JPH03268155A - 入力装置制御方式 - Google Patents

入力装置制御方式

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Publication number
JPH03268155A
JPH03268155A JP2067307A JP6730790A JPH03268155A JP H03268155 A JPH03268155 A JP H03268155A JP 2067307 A JP2067307 A JP 2067307A JP 6730790 A JP6730790 A JP 6730790A JP H03268155 A JPH03268155 A JP H03268155A
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JP
Japan
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input
input device
window
section
user program
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Pending
Application number
JP2067307A
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English (en)
Inventor
Kenji Ozawa
健司 小澤
Etsuko Hatano
波多野 悦子
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03268155A publication Critical patent/JPH03268155A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 マルチウィンド表示装置をもつデータ処理装置に接続さ
れた複数の入力装置をウィンド毎に制御する入力装置制
御方式に関し、 利用者プログラムの作成の簡易化と、オペレータによる
操作の簡易化を図ることを目的とし、複数の入力装置を
有する入力部と、前記入力部の各入力装置のデータ転送
を制御する入力装置制御部と、複数のマルチウィンド表
示を可能とする表示部と、前記マルチウィンドの表示を
管理するマルチウィンド管理部を備えるデータ処理装置
に(1) (2) おいて、前記入力装置制御部内に入力装置情報部を設け
、前記入力装置情報部に、ウィンドと入力装置の対応づ
けを行う入力装置情報を利用者プログラムの指示により
登録し、利用者プログラム又は入力部から各入力装置の
状態情報を受けて格納し、前記マルチウィンド管理部は
入力対象となるウィンド情報を前記入力装置制御部に通
知し 前記入力装置制御部は、前記入力装置情報部の内
容を参照して指定された入力対象ウィンドに対応した入
力装置情報を前記入力部の各入力装置に指示し、前記利
用者プログラムからの指示又はオペレータからの指示に
より、入力対象ウィンドを切り替えた時に、前記入力部
(])の状態を入力対象ウィンドに対応した状態に切り
替えるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチウィンド表示装置をもつデータ処理装置
に接続される複数の入力装置をウィンド毎に制御する入
力装置制御方式に関する。
近年、マルチウィンド表示装置をもつデータ処理装置(
以下、マルチウィンドシステムど称する)が広く利用さ
れている。この場合、システムに接続される入力装置は
システム単位に構成されておりウィンド単位になってい
ない。
マルチウィンドシステムでは1つの入力装置が複数のウ
ィンド及びこれに対応する利用者プログラムに対応する
ことが多く、そのた必利用者プログラムの作成が煩雑に
なる。従って、利用者プログラムの作成の簡易化が要望
されており、さらに、オペレータによる操作の簡易化も
要望されている。
このため、利用者プログラムから見て入力装置を兼用し
ていることを意識させず、専用の装置として見せること
を可能にしプログラム作成量を軽減させる必要がある。
さらに、オペレータによる入力対象ウィンドと入力装置
の状態の変更作業をなくす必要がある。
〔従来の技術〕
従来のマルチウィンド表示装置を持つデータ処理装置に
おいては表示部のみを複数にして複数の(3〉 (4) ウィンド表示を可能にし、入力装置はシステム単位の制
御を行っていた。一方、マルチウィンドシステムでは一
般に複数の利用者プログラムが同時に動作するようにな
っているため、複数の利用者プログラムが1つの入力装
置を兼用することが多い。
従来の入力装置は前述のようにシステム単位の制御を行
っていたため、ウィンドを切り替えたときに、前のウィ
ンドで使用していた入力装置の状態が切り替え後のウィ
ンドへ引き継がれてしまう現象が生じていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、切り替え後のウィンドに対応した利用者プログ
ラムにより入力装置の状態を変更するか、又は、オペレ
ータにより入力装置の状態を切り替え後のウィンドに対
応した状態に変更する必要がある。
本発明の目的は、利用者プログラムが自プログラムが使
用する入力装置をあたかも占有しているかのようにプロ
グラムを作成することを可能にし、さらに、オペレータ
が入力装置の状態を入力対象ウィンドに対応した状態に
変更する操作を不要にすることにより、利用者プログラ
ムの作成の簡易化とオペレータによる操作の簡易化を図
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図である。図示のデータ処理
装置において、入力部1は複数の入力装置1a〜IT1
%例えば、文字入力装置、IDカード入力装置等を有し
、入力装置制御部2は前記入力部の各入力装置のデータ
転送を制御し入力データを利用者プログラムに通知し、
表示部3はマルチウィンドにより利用者プログラムから
の表示情報を複数のウィンドに表示し、マルチウィンド
管理部4は前記マルチウィンドの表示を制御する。
そして、前記入力装置制御部2内に入力装置情報部2a
を設け、前記入力装置情報部2aに、ウィンドと入力装
置の対応づけを行う入力装置情報を利用者プログラム5
の指示により登録し、利用者プログラム5又は入力部1
から各入力装置の状態情報を受けて格納し、 前記マルチウィンド管理部4は入力対象となるウィンド
情報を前記入力装置制御部2に通知し、前記入力装置制
御部2は、前記入力装置情報部2aの内容を参照して指
定された入力対象ウィンドに対応した入力装置情報を前
記入力部1の各入力装置に指示し、 前記利用者プログラム5からの指示又はオペレータから
の指示により、入力対象ウィンドを切り替えた時に、前
記入力部1の状態を入力対象ウィンドに対応した状態に
切り替えるようにしたことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明では第1図に示すように、利用者プログラム又は
オペレータから入力対象となるウィンド(以下、アクテ
ィブウィンドと称する)の変更があった場合に、上述の
ようなステップで入力装置制御部2から入力部1に対し
て状態の変更を行っている。
従って、利用者プログラムは入力部の状態を変更する処
理の必要がなくなり、又はオペレータが入力部の状態を
アクティブウィンドに対応した状態に変更する必要がな
くなる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例ブロック構成図である。図中
、第1図と同等の構成要素には同一の参照番号を付しで
ある。入力装置制御部2において、2bはマイクロプロ
セッサ(CPU)であり、各入力装置のデータ入出力を
制御し入力データを利用者プログラムへ通知する。2C
はメモリでありマイクロプロセッサの処理に必要なデー
タ、プログラム、入力装置情報2aを格納しておくもの
である。
第3図は第2図の入力装置情報の詳細説明図である。図
示のように、入力装置情報は、入力装置ID部と、ウィ
ンド情報管理部と、ウィンド毎の(7) (8) 入力装置情報からなる。
入力装置ID部はシステム全体の入力装置個数の個数1
個分の入力装置IDを有し、ウィンド情報管理部はウィ
ンド個数mとアクティブウィンドIDを有する。そして
、ウィンド毎の入力装置情報は、ウィンドIDと、利用
者プログラムIDと、ウィンドで有効な入力装置の個数
Jと、個数1個分の入力装置IDを有し、各入力装置I
Dにはランプのオン/オフ等の入力装置情報が格納され
ている。
第4図は入力装置制御部における処理フローチャートで
ある。図示のように、3つのルート(1)、(2)、(
3)がある。
ルート(1)は入力装置情報の登録を行うもので、利用
者プログラムからウィンド毎に入力装置情報(利用者プ
ログラムID、ウィンドID、入力装置TD)を入力装
置制御部2へ登録し、内部のCPU2bはこれを入力装
置情報2aとしてメモリ2C内に格納する(ステップ1
)。
ルート(2)は入力装置の状態変更の通知を行うもので
、利用者プログラムからの指示、又は、入力装置からの
通知により、入力装置情報内のウィンドに対応した入力
装置情報を変更しくステップ2)、通知はアクティブウ
ィンドか否か判断しくステップ3)、変更された入力装
置の設定を行う(ステップ4)。入力装置の状態はウィ
ンドに対応した入力装置状態としてメモIJ 2 Cに
格納する。
ルート(3)は利用者プログラムからの指示、又はオペ
レータの操作によりアクティブウィンドが変更されると
、マルチウィンド管理部からのアクティブウィンドID
の通知を行うものである。既にアクティブ済か否か判断
しくステップ5)、判断済であれば終了し、判断済でな
ければ入力装置情報内のアクティブウィンドIDを変更
しくステップ6)、アクティブウィンドIDと同一のウ
ィンド情報を検索しくステップ7)、検索したウィンド
に登録されているすべての入力装置に対して入力装置状
態情報により装置の設定を行う(ステップ8)。
具体例として、例えば、入力装置1aがランプ(9) (10) を持つキーボード装置であり、それをウィンド3aとウ
ィンド3mが共用していた場合、ウィンド3aからのラ
ンプのオン/オフ状態指示と、ウィンド3mからのラン
プのオン/オフ状態指示は別々に入力装置情報2aに格
納される。アクティブウィンドがウィンド3aから3m
に切り替えられた場合、入力装置制御部2は入力装置情
報2aよりウィンド3mで指示されたランプのオン/オ
フ状態を取り出し入力装置に指示する。
第5図はマルチウィンド管理部における処理フローチャ
ートである。オペレータの操作、又は利用者プログラム
からの依頼によるウィンドの切り替えにおいて、所望の
ウィンドを最前面に表示するアクティブウィンドの表示
を行い(ステップ1)、入力装置制御部にアクティブウ
ィンドIDを通知しくステップ2)、オペレータ操作に
よる依頼か否か判断しくステップ3)、オペレータの依
頼であれば、次のオペレータ操作を可能としくステップ
4)、オペレータの依頼でなければ利用者プログラムに
ウィンド切り替えの完了を通知する(ステップ5)。
上述の実施例では入力装置制御部2において装置の状態
をソフトウェアで格納し実現しようとしているが、複数
の状態が記憶ようなハードウェアを実現し、ソフトウェ
アからは状態番号を指示するだけにするような方法で実
現してもよい。
さらに、上述の実施例では入力装置情報2aを利用者プ
ログラムから与えるようにしているが、入力装置情報は
外部記憶装置から読み込んでもよく入力装置情報の与え
方を規定するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、マルチウィンド
システムで動作する利用者プログラムの作成において、
利用者プログラムは他の利用者プログラムが使用した入
力装置を意識する必要がなくなり、利用者プログラム開
発の生産性向上及びシステムとしての品質向上に寄与し
、又はオペレータが入力装置の状態を変更する必要がな
くなり、マン・マシン・インクフェースの向上に寄与す
る(11) (12) ところが大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の一実施例構成ブロック図、第3図は本
発明の入力装置情報部の構成図、第4図は本発明の入力
装置制御部の処理フローチャート、及び 第5図は本発明のマルチウィンド管理部の処理フローチ
ャートである。 (符号の説明) 1・・・入力部、 18〜1n・・・入力装置、 2・・・入力制御部、 2a・・・入力装置情報部、 2b・・・マイクロプロセッサ、 2C・・・メモリ、 3・・・表示部、 4・・・マルチウィンド管理部、 5・・・利用者プログラム。 (13) 本発明のマルチウィンド管理部の処理フローチャー1・
第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の入力装置を有する入力部(1)と、前記入力
    部の各入力装置の入出力データ転送を制御する入力装置
    制御部(2)と、複数のマルチウィンド表示を可能とす
    る表示部(3)と、前記マルチウィンドの表示を管理す
    るマルチウィンド管理部(4)を備えるデータ処理装置
    において、 前記入力装置制御部(2)内に入力装置情報部(2a)
    を設け、前記入力装置情報部(2a)に、ウィンドと入
    力装置の対応づけを行う入力装置情報を利用者プログラ
    ム(5)の指示により登録し、利用者プログラム(5)
    又は入力部(1)から各入力装置の状態情報を受けて格
    納し、 前記マルチウィンド管理部(4)は入力対象となるウィ
    ンド情報を前記入力装置制御部(2)に通知し、前記入
    力装置制御部(2)は、前記入力装置情報部(2a)の
    内容を参照して指定された入力対象ウィンドに対応した
    入力装置情報を前記入力部(1)の各入力装置に指示し
    、 前記利用者プログラム(5)からの指示又はオペレータ
    からの指示により、入力対象ウィンドを切り替えた時に
    、前記入力部(1)の状態を入力対象ウィンドに対応し
    た状態に切り替えるようにしたことを特徴とするデータ
    処理装置における入力装置制御方式。
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