JPS62111372A - メモリシ−トの保管システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はメモリシートの保管システムに関し、さらに詳
しくは、内部にランダムアクセスメモリ及びこのランダ
ムアクセスメモリをバックアップするバッテリを備えた
メモリシートの保管システムに関する。

従来の技術 近年、パーソナルコンピュータや０Ａｆｉ器、ＦＡ機器
等の情報処理装置の外部記憶装置としてランダムアクセ
スメモリ（ＲＡＭ）及びそのＲＡ　Ｍをバックアップす
るためのバッテリーを備えたメモリシート（メモリカー
ドあるいはＩＣカード）なるものか提供されている。

発明か解決しようとする問題点 このメモリシートはフロッピィディスク装置と比較し、
高速にアクセスでき、持ち運びに便利であるし、また、
その記憶内容を容易に変更できるといった利点かある。

しかし一方、メモリシート内に内蔵されているバッテリ
ーによりＲＡＭのバックアップを行っているため、メモ
リシート保管中、バッテリーの寿命かくると、１４７〜
Ｍに記憶されている情報が消失してしまうといった不都
合かあり、このため、古くなったメモリシートに記憶さ
れている情報は、そのバックアップ用の内蔵バッテリー
の寿命がくる前に新しいメモリシートに記憶し直さなけ
ればならなかった。

また、従来、メモリシート保管中、メモリシートのＲＡ
Ｍ内に記憶されている情報がどのような情報であるか、
−見して分かるように、記憶された情報に関連したタイ
トルをメモリシート自体ニ付したり、別途インデックス
カードのようなものを作成したりしていた。

しかし、このような方法では、メモリシートに記憶され
る情報を変更する都度、タイトルを変更したり、インデ
ックスカードを作成しなければならず大変手間がかかる
とともに、保管中、メモリシートの記憶している情報を
見たい場合、メモリシートを情報処理装置までわざわざ
持って行かなければならないといった不都合があった。

そこで本発明は上記事情に鑑み、メモリシートを保管す
る際、その内蔵バッテリの寿命切れにより、記憶情報か
損なわれるといった不都合を極力防止し、また、内蔵バ
ッテリの消費を少なくすることの可能なメモリシートの
保管システムヲ提供することを目的とするとともに、保
管中、メモリシートに記憶されている情報を簡単に確認
することの出来るメモリシートの保管システムをｉ供す
、ることを目的とする。

問題点を解決するための手段 以上の問題点を解決するため本発明においては、ランダ
ムアクセスメモリと、該ランダムアクセスメモリにバッ
クアップ用電力を供給するバッテリと、外部電源からの
電力を受ける電極部と、該電極部に外部からの電力を受
けているとき、上記ランダムアクセスメモリのバックア
ップ用電力４１部電源からの電力とするバックアップ用
電力切り換え手段と、外部情報処理装置と上記ランダム
アクセスメモリ内の情報の入出力を行う入出力端子とを
備えたメモリシートの保管システムにおいて、該メモリ
シートを収納可能な収納部と、該収納部へのメモリシー
トの収納状態において、上記メモリシートの電極部およ
び入出力端子とそれぞれ接するように配設された電極部
および入出力端子と、該電極部よりメモリシートの電極
部へ電力を供給する電力供給手段と、上記入出力端子か
ら入出力される情報を処理する情報処理手段とを有する
シート収納装置を備え、該シート収納装置の上記収納部
に上記メモリシートを所定の向きに収納することによっ
て上記電力供給手段からの供給電力で上記ランダムアク
セスメモリをバックアップしつつ、かつ該収納装置と上
記メモリシートの間で情報の入出力か可能な状態で上記
メモリシートを保管することを特徴とする。

作　　用 ランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ　）と、ＲＡ　Ｍのバ
ックアップをするバッテリと、外部電源からの電力を受
ける電極部と、この電極部に外部からの電力を受けてい
るとき、ＲＡ　Ｍのバックアップ用電力を外部電源から
の電力とするバックアップ用電力切り換え手段と、外部
情報処理装置と内の情報の入出力を行う入出力端子とを
備えたメモリシートをシート収納装置の収納部に収納す
ることによって保管する。この時、メモリシートの電極
部および入出力端子は、それぞれシート収納装置の電極
部および入出力端子と接続され、シート収納装置からメ
モリシートの電極部に電力が供給され、この電力によっ
てメモリシートのＲＡＭのバックアップがなされるとと
もに１、シート収納装置とメモリシートはそれぞれの入
出力端子を介して通信可能状態となり、電源装置の情報
処理手段によって、メモリシート内のＲＡＭに記憶され
ている情報の読出しや所定情報の書き込み等の情報処理
か可能である。

実施例 第１図、第２図はメモリシート（１）の外観図及びその
構造を示す分解図である。

第２図中（２）はランダムアクセスメモリ（以後ｋＡ　
Ｍと呼ぶ）や制御用マイクロプロセッサ（以後ＭＰＵと
呼ぶ）等を実装したフレキシブル基板であり、（３）は
主に上記ＲＡＭの記憶内容のバックアップを行なうため
−のペーパーバッテリーである。

これらフレキシブル基板（２）及びバッテリー（３）は
構造体（４）に穿設された穴（４ａ）に重ね合わされた
状態で位置決めされ、保護シート（５）と（６）とに挾
持されてメモリシート（１）を形成している。

また、保護シー１−　（５１、（６１の端部の同じ位置
には、メモリシート（１）を後述するバインダー型シー
ト収納装置（１００）に収納出来る様に、２つの穴（７
１、（８１かそれぞれに穿設されており、この穴（力、
（８）の位置に対応する構造体（４）端部にも長方形状
の穴（４ｂ）。

（４ｃ）が穿設されている。さらに穴（４ｂ）、（、ｓ
ｃ）には上記保護シー）　ｉ５１　、　ｆ６）に設けら
れている穴（７）。

（８）と同径の穴（９１、（１ｏ）を有する入出力端子
（１１）。

（１２）が設けられている。この入出力端子（１１）。

（１２）は後述するバインダー型シート収納装置（１ｏ
Ｏ）等の外部電源端子と接続された時、この外部電源端
子よりＲＡＭのバックアップの電力供給を受けるための
電極（１３）、（１４）と、外部装置と光通信を行うた
めの受光素子（１５）、発光素子（１６）とからなって
おり、その受光素子（１５）の受光面（１５ａ）と発光
素子（１６）の発光面（１６ａ）は上記入出力端子（１
１）、（１２）に穿設された穴［９１’　、　（１０）
の内面にそれぞれ位置している。（第３面参照） 第４図はメモリシート（１）内の回路構成を示すブロッ
ク図である。ＲＡ　Ｍ　（２０）は内部バス（２１）に
よりＭ　ＰＵ　（２２）と接続されており、Ｍ　Ｐ　Ｕ
　（２２）からのＰ−５ＡＶＥ信号により待機状態とな
る。また、Ｍ　Ｐ　Ｕ　（２２）にはシリアルインタ′
−フェイスが内蔵されており、上記光通信用の受光素子
（１５）及び発光素子（１６）により外部装置との通信
が可能である。

（２３）はメモリシートｆｉｌの電源制御部であり、電
極（１３）、（１４）を介して供給される外部電源から
の電力と、内蔵バッチＵ−＋３１からの電力とを切り換
えたり、Ｍ　Ｐ　Ｕ　（２２）にＲＥＳＥＴ信号を出力
したり、また、Ｍ　Ｐ　Ｕ　（２２）からはＣ−ＢＵＳ
Ｙ信号が入力される。ここで、ＲＥＳＥＴ信号とはＭ　
Ｐ　Ｕ　（２２）にリセットをかける信号であり、″Ｌ
ｌレベルのときＭＰＵ（２２）にリセットがかかる。ま
た、Ｃ−ＢＵＳＹ信号とはＭ　Ｐ　Ｕ　（２２）の状態
を示す信号であり、′Ｌ“レベルのときＭ　Ｐ　Ｕ　（
２２）は作動中であることを示す。

第５図は電源制御部（２３）の回路図、第６図はその動
作のタイミングチャートである。メモリシート（１）が
他の電源装置と接続されておらず、メモリシート（１）
が単独であり、外部電力が出入力端子（ｎ）。

（１２）の電極に供給されていない場合（第６図中ｔＯ
〜１１）は、０点の電圧がツェナーダイオード（ＺＤ）
で設定される所定の電圧（ＶＺ　）より低く、トランジ
スタ［Ｑｌは動作せ・す、図中０点での電位かＬ“レベ
ルとなり、インバータ（（、＋）を介してＮ　Ａ　Ｎ　
Ｄゲー　ト（Ｃ；ｚ）の入力端子に”Ｈ“レベルの信号
か入力される。この時、ＮＡＮＤゲー１−（Ｇ２）のも
う一方の入力端子に入力されているＣ−ＢＵＳＹ信号か
“ト■“レベルであれば、即ち、Ｍ　Ｐ　Ｕ　（２２）
か内部処理をしていなければ、ＮＡＮＤゲー）　（Ｇ２
）の出力端子から出力されるＲＥＳＥＴ信号が１Ｌ″レ
ベルとなり、Ｍ　Ｐ　Ｕ　（２２）にリセットがかけら
れる。さらに、この時、ＲＡ　Ｍ　（２０）に対するＰ
　−Ｓ　ＡＶ　Ｅ信号もＯＦＦし、Ｍ　Ｐ　Ｕ　（２２
）とともにＲＡＭ（２０）も待機状態となる。

メモリシート（１）が外部装置と接続され、外部電力か
電極（１３）、（１４）に供給され、０点の電圧かツェ
ナーダイオード（ＺＤ）で設定される所定の電圧（イン
バータ（Ｇｌ）を介してＮＡＮＤケート（Ｇ２）の入力
端子にＬ“レベルの信号か入力され、Ｎ　Ａ　Ｎ　Ｄゲ
ート（Ｇ２）の出力端子からのＲＬ’、ＳＥＴ信号か“
ｒ−ｉ“レベルになって、Ｍ　Ｐ　Ｕ　（２２）か動作
を開始する。

この時、電力は外部装置から供給されており、ノクッテ
ＩＪ　−１３１の電力は消費されていない。

また、Ｍ　Ｐ　Ｕ　（２２）か動作中に外部装置からの
電力供給かＯＦＦされた場合（第６図中ｔ５〜ｔ６）に
は、あらかじめＭ　Ｐ　Ｕ　（２２）が処理中であるこ
とを示す信号（Ｃ−ＢＵＳＹ−ル“）がＮＡＮＤゲート
（Ｇ２）の入力端子に入力されているため、途中でＭＰ
Ｕ（２２）にリセットがかかることを防止している。

このような電源制御回路において、（Ｃ１）は電極（１
３）、（１−４）か外部電源端子と接触不良を起こした
場合に誤動作を防止するためのコンデンサで、（ｋｌ）
はコンデンサ（ＣＩ　）に対する急速充電で外部装置誤
舅１作を防止するための抵抗である。

第７図はＭ　Ｐ　Ｕ　（２２）の処理フローチャートで
ある。

ステップ６〕においては外部装置に接続されＪｔＥＳＥ
Ｔ信号がａＨ“レベルになり、Ｍ　Ｐ　Ｕ　（２２）の
ＲＥＳＥＴが解除されると、Ｍ　Ｐ　Ｕ　（２２）内部
の初期化が行なわれ、ステップ（ＩＥ）でコマンド入力
待ちとなる。その後、ステップｅ　、６てはコマンド入
力があり、外部装置からの信号でＭ　Ｐ　Ｕ　（２２）
がセレクトされると、ステップＧ）て、Ｃ−ＢＵＳＹ信
号ＮＬ〃　レベルとしてＭ　Ｐ　Ｕ　（２２）のリセッ
トを禁止し、Ｐ−５ＡＶＥ信号を’Ｌ″Ｌ／　ヘ／ｌ／
　（！：　Ｌ　テＲＡ　Ｍ　（２０）を起動する。さら
に、ステップＣ）でコマンドの解析を行い、入力された
コマンドがＲＡ　Ｍ　（２０）に対する読み出しくＲＥ
ＡＤ）のコマンドであれはステラくＤへ、書き込み（Ｗ
ＲＩＴＥ）のコマンドであればステップ（）へ進み、そ
れぞれステップ９．９でコマンドの処理を行う。コマン
ドの処理が終了するとステップ（）において、Ｃ−ＢＵ
ＳＹ信号？Ｈ“Ｌ／　ヘル、Ｐ　−Ｓ　ＡＶ　Ｅ信号ヲ
ゝトＩ“レベルトシて、Ｍｌ）Ｕ（２２）のリセット禁
止を解除、ＲＡ　Ｍ　（２０）を待機状態としたのち、
再びステップＣ〕に戻り、コマンド入力待ちとなる。

次に、第８図を用いてバインダー型シート収納装置（１
００）を説明する。第８図はバインダー型シート収納装
置（１００）の斜視図である。

付加的機能としてパーソナルコンピュータ機能を備えた
本体（１０１）は、全体として偏平な直方形状をなし、
後述するように板状のカバ一部材（１０２）上に固設さ
れ、ていて、その中央部にはメモリシート（１）より読
み取った情報等を表示する液晶表示部（１０３）と、メ
モリン−）　ｆｌｌに記憶されている情報を読み取った
り、メモリシート（１）に情報を書き込んだりするため
の操作に使用される操作部（１０４）が設けられている
。

カバ一部材（１０２）は本体（１０１）と固着されてい
る底面部（１０２ａ）、右側面部（１０２ｔ））、本体
（１０１）の上面をカバーする上面部（１０２０）、左
側面部（１０２ｄ）の４枚の板状の部材から構成されて
おり、例えば書類の保管に用いられるブック形のバイン
ダや写真のアルバム等によく用いられているように、そ
れぞれの面は芯材をビニール樹脂等の可撓性部材により
被覆され、隣り合う面と面は該可撓性部材で接合される
ことにより互いに折り曲げ可能となってる。

このカバ一部材（ｌＯ２）の右側面部（１０２ｂ）内面
には、メモリシート（１）を綴し込むとともに、メモリ
シート（１）と光通信を行なったり、メモリシート（１
）に電力を供給するたぬの綴じ込み部材（１０５）　、
　（１０６）が設けられている。綴じ込み部（１０５）
、（１０６）は第９図に示すように、半透明の可撓性部
材であり、その根元にはメモリシート（１）と同様に、
光通信用の発光素子（１０７）及び受光素子（１０８）
を内蔵している。

また、表面の一部は導電性の電極部（１０９）、（１１
０）となっており、メモリシート（１）に電力を供給す
る。

第１０図はバインダー型シート収納装置（１００）内の
回路構成を示すブロック図である。制御部はＭＰ　Ｕ　
（１１１）を中心にプログラムやデータを記憶するメモ
リ（１，１２）、キー人力用の入力ポート（１１３）　
。

表示部制御用のＬＣＤコントローラ（１ｔ４）、前述し
たメモリシート（１）等の補助記憶装置とデータ交換す
るための通信制御部（１１５）及びこれらを駆動するた
めのバッテリ（１１６）よりなる。

ン 通信制御部（１１５）は光学式の→リアル通信を行うも
ので、送信用の発光素子（１０７）、受信用の受光素子
（１０８）が接続されている。通信用の光は、メモリシ
ート保持機能を備えた半透明の部材からなる綴じ込み部
材（１０５）、（１０６）により、メモリシート（１）
とバインダ型パソコン（１００）との間で伝送される。

また電極部（１０９）、（１１０）は本体部（１０１）
に内蔵されているバッチＩＪ（１１６）に接続されてお
り、メモリシート（１）に電力を供給する。

また、図中（Ｒｒｏｏ）、（Ｄｔｏｏ）はバッテリ（１
１６）の保１ｔ７を目的とした抵抗とダイオードである
。

以上の様なバインダー型シート収納装置（１００）に第
１１図に示すようにメモリシート（１）を収納すると、
バインダー型シート収納装置（１００）の電極（１０９
）、（１１０）とメモリシート（１）の電極（１３）、
（１４）が接続されるとともに、シート収納装置（１０
０）の受光素子（１０８）、発光素子（１０７）はメモ
リシート　（１）の発光素子（１６）　、受光素子（１
５）と綴じ込み部材（１０５）、（１０６）とによって
連絡されシート収納装置（１００）とメモリシート（１
）とは光通信可能状態となる。この時、メモリシート（
１）内のＲＡ　Ｍ　（２０）は、バインダー型シート収
納装置（１００）から供給される電力によってバックア
ップされることになり、メモリシート（１）内のバッテ
リ（３）の電力は消費されないとともに、メモリシート
（１）内のＭ　Ｐ　Ｕ　（２２）は内部の初期化が行な
われコマンド入力待ちとなる。

その後、シート収納装置（１００）からコマンド入力か
あり、Ｍ　ｐ　ｕ　（２２）かセレクトされると、Ｍ　
ｌ）　Ｕ（２２）は入力されたコマンドを解析し、実行
する。

ここで、このコマンドによっては、シート収納装置（１
００）’騙ｉ品表示部（１０３）にメモリシート（１）
内のλＡ　Ｍ　（２０）の情報を表示することや、さら
にＲＡ　Ｍ（２０）内の情報の削除や書き込み等の編集
も可能である。

第１２図、第１３図は別実施例を示す斜視図であり、図
中（１５０）はシート収納装置であり、（５０）はメモ
リシートである。シート収納装置（１５０）及びメモリ
シート（５０）は機能的には前記実施例の７　＜イング
ー型シート収納装置（１００）及びメモリシート＋１１
と同様の機能を有する。メモリシート（５０）はシート
収納装置（１５０）の収納部（１５１）にそれぞれの仕
切り毎に収納されるようになっており、こうして収納さ
れることによって、収納部（１５１）底面に設けられて
いる電極部（１５２）　、　（１５３）とメモリシート
（５０）の電極部（５１）、（５２）とが接続されると
ともに、メモリシー）　（５０）の発光素子（５３）　
、受光素五５４）も収納装置（１５０）の受光素子（１
５４）、発光素子（１５５）とそれぞれ接続され、ＲＡ
Ｍバックアップ用の電力を供給されるとともに、シート
収納装置（１５０）と通信可能状態となる。ここで、電
極部（１５２）。

（１５３）はメモリシードの収納される方向に対して直
交する方向に延びたレール状の部材である。

なお、シート収納装置とメモリシートの電極部を磁石に
したり、または、シート収納装置とメモリシートの電極
部近傍のそれぞれ対向する位置に磁石を設けることによ
って、メモリシートがシート収納装置に収納された時、
上記磁石の引き合う力で電極部の接続を良好にすること
ができる。

また、電極部の形状を第１４図に示すようにメモリシー
ト（１１）を挾持するような形状にすることによっても
、シート収納装置側の電極（１００ａ’）、（１００ｂ
’）とメモリシートの電極（１ａ’　）　、　（ｔｂ’
）とを良好に接続できる。

さらに、メモリシートの形態としては第１５図示すよう
に、メモリシート（１“）表面にポケット（１ａ“）を
設けても良く、メモリシート内の情報等に関するインデ
ックス等の付加的情報の書き込まれたメモ片をポケット
（ｌａ’）に収納すればメモリシートの使い勝手も向上
する。

発明の効果 以上の説明で明らかな様に、ランダムアクセスメモリと
、該ランダムアクセスメモリにバ・ツクアップ用電力を
供給するバッテリと、外部電源からの電力を受ける電極
部と、該電極部に外部からの電力を受けているとき、上
記ランダムアクセスメモリのバックアップ用電力を外部
電源からの電力とするバックアップ用電力切り換え手段
と、外部情Ｉｎ処理装置と上記ランタムアクセスメモリ
内の情報の入出力を行う入力端子とを備えたメモリシー
トの保管システムにおいて、該メモリシートを収納可能
な収納部と、該収納部へのメモリシートの収納状態にお
いて、上記メモリシートの電極部および入出力端子とそ
れぞれ接するように配設された電極部および入出力端子
と、該電極部よりメモリシートの電極部へ電力を供給す
る電力供給手段と、」二記入出力端子から入出力される
情報を処理する情報処理手段とを有する電源装置のシー
ト収納装置を備え、該シート収納装置の上記収納部に、
上記メモリシートを所定の向きに収納することによって
、上記電力供給手段からの供給電力で上記ランダムアク
セスメモリをバックアップしつつ、かつ該収納装置と上
記メモリシートの間で情報の入出力が可能な状態で上記
メモリシートを保管するようにしたため、メモリシート
保管時、バックアップ用バッテリの寿命切れにより、メ
モリシートのランダムアクセスメモリ内の記憶情報が損
なわれるといった不都合は起こらず、また、バックアッ
プ用バッテリの電力消費を少なくすることか出来るとと
もに、保管中、メモリシートに記憶されている情報を簡
単に確認することが出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図はメモリシートの外観図及びその構造を
示す分解図、第３図は第１図、第２図に示すメモリシー
トの入出力端子の斜視図、第４図はメモリシート内の回
路構成を示すブロック図、第５図はメモリシートの電源
制御部の回路図、第６図は電源制御部の動作のタイミン
グチャート、第７図はメモリシート内のマイクロプロセ
ッサの処理フローチャート、第８図はバインダー型シー
ト収納装置の斜視図、第９図はバインダー型シート収納
装置の綴じ込み部材の斜視図、第１Ｏ図はバインダー型
シート収納装置内の回路構成を示すブロック図、第１１
図はバインダー型電源装置にメモリシートを収納した時
の様子を示す図、第１２図。 第１３図はシート収納装置の別実施例を示す斜視図及び
断面図、第１４図はシート収納装置の電極部の一形態を
示す斜視図、第１５図はメモリシートの一形態を示す斜
視図である。 （１１、（５０）、（１’）、（１つ・・・メモリシー
ト、（３）・・・ペーパーバッテリ、（１３）、　（１
４）、　（１０９）、　（１１０）　、　（５１）　、
　（５２）、　（１５２）　、　（１５３）　。 （１ａ’）、（ｌｂ’）、（１ｏｏａ’）、（ｔｏｏｂ
つ　・・・電極、　（１５）、（１０８）。 （５４）、（１５４）・・・受光素子、（１６）、（１
０７）、（５３）、（）５５）・・・発光素子、（２３
）・・・電源制御部、（１００）・・・バインダ型シー
ト収納装置、（１５０）・・・シート収納装置、（１５
１）・・・収納部。 出願人　　ミノルタカメラ株式会社 ８３図 第４図 第５図 第６図 祁Ｔ’ｆ　　−” よ　　、　　　　；

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ランダムアクセスメモリと、該ランダムアクセスメモリ
   にバックアップ用電力を供給するバッテリと、外部電源
   からの電力を受ける電極部と、該電極部に外部からの電
   力を受けているとき、上記ランダムアクセスメモリのバ
   ックアップ用電力を外部電源からの電力とするバックア
   ップ用電力切り換え手段と、外部情報処理装置と上記ラ
   ンダムアクセスメモリ内の情報の入出力を行う入出力端
   子とを備えたメモリシートの保管システムにおいて、 該メモリシートを収納可能な収納部と、該収納部へのメ
   モリシートの収納状態において、上記メモリシートの電
   極部および入出力端子とそれぞれ接するように配設され
   た電極部および入出力端子と、該電極部よりメモリシー
   トの電極部へ電力を供給する電力供給手段と、上記入出
   力端子から入出力される情報を処理する情報処理手段と
   を有するシート収納装置を備え、該シート収納装置の上
   記収納部に上記メモリシートを所定の向きに収納するこ
   とによって、上記電力供給手段からの供給電力で上記ラ
   ンダムアクセスメモリをバックアップしつつ、かつ該収
   納装置と上記メモリシートの間で情報の入出力が可能な
   状態で上記メモリシートを保管することを特徴とするメ
   モリシートの保管システム。