JPH03248970A - 移動車輌 - Google Patents
移動車輌Info
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- JPH03248970A JPH03248970A JP4999290A JP4999290A JPH03248970A JP H03248970 A JPH03248970 A JP H03248970A JP 4999290 A JP4999290 A JP 4999290A JP 4999290 A JP4999290 A JP 4999290A JP H03248970 A JPH03248970 A JP H03248970A
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- JP
- Japan
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- seat
- drive unit
- space
- fenders
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 210000003660 reticulum Anatomy 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000607479 Yersinia pestis Species 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、移動車輌の重量物載置装置に関する。
この発明は、移動車輌の^11後バランスを大きく狂わ
すことなく、重量物を移動車輌に載置し、安定良く走行
しようとするものである。
すことなく、重量物を移動車輌に載置し、安定良く走行
しようとするものである。
「従来技術及び発明が解決しようとするItIII題]
経来のものは、移動車輌の端部に設けた昇降装置を介し
、す【景物を吊持し走行しているので、11【景物が車
輌端から大きく外方に突出し、車輌の^1j後バランス
が狂い、舵取り(IL輪側か曵くな乙場合は、操舵に腕
力を必要とする操舵反応遅れにより屈曲路で道路外に飛
びだしたり、逆に反舵]+Qり車輪側が嘆くなる場合は
、操舵輪のン7き+がりにより、操舵輪の操舵方向に車
体が向かわず直進してしまう恐れを有していた。
経来のものは、移動車輌の端部に設けた昇降装置を介し
、す【景物を吊持し走行しているので、11【景物が車
輌端から大きく外方に突出し、車輌の^1j後バランス
が狂い、舵取り(IL輪側か曵くな乙場合は、操舵に腕
力を必要とする操舵反応遅れにより屈曲路で道路外に飛
びだしたり、逆に反舵]+Qり車輪側が嘆くなる場合は
、操舵輪のン7き+がりにより、操舵輪の操舵方向に車
体が向かわず直進してしまう恐れを有していた。
また、重量物が車輌端から人きく外方に突出する場合は
、操舵に伴い突出部が横移動するから、両側に壁状の障
害物がある場所での操舵定行移動が難しかった。
、操舵に伴い突出部が横移動するから、両側に壁状の障
害物がある場所での操舵定行移動が難しかった。
[課題を解決するための手段]
この発明は、怪来装置のこのような不具合を解消しよう
とするものであって、次のような技術的手段を講じた。
とするものであって、次のような技術的手段を講じた。
即ち、左右の後車輪〕、、 、 11−、方に、略平面
状の天井板2aとしたフェンダ−2,2を設け、後車輪
1,1間から後方に駆動ユニット3を突設した移動車輌
において、このフェンダ−2゜2間上方に、運転者着座
用の座席4を、座席4の下部から後部に亘って下部空間
5を有して支持フレーム6で支持すると共に、前記駆動
ユニット3上部を略々平面状の覆い板7で覆い、左右の
フェンダ−2,2の天井板2a、2aと駆動ユニッ1へ
3の覆い板7部とで重量物載置台8としたことを特徴と
する移動車輌の重量物載置装置の構成とする。
状の天井板2aとしたフェンダ−2,2を設け、後車輪
1,1間から後方に駆動ユニット3を突設した移動車輌
において、このフェンダ−2゜2間上方に、運転者着座
用の座席4を、座席4の下部から後部に亘って下部空間
5を有して支持フレーム6で支持すると共に、前記駆動
ユニット3上部を略々平面状の覆い板7で覆い、左右の
フェンダ−2,2の天井板2a、2aと駆動ユニッ1へ
3の覆い板7部とで重量物載置台8としたことを特徴と
する移動車輌の重量物載置装置の構成とする。
[発明の効果]
この発明は、前記の構成により、次のような技術的効果
を奏する。即ち、左右の後車輪1,1上方に設けた略平
面状の天井板2a、2aと、左右の後車輪1.1間から
後方に突出する駆動ユニッl〜3の上部を覆う、略々平
面状の覆い板7とで重量物の下部を保持すると共に、重
量物の前部上部は、座席4の下部空間5部分に挿入でき
るから、この下部空間5よりも低い高さの重量物であれ
ば;重量物を機体内方に寄せることができ、機体の前後
バランスの変動を、小さく押さえることができる。
を奏する。即ち、左右の後車輪1,1上方に設けた略平
面状の天井板2a、2aと、左右の後車輪1.1間から
後方に突出する駆動ユニッl〜3の上部を覆う、略々平
面状の覆い板7とで重量物の下部を保持すると共に、重
量物の前部上部は、座席4の下部空間5部分に挿入でき
るから、この下部空間5よりも低い高さの重量物であれ
ば;重量物を機体内方に寄せることができ、機体の前後
バランスの変動を、小さく押さえることができる。
また、大月板2a、2aと覆い板7との1而部が、略々
平面状と成っているから、機体外方から重量物を取付け
る際、重量物を横方向に移動するだけで良く、上下に動
かさなくて良いから取付けが容易になる。
平面状と成っているから、機体外方から重量物を取付け
る際、重量物を横方向に移動するだけで良く、上下に動
かさなくて良いから取付けが容易になる。
[実施例コ
以ドに、図面を参照して、この発明の実施例をくわしく
説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部
品の寸法、材質、形状、その相対配置等は、特に特定的
な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに
限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない
。
説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部
品の寸法、材質、形状、その相対配置等は、特に特定的
な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに
限定する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない
。
回倒は、前後四重軸式の農用トラクター9にこの発明を
折り込んだものであって、農用1−ラフター9の後端部
に重量物載置台8を設けようとするものである。
折り込んだものであって、農用1−ラフター9の後端部
に重量物載置台8を設けようとするものである。
回倒の農用1−ラクター9は、左右の前4f輸10゜1
0と左右の後車輪1,1間を主フレーム1]−で連結し
ている。
0と左右の後車輪1,1間を主フレーム1]−で連結し
ている。
12は酸フレームであって、基端部を4:、フレーム1
1に取付けると共に、先端部にヒツチ13部を設けてい
る。
1に取付けると共に、先端部にヒツチ13部を設けてい
る。
前車輪10.10間」1方には、エンジン14が配設さ
れ、その外周をボンネン1〜15や側方カバー16やフ
ロントグリル17等で覆っている。
れ、その外周をボンネン1〜15や側方カバー16やフ
ロントグリル17等で覆っている。
18は計器盤であって、ボンネン1へ15の後方部に設
けられ、運転用の計器を取付けており、中央部から上方
に向かってステアリングハンドル19を突設する。
けられ、運転用の計器を取付けており、中央部から上方
に向かってステアリングハンドル19を突設する。
左右の後車輪1,1上方にはフェンダ−2,2が設けら
れる。
れる。
このフェンダ−2は、略平面状の天井板2aを最」;部
に設け、突起部を少なくしている。
に設け、突起部を少なくしている。
フェンダ−2の前端部は、フロア2oの後端部に取付け
られており、左右のフェンダ−2,2間上方に座席4を
配設する。
られており、左右のフェンダ−2,2間上方に座席4を
配設する。
座席4は、フェンダ−2と座席4の間に、座席4の下部
から後部に亘って上部空間5を有するように、座席4前
方に支持フレーム6を設けて座席4を支持している。
から後部に亘って上部空間5を有するように、座席4前
方に支持フレーム6を設けて座席4を支持している。
この座席4に運転者が座った状態で足を伸ばす部分に、
前述のフロア20が位置している。
前述のフロア20が位置している。
フロア20は、左右のフェンダ−2,2の天井板2a、
2aより少し低い状態で、機体幅方向に一定幅を有する
。
2aより少し低い状態で、機体幅方向に一定幅を有する
。
次に、機枠部について第2図を主体に説明する。
エンジン14の後部には、伝動箱21が取付けられてお
り、伝動箱21の左右両側部から後方に向かって、夫れ
去れ主フレーム11.11が延出している。
り、伝動箱21の左右両側部から後方に向かって、夫れ
去れ主フレーム11.11が延出している。
主フレーム11の後端近傍部には車輪駆動ケース22が
取付けられ、伝動箱21がら主フレーム11内を経た駆
動力(図示せず)が、後輪1を駆動する。
取付けられ、伝動箱21がら主フレーム11内を経た駆
動力(図示せず)が、後輪1を駆動する。
左右の主フレーム1.1.11間には、後方に向かって
駆動軸23が伝動箱21がら突出している。
駆動軸23が伝動箱21がら突出している。
また、左右の主フレーム11.11の後方には、両者間
に−0:って支持軸24が取付けられ、この支持軸24
に、昇降する二点リンク25の基端部が取付けられる。
に−0:って支持軸24が取付けられ、この支持軸24
に、昇降する二点リンク25の基端部が取付けられる。
二点リンク25は、基端部から−1一方に一体的に突出
するアーム26と、機枠27間に取付けた油圧シリンダ
ー28等のアクチュエータの伸縮により、他端側である
後端部分を昇降操作する。
するアーム26と、機枠27間に取付けた油圧シリンダ
ー28等のアクチュエータの伸縮により、他端側である
後端部分を昇降操作する。
二点リンク25の他端部には、リヤーヒツチ29が一体
的に設けられ、このリヤーヒツチ29部に、通常は、各
種の作業装置が着脱変更自在に取付けられるが、回倒に
おいては、液体ポンプ3aが取付けられている。
的に設けられ、このリヤーヒツチ29部に、通常は、各
種の作業装置が着脱変更自在に取付けられるが、回倒に
おいては、液体ポンプ3aが取付けられている。
液体ポンプ3aと前記駆動軸23の端部間は、自在継手
3bを介して連動連結されており、これらの液体ポンプ
3aや自在継手3bを駆動ユニット3と呼称する。
3bを介して連動連結されており、これらの液体ポンプ
3aや自在継手3bを駆動ユニット3と呼称する。
二点リンク25の中間部と機枠27部には、夫れ去れ係
d二孔30.31が開口され、両係止孔30.31は、
二点リンク25を最上げ位置近傍にした時一致し、係止
ピン(図示せず)を挿入してド降を規制する。
d二孔30.31が開口され、両係止孔30.31は、
二点リンク25を最上げ位置近傍にした時一致し、係止
ピン(図示せず)を挿入してド降を規制する。
駆動ユニット3である液体ポンプ3aの」一部は、略々
平面状の覆い板7で覆われ、二点リンク25を最上げ位
置近傍にした後、係11−ビンで二点リンク25の下降
を規制すると、フェンダ−2の天井板28部とこの覆い
板7部で、重量物積載台8となっている。
平面状の覆い板7で覆われ、二点リンク25を最上げ位
置近傍にした後、係11−ビンで二点リンク25の下降
を規制すると、フェンダ−2の天井板28部とこの覆い
板7部で、重量物積載台8となっている。
第3図は、農用1−ラフター9に、防除作業用時の重量
物である薬液タンク32を、重量物積載台8上に取付け
た状態図である。
物である薬液タンク32を、重量物積載台8上に取付け
た状態図である。
薬液タンク32の前部は、座席4ド方の下部空間5に挿
入するため、」−ト凹部33と前後凹部34を設け、こ
の両凹部33.34を座席4を支持する支持フレーム6
の縦柱に接当することにより、薬液タンク32の横ずれ
または、−1−ドずれを規制する。
入するため、」−ト凹部33と前後凹部34を設け、こ
の両凹部33.34を座席4を支持する支持フレーム6
の縦柱に接当することにより、薬液タンク32の横ずれ
または、−1−ドずれを規制する。
35はタンク固着具であって、リヤーヒツチ29側から
上方に揺動自在に突出し、薬液タンク32をMf方に押
圧し農用トラクター9に取付けるものである。
上方に揺動自在に突出し、薬液タンク32をMf方に押
圧し農用トラクター9に取付けるものである。
36は締め付はネジであり、タンク固着具35の前後揺
動量を調節する。
動量を調節する。
37は噴霧部であって、前フレーム12先端部のピッチ
13部に着脱自在に取付けられ、横方向に広げて薬液を
噴霧し、路−1一定行等の非作業時にはボンネット15
」〕方に折り畳む。
13部に着脱自在に取付けられ、横方向に広げて薬液を
噴霧し、路−1一定行等の非作業時にはボンネット15
」〕方に折り畳む。
図は、この発明の一実施例を示すものであって、第1図
は要部全体外観の側面図、第2図は機枠部の全体側面図
、第3図は重量物取付は後の一部断面した全体側面図、
第4図は一部断面した要部)戊面図である。 図中、符号1は後車輪、2はフェンダ−12aは天井板
、3は駆動ユニット、4は座席、5は下部空間、6は支
持フレーム、7は覆い板、8は+1【置物載置台である
。
は要部全体外観の側面図、第2図は機枠部の全体側面図
、第3図は重量物取付は後の一部断面した全体側面図、
第4図は一部断面した要部)戊面図である。 図中、符号1は後車輪、2はフェンダ−12aは天井板
、3は駆動ユニット、4は座席、5は下部空間、6は支
持フレーム、7は覆い板、8は+1【置物載置台である
。
Claims (1)
- (1)左右の後車輪1、1上方に、略平面状の天井板2
aとしたフェンダー2、2を設け、後車輪1、1間から
後方に駆動ユニット3を突設した移動車輌において、こ
のフェンダー2、2間上方に、運転者着座用の座席4を
、座席4の下部から後部に亘って下部空間5を有して支
持フレーム6で支持すると共に、前記駆動ユニット3上
部を略々平面状の覆い板7で覆い、左右のフェンダー2
、2の天井板2a、2aと駆動ユニット3の覆い板7部
とで重量物載置台8としたことを特徴とする移動車輌の
重量物載置装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02049992A JP3128070B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 移動車輌 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02049992A JP3128070B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 移動車輌 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12565897A Division JP2964991B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 散布作業車 |
JP9125659A Division JP2894321B2 (ja) | 1997-05-15 | 1997-05-15 | 散布作業車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03248970A true JPH03248970A (ja) | 1991-11-06 |
JP3128070B2 JP3128070B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=12846508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02049992A Expired - Fee Related JP3128070B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 移動車輌 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3128070B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP02049992A patent/JP3128070B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3128070B2 (ja) | 2001-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |