JPH03280158A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPH03280158A
JPH03280158A JP2078990A JP7899090A JPH03280158A JP H03280158 A JPH03280158 A JP H03280158A JP 2078990 A JP2078990 A JP 2078990A JP 7899090 A JP7899090 A JP 7899090A JP H03280158 A JPH03280158 A JP H03280158A
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JP
Japan
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financial institution
destination financial
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screen
transferring destination
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JP2078990A
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English (en)
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Toshio Sato
佐藤 敏雄
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、振込取引を可能とする自動取引装置に関し、
特に一定期間(例えば1箇月、3箇月等)における振込
先金融機関コード別の取引回数の累積値をもとにζ一定
期間における使用頻度の高い金融機関を選定し、優先振
込先金融機関指定面・面を自動生成する自動取引装置に
関する。
(従来の技術) 従来、振込数−引を可能とする自動取引装置においては
、振込取引の都度、必要なデータを入力していく方式(
予め登録せずに振込先金融機関、支店というような順で
振込取引に必要なデータを入力していく方式)がある。
この方式の一つとして、使用頻度の高い金融機関を決定
し、それを優先振込先金融機関指定画面として固定的な
画面を表示し入力する方法がある。この方法としては、
自動取引装置を設置しているユーザ側である金融機関単
位に、全体として使用頻度の高い金融機関を決定し、シ
ステム固定としているものが大部分であった。なお、自
動取引装置の顧客操作部のCRTデイスプレィ上には、
タッチセンサキーパネルが配置され、デイスプレィ画面
上に表示された項目を指で触れるだけで、選択し入力す
ることができるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来の方式では、優先振込先金
融機関指定画面の表示は、ユーザ単位(ユーザである金
融機関単位)に作成されたものであるから、自動取引装
置の設置場所(営業店。
あるいは出張所等)により、使用頻度の高い金融機関で
ありながら、優先振込先金融機関指定画面に登録されて
いないため、顧客にとって入力タッチ数の多い大分類(
都銀、地銀等の分類)の金融機関種類より指定し目的の
振込先金融機関を検索し入力していく方法をとらざるを
得ない場合が発生する。このような場合、顧客にとって
、入力タッチ数が多いので、顧客に対して操作性が悪く
、サービスの向上につながらない。
また、従来の方式では、自動取引装置の優先振込先金融
機関指定画面を変更したい場合、その都度、オペレータ
が自動取引装置の設置場所に出向き、その自動取引装置
を操作して所望の振込先金融機関を表示する優先振込先
金融機関指定画面を作成する必要があり、メンテナンス
の困難さ及びオペレータの負担が大きいものである。
本発明の目的は、所定期間における使用頻度の高い金融
機関を集めた優先振込先金融機関指定画面を自動生成す
ることができ、もって顧客にとって振込取引の入力操作
が簡単となり、サービスの向上が図られ、しかも従来の
如きメンテナンスを不要とし、従来の如きオペレータの
負担を無くすようにした自動取引装置を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、振込取引を可能とする自動取引装置において
、所定期間における振込取引に使用した振込先金融機関
コード別の取引回数の累積値を記憶する第1の記憶部と
、前記所定期間における使用頻度の高い振込先金融機関
を配置した優先振込先金融機関指定画面が登録される第
2の記憶部と、優先振込先金融機関指定画面の作成指示
があると、前記第1の記憶部に格納された前記所定期間
における振込先金融機関コード別の取引回数の累積値を
もとに前記所定期間における使用頻度の高い振込先金融
機関コードを選定し、更にこの選定した振込先金融機関
コードをもとに前記優先振込先金融機関指定画面を第2
の記憶部に登録し、振込先金融機関を指定する際、前記
第2の記憶部に登録してある前記優先振込先金融機関指
定画面を優先的に表示すべく制御する制御部とを備えて
なるものである。
(作用) 制御部の制御のもとに、所定期間における振込取引に使
用した振込先金融機関コード別の取引回数の累積値を第
1の記憶部に記憶する。制御部は、優先振込先金融機関
指定画面の作成指示があると、第1の記憶部に格納され
た所定期間における振込先金融機関コード別の取引回数
の累積値をもとに、所定期間における使用頻度の高い振
込先金融機関コードを選定し、更にこの選定した振込先
金融機関コードをもとに第2の記憶部に優先振込先金融
機関指定画面を作成登録し、振込先金融機関を指定する
際、第2の記憶部に登録してある優先振込先金融機関指
定画面を優先的に表示する。これにより、振込取引の入
力操作が簡単となり、顧客へのサービスの向上が図られ
、しかも従来の如きメンテナンスが不要となり、従来の
如きオペレータの負担がなくなる。
(実施例) 次に本発明の実施例につき、図面を用いて説明する。
第1図は本発明による自動取引装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図の動作手順を示すフローチャ
ートである。
第1図において、1は振込取引を可能とする自動取引装
置であって、この自動取引装置1は、顧客操作部2とカ
ード/レシート機構部3と、通帳機構部4と、紙幣入出
金機構部5と、硬貨人出金機構部6と、ハード・ディス
ク装置(HDD)7a及びフロッピー・ディスク装置7
bとからなる本発明の第2の記憶部としてのメモリ7と
、時計部8と、本発明の第1の記憶部としてのバッテリ
バックアップメモリ9と、制御部1oと、電源11と、
接続インタフェース部12等から構成されている。ここ
に、顧客操作部2は、CRTデイスプレィ上にタッチセ
ンサキーパネルが配置され、CRTデイスプレィ画面上
に必要な表示がなされると共に、表示された該当項目を
指で触れるだけで選択し入力することができるようにな
っている。カード/レシート機構部3は、カードのリー
ド/ライト及びレシート(明細票)への取引内容の印字
などを行なうものである。また、通帳機構部4は、通帳
の記帳を行なう部分である。また、紙幣入出金機構部5
は、紙幣の入出金口につながっており、紙幣の入金、出
金を行なう部分である。また、硬貨入出金機構部6は、
硬貨入出金口につながっており、硬貨の入金、出金を行
なう部分である。また、メモリ7は、必要なプログラム
や各種のデータを格納しておくものである。例えばハー
ド・ディスク装置7aには、振込用金融機関名ファイル
が登録されており、この振込用金融機関名ファイルには
、金融機関コードと金融機関名が対応付けられて登録さ
れている。また、時計部8は、年月日9時刻を制御部1
0に出力するものである。なお、制御部1oは年月日(
日付)1時刻を時計部8より入力しているが、センタの
ホストコンピュータより入力してもよい。また、バッテ
リバックアップメモリ9は、制御部10の制御のもとに
、振込取引に使用した振込先金融機関コード別の取引回
数の累積値を記憶するためのものであって、このバッテ
リバックアップメモリ9には、それぞれの振込先金融機
関コードとそれぞれの振込先金融機関コードを使用した
各振込取引の取引回数の累積値とが対応付けて記憶され
る。バッテリバックアップメモリ9において、振込先金
融機関コード別の振込取引の取引回数の累積値を記憶す
る部分を計数部という。なお、所定期間における振込先
金融機関コード別の振込取引の取引回数の累積値を求め
るべく所定期間の開始時にはバッテリバックアップメモ
リ9における振込先金融機関コードを記録する部分とそ
の計数部には、データが格納されていないものとする。
そして、振込取引があると、制御部10は、バッテリバ
ックアップメモリ9の該当箇所に該当する振込先金融機
関コードを登録し、対応する計数部の該当箇所にカウン
トを1にする。次の振込取引において、振込先金融機関
コードが既にバッテリバックアップメモリ9に登録して
ある振込先金融機関コードと同じである場合には、その
対応する計数部の該当箇所にプラス1する。このように
して、自動取引装置1の制御部10は、振込取引毎に、
既にバッテリバックアップメモリ9に、該当する振込先
金融機関コードが登録されている場合には、バッテリバ
ックアップメモリ9の該当亥る金融機関コードに対応し
た計数部の該当箇所にプラス1じ、バッテリバックアッ
プメモリ9に、該当する振込先金融機関コードが未登録
である場合には、新規にその該当する金融機関コードを
登録し、対応する計数部の該当箇所にカウントを1にす
るようになっている。また、制御部10は、これら顧客
操作部2、カード/レシート機構部3、通帳機構部4、
紙幣入出金機構部5、硬貨入出金機構部6、メモリ7、
バッテリバックアップメモリ9などを制御するものであ
る。なお、自動取引装置1の接続インタフェース部12
は、センタのホストコンピュータに接続されていると共
に、営業店汎用端末にも接続されている(図示せず)。
次に第2図について、第1図を用いて説明する。
自動取引装置1の電源11をオンとすると、制御部1o
は、時計部8に対して日付リードを行ない(ステップS
1)、当日の日付が優先振込先金融機関指定画面の作成
予定年月日(以下、画面の作成予定年月日という。)(
例えば、1箇月単位であれば毎月1日、2箇月毎であれ
ば、偶数月の1日という形で予定年月日が指定される。
)であるか否かをチエツクする(ステップS2)。制御
部lOは、当日の日付が画面の作成予定年月日でなけれ
ば、通常の取引モードにて制御を行なう。
また、制御部10は、当日の日付が画面の作成予定年月
日であれば(又は、画面の作成予定年月日に自動取引装
置1の故障などにより自動取引装置1が運転停止となり
、当日の日付が画面の作成予定年月日を過ぎた場合には
)、優先振込先金融機関指定画面の作成処理を実施する
制御部10は、当日の日付が画面の作成予定年月日であ
るときには、バッテリバックアップメモリ9に格納され
た振込先金融機関コード別の取り回数の累積値をもとに
ソーティングしく分類し)使用順位により優先金融機関
コードを、優先振込先金融機関指定画面に配置する個数
分、選定する(ステップ82〜S4)。次に制御部10
は、選定された金融機関コードを基に、ハード・ディス
ク装置7aに登録されている振込用金融機関名ファイル
より、金融機関名を検索して取出すと共に、使用頻度の
高い振込先金融機関を配置した優先振込先金融機関指定
画面をハード・ディスク装置7a及びバックアップ用の
フロッピー・ディスク装置7bの各々のディスク上の画
面ファイルに生成登録する(ステップS5)。この後、
制御部10はバッテリバックアップメモリ9に記録され
た次の優先振込先金融機関指定画面の作成予定年月日を
更新する、即ち次の優先振込先金融機関指定画面の作成
予定年月日をセットする(ステップS6)。次に制御部
1oは、バッテリバックアップメモリ9に記録されてい
る(格納されている)所定期間における使用振込先金融
機関コード及びその取引回数の累積値(計数部)をクリ
アしくステップS7)、この後取引モードにて制御を行
なう。
なお、上記の如くステップS7を経て取引モード状態に
なった後、例えば優先振込先金融機関指定画面を生成し
た当日、自動取引装置1の故障などにより自動取引装置
1の電源11がオフとなり、その当日以後(但し、ステ
ップS6にてセットした次の画面作成予定年月日前に限
る。)自動取引装置1が復旧し電源11をオンしたとき
には、第2図のフローチャートに従い、制御部10は日
付リードを行ない(ステップS1)、次に当日が画面作
成予定年月日であるか否かをチエツクする(ステップS
2)が、この場合には、既にステップS6の次の画面作
成予定年月日が更新されており、従って、ステップS2
の画面作成予定年月日も同じく更新されていることにな
るので、通常取引モードへと移行することになり、再度
優先振込先金融機関指定画面を生成する必要がなく問題
が生じない。もし、再度優先振込先金融機関指定画面を
生成するとなると、既にステップS7にてバッテリバッ
クアップメモリ9に記録されていた前回の振込先金融機
関コード別の取引回数の累積値データがクリアされてい
るため、再度優先振込先金融機関指定画面の作成ができ
ないからである。
上記のようにして、作成された優先振込先金融機関指定
画面がメモリ7のハード・ディスク装置7a及びフロッ
ピー・ディスク装置7bに登録されているので、顧客が
振込取引において、振込先金融機関を指定する際、制御
部10はハード・ディスク装置7aの画面ファイルより
優先振込先金融機関指定画面を取出して顧客操作部2の
CRTデイスプレィに優先的に表示するようになってい
る。
次に振込先金融機関の指定は、振込取引において、例え
ば次のようなフローの中において行なわれる。
顧客は顧客操作部2により振込取引の選択を行ない、次
にカード/現金の選択を行なう。カードの場合はカード
挿入を行ない、次に顧客操作部2により暗証番号入力、
振込先金融機関の登録/未登録チエツクを行なう。次に
、振込先金融機関の未登録のときは、振込先金融機関の
指定のための一連の処理フローに入る。しかし、本発明
では、先ず前述した登録済みの優先振込先金融機関指定
画面が制御部10によってハード・ディスク装置7aよ
り取出され、顧客操作部2のCRTデイスプレィに表示
される。顧客は、このCRTデイスプレィに表示された
優先振込先金融機関指定画面における、使用頻度の高い
順に並べられた振込先金融機関より該当する振込先金融
機関を選択する。ここで、従来のような金融機関毎では
なく、自動取引装置lの設置場所(例えば金融機関の営
業店や出張所など)毎に使用頻度の高い振込先金融機関
をタイムリーに選んであるので、顧客の振込先金融機関
は、多くの場合、優先振込先金融機関指定画面に登録さ
れるようになっている。なお、もし、優先振込先金融機
関指定画面に登録された振込先金融機関名に顧客の振込
先金融機関がないようなときは、従来通り大分類(金融
機関の種類)から順に指定し、目的の振込先金融機関を
指定することになるが、本発明ではこのようなケースは
きわめて少なく、殆どが予め振込先金融機関指定画面に
登録されていることになる。
次に、顧客は顧客操作部2により振込先金融機関を選択
(指定)したら、本支店名を選択する。
この後は、振込先の科目の指定を行なう。更に口座番号
入力、受取人名人力(振込先が当行本支店の場合はスキ
ップ)、依頼人名及び依頼人の電話番号入力(但しカー
ド取引のときは不要である。)を行なう。次に顧客操作
部2のCRTデイスプレィの数字及び金種を押して振込
金額を入力する。そして制御部10は接続インタフェー
ス部12を介してセンタに、振込先を照会し、CRTデ
イスプレィに振込内容を表示し、確認を行なう。顧客の
確認後、センタと振込取引を行ない取引が成立すると次
にカードを返却し、硬貨つり銭がある場合は硬貨つり銭
を硬貨入出金口より排出し、更に明細書及び紙幣つり銭
(紙幣つり銭がある場合)を紙幣入出金口より排出する
以上の説明から判かるように、当該自動取引装置1の優
先振込先金融機関指定画面を、当該自動取引装置1によ
る振込取引の実績データ(金融機関コード別の取引回数
)をもとに自動生成するため、当該自動取引装置1の設
置場所(例えば金融機関の営業店や出張所など)毎に、
使用頻度の高い振込先金融機関名を優先振込先金融機関
指定画面にタイムリーに設定することができる。従って
、自動取引装置で顧客が振込取引を行なう場合、顧客に
よる使用頻度の高い振込先金融機関名が優先振込先金融
機関指定画面に例えば使用頻度の高い順に優先的に表示
されるので、顧客は自分の振込先金融機関を捜し出すの
が容易である。そして、従来のように大分類(金融機関
の種類)の指定から順に行なって、目的の振込先金融機
関を指定する方法をとらなくてもよく、顧客はただ、表
示画面上の該当キーを押す(タッチする)だけでよく、
しかも顧客にとっては振込先金融機関を指定する入力タ
ッチ数が減り、もって顧客のサービスの向上及び顧客の
操作性の向上が図られる。
また、当該自動取引装置1に当該自動取引装置の設置場
所に対応した優先振込先金融機関指定画面が自動生成さ
れるため、メンテナンス費用が不要となる。また、優先
振込先金融機関指定画面を変更する際のユーザコストが
不要となるため、経済的な効果が期待できる。更に、当
該自動取引装置1に、当該自動取引装置1に対応した優
先振込先金融機関指定画面が所定期日(予め設定した画
面の作成年月日)毎に自動生成されるため、オペし一夕
が当該自動取引装置1の設置場所に出向いて優先振込先
金融機関指定画面を変更する交換作業が不要となり、オ
ペレータの負担がなくなる。
本発明は本実施例に限定されることなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々の応用及び変形が考えられる。
本実施例においては、当該自動取引装置1の優先振込先
金融機関指定画面を作成(更新)するに当たって、優先
振込先金融機関指定画面の作成指示として日付データを
用い、予め設定した画面の作成予定年月日以降(通常は
画面の作成予定年月日である。)になると(第2図のス
テップSl、S2)、優先振込先金融機関指定画面を作
成するようにしたけれども、本発明はこれに限定される
ことなく、上位装置(例えばセンタのホストコンピュー
タや営業店汎用端末等)からの優先振込先金融機関指定
画面の作成指示に基づいて優先振込先金融機関指定画面
を作成するようにしてもよい。
(発明の効果) 上述したように本発明を用いれば次のような種々の効果
が得られる。
(1)自動取引装置の優先振込先金融機関指定画面に、
その自動取引装置の設置場所毎に、使用頻度の高い振込
先金融機関名をタイムリーに設定することができ、顧客
に対するサービスの向上が図られる。
(2)自動取引装置に、その自動取引装置の設置場所に
対応した優先振込先金融機関指定画面を自動生成させる
ことができるため、もって従来の如きメンテナンスを不
要とし、また優先振込先金融機関指定画面の変更時に従
来の如きオペレータによる交換作業がなく、オペレータ
の負担をなくすことができる。
(3)優先振込先金融機関指定画面を変更する際のユー
ザコストが不要となるため、経済的な効果が期待できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動取引装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図の動作手順を示すフローチャ
ートである。 1・・・自動取引装置、2・・・顧客操作部、7・・・
メモリ、7a・・・ハード・ディスク装置、7b・・・
フロッピー・ディスク装置、9・・・バッテリバックア
ップメモリ、10・・・制御部、11・・・電源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  振込取引を可能とする自動取引装置において、所定期
    間における振込取引に使用した振込先金融機関コード別
    の取引回数の累積値を記憶する第1の記憶部と、 前記所定期間における使用頻度の高い振込先金融機関を
    配置した優先振込先金融機関指定画面が登録される第2
    の記憶部と、 優先振込先金融機関指定画面の作成指示があると、前記
    第1の記憶部に格納された前記所定期間における振込先
    金融機関コード別の取引回数の累積値をもとに前記所定
    期間における使用頻度の高い振込先金融機関コードを選
    定し、更にこの選定した振込先金融機関コードをもとに
    前記優先振込先金融機関指定画面を第2の記憶部に登録
    し、振込先金融機関を指定する際、前記第2の記憶部に
    登録してある前記優先振込先金融機関指定画面を優先的
    に表示すべく制御する制御部とを備えたことを特徴とす
    る自動取引装置。
JP2078990A 1990-03-29 1990-03-29 自動取引装置 Pending JPH03280158A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2078990A JPH03280158A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 自動取引装置

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59140541A (ja) * 1983-02-01 1984-08-11 Canon Inc 文字処理装置
JPS61157972A (ja) * 1984-12-28 1986-07-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 同音語学習装置
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