JP3143547B2 - 会計処理システム - Google Patents

会計処理システム

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JP3143547B2
JP3143547B2 JP18909093A JP18909093A JP3143547B2 JP 3143547 B2 JP3143547 B2 JP 3143547B2 JP 18909093 A JP18909093 A JP 18909093A JP 18909093 A JP18909093 A JP 18909093A JP 3143547 B2 JP3143547 B2 JP 3143547B2
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明伯 野本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、会計知識がなくて
も、仕訳をしたりあるいは、支払調書や申告書を自動的
に作成したりできる会計処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】日々発生する取引に関して、現金出納帳
はある程度の知識があれば誰でも記入できる。しかし、
それらを貸方と借方に仕訳したり、あるいは、演算後の
支払いデータや、決算データにより、支払調書を作成し
たり、税金の計算をして申告書を作成することは、誰で
もができるというものではない。ところが、従来は、こ
のような仕訳作業や支払調書、申告書の作成をアシスト
してくれるような装置がまったくなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来に
は、仕訳や調書作成などの会計処理をアシストしてくれ
るような装置がなかったので、仕訳作業は専門知識を備
えたものに依存せざるを得なかった。しかし、専門知識
を備えた者の絶対数も不足気味なのが現状なので、この
仕訳作業に要するコストの上昇が問題になっていた。そ
こで、この発明の目的は、会計知識がないものでも、簡
単に仕訳作業ができるとともに、支払調書や申告書の作
成もできる会計処理システムを提供することである。ま
た、給与計算システムや、バンキングシステムのデータ
を連動させて会計処理を行うこともできるようにするこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、基本財務
システムが、定時取引の対象期間、入金、出金の別ある
いは現金、預金の別などの処理区分、借方勘定科目コー
ド、貸方勘定科目コード、金額、摘要を入力する定時取
第1操作入力部と、この定時取引第1操作入力部を介
して入力された情報の仕訳関係を設定する定時取引用仕
訳設定部と、この定時取引用仕訳設定部で設定された定
時取引情報を記憶する定時取引データ記憶部と、定時取
引を特定するための期間及び定時取引の確定情報を入力
する定時取引第2操作入力部と、この定時取引第2操作
入力部から入力された期間に対応する定時取引情報を、
上記定時取引データ記憶部から引き出すとともに、定時
取引第2操作入力部から入力された確定情報に応じて上
記記憶部から引き出した定時取引情報を確定するための
検索処理部と、この検索処理部で処理された定時取引情
報を確定仕訳データとして記憶する確定仕訳データ記憶
部と、入金や出金あるいはその他の処理区分、借方勘定
科目コード、貸方勘定科目コード及び摘要を入力する
時取引第1操作入力部と、この随時取引第1操作入力部
から入力された科目摘要情報を記憶する随時取引データ
記憶部と、随時に発生する取引情報の日付及び金額と随
時取引データ記憶部内の科目摘要情報との対応関係を確
定するための確定情報を入力する随時取引第2操作入力
部と、この随時取引第2操作入力部から入力された確定
情報に応じて、上記日付及び金額と随時取引データ記憶
部内の科目摘要情報とを対応させ、確定仕訳データとし
て上記確定仕訳データ記憶部に記憶させる随時取引用仕
訳設定部とからなり、給与計算システムの給与計算デー
タ記憶部に記憶されている給与計算の実績データを、上
記基本財務システムの定時取引データ記憶部に入力する
ことにより、上記基本財務システムと給与計算システム
とを連動させた点に特徴を有する。
【0005】第2の発明は、基本財務システムが、定時
取引の対象期間、入金、出金の別あるいは現金、預金の
別などの処理区分、借方勘定科目コード、貸方勘定科目
コード、金額、摘要を入力する定時取引第1操作入力部
と、この定時取引第1操作入力部を介して入力された情
報の仕訳関係を設定する定時取引用仕訳設定部と、この
定時取引用仕訳設定部で設定された定時取引情報を記憶
する定時取引データ記憶部と、定時取引を特定するため
の期間及び定時取引の確定情報を入力する定時取引第2
操作入力部と、この定時取引第2操作入力部から入力さ
れた期間に対応する定時取引情報を、上記定時取引デー
タ記憶部から引き出すとともに、定時取引第2操作入力
部から入力された確定情報に応じて上記記憶部から引き
出した定時取引情報を確定するための検索処理部と、こ
の検索処理部で処理された定時取引情報を確定仕訳デー
タとして記憶する確定仕訳データ記憶部と、入金や出金
あるいはその他の処理区分、借方勘定科目コード、貸方
勘定科目コード及び摘要を入力する随時取引第1操作入
力部と、この随時取引第1操作入力部から入力された科
目摘要情報を記憶する随時取引データ記憶部と、随時に
発生する取引情報の日付及び金額と随時取引データ記憶
部内の科目摘要情報との対応関係を確定するための確定
情報を入力する随時取引第2操作入力部と、この随時取
引第2操作入力部から入力された確定情報に応じて、上
記日付及び金額と随時取引データ記憶部内の科目摘要情
報とを対応させ、確定仕訳データとして上記確定仕訳デ
ータ記憶部に記憶させる随時取引用仕訳設定部とからな
り、上記基本財務システムの確定仕訳データ記憶部に記
憶されている支払いデータを、支払調書作成システムの
集計処理部に入力することにより、上記基本財務システ
ムと支払調書作成システムとを連動させた点に特徴を有
する。
【0006】第3の発明は、基本財務システムが、定時
取引の対象期間、入金、出金の別あるいは現金、預金の
別などの処理区分、借方勘定科目コード、貸方勘定科目
コード、金額、摘要を入力する定時取引第1操作入力部
と、この定時取引第1操作入力部を介して入力された情
報の仕訳関係を設定する定時取引用仕訳設定部と、この
定時取引用仕訳設定部で設定された定時取引情報を記憶
する定時取引データ記憶部と、定時取引を特定するため
の期間及び定時取引の確定情報を入力する定時取引第2
操作入力部と、この定時取引第2操作入力部から入力さ
れた期間に対応する定時取引情報を、上記定時取引デー
タ記憶部から引き出すとともに、定時取引第2操作入力
部から入力された確定情報に応じて上記記憶部から引き
出した定時取引情報を確定するための検索処理部と、こ
の検索処理部で処理された定時取引情報を確定仕訳デー
タとして記憶する確定仕訳データ記憶部と、入金や出金
あるいはその他の処理区分、借方勘定科目コード、貸方
勘定科目コード及び摘要を入力する随時取引第1操作入
力部と、この随時取引第1操作入力部から入力された科
目摘要情報を記憶する随時取引データ記憶部と、随時に
発生する取引情報の日付及び金額と随時取引データ記憶
部内の科目摘要情報との対応関係を確定するための確定
情報を入力する随時取引第2操作入力部と、この随時取
引第2操作入力部から入力された確定情報に応じて、上
記日付及び金額と随時取引データ記憶部内の科目摘要情
報とを対応させ、確定仕訳データとして上記確定仕訳デ
ータ記憶部に記憶させる随時取引用仕訳設定部とからな
り、法人税地方税計算システムが、決算データ記憶部
と、演算処理部とからなり、上記基本財務システムの演
算処理部で計算された法人決算データを、法人税地方税
計算システムの決算データ記憶部に入力することによ
り、上記基本財務システムと法人税地方税計算システム
とを連動させた点に特徴を有する。
【0007】
【作用】基本財務システムを用いて、あらかじめ定期的
に発生することがわかっている個々の取引ごとに、定時
取引第1操作入力部を操作して、次の情報を定時取引仕
訳設定部に入力する。 (a) 定期的に発生する取引の対象期間とその期間内にお
ける具体的な日付。 (b) 上記(a) で入力した取引内容の処理区分を入力す
る。 (c) 上記(a) で入力したものの借方勘定科目コード、貸
方勘定科目コード。 (d) 上記(a) で入力したもののあらかじめわかっている
金額。 (e) 上記(a) で入力したものの摘要。
【0008】このような情報が入力されると、定時取引
仕訳設定部は、上記(a) から(e) までの対応関係を設定
するとともに、対象期間内に発生する件数分の定時取引
情報を生成し定時取引データ記憶部に記憶させる。次
に、定時取引項目のなかで、現実に取引があったなら、
定時取引第2操作入力部を操作して、まず、その取引に
対応する期間を、検索処理部に入力する。すると検索処
理部は、上記定時取引データ記憶部から、対応する期間
内の定時取引情報の全てを検索する。もし、同じような
期間に設定した定時取引情報が複数あれば、それらをす
べて検索する。
【0009】この定時取引第2操作入力部を操作してい
るものは、上記のように列挙された複数の項目の中か
ら、現実に入出金があった項目を選択して、それを特定
する。また、このときに出力された項目の内容と現実の
内容とが異なるとき、例えば、最初に予定していた金額
と現実に入出金した金額とが異なるときは、この定時取
引第2操作入力部を介して検索処理部を修正動作させ
る。このようにして検索項目を特定すれば、その時点
で、上記(a) から(e) までの各項目が特定された状態
で、換言すれば仕訳作業を終了した状態で確定データ仕
訳記憶部に記憶される。
【0010】また、随時取引第1操作入力部を操作し
て、いつ、いくらぐらいの取引になるか定かではない
が、発生することがある程度予想される随時取引の個々
の取引を選択し、それらの個々の取引ごとに、次の情報
を随時取引データ記憶部に記憶させる。 (w) 取引内容の処理区分を入力する。 (x) 上記(w) で入力したものの借方勘定科目コード、貸
方勘定科目コード。 (y) 上記(w) で入力したものの摘要。
【0011】次に、定時の取引以外の取引が現実にあっ
たなら、随時取引第2操作入力部を操作して随時取引用
仕訳設定部を動作させ、随時取引データ記憶部内の科目
摘要情報から摘要部分を表示選択し該当する科目摘要情
報を特定する。さらに、その取引の日付け、及び金額を
入力する。これで仕訳作業が終了し、その仕訳を終わっ
たものを確定仕訳データとして確定仕訳データ記憶部に
記憶させる。
【0012】そして、給与計算システムにより計算され
た給与計算データが、基本財務システムの定時取引デー
タ記憶部に自動的に入力されると、上記基本財務システ
ムにおける仕訳作業に反映され、会計処理される。給与
計算システムの給与計算データや、基本財務システムの
確定仕訳データが支払調書作成システムに、自動的に入
力されると、集計処理して支払調書を作成する。また、
法人税地方税計算システムでは、基本財務システムの演
算処理部より、決算データが、決算データ記憶部に入力
されると、減価償却入力部より入力した減価償却データ
と合わせて処理され、法人税及び地方税の計算が行われ
る。
【0013】
【発明の効果】この発明の会計処理システムによれば、
基本財務システムの、定時取引第1操作入力部と随時取
引第1操作入力部からの入力作業を、会計の専門知識を
有するものがやっておけば、その後の定時取引第2操作
入力部と随時取引第2操作入力部の入力作業は、期間と
金額など、ごく限られた情報を入力すれば足りるので、
会計知識を持たない素人でも、簡単に仕訳作業ができ
る。また、基本財務システムと、給与計算システム
払調書作成システム、法人税地方税計算システムとを連
動することにより、給与計算結果の会計処理が簡単に
り、さらに支払調書の作成や、法人税、地方税の計算
簡単になる
【0014】
【実施例】図1に示す実施例は、基本財務システム16
と、給与計算システム20と、バンキングシステム30
と、支払調書作成システム40と、法人税地方税計算シ
ステム50とからなり、それぞれ矢印〜のように連
動している。図2は、基本財務システム16の仕訳作業
をするための回路図で、定時取引第1操作入力部1を定
時取引用仕訳設定部2に接続するとともに、この仕訳設
定部2を定時取引データ記憶部3に接続している。しか
も、定時取引第1操作入力部1には、辞書の機能を備え
たマスターファイル4も接続している。また、この定時
取引データ記憶部3には、検索処理部5を接続するとと
もに、この検索処理部5には、それを操作するための定
時取引第2操作入力部6を接続している。さらに、上記
検索処理部5には確定仕訳データ記憶部7を接続し、こ
の確定仕訳データ記憶部7にディスプレイ8、プリンタ
9及び演算処理部10を接続している。
【0015】また、随時取引第1操作入力部11を随時
取引データ記憶部12に接続するとともに、このデータ
記憶部12には随時取引用仕訳設定部13を接続してい
る。なお、上記マスターファイル4は、この随時取引第
1操作入力部11にも接続している。さらに、上記随時
取引用仕訳設定部13には、それを操作するための随時
取引第2操作入力部14と、この随時取引用仕訳設定部
13で設定された情報が、過去情報か未来情報かを判定
するデータ判定部15とを接続している。そして、この
データ判定部15は、定時取引データ記憶部3と確定仕
訳データ記憶部7とに接続している。
【0016】次に、この図2に示す回路の作用を、図3
のフローチャート図をもとに説明する。最初に、これか
ら処理しようとしている取引が定時取引なのか随時取引
なのかを特定するが、定時取引であれば定時取引第1操
作入力部1から定時取引用仕訳設定部2に取引情報を入
力する。また、随時取引なら随時取引第1操作入力部1
1から随時取引データ記憶部12に取引情報を入力す
る。そして、この定時取引第1操作入力部1から定時取
引用仕訳設定部2に入力する取引情報は、次のとおりで
ある。すなわち、この定時取引第1操作入力部1から
は、あらかじめ定期的に発生することがわかっている個
々の取引、例えば、毎月支払う家賃などの取引を選択す
る。そして、この家賃について、次の取引情報を定時取
引用仕訳設定部2に入力するが、それが図3のステップ
(3) からステップ(16)までの操作である。
【0017】(a) その対象期間、例えば、1年間定期的
に発生するのなら、何年何月から何年何月までの1年間
というような対象期間と月内の日付を入力する。 (b) 上記(a) で入力した取引内容の処理区分、ここで
は、入金なのか出金なのかあるいはその他の内容なのか
の処理区分を入力する。例えば、家賃の場合は出金区分
を入力する。 (c) 上記(a) で入力したものの借方勘定科目コード及び
貸方勘定科目コードを入力する。例えば、家賃を預金か
ら支払うのであれば、借方勘定科目コードとして「地代
家賃」のコードを入力し、貸方勘定科目コードとして
「預金」のコードを入力する。 (d) 補助コードの入力が必要な取引の場合上記(a) で入
力したものの借方補助コードや貸方補助コードを入力す
る。なお、この補助コードとは、例えば、預金の場合な
らば銀行口座ごとに割付られたコードをいう。 (e) 上記(a) で入力したもののあらかじめわかっている
金額、家賃ならまさにその金額を入力する。 (f) 上記(a) で入力したものの摘要、家賃なら「事務所
家賃」などと入力する。 (g) 上記(a) で入力したものの消費税区分を入力する。
【0018】なお、ステップ(11)で、摘要を設定するか
いなかを判定しているが、これは、次のことを意味して
いる。すなわち、摘要は、前記マスターファイル4にも
記憶させてあるので、このマスターファイル4の記憶情
報をそのまま使うか、あるいはその摘要を自ら直接入力
するかどうかで、ステップ(12)に進むかあるいはステッ
プ(14)に進むかを選択する。
【0019】もし、ステップ(12)を選択すると、まず語
頭音の50音いずれかの文字を、定時取引第1操作入力
部1に入力しなければならない。例えば、家賃なら、
「や」の文字を入力する。このようにすると、マスター
ファイル4から語頭音が「や」に相当する摘要をすべて
検索してそれを表示する。この中から、入力者が該当す
る摘要を選択するもので、これがステップ(13)である。
また、ステップ(14)を選択すると、入力者は、その摘要
を直接入力しなければならない。そして、この直接入力
した摘要をマスターファイル4に登録するが、このとき
にも語頭音で検索できるようにその50音を特定する。
このような操作がステップ(15)である。そして、ステッ
プ(16)で消費税区分を入力し終って、ひとつの取引、例
えば家賃に関する取引情報の入力が終了する。そして、
この情報が定時取引か随時取引かを判定するとともに、
定時取引のときには定時取引データ記憶部3に記憶され
る。
【0020】いずれにしても、上記のようにして家賃に
関するいろいろな必要情報を入力し終ったら、次に、別
の定時取引を選択し、それらの取引について、上記と同
じようにして(a) から(g) までの取引情報を入力する。
そして、現在想定できる定時取引のすべてを選択し、そ
れらの取引ごとに上記(a) から(g) までの取引情報を入
力したとき、それらの個々の定時取引は、仕訳関係を設
定された状態で、定時取引データ記憶部3に記憶される
ことになる。そして、この定時取引第1操作入力部1を
操作して取引情報を入力するときだけは、ある程度の会
計的な専門知識を必要とする。なぜなら、個々の定時取
引について、その借方勘定科目や貸方勘定科目などを判
断して、取引情報を入力しなければならないからであ
る。
【0021】次に、随時取引第1操作入力部11を利用
して、取引情報を入力する場合について説明する。随時
取引とは、いつ、いくらぐらいの取引になるか定かでは
ない取引をいう。このようなものについても、発生する
ことがある程度想定できるものがある。そこで、この予
想される随時取引の個々の取引を選択し、それらの個々
の取引ごとに、随時取引第1操作入力部11を操作し
て、次の情報を随時取引データ記憶部12に記憶させ
る。その操作が上記ステップ(2) からステップ(16)まで
の操作である。ただし、この随時取引に関しては、図3
のステップ(2) 及び(9) において、すべてNoを選択す
ることになる。したがって、これらステップ(2) 及び
(9)でスキップしたこと以外はすべて定時取引の場合と
同じになる。
【0022】(w) 特定した取引の取引内容の処理区分、
ここでは入金なのか出金なのかあるいはその他の内容な
のかの処理区分を入力する。例えば、文具の購入を取引
内容とすれば、出金を選択する。 (x) 上記(w) で入力したものの借方勘定科目コード及び
貸方勘定科目コードを入力する。例えば、文具を現金で
購入することを想定すれば、借方勘定科目コードは「事
務用品費」とし貸方勘定科目コードを「現金」とする。
また、これらについても、定時取引と同様に補助コード
の入力が必要な取引の場合は、借方補助コードや貸方補
助コードを入力する。 (y) 上記(w) で入力したものの摘要を入力する。文具の
場合は「ノート」など現実に購入した文具の具体的な名
前を入力する。 (z) 上記(w) で入力したものの消費税区分を入力する。
【0023】なお、この場合にも、個々の随時取引につ
いて、その借方勘定科目や貸方勘定科目などを判断しな
ければならないので、ある程度の会計的専門知識を有す
るものが入力しなければならない。また、本実施例で
は、処理区分を入金、出金、その他としたが、例えば、
現金、預金の別などとすることもできる。上記のように
して、定時取引についても随時取引についても、初期の
設定が終われば、後は、現実に発生した取引を入力する
ことになる。まず、定時取引が発生したら、図4に示し
たフローチャートの手順にしたがって、取引情報を入力
する。つまり、現実に入出金があったとき、定時取引第
2操作入力部6を操作して、その処理区分を、検索処理
部5に入力する。
【0024】次に、その対象期間を同じく検索処理部5
に入力する。前記したように、定時取引は、それが発生
するであろう日を想定して、その対象期間を記憶させて
いるので、その対象期間さえ特定してやれば、取引をあ
る程度特定できる。そこで、定時取引第2操作入力部6
から対象期間が入力されると、検索処理部5は、上記定
時取引データ記憶部3から、入力された処理区分と対象
期間に該当する定時取引情報を検索する。もし、同じよ
うな期間に設定した定時取引情報が複数あれば、それら
をすべて検索する(ステップ(22))。
【0025】定時取引第2操作入力部6を操作している
ものは、上記のように列挙された複数の定時取引情報の
中から、現実に入出金があった取引を選択して、それを
特定する(ステップ(23))。そして、さらにその領収書
Noなどを入力した後、その日付や金額を修正すること
が可能である。また、このとき科目についても同様に修
正できる。例えば、現金で支払う予定にしていたもの
を、預金の残高から支払った場合には、ここでその修正
を行う(ステップ(25))。そして、この定時取引が手形
で決済されたものかどうかによってステップ(27)をスキ
ップするかどうか決まる。手形で決済された場合には、
その手形番号・振出日・決済日・振出銀行が入力され
る。
【0026】このようにして定時取引情報を特定し、現
実の取引内容との照合や修正入力がおこなわれると、そ
の特定された取引は、借方勘定科目コードや貸方勘定科
目コードなどが、すべて決められているので、この時点
では、専門的な会計知識を必要とする仕訳作業が不要に
なる。つまり、この定時取引第2操作入力部6を操作す
るものは、現実に入出金があったときに、その処理区分
と対象期間を入力し既に入力済みの定時取引を特定後、
日付及び金額の照合や修正さえおこなえばよいことにな
る。上記のようにして検索処理部5で現実の取引の金額
を入力したりして、その取引内容が特定されたら、上記
定時取引第2操作入力部6を操作して、確定情報を検索
処理部5に入力する。検索処理部5に、この確定情報が
入力されると、その定時取引情報は、仕訳作業を終了し
た状態で確定データ仕訳記憶部7に記憶される。
【0027】次に、随時取引が発生したら、図5に示し
たフローチャートの手順にしたがって、取引情報を入力
する。つまり、随時取引のなかで、現実に入出金があっ
たなら、随時取引第2操作入力部14を操作して、その
処理区分である入金、出金、その他の処理区分を随時取
引用仕訳設定部13に入力する(ステップ(29))。つぎ
に、取引の摘要を特定するために、その語頭音の文字を
入力すると、随時取引用仕訳設定部13は、随時取引デ
ータ記憶部12から該当する摘要を表示し、そして選択
する(ステップ(30)、(31))。さらに、その入出金の日
付け、領収書等の証書No及び金額を入力する。このと
き、科目の修正もおこなえる。例えば、現金で支払う予
定にしていたものを、預金から支払った場合には、ここ
でその修正を行う(ステップ(32)、(33))。
【0028】上記の作業が終了すると、その特定された
取引に対して、データ判定部15が次のような判定をす
る。この随時取引というのは、例えば、それを現金で支
払えば、それ以後は過去の確定したものとして帳簿など
に記載できる。ところが、それを買掛処理でもすれば、
債務は発生しているけれど、実際には支払っていないの
で未確定なものということになる。
【0029】そこで、このデータ判定部15では、現実
の入力日を基準にして、すでに確定した過去のものか、
あるいは未確定な未来のものかを判定し、確定したもの
であればそれを確定仕訳データ記憶部7に記憶させる。
それが未確定なものであれば、定時取引データ記憶部3
に記憶させる。このように未確定なものを定時取引デー
タ記憶部3に記憶させたのは、処理は未確定であるけれ
ど、その発生は確定しているので、それ以後は定時取引
として扱うようにしたものである。上記のように確定仕
訳データ記憶部7に仕訳作業を終了した過去取引情報が
記憶され、定時取引データ記憶部に仕訳作業の終了した
未来取引情報が記憶されれば、現金出納帳、損益計算書
あるいは貸借対照表などを作成するための必要情報が整
ったことになるので、これらの情報をもとにして、演算
処理部10が必要に応じ、いろいろな加工をすることに
なる。以上が、本発明の中心部となる基本財務システム
の特長である仕訳作業に付いての説明である。
【0030】次に、各システムの連動について、図6、
7を用いて説明する。図6は、システム全体が連動した
状態のブロック図であり、図1を更に詳細に表したもの
である。ただし、各システムとも互いに連動する部分の
み図示していて、特に、図6に示す基本財務システム1
6は、図2の一部である。基本財務システム16は、定
時取引データ記憶部3と、検索処理部5と、随時取引デ
ータ記憶部12と、確定仕訳データ記憶部7と、演算処
理部10を備えている。給与計算システム20は、給与
計算入力部21と、演算処理部22と、給与計算データ
記憶部23を備え、バンキングシステム30は、給与振
込データ記憶部31と、入出金明細記憶部32と、一般
振込データ記憶部34と、銀行取引確認操作部33と備
えている。また、支払調書作成部システム40は、集計
処理部41と、データ記憶部42と、出力部43とを備
え、法人税地方税計算システム50は、決算データ記憶
部51と、法人税地方税演算処理部52と、減価償却入
力部53と、減価償却データ記憶部54と出力部55と
を備えている。
【0031】各システムの連動の矢印〜を、番号順
に説明する。は、給与計算システム20と基本財務シ
ステム16の連動であり、給与計算データ記憶部23の
給与計算の実績データを定時取引データ記憶部3に入力
する。は、給与計算システム20とバンキングシステ
ム30との連動であり、給与計算データ記憶部23の給
与計算の実績データをバンキングシステム30の給与振
込データ記憶部31に入力する。そして、データ確認
後、振込を実行し、入出金データが、入出金明細記憶部
32に送られる。
【0032】は、基本財務システム16とバンキング
システム30との連動であり、入出金明細記憶部32か
ら入出金明細データを基本財務システム16の検索処理
部5に送り、銀行から送られた自社の取引明細データに
定時取引データまたは、随時取引データを設定する。こ
れにより、仕訳データが発生する。入出金明細データの
取引設定作業を図7に示すフローチャートにしたがって
説明する。まず、入出金データと、それに該当する定時
取引データを表示する(ステップ40、41)。次に、
No.1〜Nの入出金データをNo.1から順番に、表
示された定時取引データと比較して定時取引があれば
(ステップ43)、入金明細に定時取引データを設定す
る(ステップ46)。定時取引が無い場合には、随時取
引データを選択し(ステップ44)、随時取引データを
設定する(ステップ45)。ひとつの入出金明細に付い
て、すべての取引を設定するまでステップ43〜47を
繰り返し、さらに、No.Nまでのすべての明細に付い
て同じことを行う(ステップ49)。そして、発生した
仕訳データは、確定仕訳データ記憶部7に入力される。
【0033】は、基本財務システム16と法人税地方
税計算システム50との連動であり、演算処理部10か
ら、法人決算データを決算データ記憶部51に送り、演
算処理部52では、減価償却データ記憶部の減価償却デ
ータと合わせて、税計算を行う。その結果は、申告書と
して出力することができる。は、支払調書作成システ
ム40と基本財務システム16との連動であり、確定仕
訳データ記憶部7から支払データを、集計処理部41へ
送り、集計処理されたデータは、データ記憶部42に記
憶される。は、支払調書作成システム40と給与計算
システム20との連動であり、給与計算データ記憶部か
ら給与所得の源泉データを集計処理部41へ送り、集計
処理されたデータは、データ記憶部42に記憶される。
なお、データ記憶部42のデータは、出力部43より、
支払い調書合計表として出力することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のブロック図である。
【図2】仕訳機能を有する部分の回路図である。
【図3】仕訳作業の初期設定時のフローチャート図であ
る。
【図4】定時取引発生時の仕訳作業のフローチャート図
である。
【図5】随時取引発生時の仕訳作業のフローチャート図
である。
【図6】図1の詳細なブロック図である。
【図7】バンキングシステムの入出金明細データの取引
設定作業のフローチャート図である。
【符号の説明】
1 定時取引第1操作入力部 2 定時取引用仕訳設定部 3 定時取引データ記憶部 5 検索処理部 6 定時取引第2操作入力部 7 確定仕訳データ記憶部 8 ディスプレイ 11 随時取引第1操作入力部 12 随時取引データ記憶部 13 随時取引用仕訳設定部 14 随時取引第2操作入力部 15 データ判定部 16 基本財務システム 20 給与計算システム 21 給与計算入力部 22 演算処理部 23 給与計算データ記憶部 30 バンキングシステム 31 給与振込データ記憶部 32 一般振込データ記憶部 33 銀行取引確認操作部 40 支払調書作成システム 41 集計処理部 42 データ記憶部 43 出力部 50 法人税地方税計算システム 51 決算データ記憶部 52 演算処理部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基本財務システムが、定時取引の対象期
    間、入金、出金の別あるいは現金、預金の別などの処理
    区分、借方勘定科目コード、貸方勘定科目コード、金
    額、摘要を入力する定時取引第1操作入力部と、この定
    時取引第1操作入力部を介して入力された情報の仕訳関
    係を設定する定時取引用仕訳設定部と、この定時取引用
    仕訳設定部で設定された定時取引情報を記憶する定時取
    引データ記憶部と、定時取引を特定するための期間及び
    定時取引の確定情報を入力する定時取引第2操作入力部
    と、この定時取引第2操作入力部から入力された期間に
    対応する定時取引情報を、上記定時取引データ記憶部か
    ら引き出すとともに、定時取引第2操作入力部から入力
    された確定情報に応じて上記記憶部から引き出した定時
    取引情報を確定するための検索処理部と、この検索処理
    部で処理された定時取引情報を確定仕訳データとして記
    憶する確定仕訳データ記憶部と、入金や出金あるいはそ
    の他の処理区分、借方勘定科目コード、貸方勘定科目コ
    ード及び摘要を入力する随時取引第1操作入力部と、こ
    随時取引第1操作入力部から入力された科目摘要情報
    を記憶する随時取引データ記憶部と、随時に発生する取
    引情報の日付及び金額と随時取引データ記憶部内の科目
    摘要情報との対応関係を確定するための確定情報を入力
    する随時取引第2操作入力部と、この随時取引第2操作
    入力部から入力された確定情報に応じて、上記日付及び
    金額と随時取引データ記憶部内の科目摘要情報とを対応
    させ、確定仕訳データとして上記確定仕訳データ記憶部
    に記憶させる随時取引用仕訳設定部とからなり、給与計
    算システムの給与計算データ記憶部に記憶されている給
    与計算の実績データを、上記基本財務システムの定時取
    引データ記憶部に入力することにより、上記基本財務シ
    ステムと給与計算システムとを連動させたことを特徴と
    する会計処理システム。
  2. 【請求項2】 基本財務システムが、定時取引の対象期
    間、入金、出金の別あるいは現金、預金の別などの処理
    区分、借方勘定科目コード、貸方勘定科目コード、金
    額、摘要を入力する定時取引第1操作入力部と、この定
    時取引第1操作入力部を介して入力された情報の仕訳関
    係を設定する定時取引用仕訳設定部と、この定時取引用
    仕訳設定部で設定された定時取引情報を記憶する定時取
    引データ記憶部と、定時取引を特定するための期間及び
    定時取引の確定情報を入力する 時取引第2操作入力部
    と、この定時取引第2操作入力部から入力された期間に
    対応する定時取引情報を、上記定時取引データ記憶部か
    ら引き出すとともに、定時取引第2操作入力部から入力
    された確定情報に応じて上記記憶部から引き出した定時
    取引情報を確定するための検索処理部と、この検索処理
    部で処理された定時取引情報を確定仕訳データとして記
    憶する確定仕訳データ記憶部と、入金や出金あるいはそ
    の他の処理区分、借方勘定科目コード、貸方勘定科目コ
    ード及び摘要を入力する随時取引第1操作入力部と、こ
    随時取引第1操作入力部から入力された科目摘要情報
    を記憶する随時取引データ記憶部と、随時に発生する取
    引情報の日付及び金額と随時取引データ記憶部内の科目
    摘要情報との対応関係を確定するための確定情報を入力
    する随時取引第2操作入力部と、この随時取引第2操作
    入力部から入力された確定情報に応じて、上記日付及び
    金額と随時取引データ記憶部内の科目摘要情報とを対応
    させ、確定仕訳データとして上記確定仕訳データ記憶部
    に記憶させる随時取引用仕訳設定部とからなり、上記基
    本財務システムの確定仕訳データ記憶部に記憶されてい
    る支払いデータを、支払調書作成システムの集計処理部
    に入力することにより、上記基本財務システムと支払調
    書作成システムとを連動させたことを特徴とする会計処
    理システム。
  3. 【請求項3】 基本財務システムが、定時取引の対象期
    間、入金、出金の別あるいは現金、預金の別などの処理
    区分、借方勘定科目コード、貸方勘定科目コード、金
    額、摘要を入力する定時取引第1操作入力部と、この定
    時取引第1操作入力部を介して入力された情報の仕訳関
    係を設定する定時取引用仕訳設定部と、この定時取引用
    仕訳設定部で設定された定時取引情報を記憶する定時取
    引データ記憶部と、定時取引を特定するための期間及び
    定時取引の確定情報を入力する定時取引第2操作入力部
    と、この定時取引第2操作入力部から入力された期間に
    対応する定時取引情報を、上記定時取引データ記憶部か
    ら引き出すとともに、定時取引第2操作入力部から入力
    された確定情報に応じて上記記憶部から引き出した定時
    取引情報を確定するための検索処理部と、この検索処理
    部で処理された定時取引情報を確定仕訳データとして記
    憶する確定仕訳データ記憶部と、入金や出金あるいはそ
    の他の処理区分、借方勘定科目コード、貸方勘定科目コ
    ード及び摘要を入力する随時取引第1操作入力部と、こ
    の随時取引第1操作入力部から入力さ れた科目摘要情報
    を記憶する随時取引データ記憶部と、随時に発生する取
    引情報の日付及び金額と随時取引データ記憶部内の科目
    摘要情報との対応関係を確定するための確定情報を入力
    する随時取引第2操作入力部と、この随時取引第2操作
    入力部から入力された確定情報に応じて、上記日付及び
    金額と随時取引データ記憶部内の科目摘要情報とを対応
    させ、確定仕訳データとして上記確定仕訳データ記憶部
    に記憶させる随時取引用仕訳設定部とからなり、法人税
    地方税計算システムが、決算データ記憶部と、演算処理
    部とからなり、上記基本財務システムの演算処理部で計
    算された法人決算データを、法人税地方税計算システム
    の決算データ記憶部に入力することにより、上記基本財
    務システムと法人税地方税計算システムとを連動させた
    ことを特徴とする会計処理システム。
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