JPH02109462A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH02109462A
JPH02109462A JP63261448A JP26144888A JPH02109462A JP H02109462 A JPH02109462 A JP H02109462A JP 63261448 A JP63261448 A JP 63261448A JP 26144888 A JP26144888 A JP 26144888A JP H02109462 A JPH02109462 A JP H02109462A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP63261448A
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English (en)
Inventor
Miyuki Otani
大谷 幸
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り産業上の利用分野] 本発明は、光学系又は原稿を所定方向に移動させつつ原
稿画像を読み取る画像読取装置に関する。
【従来の技術1 従来から知られているこの種の画像読取装置は、外部装
置からの読取り開始指示を受は取ると、まず光学系が初
期位置にあることを確認し、次いでランプを点灯して読
取指定領域を読み終えた後、直ちにランプを消灯し、光
学系を初期位置に戻していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記従来例では、連続した複数枚の原稿の
読み取りを行う際釘も、毎回読み取り開始前に (光源点灯時間)◆(光量安定のための待機時間)が必
要になるという欠点がみられた。
よって本発明の目的は上述の点に鑑み、読み取り時にお
ける処理時間の短縮を図った画像読取装置を提供するこ
とにある。
【課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明は光学系又は原稿
を所定方向に8動させつつ原稿画像を読み取る画像読取
装置において、原稿面を照射する照明灯が読取終了後直
ちに消灯する動作モードを設定する読取時限定点灯手段
と、読取終了後も所定時間が経過するまで照明灯を点灯
したまま読取開始指示を待ち、その後当該指示がなけれ
ば照明灯を消灯する動作モードを設定する連続点灯手段
と、2つの手段の選択および所定時間の設定を指示する
指示手段とを具備したものである。
[作 用] 本発明に係る画像読取装置は、ランプが読取終了後直ち
に消灯するモード(読取時限定点灯モード)と、読み取
り終了後も点灯したまま光学系を初期位置まで戻し所定
時間が経過するまでに読み取り開始指示が指示されなけ
れば消灯するモード(連続点灯モード)の2のモードで
作動し、これらの2つのモードの選択及び上記所定時間
を読み取り時の状況に応じて設定できるようにしたこと
により、複数枚の原稿の連続読み取り時の待ち時間をな
くすと同時に、単独読取時のランプの省力化も達成する
ことができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施の一形態を示すブロック図である
。同図においてAはランプモードを設定するランプモー
ド設定手段、Bはランプモードを記憶しておくランプモ
ード記憶手段、Cは読み取り時のランプ制御手段であり
、選択・設定されたランプ点灯モードによって読み取り
を行う。
第2図は、本発明を適用した一実施例の内部構成図であ
る。
第2図において、1は原稿画像読取装置(以下、リーダ
と称する)で、このリーダは、いわゆる“シートスルー
モード1を有しない“ブックモード“専用の形式のもの
を示す。すなわち、ブック原稿(必ずしも綴込のある書
籍でなく、シート状であってもよい)18をプラテンガ
ラス17上に原稿面を下向きに載置して、光学走査系の
原稿照明ユニット15のハロゲンランプ15aで照射し
、反射ミラー16を介して、レンズ14により、画像読
取りセンサとしてのCCD12上に原稿画像を結像させ
て読取るよう構成しである。 Itは後述する制御ユニ
ット、また、19は原稿18をプラテンガラス17上に
密着させるためのプラテンカバーである。
第3図は本実施例装置の要部回路構成を示すブロック図
である。本図は、第2図におけるCCDドライバ13/
制御ユニツト11の回路要部を示すもので、23はCC
D駆動回路、21は増幅器、22はA/D変換器である
。一方、制御ユニット11部において、24は地肌濃度
検出回路、25は2値化回路、26はセレクタ、27は
外部装置へ出力するインタフェース回路、28はCPU
、29はタイミング信号発生回路、30は発振器である
つぎに、第7図、第3図および第4図を参照して、本実
施例リーダ1の動作を説明する。、第4図は、読取り動
作のシーケンスフローチャートである。
ブック原稿18は、第1図におけるプラテンガラス17
に右端が原稿先端部となるように載置される。また、光
学系の原稿照明ユニッ1−15は、第1図における右端
が初期位置(基準位置)となり、不図示の光学位置セン
サにより位置を確認するよう構成されている。
本実施例のり−ダ1は、常に、不図示の外部装置(例え
ば、ディジタルプリンタ、パーソナルコンピュータ等)
と接続されて使用されるものであり、これらの外部装置
との制御信号の通信や、リーダlから外部装置への画像
信号出力は、インタフェース回路27(第2図)を介し
て行われる。
リーダ1の動作に先立って、外部装置により各種モード
の指令が入力される(ステップS1)。
例えば、画素密度(ドツト/1n=dpi)を400,
300゜200のいずれに選ぶか、画像の読取領域(エ
リア)を原稿のどの位置にするか、ランプ点灯モードは
読取時点灯モードにするか連続点灯モードにするか、ま
た連続点灯モードにおいて読取開始指示の待ち時間はど
のくらいにするか、等である。
これらの指令を受けたCPO28は、予め、タイミング
信号発生回路29やセレクタ26に制御信号を出力して
、前記画素密度や読取領域位置/サイズの設定をしてお
く(ステップS2)。
第4図において、外部装置よりflli4読取り開始指
令が入力されると(ステップS3)、光学系が初期位置
にない場合はパルスモータ(不図示)を駆動する。
光学位置センサ(不図示)により初期位置に到達したこ
とが検知されると(ステップS4)、まずランプ制御信
号を出力して原稿照明ユニット15のランプ15aを点
灯させる(ステップS5)。
ここにおいて、リーダ1は直ちに原稿読取り用の走査に
入らず、ランプ光量が安定するまで、例えば約3005
00厘S待機する(ステップS6)。
ランプ光量が安定した後、原稿照明ユニット15が第2
図矢印へ方向に走査を開始する(ステップS7)。この
とき原稿照明ユニット15の初期位置からプラテンガラ
ス17上の原稿先端部位置までは約、2〜3■あり、こ
の間に、パルスモータ(不図示)による光学系の走査速
度が安定するよう制御されている。
原稿照明ユニット15が上記原稿先端位置まで来たとき
、CP U 28は、インタフェース回路27に画像信
号出力可の制御信号を出力し、読取られた画像信号が順
次、外部装置に送出される(ステップS8)。
光学系の走査長は、CPU28がパルスモータ(不図示
)を駆動するパルス数によって一義的に決定されるため
、CPU28は、必要なパルス数をモータに出力した時
点で、原8N読取り終了と判断して(ステップS9)、
画像信号出力不可、モータ反転の制御を行うとともに(
ステップ510)、原稿読取り終了信号を外部装置に出
力する。
ここで、CPU211は記憶しておいた前記制御データ
を参照し、それぞれのランプ点灯モードによって処理を
行う(ステップ5ll)。
読取時点灯モード 外部装置により読取時点灯モードが選択されている場合
には、読み取り終了後直ちにランプ15aを消灯しくス
テップ512)、原稿照明ユニット15は第2図におけ
る矢印A方向と反対方向に進み、面記不図示の光学位置
センサにより初期位置に到達したことが検出されたとぎ
に停止する(ステップ513)。次に、読み取りを行う
際は、第5図ステップS1より行なわれる。
透見!、 ff (−二上 外部装置により連続点灯モードが選択されている場合に
は、読み取り終了後ランプ+5aは点灯したまま第2図
矢印A方向と反対方向に初期位置まで進む(ステップ5
14)、その間または制御データによって指示された待
ち時間内に(制御データがあれば受信・設定しニステッ
プ5I5)読み取り指示が人力されると(ステップ51
6)、光量安定のための処理などは必要ないため、直ち
に駆動を開始し、読み取りを行う。また、待ち時間の間
に読み取り指示が人力されない場合には、ランプ15a
を消灯し動作終了となる。
以上のような動作において、従来は複数枚の原稿を連続
して読み取る際に原稿を置き換えているわずかな時間に
もランプが消灯し、また光量が安定するまでの間の待ち
時間が必要となっていた。
しかし、本発明の一実施例によれば、上記のような場合
にも光量が安定するまでの時間を待つ必要がなくなった
ので、時間の短縮ができ、作業効率が向上する。
なお、本実施例においてはブックモード専用の画像読取
装置を用いて説明を行フたが、原稿自動送り装置(AD
F)を用いた場合にも、本発明を適用することができる
また、ランプをハロゲンランプとして説明を行ったが、
蛍光灯など他の照明装置においても本発明を通用し得る
ことはもちろんである。
さらに、これまでの説明ではランプ点灯モードの選択を
外部装置からの人力としたが、第5図および第6図に示
すように、読取装置本体にスイッチ31又は操作部32
を備え、これにより読み取りモードを選択することも可
能である。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、連続読み取り時
における光量安定までの時間的ムダを省くことができる
と共に、単独原稿読み取り時の照明装置の省力化もはか
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施の一形態を示すブロック図、 第2図は本発明を適用した画像読取装置の一実施例にお
ける内部構成説明図、 第3図は本実施例の要部回路構成ブロック図、第4図は
本実施例の読み取り動作のシーケンスフローチャート、 第5図および第6図は他の実施例による画像読取装置の
外観斜視図である。 1・・・画像読取装置(リーグ)、 11・・・制御ユニット、 12・・・CCD (画像読取センナ)、15・・・原
稿照明ユニット、 15a・・・原稿照明装置(ランプ)。 18・・・原稿、 IA・・・光学系走査方向、 28・・・CPU、 27・・・インタフェース回路。 第2図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)光学系又は原稿を所定方向に移動させつつ原稿画像
    を読み取る画像読取装置において、 原稿面を照射する照明灯が読取終了後直ちに消灯する動
    作モードを設定する読取時限定点灯手段と、 読取終了後も所定時間が経過するまで前記照明灯を点灯
    したまま読取開始指示を待ち、その後当該指示がなけれ
    ば前記照明灯を消灯する動作モードを設定する連続点灯
    手段と、 前記2つの手段の選択および前記所定時間の設定を指示
    する指示手段と を具備したことを特徴とする画像読取装置。
JP63261448A 1988-10-19 1988-10-19 画像読取装置 Pending JPH02109462A (ja)

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JP63261448A JPH02109462A (ja) 1988-10-19 1988-10-19 画像読取装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0472862A (ja) * 1990-07-12 1992-03-06 Tokyo Electric Co Ltd 画像読取装置
JP2002281247A (ja) * 2001-03-15 2002-09-27 Canon Inc 画像信号処理装置、画像信号処理方法、画像読取システム、プログラム及び媒体
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