JP2003348295A - 原稿読み取り装置 - Google Patents

原稿読み取り装置

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JP2003348295A
JP2003348295A JP2002154210A JP2002154210A JP2003348295A JP 2003348295 A JP2003348295 A JP 2003348295A JP 2002154210 A JP2002154210 A JP 2002154210A JP 2002154210 A JP2002154210 A JP 2002154210A JP 2003348295 A JP2003348295 A JP 2003348295A
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JP
Japan
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ccd
driving
line sensor
ccd line
reading
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JP2002154210A
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English (en)
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Kazuhiro Togashi
和寛 冨樫
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CCDおよびその駆動回路の温度上昇を抑制
し、さらに消費電力の低減を可能にした画像読み取り装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】 原稿読み取り後のバックスキャン時には
CCDラインセンサを待機状態にする。また、CCDラ
インセンサの待機状態は、CCDラインセンサを駆動す
るクロック信号を停止するか、前記CCDラインセンサ
を駆動するクロック信号のうち、CCD転送部を駆動す
るクロックのみを停止するか、又は前記CCDラインセ
ンサを駆動するクロック信号のうちCCD転送部を駆動
するクロックのみを停止し、CCDへの電源供給を停止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機などの原稿読
み取り装置に関するものであり、特にラインセンサの駆
動制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像読み取り装置として一般にCCDラ
インセンサなどを使用して、原稿台ガラス上に載置され
た原稿を走査して読み取りを行うものが知られている。
【0003】図1は原稿読み取り装置の断面図である。
【0004】101は原稿であり、原稿台ガラス102
に載置される。103は原稿を照明するランプ、104
は第1ミラー、105、106はそれぞれ第2、第3ミ
ラーである。走査手段109および110は副走査方向
に移動し(図中の矢印の方向)、読み取りを開始する。
原稿反射光はミラー104,105、106を通ってレ
ンズ107によりCCDラインセンサ108上に結像さ
れる。反射光は1ラインずつCCD108により読み取
みとられ、原稿後端部まで走査することで、原稿全体の
読み取りを完了する。
【0005】このような画像読み取り装置にて、複数枚
の原稿の連続読み取りを行う場合、例えば、自動原稿搬
送装置(ADF)に載置された複数枚の原稿を一枚ずつ読
み取る場合、まず、最初の原稿101がADFにより、画
像読み取り装置の原稿台ガラス102に載置される。
【0006】載置された原稿は上記説明したように画像
読み取りを行い、読み取りが完了すると、前記走査手段
110は読み取り開始位置に戻る(バックスキャン)。
次の原稿が載置されると、再び上記動作を行って原稿読
み取りを行う。
【0007】このような一連の動作により、原稿の連続
読み取り制御が行われるのであるが、前記走査手段11
0が読み取り開始位置に戻る際、CCD108は原稿を
読み取っていないにも関わらず読み取り駆動されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】バックスキャン時、読
み取り動作を行っていないにも関わらず、常にCCDは
駆動されているので、CCD温度は上昇し、特にカラー
センサではカラーフィルタの温度劣化が生じるおそれが
ある。カラーフィルタの劣化は分光特性の変化をもたら
し、その結果カラー読み取り画像に悪影響を与えてしま
う可能性がある。
【0009】また、CCDの信号電荷を転送する転送レジ
スタは負荷が非常に大きく、また、常に駆動されている
ため、転送レジスタを駆動するドライバICの発熱も問
題となる。
【0010】そこで、本発明では、CCDおよびその駆
動回路の温度上昇を抑制し、さらに消費電力の低減を可
能にした画像読み取り装置を提供することを目的として
いる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による画像読み取
り装置は、原稿読み取り後のバックスキャン時にはCCD
ラインセンサを待機状態にすることを特徴とする原稿読
み取り装置である。
【0012】また、CCDラインセンサの待機状態は、C
CDラインセンサを駆動するクロック信号を停止する、
前記CCDラインセンサを駆動するクロック信号のうち、C
CD転送部を駆動するクロックのみを停止する、前記CC
Dラインセンサを駆動するクロック信号のうちCCD転送部
を駆動するクロックのみを停止するとともに、CCDへの
電源供給を停止することを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図2は連続読み取り時の走査手段
およびCCDの動作状態を模式的に示したものである。
【0014】図2(a)に示すように、原稿を連続して
読み取る場合、原稿読み取り(フォワードスキャン)と
バックスキャンを繰り返し行っている。T1、T2はそ
れぞれ読み取り走査時間、バックスキャンの時間を表し
ている。通常、バックスキャン速度は読み取り走査速度
の数倍あり、読み取り動作が終了すると高速で読み取り
開始位置に戻るように制御されている。
【0015】図2(b)及び(c)はCCDの動作状態
を示している。図2(b)は従来の連続読み取り動作に
おけるCCDの動作状態である。この場合、CCDは常
にON状態、すなわち読み取り動作状態にある。図2
(c)は本発明におけるCCDの動作状態を示してい
る。この場合、CCDはバックスキャン時にはOFF状
態になるよう制御されている。
【0016】バックスキャン時にはCCDを動作させる
必要はないので、この間CCDをOFF制御することに
よりCCDの温度上昇や消費電力の削減を図ることがで
きる。
【0017】CCDのOFF制御について説明する。本
実施例ではCCDのOFF制御は、CCDの駆動パルス
出力の停止により行う構成とした。その構成、制御は以
下の通りである。
【0018】図3は構成を可能にする制御ブロックであ
る。
【0019】301はCPUであり、各部の制御を行う
ものである。302はCCD駆動ドライバICである。
303パルス生成回路であり、CCD駆動パルスを生成
する。304はCCDラインセンサであり、ドライバ3
02からの駆動クロックにより動作する。CCD304
の出力信号は後段のアナログ処理IC305,AD変換
器306,画像処理IC307にて、所定の処理がなさ
れ画像形成が行われる。これらはパルス生成回路303
にて生成されるパルスにより制御されている。308は
モータードライバであり、走査手段を駆動するモーター
309を駆動する。
【0020】ここで、CCD駆動ドライバIC302に
は出力制御端子が設けられており、CPU3001によ
りCCD駆動信号の出力、停止制御がなされる。
【0021】以上のような構成の読み取り装置におい
て、原稿の読み取りが指示されると、CPU301は走
査手段を読み取り方向に移動させるべく、モータードラ
イバ308を介してモーター309を駆動する。このと
きCCD駆動ドライバIC302は駆動パルスを出力す
るようCPU301により設定されており、CCD30
4は読み取り動作を行っている。
【0022】原稿走査手段が原稿後端部まで達し、原稿
全体の読み取りが完了すると、CPU301は走査手段
を読み取り開始位置に戻すべく、モータードライバを介
してモーターにバックスキャンを行うよう制御する。
【0023】これと同時にCPU301はCCD駆動ド
ライバIC302に対し出力停止を指示し、CCD30
4はOFF状態になる。
【0024】原稿走査手段が読み取り開始位置に戻る
と、CPU301は再び走査手段を読み取り移動させる
とともに、CCD駆動ドライバIC302を制御し、C
CDを読み取り動作させ、次の原稿読み取りを開始す
る。
【0025】以上説明したように、本構成ではバックス
キャン時にCCD駆動パルスを停止制御することによ
り、CCDのOFF状態を実現している。
【0026】第2のCCDのOFF制御について説明す
る。
【0027】本実施例ではCCDのOFF制御は、CC
Dの転送レジスタを駆動するクロックφ1、φ2のみを
停止し、その他リセットパルス、クランプパルス、シフ
トパルス、最終段クロックは常に出力する構成としてい
る。
【0028】図4は本構成の制御ブロックである。
【0029】401はCPUであり、各部の制御を行う
ものである。402パルス生成回路であり、CCD駆動
パルスを生成する。403はCCD405の転送レジス
タを駆動するためのドライバであり、出力制御端子が設
けられている。この端子を介してCPU401により駆
動信号の出力、停止制御がなされる。404はCCD4
05の最終ダンクロック(φ2B)、シフトゲート(S
H)、リセット(RS)、クランプ(CP)を駆動する
ドライバである。CCD405の後段の処理回路(図示
せず)は図3に示す構成と同様であり、CCD出力信号
はアナログ処理、AD変換、各補正処理され、画像形成
される。
【0030】CCDのON/OFF制御は先に説明した
例と同様であり、バックスキャン時にのみ、CCD40
5をOFF制御する構成である。
【0031】本例ではCCDの転送レジスタを駆動する
ドライバ403のみCPUによりパルスの出力制御がな
され、転送レジスタ駆動クロックφ1、φ2のみを停止
する制御としている。
【0032】これはリセット、クランプパルスをCCD
に常に入力しておくことにより、CCDの出力信号レベ
ルを読み取り動作時の出力レベルと同レベルに保持して
おくためである。
【0033】リセット、クランプパルス入力しない場合
のCCD出力レベルと読み取り時のCCD出力レベルは
多少異なっている。そのため、例えばCCDがOFF状
態から読み取り状態に変更され、CCD出力レベルが変
動した場合、CCD後段のアナログ処理ICがその変動
に追従できないおそれがある。
【0034】そのような状況を回避するため、本実施例
のOFFモードはリセット、クランプパルスは常に入力
しておき、転送レジスタ駆動クロックφ1、φ2のみを
停止するような構成としている。
【0035】本構成では上記理由によりリセットパルス
等を常にCCDに入力しているが、これらパルスによる
CCDの温度上昇は小さいものである。CCD駆動時の
温度上昇で問題となるのは、駆動負荷の大きい転送レジ
スタを駆動している場合であり、それに対し本例では転
送レジスタの駆動クロックφ1、φ2はOFF制御して
いるので、CCDおよびその駆動回路の温度上昇、消費
電力低減効果は第1の実施例とほぼ同等である。
【0036】第3のCCDのOFF制御について説明す
る。
【0037】本実施例ではCCDのOFF制御は、CC
D電源供給の停止、CCD駆動クロックの出力停止によ
ってなされる。
【0038】図5は本実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【0039】501はCPUであり、各部の制御を行う
ものである。502はCCDに電源を供給する電源回路
であり、CCD電源端子VODに接続されている。ま
た、電源回路502はCPUの制御によりCCDへの電
源供給が制御される。503はパルス生成回路であり、
CCD駆動パルスを生成する。504はCCD506の
転送レジスタを駆動するためのドライバであり、出力制
御端子が設けられている。この端子を介してCPU50
1により駆動信号の出力、停止制御がなされる。505
はCCD506の最終段クロック(φ2B)、シフトゲ
ート(SH)、リセット(RS)、クランプ(CP)を
駆動するドライバである。
【0040】CCD506の後段の処理回路(図示せ
ず)は先の例でも説明したように、アナログ処理IC、
AD変換器、画像処理ICから構成されており、CCD
出力信号は各部にて処理され画像形成が行われる。
【0041】以上のような構成にて、CPU501はバ
ックスキャン指示を行うとともに、まず、CCDへの電
源供給を停止するよう電源回路502を制御し、続い
て、CCD転送レジスタ駆動クロックφ1、φ2を停止
すべく、ドライバ504を制御する。走査手段が読み取
り開始位置に戻ると、CPUはCCDへの電源供給と転
送レジスタ駆動クロックの出力を再開制御し、再び読み
取りを行う。
【0042】このようにして、CCDへの電源、転送レ
ジスタ駆動パルスを停止することにより、バックスキャ
ン時のCCDのOFF制御を行うことにより、CCDお
よびその駆動回路の温度上昇の抑制、消費電力の低減が
可能である。
【0043】ここで、CCDに供給される電源を遮断す
る方法では、CCD駆動パルスだけを停止制御する場合
に比べ、よりよい温度上昇抑制効果が期待できるが、電
源制御を行った場合、電源投入からCCDが立ち上が
り、読み取り可能な状態になるまでの時間などを考慮し
なければならない。
【0044】また、電源遮断時と読み取り動作時のCC
D出力信号レベルは大きく異なるので、使用するアナロ
グICによってはそのレベル変化に迅速に追従できない
場合がある可能性がある。CCDへの電源制御によりC
CDをOFF状態に設定する場合は、CCDおよびアナ
ログICの電源追従性などを十分考慮することにより、
上記構成を実現できる。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明の形態の画像読み取
り装置は、原稿を連続して読み取るときのバックスキャ
ン時にCCDをOFF状態にすることにより、具体的に
はCCD駆動パルスの停止、CCD転送レジスタの駆動
クロックの停止、CCDの電源供給の停止を行うことに
より、CCDおよびその駆動回路の温度上昇、消費電力
を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像読み取り装置の概略構成を示
す断面図である。
【図2】本発明に係る画像読み取り装置における連続読
み取り時の走査手段およびCCDの動作を模式的に示し
た図である。
【図3】本発明に係る画像読み取り装置の第1の制御ブ
ロック図である。
【図4】本発明に係る画像読み取り装置の第2の制御ブ
ロック図である。
【図5】本発明に係る画像読み取り装置の第3の制御ブ
ロック図である。
【符号の説明】
101;原稿 102;原稿台ガラス 103;ランプ 104;第1ミラー 105;第2ミラー 106;第3ミラー 107;レンズ 108;CCDラインセンサ 301;CPU 302;ドライバ 303;パルス生成回路 304;CCD 305;アナログ処理IC 306;AD変換器 307;画像処理IC 308;モータードライバ 309;モーター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿台ガラス上に載置された原稿を副走
    査方向に走査し、CCDラインセンサにより画像読み取り
    を行う画像読み取り装置において、 原稿読み取り後のバックスキャン時には前記CCDライン
    センサを待機状態にすることを特徴とする原稿読み取り
    装置。
  2. 【請求項2】 前記CCDラインセンサの待機状態は、前
    記CCDラインセンサを駆動するクロック信号を停止する
    ことを特徴とする請求項1に記載の原稿読み取り装置。
  3. 【請求項3】 前記CCDラインセンサの待機状態は、前
    記CCDラインセンサを駆動するクロック信号のうち、CCD
    転送部を駆動するクロックのみを停止することを特徴と
    する請求項1に記載の原稿読み取り装置。
  4. 【請求項4】 前記CCDラインセンサの待機状態は、前
    記CCDラインセンサを駆動するクロック信号のうちCCD転
    送部を駆動するクロックのみを停止することと、CCDへ
    の電源供給を停止することを特徴とする請求項1に記載
    の原稿読み取り装置。
JP2002154210A 2002-05-28 2002-05-28 原稿読み取り装置 Pending JP2003348295A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010206302A (ja) * 2009-02-27 2010-09-16 Canon Electronics Inc 画像読取装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010206302A (ja) * 2009-02-27 2010-09-16 Canon Electronics Inc 画像読取装置

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