JP2001353398A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JP2001353398A
JP2001353398A JP2000179648A JP2000179648A JP2001353398A JP 2001353398 A JP2001353398 A JP 2001353398A JP 2000179648 A JP2000179648 A JP 2000179648A JP 2000179648 A JP2000179648 A JP 2000179648A JP 2001353398 A JP2001353398 A JP 2001353398A
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dried
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Takashi Sawada
敬 澤田
Shigeharu Nakamoto
重陽 中本
Takaaki Kusaka
貴晶 日下
Tomoaki Kajiura
智彰 梶浦
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衣類および食器、木材などを乾燥する乾燥装
置に関し、加熱手段としてヒートポンプ装置を用いて省
エネルギー化と高能力化を同時に達成して高効率で高性
能な乾燥装置を実現する。 【解決手段】 被乾燥物を収納する乾燥庫2に吸気口9
と排気口10とを設け、ヒートポンプ装置8の凝縮器4
を吸気口9に設けるとともに蒸発器6を排気口10に設
けることで、乾燥庫2の外から導入する空気を凝縮器4
で加熱して吸気口9から乾燥庫2内にとり入れるととも
に、被乾燥物1からでた水分で高湿となった空気を排気
口10から乾燥庫2の外に排出する時に蒸発器6で熱を
回収して凝縮器4に回すことによりエネルギーの消費が
少なく乾燥時間が短い乾燥装置としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣類および食器、
木材などを乾燥する乾燥装置に関するものであり、特に
ヒートポンプ装置を加熱手段として用いた乾燥装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の乾燥装置は、図9に示す構
成となっている。すなわち、被乾燥物1を収納する密閉
された乾燥庫2内に、圧縮機3と凝縮器4と膨張弁また
はキャピラリーチューブなどの絞り手段5と蒸発器6と
を順に配管接続する冷媒回路に蒸発器6が吸込み側に凝
縮器4が吹出し側に位置するようにファンモーターなど
の送風手段7を設けたヒートポンプ装置8を設けて構成
していた。圧縮機3を運転することにより、蒸発器6は
低温に、凝縮器4は高温になる。この時、送風手段7を
運転して乾燥庫2内の空気を循環させると、被乾燥物1
から排出された水分で湿度の高くなった空気は、蒸発器
6で露点温度まで冷却されることにより結露を生じて水
分が除かれ除湿される。また蒸発器6で低湿低温になっ
た空気は、送風手段7で凝縮器4に送られて加熱され温
度が上昇するため相対湿度が低下する。さらに凝縮器4
で高温低湿になった空気が被乾燥物1に触れることによ
り水分を吸収し再び蒸発器6に送られる。このような乾
燥庫2内の空気の循環により被乾燥物1を乾燥させてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
乾燥装置では、蒸発器で高温高湿の空気を露点温度まで
冷却して水分を結露させて回収するため、低温になった
空気を再び加熱しなければならなく、加熱のために多く
のエネルギーを消費していた。
【0004】さらに、乾燥庫内の温度も高温になりにく
いので、乾燥時間が長くなるという課題を有していた。
【0005】また、乾燥がある程度進んできて乾燥庫内
の温度が上昇し高温になった場合、冷媒回路内の圧力が
上がり過ぎて圧縮機の運転が出来なくなるなどの課題も
有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、被乾燥物を収
納する乾燥庫に吸気口と排気口とを設け、ヒートポンプ
装置の凝縮器を吸気口に設けるとともに蒸発器を排気口
に設けたものである。そして、乾燥庫外から導入する空
気を凝縮器で加熱して吸気口から乾燥庫内にとり入れる
とともに、被乾燥物からでた水分で高湿となった空気を
排気口から乾燥庫外に排出する時に蒸発器で熱を回収し
て凝縮器に回すことによってエネルギーの消費が少なく
乾燥時間が短い高効率で高性能な乾燥装置としている。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、被乾
燥物を収納する乾燥庫に吸気口と排気口とを設けて、圧
縮機と凝縮器と絞り手段と蒸発器とを順に配管接続した
ヒートポンプ装置の凝縮器を吸気口に設けるとともに蒸
発器を排気口に設けたもので、乾燥庫内の空気を排気口
から排出する際に蒸発器で熱を回収して乾燥庫外から吸
気口へ導入する空気を凝縮器で加熱することによりエネ
ルギーの消費が少なくて加熱能力の大きな乾燥装置とし
ている。
【0008】請求項2に記載した発明は、蒸発器が設け
られた排気口に、蒸発器が吸込み側に位置するように送
風手段を設けたもので、蒸発器で低温になった空気を吸
引送風することにより高効率な送風運転ができる乾燥装
置としている。
【0009】請求項3に記載した発明は乾燥庫の吸気口
と排気口とを、被乾燥物を挟む相対する面に設けたもの
で、高温低湿の空気を直接被乾燥物にあてる事により、
乾燥時間の短い高性能な乾燥装置としている。
【0010】請求項4に記載した発明は、ヒートポンプ
装置の凝縮器を有する吸気口を乾燥庫の底部に設けたも
ので、高温の空気を底部から導入することによって、自
然対流による空気の流れが加わるため、送風手段の負荷
が小さく乾燥庫内温度分布が良好な乾燥装置としてい
る。
【0011】請求項5に記載した発明は、乾燥庫内の吸
気口出口に、被乾燥物に直接的に風を当てる送風手段を
設けたもので、被乾燥物に直接高温低湿の空気をあてる
とともに被乾燥物を風で揺らすことにより乾燥性能を向
上させる高性能な乾燥装置としている。
【0012】請求項6に記載した発明は、排気口の近傍
に開閉手段を有する外気導入口を設けたもので、乾燥庫
内の温度が上昇してヒートポンプ装置の圧力が上昇し過
ぎた時、開閉手段で外気導入口を開放し外気を導入する
ことによりヒートポンプ装置の圧力上昇を防ぐ安全で高
性能な乾燥装置としている。
【0013】請求項7に記載した発明は、乾燥庫の上面
または側面で太陽光線が照射される面に、ヒートポンプ
装置の蒸発器を設けたもので、蒸発器で太陽光線を熱エ
ネルギーに変換させて蒸発圧力を上昇させることにより
ヒートポンプ性能を向上する高性能な乾燥装置としてい
る。
【0014】請求項8に記載した発明は、凝縮器の上流
側にフィルターを設けたもので、乾燥庫を屋外においた
場合でも砂埃または花粉などで被乾燥物が汚れるのを防
止することができる信頼性の高い乾燥装置としている。
【0015】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例に
ついて説明する。
【0016】図1は本実施例の乾燥装置の構成を示す説
明図である。本実施例の乾燥装置は、衣類などの被乾燥
物1を収納する乾燥庫2に吸気口9および排気口10を
設け、圧縮機3と凝縮器4と膨張弁またはキャピラリー
チューブなどの絞り手段5と蒸発器6とを順に配管接続
してなるヒートポンプ装置8の凝縮器4を乾燥庫2の吸
気口9に設けるとともに蒸発器6を乾燥庫2の排気口1
0に設けたものである。またファンとモーターなどから
なる送風手段7が吸気口9に設けられている。
【0017】以下、本実施例の動作について説明する。
ヒートポンプ装置8は圧縮機3を動かすと高温高圧の冷
媒ガスが凝縮器4で凝縮熱を放熱し液化した後絞り手段
5で低温低圧の冷媒液となって蒸発器6で蒸発し蒸発熱
として吸熱するように動作する。この時送風手段7を運
転すると、乾燥庫2の外の空気が凝縮器4で加熱されて
吸気口9から乾燥庫2内に導入される。乾燥庫2内の空
気温度が上昇すると相対湿度が低下するため被乾燥物1
から水分が排出されて空気の湿度を上昇させる。高湿に
なった空気は排気口10から乾燥庫2の外に排出される
が、この時、排気口10に設けられた蒸発器6で熱を回
収される。さらに蒸発器6で回収された熱は凝縮器4か
ら放熱され吸気口9から乾燥庫2内に導入されるので、
凝縮器4の流入空気の温度は乾燥庫2外の空気温度にな
り、露点温度まで下げる必要がないので消費エネルギー
も少なく、加熱能力も大きく高効率で短時間に被乾燥物
1を乾燥することができる。
【0018】(実施例2)続いて本発明の第2の実施例
について説明する。図2は本実施例の乾燥装置の構成を
示す説明図である。本実施例では、乾燥庫2の排気口1
0にヒートポンプ装置8の蒸発器6が吸込み側に位置す
るように送風手段7を設けたものである。
【0019】以下、本実施例の動作について説明する。
ヒートポンプ装置8および送風手段7を運転すると、外
気は凝縮器4で加熱されて吸気口9から乾燥庫2内に流
入して被乾燥物1を乾燥した後、排気口10からでて蒸
発器6で冷却されて乾燥庫2の外に排出される。送風手
段7が排気口10の蒸発器6の下流側に設けられている
ため、送風手段7には低温の空気が吸い込まれ、送風手
段7のモーターなどを冷却することができるので、モー
ターの消費電力も少なく高効率で安定した送風運転が出
来る。
【0020】(実施例3)続いて本発明の第3の実施例
について説明する。図3は本実施例の乾燥装置の構成を
示す説明図である。本実施例では、乾燥庫2の吸気口9
と送風手段7を備えた排気口10とを、被乾燥物1を挟
んだ相対する面に設けたものである。
【0021】以下、本実施例の動作について説明する。
乾燥庫2の外気は凝縮器4で加熱されて吸気口9から乾
燥庫2内に流入して被乾燥物1を乾燥した後、排気口1
0からでて蒸発器6で冷却されて乾燥庫2の外に排出さ
れる。この時、吸気口9と被乾燥物1と排気口10とが
直線的に配置されているため、空気の流れの抵抗が小さ
く送風手段7の動力も少なくなり、装置を小型で軽量に
することができる。また、被乾燥物1を乾燥する低湿の
空気と乾燥後の高湿の空気が混合しにくい構成なので効
率的な乾燥ができる。
【0022】(実施例4)続いて本発明の第4の実施例
について説明する。図4は本実施例の乾燥装置の構成を
示す説明図である。本実施例では、乾燥庫2の底部に凝
縮器4を備えた吸気口9を設けたもので、凝縮器4で高
温化された外気が吸気口9から導入される。この時、高
温の空気が底部から吹出すことになるので、自然対流の
力でも空気を上昇させることができ、送風手段7の入力
を著しく低減することができる。
【0023】(実施例5)続いて本発明の第5の実施例
について説明する。図5は本実施例の乾燥装置の構成を
示す説明図である。本実施例は、凝縮器4を備えた吸気
口9の出口に被乾燥物1に直接的に風を当てる送風手段
7を設けたもので、送風手段7によって高温高速の空気
の流れをつくり被乾燥物1に直接的に風を当てることが
できるとともに被乾燥物1を揺らすことができるので、
乾燥性能が高まり乾燥時間を短くすることができる。
【0024】(実施例6)続いて本発明の第6の実施例
について説明する。図6は本実施例の乾燥装置の構成を
示す説明図である。本実施例では、蒸発器6を備えた排
気口10の近傍に開閉手段11を有する外気導入口12
を設けたものである。
【0025】以下、本実施例の動作について説明する。
乾燥庫2内の空気の温度が上昇すると、排気口10から
出てヒートポンプ装置8の蒸発器6にはいる空気温度も
上昇するので蒸発器6内の冷媒の蒸発温度も上がって圧
力も上昇する。蒸発器6を出て圧縮機3に入る冷媒ガス
の温度が上がり過ぎると圧縮機3の運転ができなくなり
乾燥装置の運転を停止しなければならないが、この時排
気口10の近くに設けた外気導入口12の開閉手段11
を開放すると、外気導入口12から低温の外気が導入さ
れ乾燥庫2内の空気と混合された状態で蒸発器6にすい
こまれるので蒸発器6の吸込み空気温度を下げることが
でき、蒸発圧力も低く保つことができるので、乾燥装置
の運転を継続することができる。また乾燥装置を屋外に
設置したとき、外気温度が高い時などは、開閉手段11
を開放して外気導入口12から積極的に高温の外気を導
入して、蒸発器6の能力を上げることにより、凝縮器4
の加熱能力を上げて乾燥性能を向上させることができ
る。
【0026】(実施例7)続いて本発明の第7の実施例
について説明する。図7は本実施例の乾燥装置の構成を
示す説明図である。本実施例では、乾燥庫2の上面また
は側面で太陽光線が照射される面にヒートポンプ装置8
の蒸発器6を設けたもので、蒸発器6に太陽光線をあて
ることにより、蒸発器6の入力エネルギーを増大させ、
凝縮器4の加熱能力を上げて乾燥性能を向上させること
ができる。
【0027】(実施例8)続いて本発明の第8の実施例
について説明する。図8は本実施例の乾燥装置の構成を
示す説明図である。本実施例で、凝縮器4の上流側にフ
ィルター13を設けたもので、乾燥装置を屋外に設置し
た時、外気が砂や花粉などの汚れ成分を多量に含んでい
た場合でも、最も上流側に位置する部品である凝縮器4
の上流に設けたフィルター13で汚れ成分を捕集するこ
とができるので、衣類などの被乾燥物1に汚れ成分を付
着するのを防止することができる。また、フィルター1
3で汚れ成分を捕集することにより凝縮器4および蒸発
器6に汚れ成分が付着するのを防止することもできるの
で、熱交換性能の低下を防止でき、安定して高性能を出
すことができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の乾燥装置によれ
ば、次の効果が得られる。
【0029】請求項1に記載した発明は、乾燥庫の吸気
口と排気口にヒートポンプ装置の凝縮器と蒸発器を配設
した構成として、乾燥庫内の空気を排気口から排出する
際に蒸発器で熱を回収して乾燥庫外から吸気口へ導入す
る空気を凝縮器で加熱しているため、圧縮機の消費電力
も少なく加熱能力も大きいので、高効率で運転でき乾燥
時間も短くできるという効果を有する。
【0030】請求項2に記載した発明は、排気口に設け
た蒸発器が送風手段の吸込み側に位置する構成としたた
め、蒸発器を通過して低温になった空気を吸引送風する
ことができるので、送風手段のモータが冷却されるとと
もにモータの負荷が低減されるという効果を有する。
【0031】請求項3に記載した発明は、乾燥庫の吸気
口と排気口とを、被乾燥物を挟む相対する面に設けたも
ので、空気の流れを直線的にすることができるので、送
風手段の負荷を小さくすることができるとともに、吸気
加熱された低湿の空気と被乾燥物を除湿後の高湿空気と
を混合することなく効率的な乾燥ができるという効果を
有する。
【0032】請求項4に記載した発明は、ヒートポンプ
装置の凝縮器を有する吸気口を乾燥庫の底部に設けたも
ので、高温の空気を底部から導入することができるの
で、自然対流による空気の流れを加えることにより、送
風手段の負荷を小さくするとともに乾燥庫内の温度分布
を良好にして乾燥性能を向上できるという効果を有す
る。
【0033】請求項5に記載した発明は、乾燥庫内の吸
気口出口に、被乾燥物に直接的に風を当てる送風手段を
設けたもので、被乾燥物に直接高温低湿の空気をあてて
被乾燥物を風で揺らすことができるので、乾燥性能を向
上させ乾燥時間を短くできるという効果を有する。
【0034】請求項6に記載した発明は、排気口の近傍
に開閉手段を有する外気導入口を設けたもので、被乾燥
物に低温の外気をあてることなく開閉手段で外気導入口
を開放して外気を導入することができるので、ヒートポ
ンプ装置の圧力が上昇し過ぎた時に外気を導入して圧力
を低減し安全で高性能な乾燥装置を実現できるという効
果を有する。
【0035】請求項7に記載した発明は、乾燥庫の上面
または側面で太陽光線が照射される面にヒートポンプ装
置の蒸発器を設けたもので、蒸発器に太陽光線をあてて
蒸発圧力を上昇させることによりヒートポンプ性能を向
上させて高効率で高性能な乾燥装置を実現できるという
効果を有する。
【0036】請求項8に記載した発明は、凝縮器の上流
側にフィルターを設けたもので、砂埃または花粉などの
屋外空気の汚れ成分をフィルターで補修する事ができる
ので、被乾燥物が汚れるのを防止するとともに乾燥庫を
屋外に設置できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における乾燥装置の説明図
【図2】本発明の実施例2における乾燥装置の説明図
【図3】本発明の実施例3における乾燥装置の説明図
【図4】本発明の実施例4における乾燥装置の説明図
【図5】本発明の実施例5における乾燥装置の説明図
【図6】本発明の実施例6における乾燥装置の説明図
【図7】本発明の実施例7における乾燥装置の説明図
【図8】本発明の実施例8における乾燥装置の説明図
【図9】従来の乾燥装置の構成図
【符号の説明】 1 被乾燥物 2 乾燥庫 3 圧縮機 4 凝縮器 5 絞り手段 6 蒸発器 7 送風手段 8 ヒートポンプ装置 9 吸気口 10 排気口 11 開閉手段 12 外気導入口 13 フィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F26B 9/06 F26B 9/06 H R 21/00 21/00 F 21/04 21/04 D (72)発明者 日下 貴晶 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 梶浦 智彰 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B082 JA03 JC01 3L113 AA01 AB02 AC15 AC22 AC25 AC48 AC49 AC52 AC53 AC67 AC83 BA05 BA13 BA14 DA02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気口と排気口とを有し被乾燥物を収納
    する乾燥庫と、圧縮機と凝縮器と絞り手段と蒸発器とを
    順に配管接続してなるヒートポンプ装置とを備え、前記
    凝縮器を前記吸気口に設けるとともに前記蒸発器を前記
    排気口に設けて構成される乾燥装置。
  2. 【請求項2】 排気口は、蒸発器を送風手段の吸込み側
    に位置するように設けた請求項1に記載した乾燥装置。
  3. 【請求項3】 乾燥庫の吸気口と排気口は、被乾燥物を
    はさむ相対する面に設けた請求項1または2に記載した
    乾燥装置。
  4. 【請求項4】 吸気口を乾燥庫の底部に設けた請求項1
    〜3のいずれか一項に記載した乾燥装置。
  5. 【請求項5】 吸気口の出口に、被乾燥物に直接風を当
    てる送風手段を設けた請求項1〜4のいずれか一項に記
    載した乾燥装置。
  6. 【請求項6】 開閉手段を有する外気導入口を排気口の
    近傍に設けた請求項1〜5のいずれか一項に記載した乾
    燥装置。
  7. 【請求項7】 ヒートポンプ装置の蒸発器を乾燥庫の上
    面あるいは側面で太陽光線が照射される面に設けた請求
    項1〜6のいずれか一項に記載した乾燥装置。
  8. 【請求項8】 フィルターを凝縮器の上流側に設けた請
    求項1〜7のいずれか一項に記載した乾燥装置。
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