JPS62291781A - Icカ−ドのリ−ダ・ライタ - Google Patents

Icカ−ドのリ−ダ・ライタ

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Publication number
JPS62291781A
JPS62291781A JP61133937A JP13393786A JPS62291781A JP S62291781 A JPS62291781 A JP S62291781A JP 61133937 A JP61133937 A JP 61133937A JP 13393786 A JP13393786 A JP 13393786A JP S62291781 A JPS62291781 A JP S62291781A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
card
clock
writing
write
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61133937A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Fukuda
昭 福田
Yuwao Iida
飯田 由和雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON DENKI DATA KIKI KK
NEC Corp
Original Assignee
NIPPON DENKI DATA KIKI KK
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON DENKI DATA KIKI KK, NEC Corp filed Critical NIPPON DENKI DATA KIKI KK
Priority to JP61133937A priority Critical patent/JPS62291781A/ja
Publication of JPS62291781A publication Critical patent/JPS62291781A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、いわゆるICカードに格納されたデータを読
み出したりこのカードにデータの書き込みを行うための
リーダ・ライタに関する。
〔従来の技術〕
ICカードは最も広義にはICを含んだカードすべてを
意味するが、通常はl5O(国際標準化機構)の準拠カ
ードを意味している。ICカードはICカード用のリー
ダ・ライタにセットされてデータの読み書きが行われる
。リーグ・ライクには、小型で搬送に便利な手動挿入式
のものや、スタンドアロン型、あるいは機器の一部とし
て組み込んだもの等が存在する。
ところでICカードは通常の場合、メモリとマイクロプ
ロセッサを内蔵しており、オフライン処理で各種データ
の書き込みが可能である。この点は、他の装置の介在の
もとて磁気ストライブにデータの書き込みを行う従来の
ICカードと大きく異なるものである。従って、ICカ
ードのメモリに書き込まれたデータは、センタの計算機
等の上位装置にもファイルされていない独自のデータで
−あることが多く、それらのデータの管理が問題となる
データの管理の一態様として、データの作成された日時
を記録することが各種の分野で広く行われている。この
ような管理を行うと、作成されたデータが新しいかどう
かのチェックや、更新が行われたかどうかのチェックを
行うことができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、磁気ストライプ形式のクレジットカード等の
従来のカードに対するリーダ・ライタでは、カードの記
憶容量等との関係から時に関するデータ(時計データ)
を記録する機構が設けられておらず、ICカードのリー
ダ・ライタもこの点で同様であった。
すなわち従来のICカードのリーダ・ライタでは、上位
側から送られてきたデータのみをICカードに書き込む
ことしかできず、上位装置がデータの一部として時計デ
ータを送ってきたときのみ、これを記録するにすぎなか
った。
このため、上位装置が電池によってバックアップされて
いない簡易なマイクロコンピュータのような時計機構の
存在しない装置の場合には、ICカードに時計データを
書き込むことができなかった。また、上位装置が日時や
年月日を計時する時計機構を備えていても、ICカード
のリーダ・ライタがこの機構の作成した時計データを利
用することのできるアプリケーションプログラムを用意
していない場合には、ICカードに時計データの記録を
行うことができないという問題があった。
そこで本発明の目的は、上位装置に依存せずにICカー
ドに対して時計データの書き込みを行うことのできるI
Cカードのリーダ・ライタを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では、ICカードに時計機構と時計データ書込手
段を具備させ、データ読み書き手段によってデータの書
き込みを行う際に時計データ書込手段の出力する現時点
の時計データをICカードに書き込ませる。これにより
、上位装置と独立して時計データの書き込みが可能とな
る。
本発明のICカードのリーダ・ライタはこのように時計
機構を内蔵するので、特に可搬型のリーダ・ライタの場
合には、時計機構が電池によってバックアップされてい
ることが好ましい。また時計データとしては単に月日を
表示するものであってもよいが、時間まで表示するもの
であってもよいし、西暦や曜日まで表示するものであっ
てもよい。
〔実施例〕
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるICカードのリーダ
・ライタの回路構成と上位装置およびICカードとの関
係を表わしたものである。ICカードのリーダ・ライタ
lはcpu <中央処理装置)11を備えている。CP
U 11はバス12によってカード内の各部と接続され
、所定の制御を行うようになっている。
このうちROM 13は、ICカードの読み書きの制御
の他、時計データの書き込みを行うための制御の手順を
書き込んだリード・オンリ・メモリである。RAM 1
4は時計データの書き込み等に際して必要なデータを一
時的に記憶しておくランダム・アクセス・メモリである
。時計機構15は現時点の年月日および時刻を測定する
回路であり、内蔵の電池によって常に電源を供給されて
いる。
装置によっては、太陽電池を備え、これから得られた電
気エネルギを電池に充電して使用するようにしてもよい
。上位インターフェイス部16は上位装置2との間でデ
ータの入出力を行う部分である。ICカード接続部17
は、ICカード3の図示しない接続端子と接続され、こ
れに電源を供給すると共に1.データの書き込みや読み
出しを行う部分である。
第2図と共に、このICカードのリーダ・ライタにおけ
る時計データの書き込み動作を説明する。
ICカードのリーダ・ライタ1は上位装置から書き込み
のためのデータを受信したら〈ステップ■)この受信デ
ータをRAM 14に書き込む(ステップ■)。そして
書き込み終了時点における年月日および時刻からなる時
計データを読み出し、RAM 14に書き込む(ステッ
プ■)。以上が終了したら、受信データと時計データが
RAM 14から読み出され、ICカード接続部17に
よってICカード3に転送される(ステップ■)。IC
カード3では、これを内蔵メモリの所定の領域に書き込
むことになる。この書き込みが同一文書の更新に相当す
る場合には、現時点でICカード3に送られる時計デー
タは更新時を示すデータとして最初に書き込まれた時計
データとは別の場所に書き込まれるようになっていても
よい。
以上説明した実施例では、上位装置からデータを受信し
たときこれに付随させたデータとして時計データの書き
込みを行ったが、リーダ・ライタにICカードがセット
されたことを条件として、その日時等の時計データをI
Cカードに記録するようにしてもよい。この場合には、
上位装置からデータが送られて来なかった場合にも、I
Cカードの操作履歴を時間的データとして残すことが可
能となる。
〔発明の効果〕
このように本発明によればICカードのリーダ・ライタ
に時計機構を備えさせたので、ICカード自体に時計機
構を備えさせた場合と異なり、T、Cカードを電池によ
ってバックアップする必要がない。しかも国外で使用す
る場合であってもその国の時差を調整することなく、時
刻を記録できるという長所がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるICカードのリーダ
・ライタの構成とこのリーグ・ライクと上位装置右よび
ICカードとの接続状態を示すブロック図、第2図はこ
の実施例における時計データの書き込み作業の流れを示
す流れ図である。 1・・・・・・ICカードのリーダ・ライタ、2・・・
・・・上位装置、 3・・・・・・ICカード、 11・・・・・・cpu。 15・・・・・・時計機構、 16・・・・・・上位インターフェイス部、17・・・
・・・ICカード接続部。 出  願  人 日本電気株式会社 日本電気データ機器株式会社 代  理  人

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ICカードにデータの読み書きを行うデータ読み書
    き手段と、時計機構と、前記データ読み書き手段によっ
    て前記ICカードにデータの書き込みを行う際に前記時
    計機構の出力する現時点の時に関するデータの書き込み
    を行う時計データ書込手段と、上位装置との間でデータ
    の受け渡しを行うインターフェイス機構とを具備するこ
    とを特徴とするICカードのリーダ・ライタ。
  2. 2.時計機構はバックアップ用電源でバックアップされ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のI
    Cカードのリーダ・ライタ。
  3. 3.現時点の時に関するデータはデータの書込が行われ
    る際の年月日とその時刻に関するデータであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のICカードのリー
    ダ・ライタ。
JP61133937A 1986-06-11 1986-06-11 Icカ−ドのリ−ダ・ライタ Pending JPS62291781A (ja)

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JP61133937A JPS62291781A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 Icカ−ドのリ−ダ・ライタ

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JP61133937A JPS62291781A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 Icカ−ドのリ−ダ・ライタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62291781A true JPS62291781A (ja) 1987-12-18

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ID=15116554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61133937A Pending JPS62291781A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 Icカ−ドのリ−ダ・ライタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008013229A1 (fr) * 2006-07-26 2008-01-31 Panasonic Corporation dispositif de stockage non volatil, système de stockage non volatil et unité d'hôte

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JP5243250B2 (ja) * 2006-07-26 2013-07-24 パナソニック株式会社 不揮発性記憶装置、不揮発性記憶システム、及びホスト機器

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