、第9図を用い
て詳細に説明する。すなわち、上記CPtJ28からデ
ータバス20を介して供給されるコマンドデータはコマ
ンド用のFF回路110に供給される。このFF回路1
10は4つのFF回路からなり、データバス20から供
給されるコマンドデータに応じて、出力端110aから
第1トラツクに対する駆動レートに対応したクロック選
択信号、出力端110bからスタート信号、あるいは出
力端110Cから第2トラツクに対する駆動レートに対
応したクロック選択信号、出力端110dからスタート
信号を出力するものである。
上記FF回路110のクロック入力端cpには、上記C
PU 28からのコマンドライトスタート信号が供給さ
れている。上記駆動レートに対応したクロック選択信号
は、端末機の種類が手動式読取りか自動式読取りかを示
すものである。
上記FF回路110の出力端110aから出力されるク
ロック選択信号は、選択回路111の入力flSに供給
される。この選択回路111の入力端Aには図示しない
発振器から周波数が8KH2の信号が供給され、入力端
Bには図示しない発振器から周波数が4KH2の信号が
供給されている。
上記選択回路111は、上記FF回路110からのクロ
ック選択信号に応じて、端末機の種類が手動式読取りの
場合、入力端Aの信号を選択し、出力端Yから出力し、
端末機の種類が自動式読取りの場合、入力端Bの信号を
選択し、出力端Yから出力するようになっている。
上記FF回路110の出力端110bから出力されるス
タート信号、および上記選択回路111の出力は、タイ
ミング回路112に供給される。
このタイミング回路112は、7進クロツクを発生し、
パラレル/シリアル変換回路115のクロック入力端c
pに供給d1最初のクロックをロード信号としてパラレ
ル/シリアル変換回路115のロード入力端りに供給す
る。また、上記タイミング回路112は、データ“0゛
用クロツク、データ“1“用クロックを選択回路116
に供給している。
また、上記CPU28からデータバス20を介して供給
される磁気データはデータラッチ回路113に供給され
、このデータラッチ回路113には、CPU28からデ
ータライトスタート信号が供給されている。上記データ
ラッチ回路113は、CPU28からデータライトスタ
ート信号が供給された際、上記データバス20から供給
される7ビツトずつの磁気データをラッチするものであ
る。
上記データラッチ回路113にラッチされたデータは7
ビツト用のパラレル/シリアル変換回路115のデータ
入力端INに供給される。上記パラレル/シリアル変換
回路115は、供給されるロード信号により、上記デー
タラッチ回路113からのデータをロードし、このロー
ドされたデータを順にシフトし、1ビツトずつの信号(
“1“信号あるいは“0“信号)に変換して出力するよ
うになっている。
上記パラレル/シリアル変換回路115の出力は、選択
回路116の入力端Sに供給される。この選択回路11
6は、入力端Sに1“信号が供給された場合、上記タイ
ミング回路112から供給されるデータ“1“用クロッ
クを選択して出力し、入力端Sに“O“信号が供給され
た場合、上記タイミング回路112から供給されるデー
タ″0“用クロックを選択して出力するようになってい
る。上記選択回路116の出力はJ−KFF回路117
に供給され、このJ−KFF回路117のセット出力、
リセット出力はドライバ118に供給されるようになっ
ている。
このドライバ118は、上記FF回路117からの信号
に応じて磁気発生部材41aを駆動することにより、磁
界を発生しているものである。たとえば、上記FF回路
117がセットされている場合、矢印Cに示すような磁
界を発生し、リセットされている場合、矢印dに示すよ
うな磁界を発生するようになっている。
なお、上記磁気発生部材制御回路40における、要部の
タイミングチャートは第10図に示すようになっている
上記選択回路116において、第11図に示すように、
データ“1゛と0“に対して、クロックのサイクルが、
1:2の比率となっている。このクロックでJ−KFF
回路117を反転モードで動かすことにより、磁気デー
タとして必要なフォーマットの1“、“0“信号が得ら
れ、磁気発生部材41aを駆動するようになっている。
また、上記CPU28からのデータライトスタート信号
はインバートされて空検知用のFF回路114のセット
入力端に供給され、このFF回路114のリセット入力
端には、上記タイミング回路112からの最初のクロッ
クがインバートされて供給されている。これにより、上
記データラッチ回路113のデータが115にロードさ
れた場合、FF回路114がセットし、このFF回路1
14のセット出力つまりバッファエンプティ信号が上記
CPU28に供給される。
これにより、上記CPtJ28は、次のデータセット可
能状態であると判断し、次のデータをデータラッチ回路
113に出力する。このように、CPU28は空検知用
FF回路114の出力をセンスしながら、データを順に
セットし、すべてのデータを出力した後、コマンドライ
トスタート信号、データライトスタート信号をオフにす
るようになっている。これにより、タイミング回路11
2による信号の発生が停止し、動作終了となる。
なお、上記各回路111〜118は、第1トラツク用の
回路であり、第2トラツク用のの回路も上記同様に選択
回路119、タイミング回路120、データランチ回路
121、空検知用FF回路122、パラレル/シリアル
変換回路123、選択回路124、J−KFF回路12
5、およびドライバ126によって構成されている。但
し、タイミング回路120が5進で動作する箇所が異な
っている。
上記したように、磁気発生部材制御回路40は、上記C
PtJ28から供給される所定のクレジットカードの磁
気データに応じて磁界を発生することにより、読取装置
側の磁気ヘッド(図示しない)には、従来の磁気ストラ
イブを読取った場合と同じ信号が供給されるようになっ
ている。
次に、このような構成において動作を説明する。
まず、カード単体で用いるオフライン機能について説明
する。すなわち、モードキー128つまりM1キーによ
り、電卓モードを指定した場合、テンキー12bと四則
演算キー120とによる電卓として使用することができ
る。
また、モードキー128つまりM2キーの1回の投入に
より、時刻表示モードを指定した場合、CPLJ28は
上記カレンダ回路33内のカウンタ97、〜101から
表示用時計に対する秒、分、時を読出し、またデータメ
モリ31から表示用時計に対する年月日および曜日を読
出し、指定されたフォーマットに変換し、表示部制御回
路35に出力する。これにより、表示部制御回路35は
、内部のキャラクタジェネレータ(図示しない)を用い
て文字パターンに変換し、表示部ドライバ36を用いて
表示部13で表示する。
また、モードキー12aつまりM2キーの2回の投入に
より、時刻変更モードを指定した場合、上記時刻表示モ
ードの場合と同様に動作し、秒、分、時、年月日および
曜日を表示部13で表示する。そして、テンキー12b
を用いて設定変更の指示を行う。これにより、CPU2
8は対応する設定内容つまりカウンタ97、〜101の
計数値、およびデータメモリ31の内容を変更する。こ
の場合、変更を行う内容はモードキー12aの投入によ
り順次変更されるようになっている。
また、モードキー12aつまりM3キーにより、電子幅
モードを指定した場合、CPLI28はデータメモリ3
1に記憶されている住所、氏名、電話番号等を読出し、
上記表示部13で表示する。また、上記住所、氏名等を
電子幅に登録する場合、たとえばテンキー12bを用い
て行っている。すなわち、rAJは「1.1」、rBJ
は「1.2」、「C」はrl、3J、rDJは「2.1
」、・・・を投入することにより、指定できるようにな
っている。
また、モードキー12aつまりM4キーにより、磁気ス
トライブの読取りが行える端末機を用いた買物モードを
指定した場合、続けて契約クレジットカードの種類、お
よび出力端末の種類つまり読取りが手動式か自動式かを
選択する。すると、CPU28は、データメモリ31よ
り上記選択されたクレジットに対応するデータ(72キ
ヤラクタ)を読出し、磁気発生部材制御回路40に出力
する。また、CPU28は、上記手動式か自動式かの選
択に対応した駆動レートを磁気発生部材制御回路40に
出力する。さらに、CPU28はコマンドデータ、コマ
ンドライトスタート信号、データライトスタート信号を
磁気発生部材制御回路40に出力する。
これにより、磁気発生部材制御回路40は、上記クレジ
ットの磁気データに応じた磁界を磁気発生部材41aか
ら発生することにより、読取装置側の磁気ヘッド(図示
しない)に、従来の磁気ストライプを読取った場合と同
じ信号が供給される。
この結果、買物モードでは、従来のクレジットカードと
して使用できるようになっている。
また、モードキー128つまりM4キーとテンキー12
bとの投入により、端末機を用いないオフラインでの買
物モードを指定した場合、CPU28はキャッシュカー
ドによるオフライン処理を判断し、そのキャッシュカー
ドに対応する口座番号と取引限度額とをデータメモリ3
1から読出す。
ついで、日付と購入金額とをテンキー12bを用いて投
入する。すると、CPU28は購入金額と取引限度額と
を比較し、取引が行えるか否かを判断する。この判断の
結果、取引が行える場合、CPtJ28は上記口座番号
、上記時計102に対応する日付、金額をキーとして暗
号化を行い、この暗号化データを取引番号としてデータ
メモリ31内の取引状況記録エリアに記録する。また、
CPu28は、上記取引番号と取引許可とを表示部13
で表示する。これにより、取引(購入)先の係員は、取
引が行われたことを示す購入衣にその取引番号を記入し
てカードの保持者に渡す。
この結果、上記の購入(買物)を行ったか否かの確認を
行う場合、口座番号、日付、金額から上記取引番号にな
るので、上記取引が行われたかが分る。
次に、ICカード10を端末機16に挿入することによ
り用いるオンライン機能について説明する。すなわち、
ICカード10を端末機16の挿入口17に挿入する。
すると、ICカード10が受入れられ、端末vs16内
部の接続部とICカード10のコンタクト部11が接続
される。これにより、コンタクト部11を介して外部か
らの電源電圧が供給されると、電源制御回路23は上述
したように、内部バッテリ25による駆動から外部から
の電源電圧の駆動に切換える。また、リセット制御回路
22はリセット信号を発生し、CPU28を起動する。
この起動の後、CPU28はオンラインで動作している
ことを確認した場合、プログラムROM29の内容にし
たがってオンライン処理を行う。このオンライン処理と
しては、端末機16とICカード10との間でデータ更
新を行なうことにより、データの交換を行ったり、IC
カード10内に新しいデータを書込むようになっている
上記したように、基本クロック発振用の水晶振動子を共
用とし、クロックの計数部を2回路設け、一方の計数部
にはICカード上のキーボード部により自由に計数値を
設定変更できるようにし、また他方の計数部はICカー
ド上のキーボード部から計数値を設定変更できないよう
にしたものである。これにより、時刻表示用としては、
キーボード部により時刻設定変更可能な時計を使用でき
、有効期間の制限、暗号化のキー等に用いられる時刻と
しては、キーボード部により時刻設定不可能な各カード
で時刻が共通している時計を使用することができる。
なお、前記実施例では、ICカードを用いたが、これに
限らず、データメモリと制御素子とを有し、選択的に外
部から入出力を行うものであれば良く、形状もカード状
でなく、棒状など他の形状であっても良い。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、時刻データを用
いて適切な処理を行うことができ、たとえば有効期間の
制限を行うこと、暗号化の夫−として用いることができ
る携帯可能媒体を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を説明するためのもので、第
1図はカレンダ回路の概略構成ブロック図、第2図は分
周回路からの信号の出力タイミングを示す図、第3図は
ICカードの構成を示す平面図、第4図はICカードを
取扱う端末機を示す図、第5図はtCカード会の電気回
路の概略構成を示す図、第6図は電源制御回路の構成例
を示す図、第7図は第6図における要部の動作を説明す
るためのタイミングチャート、第8図はクロック制御回
路の構成を示す図、第9図は磁気発生部材制御回路の構
成例を示す図、第10図および第11図は第9図におけ
る要部の動作を説明するためのタイミングチャートであ
る。 10・・・ICカード(携帯可能媒体)、11・・・コ
ンタクト部(接続手段)、12・・・キーボード部(入
力手段)、13・・・表示部(表示手段)、14・・・
磁気発生部材、16・・・端末機(外部H置)、21・
・・通信制御回路、23・・・電源制御回路、25・・
・内部バッテリ、26・・・クロック制御回路、27・
・・発振器、28・・・CPU (制御素子)、31・
・・データメモリ、33・・・カレンダ回路、34・・
・発振器、38・・・キーボードインターフェース、4
0・・・磁気発生部材制郊回路、67・・・発振回路、
92〜101・・・カウンタ、102・・・時計(第2
の時計手段)、103・・・時計(第1の時計手段)。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 愚弟3図 Wi4図 悪 6 図 品7図 クロック逗キ尺イぎ号 第10図 光 11  し弧

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力手段、この入力手段により入力された内容な
    どを表示する表示手段、および上記各部を制御する制御
    素子とを有する携帯可能媒体において、上記表示手段に
    よる時刻表示に用いられ、その時刻の内容が上記入力手
    段により変更可能な第1の時計手段と、 上記表示手段による時刻表示が禁止されており、かつそ
    の時刻の内容が上記入力手段により変更不可能な第2の
    時計手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能媒体。
  2. (2)第2の時計手段の内容が、全携帯可能媒体で共通
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の携
    帯可能媒体。
  3. (3)第1、第2の時計手段の内容が、時、分、秒であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の携帯可
    能媒体。
  4. (4)第2の時計手段が、当該携帯可能媒体の有効期間
    を制限するために用いられることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の携帯可能媒体。
  5. (5)第2の時計手段が、上記入力手段からの入力デー
    タを暗号化して表示手段へ表示するときの暗号化のキー
    の一部または全部として用いられることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の携帯可能媒体。
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US07/089,998 US4766294A (en) 1986-08-29 1987-08-27 Portable medium
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