JPH03239806A - エンジンの潤滑装置 - Google Patents
エンジンの潤滑装置Info
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- JPH03239806A JPH03239806A JP3796190A JP3796190A JPH03239806A JP H03239806 A JPH03239806 A JP H03239806A JP 3796190 A JP3796190 A JP 3796190A JP 3796190 A JP3796190 A JP 3796190A JP H03239806 A JPH03239806 A JP H03239806A
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- Japan
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- oil
- lubricating oil
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- crank pin
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- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 title claims description 3
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims abstract description 44
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims abstract description 44
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 206010010904 Convulsion Diseases 0.000 description 3
- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/06—Lubricating systems characterised by the provision therein of crankshafts or connecting rods with lubricant passageways, e.g. bores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンの潤滑装置に関する。
(従来の技術)
従来、自動車用エンジンに備えられるクランクシャフト
の潤滑経路は、オイルポンプから圧送される潤滑油をク
ランクシャフトの/インタジャーナルに供給した後、こ
のメインジャーナルに供給された潤滑油の一部をクラン
クシャフトの内部に形成されたオイルギヤラリ等を通し
て各クランクピンに導く構造が広く用いられている(例
えば、実開昭62−22318号公報番照)。
の潤滑経路は、オイルポンプから圧送される潤滑油をク
ランクシャフトの/インタジャーナルに供給した後、こ
のメインジャーナルに供給された潤滑油の一部をクラン
クシャフトの内部に形成されたオイルギヤラリ等を通し
て各クランクピンに導く構造が広く用いられている(例
えば、実開昭62−22318号公報番照)。
(発明が解決しようとする課題)
しかじな・がら、クランクシャフトのメインジャーナル
を経てクランクピンに専がれる潤滑油は、メインジャー
ナルの摺動部から摩擦熱等を与えられるため、比較的に
高温となり、潤滑油の粘度低下から摩耗の増加、潤滑油
の劣化等を招きゃすいという問題点があった。
を経てクランクピンに専がれる潤滑油は、メインジャー
ナルの摺動部から摩擦熱等を与えられるため、比較的に
高温となり、潤滑油の粘度低下から摩耗の増加、潤滑油
の劣化等を招きゃすいという問題点があった。
この対策として、潤滑経路の途中に潤滑油を冷却するオ
イルクーラを設けてクランクピンに導かれる潤滑油温度
を適正にすることが行われるが、この場合、クランクシ
ャフトのメインジャーナルに導かれる潤滑油の温度が過
剰に低くなって、潤滑油の粘度増大により7リクシヨン
が大きくなるという問題点が生じた。
イルクーラを設けてクランクピンに導かれる潤滑油温度
を適正にすることが行われるが、この場合、クランクシ
ャフトのメインジャーナルに導かれる潤滑油の温度が過
剰に低くなって、潤滑油の粘度増大により7リクシヨン
が大きくなるという問題点が生じた。
また、クランクシャフトの剛性を高めるために、メイン
ジャーナルの外径を大きくした覧・という要求があった
が、メインジャーナルを大径にrると摺動面積の増大に
よりフリクシ3ンか火きくなるという問題点かあった。
ジャーナルの外径を大きくした覧・という要求があった
が、メインジャーナルを大径にrると摺動面積の増大に
よりフリクシ3ンか火きくなるという問題点かあった。
本発明は、こうした従来の問題点を解決することを目的
とする。
とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明では、エンジンブロック
に支承される複数のメインジャーナルと、フンロッドを
支承するクランクピンとを有するクランクシャフトを備
え、クランクピンに潤滑油を導くオイル通路が開口する
メインジャーナルの外径を他のメインジャーナルに対し
て所定の比率で小さく形成し、この小径のメインジャー
ナルに他のメインジャーナルに対して比較的に低温の潤
滑油を供給する手段を設けた。
に支承される複数のメインジャーナルと、フンロッドを
支承するクランクピンとを有するクランクシャフトを備
え、クランクピンに潤滑油を導くオイル通路が開口する
メインジャーナルの外径を他のメインジャーナルに対し
て所定の比率で小さく形成し、この小径のメインジャー
ナルに他のメインジャーナルに対して比較的に低温の潤
滑油を供給する手段を設けた。
(作用)
上記構成に基づき、大径のメインジャーナルに対しては
比較的に高温の低粘度潤滑油が導かれ、この摺動部にお
いて潤滑油膜の粘度が低く保たれ7リタシタンを低減す
る。−カ、小径のメインジャーナルは比較的に低温の高
粘度潤滑油が導かれるが、その摺動面積が小さいために
7リクシヨンの増大を抑えられる。
比較的に高温の低粘度潤滑油が導かれ、この摺動部にお
いて潤滑油膜の粘度が低く保たれ7リタシタンを低減す
る。−カ、小径のメインジャーナルは比較的に低温の高
粘度潤滑油が導かれるが、その摺動面積が小さいために
7リクシヨンの増大を抑えられる。
クランクピンに専かれる潤滑油はメインジャーナルの摺
動部を通過する過程で摩擦熱等を与えられるが、このメ
インジャーナルに予め冷却された低温の潤滑油が供給さ
れることにより、クランクピンの摺動部において潤滑油
の粘度が低下し過ぎることを防止して、焼き付き等を防
止できる。
動部を通過する過程で摩擦熱等を与えられるが、このメ
インジャーナルに予め冷却された低温の潤滑油が供給さ
れることにより、クランクピンの摺動部において潤滑油
の粘度が低下し過ぎることを防止して、焼き付き等を防
止できる。
また、クランクシャフトは所定のメインジャーナルを比
較的に大径にすることにより、その剛性を高めることが
できる。
較的に大径にすることにより、その剛性を高めることが
できる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
4気前エンジンに備えられるクランクシャフト1は、各
コンロッドを支承する4つのクランクピン2と、シリン
グブロック6にクランクシャフト1を軸受メタル4を介
して支承する5つのメインジャーナル11,12,13
.14,15$から構成される。シリングブロック6に
は各フィンツヤ−ナル3を支承するベアリングキャップ
5が一体的に形成されたベアリングビーム7が連結され
る。
コンロッドを支承する4つのクランクピン2と、シリン
グブロック6にクランクシャフト1を軸受メタル4を介
して支承する5つのメインジャーナル11,12,13
.14,15$から構成される。シリングブロック6に
は各フィンツヤ−ナル3を支承するベアリングキャップ
5が一体的に形成されたベアリングビーム7が連結され
る。
クランクシャフト1の前端に位置する#1メインツヤー
ナル11と、中央に位置する#3メインジャーナル13
および後端に位置する#5メインツヤーナル15はそれ
ぞれ比較的に大きな所定の外径に設定され、その間に位
置する#2メインジャーナル12と#4メインジャーナ
ル14の各外径がメインジャーナル11,13.15に
対して所定の比率で小さい値に設定される。
ナル11と、中央に位置する#3メインジャーナル13
および後端に位置する#5メインツヤーナル15はそれ
ぞれ比較的に大きな所定の外径に設定され、その間に位
置する#2メインジャーナル12と#4メインジャーナ
ル14の各外径がメインジャーナル11,13.15に
対して所定の比率で小さい値に設定される。
シリングブロック6にはオイルポンプ23から圧送され
る潤滑油を導くメインギヤ2す10が形成されるととも
に、各ベアリング部8にこのメインギヤラリ10からの
潤滑油を$1.3.4各メインジャーナルi 1,13
.15に導く3本のオイル通路16とがそれぞれ形成さ
れる。
る潤滑油を導くメインギヤ2す10が形成されるととも
に、各ベアリング部8にこのメインギヤラリ10からの
潤滑油を$1.3.4各メインジャーナルi 1,13
.15に導く3本のオイル通路16とがそれぞれ形成さ
れる。
ベアリングビーム7には、オイルポンプ21から圧送さ
れる潤滑油を導くサブギヤラリ17が形成されるととも
に、各ベアリングキャップ5にこのサブギヤラリ17か
らの潤滑油を#2,3各メインジャーナル12.14に
導く2本のオイル通路18がそれぞれ形成される。
れる潤滑油を導くサブギヤラリ17が形成されるととも
に、各ベアリングキャップ5にこのサブギヤラリ17か
らの潤滑油を#2,3各メインジャーナル12.14に
導く2本のオイル通路18がそれぞれ形成される。
クランクシャフト1の内部には2本のオイル通路19が
形成され、各オイル通路19は孔20を介して小径の#
2,3各メインジャーナル12,14にそれぞれ開口す
るとともに、孔21を介して各クランクピン2に開口す
る。
形成され、各オイル通路19は孔20を介して小径の#
2,3各メインジャーナル12,14にそれぞれ開口す
るとともに、孔21を介して各クランクピン2に開口す
る。
オイルパン22に溜められた潤滑油は、オイルポンプ2
3で吸い上げられ、フィルター24を通過した後シリン
グブロック6のメインギヤラリ10とベアリングビーム
7のサブギヤラリ17に分流される。
3で吸い上げられ、フィルター24を通過した後シリン
グブロック6のメインギヤラリ10とベアリングビーム
7のサブギヤラリ17に分流される。
サブギヤラリ17に潤滑油を導くオイル通路25の途中
にはオイルクーラ26が設けられる。このオイルクーラ
26はこれを通過する潤滑油から外気あるいは冷却水に
放熱を促進する熱交換器である。
にはオイルクーラ26が設けられる。このオイルクーラ
26はこれを通過する潤滑油から外気あるいは冷却水に
放熱を促進する熱交換器である。
オイルクーラ26を迂回して潤滑油を導くバイバス通路
28が設けられ、このバイパス通路28とオイルクーラ
26は制御バルブ27をルして選択的に開閉される。
28が設けられ、このバイパス通路28とオイルクーラ
26は制御バルブ27をルして選択的に開閉される。
バイパス通路28の下流側には温度センサ29が設けら
れ、コントロールユニット30はこノ温度センサ29の
検出値が所定値以下のエンジン冷開時にステップモータ
31を介してバルブ27を駆動してバイパス通路28を
全開させる一方、この検出値が所定値を越えるエンジン
の暖機後にステ、ブモータ31を介してバルブ27を駆
動してオイルクーラ2611111を開弁率を調節し、
オイル通路25から導かれる潤滑油温度を設定値にフイ
ドバソク制御する。
れ、コントロールユニット30はこノ温度センサ29の
検出値が所定値以下のエンジン冷開時にステップモータ
31を介してバルブ27を駆動してバイパス通路28を
全開させる一方、この検出値が所定値を越えるエンジン
の暖機後にステ、ブモータ31を介してバルブ27を駆
動してオイルクーラ2611111を開弁率を調節し、
オイル通路25から導かれる潤滑油温度を設定値にフイ
ドバソク制御する。
次に作用について説明する。
エンジンを循環Vる潤滑油は、シリングプロ7り6やシ
リングへソド35の壁を通して伝わる熱や、各部の摺動
により発生する摩擦熱、さらには燃焼ガスにさらされて
高熱を受けるが、この熱の一部はシリングブロック6の
外壁やオイルパン22の外壁から外部に放熱するので、
油温は所定の範囲て゛平衡となる。
リングへソド35の壁を通して伝わる熱や、各部の摺動
により発生する摩擦熱、さらには燃焼ガスにさらされて
高熱を受けるが、この熱の一部はシリングブロック6の
外壁やオイルパン22の外壁から外部に放熱するので、
油温は所定の範囲て゛平衡となる。
これにより、シリングブロック6のメインギヤラリ10
から各オイル通路16をwI環する潤滑油は、所定の低
粘度状態で大径の各メインジャ−ナル3に導かれるので
、7リクシヨンの低減がはがれる。
から各オイル通路16をwI環する潤滑油は、所定の低
粘度状態で大径の各メインジャ−ナル3に導かれるので
、7リクシヨンの低減がはがれる。
これに対して、オイル通路25を経て制御バルブ27を
介してオイルクーラ26およびバイパス通路28を通過
した潤滑油は、所定の範囲内で積極的に冷却されること
により、比較的に低温に保たれた状態となり、ベアリン
グビーム7のサブギヤラリ17から各オイル通路18を
通って小径の各メインジャーナル12.14に導かれる
。
介してオイルクーラ26およびバイパス通路28を通過
した潤滑油は、所定の範囲内で積極的に冷却されること
により、比較的に低温に保たれた状態となり、ベアリン
グビーム7のサブギヤラリ17から各オイル通路18を
通って小径の各メインジャーナル12.14に導かれる
。
各クランクピン2に専がれる潤滑油はメインジャーナル
12.14の摺動部を通過する過程で摩擦熱を与えられ
るが、このメインジャーナル12゜14にはオイルクー
ラ26により冷却された比較的に低温の潤滑油が供給さ
れることにより、クランクシャフト1の各オイル通路1
9を通って各クランクピン2の慴動部に供給される潤滑
油に十分な粘度を確保して、焼き付き等を防止できる。
12.14の摺動部を通過する過程で摩擦熱を与えられ
るが、このメインジャーナル12゜14にはオイルクー
ラ26により冷却された比較的に低温の潤滑油が供給さ
れることにより、クランクシャフト1の各オイル通路1
9を通って各クランクピン2の慴動部に供給される潤滑
油に十分な粘度を確保して、焼き付き等を防止できる。
このように比較的に低温の潤滑油が専がれる各メインジ
ャ−ナル]、 2 、14は、その小径比により軸受メ
タル4に対するその摺動面積が小さく、7リクシヨンの
増大を抑えられる。
ャ−ナル]、 2 、14は、その小径比により軸受メ
タル4に対するその摺動面積が小さく、7リクシヨンの
増大を抑えられる。
また、クランクシャフト1はその両端と中央に位置する
#1.3.5メインジャーナル11..13゜15を大
径化することにより、各クランクピン2にコンロッドを
介して作用する燃焼圧力や慣性力等の荷重に対してその
剛性を有効に高めることができる。
#1.3.5メインジャーナル11..13゜15を大
径化することにより、各クランクピン2にコンロッドを
介して作用する燃焼圧力や慣性力等の荷重に対してその
剛性を有効に高めることができる。
(発明の効果)
以上の通り本発明によれば、クランクピンに潤滑油ヲ導
くオイル通路が開口するメインジャーナルの外径を他の
メインジャーナルに対して所定の比率で小さく形成し、
この小径のメインジャーナルに他のメインジャーナルに
対して比較的に低温の潤滑油を供給する手段を設けたた
め、メインジャーナルに形成される潤滑油膜の粘度を低
く保って7リクシヨンを低減することと、クランクピン
とコンロッドの摺動部に形成される潤滑油膜の粘度を確
保することとを両立し、エンジンの燃費性能を改善する
とともに、焼きイ・jき等を起こすことや潤滑油の劣化
を有効に防止でき、またメインジャ−ナルの大径化によ
りクランクシャフトの剛性を高めてエンジン振動の低減
等がはがれる。
くオイル通路が開口するメインジャーナルの外径を他の
メインジャーナルに対して所定の比率で小さく形成し、
この小径のメインジャーナルに他のメインジャーナルに
対して比較的に低温の潤滑油を供給する手段を設けたた
め、メインジャーナルに形成される潤滑油膜の粘度を低
く保って7リクシヨンを低減することと、クランクピン
とコンロッドの摺動部に形成される潤滑油膜の粘度を確
保することとを両立し、エンジンの燃費性能を改善する
とともに、焼きイ・jき等を起こすことや潤滑油の劣化
を有効に防止でき、またメインジャ−ナルの大径化によ
りクランクシャフトの剛性を高めてエンジン振動の低減
等がはがれる。
図面は本発明の実施例を示す縦断面図である。
1・・・クランクシャフト、2・・・クランクピン、3
・・・メインジャーナル、6・・・シリングプロ・ツク
、7・・・ベアリングビーム、10・・・メインギヤラ
リ、11〜15・・・メインジャーナル、16・・・オ
イル通路、17・・・サブギヤラリ、18・・・オイル
通路、19・・・オイル通路、23・・・オイルポンプ
、2G・・・オイルクーラ。
・・・メインジャーナル、6・・・シリングプロ・ツク
、7・・・ベアリングビーム、10・・・メインギヤラ
リ、11〜15・・・メインジャーナル、16・・・オ
イル通路、17・・・サブギヤラリ、18・・・オイル
通路、19・・・オイル通路、23・・・オイルポンプ
、2G・・・オイルクーラ。
Claims (1)
- エンジンブロックに支承される複数のメインジャーナ
ルと、コンロッドを支承するクランクピンとを有するク
ランクシャフトを備え、クランクピンに潤滑油を導くオ
イル通路が開口するメインジャーナルの外径を他のメイ
ンジャーナルに対して所定の比率で小さく形成し、この
小径のメインジャーナルに他のメインジャーナルに対し
て比較的に低温の潤滑油を供給する手段を設けたことを
特徴とするエンジンの潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3796190A JPH03239806A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | エンジンの潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3796190A JPH03239806A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | エンジンの潤滑装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03239806A true JPH03239806A (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=12512158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3796190A Pending JPH03239806A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | エンジンの潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03239806A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012117456A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Mazda Motor Corp | エンジンの給油装置 |
JP2013130161A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Mazda Motor Corp | エンジンのクランクピン給油構造およびエンジンの給油装置 |
JP2015178877A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 本田技研工業株式会社 | 無段変速機 |
-
1990
- 1990-02-19 JP JP3796190A patent/JPH03239806A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012117456A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Mazda Motor Corp | エンジンの給油装置 |
JP2013130161A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Mazda Motor Corp | エンジンのクランクピン給油構造およびエンジンの給油装置 |
JP2015178877A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 本田技研工業株式会社 | 無段変速機 |
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