JPH03273768A - 巡回型ノイズ低減装置 - Google Patents

巡回型ノイズ低減装置

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JPH03273768A
JPH03273768A JP2073860A JP7386090A JPH03273768A JP H03273768 A JPH03273768 A JP H03273768A JP 2073860 A JP2073860 A JP 2073860A JP 7386090 A JP7386090 A JP 7386090A JP H03273768 A JPH03273768 A JP H03273768A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ビデオ信号のノイズを低減する巡回型ノイズ
低減装置に関する。
背景技術 ビデオ信号は、フレーム間の自己相関性が強い一方、ビ
デオ信号に含まれるノイズ成分は、一般にその自己相関
性がほとんどない点に着目してビデオ信号を時間的にフ
レーム周期ごとに平均することにより、信号成分のエネ
ルギーをほとんど変化させず、ノイズ成分のエネルギー
のみを低下させるようにした巡回型ノイズ低減装置が公
知となっている。
従来の巡回形ノイズ低減装置においては、A/D変換さ
れた入力ビデオ信号と被混合処理信号とを係数kに応じ
た混合比で混合する混合手段を設け、この混合手段の出
力をフィールドメモリ等によって1フィールド期間だけ
遅延して上記被混合処理信号として混合手段に供給し、
この混合手段から出力されたビデオ信号を出力とする構
成となっている。かかるフィールドメモリに書き込む場
合、奇数フィールド及び偶数フィールドを各々263H
,262H(Hは1水平走査期間)として取り扱うよう
にしている。また、メモリ客員の低減化を図るためA/
D変換クロックの172の周波数でディジタルデータを
サブサンプリングすることも行なわれている。サブサン
プリングされた結果、間引かれた信号は適当な手段によ
り補間されるが、補間されたデータが垂直方向にそろっ
た場合、縞状になるためサブサンプリングする位置は所
定水平走査線毎に反転させることが望ましいのである。
更に、垂直方向のデータによりデータ補間を施す時、ク
ロマ信号の位相が合ったもので補間することからサブサ
ンプリングのクロックは2nH(n−1,2,3・・・
・・・)毎に反転される。
ところで、ノイズ低減装置の出力は A−kf (A−B) の如く表わすことができる。f (A−B)は装置内の
非線形回路の人出力特性を関数で示したものである。
各データ毎もA(すなわちメモリ入力)とB(メモリで
1フィールド遅延された信号)との両者が混合されてい
ることになる。説明を簡略化するために=0.5、非線
形回路の出力がf (AB)−A−Bであるとすると、 0.5A+0.5B=0.5 (A+B)となってA、
B均等に合成されているものと仮定する。
ここで、入力ビデオ信号のディジタル化信号の第1フィ
ールド及びそれに続く第2フィールドを第14図(a)
及び(b)とすると、Aが第14図(b)となり、Bは
1フィールド前の第1フイルドの補間処理した信号(第
15図)に対応することになる。第2フィールドとして
サブサンプリングされるべきデータは第16図の如くな
り、○印がサブサンプリングされる。
この3ライン(3水平走査)目に着目すると、Anとい
う異なるラインのデータがサンプリングされた結果とし
て残ってしまい、誤ったデータが巡回されることなり、
良好なノイズ低減効果が得られないという問題点があっ
た。
発明の概要 [発明の目的] 本発明の目的は、誤ったデータが巡回されることを防止
して良好なノイズ低減効果を得ることができる巡回型ノ
イズ低減装置を提供することである。
[発明の構成] 本願節1の発明の巡回型ノイズ低減装置は、入力ビデオ
信号のサンプリングを行なって得られたサンプル値を表
わすデータに応じたディジタル化ビデオ信号を出力する
アナログ・ディジタル変換手段と、ディジタル化ビデオ
信号と被混合処理信号とをディジタル化ビデオ信号と被
混合処理信号とのレベルの差に応じた混合比で混合する
混合手段と、該混合手段から順次出力されるデータを所
定個数おきに間引いて出力するサブサンプリング手段と
、メモリと、サブサンプリング手段の出力をメモリに順
次書き込むと共にほぼ1フィールド期間のN倍(Nは自
然数)の期間だけ遅れたタイミングで順次読み出すメモ
リ制御手段と、メモリから読み出されたデータの欠落を
補間して得たブタに応じた信号を被混合処理信号として
出力する補間手段とからなり、サブサンプリング手段が
入力ビデオ信号から垂直同期信号を抽出してその垂直同
期信号に応じて1フィールド毎にリセット信号を発生す
る手段と、リセット信号に応じて初期状態からサブサン
プリング動作を開始する手段とを含むことを特徴として
いる。
本願節2の発明の巡回型ノイズ低減装置は、入力ビデオ
信号のサンプリングを行なって得られたサンプル値を表
わすデータからなるディジタル化ビデオ信号を出力する
アナログ・ディジタル変換手段と、該アナログ・ディジ
タル変換手段から順次出力されるディジタル化ビデオ信
号のデータを所定個数おきに間引いて出力するサブサン
プリング手段と、該サブサンプリング手段からのディジ
タル化ビデオ信号と被混合処理信号とをそのディジタル
化ビデオ信号と被混合処理信号とのレベルの差に応じた
混合比で混合する混合手段と、メモリと、混合手段の出
力をメモリに順次書き込むと共にほぼ1フィールド期間
のN倍(Nは自然数)の期間だけ遅れたタイミングで順
次読み出して被混合処理信号として出力するメモリ制御
手段と、混合手段から出力されたデータの欠落を補間し
て得たデータに応じた信号をノイズ低減出力信号として
出力する補間手段とからなり、サブサンプリング手段が
入力ビデオ信号から垂直同期信号を抽出して垂直同期信
号に応じて1フィールド毎にリセット信号を発生する手
段と、リセット信号に応じて初期状態からサブサンプリ
ング動作を開始する手段とを含むことを特徴としている
[発明の作用] 本発明による巡回型ノイズ低減装置においては、フィー
ルド毎にリセット信号が発生して初期状態からサブサン
プリング動作が開始されるので、サブサンプリング動作
が奇数フィールドと偶数フィルドとにおいて同一位置の
データを各々サンプリングすることになり、混合されて
1フィールド前のデータを含むデータの補間が行なわれ
てもラインの異なる誤ったデータが巡回されることを防
止して良好なノイズ低減効果を得ることができる。
実施例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明による巡回型ノイズ低減装置を適用した
ビデオディスクプレーヤを示している。
第1図において、ビデオディスク1はスピンドルモータ
2及びサーボループ(図示せず)によって回転駆動され
ている。このディスク1の記録情報は、光学式ピックア
ップ3によって読み取られる。
このピックアップ3は、レーザダイオード、このレーザ
ダイオードから出射された光ビームをディスクの記録面
に収束させるためのアクチュエータ、光ビームの収束点
の半径方向の位置を制御するためのアクチュエータ等を
有している。このピックアップ3の各種アクチュエータ
を駆動制御するサーボループが設けられているが、これ
らサーボルプは、説明上特に必要でないので本図では省
略している。
ピックアップ3によって読み出されたRF倍信号復調器
4に供給されて複合ビデオ信号(以下単にビデオ信号と
称する)に復調される。得られたビデオ信号はディジタ
ル化処理回路5によってA/D変換されかつ時間軸補正
される。スピンドルモータ2、ディジタル化処理回路5
やサーボルプはプレーヤコントローラ22によって制御
される。ディジタル化処理回路5の出力には減算器6゜
0 7が接続されている。減算器6はディジタル化処理回路
5から出力されるディジタルビデオ信号と後述の加算器
21から出力される1フィールド前のディジタルビデオ
信号との減算を行なう。減算器6の出力には非線形回路
8が接続されている。
非線形回路8は例えば、ROMからなり、第2図に示す
如き人出力特性を有している。非線形回路8には係数器
9が接続されており、係数器9は非線形回路8の出力値
に係数1((0≦に≦1)を乗算する。係数器9の出力
は上記の乗算器7に接続されている。乗算器7はディジ
タル化処理回路5の出力ディジタルビデオ信号から係数
器9の出力ディジタルビデオ信号を差し引く。乗算器7
の出力にはY/C分離回路10が接続されている。Y/
C分離回路10は供給されるビデオ信号を輝度信号と色
信号とにディジタル分離する。この分離出力はプレーヤ
出力端子Y−OUT及びC−0UTに接続されている。
色信号出力はクロマインバタ11に供給される。クロマ
インバータ11は色信号をフィールド毎に反転する。輝
度信号は加1 算器12に供給されてクロマインバータ11の出力信号
と加算される。加算器12の出力にはザブサンプリング
回路13が接続されている。サブサンプリング回路13
は具体的には後述するが加算器12からの信号を1個お
きに間引いて出力する構成となっている。サブサンプリ
ング回路13の出力にはメモリ14が接続されている。
メモリ14は1フィールド分のビデオ信号をデータとし
て記憶し得る記憶容量を有し、サブサンプリング回路1
3から出力されるビデオ信号が順次書き込まれる。書き
込まれたビデオ信号は書き込みからほぼ1フィールド期
間遅れたタイミングで読み出される。メモリ14の書き
込み及び読み出しはDNRコントローラ15によってプ
ログラム処理により制御されるが、本出願人により出願
された特願平1−239620号に添付した明細書及び
図面に記載した構成でも良い。メモリ14から読み出さ
れたビデオ信号は遅延回路16に供給され2Hだけ遅延
される。また、メモリ14の読み出し出力及び遅延回路
16の出力には切換スイッチ回路2 17が接続されている。スイッチ回路17はメモリ14
から読み出されるビデオ信号及び遅延回路16によって
2Hだけ遅延されたビデオ信号のいずれか一方を出力す
る。スイッチ回路17の出力にはBPF (バンドパス
フィルタ)18及び減算器1つが接続されている。BP
F18は切換スイッチ回路17から出力されるビデオ信
号に含まれる3、58MHzを中心とする所定帯域信号
成分を抽出する。減算器19は切換スイッチ回路17か
ら出力されるビデオ信号からBPF18の出力信号であ
る所定帯域信号成分を差し引いて出力する。減算器19
の出力には補間回路20が接続されている。補間回路2
0は減算器19から出力されたビデオ信号の低周波成分
の補間を行なう。補間回路20の出力は上記した加算器
21に接続されている。加算器21はBPF18からの
色信号成分と補間回路20の出力信号とを加算し、その
加算出力を減算器6に供給する。
なお、メモリ18の他、非線形回路8、クロマインバー
タ11、サブサンプリング回路13、遅3 延回路16、切換スイッチ回路17、BPF18及び補
間回路20もDNRコントローラ15によって制御され
る。
また、ディジタル化処理回路5の出力には垂直同期分離
回路24及び水平同期分離回路25が接続されている。
垂直同期分離回路′24及び水平同期分離回路25から
出力される垂直同期パルス及び水平同期パルスはリセッ
トパルス発生回路26に供給される。リセットパルス発
生回路26は第3図に示すようにDフリップフロップ2
7.28及びOR回路29からなる。フリップフロップ
27のデータ端子りには垂直同期パルスが供給され、ク
ロック端子CKには水平同期パルスが供給される。フリ
ップフロップ27の出力端子Qの出力信号はフリップフ
ロップ28のデータ端子り及びOR回路2つの一方の入
力に供給され、フリップフロップ28のクロック端子C
Kにはプレーヤコントローラ22から14MHzのクロ
ックパルスが供給される。OR回路29の他方の入力に
はフリップフロップ28の出力端子口の出力信号が供給
4 される。OR回路2つの出力からリセットパルスが発生
する。
なお、BPF18は第4図に示すように2クロツク遅延
素子3]、、32及び4クロツク遅延素子33を有する
3段構成になっている。すなわち、初段においては入力
信号は2クロツク遅延素子31によって2クロック分だ
け遅延され、入力信号からその2クロック遅延信号が減
算器34にて差し引かれる。中段においては減算器34
の出力信号が2クロツク遅延索、子32によって2クロ
ック分だけ遅延され、減算器34の出力信号から遅延素
子32による2クロック遅延信号が減算器35にて差し
引かれる。終段においては減算器35の出力信号が4ク
ロツク遅延素子33によって4クロック分だけ遅延され
、減算器35の出力信号に遅延素子33による4クロッ
ク遅延信号が加算器36にて加算される。よって、信号
処理を行なうのは1クロック置きの信号同志であり、隣
接した信号が混合することはない。
かかる構成においては、ビデオディスク1に記5 録されたビデオ信号はピックアップ3によってRF信号
として読み出され、復調器4においてビデオ信号に復調
される。復調されたビデオ信号はディジタル化処理回路
5によってA/D変換されてディジタルビデオ信号とな
ると共に時間軸補正される。時間軸補正されたディジタ
ルビデオ信号は減算器6に供給される。また、減算器6
にはメモリ14から読み出されたビデオ信号に対して補
間処理された信号が供給される。このビデオ信号は後述
するが如く減算器6から出力されたビデオ信号を1フィ
ールド期間遅延して得られる信号と同等の信号である。
減算器6において時間軸補正されたディジタルビデオ信
号から1フィールド期間遅延の信号が差し引かれる。減
算器6の出力信号は動き成分となる。この動き成分は非
線形回路8に供給される。非線形回路8においてはディ
ジタルビデオ信号値を16進数で示した場合に、第2図
に示すように入力値が84以上、又は7C以下のとき出
力値が80である。また、入力値が7Eから82までで
は比例して同一出力値となり、76 Cから7Eまで及び82から84まででは7Eから80
まで及び80から82までとなる。ただし、ディジタル
値で80がアナログ値の0に対応し、7Fが−1、また
81が+1に対応することに定めている。よって、非線
形回路8の入力信号が低レベル信号の場合にはそのまま
出力され、高レベル信号の場合には出力値は80 (0
)となる。中間レベル信号の場合には入力信号レベルに
従って変化する値となる。このように非線形処理された
信号は係数器9においてに倍された後、減算器7におい
てディジタル化処理回路5の出力信号である時間軸補正
されたディジタルビデオ信号から減算される。
例えば、時間軸補正された信号をA、1フイルド荊の重
み平均された信号をBとすると減算器7の出力は、背景
技術において示した如くA−kf (A−B) と表わすことができる。k=0.75のときにはA−0
,75f (A−B) となる。故に、入力値が小レベルのときf (A−1’
3)7 はA−Hに等しいので、A−0,75(A−B)=0.
25A+0.75Bとなる。大レベルときにはf (A
−B)は0であるので、A−0,75(AB)=0とな
る。中間レベルのとき非線形回路8の人出力特性に従っ
た値となる。
減算器7からの出力信号はY/C分離回路10において
輝度信号及び色信号に分離され、これが出力端子Y−O
UT及びC−0UTに供給される。
また、色信号はクロマインバータ11によってフィール
ド単位で反転されて加算器12に供給される。輝度信号
は図示しない遅延手段により色信号の反転処理に要する
時間だけ遅延された後、加算器12において反転処理さ
れた色信号と加算される。従って、色信号成分が反転処
理されたビデオ信号がサブサンプリング回路13に供給
される。
サブサンプリング回路13においては、コントローラ1
5からのサンプリングパルスに応じて供給されるビデオ
信号データをサンプリングする。
すなわち、ディジタル化処理回路5のA/D変換クロッ
クの172の周波数でサンプリングするこ8 とが行なわれ、それは2H毎に反転する。よって、奇数
フィールドにおいては第5図(a)に示すように○印の
位置のデータがサンプリングされ×印の位置のデータは
サンプリングされない。
ところで、垂直同期分離回路24及び水平同期分離回路
25から垂直同期パルス及び水平同期パルスが第6図(
a)及び(b)に示すように出力されているとすると、
Dフリップフロップ27の出力端子Qから出力されるパ
ルス信号の周期は第6図(c)に示すように263Hと
262Hとを繰り返すことになる。クロックパルスの立
上り時におけるDフリップフロップ27の出力信号レベ
ルの反転レベルがDフリップフロップ28出力端子Qか
ら出力される。これが第6図(d)に示すようにDフリ
ップフロップ27の出力パルス信号の立下りより1クロ
ック分遅れて立上るパルス信号となり、このパルス信号
とDフリップフロップ27の出力パルス信号との論理和
がOR回路2つにおいて採られて第6図(e)に示す如
きリセットパルスが得られる。
 9 よって、奇数フィールドを形成する263ライン及び偶
数フィールドを形成する262ラインの各サンプリング
が終了する毎にコントローラ15にはリセットパルスが
リセットパルス発生回路26から供給されてサンプリン
グパルスの発生がリセットされる。これにより偶数フィ
ールドにおいても奇数フィールドと同様に第5図(b)
に示すように○印の位置のデータをサンプリングし×印
の位置のデータをサンプリングしないこととなる。
×印の位置のデータをサンプリングしないので、その部
分は1つ前のデータが維持されることとなる。
今、ディジタル化処理回路5から出力されるビデオ信号
Iの奇数フィールドを第7図(a)に示す如きデータと
し、偶数フィールドを第7図(b)に示す如きデータと
すると、また、説明を簡単にするためにビデオ信号■と
加算器11から出力されるビデオ信号■とが等しいとす
る。ビデオ信号■の奇数フィールドがサブサンプリンフ
回路13によってサンプリングされると、第8図に示す
よ0 うなサンプリング結果となる。なお、B’lIO及びC
’110は第2及び第3ラインの最終データが維持され
た結果、第3及び第4ラインの第1データとなったもの
である。よって、○印のデータは正しいブタであるが、
それ以外のデータはその位置にあるべきデータとしては
誤ったデータである。このサブサンプリングされたビデ
オ信号■はメモリ14に書き込まれてほぼ1フィールド
遅延されて読み出される。読み出されたビデオ信号は切
換スイッチ回路17の一方の入力端子に供給されると共
に遅延回路16において2Hだけ遅延された後、切換ス
イッチ回路17の他方の入力端子に供給される。切換ス
イッチ回路17は○印のデータをそのまま一方の入力端
子から中継出力し、それ以外のデータが一方の入力端子
に供給されるときには他方の入力端子に供給される遅延
回路16からの2H前のデータを中継出力する。これに
より第9図に矢印で示すように×印のデータが2H前の
○印のデータに置き換えられる。第8図に示したサブサ
ンプリング結果に対しては第10図に示すよ1 うにデータ置き換えが行なわれる。なお、a2+a4+
  b2+  b4は前フィールドのデータである。
切換スイッチ回路]7から出力されたビデオ信号はBP
F18に供給されてその3.58MHzを中心とする所
定帯域信号成分が抽出される。また、切換スイッチ回路
17から出力されたビデオ信号からBPF18による抽
出信号を減算器1つによって減算することにより3.5
8MHzを中心とする所定帯域信号成分を除くビデオ信
号が得られる。BPF18から出力される所定帯域信号
成分は現在の信号と2H前の信号とを交互に含むことに
なるが、これはサブサンプリングで欠落した信号を2H
前の信号で補間しているためである。
ところが、低域成分は2H前の信号で補間すると水平の
直線がいわゆるギザギザ状になってしまうので、水平方
向の信号間で補間した方が良い場合が多い。そこで、所
定帯域信号成分以外のビデオ信号は補間回路20におい
て前後1クロックの信号の平均値でサブサンプリングに
よる欠落を埋める。すなわち、2H前のデータによって
補間され2 たデータを捕間されたデータの1クロツク前のデータ及
び1クロツク後のデータの各々の1/2のデータの各々
とを加算して得たデータに変換することが行なわれる。
このように各々補間された所定帯域信号成分及びそれ以
外のビデオ信号が加算器21で加算されて減算器6に供
給される。加算器21から減算器6に供給されるビデオ
信号は第10図の信号形式であるので、第7図(b)に
示した如き偶数フィルドのデータとが混合したビデオ信
号となる。
よって、このときのビデオ信号■は例えば、第11図に
示すようになる。この偶数フィールドビデオ信号■がサ
ブサンプリング回路13によってサブサンプリングされ
る場合、毎フィールド毎にリセットされたサンプリング
パルスに従ってサブサンプリングが行なわれるので、第
12図に示すようなサンプリング結果となる。故に、同
一ラインのデータにより補間され、例えば、第3ライン
においてはA、、A3+ A5・・・・・・のような異
なるラインのデータが混在したデータC,’ +A、、
C3 3’ +A3.C5’ +A5・・・・・・が除去され
る。
なお、上記した実施例においては、2H毎にサブサンプ
リングの位置を変えたが、2H補間を行なうために2H
毎にザブサンプリングの位置を変えたのであって2Hに
限定する必要はない。例えば、上記の実施例の如くコン
ポジットビデオ信号で処理するのではなく、Y/C分離
後、Y、C別々に処理する場合には2H以外であっても
良い。
また、上記した実施例においては、フィールドメモリを
用いた巡回型ノイズ低減装置を示したが、フレームメモ
リを用いた場合にはフレーム間でサブサンプリングの位
置が合っていれば良く、必ずしも毎フィールドのサブサ
ンプリングの位置が合っている必要はない。
第13図は本願第2の発明の実施例としての巡回型ノイ
ズ低減装置を示している。この装置においては、第1図
に示したディジタル化処理回路5と同様のディジタル化
処理回路(図示せず)から出力されたディジタルビデオ
信号がサブサンプリング回路41に供給される。サブサ
ンプリング回4 路41はサブサンプリング回路13と同様にディジタル
ビデオ信号を1データおきに間引いて出力する。サブサ
ンプリング回路41の出力信号は減算器42.43、非
線形回路44及び係数器45からなる混合手段に供給さ
れる。この混合手段は第1図の装置中の減算器6,7、
非線形回路8及び係数器9の構成と同様である。すなわ
ち、サブサンプリングされたビデオ信号に対してノイズ
低減処理を施すのである。混合手段の出力である減算器
43の出力にはメモリ46及び復元回路47が接続され
ている。メモリ46は1フィールド分のビデオ信号をデ
ータとして記憶し得る記憶容量を有し、減算器43から
出力されるビデオ信号が順次書き込まれ、はぼ1フィー
ルド期間遅れたタイミングで読み出される。読み出され
たビデオ信号が被混合処理信号として減算器6に供給さ
れる。
一方、復元回路47は補間手段をなし、第1図の装置中
の遅延回路16、切換スイッチ回路17、BPF18、
減算器19、補間回路20及び加算器21とからなる部
分と同様に構成される。復元5 回路47から出力される信号がノイズ低減処理を施した
ビデオ信号となる。
これらの回路は第1図の装置と同様にDNRコントロー
ラ48によって制御される。また、ディジタル化処理回
路の出力には垂直同期分離回路4つ及び水平同期分離回
路50が接続されている。
垂直同期分離回路4つ及び水平同期分離回路50から出
力される垂直同期パルス及び水平同期パルスはリセット
パルス発生回路51に供給される。
リセットパルス発生回路51はリセットパルス発生回路
26と同様に第3図に示された如く構成される。奇数フ
ィールドを形成する263ライン及び偶数フィールドを
形成する262ラインの各サンプリングが終了する毎に
コントローラ48にはリセットパルスがリセットパルス
発生回路51から供給されてサンプリングパルスの発生
がリセットされる。よって、奇数フィールド及び偶数フ
、fルドにおいて第5図(a)及び(b)の如く第1デ
ータからサンプリングされて同一位置のブタがサンプリ
ングされる。こうすることにより同6 −フィールド内において異なるラインのデータが混在す
ることが防止されるのである。
発明の効果 以上の如く、本願節1の発明による巡回型ノイズ低減装
置においては、入力ビデオ信号のディジタル化ビデオ信
号と被混合処理信号とそのレベルの差に応じた混合比で
順次混合し、混合したブタを所定個数おきに間引いて出
力するサブサンプリングを行ない、そのサブサンプリン
グ出力をメモリに順次書き込むと共にほぼ1フィールド
期間のN倍の期間だけ遅れたタイミングで順次読み出し
、メモリから読み出されたデータの欠落を補間して得た
データに応じた信号を上記の被混合処理信号として出力
するようになっており、サブサンプリングの際には入力
ビデオ信号から垂直同期信号を抽出してその垂直同期信
号に応じて1フイルド毎にリセット信号を発生して初期
状態からサブサンプリング動作を開始することが行なわ
れる。
従って、サブサンプリング動作が奇数フィールドと偶数
フィールドとにおいて同一位置のデータを7 各々サンプリングすることになり、混合されて1フィー
ルド前のデータを含むデータの補間が行なわれてもライ
ンの異なる誤ったデータが巡回されることが防止されて
良好なノイズ低減効果を得ることができる。
また、本願節2の発明においては、入力ビデオ信号のデ
ィジタル化ビデオ信号を所定個数おきに間引いて出力す
るサブサンプリングを行ない、そのサブサンプリング出
力をと被混合処理信号とそのレベルの差に応じた混合比
で順次混合し、混合したデータをノイズ低減処理出力と
すると共にメモリに順次書き込み、またほぼ1フィール
ド期間のN倍の期間だけ遅れたタイミングで順次読み出
し、メモリから読み出されたデータに応じた信号を被混
合処理信号として出力する構成にあって、サブサンプリ
ングの際には入力ビデオ信号から垂直同期信号を抽出し
てその垂直同期信号に応じて1フィールド毎にリセット
信号を発生して初期状態からサブサンプリング動作を開
始することが行なわれる。よって、この発明においても
サブサン8 プリング動作が奇数フィールドと偶数フィールドとにお
いて同一位置のデータを各々サンプリングすることにな
り、混合されて1フィールド前のブタを含むデータの補
間が行なわれてもラインの異なる誤ったデータが巡回さ
れることが防止されて良好なノイズ低減効果を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願節1の発明によるノイズ低減装置を適用し
たディスクプレーヤを示すブロック図、第2図は第1図
の装置中の非線形回路の人出力特性を示す図、第3図は
第1図の装置中のリセットパルス発生回路の具体的構成
を示すブロック図、第4図は第1図の装置中のBPFの
具体的構成を示すブロック図、第5図、第7図〜第12
図は本発明の装置の動作を説明するためにデータの状態
を示す図、第6図はリセットパルス発生回路の動作を示
す波形図、第13図は本願節2の発明の実施例を示すブ
ロック図、第14図〜第16図は従来装置の動作を説明
するためにデータの状態を示す図である。 主要部分の符号の説明 1・・・ビデオディスク 6.7.19,42.43・・・減算器12.21・・
・加算器 15.48・・・DNRコントローラ 22・・・プレーヤコントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力ビデオ信号のサンプリングを行なって得られ
    たサンプル値を表わすデータからなるディジタル化ビデ
    オ信号を出力するアナログ・ディジタル変換手段と、前
    記ディジタル化ビデオ信号と被混合処理信号とを前記デ
    ィジタル化ビデオ信号と被混合処理信号とのレベルの差
    に応じた混合比で混合する混合手段と、前記混合手段か
    ら順次出力されるデータを所定個数おきに間引いて出力
    するサブサンプリング手段と、メモリと、前記サブサン
    プリング手段の出力を前記メモリに順次書き込むと共に
    ほぼ1フィールド期間のN倍(Nは自然数)の期間だけ
    遅れたタイミングで順次読み出すメモリ制御手段と、前
    記メモリから読み出されたデータの欠落を補間して得た
    データに応じた信号を前記被混合処理信号として出力す
    る補間手段とからなり、前記サブサンプリング手段は前
    記入力ビデオ信号から垂直同期信号を抽出して前記垂直
    同期信号に応じて1フィールド毎にリセット信号を発生
    する手段と、前記リセット信号に応じて初期状態からサ
    ブサンプリング動作を開始する手段とを含むことを特徴
    とする巡回型ノイズ低減装置。
  2. (2)入力ビデオ信号のサンプリングを行なって得られ
    たサンプル値を表わすデータからなるディジタル化ビデ
    オ信号を出力するアナログ・ディジタル変換手段と、前
    記アナログ・ディジタル変換手段から順次出力される前
    記ディジタル化ビデオ信号のデータを所定個数おきに間
    引いて出力するサブサンプリング手段と、前記サブサン
    プリング手段からのディジタル化ビデオ信号と被混合処
    理信号とをそのディジタル化ビデオ信号と被混合処理信
    号とのレベルの差に応じた混合比で混合する混合手段と
    、メモリと、前記混合手段の出力を前記メモリに順次書
    き込むと共にほぼ1フィールド期間のN倍(Nは自然数
    )の期間だけ遅れたタイミングで順次読み出して前記被
    混合処理信号として出力するメモリ制御手段と、前記混
    合手段から出力されたデータの欠落を補間して得たデー
    タに応じた信号をノイズ低減出力信号として出力する補
    間手段とからなり、前記サブサンプリング手段は前記入
    力ビデオ信号から垂直同期信号を抽出して前記垂直同期
    信号に応じて1フィールド毎にリセット信号を発生する
    手段と、前記リセット信号に応じて初期状態からサブサ
    ンプリング動作を開始する手段とを含むことを特徴とす
    る巡回型ノイズ低減装置。
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