JP6653822B2 - 会計処理システム、方法およびプログラム - Google Patents
会計処理システム、方法およびプログラム Download PDFInfo
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Description
特許文献2では、取引の内容を質問形式で情報を取得することにより、仕訳等を行うのに必要な情報を作成する技術が開示されている。
また、質問形式での入力(以降、「質問式入力」と呼ぶ)の発明では、摘要を収集するところまでを効果的に行なうことができたが(以降、質問式入力で取得した摘要を「質問式」と呼ぶことにする)、過去に入力した質問式を過去取引一覧の形式で取り扱うことまでは想定しておらず、質問式を含む過去取引も含めて、絞り込みの対象とすることはできなかった。
少なくとも、取引区分入力欄(ないし取引分類入力欄)と、摘要入力欄と、を含む、取引データ入力欄を備える取引入力項目表示手段と、
併せて、過去取引一覧を表示する過去取引表示手段と、
前記取引入力項目表示手段に対し、取引区分(ないし取引分類)、ないし、摘要の入力を受付ける取引入力受付手段と、
前記入力受付手段に対し、いずれか一つの入力を受け付けたことに基づいて、絞込条件を策定する条件設定手段と、
前記条件設定手段により策定した絞込条件に基づいて、過去取引一覧の絞込みを行う条件絞込処理手段と、
前記条件絞込処理手段により絞り込んだ取引一覧の入力アシスト画面を表示する絞込結果表示手段と、
前記取引入力項目表示手段に対し、追加の入力を受け付けると、前記条件設定手段は前記第1の絞込条件に加え、追加の入力に基づいて、前記の絞込条件を更新し、
前記条件絞込処理手段は更新した絞込条件に基づいて、過去取引一覧のさらなる絞込みを行なって、
前記絞込結果表示手段はさらに絞り込んだ取引一覧の入力アシスト画面を表示し、
以降、順次、追加の入力を受け付ける度に、前記条件設定手段により絞込条件を更新して、更新した絞込条件に基づいて、前記条件絞込処理手段により過去取引一覧のさらなる絞込みと、前記絞込結果表示手段によりさらに絞り込んだ取引一覧の入力アシスト画面の更新を繰り返し、
利用するのに最適な過去取引を抽出することにより、その中から最適な取引を選ばせたり、参照させたり、最適な取引を自動選択させること、
を特徴とする。
前記取引入力項目表示手段に質問式入力欄を含み、前記取引入力受付手段が前記質問式入力欄の入力を受け付けたときに、入力に対応する回答を取引データ入力とすることを特徴とする。
以下、実施例1(様々な入力方式を重畳的に用いて、過去取引の絞込を行なって、所望の過去取引を参照する場合)と、実施例2(いずれか一つの入力方式を選択した場合でも、GUIの工夫などによって、取引一覧の絞込を十分に行なうことができる場合)に分けて説明する。
<全体処理フローの概要>
最初に図2を参照して、本発明の会計処理システムにおける情報や処理の流れの全体概要を説明する。本発明は、顧問先において簿記の知識などが十分になる熟練者や簿記の知識などが乏しいものや経理業務の経験が少ない者でも、取引ベースの仕訳入力を可能とするため、以下の複数の入力方式のうち、少なくとも1つ以上の入力方式を備えている。
(1)質問式入力
(2)取引区分から入力
(3)取引分類から入力
(4)直接文字入力
ユーザーが一覧表や記憶を頼りに、摘要文字列の全部を直接入力することのほか、例えば、「交通」などのキーワードを入力すると摘要辞書から「旅費交通費」が検索されて勘定科目を選択した上で、金額や日時などを入力して仕訳を完成させる方式である。
次に、図2の処理フローについて、図6−1A、図6−1B、図6−1Cなどの取引の入力画面を適宜引用しながら、説明する(・・・処理フローがメインで、サブで画面表示を説明)。
なお、過去の取引履歴は、全て表示してもよいし、入力しようとする取引の日付と、別途、前年同月ないし前月などの参照条件設定を設けた上で、入力日付と参照条件設定を元に過去取引を抽出したものを表示するようにしても良い。
まず、図2は、概要としては、各入力方式で自由に入力を行ないながら、入力した内容を、システムが過去取引の絞込条件として取り扱い、過去取引を絞り込んで表示し、その過去取引の一覧の表示内容を確認して、絞込が十分であった場合には、その中から所望の取引を参考として選択し、絞込が十分でない場合には、さらに別の入力方式で絞り込み条件を重畳して、絞込みを繰り返して行ない、順次、所望の取引に絞り込まれていくまでの処理を示している。
具体的にはし入力データである質問式回答を入力値に、入力方式である質問式を入力項目に、入力項目テーブル(図4−6)に入力レコードを追加する。
をクリックすることで、取引分類単位で、分類が選択された時は、選択された区分を入力データとして、入力データと入力方法を入力項目テーブルに入力レコードを追加(S2−5−3)し、選択されていた取引分類が解除された時は、入力項目テーブルから入力レコードを削除する。なお、該当する分類を直接検索条件として追加し、選択されていた取引分類が解除された時は、検索条件から該当する条件を削除してもよい。入力項目テーブルの追加等の更新があった場合は、入力項目テーブルと条件生成テーブルとを演算処理して、検索条件を生成する(S2−6)。
より具体的には、まず、複数の入力方式によって取得した入力データを検索キーとして取り扱い、図4−6の入力項目のテーブルにそれぞれ格納する。
そして、各入力項目に格納された入力値は、適宜、条件生成テーブル(図4−7)を参照して、AND(論理積)ないしOR(論理和)などを用いて論理式の形に構築され、ある意味、入力データが重畳した検索条件として設定される。
第1番目の入力データ、第2番目の入力データ、・・・第N番目の入力データ、に基づいて決定される。
なお、取引辞書を絞り込むための検索条件を生成する処理は、条件生成テーブル(図4−7)のハンドリングにより行なうことを一例としてあげたるが、これに限定されるわけではなく、ユーザーが画面上のGUIを利用して、各入力データ(入力項目)を適宜ANDやORで組み合わせて検索条件を生成しても良いし、単純に各入力データ(入力項目)がAND(論理積)で重畳するようにしてもよい。
以上、本発明の全体の処理の概要について、処理フローの図(図2)と画面表示の図(図6−1A、図6−1B、図6−1C)を用いて説明したが、このような処理を実行するためのハードウェアないし機能ブロック構成、および各種テーブル構成の概要について以下説明する。
ここで、取引辞書とは、詳細は後述するが、過去の取引入力の内容を記録した辞書であって、全ての過去取引のデータであってもよく、また入力しようとした日付や、その日付に対する前年同月ないし前月などの参照設定を加味して、全ての過去取引のデータから一部を抽出したものであってもよい。
以上、本発明の全体の処理の概要について、処理フローの図(図2)をメインに、適宜、画面表示の図(図6−1A、図6−1B、図6−1C)を引用しながら説明し、続いて、このような処理を実行するためのハードウェアないしシステム構成について説明したが、次に、画面表示の図(図6−1A、図6−1B、図6−1C)の詳細を、適宜、処理フローの図(図2等)を引用しながら、説明する(・・・画面表示がメインで、サブで処理フローを説明)。
会計処理装置(顧問先端末)にて、ユーザーは出納帳形式のソフトウェアを起動して、出納帳形式の画面から入力を開始する図6−1Aに示すように。起動直後の画面(500)は、大きく2つのブロックに分かれ、左側に出納帳入力の画面(600)、右側に質問的入力の画面(700)で構成される。
なお、図6−1A等では、最初から質問式で入力する場合の入力フォームが右側に表示されている例を示しているが、必須ではなく、質問式で入力を選択した後に、はじめて表示されるようにしてもよい。
次に、ユーザーは取引の内容を入力する段階へ移るが、ここで前述の(1)質問式で入力、(2)取引区分から入力、(3)取引分類から入力、(4)直接テキスト入力の中から何れかの入力をシステムは入力待ちの状態となる(図2のS2−1相当)。
図6−1Bは、「取引区分から入力」のボタンを押して、取引区分がガイド画面に表示された入力画面を示す図である。 出納帳入力の画面(600)中央部付近の「取引区分から入力」のボタンが押された時(図2 S2−5−2)の画面を示し、画面中央部の、破線図で囲まれた部分に、取引区分の一覧(661)が表示される。
「取引分類から入力」を選択した場合の画面表示について、図3を適宜引用しながら以下説明する。
ここでは、上段から「売上取引の摘要に絞り込む」、「入金取引の摘要に絞り込む」、「仕入取引の摘要に絞り込む」、「出金取引の摘要に絞り込む」が摘要欄に表示されている(図3のS3−2に相当)。
絞り込んだ過去取引一覧を表示して、取引を選択して自動入力する場合の処理の例として、取引分類で絞り込んだ過去取引一覧を絞り込んで表示した場合において(図6−2−2参照)、所望の取引を選択して、取引入力欄に自動入力する場合の処理について図6−3を用いて説明する。
の段階で特定のキー操作(例:ESCキーを押下)を行うことで、処理はS3−2へ、画面表示は図6−1Cに戻ることになるので、操作を間違えた時でも、簡単なキー操作で直前の選択画面に戻れるので、容易な再入力が可能となる。
なお、取引区分での"現金入金"、"預金入金"などの分け方やその細分化された取引区分を取引分類"入金"とすることなどは、一般的な会計処理に沿ったものである。
取引内容を入力する方式である。図6−6を例として説明すると、ユーザーは「質問式で入力」(623)のボタンを押すことで、質問式入力の画面(700)が、出納帳形式の画面(600)右側に表示される。ここでは右側としたが、ポップアップ画面で、出納帳形式の画面(600)と多少重なるように表示しても構わない。 処理は以下を行なう。
以上では、取引辞書は過去の取引の全体ないし、過去取引の全体のうち所定の参照設定や入力しようとする日付の情報を元に抽出したものから生成されるといった概要により説明してきたが、念のために、取引辞書の生成処理の詳細について以下説明する。
図8は、取引辞書DB、摘要辞書DB作成を示したフローである。図8の処理は例えば、取引入力登録指示(図2のS2−3または図3のS2−3)が実行された後に、バックグランドでの処理が開始される。
いずれか一つの入力方式を選択した場合でも、GUIの工夫などによって、取引一覧の絞込を十分に行なうことができる場合の例として、図示はしないが、「取引区分で入力」だけが用意された場合を例として、以下説明する。
図7−1は基本構成であり、上述した実施例1ないし実施例2はいずれもこの構成を念頭に説明されている。本図に示すように、顧問先の端末装置10がネットワークを介して会計事務所に設置されたサーバー装置20に接続され、会計事務所では1以上のクライアント端末装置30が動作している。なお、本例は必要なデータが会計事務所のサーバー装置20に保存されるようにしてもよく、この場合はプライベートクラウドの形態となる。
20 サーバー(会計事務所側)
11 入力部
12 表示部
13 制御部
14 記憶部
15 通信部
Claims (3)
- 取引区分入力、取引分類入力、摘要入力ないし質問式入力を含む入力項目のうち、少なくとも2以上の入力項目及び入力データの入力を受け付ける取引入力受付手段と、前記入力項目と前記入力データと入力数からなる入力項目テーブルと、前記入力項目と入力項目の優先度と同種の入力項目同士で使用する論理式である第一論理と異種の入力項目同士で使用する論理式である第二論理からなる条件生成テーブルとを演算処理して絞込条件を策定する条件設定手段と、前記条件設定手段により策定した絞込条件に基づいて、過去取引履歴から取引一覧の絞込みを行う条件絞込処理手段と、前記条件絞込処理手段により過去取引履歴から入力アシスト画面として絞り込んだ取引一覧を表示する絞込結果表示手段と、を備え、前記取引入力受付手段は入力項目及び入力データの入力を受け付けると、前記条件設定手段は受け付けた入力に基づいて前記入力項目テーブルと前記条件生成テーブルとを演算処理して絞込条件を策定し、前記条件絞込処理手段は前記絞込条件に基づいて過去取引履歴の絞込みを行い、前記絞込結果表示手段は前記条件絞込処理手段により過去取引履歴から入力アシスト画面として絞り込んだ取引一覧を表示し、
前記取引一覧の絞込みが十分でないと判断した場合は、
前記取引入力受付手段は入力項目及び入力データの追加の入力を受け付けると、前記条件設定手段は追加の入力に基づいて前記絞込条件に前記入力項目テーブルと前記条件生成テーブルとを演算処理した絞込条件を加えた、更新した絞込条件を策定し、前記絞込条件を更新した絞込条件として更新し、前記条件絞込処理手段は更新した絞込条件に基づいて、過去取引履歴のさらなる絞込みを行ない、前記絞込結果表示手段は前記条件絞込処理手段により過去取引履歴から入力アシスト画面としてさらに絞り込んだ取引一覧を表示し、以降、追加の入力を受け付ける度に、前記条件設定手段により前記絞込条件を更新し、更新した絞込条件に基づいて、前記条件絞込処理手段により過去取引履歴のさらなる絞込みを行い、前記絞込結果表示手段により過去取引履歴から入力アシスト画面としてさらに絞り込んだ取引一覧の更新を順次繰り返し、前記取引一覧の絞込みが十分であると判断した場合は、当該取引一覧の中から最適な取引を選ばせること、を特徴とする入力支援システム。 - 取引区分入力、取引分類入力、摘要入力ないし質問式入力を含む入力項目のうち、少なくとも2以上の入力項目及び入力データの入力を受け付ける取引入力受付ステップと、前記入力項目と前記入力データと入力数からなる入力項目テーブルと、前記入力項目と入力項目の優先度と同種の入力項目同士で使用する論理式である第一論理と異種の入力項目同士で使用する論理式である第二論理からなる条件生成テーブルとを演算処理して絞込条件を策定する条件設定ステップと、前記条件設定ステップにより策定した絞込条件に基づいて、過去取引履歴から取引一覧の絞込みを行う条件絞込処理ステップと、前記条件絞込処理ステップにより過去取引履歴から入力アシスト画面として絞り込んだ取引一覧を表示する絞込結果表示ステップと、を備え、前記取引入力受付ステップは入力項目及び入力データの入力を受け付けると、前記条件設定ステップは受け付けた入力に基づいて前記入力項目テーブルと前記条件生成テーブルとを演算処理して絞込条件を策定し、前記条件絞込処理ステップは前記絞込条件に基づいて過去取引履歴の絞込みを行い、前記絞込結果表示ステップは前記条件絞込処理ステップにより過去取引履歴から入力アシスト画面として絞り込んだ取引一覧を表示し、
前記取引一覧の絞込みが十分でないと判断した場合は、
前記取引入力受付ステップは入力項目及び入力データの追加の入力を受け付けると、前記条件設定ステップは追加の入力に基づいて前記絞込条件に前記入力項目テーブルと前記条件生成テーブルとを演算処理した絞込条件を加えた、更新した絞込条件を策定し、前記絞込条件を更新した絞込条件として更新し、前記条件絞込処理ステップは更新した絞込条件に基づいて、過去取引履歴のさらなる絞込みを行ない、前記絞込結果表示ステップは前記条件絞込処理ステップにより過去取引履歴から入力アシスト画面としてさらに絞り込んだ取引一覧を表示し、以降、追加の入力を受け付ける度に、前記条件設定ステップにより前記絞込条件を更新し、更新した絞込条件に基づいて、前記条件絞込処理ステップにより過去取引履歴のさらなる絞込みを行い、前記絞込結果表示ステップにより過去取引履歴から入力アシスト画面としてさらに絞り込んだ取引一覧の更新を順次繰り返し、前記取引一覧の絞込みが十分であると判断した場合は、当該取引一覧の中から最適な取引を選ばせること、
を特徴とする入力支援方法。 - 入力支援システムに実行させるための入力支援プログラムであって、取引区分入力、取引分類入力、摘要入力ないし質問式入力を含む入力項目のうち、少なくとも2以上の入力項目及び入力データの入力を受け付ける取引入力受付ステップと、前記入力項目と前記入力データと入力数からなる入力項目テーブルと、前記入力項目と入力項目の優先度と同種の入力項目同士で使用する論理式である第一論理と異種の入力項目同士で使用する論理式である第二論理からなる条件生成テーブルとを演算処理して絞込条件を策定する条件設定ステップと、前記条件設定ステップにより策定した絞込条件に基づいて、過去取引履歴から取引一覧の絞込みを行う条件絞込処理ステップと、前記条件絞込処理ステップにより過去取引履歴から入力アシスト画面として絞り込んだ取引一覧を表示する絞込結果表示ステップと、を備え、前記取引入力受付ステップは入力項目及び入力データの入力を受け付けると、前記条件設定ステップは受け付けた入力に基づいて前記入力項目テーブルと前記条件生成テーブルとを演算処理して絞込条件を策定し、前記条件絞込処理ステップは前記絞込条件に基づいて過去取引履歴の絞込みを行い、前記絞込結果表示ステップは前記条件絞込処理ステップにより過去取引履歴から入力アシスト画面として絞り込んだ取引一覧を表示し、
前記取引一覧の絞込みが十分でないと判断した場合は、
前記取引入力受付ステップは入力項目及び入力データの追加の入力を受け付けると、前記条件設定ステップは追加の入力に基づいて前記絞込条件に前記入力項目テーブルと前記条件生成テーブルとを演算処理した絞込条件を加えた、更新した絞込条件を策定し、前記絞込条件を更新した絞込条件として更新し、前記条件絞込処理ステップは更新した絞込条件に基づいて、過去取引履歴のさらなる絞込みを行ない、前記絞込結果表示ステップは前記条件絞込処理ステップにより過去取引履歴から入力アシスト画面としてさらに絞り込んだ取引一覧を表示し、以降、追加の入力を受け付ける度に、前記条件設定ステップにより前記絞込条件を更新し、更新した絞込条件に基づいて、前記条件絞込処理ステップにより過去取引履歴のさらなる絞込みを行い、前記絞込結果表示ステップにより過去取引履歴から入力アシスト画面としてさらに絞り込んだ取引一覧の更新を順次繰り返し、前記取引一覧の絞込みが十分であると判断した場合は、当該取引一覧の中から最適な取引を選ばせること、
を特徴とする入力支援プログラム。
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