JPH0325279A - 木材乾燥装置 - Google Patents
木材乾燥装置Info
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- JPH0325279A JPH0325279A JP16219489A JP16219489A JPH0325279A JP H0325279 A JPH0325279 A JP H0325279A JP 16219489 A JP16219489 A JP 16219489A JP 16219489 A JP16219489 A JP 16219489A JP H0325279 A JPH0325279 A JP H0325279A
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、木材乾燥装置、特に、冷凍サイクルを有す
る除湿機を備えた木材乾燥装置に関するものである。
る除湿機を備えた木材乾燥装置に関するものである。
従来、この種の装置は第3図に示すように構成されてい
る。同図において、(1)は乾燥庫、(2)は内部に圧
縮機(2a)、送風機(2b)、冷却器(20)、再熱
器(2d)等により通常の冷凍サイクルを構成する除湿
機、(3)は除湿機(2)の風吸込口(2g)と乾燥庫
(1)を連通ずる吸込ダクト、(4)は除湿機(2)の
送風口(2h)と乾燥庫(1)を連通ずる送風ダクト、
(5)は乾燥噛(1)内空気の攪拌ファン、(6)は加
温加湿装置で、例えば蒸気噴霧装置であり、蒸気供給配
管に電磁弁(6a)を有している。(7)は乾燥庫(1
)内に井桁積された木材である。(2*) , (2f
)は除湿機(2)の各々、結露水を受けるドレンパン及
びドレンロ、(2i〉は除湿機(2)の運転を制御する
制御機器が収納された制御箱である。
る。同図において、(1)は乾燥庫、(2)は内部に圧
縮機(2a)、送風機(2b)、冷却器(20)、再熱
器(2d)等により通常の冷凍サイクルを構成する除湿
機、(3)は除湿機(2)の風吸込口(2g)と乾燥庫
(1)を連通ずる吸込ダクト、(4)は除湿機(2)の
送風口(2h)と乾燥庫(1)を連通ずる送風ダクト、
(5)は乾燥噛(1)内空気の攪拌ファン、(6)は加
温加湿装置で、例えば蒸気噴霧装置であり、蒸気供給配
管に電磁弁(6a)を有している。(7)は乾燥庫(1
)内に井桁積された木材である。(2*) , (2f
)は除湿機(2)の各々、結露水を受けるドレンパン及
びドレンロ、(2i〉は除湿機(2)の運転を制御する
制御機器が収納された制御箱である。
次に動作について説明する。除湿機(2)は内蔵する送
風機(2b)により、乾燥庫(1)内の空気を吸込ダク
ト(3)を通し風吹込口(2g)より吸込み、順次、冷
却器(26)、再熱器(2d)を介して送風口(2h)
より送風ダクト(4)を通し乾燥庫〈1)内に戻してい
る。この循環空気が冷却器(20)を通過する際、冷却
器(26)の表面温度が循環空気の露点温度よりも低い
ため結露し、結露水をドレンパン(2e)で受け集め、
ドレンロ(2f〉より排水するようになっている。循環
空気は,冷劫器(20通過により絶対湿度と温度が低下
した後、再熱器で加温され昇温する。再熱量は一般的に
,冷却量よりも圧縮機(2a)の動力熱量相当分だけ多
く、また潜熱変化がないため、再熱器(2d)通過後の
循環空気温度は、乾燥庫<1)内空気温度より高くなっ
ており、従ってその相対温度は絶対湿度低下と相まって
低下している。こうして、相対湿度の低い空気が送風ダ
クトα4を通り乾燥室(1)に戻る。乾燥庫(1)内の
空気は攪拌ファン(5)により攪拌し温度及び湿度を均
一にしている。このように,除湿機(2)の運転により
、乾燥室(1)内の相対湿度は除々に低下し、木材の水
分蒸発を促進し乾燥する。木材より蒸発した水分は、除
湿機(2)の冷却器(20で結露し、ドレンロ(2f)
より排出される。
風機(2b)により、乾燥庫(1)内の空気を吸込ダク
ト(3)を通し風吹込口(2g)より吸込み、順次、冷
却器(26)、再熱器(2d)を介して送風口(2h)
より送風ダクト(4)を通し乾燥庫〈1)内に戻してい
る。この循環空気が冷却器(20)を通過する際、冷却
器(26)の表面温度が循環空気の露点温度よりも低い
ため結露し、結露水をドレンパン(2e)で受け集め、
ドレンロ(2f〉より排水するようになっている。循環
空気は,冷劫器(20通過により絶対湿度と温度が低下
した後、再熱器で加温され昇温する。再熱量は一般的に
,冷却量よりも圧縮機(2a)の動力熱量相当分だけ多
く、また潜熱変化がないため、再熱器(2d)通過後の
循環空気温度は、乾燥庫<1)内空気温度より高くなっ
ており、従ってその相対温度は絶対湿度低下と相まって
低下している。こうして、相対湿度の低い空気が送風ダ
クトα4を通り乾燥室(1)に戻る。乾燥庫(1)内の
空気は攪拌ファン(5)により攪拌し温度及び湿度を均
一にしている。このように,除湿機(2)の運転により
、乾燥室(1)内の相対湿度は除々に低下し、木材の水
分蒸発を促進し乾燥する。木材より蒸発した水分は、除
湿機(2)の冷却器(20で結露し、ドレンロ(2f)
より排出される。
一方、木材の乾燥は,まず表面より水分が蒸発し表面部
と内部の含水率の違いが生じるため,内部水分が除々に
表面部に移動し乾燥が進行する。
と内部の含水率の違いが生じるため,内部水分が除々に
表面部に移動し乾燥が進行する。
この過程で乾燥進行部組織の収縮により内部応力が発生
しているが、例えば乾燥室(1)内空気の除湿スピード
が早い場合、あるいは対象木材の初期含水率が木材内部
で均一でない場合等において乾燥工程中木材の表面及び
内部に亀裂を生ずることがある。このような亀裂を発生
させないため、乾燥の前工程及び乾燥中に、乾燥庫(1
)内湿度が急速に低下した場合は、電磁弁(6&)を開
き、蒸気を噴認して加温加湿装置(6)を運転し、乾燥
庫(1)内空気を加湿し、木材の表面及び内部の乾燥の
速い部分に水分吸収させ、木材組織の乾燥スピードの均
一化を図っている。
しているが、例えば乾燥室(1)内空気の除湿スピード
が早い場合、あるいは対象木材の初期含水率が木材内部
で均一でない場合等において乾燥工程中木材の表面及び
内部に亀裂を生ずることがある。このような亀裂を発生
させないため、乾燥の前工程及び乾燥中に、乾燥庫(1
)内湿度が急速に低下した場合は、電磁弁(6&)を開
き、蒸気を噴認して加温加湿装置(6)を運転し、乾燥
庫(1)内空気を加湿し、木材の表面及び内部の乾燥の
速い部分に水分吸収させ、木材組織の乾燥スピードの均
一化を図っている。
また、木材の種類によっては,木材中の害虫を殺すため
、加温加湿装M(6)を運転(高温蒸気の噴霧)シ,乾
燥庫<1)内空気を介し木材を高温に加熱する場合があ
る。
、加温加湿装M(6)を運転(高温蒸気の噴霧)シ,乾
燥庫<1)内空気を介し木材を高温に加熱する場合があ
る。
従来の木材乾燥装置は、以上のように構成されているの
で、加温または加湿装置の運転中、除湿機が高温または
高湿雰囲気にさらされ、除湿機内部の電気品の絶縁劣化
、金属部品の腐食等により、除湿機の寿命が短かくなる
という課題があった。
で、加温または加湿装置の運転中、除湿機が高温または
高湿雰囲気にさらされ、除湿機内部の電気品の絶縁劣化
、金属部品の腐食等により、除湿機の寿命が短かくなる
という課題があった。
この発明は,かかる課題を解決するためになされたもの
で、部品故障等が少なく、かつ経済的運転を行なう木材
乾燥装置を得ることを目的とする。
で、部品故障等が少なく、かつ経済的運転を行なう木材
乾燥装置を得ることを目的とする。
この発明に係る木材乾燥装置は、除湿機の送風口及び風
吸込口を各々送風ダクト及び吸込ダクトで乾燥庫に接続
して庫内空気循環路を形成し、乾燥庫内の温度または湿
度が所定の値以上になつtこことを検出し、加温または
加湿装置が停止中の時は、乾燥庫に設けた換気ファンを
運転するようにしたものである。
吸込口を各々送風ダクト及び吸込ダクトで乾燥庫に接続
して庫内空気循環路を形成し、乾燥庫内の温度または湿
度が所定の値以上になつtこことを検出し、加温または
加湿装置が停止中の時は、乾燥庫に設けた換気ファンを
運転するようにしたものである。
この発明における木材乾燥装置は、加温または加湿装置
の運転終了後,換気ファンを運転し外気を導入し乾燥庫
内の温度及び湿度を除湿機寿命に影響しない所定の値ま
で低下させる。
の運転終了後,換気ファンを運転し外気を導入し乾燥庫
内の温度及び湿度を除湿機寿命に影響しない所定の値ま
で低下させる。
第1図は、この発明の一実施例を示す構成図である。図
において(1)〜(7)は第3図に示す従来例と同一で
あるので説明を省略する。(3&)は吸込ダクト(3)
に設けられた風路ジャツタ、(3b)は風路シャッタ(
3亀)の駆動モータ%(40は送風ダクト(4)に設け
られた重力式風路シャッタ、(8)及び(9〉は共に乾
燥庫(1)に設けた各々外気導入口及び排気口、(8a
)は外気導入口(8)に設けた外気導入用換気ファン、
(8b)は外気導入用換気ファン(80の風圧により開
く外気シャッタ、(9a〉は排気口(9)に設けた排気
用換気ファン、(9b)は排気用換気ファン(9a)の
風圧により開く排気シャッタ、αO及び0は共に乾燥庫
(1)内に設けた各々温度検出器及び湿度検出器、υは
制御器である。
において(1)〜(7)は第3図に示す従来例と同一で
あるので説明を省略する。(3&)は吸込ダクト(3)
に設けられた風路ジャツタ、(3b)は風路シャッタ(
3亀)の駆動モータ%(40は送風ダクト(4)に設け
られた重力式風路シャッタ、(8)及び(9〉は共に乾
燥庫(1)に設けた各々外気導入口及び排気口、(8a
)は外気導入口(8)に設けた外気導入用換気ファン、
(8b)は外気導入用換気ファン(80の風圧により開
く外気シャッタ、(9a〉は排気口(9)に設けた排気
用換気ファン、(9b)は排気用換気ファン(9a)の
風圧により開く排気シャッタ、αO及び0は共に乾燥庫
(1)内に設けた各々温度検出器及び湿度検出器、υは
制御器である。
第2図に制御器(自)の電気回路を示す。αgは加温加
湿装置(60の運転スイ′ソチ、0はスイ・ソチa6を
介して電源に接続された第1の電磁接触器、(10m)
は温度検出器cIOの信号を受け、所定温度以下で端子
(110m)と(210m)を閉接し、所定温度以上で
端子(110m)と(310m)を閉接する温度接点、
(llm)は湿度検出器(自)の信号を受け、所定湿度
以下で端子(lllm)と端子(211m)が閉接し、
所定湿度以上で端子(olm)と(311m)が閉接す
る湿度接点、a4は温度接点(10m)の端子(110
1) −(210m) ,湿度接点(lla)の端子(
llla) − (211&)を順次介して電源に接続
された第2の電磁接触器,(自)は温度接点(10m)
の端子(110m)−(310m)及び湿度接点(Ha
)の端子(111畠)−(31+1m)と第1の電磁接
触器0の常閉接点(13m)を順次介して電源に接続さ
れた第3の電磁接触器、!2> , (3b) . (
53 , (8亀) , (9m)は第1図と同じであ
る。
湿装置(60の運転スイ′ソチ、0はスイ・ソチa6を
介して電源に接続された第1の電磁接触器、(10m)
は温度検出器cIOの信号を受け、所定温度以下で端子
(110m)と(210m)を閉接し、所定温度以上で
端子(110m)と(310m)を閉接する温度接点、
(llm)は湿度検出器(自)の信号を受け、所定湿度
以下で端子(lllm)と端子(211m)が閉接し、
所定湿度以上で端子(olm)と(311m)が閉接す
る湿度接点、a4は温度接点(10m)の端子(110
1) −(210m) ,湿度接点(lla)の端子(
llla) − (211&)を順次介して電源に接続
された第2の電磁接触器,(自)は温度接点(10m)
の端子(110m)−(310m)及び湿度接点(Ha
)の端子(111畠)−(31+1m)と第1の電磁接
触器0の常閉接点(13m)を順次介して電源に接続さ
れた第3の電磁接触器、!2> , (3b) . (
53 , (8亀) , (9m)は第1図と同じであ
る。
外気導入用換気ファン(80及び排気用換気ファン(9
&)は第3の電磁接触器(自)の常開接点(15m)を
介して電源に接続され、除湿機(2)は第2の電磁接触
器(ロ)の常間接点(34m)を介して電源に接続して
いる。風路シャッタ(30の駆動モータ(3b)は電源
に接続されており、その駆動入力端子には第2の電磁接
触器α4の常開接点(14b)が接続されている。
&)は第3の電磁接触器(自)の常開接点(15m)を
介して電源に接続され、除湿機(2)は第2の電磁接触
器(ロ)の常間接点(34m)を介して電源に接続して
いる。風路シャッタ(30の駆動モータ(3b)は電源
に接続されており、その駆動入力端子には第2の電磁接
触器α4の常開接点(14b)が接続されている。
加温加湿装置(6)の電磁弁(6a)は第1の電磁接触
器Oの常間接点(13b)を介して電源に接続している
。
器Oの常間接点(13b)を介して電源に接続している
。
攪拌ファン(5)は直接電源に接続している。
次に動作について説明する。攪拌ファン(5)は常時運
転し乾燥庫(1)内空気を攪拌し各部の温湿度を均一に
している。
転し乾燥庫(1)内空気を攪拌し各部の温湿度を均一に
している。
まず、木材の乾燥を進行させる場合には、スイッチQ●
を切っておくと、第1の電磁接触器0が消勢し、その常
開接点( 1 3b)が開放し加温加湿装置(6)の電
磁弁(60が閉じ、乾燥室(1)内には蒸気が噴霧され
ない。従って、乾燥I(1)内の温度、湿度は共に高く
なく、温度接点(Jot)及び湿度接点(Ilm)は各
々、端子010亀)−(210m)及び(lll&)−
(211&)が閉接し、第2の電磁接触器α4は付勢、
第3の電磁接触器(自)は消勢している。これにより第
2の電磁接触器(ロ)の常開接点(14m) ,(14
b)は閉接、第3の電磁接触器(15m)は開放してい
る。第2の電磁接触器aaの常開接点(14b)の閉接
により、吸込ダクト(3)に設けた風路シャッタ(30
の駆動モータ(3b)が、風路シャッタ(3島)を開と
する回転位置で止まる。同時に,常間接点(14a)の
閉接により除湿機(2)が通電し運転する。除湿機(2
)は従来例と同様に送風機(2b)及び圧縮機(2a)
の運転により,乾燥庫(1)内の空気を吸込ダクト(3
)を通し風吸込口より吸込み、除湿乾燥した後、送風口
(2h)より送風ダクト(4)へ送風する。送風ダクト
(4)に設けた重力式風路ジャツタ(4&)は風圧によ
り開き乾燥空気は乾燥庫(1)に戻る。乾燥庫(1)に
設けた外気導入用換気ファン(8a)及び排気用換気フ
ァン(90は、第3の電磁接触器(自)の常開接点(1
50の開放により運転を停止しており、外気シャッタ(
8b)%排気シャ・ソタ(9b)は閉じている。こうし
て従来と同様に、乾燥庫(1)内の空気が除湿機(2)
を循環し乾燥庫(1)内の空気が乾燥し、木材の水分蒸
発により乾燥が進行する。
を切っておくと、第1の電磁接触器0が消勢し、その常
開接点( 1 3b)が開放し加温加湿装置(6)の電
磁弁(60が閉じ、乾燥室(1)内には蒸気が噴霧され
ない。従って、乾燥I(1)内の温度、湿度は共に高く
なく、温度接点(Jot)及び湿度接点(Ilm)は各
々、端子010亀)−(210m)及び(lll&)−
(211&)が閉接し、第2の電磁接触器α4は付勢、
第3の電磁接触器(自)は消勢している。これにより第
2の電磁接触器(ロ)の常開接点(14m) ,(14
b)は閉接、第3の電磁接触器(15m)は開放してい
る。第2の電磁接触器aaの常開接点(14b)の閉接
により、吸込ダクト(3)に設けた風路シャッタ(30
の駆動モータ(3b)が、風路シャッタ(3島)を開と
する回転位置で止まる。同時に,常間接点(14a)の
閉接により除湿機(2)が通電し運転する。除湿機(2
)は従来例と同様に送風機(2b)及び圧縮機(2a)
の運転により,乾燥庫(1)内の空気を吸込ダクト(3
)を通し風吸込口より吸込み、除湿乾燥した後、送風口
(2h)より送風ダクト(4)へ送風する。送風ダクト
(4)に設けた重力式風路ジャツタ(4&)は風圧によ
り開き乾燥空気は乾燥庫(1)に戻る。乾燥庫(1)に
設けた外気導入用換気ファン(8a)及び排気用換気フ
ァン(90は、第3の電磁接触器(自)の常開接点(1
50の開放により運転を停止しており、外気シャッタ(
8b)%排気シャ・ソタ(9b)は閉じている。こうし
て従来と同様に、乾燥庫(1)内の空気が除湿機(2)
を循環し乾燥庫(1)内の空気が乾燥し、木材の水分蒸
発により乾燥が進行する。
次に、木材内部の乾燥速度均一化を図り、木材のひび割
れを防止するため乾燥庫(1)内空気を加湿し木材に水
分を吸収さ甘る場合、及び木材内部の害虫を殺すため乾
燥庫(1)内空気を加温し木材を加温する場合には、ス
イッチα@を投入し第lの電磁接触器0を付勢する。こ
れにより、常閉接点n3m)が開放し、第3の電磁接触
器(4)が消勢し、その常開接点(15a)が開放する
ため、乾燥庫(1)に設けた外気導入用換気ファン(8
a)及び排気用換気ファン(9m〉は運転を停止し、外
気シャッタ(8b)及び排気シャ゛ソタ(9b〉が閉じ
ている。また、常開接点03h)が閉接し加温加湿装1
!(6)の電磁弁(6畠)が通電し弁を開き蒸気を乾燥
庫(1)内に噴甥する。乾燥庫(1)内では攪拌ファン
(5)が空気を攪拌し、木材の水分吸収及び加温を均一
にしている。こうして、木材内部の乾燥速度の均一化及
び害虫駆除ができる。蒸気噴霧を開始し乾燥庫(1)内
のm湿度が上昇し、温度検出器α0または湿度検出器Q
l)が所定の値以上の温度または湿度を検出すると、温
度接点(100または湿度接点(11−が各々端子(2
10a)または端子(231m)から開放し、第2の電
磁接触器α4が消勢する。これにより、その常開接点(
140が開放し除湿機(2)が運転を停止し、送風ダク
ト(4)に設けた重力式風路シャッタ(4a)は風圧を
受けないため重力により閉じ送風側風路を遮断する。ま
た、常間接点(14b)の開放により、吸込ダクト(3
)に設けた風路シャッタ(3a)の駆動モータ〔3b)
が風路シャッタ(30を閉とする回転位置で止まり吸込
側風路を遮断する。こうして除湿機(2)内と乾燥庫(
1)との間に形成された庫内空気循環路は遮断される。
れを防止するため乾燥庫(1)内空気を加湿し木材に水
分を吸収さ甘る場合、及び木材内部の害虫を殺すため乾
燥庫(1)内空気を加温し木材を加温する場合には、ス
イッチα@を投入し第lの電磁接触器0を付勢する。こ
れにより、常閉接点n3m)が開放し、第3の電磁接触
器(4)が消勢し、その常開接点(15a)が開放する
ため、乾燥庫(1)に設けた外気導入用換気ファン(8
a)及び排気用換気ファン(9m〉は運転を停止し、外
気シャッタ(8b)及び排気シャ゛ソタ(9b〉が閉じ
ている。また、常開接点03h)が閉接し加温加湿装1
!(6)の電磁弁(6畠)が通電し弁を開き蒸気を乾燥
庫(1)内に噴甥する。乾燥庫(1)内では攪拌ファン
(5)が空気を攪拌し、木材の水分吸収及び加温を均一
にしている。こうして、木材内部の乾燥速度の均一化及
び害虫駆除ができる。蒸気噴霧を開始し乾燥庫(1)内
のm湿度が上昇し、温度検出器α0または湿度検出器Q
l)が所定の値以上の温度または湿度を検出すると、温
度接点(100または湿度接点(11−が各々端子(2
10a)または端子(231m)から開放し、第2の電
磁接触器α4が消勢する。これにより、その常開接点(
140が開放し除湿機(2)が運転を停止し、送風ダク
ト(4)に設けた重力式風路シャッタ(4a)は風圧を
受けないため重力により閉じ送風側風路を遮断する。ま
た、常間接点(14b)の開放により、吸込ダクト(3
)に設けた風路シャッタ(3a)の駆動モータ〔3b)
が風路シャッタ(30を閉とする回転位置で止まり吸込
側風路を遮断する。こうして除湿機(2)内と乾燥庫(
1)との間に形成された庫内空気循環路は遮断される。
次に、スイッチQeを再び開放し第1の電磁接触器0を
消勢させ加温加湿装置(6)の電磁弁(6a)を閉じた
直後は、乾燥庫(1)内温度,湿度は高く温度接点(1
00または湿度接点(llm)が各々端子(31(lm
)または端子(311m)に閉接している。このとき第
1の電磁接触器υの常閉接点(130も閉接しているの
で、乾燥庫(1)に設けた外気導入用換気ファン(8a
)及び排気用換気ファン(90が運転し、外気シャッタ
(8b)及び排気シャッタ(9b)が風圧により開き、
外気が乾燥庫(1)内に外気導入口(8)より導入され
、乾燥庫(1)内の高温高湿の空気が排気口(9)より
排出される。外気導入用換気ファン<8m)及び排気用
換気ファン(9a)は、乾燥庫(1)内の温度及び湿度
が共に除湿機(2)の寿命に影響しない所定の値以下に
低下し、温度接点(10m)及び湿度接点(110が共
に各々端子(2106)%端子(211m)に閉接する
まで運転する。また、乾燥庫(1)内の温度及び湿度が
共に所定の値以下に低下し、温度接点(100及び湿度
接点(110が共に各々端子(210m)、端子(21
1m)に閉接するまで運転する。また、乾燥庫(1)内
の温度及び湿度が共に所定の値以下に低下し、温度接点
(10m)及び湿度接点(110が共に各々端子(21
Oa)、端子(211m)に閉接すると、第2の電磁接
触器α4が付勢し、その常開接点(140が閉接し、除
湿機(2)が運転を開始し,風圧により送風側風路シャ
ッタ(4a)が開くとともに、常開接点( 1 4b)
が閉接1ノ、吸込ダクト(3)に設けた風路シャッタ(
3a)の駆動モータ(3b)が回転し吸込側風路を開く
。こうして、再び木材の乾燥工程に戻る。
消勢させ加温加湿装置(6)の電磁弁(6a)を閉じた
直後は、乾燥庫(1)内温度,湿度は高く温度接点(1
00または湿度接点(llm)が各々端子(31(lm
)または端子(311m)に閉接している。このとき第
1の電磁接触器υの常閉接点(130も閉接しているの
で、乾燥庫(1)に設けた外気導入用換気ファン(8a
)及び排気用換気ファン(90が運転し、外気シャッタ
(8b)及び排気シャッタ(9b)が風圧により開き、
外気が乾燥庫(1)内に外気導入口(8)より導入され
、乾燥庫(1)内の高温高湿の空気が排気口(9)より
排出される。外気導入用換気ファン<8m)及び排気用
換気ファン(9a)は、乾燥庫(1)内の温度及び湿度
が共に除湿機(2)の寿命に影響しない所定の値以下に
低下し、温度接点(10m)及び湿度接点(110が共
に各々端子(2106)%端子(211m)に閉接する
まで運転する。また、乾燥庫(1)内の温度及び湿度が
共に所定の値以下に低下し、温度接点(100及び湿度
接点(110が共に各々端子(210m)、端子(21
1m)に閉接するまで運転する。また、乾燥庫(1)内
の温度及び湿度が共に所定の値以下に低下し、温度接点
(10m)及び湿度接点(110が共に各々端子(21
Oa)、端子(211m)に閉接すると、第2の電磁接
触器α4が付勢し、その常開接点(140が閉接し、除
湿機(2)が運転を開始し,風圧により送風側風路シャ
ッタ(4a)が開くとともに、常開接点( 1 4b)
が閉接1ノ、吸込ダクト(3)に設けた風路シャッタ(
3a)の駆動モータ(3b)が回転し吸込側風路を開く
。こうして、再び木材の乾燥工程に戻る。
なお、上記実施例では、送風ダクト(4)の風路シャッ
タ(40は重力式であるが、他の方式、例えば駆動モー
タを用いて吸込ダクト(3)の風路シャ・ソタ(3a)
と同時に制御器(2)により直接動作させても良い。ま
た、加温加湿装置が蒸気噴霧式でな《他の方式のもので
もよく、加温または加湿のいずれかの機能しか有してい
ない場合には、各々湿度検山器0とその湿度接点(11
m)あるいは温度検出器aOとその温度接点(10m)
の一方のみを設ければよい。
タ(40は重力式であるが、他の方式、例えば駆動モー
タを用いて吸込ダクト(3)の風路シャ・ソタ(3a)
と同時に制御器(2)により直接動作させても良い。ま
た、加温加湿装置が蒸気噴霧式でな《他の方式のもので
もよく、加温または加湿のいずれかの機能しか有してい
ない場合には、各々湿度検山器0とその湿度接点(11
m)あるいは温度検出器aOとその温度接点(10m)
の一方のみを設ければよい。
以上のように、・この発明では、木材を収納する乾燥庫
、この乾燥庫内を加温または加湿する加温装置、または
加湿装置、冷凍サイクルを有し、上記乾燥庫内を除湿す
る除湿機、上記乾燥庫内を換気する換気ファン、上記除
湿機の送風口及び風吸込口と上記乾燥庫とを接続して庫
内空気循環路を形成する送風ダクト及び吸込ダクト、上
記庫内空気循環路を開閉するシャッタ、並び上記乾燥庫
内の温度または湿度が所定値以上になったことを検出し
、上記加温装置または加湿装置が運転停止中の時、上記
換気ファンを運転させる検出器を備えtこことを特徴と
するものである。
、この乾燥庫内を加温または加湿する加温装置、または
加湿装置、冷凍サイクルを有し、上記乾燥庫内を除湿す
る除湿機、上記乾燥庫内を換気する換気ファン、上記除
湿機の送風口及び風吸込口と上記乾燥庫とを接続して庫
内空気循環路を形成する送風ダクト及び吸込ダクト、上
記庫内空気循環路を開閉するシャッタ、並び上記乾燥庫
内の温度または湿度が所定値以上になったことを検出し
、上記加温装置または加湿装置が運転停止中の時、上記
換気ファンを運転させる検出器を備えtこことを特徴と
するものである。
従って、加温または加湿装置の運転終了後、換気ファン
により、乾燥庫内空気の温度及び湿度が除湿機寿命に影
響しない所定の値以下に低下するまで、乾燥庫内に外気
を導入し、高温または高湿空気を乾燥庫外へ排気するの
で、すみやかに除湿運転を再開でき、木材の乾燥効率が
良い。また、換気ファンが湿度信号により運転している
場合には、高湿空気を乾燥庫外へ排出し低湿な外気を乾
燥庫内に導入されるため換気による経済的な除湿が行な
える効果がある。
により、乾燥庫内空気の温度及び湿度が除湿機寿命に影
響しない所定の値以下に低下するまで、乾燥庫内に外気
を導入し、高温または高湿空気を乾燥庫外へ排気するの
で、すみやかに除湿運転を再開でき、木材の乾燥効率が
良い。また、換気ファンが湿度信号により運転している
場合には、高湿空気を乾燥庫外へ排出し低湿な外気を乾
燥庫内に導入されるため換気による経済的な除湿が行な
える効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による木材乾燥装置を示す
構成図、第2図は第1図に示す実施例の電気回路図、第
3図は従来の木材乾燥装置を示す構成図である。 (1)は乾燥庫,(2)は除湿機、(3)は吸込ダクト
、(4)は送風ダクト、(6)は加温または加湿装置、
(8)は換気ファン, (3m) , (4a)は風路
シャッタ、αOは温度検出器、0は湿度検出器、0は制
御器である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
構成図、第2図は第1図に示す実施例の電気回路図、第
3図は従来の木材乾燥装置を示す構成図である。 (1)は乾燥庫,(2)は除湿機、(3)は吸込ダクト
、(4)は送風ダクト、(6)は加温または加湿装置、
(8)は換気ファン, (3m) , (4a)は風路
シャッタ、αOは温度検出器、0は湿度検出器、0は制
御器である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 木材を収納する乾燥庫、この乾燥庫内を加温または加湿
する加温装置、または加湿装置、冷凍サイクルを有し、
上記乾燥庫内を除湿する除湿機、上記乾燥庫内を換気す
る換気ファン、上記除湿機の送風口及び風吸込口と上記
乾燥庫とを接続して庫内空気循環路を形成する送風ダク
ト及び吸込ダクト、上記庫内空気循環路を開閉するシャ
ッタ、並び、上記乾燥庫内の温度、または湿度が所定値
以上になつたことを検出し、上記加温装置または加湿装
置が運転停止中の時は、上記換気ファンを運転させる検
出器を備えた木材乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162194A JPH0796993B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 木材乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162194A JPH0796993B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 木材乾燥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325279A true JPH0325279A (ja) | 1991-02-04 |
JPH0796993B2 JPH0796993B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=15749786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1162194A Expired - Fee Related JPH0796993B2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 木材乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0796993B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07260351A (ja) * | 1994-03-23 | 1995-10-13 | Norin Suisansyo Hokuriku Nogyo Shikenjo | 湿度調節装置を付加した穀類乾燥機 |
IT201700017699A1 (it) * | 2017-02-16 | 2018-08-16 | Marcello Galvanin | Essiccatoio per filato di rocche o matasse con ricircolo dell’aria calda |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS549055A (en) * | 1977-06-22 | 1979-01-23 | Yutaka Shiba | Unit for lumber drying equipment |
JPS61257165A (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-14 | Koga Sangyo Kk | 乾海苔製造機における乾燥室の乾燥湿度の制御方法 |
JPS61268160A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 | Furuta Denki Kk | 海苔の乾燥方法 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1162194A patent/JPH0796993B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS549055A (en) * | 1977-06-22 | 1979-01-23 | Yutaka Shiba | Unit for lumber drying equipment |
JPS61257165A (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-14 | Koga Sangyo Kk | 乾海苔製造機における乾燥室の乾燥湿度の制御方法 |
JPS61268160A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 | Furuta Denki Kk | 海苔の乾燥方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07260351A (ja) * | 1994-03-23 | 1995-10-13 | Norin Suisansyo Hokuriku Nogyo Shikenjo | 湿度調節装置を付加した穀類乾燥機 |
IT201700017699A1 (it) * | 2017-02-16 | 2018-08-16 | Marcello Galvanin | Essiccatoio per filato di rocche o matasse con ricircolo dell’aria calda |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0796993B2 (ja) | 1995-10-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |