JPH03242410A - エンジンの潤滑装置 - Google Patents

エンジンの潤滑装置

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Publication number
JPH03242410A
JPH03242410A JP4067590A JP4067590A JPH03242410A JP H03242410 A JPH03242410 A JP H03242410A JP 4067590 A JP4067590 A JP 4067590A JP 4067590 A JP4067590 A JP 4067590A JP H03242410 A JPH03242410 A JP H03242410A
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JP
Japan
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oil
lubricating oil
crank pin
main
passage
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Pending
Application number
JP4067590A
Other languages
English (en)
Inventor
Goji Masuda
剛司 桝田
Yasuo Matsumoto
松本 泰郎
Masahiko Katsu
雅彦 勝
Kyugo Hamai
浜井 九五
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジンの潤滑装置に関する。
(従来の技術) 従来、自動車用エンジンに備えられるクランクシャフト
の潤滑経路は、オイルポンプから圧送される潤滑油をク
ランクシャフトのメインジャーナルに供給した後、この
メインツヤ−ナルに供給された潤滑油の一部をクランク
シャフトの内部に形成されたオイルギヤラリ等を通して
各クランクピンに導く構造が広く用いられている(例え
ば、実開昭62−22318号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、クランクシャフトのメインジャーナルを
経てクランクピンに導かれる潤滑油は、メインツヤ−ナ
ルの摺動部から摩擦熱等を与えられるため、比較的に高
温となり、潤滑油の粘度低下から摩耗の増加、潤滑油の
劣化等を招きやすいという問題点があった。
この対策として、潤滑経路の途中に潤滑油を冷却するオ
イルクーラを設けてクランクピンに導かれる潤滑油温度
を適正にすることが行われるが、この場合、クランクシ
ャフトのメインジャーナルに導かれる潤滑油の温度が過
剰に低くなって、潤滑油の粘度増大により7リクシ3ン
が大きくなるという問題点が生じた。
本発明は、こうした従来の問題、包を解決することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明では、エンジンブロック
に支承されるメインツヤ−ナルと、フンロ/ドを支承す
るクランクピンとを有するクランクシャフトを備え、オ
イルポンプから圧送される潤滑油をメインジャーナルに
供給するオイル通路と、同じくオイルポンプから圧送さ
れる潤滑油をクランクピンに供給するオイル通路とを並
列に設け、クランクピンに潤滑油を供給する一方のオイ
ル通路の途中に潤滑油を冷却するオイルクーラを設けた
(作用) 上記構成に基づき、メインツヤ−ナルに灯してはオイル
クーラを通らない潤滑油が導かれ、潤滑油lの粘度が低
く保たれる一方、クランクピンに対してはオイルクーラ
を通って冷却された潤滑油が導かれる。
したがって、クランクピンに導かれる潤滑油はメインジ
ャーナル等の摺動部を流れる過程で与えられる熱量を予
めオイルクーラによって冷却することにより、メインツ
ヤ−ナルとクランクピンにそれぞれ導かれる潤滑油温度
を適正に保つことが可能となり、メインジャーナルにお
ける7リクシヨン低減とクランクピンにおける潤滑性能
を両立できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、4ス筒エンジンに備えられるクラ
ンクシャフト1は、各コンロ7ドを支承する4つのクラ
ンクピン2と、シリングブロック6にクランクシャフト
1を軸受メタル4を介して支承する5つのメインジャー
ナル3等から構成される。シリングブロック6には各メ
インツヤ−ナル3を支承するベアリングキャップ5が連
結される。
シリングブロック6には各メインジャーナル3にメイン
ギヤラリ10からの潤滑油を導くオイル通路11,12
,13,14,15.16が形成される。
第2図、第3図にも示すように、中央に位置する#3メ
インジャーナル3に潤滑油を導く2本のオイル通路13
.14は、軸受メタル4の外周面に形成された半周状の
オイル$17.18および軸受メタル4に開口する複数
のオイル孔19.20を介してメインツヤ−ナル3の軸
受部に連通ずる。
シリングブロック6には2本のオイル通路13゜14の
闇に1本のオイル通路21が形成され、軸受メタル4に
開口する単一のオイル孔22と、軸受メタル4の内周に
環状に形成されるオイル溝23と、メイン)ヤーナル3
に開口するオイル孔29を介して、クランクシャフト1
の内部に形成されるオイルギヤラリ24に連通し、この
オイルギヤラリ24から各クランクピン2に開口するオ
イル孔25,26,27.28が形成される。
第4図に6示すように、オイルパン31に溜められた潤
滑油は、ストレーナ32を介してオイルポンプ33で吸
い上げられ、フィルター34を通過した後シリングブロ
ック6のメインギヤラリ10に入るとともに、シリング
へラド35の潤滑系に分流される。
メインギヤラリ10の潤滑油を各り2ンクビン2に導く
オイル通路21の途中にはオイルクーラ36が設けられ
、このオイルクーラ36はこれを通過する潤滑油から外
スあるいは冷却水に放熱を促進する熱交換器である。
オイルクーラ36を迂回して潤滑油を導くバイパス通路
38が設けられ、このバイパス通路38とオイルクーラ
36は制御バルブ37を介して選択的にW/4閉される
バイパス通路38の下流側には温度センサ39が設(す
られ、フントロールユニット40はこの温度センサ39
の検出値が所定値以下のエンジン冷闇時にステップモー
タ41を介してバルブ37を駆動してバイパス通路38
を開通させる一方、この検出値が所定値を越えるエンジ
ンの暖機後にステップモータ41を介してパルプ37を
駆動してオイルクーラ3611を開弁率を調節し、オイ
ル通路21から導かれる潤滑油温度を設定値にフィード
バック制御する。
このエンジン暖?9!後における制御動作を第5図に示
す70−チャートに従って説明すると、ステップ1で検
出された油温と設定値下との偏差が所定値εより小さい
が否かを判定し、所定値ε以上の場合ステップ2に進ん
で検出された油温が設定値下より大きいか否かを判定し
、設定値下より小さい低油温時と判定された場合、ステ
ップ3,4に進んでステップモータ41を所定角度θj
°だけ順方向に回転してバルブ37によるバイパス通路
38の開口面積を増大させる一方、ステップ2で設定値
下以上の高油温時と判定された場合、ステップ6.7に
進んでステップモータ41を所定角度θ1°だけ逆方向
に回転してバルブ37によるバイパス通路38の開口面
積を減少させた後、ステップ5で再び検出された油温と
設定値下との偏差が所定値Cより小さいか否かを判定し
、所定値ε以上の場合ステップ2に進み、設定値下より
小さい場合は一連の制御動作を終了して、エンジン運転
中にこの制御ルーチンが繰り返されることにより、オイ
ルクーラ36およびバイパス通路38を経てオイル通路
21から導かれる潤滑油温度を所定範囲に保つ。
次に作用について説明する。
エンジンを循環する潤滑油は、シリングブロック6やシ
リングへラド35の壁を通して伝わる熱や、各部の摺動
により発生する摩擦熱、さらには燃焼〃スにさらされて
高熱となり、この熱の一部はシリングブロック6の外壁
やオイルパン31の外壁から外部に放熱するので、油温
は所定の範囲で平衡となる。
これにより、シリングブロック6のメインギヤラリ10
から各オイル通路11,12,13,14゜15.16
を循環する潤滑油は、所定の温度状態で各メインジャー
ナル3に導かれる。
これに対して、オイル通路21を経て制御バルブ37を
介してオイルクーラ36およびバイパス通路38を通過
した潤滑油は、所定の範囲内で積極的に冷却されること
により、比較的に低温に保たれた状態でクランクシャフ
ト1のオイルギヤフリ24に流入し、これを通って各ク
ランクピン2の摺動部に導かれる。
この結果、各メインジャーナル3と各軸受メタル4の摺
動部に形成される潤滑油膜の粘度を低く保って7リクシ
ヨンを低減することと、このメインツヤ−ナル3を経て
クランクピン2とフンロッドの摺動部に形r&される潤
滑油膜の粘度が過剰に低下することなく焼き付き等を防
止することとを両立できる。
次に、第6図に示す他の実施例は、各クランクピン2に
潤滑油を供給するオイル通路45は、メインギヤフリ1
0の上流側です岐して5つのメインジャーナル3のうち
中央の#3メインジャーナル3を介して配設され、この
オイル通路45の途中にオイルクーラ36とバイパス通
路38が制御バルブ37を介して設けられる。
この場合、オイルフィルタ34直後にオイル通路21を
設けたため油通路長が短くなり圧力損失が少なくなる利
点がある。
次に、第7図に示す他の実施例は、メインギヤラリ10
の上流側から分岐して中央のメインジャーナル3を介し
て各クランクピン2に潤滑油を供給するオイル通路45
の途中にオイルクーラ36とこれを迂回するバイパス通
路38とを設け、このオイルクーラ36とバイパス通路
38の開度を調節する2つのサーモバルブ46.47が
設ケられる。
2つのサーモバルブ46.47はそれぞれ感温材を介し
て流量を自動的に調節し、一方のサーモバルブ46は所
定開度に達する設定温度が比較的に低く設定されるとと
もに、全開時にバイパス通路38を連断することがなく
、オイルクーラ36側の開口面積はバイパス通路38に
対して所定の比率で小さく設定されており、2つのサー
モバルブ46,47が協動してオイル通路45から導か
れる潤滑油温度を所定の範囲に保つようになっている。
次に、第8図に示す他の実施例は、オイルクーラ36を
通過した潤滑油を各クランクピン2に導く2本のオイル
通路51と52が#2と#4の各メインツヤ−ナル3に
それぞれ接続され、クランクシャフト1の内部に#2メ
インツヤーナル3から#1と#2の各クランクピン2に
潤滑油を導くオイルギヤラリ53と、#4メインツヤー
ナル3から#3と#4の各クランクピン2に潤滑油を導
くオイルギヤラリ54とが形成される。
この場合も、各メインジャーナル3にメインギヤラリ1
0がら比較的に高温の潤滑油を供給するオイル通路55
,56,57,58,59,60.61が設けられる。
犬に、第9図に示す他の実施例1よ、クランクシャフト
1の各メインツヤ−ナル3を支承するベアリングビーム
64を一体的に形成し、このベアリングビーム64の内
部にオイルクーラ36を通過した潤滑油を各クランクピ
ン2に導くオイル通路65が形成される。このオイル通
路65は中央の井3ツインツヤーナル3に接続し、クラ
ンクシャフト1の内部に形成されるオイルギヤラリ24
を介して各クランクピン2に潤滑油を供給するようにな
っている。
シリングブロック6にはメインギヤラリ10からの潤滑
油を各メインツヤ−ナル3に導くオイル通路11,12
,13,14,15.16が形1!に、される。
第10図にも示すように、中央に位置する#3メインツ
ヤーナル3に接続する2本のオイル通路13.14は、
軸受メタル4の外周面に形成された半周状のオイル溝1
7.18および軸受メタル4に開口する複数のオイル孔
19.20を介してメインツヤ−ナル3の軸受部に連通
する。
ベアl/フグビーム64に形成されるオイル通路65は
軸受メタル4に開口する単一のオイル孔66と、軸受メ
タル4の内周に環状に形ft、されるオイル溝23と、
メインツヤ−ナル3に開口するオイル孔29とをそれぞ
れ介して、クランクシャフト1の内部に形成されるオイ
ルギヤラリ24に連通ずる。
次に、第11図に示す他の実施例は、オイルクーラ36
を通過した潤滑油を導くオイル通路67がベアリングビ
ーム64を介して#2と#4の各メインジャーナル3に
それぞれ接続され、クランクシャフト1の内部に#2メ
インツヤーナル3を介して#1と#2の各クランクピン
2に潤滑油を導くオイルギヤラリ53と、#4/インツ
ヤーナル3から#3と#4の各クランクピン2に潤滑油
を導くオイルギヤラリ54とがそれぞれ形r&される。
この場合も、各メインジャーナル3にメインギヤラリ1
0から比較的に高温の潤滑油を供給するオイル通路55
,56,57,58,59,60.61が設けられる。
次に、第12図に示す他の実施例は、シリングブロック
6にはオイルクーラ36を通過した潤滑油を各クランク
ピン2に導く2本のオイル通路68と69が形成され、
各オイル通路68と69が#1と#5の各メインジャー
ナル3【こそれぞれリング状のシールリング70.71
を介して接続される。
第13図にも示すように、一方のシールリング70は軸
受メタル4に隣接して介装され、他方のシールリング7
1との闇に環状溝72が画成される。
クランクシャフト1の内部に#1メインジャーナル3か
ら#1と#2の各クランクピン2に潤滑油を導くオイル
ギヤラリ73と、#5ツインツヤーナル3から#3と#
4の各クランクピン2に潤滑油を導くオイルギヤラリ7
4とがそれぞれ形成される。
各メインジャーナル3にメインギヤラリ10から比較的
に高温の潤滑油を供給するオイル通路75.76.7 
?、78.79がそれぞれ設けられる。
この場合、各クランクピン2に導かれる潤滑油が受ける
メインツヤ−ナル3の摩擦熱を低減し、温度上昇を抑え
られる。
次に、第14図、第15図、第16図に示す他の実施例
は、クランクシ+7ト1の7工プ側面81とクランクピ
ン2を結ぶオイル孔82を介してオイルクーラ36から
の潤滑油を導くものである。
この実施例ではオイルクーラ36に連通するオイル通路
85がシリングブロック6の#2と#4メインベアリン
グ部に設けられ、クランクシャフト1には各オイル通路
85に連通して各クランクピン2に潤滑油を導く4本の
オイル孔82が設けられる。
クランクシャフト1のウェブ側面81とシリングブロッ
ク6およびベアリングキャップ5の開に2本のシールリ
ング83が介装され、これらを介して自戒される環状溝
84と、シリングブロック6内に形成されるオイル通路
85とによりオイルクーラ36からの潤滑油が各オイル
孔82に導かれる。なお、シールリング83は自己潤滑
性を有する高分子材料によって形r&される。
この場合も、各メインジャーナル3にメインギヤラリ1
0から比較的に高瓜の潤滑油を供給するオイル通路86
がそれぞれ設けられる。各オイル通路86からの潤滑油
は上側軸受/タル4に形r&された半周状の溝87を介
してフィンジャーナル3の摺動部に供給され、この摺動
部から潤滑油をオイルパン1こ逃がすため1こベアリン
グキャップ5には複数の溝88とオイル孔89が形成さ
れる。
次に、第17図に示す他の実施例は、オイルクーラ36
に連通ずるオイル通路85を中央に位置するシリングブ
ロック6の#3メインベアリング部に設け、クランクシ
ャフト1の内部にはこのオイル通路85にウェブ側面8
11の各環状溝84を介して接続する2本のオイルギヤ
フリ90が設けられ、各オイルギヤラリ90から各クラ
ンクピン2にオイルクーラ36を通って冷却された潤滑
油を供給するようになっている。
次に、第18図に示す他の実施例は、クランクシャフト
1の各メインツヤ−ナル3を支承するベアリングビーム
91を一体的に形成し、このベアリングビーム91の内
部にオイルクーラ36を通過した潤滑油を各クランクピ
ン2に導くオイル通路92が形11!される。このオイ
ル通路92は中央に位置するシリングブロック6の#3
メインベアリング部に設け、クランクシャフト1の内部
にはこのオイル通路91にウェブ側面81側の各環状f
f84を介して接続する2本のオイルギヤラリ90が設
けられ、各オイルギヤラリ90から各クランクピン2に
オイルクーラ36を通って冷却された潤滑油を供給する
ようになっている。
第19図にも示すように、クランクシャフト1のウェブ
側面81とシリングブロック6およびベアリングビーム
91の闇に2本の環状シールリング83が介装され、こ
れらを介して自戒される環状溝84と、ベアリングビー
ム91内に形成されるオイル通路92からの潤滑油がク
ランクシャフト1内に形r&された各オイルギヤラリ9
0に導かれる。
この場合も、各フィンジャーナル3にメインギヤラリ1
0から比較的に高温の潤滑油を供給するオイル通路86
がそれぞれ設けられる。各オイル通路86からの潤滑油
は上側軸受メタル4に形成された半周状の溝87を介し
てメインツヤ−ナル3の摺動部に供給され、この摺動部
から潤滑油を逃がすためにベアリングビーム91には複
数の溝93とオイル孔94が形成される。
次に、第20図に示す他の実施例は、ベアリングビーム
91にはオイルクーラ36に連通するオイル通路92が
#2と#4の各ベアリング部にそれぞれ接続され、ラン
クシャフト1には各オイル通路92に連通して各クラン
クピン2に潤滑油を導く4本のオイル孔82が設けられ
ている。
(発明の効果) 以上の通り本発明によれば、クランクシャフト<7) 
/ インE/ヤーナルに潤滑油を供給するオイル通路と
、クランクピンに潤滑油を供給するオイル通路を並列に
設け、一方のオイル通路にクランクピンに導かれる潤滑
油のみを冷却するオイルクーラを設けたため、メインジ
ャーナルに形成される潤滑油膜の粘度を低く保って7リ
クシタンを低減することと、クランクピンとコンロフト
の摺動部に形成される潤滑油膜の粘度を確保することと
を両立し、エンジンの燃費性能を改善するとと6に、焼
き付き等を起こすことや潤滑油の劣化を有効に防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図、第2図は要部
縦断面図、第3図は要部横断面図、第4図は構成図、第
5図は制御内容を示す70−チャートである。第6図、
第7図はそれぞれ他の実施例を示す構成図である。第8
図はさらに他の実施例を示す縦断面図である。第9図は
さらに他の実施例を示す縦断面図、第10図は同じく要
部縦断面図である。第11図はさらに他の実施例を示す
縦断面図である。第12図はさらに他の実施例を示す縦
断面図、第13図は同じく要部縦断面図である。第14
図はさらに地の実施例を示す[断面図、第15図は要部
lllllIr面図、第16図は要部横断面図である。 第17図はさらに他の実施例を示す縦断面図である。第
18図はさらに他の実施例を示す縦断面図、第19図は
同じく要部縦断面図である。第20図はさらに他の実施
例を示す縦断面図である。 ■・・・クランクンヤ7ト、2・・・クランクピン、3
・・・メインジャーナル、4・・・軸受メタル、6・・
・シリングブロック、10・・・メインギヤラリ、11
〜16・・・オイル通路、21−・・オイル通路、24
・・・オイルギヤラリ、33・・・オイルポンプ、36
・・・オイルクーラ、37・・・制御バルブ、38・・
・バイパス通路。 +r ;す 吹ン;喋 史酸よ 第4図 第2図 第3 図 0 第5図 第6 図 5 第7図 第10図 メインギヤラリより オイルク フ より メインギヤラリより 第19図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンブロックに支承されるメインジャーナルと、コ
    ンロッドを支承するクランクピンとを有するクランクシ
    ャフトを備え、オイルポンプから圧送される潤滑油をメ
    インジャーナルに供給するオイル通路と、同じくオイル
    ポンプから圧送される潤滑油をクランクピンに供給する
    オイル通路とを並列に設け、クランクピンに潤滑油を供
    給する一方のオイル通路の途中に潤滑油を冷却するオイ
    ルクーラを設けたことを特徴とするエンジンの潤滑装置
JP4067590A 1990-02-21 1990-02-21 エンジンの潤滑装置 Pending JPH03242410A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4067590A JPH03242410A (ja) 1990-02-21 1990-02-21 エンジンの潤滑装置

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JP4067590A JPH03242410A (ja) 1990-02-21 1990-02-21 エンジンの潤滑装置

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JP (1) JPH03242410A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5370089A (en) * 1993-02-03 1994-12-06 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Lubrication system for two-stroke engine
JP2010007624A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Honda Motor Co Ltd エンジンの潤滑構造
JP2015155725A (ja) * 2014-02-20 2015-08-27 大豊工業株式会社 すべり軸受

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JP2010007624A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Honda Motor Co Ltd エンジンの潤滑構造
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