JPH03281526A - 絶縁フィルム用ポリエステルの製造方法 - Google Patents

絶縁フィルム用ポリエステルの製造方法

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JPH03281526A
JPH03281526A JP8398990A JP8398990A JPH03281526A JP H03281526 A JPH03281526 A JP H03281526A JP 8398990 A JP8398990 A JP 8398990A JP 8398990 A JP8398990 A JP 8398990A JP H03281526 A JPH03281526 A JP H03281526A
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康伸 小林
Satoru Kamaya
釜谷 悟
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勝 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、エチレンテレフタレート環状三量体含有量が
少ない絶縁フィルム用ポリエステルの製造方法に関する
ものである。
[従来の技術] ポリエチレンフタレートは、優れた機械的性質、熱的性
質、電気的性質により産業用途に広く使用され、需要量
も増大している。しかしながら、用途および需要拡大に
伴い、ポリエチレンテレフタレートに要求される特性も
、それぞれの用途分野においてますます厳しくなってき
ている。
それらの要求特性の1つとして、低分子貴書含有量の少
ないポリエチレンテレフタレート成型品がある。
種々の文献[例えば、S、D、Rose、et、al、
、J、Polymer  Sci、。
13 406 (1954)、I、Goodman、B
、F、NcsbLtt、Polymerl  334 
(1960)など]で知られているように、通常、ポリ
エチレンテレフタレート中あるいはポリエチレンテレフ
タレート成形品中には、エチレンテレフタレート環状三
量体(以下、環状三量体と略す)を主成分とする低分子
量体が1.3〜2.0重量%含まれている。このような
低分子量体を含むポリエチレンテレフタレート会フィル
ムを、例えば冷凍機用の密閉型モーターの電気絶縁に使
用すると、ポリエチレンテレフタレート会フィルムから
モーター中の冷凍機油やフレオンにより低分子量体が抽
出され、その中の環状三量体が冷凍機の各所に析出する
ため停機トラブルの原因となる。そのため、冷凍機の機
種によっても異なるが、環状三量体の量が0.6重量%
以下、好ましくは0゜5重量%以下のフィルムが要望さ
れている。
従来このような欠点を除去するために、例えば、特公昭
43−23348号公報、特公昭44−2120号公報
などでは、各種溶媒によりフィルム中から低分子量体を
抽出除去する方法が提案されている。確かに特殊な溶媒
を選択して抽出すれば、短時間に低分子量体を除去する
ことができる。しかし、フィルムの厚さが厚くなれば必
要抽出時間が長くなり、効率が低下する。また、溶媒を
使用するためにコスト高になるばかりでなく、火災の危
険性があるとともに、乾燥工程を必要とするため作業性
が低下するなどの欠点がある。
また、溶媒抽出・固相重合などにより、ポリエステル中
の低分子量体を低減した後、溶融製膜してフィルムを作
る方法も提案されているが、通常のポリエステルを使用
すると製膜工程中に低分子量体が著しく増加するために
、フィルム中の低分子量体の低減は十分でなかった。
本発明者らは、このような従来の欠点を除去するととも
に、環状三量体含有量が少ない絶縁フィルム用ポリエス
テルの製造方法について検討し、本発明に到達した。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、環状三量体含有量の少ない絶縁フィル
ム用ポリエステル組成物を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 前記した本発明の目的は、テレフタル酸もしくはそのエ
ステル形成性誘導体とグリコールとのエステル化もしく
はエステル交換反応および引き続き重縮合反応を行ない
、さらに同相重合によりポリエチレンテレフタレートを
主成分とするポリエステルを製造する際に、重縮合反応
完了前に、 (A)アルカリ金属、アルカリ土類金属、鉄族、マンガ
ン、錫、鉛および亜鉛から選ばれた少なくとも1種の金
属の化合物および (B)リン酸、亜リン酸、ホスホン酸、ホスフィン酸お
よびこれらのエステルもしくは部分エステルから選ばれ
た少なくとも1種のリン化合物を 添加し、重縮合反応完了時に、式〔1〕および〔2〕を
満足するプレポリマを得た後、さらに180〜240℃
で20時間以上、固相重合を行い、エチレンテレフタレ
ート環状三量体の含有量を0゜5重量%以下にすること
を特徴とする絶縁フィルム用ポリエステルの製造方法。
10≦Tc−−Tc<35  −■ 1.0≦M/ [P] <2.8  ・・・■ここで、
Tc−は降温結晶化温度(℃)を示し、Tcは昇温結晶
化温度(℃)を示す。また、Mはポリエステル中の(A
)の金属元素の当量濃度(g当量/g)を示し、[P]
はポリエステル中の(B)のリン元素のモル濃度(mo
l/g)を示す。
本発明の重要な特徴は、特有な熱的性質および特定の金
属元素とリン元素の特定の含有比を持つプレポリマをさ
らに特定の条件で固相重合に使用することにより、環状
三量体の含有量が極めて少なく、かつ製膜工程における
環状三量体の増加量の少ないポリエステルを得ることに
ある。
すなわち、差動走査熱量計を用いて測定した時の降温結
晶化温度(Tc”)と昇温結晶化温度(Tc)の差が1
0℃以上、35℃未満の範囲、好ましくは15℃以上、
30℃未満の範囲であることが必要である。この温度差
が35℃以上の場合は、製膜工程で環状三量体が増加す
るため好ましくない。また、この温度差が10℃未満の
場合は、環状三量体の抑制に対してこれ以上の効果を見
出だせなくなる上、固相重合時に融着が起こりやすくな
るため、好ましくない。
また、ポリエステル中の特定の金属元素とリン元素の含
有比M/ [P]が1.0以上2.8未満の範囲、好ま
しくは1.4以上2.4未満の範囲にあることが必要で
ある。すなわち、M/[P]が2.8以上の場合は、製
膜工程での環状三量体の増加が著しくなるため良くない
また、M/ [P]が1.0未満の場合は、環状三量体
のこれ以上の抑制に対して効果を見出だせなくなる上、
ポリエステルの融点が低下するため好ましくない。
本発明における(1)の金属の化合物とは、リチウム、
ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属、マグネシウ
ム、カルシウム、ストロンチウムなどのアルカリ土類金
属、鉄族、マンガン、錫、鉛および亜鉛から選ばれた少
なくとも1種の金属の化合物であり、好ましくは、水素
化物、アルコラード、塩化物およびモノカルボン酸のグ
リコール可溶性塩である。特にアルカリ金属、アルカリ
土類金属の塩化物およびモノカルボン酸のグリコール可
溶性塩が好ましい。
具体的には塩化リチウム、酢酸マグネシウムなどである
本発明における(2)のリン化合物とはリン酸、亜リン
酸、ホスホン酸、ホスフィン酸およびこれらのエステル
もしくは部分エステルである。特にリン酸、亜リン酸、
ホスホン酸、ホスフィン酸のメチルエステル、エチルエ
ステル、フェニルエステルが好ましい。
本発明におけるポリエステルの固有粘度[ηコは、最終
製品の使用用途から考えると0.4〜0.7、特に0.
5〜0.6の範囲が好ましい。
本発明の他に重要な特徴は、上記の特殊なポリエステル
組成物を180〜240℃、好ましくは200〜230
℃で20時間以上、好ましくは25時間以上、固相重合
を行い環状三量体の含有量を0.5重量%以下にするこ
とである。
固相重合温度が180℃未満では固相重合速度が著しく
遅くなる上、環状三量体の減少速度が遅くなるため、好
ましくない。また、240℃を超えると環状三量体が充
分に減少せず好ましくない。また、固相重合時間が20
時間未満では環状三量体が充分に減少せず好ましくない
環状三量体の含有量は0.5重量%以下、好ましくは0
.4重量%以下が良い。環状三量体の含有量が0.5重
量%を越える場合はフィルム中の環状三量体の含有量が
増加するため好ましくない。
本発明におけるポリエステルの重縮合反応方法としては
、テレフタル酸をエチレングリコールでエステル化した
後、重縮合する方法か、テレフタル酸のジアルキルエス
テルをエチレングリコールでエステル交換した後、重縮
合してポリエチレンテレフタレート単独重合体を得る方
法、およびこれにイソフタル酸、p−ヒドロキシ安息香
酸、ポリエチレングリコールなどの他のカルボン酸およ
び/またはアルコールの1種または2種以上を添加重合
させたり、あるいはその他の末端基と反応する化合物な
どを添加して共重合体を得る方法があげられる。また、
炭酸カルシウム、酸化チタン、酸化ケイ素などの粒子を
添加していても良い。
また、本発明により得られるポリエステルの固有粘度[
ηコは、最終製品の使用用途から考えると0.5〜1.
0、特に0.7〜0.9の範囲が好ましい。
[実施例コ 以下、実施例により本発明の詳細な説明するが、本発明
はこれらに限定されるものではない。
なお、得えられたポリエステルの各特性値の測定は次の
方法に従って行った。
A、固有粘度[η] オルソクロロフェノール中、濃度0.1g/mlで25
℃において測定した値である。
B、Tc、Tm5Tc ’″ PERKIN−ELMER社製 差動走査熱量計(DS
C)により測定した値である。昇温および降温は16℃
/分で行った。
C0環状三量体 ポリマー100mgをオルソクロロフェノール1mlに
溶解し、液体クロマトグラフ(Varian社製 モデ
ル8500)で測定し、ポリマーに対する割合(重量%
)で示した。
D、ポリマ中含有元素量 リチウムについては原子吸光法[AA630−13型(
島津製作所製)]により測定した。
その他の元素については、蛍光X線法[IKF3064
型(ガイガーフレックス社製)コにより測定した。
実施例1 ジメチルテレフタレート100部、およびエチレングリ
コール60部の混合物に、酢酸カルシウム0.08部、
三酸化アンチモン0.03部を添加して、常法により加
熱昇温しでエステル交換反応を行った。次いで、該エス
テル交換反応生成物に、酢酸リチウム0.16部、リン
酸トリメチル0.24部を添加した後、重合反応槽に移
行する。次で、加熱昇温しながら反応系を徐々に減圧し
て1amHgの減圧下、290℃で常法により重合し、
固有粘度[η10.52のポリエステルを得た。該ポリ
エステルのTc−TCは19℃であり、M/ [P]は
1.9、Tmは260.1℃であった。該ポリエステル
を各辺2■■×4■mX4■mの直方体に切断し、回転
型真空重合装置を用いて、0. 5nmt(gの減圧下
、225℃で30時間加熱処理し、固有粘度[η]0.
79のポリエステルを得た。該ポリエステルの環状三量
体の含有量は0.31重量%であった。次いで、40t
nmφの溶融押出機で設定温度300℃、滞留時間8分
で厚さ2.5mmの未配向フィルムを得た。これを通常
の条件下で二軸延伸し、250μmの二軸配向ポリエス
テル会フィルムを得た。該フィルムの環状三量体の含有
量は0.42重量%であった。
実施例2〜14、比較例1〜7 使用する金属化合物およびリン化合物の種類、M/ [
Pコ、Tc−−Tc、固相重合条件ならびに環状三量体
量を表−1および表−2に示す条件で実施した以外は、
実施例1と同様な方法でそれぞれのポリエステル・フィ
ルムを得た。
表−1および表−2により、金属化合物およびリン化合
物の種類、M/ [Pコ、Tc  −TC1固相重合条
件ならびに環状三量体量が本発明の範囲内にある場合は
、得られたポリエステル・フィルム中の環状三量体の含
有量が少ない事がわかる。
(以 下 余 白) [発明の効果コ 特有な熱的性質および特定の金属元素とリン元素の特定
の含有比を持つプレポリマをさらに特定の条件で固相重
合に使用することにより、環状三量体の含有量を極めて
少なくする本発明の方法により製造したポリエステルは
、フィルムに成形して絶縁用に使用すると、フィルム中
の環状三量体の含有量が極めて少ないため、冷媒などに
接触させて使用しても冷媒中に環状三量体が析出しない
ため、冷媒の品質を良好に維持でき、また、抽出環状三
量体によるトラブルを防止できる。
例えば、冷凍機用の密閉型モーターの電気絶縁に通常の
ポリエチレンテレフタレート・フィルムを使用すると、
ポリエチレンテレフタレート・フィルムからモーター中
の冷凍機油やフレオンにより低分子量体が抽出され、そ
の中の環状三量体が冷凍機の各所に析出するため停機ト
ラブルの原因となる。しかしながら、本発明により製造
したポリエステルを使用したフィルムを用いる事により
、 このようなトラブルを防止 することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テレフタル酸もしくはそのエステル形成性誘導体とグリ
    コールとのエステル化もしくはエステル交換反応および
    引き続き重縮合反応を行ない、さらに固相重合によりポ
    リエチレンテレフタレートを主成分とするポリエステル
    を製造する際に、重縮合反応完了前に、 (A)アルカリ金属、アルカリ土類金属、鉄族、マンガ
    ン、錫、鉛および亜鉛から選ばれた少なくとも1種の金
    属の化合物および (B)リン酸、亜リン酸、ホスホン酸、ホスフィン酸お
    よびこれらのエステルもしくは部分エステルから選ばれ
    た少なくとも1種のリン化合物を 添加し、重縮合反応完了時に、式〔1〕および〔2〕を
    満足するプレポリマを得た後、さらに180〜240℃
    で20時間以上、固相重合を行い、エチレンテレフタレ
    ート環状三量体の含有量を0.5重量%以下にすること
    を特徴とする絶縁フィルム用ポリエステルの製造方法。 10≦Tc′−Tc<35…〔1〕 1.0≦M/[P]<2.8・…〔2〕 (ここで、Tc′は降温結晶化温度(℃)を示し、Tc
    は昇温結晶化温度(℃)を示す。また、Mはポリエステ
    ル中の(A)の金属元素の当量濃度(g当量/g)を示
    し、[P]はポリエステル中の(B)のリン元素のモル
    濃度(mol/g)を示す。)
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