JPH03248223A - 帳票プリントシステム - Google Patents

帳票プリントシステム

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Publication number
JPH03248223A
JPH03248223A JP2046763A JP4676390A JPH03248223A JP H03248223 A JPH03248223 A JP H03248223A JP 2046763 A JP2046763 A JP 2046763A JP 4676390 A JP4676390 A JP 4676390A JP H03248223 A JPH03248223 A JP H03248223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
fixed
slip
variable
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2046763A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Oomasu
大益 憲明
Kazumi Komatsu
小松 一美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2046763A priority Critical patent/JPH03248223A/ja
Publication of JPH03248223A publication Critical patent/JPH03248223A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は帳票プリントシステムに関し、特に、複数種類
の帳票フオームを印刷して出力する帳票プリントシステ
ムに用いて好適なものである。
〈従来の技術〉 例えば、請求書などのような所定の帳票フオームを印刷
して出力する帳票プリントシステムが知られている。こ
のような帳票プリントシステムにおいては、従来は上記
帳票フオームのデータを業務プログラムおよび上記業務
プログラム上で動作するパッケージプログラムで管理し
、必要に応じてプリンタ装置に投入するようにしていた
。すなわち、従来は各処理プログラムに上記帳票フオー
ムデータを含む全てのデータが書込まれ、スタートから
エンドに至るまでのシステムの動作は上記各処理プログ
ラムによって全て制御されるようになっていた。
〈発明は解決しようとする課題〉 このため、従来はアプリケーションプログラムを開発す
る際に、上記プログラムに帳票フオームの全データを保
持させなければならないのみならず、上記帳票フオーム
データをプリンタ装置内部にフオーム登録するためのプ
ログラムを各処理プログラムにそれぞれ保持させなけれ
ばならなかった。また、従来はシステムの状態を各処理
プログラムがそれぞれ管理していた。したがって、各ア
プリケーションプログラムにおいては、プリンタ装置内
部にフオーム登録した情報管理、プリンタ装置障害時の
りカバリ−ポイント管理、 処理プログラム単位のフオ
ーム管理等の煩しい処理を行なわなければならなかった
本発明は上述の問題点に鑑み、各処理プログラムの負担
を軽くするとともに、フオームデータの管理を一元化で
きるようにすることを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本発明の帳票プリントシステムは、システムで取扱う各
処理プログラムに対応する帳票フオームにおける固定フ
オーム部分のデータを記憶しておくための記憶装置と、
上記システムを動作させている処理プログラムでプリン
トアウトする帳票フオームのファイル名を検索して出力
するファイル名出力手段と、上記ファイル名出力手段の
出力信号に基いて上記固定フオーム部分のデータを上記
記憶装置から読み出す固定データ読出し手段と、上記読
み出された固定データを上記システムが動作している間
中保持しておく固定フオーム管理手段と、上記帳票フオ
ームにおける可変部分のデータを形成する可変データ形
成手段と、上記固定データおよび上記可変データに基い
て所定の帳票フオームを印刷する帳票プリンタとを具備
している。
〈作用〉 帳票フオームにおける固定フオーム部分のフオームデー
タが装置本体側に保持されることにより、各処理プログ
ラムにおいては、固定フオームデータを保持しなくても
よくなるのみならず、固定フオームデータを装置本体側
に投入するためのソフトウェアも保持しなくてもよくな
る。また、固定フオームデータを装置本体側に保持させ
ることにより、フオームデータの管理を一元化すること
が可能となり、各!S8!プログラムは固定フオームを
意識しないで済むようにすることかできる。
〈実施例) 第1図は、本発明の一実施例を示す帳票プリントシステ
ムの機能構成図、第2図は帳票フオーム作成時の動作説
明図である。
第1図に示すように、実施例の帳票プリントシステムは
装置本体内にファイル名出力手段2.固定データ読出し
手段3.固定フオーム管理手段4、可変データ形成手段
5.データ出力手段11等の各手段が設けられている。
これらの手段は、実際には中央翅理装fi(CPU)I
のプログラムにより構成され、第2図に示すように例え
ば帳票パッケージと称されている。
第2図に示すような帳票フオーム6を印刷するためのフ
オームデータの固定部分のデータは、中央処理装置lの
制御下で書込み/読出し動作する記憶装置7に書込まれ
て保持されている。このような記憶装置7は、例えば磁
気ディスクを記憶媒体とする装置でありてよい。
帳票フオーム6を印刷するためのフオームデータは、例
えば、帳票フオーム6が請求書の場合、社名、タイトル
、年月日等の文字データが固定フオームデータ6aとし
て分類され、発行日時、商品名、単価、数量等の可変文
字データが可変フオームデータ6bとして分類される。
固定フオームデータ6aとして分類された各データは、
記憶装置7の固定帳票ファイル7aに記憶される。また
、本実施例においては記憶装置7に可変帳票ファイル7
bを設け、ここに印字位置、データ長、フィールド属性
などの可変情報を記憶させている。
システムを動作させる処理プログラムや可変フオームデ
ータ等は、フロッピーディスクドライブやキーボード等
の外部入力装置10を介して中央処理装置lに入力され
る。また、固定フオーム管厚手段4に保持されている固
定フオームデータ6aや可変データ形成手段5によって
形成手段5によって形成された可変フオームデータ6b
は、データ出力手段11を介して表示装置12に与えら
れ、その表示面上に表示される。オペレータは表示面を
見てシステムと会話しながら、画面上において帳票フオ
ームを作成する。そして、所望の帳票フオームを作成し
たら、コマンド信号を入力して帳票プリンタ13を印字
動作させる。
次に、第3図のフローチャートに従って帳票フオーム作
成時の動作を詳細に説明する。
アプリケーションプログラムか読込まれると、先ず、ス
テップPIにおいて装置がオーブンされるとともに、ス
テップP2においてプリントアウトすべき帳票フオーム
のフオーム名が中央処理装置lのレジスタ(図示せず)
に登録される。これらの動作は処理プログラムのプログ
ラム制御によって行なわれる。
フオーム名の登録は所定の識別符号によって行なわれる
ようになっていて、この登録が行なわれるとステップP
3において、ファイル名出力手段2が中央処理装置1の
ROM (図1示せず)内に設けられているテーブルを
検索し、登録されたフオーム名に対応するファイル名を
出力する。
フオームのファイル名が出力されると、それに対応する
帳票フオーム6の固定フオームデータ6aが固定データ
読出し手段3によって記憶装置7の固定帳票ファイル7
aから読出され(ステップP4)、固定フオーム管理手
段4に登録される(ステップP5)。第4図の記憶エリ
ア説明図に示すように、固定フオーム管理手段4のメモ
リ15には、プログラム領域15aとフオーム情報領域
15bとが設けられ、フオーム情報領域15bに登録可
能フオーム数、現登録フオーム数、フオーム名、先頭ポ
インタ、1〜1個の固定データ等を書込むことができる
ようになっている。そして、書込まれたフオーム名とそ
のデータは、そのフオームか有効の間中保持される。こ
れにより、帳票出力中の固定データの変更に影響されな
くなる。
ステップP3〜P5に至る一連の動作はドライバプログ
ラムおよびフオーム管理タスクプログラムと称されるシ
ステム本体側のソフトウェアによって行なわれ、処理プ
ログラム側は何等関与しないように成されている。
次に、ステップP6に進んて帳票フオーム6の可変デー
タが作成される。可変データの作成時には、第1図には
示していない可変データ読出し手段によって、可変帳票
ファイル7b内に記憶されているデータが可変データ形
成手段5内に読込まれる。そして、オペレータは表示装
置12の表示面を見ながら外部入力装置10、すなわち
、第2図に示すキーボード14を操作して品物の個数や
日時などの可変文字データを入力して帳票フオーム6を
完成させる。
このようにして帳票フオーム6が表示面上において完成
したら、次に、ステップP7に進んで印字データを出力
するように依頼する。この依頼およびステップP6にお
ける可変データの作成は処理プログラムの制御によって
行なわれ、オペレータとシステムとか会話しながら容易
に帳票フオームを作成できるように成されている。
ステップP7においてデータ出力の依頼が行なわれると
、ドライバプログラムによって動作するデータ出力手段
11を介して帳票プリンタ13に印字データが導出され
、第2図に示したように必要な事項が全て記入された帳
票フオーム6がプリントアウトされる。
次に、ステップPIOにおいて、処理プログラムの制御
により出力データの有無か判定され、出力データが無い
場合はステップpHに進んで装置をクローズする指示が
出力される。
この指示が出力されることにより、フオーム管理プログ
ラムの制御に基いて固定データを廃棄(ステップP12
)するとともに、ドライバプログラムの制御に基いて装
置をクローズする(ステップP13)。また、ステップ
P10において出力データがあると判定した場合はステ
ップP6に戻り、上述した動作を繰り返し行なう。
このように、実施例の帳票プリントシステムは、プリン
トアウトすべき各帳票フオームの印字データの内、固定
フオーム部分のデータを装置本体側に保持させているの
で、各処理プログラムの負担を軽くすることができると
ともに、システムで取扱う各種の帳票フオームの管理を
一元化することができる。また、装置本体側で固定フオ
ームデータを一元管理することか可能なので、それぞれ
の処理プログラムにおいては固定フオームデータを意識
する必要がなくなり、可変フオームデータのみを意識す
ればよくなる。したがって、各処理プログラムが固定フ
オームデータを保持しなくてもよいばかりでなく、固定
フオームデータをシステムに投入するためのプログラム
なども不要にすることができ、処理プログラムの構成を
大幅に簡素化することができる。
また、フオームを作成するときに作成者は固定フオーム
データと可変フオームデータとを明確に区別することが
必要であるが、本実施例のように固定フオームデータを
装置本体側に保持させると、これら両者を明確に区別す
ることができるようになる。
また、このように固定フオームデータを装置本体に保持
させるとともに、固定フオームデータの登録や表示装置
12への導出などを装置本体側のプログラムで行なうよ
うにしているので、例えばベーパジャムなどの障害が発
生したときに、処理プログラムが全く関与することなく
固定データの復旧を行なうようにすることができ、各処
理プログラムの負荷を更に軽減することができる。
〈発明の効果) 本発明は上述したように、所定の帳票フオームをプリン
トアウトするシステムにおいて、各帳票フオームにおけ
る固定フオーム部分のフオームデータを装置本体側に保
持させるようにしたので、各処理プログラムの負担を軽
くしてプログラム構成を簡素化することができるととも
にフオームデータの管理を一元化することができる。し
たがって、各種のアプリケーションソフトを開発する際
のプログラミング作業を大幅に軽減することができ1種
々の処理プログラムを簡単に作れるようにすることがで
きる。また、フオームデータの管理を一元化できるのて
、装置の状態をソフトに正しく反映させることができる
とともに、障害時の復旧を容易に行なうようにすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す帳票プリントシステ
ムの機能構成図、 第2図は、帳票フオーム作成時の動作説明図、 第3図は、帳票フオームを作成する際の動作を示すフロ
ーチャート、 第4図は、固定フオーム管理手段におけるメモリの記憶
エリア説明図である。 l・・・中央処理装置。 2・・・ファイル名出力手段。 3・・・固定データ出力手段。 4・・・固定フオーム管理手段。 5・・・可変データ形成手段。 6・・・帳票フオーム。 6a・・・固定フオームデータ。 6b・・・可変フオームデータ 7 a−−−固定帳票ファイル。 7b−・・可変帳票ファイル。 11・・・データ出力手段。 7・・・記憶装置。 10・・・外部入力装置。 13・・・帳票プリンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 システムで取扱う各処理プログラムに対応する帳票フォ
    ームにおける固定フォーム部分のデータを記憶しておく
    ための記憶装置と、 上記システムを動作させている処理プログラムでプリン
    トアウトする帳票フォームのファイル名を検索して出力
    するファイル名出力手段と、上記ファイル名出力手段の
    出力信号に基いて上記固定フォーム部分のデータを上記
    記憶装置から読み出す固定データ読出し手段と、 上記読み出された固定データを上記システムが動作して
    いる間中保持しておく固定フォーム管理手段と、 上記帳票フォームにおける可変部分のデータを形成する
    可変データ形成手段と、 上記固定データおよび上記可変データに基いて所定の帳
    票フォームを印刷する帳票プリンタとを具備することを
    特徴とする帳票プリントシステム。
JP2046763A 1990-02-27 1990-02-27 帳票プリントシステム Pending JPH03248223A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2046763A JPH03248223A (ja) 1990-02-27 1990-02-27 帳票プリントシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2046763A JPH03248223A (ja) 1990-02-27 1990-02-27 帳票プリントシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03248223A true JPH03248223A (ja) 1991-11-06

Family

ID=12756377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2046763A Pending JPH03248223A (ja) 1990-02-27 1990-02-27 帳票プリントシステム

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JP (1) JPH03248223A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08194754A (ja) * 1995-01-13 1996-07-30 Nec Corp 書式オーバレイデータ生成・制御装置
JP2012212316A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Nec Corp 帳票出力装置、帳票出力方法および帳票出力プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08194754A (ja) * 1995-01-13 1996-07-30 Nec Corp 書式オーバレイデータ生成・制御装置
JP2012212316A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Nec Corp 帳票出力装置、帳票出力方法および帳票出力プログラム

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