JPH03273753A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH03273753A
JPH03273753A JP2071841A JP7184190A JPH03273753A JP H03273753 A JPH03273753 A JP H03273753A JP 2071841 A JP2071841 A JP 2071841A JP 7184190 A JP7184190 A JP 7184190A JP H03273753 A JPH03273753 A JP H03273753A
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JP
Japan
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signal
light
timer
light source
cpu
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Pending
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JP2071841A
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English (en)
Inventor
Tsuyoshi Honma
本間 強
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) 本発明は、原稿画像を走査して各画素毎に光電変換する
ことにより得られた、画像信号をホストコンピュータな
どの外部装置に転送可能な、画像読取装置に関するもの
である。
〔従来の技m) 従来、この種の画像読取装置においては、一般に光源と
して蛍光灯を用いているが、その蛍光灯の光量制御手段
は蛍光灯の管電流を制御することによって行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の装置では、蛍光灯の点
灯を制御する回路が複雑になり、コストアップにつなが
るという問題があった。
本発明の目的は以−ヒのような問題を解消した画像読取
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
このため、本発明においては、原稿面を照明する光源手
段と、前記原稿面からの反射光を光電変換する固体撮像
素子と、前記光源手段の点灯と消灯の割合を前記固体撮
像素子の主走査同期信号に同期して変える可変手段と、
前記可変手段により前記光源手段の光量を制御する光量
制御手段と、を具備して成ることを特徴とする画像読取
装置とする。
また、可変手段は中央処理装置(CPU)とこれに内蔵
するタイマで形成し、前記主走査同期信号の周期内で前
記タイマのタイマ値を設定し、光量制御手段は前記CP
Uからのランプ制御信号を前記主走査同期信号の割込時
゛H′”とし、かつ前記タイマを連動して前記タイマ値
の設定期間経過後“L′とすることにより制御するよう
にしたことを特徴とする。あるいは、可変手段はDフリ
ップフロップとダウンカウンタで形成し、前記光源手段
の点灯期間弁の値をあらかじめ前記Dフリップフロップ
に書込み、前記ダウンカウンタに前記主走査同期信号で
ロードして画像クロックでダウンカウントし、その値が
Oになるとリップルキャリーが出力され、光量制御手段
はJ−にフリップフロップで形成し、ランプ制御信号を
前記主走査同期信号でH”とし、前記リップルキャリー
の入力によって“L°゛とすることにより制御するよう
にしたことを特徴とすることにより、前記目的を達成し
ようとするものである。
〔作用〕
以上のような構成としたので、本発明に係る画像読取装
置は光源手段の点灯と消灯との割合を固体撮像素子の主
走査同期信号の周期内で変化てきる変化手段と主走査同
期信号に同期して制御する制御手段とで原稿を照明する
光量を制御することができる。
また、可変手段はCPUの内蔵タイマにあらかじめ光源
手段の点灯期間に相当するタイマ値をセットし、光量制
御手段としてCPUからのランプ制御信号を主走査同期
信号の割込時点灯し、前記タイマ値経過後に消灯するよ
うして制御できる。
あるいは、前記のCPU内のタイマを使用せず、Dフリ
ップフロップとダウンカウンタおよびJ−にフリップフ
ロップを付加して、光源手段の点灯期間弁の値を可変手
段であるDフリップフロップに書込み、ダウンカウント
して、光量制御手段であるJ−にフリップフロップによ
りランプ制御信号の点灯と消灯の時期を制御して光量を
制御することができる。
(実施例) 以下に本発明に係る画像読取装置の実施例を説明する。
第1図は本発明に係る画像読取装置の実施例の回路構成
を示すブロック図、第2図は同上の断面構造図、第3図
は実施例1のランプ制御のタイムチャートである。なお
、各図中、同一符号は同一(相当)構成要素を示す。
第2図において1は原稿を読取る原稿画像読取装置であ
る。2は読取に係る原稿面を照明する光源手段である照
明装置(ランプ)FLを有し、図中A方向に移動可能な
原稿照明ユニット(光学系)、3は原稿面からの反射光
の光路りを規制するための反射ミラー、4は反射光を集
束するためのレンズである。5は集束された反射光を光
電変換し、読取り信号を得る固体撮像素子であるCOD
を原稿の主走査方向の1ラインに対応させてアレー状に
配列したCCDホトセンサ、6はそのCCDホトセンサ
5を駆動するCCDドライバである。7は各部を制御す
る制御ユニット、8は読取りに係る原稿面を平坦に規制
するためのプラテンガラスである。
また、9はプラテンガラス8上に載置された原稿、10
はプラテンカバーである。11は原稿照明ユニットをへ
方向に移動させるための駆動源としてのモータであり、
本例においてはステッピングモータを用いる。
第1図は第2図におけるCCDドライバ6および制御ユ
ニット7を含む本実施例の電気的構成の例を示す。CC
Dドライバ6において、201はCCDホトセンサ5の
出力を増幅する増幅器、202はこの増幅出力のA/D
変換器、203は読取りタイミングを規制するために制
御ユニット7から供給されるタイミング信号に応じてC
CDホトセンサ5を駆動するCCD駆動回路である。第
1図に示した制御ユニット7において214はインター
フェース(1/F)回路であり、ホストコンピュータ等
の外部装置215との間でコントロール信号のやりとり
や画像信号の出力を行う。218は例えばマイクロコン
ピュータ形態の中央制御装置(以下、CPUという。)
であり、制御プログラムを格納したROM219及び作
業用のRAM220を有し、ROM219に格納された
手順に従って制御を行う。また221は光学系駆動用の
パルスモータを駆動するための駆動回路である。
216は発振器217より得られたクロックを基に、シ
ェーディング制御およびタイミング信号発生回路であり
、まずシェープインク補正について説明する。読取り走
査に入る前にまずランプFLを点灯してプラテンガラス
8上の指標板の裏につけである標準白色板(図示せず)
のデータを書込み、トライステートバッファ205を通
じてシェーディングRAM206にシェーディング補正
係数として書き込む。シェーディング補正用のROM2
04には前記補正係数に応じた変換データが収められて
おり、実際の読取り走査時には、トライステートバッフ
ァ205をハイインピーダンス状態にし、主走査毎にシ
ェーディングRAM206から補正係数を読み出してA
/Dコンバータ202より入力された画像信号にシェー
ディング補正を施してセレクタ207に出力する。
次にγ(ガンマ)−RAMを使用した濃度変換について
説明する。原稿読取り走査に入る前にあるかじめCPU
218はセレクタ207を8入力にして、さらに、トラ
イステートバッファ210をイネーブルにすることによ
り、γ−RAM208に濃度変換用のデータをあらがし
め書き込む。実際の読取り走査時には、セレクタ207
を八入力にして、さらにトライステートバッファ210
をハイインピーダンス状態にして濃度変換を実現してい
る。
濃度変換された画像信号は、Dフリップフロップ(DF
/F)209によってラッチされ、2値画像の場合には
2値化回路211によって2値化され、さらにバッキン
グ回路212において8ビツトの並列信号に変換してセ
レクタ213に出力する。セレクタ213はあらかじめ
ホストコンピュータ(不図示)より指示された出力画像
モードに従って多値画像の場合には八入力を、2値画像
の場合には8入力を選択してI/F回路214に出力す
る。
次に、光源手段であるランプFLの光量の制御の仕方に
ついて第3図を用いて説明する。まず、光量制御手段L
CであるCPU218より出力されているランプ制御信
号(LON)は、CPU218内のタイマと連動してお
り、その信号をCODの主走査同期信号(H3YNC)
に同期してオン(ON)すると同時にタイマが起動され
、後述する可変手段■によりあらかじめ設定されたタイ
マ値に達すると自動的にその信号をオフ(OFF)する
ことにより光源手段の光量を制御する。なお、H3YN
C信号はCPU218の外部割り込み端子に入力され、
LON信号はH″で点灯、” L ”で消灯するものと
する。
点灯と消灯の割合を変える可変手段Vとして、例えば第
3図に示すように、LON信号とタイマとの関連におい
て、まず、■においては、LON信号をCPU218内
のタイマと連動させないようにしてH3YNC信号割り
込み時にLON信号なH°“にして、そのまま継続する
この時、光量は100%となる。つきに■においては、
H3YNC信号割り込み時にH3YNC信号周期の1/
2の値をタイマにセットすることにより光量を50%と
することができる。
このように、H3YNC信号の周期内でタイマ値の設定
をすることにより簡単に光量を変えることが可能となる
(他の実施例) 第4図は他の実施例を説明するための回路図である。第
1図ないし第3図に′示す実施例と同(相当)構成要素
は同一符号で表わし、重複説明は省略する。
前記実施例においては、ランプの点灯及び消灯の制御を
ソフトウェアによってCPU21Bで直接行っているが
、それ以外の実施方法として、第4図に示す回路によっ
て行うことも有効な手段であると言える。
つぎにこの回路について説明する。
301は可変手段VであるDフリップフロップであり、
光源手段の蛍光灯FLを点灯させる期間分の値を、CP
U218よりの書込みクロックで1 あるWCLK信号によって書込む。302は、nビット
のシンクロナス・ダウンカウンタであり、H3YNC信
号によってデータがロードされ画像クロックであるVC
LK信号によってダウンカウントし、その値が0になる
とリップルキャリーが出力される。
303は光量制御手段LCであるJ−にフリップフロッ
プであり、H3YNC信号によってJ−にフリップフロ
ップ303から出力されるLON信号を“H”にしてリ
ップルキャリーによって°L″にする。
このようにCPU218からDフリップフロップ301
に点灯期間に相当した値を書き込むだけで、蛍光灯FL
の光量を変えることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、光源の管電流な
どを制御せずに光源の点灯と消灯の割合を固体撮像素子
の主走査同期信号に同期して変えるようにしたので簡単
な方法で効率よく光量を制御 2 御することが可能となる。
また、変化手段としてCPU内のタイマが利用できれば
主走査同期信号の周期内で光源手段の点灯期間をタイマ
値で設定することにより簡単な構成で光量を制御するこ
とができる。
あるいは、一部間路の付加によりCPUからDフリップ
フロップに点灯期間に相当した値を書き込むだけで簡単
に光量を制御することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像読取装置の実施例の回路構成
を示すブロック図、第2図は同上の断面構造図、第3図
は実施例のランプ制御のタイムチャート、第4図は他の
実施例を説明するための回路図である。 なお、各図中、同一符号は同一(相当)構成要素を示す
。 FL・・・・・・ランプ(光源手段) 5・・・・・・CCD (固体撮像素子)■・・・・・
・可変手段 LC・・・・・・光量制御手段 218・・・・・・CPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿面を照明する光源手段と、前記原稿面からの
    反射光を光電変換する固体撮像素子と、前記光源手段の
    点灯と消灯の割合を前記固体撮像素子の主走査同期信号
    に同期して変える可変手段と、前記可変手段により前記
    光源手段の光量を制御する光量制御手段と、を具備して
    成ることを特徴とする画像読取装置。
  2. (2)可変手段は中央処理装置(CPU)とこれに内蔵
    するタイマで形成し、前記主走査同期信号の周期内で前
    記タイマのタイマ値を設定し、光量制御手段は前記CP
    Uからのランプ制御信号を前記主走査同期信号の割込時
    “H”とし、かつ前記タイマを連動して前記タイマ値の
    設定期間経過後“L”とすることにより制御するように
    したことを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  3. (3)可変手段はDフリップフロップとダウンカウンタ
    で形成し、前記光源手段の点灯期間分の値をあらかじめ
    前記Dフリップフロップに書込み、前記ダウンカウンタ
    に前記主走査同期信号でロードして画像クロックでダウ
    ンカウントし、その値が0になるとリップルキャリーが
    出力され、光量制御手段はJ−Kフリップフロップで形
    成し、ランプ制御信号を前記主走査同期信号で“H”と
    し、前記リップルキャリーの入力によって“L”とする
    ことにより制御するようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の画像読取装置。
JP2071841A 1990-03-23 1990-03-23 画像読取装置 Pending JPH03273753A (ja)

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