JPH0385989A - 記録媒体演奏装置におけるノイズ低減回路 - Google Patents

記録媒体演奏装置におけるノイズ低減回路

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JPH0385989A
JPH0385989A JP1223905A JP22390589A JPH0385989A JP H0385989 A JPH0385989 A JP H0385989A JP 1223905 A JP1223905 A JP 1223905A JP 22390589 A JP22390589 A JP 22390589A JP H0385989 A JPH0385989 A JP H0385989A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ノイズ低減回路に関し、特にビデオディスク
プレーヤ等の記録媒体演奏装置におけるノイズ低減回路
に関する。
背景技術 ビデオ信号は、フレーム間の自己相関性が強い一方、ビ
デオ信号に含まれるノイズ成分は、一般にその自己相関
性がほとんどない点に着目してビデオ信号を時間的にフ
レーム周期ごとに平均することにより、信号成分のエネ
ルギーをほとんど変化させず、ノイズ成分のエネルギー
のみを低下させるようにしたノイズ低減回路が公知とな
っている。
かかる従来のノイズ低減回路は、入力ビデオ信号と被混
合処理信号とを係数kに応じた混合比で混合する混合手
段を設け、この混合手段の出力をフレームメモリ等によ
って1フレ一ム期間だけ遅延して上記被混合処理信号と
して混合手段に供給し、この混合手段から出力されたビ
デオ信号を出力とする構成となっている。
かかる従来のノイズ低減回路の持つ本質的な問題として
、静止画像に対しては有効であるが、動画部分では残像
効果が発生する等の欠点がある。
そこで、動画部分を検出して係数にの値を変化させるよ
うにした回路も既に考案されている。
一方、ビデオディスクプレーヤ等の記録媒体演奏装置に
おいて、静止画再生をなす場合には、記録媒体から同一
フレームのビデオ信号が繰り返して読み取られる。とこ
ろが、NTSC方式においては、色信号の位相はフレー
ム毎に180@異なるので、記録媒体演奏装置において
は静止画再生中は読み取られたビデオ信号中の色信号の
位相の連続性を保つためにカラーサブキャリヤの周期の
1/4の整数倍の時間だけビデオ信号の時間軸をシフト
させている。従って、記録媒体演奏装置によって得られ
たビデオ信号のノイズ低減を従来のノイズ低減回路によ
って行なうと、色信号の位相の連続性を保つためになさ
れる時間軸シフトにより入力ビデオ信号中の輝度信号と
被混合処理信号としてメモリから読み出されたビデオ信
号中の輝度信号間に位相ずれが生じることとなる。この
位相ずれが存在したまま輝度信号の平均化がなされるた
め、再生画像がボケた状態になるという問題点があった
発明の概要 [発明の目的] 本発明は、上記した点に鑑みてなされたものであって、
静止画再生時の再生画像のボケを防止することができる
記録媒体演奏装置におけるノイズ低減回路を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構tc] 本発明による記録媒体演奏装置におけるノイズ低減回路
は、記録媒体に記録されている信号を読み取る読取手段
と、前記読取手段の情報読取点をワントラックジャンプ
させることにより静止画再生演奏動作をなす演奏制御手
段と、前記読取手段によって読み取られたビデオ信号の
時間軸をシフト指令信号に応じてカラーサブキャリヤの
周期の1/4のN倍(Nは自然数)の時間だけ変化させ
る第1時間軸シフト手段と、前記情報読取点のトラック
ジャンプによって前記読取手段の出力中のカラーバース
トの位相が不連続になるとき前記シフト指令信号を発す
る指令発生手段とを有する記録媒体演奏装置におけるノ
イズ低減回路であって、前記読取手段によって記録媒体
から読み取られたビデオ信号と被混合処理信号とを前記
ビデオ信号と被混合処理信号間の瞬時レベル差に応じた
混合比で混合する混合手段と、メモリと、前記混合手段
の出力及び前記シフト指令信号を前記メモリに書き込む
と共に1フィールド期間のM倍(Mは自然数)にほぼ等
しい期間だけ遅れたタイミングで順次読み出して前記被
混合処理信号として出力するメモリ制御手段と、前記メ
モリから読み出されたシフト指令信号と前記指令発生手
段から出力されるシフト指令信号のうちの一方のみが存
在するとき前記メモリから読み出される被混合処理信号
の時間軸をカラーサブキャリヤの周期の1/4のN倍の
時間だけ変化させる第2時間軸シフト手段とからなって
いる。
また、本発明による他の記録媒体演奏装置におけるノイ
ズ低減回路は、記録媒体に記録されている信号を読み取
る読取手段と、前記読取手段の情報読取点をワントラッ
クジャンプさせることにより静止画再生演奏動作をなす
演奏制御手段と、前記読取手段によって読み取られたビ
デオ信号の時間軸をシフト指令信号に応じてカラーサブ
キャリヤの周期の1/4のN倍(Nは自然数)の時間だ
け変化させる第1時間軸シフト手段と、前記情報読取点
のトラックジャンプによって前記読取手段の出力中のカ
ラーバーストの位相が不連続になるとき前記シフト指令
信号を発する指令発生手段とを有する記録媒体演奏装置
におけるノイズ低減回路であって、前記読取手段によっ
て記録媒体から読み取られたビデオ信号と被混合処理信
号とを前記ビデオ信号と被混合処理信号間の瞬時レベル
差に応じた混合比で混合する混合手段と、メモリと、前
記混合手段の出力を前記メモリに書き込むと共に1フィ
ールド期間のM倍(Mは自然数)にほぼ等しい期間だけ
遅れたタイミングで順次読み出して前記被混合処理信号
として出力するメモリ制御手段と、前記シフト指令信号
に応じて前記メモリに書き込まれる信号及び前記メモリ
から読み出される信号の時間軸をカラーサブキャリヤの
周期の174のN倍の時間だけ変化させる第2時間軸シ
フト手段とからなっている。
[発明の作用] かかる構成のノイズ低減回路によれば、1フレ一ム分の
ビデオ信号が読み取られる毎になされるワントラックジ
ャンプによってなされる静止画再生においても混合手段
に供給される読取ビデオ信号と被混合処理信号としての
ビデオ信号に含まれる色信号及び輝度信号の位相が一致
する。
実施例 以下、本発明の実施例につき添附図面を参照して詳細に
説明する。
第1図において、ディスク1はスピンドルモータ2によ
って回転駆動される。ディスク1の回転に伴ってディス
ク1に記録されている信号がピックアップ3によって読
み取られる。ピックアップ3は、スライダモータ4によ
ってディスク1の半径方向に移動するスライダ(図示せ
ず)に担持され、ピックアップ3の情報検出点(情報読
取用光スポット)がディスク1の半径方向において自在
に位置決めされる。また、スピンドルサーボ系、フォー
カスサーボ系、トラッキングサーボ系、スライダサーボ
系等の諸サーボ系が設けられているが、よく知られてい
ることなので図示しない。
スピンドルモータ2.スライダモータ4は、スピンドル
サーボ系、スライダサーボ系又は演奏部制御回路5によ
って駆動される。演奏部制御回路5は、システムコント
ローラ7からの指令に応じてスピンドルモータ2及びス
ライダモータ4の駆動、上記図示せぬサーボ系のオンオ
フ制御、ジャンプ制御等を行なう構成となっている。
ピックアップ3から出力されるいわゆるRF傷信号、R
Fアンプ8を介してFM復調器等からなる復調回路9に
供給され、ビデオ信号が復調される。復調されたビデオ
信号は、信号分離回路10に供給されると同時に遅延回
路11に供給されて140rmsだけ遅延される。遅延
回路11によって遅延されたビデオ信号は、切換スイッ
チ12の一方の入力端子に供給される。切換スイッチ1
2の他方の入力端子には復調回路9から出力されたビデ
オ信号が直接供給されている。切換スイッチ12の制御
入力端子にはシステムコントローラ7から切換指令信号
が供給される。切換スイッチ12は、切換指令信号の不
存在時は復調回路9から出力されたビデオ信号を選択的
に出力し、切換指令信号の存在時は遅延回路11から出
力されたビデオ信号を選択的に出力するように構成され
ている。これら遅延回路11及び切換スイッチ4に12
によってビデオ信号の時間軸を変化させる時間軸シフト
手段が形成され呆する。
切換スイッチ12の出力は、A/D (アナログ・ディ
ジタル)変換回路13に供給されてディジタル信号に変
換されるつA/D変換回路13によってディジタル化さ
れたビデオ信号は、ノイズ低減回路15における混合回
路16に供給される。
混合回路16において、A/D変換回路13の出力は、
減算回路17.18に供給される。減算回路17には、
メモリ20から読み出されたのち切換スイッチ30及び
遅延回路31.32からなる時間軸シフト手段を経たビ
デオ信号が供給される。このメモリ20から読み出され
たビデオ信号は、後述する如く混合回路16から出力さ
れたビデオ信号をほぼ1フィールド期間遅延して得られ
る信号と同等の信号である。減算回路17においては、
A/D変換回路13の出力からメモリ20の出力が差し
引かれる。この減算回路17の出力は、非線形回路19
に供給される。非線形回路19は、例えば減算回路17
の出力がアドレス入力端子に供給され、かつ減算回路1
7の出力(A−B)によって指定される各番地には第2
図に示す如き入出力特性に対応するデータk (A−B
)が予め格納されているROMからなっている。
非線形回路19の出力データは、減算回路18に供給さ
れる。減算回路18においては、A/D変換回路13の
出力データから非線形回路19の出力データが差し引か
れる。これら減算回路17゜18及び非線形回路19に
よって形成されている混合回路16において、A/D変
換回路13から出力されたビデオ信号εメモリ20から
読み出されたビデオ信号とを両信号の瞬時値間の差(動
き)に応じた混合比で混合して得られる信号が形成され
て減算回路18から出力きれる。すなわち、動きの大き
いときはA/D変換回路13から出力きれたビデオ信号
Aを支配的にし、動きの小さいときはメモリ20から読
み出された1フィールド期間前のビデオ信号Bをビデオ
信号Aに混合してノイズを目立たなくしているのである
減算回、路18の出力は、Y/C分離回路22に供給さ
れて輝度信号Yと色信号Cとが分離される。
輝度信号Yは、加算回路23に供給される。また、色信
号Cはクロマインバータ24によって位相反転されたの
ち加算回路23に供給されて輝度信号Yと加算合成され
る。
この加算回路23から出力されたビデオ信号は、システ
ムコントローラ7から出力されるシフト指令信号S1と
共にメモリ20に供給される。メモリ20は、少なくと
も約1フイールド分のビデオ信号を記憶し得る記憶容量
を有している。メモリ20のアドレス制御等は、メモリ
制御回路25によってなされる。メモリ制御回路25に
はアドレス発生回路26から出力される書込アドレスデ
ータ及び続出アドレスデータが供給されている。
アドレス発生回路26には、クロック発生回路27から
出力されたアドレスカウントクロックが供給されmでい
る。アドレス発生回路26は、アドレスカウントクロッ
クによってカウントアツプするカウンタを有し、このカ
ウンタの出力データを書込アドレスデータとして出力す
ると共に書込アドレスデータに対して1フィールド期間
より140nsだけ短い期間に対応する値だけ異なる続
出アドレスデータを生成して出力するように構成されて
いる。また、クロック発生回路27は、アドレスカウン
トクロックと同一周波数の書込クロック及び続出クロッ
クを発生するように構成されており、このクロック発生
回路27から出力された書込クロック及び読出クロック
は、メモリ制御回路25に供給されている。
メモリ制御回路25は、書き込みクロックによって加算
回路23からのビデオ信号及びシステムコントローラ7
からのシフト指令信号s1がメモリ20の書込アドレス
データによって指定されている番地に順次書き込まれ、
読み出しクロックによってメモリ20の続出アドレスデ
ータによって指定されている番地に書き込まれている信
号が順次読み出されるように制御する構成となっている
このメモリ20によって加算回路23からのビデオ信号
及びシステムコントローラ7からのシフト指令信号s1
が1フィールド期間より140n s7だけ短い期間だ
け遅延される。
メモリ20から読み出されたビデオ信号は、切換スイッ
チ30の3人力のうちの1人力になっていると共に遅延
回路31及び32に供給される。
遅延回路31は人力信号を140ngだけ遅延するよう
に構成されており、また遅延回路32は入力信号を28
0nsだけ遅延するように構成されている。これら遅延
回路31及び32の出力は、切換スイッチ30の3人力
のうちの2人力となっている。
切換スイッチ30の制御入力端子には比較回路33から
出力される切換制御データが供給される。
比較回路33は、システムコントローラ7から出力され
るシフト指令信号S1及びメモリ20から読み出される
シフト指令信号s2のうちのいずれが出力されているか
を表わすデータを切換制御データとして出力する構成と
なっている。切換スイッチ30は、切換制御データによ
ってシフト指令信号S1のみが出力されていることを検
知したときは遅延回路32の出力を選択的に出力し、シ
フト指令信号S2のみが出力されていることを検知した
ときはメモリ20から読み出されたビデオ信号を選択的
に出力し、sl及びs2が共に出力されていないとき及
び共に出力されているときは遅延回路31の出力を選択
的に出力するように構成されている。この切換スイッチ
30の出力は、被混合処理信号として混合回路16に供
給される。
一方、信号分離回路10においては、復調回路9から出
力されたビデオ信号から水平及び垂直同期信号り、v並
びにフィリップスコード等の制御データdが分離抽出さ
れてシステムコントローラ7に供給される。システムコ
ントローラ7は、例えばプロセッサ、ROMlRAM等
からなるマイクロコンピュータで構成されており、操作
部28から供給されるキー操作に応じた指令によりRA
M%ROM等に記憶されているデータ或いはプログラム
に基づいて演算動作をなしたのち演奏部制御回路5に対
してプレイ、ジャンプ等の命令信号を送出する。
第3図は、クロマインバータ24の具体的な構成を示す
ブロック図であり、Y/C分離回路22から出力された
色信号Cは、反転回路35によって反転されたのち切換
スイッチ36の一方の入力端子に供給される。切換スイ
ッチ36の他方の入力端子には色信号Cが直接供給され
ている。切換スイッチ36の制御入力端子にはT形フリ
ップフロップ37のQ出力が供給されている。T形フリ
ップフロップ37のクロック入力端子には信号分離回路
10から垂直同期信号Vが供給されている。
また、T形フリップフロップ37のクリヤ入力端子には
システムコントローラ7から常時反転指令信号8Qが供
給される。
切換スイッチ・37は、制御入力端子に低レベル信号が
供給されたときはY/C分離回路22からの色信号Cを
選択的に出力し、制御入力端子に高レベル信号が供給さ
れたときは反転回路35によって反転された色信号Cを
選択的に出力するように構成されている。この切換スイ
ッチ36の出力がクロマインバータ24の出力として加
算回路23に供給される。
以上の構成におけるシステムコントローラ7におけるプ
ロセッサの動作を第4図のフローチャートを参照して説
明する。
メインルーチン等の実行によってプレイ動作がなされて
いるときに、操作部28から静止画再生指令が発せられ
ると、プロセッサはステップs1に移行してカウント値
m及びnとして使用するRAMの所定番地の内容をOに
する。ステップs1の実行後、プロセッサは垂直同期信
号Vが出力されたか杏かの判定を繰り返して行ない(ス
テップS2)、垂直同期信号Vが出力されたと判定され
たときのみ常時反転指令信号8Qを送出すると共に演奏
部制御回路5に読取方向において遡る方向に1トラツク
だけジャンプする指令を送出する(ステップS3.S4
)。
ステップS4の実行後、プロセッサはシフE指令信号s
1を送出する(ステップ$5)、次いで、プロセッサは
垂直同期信号■が出力されたか否かの判定を繰り返して
行ない(ステップS6)、垂直同期信号Vが出力された
と判定されたときのみカウント値nに1を加算しくステ
ップS7)、カウントinが2に等しくなったか否かを
判定する(ステップS8)。ステップS8においてカウ
ントfIinが2に等しくなってないと判定されたとき
は、プロセッサは再びステップS6に移行する。
ステップS8においてカウント値nが2に等しくなった
と判定されたときは、プロセッサは演奏部制御回路5に
読取方向において遡る方向に1トラツクだけジャンプす
る指令を送出しくステップS9)、カウント値nを0に
する(ステップ510)。
ステップS10の実行後、プロセッサはカウント値mに
1を加算しくステップ5ll)、カウントKn mが2
に等しくなったか否かを判定する(ステップ512)。
ステップS12においてカウント値mが2に等しくなっ
たと判定されたときは、プロセッサはカウント値mをO
にしくステップ513)、ステップS5に移行する。ス
テップS12においてカウント値mが2に等しくなって
ないと判定されたときは、プロセッサはシフト指令信号
s1の退出を停止しくステップ514)、操作部25か
ら静止画再生の解除指令が発せられたか否かを判定する
(ステップ515)。ステップS15において静止画再
生の解除指令が発せられてないと判定されたときは、プ
ロセッサは再びステップS6に移行する。ステップS1
5において静止画再生の解除指令が発せられたと判定さ
れたときは、プロセッサは常時反転指令信号8Qの送出
を停止しくステップ516)、ステップS1に移行する
直前に実行していたルーチンの実行を再開する。
以上の構成において、通常のプレイ時は、システムコン
トローラ7からシフト指令信号s1は出力されず、第5
図(A)に示す如くディスク1から読み取られたのちA
/D変換回路13によってディジタル化されたビデオ信
号が順次ノイズ低減回路15に供給きれる。尚、第5図
(A)乃至同図(C)においては、正確に1フィールド
期間おきに順次選択した1水平開期期間におけるビデオ
信号の波形が示されており、各波形は1フィールド期間
の整数倍の時間だけ異なる時点闘士の横方向における位
置が同一になるように図示されている。また、第5図(
A)ε同図(B)間のインバータは、クロマインバータ
24によって色信号の位相が反転されることを示してい
る。また、Cは、カラーバースト、Yは、輝度信号を表
わしている。
通常のプレイ時は、システムコントローラ7から常時反
転指令信号SQは出力されず、クロマインバータ24に
おけるT形フリップフロップ37が垂直同期信号Vによ
って1フィールド期間おきにセット状態となり、クロマ
インバータ24における切換スイッチ36から1フイー
ルドおきに交互に色信号及び位相反転された色信号が出
力される。この切換スイッチ36の出力が輝度信号と加
算合成されてメモリ20に供給されるので、メモリ20
に書き込まれる信号は、第5図(B)に示す如くなる。
メモリ20に書き込まれた信号は、1フィールド期間よ
り140nsだけ短い期間が経過した後に読み出される
ので、メモリ20から読み出されて遅延回路31によっ
て140nsだけ遅延された信号は、メモリ20に書き
込まれた信号を】フィールド期間だけ遅延して得られる
信号となる。従って、遅延回路31の出力は、第5図(
C)に示す如くなって色信号及び輝度信号の位相が同図
(A)に示す如きA/D変換回路13からのビデオ信号
中の色信号及び輝度信号に一致する。また、このときシ
フト指令信号81.83のいずれも出力されなL〜ので
、比較回路33からの切換制御データによって遅延回路
31の出力が切換スイッチ30から選択的に出力されて
混合回路16に供給されることとなり、ノイズ低減が良
好になされる。
次に、静止画再生指令が発せられると、第4図のフロー
チャートにおけるステップ84〜S15によって1フレ
一ム分のビデオ信号が記録されている部分の読み取りが
なされる毎に読取方向において遡る方向に1トラツクだ
けジャンプがなされて同一フレームの読み取りを繰り返
して行なう静止画再生がなされる。この静止画再生に先
立ってステップS3によって常時反転指令信号11Qが
出力されるので、クロマインバータ24におけるT形フ
リップフロップ37がリセットされ、切換スイッチ36
の制御入力端子に低レベル信号が供給される。この結果
、切換スイッチ36から位相反転された色信号が選択的
に出力される。また、静止画再生中にステップSll〜
813によって1フレ一ム分のビデオ信号が読み取られ
る毎にシフト指令信号s1が出力される。
従って、第6図(A)に示す如く静止画再生動作中はデ
ィスク1から読み取られてノイズ低減回路15に供給さ
れるビデオ信号の時間軸が1フレームおきに140ns
だけ変化する。また、静止画再生動作中はシステムコン
トローラ7から常時反転指令信号8oが出力され、クロ
マインバータ24におけるT形フリップフロップ37が
常時リセット状態となり、クロマインバータ24におけ
る切換スイッチ36から位相反転された色信号が選択的
に出力される。この切換スイッチ36の出力が輝度信号
と加算合成されてメモリ20に供給されるので、メモリ
20に書き込まれるビデオ信号は、第6図(B)に示す
如くなる。また、メモ・す20にはシフト指令信号81
が供給されており、このシフト指令信号s1は、メモリ
20のシフト情報エリヤに書き込まれる。
メモリ20に書き込まれた信号は、1フィールド期間よ
り、140 n sだけ短い期間が経過した後に読み出
されるので、メモリ20から読み出されて遅延回路31
によって140nsだけ遅延された信号は、メモリ20
に書き込まれた信号を1フィールド朗間だけ遅延して得
られる信号となる。
従って、遅延回路31の出力は、!@6図(C)に示す
如くなって色信号及び輝度信号の位相が同図(A)に示
す如きA/D変換回路13からのビデオ信号中の色信号
及び輝度信号の位相に一致しないフィールドが生じる。
しかしながら、遅延回路31の出力がA/D変換回路1
3からのビデオ信号に比して140nsだけ進んでいる
ときは、シフト指令信号81のみが存在するので、比較
回路33からの切換制御データによって遅延回路32の
出力が切換スイッチ30から選択的に出力されて混合回
路16に供給される。また、遅延回路31の出力がA/
D変換回路13からのビデオ信号に比して140nsだ
け遅れているときは、シフト指令信号s2のみが存在す
るので、比較回路33からの切換制御データによってメ
モリ20から読み出されたビデオ信号が切換スイッチ3
0から選択的に出力されて混合回路16に供給される。
従って、切換スイッチ30の出力は、第6図(D)に示
す如くなり、色信号及び輝度信号の位相が同図(A)に
示す如きA/D変換回路13からのビデオ信号中の色信
号及び輝度信号の位相に一致し、ノイズ低減が良好にな
される。
第7図は、本発明の他の実施例を示すブロック図であり
、ディスク1.スピンドルモータ2.ピックアップ3.
スライダモータ4.演奏部制御回路5.システムコント
ローラ7、RFアンプ8゜復調回路9.信号分離回路1
0.遅延回路11゜切換スイッチ12.A/D変換回路
13.ノイズ低減回路15及び操作部28は、第1図の
装置と同様に接続されている。しかしながら、本例にお
けるノイズ低減回路15においては、第1図の装置にお
ける構成から切換スイッチ30.遅延回路31.32.
比較回路33が除去され、メモリ30には加算回路23
から出力されたビデオ信号のみが供給され、かつメモリ
20から読み出されたビデオ信号は加算回路17に直接
供給されている。
また、システムコントローラ7から出力されるシフト指
令信号S1は、アドレス発生回路26に供給される。
第8図は、本例におけるアドレス発生回路26の具体的
な構成を示すブロック図である。同図において、クロッ
ク発生回路27からのアドレスカウントクロヅクは、カ
ウンタ41のクロック入力端子に供給されている。カウ
ンタ41の出力データは、減算回路42.43に供給さ
れる。減算回路42においては、カウンタ41の出力デ
ータから切換スイッチ44の出力データが差し引かれる
切換スイッチ44にはデータ発生回路45.46からそ
れぞれ出力されているデータP、 Qが供給されている
。データPは、140ns間にカウンタ41の計数値が
変化する値だけデータQより大なる値に設定きれている
。また、切換スイッチ44の[1入力端子にはシフト指
令信号s1が供給されている。切換スイッチ44は、シ
フト指令信号S1の不存在時はデータPを選択的に出力
し、シフト指令信号S1の存在時はデータQを選択的に
出力するように構成されている。
減算回路42の出力データは、書き込みアドレスデータ
としてメモリ制御回路25に供給される。
一方、減算回路43においては、カウンタ41の出力デ
ータからデータ発生回路47の出力データRが差し引か
れる。データRは、1フィールド期間にカウンタ41の
計数値が変化する値に対応するデータとなっている。こ
れら減算回路43及びデータ発生回路47によって書き
込みアドレスデータと読み出しアドレスデータ間に1フ
ィールド期間に対応する差が発生するこε已なる。
減算回路43の出力データは、減算回路48に供給され
、減算回路43の出力データから切換スイッチ4つの出
力データが差し引かれる。切換スイッチ49にはデータ
発生回路50.51からそれぞれ出力されているデータ
P、 Qが供給されている。また、切換スイッチ4つの
制御入力端子にはシフト指令信号81が供給されている
。切換スイッチ49は、シフト指令信号81の不存在時
はデータPを選択的に出力し、シフト指令信号S2の存
在時はデータQを選択的に出力するように構成されてい
る。
減算回路48の出力データは、読み出しアドレスデータ
としてメモリ制御回路25に供給される。
以上の構成において、通常のプレイ時は、システムコン
トローラ7からシフト指令信号84.は出力されず、メ
モリ20から読み出されるビデオ信号巾の色信号及び輝
度信号の位相がノイズ低減囲路15に供給されるごチオ
信号中の色信号及び輝度信号に一致し、ノイズ低減が良
好になされる。
次に、静止副再生中は、常時反転指令信号8Qが出力さ
れると共に1フレ一ム分のビデオ信号が読み取られる毎
にシフト指令信号$1が出力される。そうする己、第9
図(A)に示す如く静止画再生動作中はディスク1から
読み取られてノイズ低減回路15に供給きれるビデオ信
号の時間軸が1フレームおきに140nsだけ変化する
また、常時反転指令信号8Qによって、クロマインバー
タ24におけるT形フリッププロップ37が常時リセッ
ト状態となり、クロマインバータ24における切換スイ
ッチ36から位相反転された色信号が選択的に出力され
る。この切換スイッチ36の出力が輝度信号ε加算合成
されてメ七り20に供給されるので、メモリ20に供給
されるビデオ信号は、第9図(B)に示す如くなる。
また、シフト指令信号S1によって切換スイッチ44か
らデータPに代えてデータQが選択的に出力きれる。従
って、シフト指令信号S1の存在時においては、書き込
みアドレスデータは、シフト指令信号84の不存在時に
比して140ns間にカウンタ41の計数値が変化する
値だけ小さなる。この結果、シフト指令信号Slに応じ
てメモリ20に書き込まれるビデオ信号の時間軸が14
0nsだけ変化し、メモリ20に書き込まれるビデオ信
号は′1B9図(C)に示す如くなる。
また、シフト指令信号和によって切換スイッチ49から
データPに代えてデータQが選択的に出力きれる。従っ
て、シフト指令信号S1の存在時においては、読み出し
アドレスデータは、シフト指令信号s1の不存在時に比
して140r+s間にカウンタ41の計数値が変化する
値だけ小となる。この結果、シフト指令信号s1に応じ
てメモリ20から読み出されるビデオ信号の時間軸が1
40n sだけ変化し、メモリ20から読み出されるビ
デオ信号は第9図(D)に示す如くなる。
第9図(A)及び同図(D)から明らかな如く、混合回
路16に供給されるA/D変換回路13からのビデオ信
号に含まれる色信号及び輝度信号の位相とメモリ20か
らのビデオ信号に含まれる色信号及び輝度信号の位相と
が一致し、ノイズ低減が良好になされる。
尚、第1図の装置においては切換スイッチ30及び遅延
回路31.32によって比較回路33の出力に応じてメ
モリ20から読み出される信号の時間軸を変化させてい
るが、比較回路33の出力に応じてメモリ20の読み出
しアドレスデータを変化させることによりメモリ20か
ら読み出される信号の時間軸を変化させるようにしても
よい。
また、第7図の装置においてはメモリ20の読み出し及
び書き込みアドレスデータを変化させることによりメモ
リ20に書き込まれる信号及びメモリ20から読み出さ
れる信号の時間軸を変化させているが、書き込みタイミ
ング及び読み出しタイミングを変化させることによりメ
モリ20に書き込まれる信号及びメモリ20から読み出
される信号の時間軸を変化させるようにすることも考え
られる。
発明の効果 以上詳述した如く本発明による記録媒体演奏装置におけ
るノイズ低減回路は、記録媒体に記録されている信号を
読み取る読取手段と、前記読取手段の情報読取点をワン
トラックジャンプさせることにより静止画再生演奏動作
をなす演奏制御手段と、前記読取手段によって読み取ら
れたビデオ信号の時間軸をシフト指令信号に応じてカラ
ーサブキャリヤの周期の1/4のN倍(Nは自然数)の
時間だけ変化させる第1時間軸シフト手段と、前記情報
読取点のトラックジャンプによって前記読取手段の出力
中のカラーバーストの位相が不連続になるとき前記シフ
ト指令信号を発する指令発生手段とを有する記録媒体演
奏装置におけるノイズ低減回路であって、前記読取手段
によって記録媒体から読み取られたビデオ信号と被混合
処理信号とを前記ビデオ信号と被混合処理信号間の瞬時
レベル差に応じた混合比で混合する混合手段と、メモリ
と、前記混合手段の出力及び前記シフト指令信号を前記
メモリに書き込むと共に1フィールド期間のM倍(Mは
自然数)にほぼ等しい期間だけ遅れたタイミングで順次
読み出して前記被混合処理信号として出力するメモリ制
御手段と、前記メモリから読み出されたシフト指令信号
と前記指令発生手段から出力されるシフト指令信号のう
ちの一方のみが存在するとき前記メモリから読み出され
る被混合処理信号の時間軸をカラーサブキャリヤの周期
の1/4のN倍の時間だけ変化させる第2時間軸シフト
手段とからなっている。
また、本発明による他の記録媒体演奏装置におけるノイ
ズ低減回路は、記録媒体に記録されている信号を読み取
る読取手段と、前記読取手段の情報読取点をワントラッ
クジャンプさせることにより静止画再生演奏動作をなす
演奏制御手段と、前記読取手段によって読み取られたビ
デオ信号の時間軸をシフト指令信号に応じてカラーサブ
キャリヤの周期の174のN倍(Nは自然数)の時間だ
け変化させる第1時間軸シフト手段と、前記情報読取点
のトラックジャンプによって前記読取手段の出力中のカ
ラーバーストの位相が不連続になるとき前記シフト指令
信号を発する指令発生手段とを有する記録媒体演奏装置
におけるノイズ低減回路であって、前記読取手段によっ
て記録媒体から読み取られたビデオ信号と被混合処理信
号とを前記ビデオ信号と被混合処理信号間の瞬時レベル
差に応じた混合比で混合する混合手段と、メモリと、前
記混合手段の出力を前記メモリに書き込むと共に1フィ
ールド期間のM倍(Mは自然数)にほぼ等しい期間だけ
遅れたタイミングで順次読み出して前記被混合処理信号
として出力するメモリ制御手段と、前記シフト指令信号
に応じて前記メモリに書き込まれる信号及び前記メモリ
から読み出される信号の時間軸をカラーサブキャリヤの
周期の1/4のN倍の時間だけ変化させる第2時間軸シ
フト手段とからなっている。
従って、本発明による記録媒体演奏装置におけるノイズ
低減回路においては、1フレ一ム分のビデオ信号が読み
取られる毎になされるワントラックジャンプによってな
される静止画再生においても混合手段に供給される読取
ビデオ信号と被混合処理信号εしてのビデオ信号に含ま
れる色信号及び輝度信号の位相が一致し、再生画像のボ
ケを防止することができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、非線形回路19の特性を示すグラフ、第3図は、ク
ロマインバータ24の具体的な構成を示す回路ブロック
図、第4□は、システムコントローラ7におけるプロセ
ッサの動作を示すフローチャート、第5図及び第6図は
、第1図の装置の各部の動作を示す波形図、第7図は、
本発明の他の実施例を示すブロック図、第8図は、アド
レス発生回路26の具体的な構成を示す回路ブロック図
、第9図は、第7図の装置の各部の動作を示す波形図で
ある。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・ディスク 7・・・・・・システムコントローラ 16・・・・・・混合回路 20・・・・・・メモリ 25・・・・・・メモリ@a1回路 26・・・・・・アドレス発生回路 30・・・・・・切換スイッチ 31.32・・・・・・遅延回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体に記録されている信号を読み取る読取手
    段と、前記読取手段の情報読取点をワントラックジャン
    プさせることにより静止画再生演奏動作をなす演奏制御
    手段と、前記読取手段によって読み取られたビデオ信号
    の時間軸をシフト指令信号に応じてカラーサブキャリヤ
    の周期の1/4のN倍(Nは自然数)の時間だけ変化さ
    せる第1時間軸シフト手段と、前記情報読取点のトラッ
    クジャンプによって前記読取手段の出力中のカラーバー
    ストの位相が不連続になるとき前記シフト指令信号を発
    する指令発生手段とを有する記録媒体演奏装置における
    ノイズ低減回路であって、前記読取手段によって記録媒
    体から読み取られたビデオ信号と被混合処理信号とを前
    記ビデオ信号と被混合処理信号間の瞬時レベル差に応じ
    た混合比で混合する混合手段と、メモリと、前記混合手
    段の出力及び前記シフト指令信号を前記メモリに書き込
    むと共に1フィールド期間のM倍(Mは自然数)にほぼ
    等しい期間だけ遅れたタイミングで順次読み出して前記
    被混合処理信号として出力するメモリ制御手段と、前記
    メモリから読み出されたシフト指令信号と前記指令発生
    手段から出力されるシフト指令信号のうちの一方のみが
    存在するとき前記メモリから読み出される被混合処理信
    号の時間軸をカラーサブキャリヤの周期の1/4のN倍
    の時間だけ変化させる第2時間軸シフト手段とからなる
    ことを特徴とする記録媒体演奏装置におけるノイズ低減
    回路。
  2. (2)記録媒体に記録されている信号を読み取る読取手
    段と、前記読取手段の情報読取点をワントラックジャン
    プさせることにより静止画再生演奏動作をなす演奏制御
    手段と、前記読取手段によって読み取られたビデオ信号
    の時間軸をシフト指令信号に応じてカラーサブキャリヤ
    の周期の1/4のN倍(Nは自然数)の時間だけ変化さ
    せる第1時間軸シフト手段と、前記情報読取点のトラッ
    クジャンプによって前記読取手段の出力中のカラーバー
    ストの位相が不連続になるとき前記シフト指令信号を発
    する指令発生手段とを有する記録媒体演奏装置における
    ノイズ低減回路であって、前記読取手段によって記録媒
    体から読み取られたビデオ信号と被混合処理信号とを前
    記ビデオ信号と被混合処理信号間の瞬時レベル差に応じ
    た混合比で混合する混合手段と、メモリと、前記混合手
    段の出力を前記メモリに書き込むと共に1フィールド期
    間のM倍(Mは自然数)にほぼ等しい期間だけ遅れたタ
    イミングで順次読み出して前記被混合処理信号として出
    力するメモリ制御手段と、前記シフト指令信号に応じて
    前記メモリに書き込まれる信号及び前記メモリから読み
    出される信号の時間軸をカラーサブキャリヤの周期の1
    /4のN倍の時間だけ変化させる第2時間軸シフト手段
    とからなることを特徴とする記録媒体演奏装置における
    ノイズ低減回路。
JP1223905A 1989-08-30 1989-08-30 記録媒体演奏装置におけるノイズ低減回路 Expired - Lifetime JPH0771308B2 (ja)

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