JPH03215589A - 防曇被覆 - Google Patents

防曇被覆

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JPH03215589A
JPH03215589A JP2136930A JP13693090A JPH03215589A JP H03215589 A JPH03215589 A JP H03215589A JP 2136930 A JP2136930 A JP 2136930A JP 13693090 A JP13693090 A JP 13693090A JP H03215589 A JPH03215589 A JP H03215589A
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JP
Japan
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coating composition
coating
acrylate
monomer
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JP2136930A
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English (en)
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Shih-Chung Chen
シー―チュン、チェン
Darryl W Brixius
ダリル、ダブリュ、ブリックシアス
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Panelgraphic Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 曇り(fog)として普通既知の冷表面上での温かい湿
り空気の凝縮は、例えば、曇ったミラーの場合に不都合
であるだけではなく、曇った眼鏡、自動車風防などの若
干の状況下では、重大な危険がある。多数の従来の研究
者は、この問題の解決法を与えようと試みてきた。
米国特許第4,080,476号明細書は、窒素と硫黄
との両方を含有する重合化された単量体で光学基体を被
覆することを開示している。
米国特許第4,098,840号明細書は、アルコキシ
シラン氷解物を使用して防曇被覆物を調製することを開
示している。
米国特許第4,127,682号明細書は、米国特許第
4,064,308号明細書と同様に防曇被覆物中の軽
架橋ポリビニルアルコールを開示している。
米国特許第4,214,908号明細書は、防曇組成物
中のスルホン酸型両性界面活性剤を開示している。
米国特許第4,235、637号明細書は、界面活性剤
および低級多価アルコールを開示している(各々は防曇
組成物中でデンブン粒状物と関連づけられている)。
米国特許第4,332.859号明細書は、或る下塗と
メラミン樹脂トツブコートとからなる防曇被覆物を開示
している。
米国特許第4,421.893号明細書は、米国特許第
4.472,464号明細書と同様に防曇被覆物中の或
るシランを開示している。
米国特許第4,467,073号明細書は、ポリビニル
ピロリドンとイソシアネートブレポリマーとからなる防
曇被覆物を開示している。
米国特許第4,478,909号明細書は、ポリビニル
アルコール、シリカおよび有機ケイ素化合物およびその
氷解物を硬化して防曇フイルムを形成することによって
得られるフイルムを開示している。
米国特許第3.515,579号明細書は、他の成分と
一緒にヒドロキシアルキルモノアクリレートまたはメタ
クリレートからなる不曇被覆物を開示している。
米国特許第3.821.136号明細書は、防曇被覆物
中の吸水性ポリウレタン重合体を開示している。
米国特許第3.867,175号明細書は、不曇被覆物
中の架橋アルキレンイミン重合体を開示している。
米国特許第3,929,699号明細書は、米国特許第
3,950.289号明細書と同様に防曇組成物中のア
ルコキシ化アルキルフェノールとポリオールの部分エス
テルを開示している。
米国特許第4.026,826号明細書は、防曇組成物
中のアルコキシシランおよびポリエチレングリコールジ
アクリレートを開示している。
米国特許第4,029,842号明細書は、防曇被覆物
中の或るケイ素化合物を開示している。
米国特許第4,291,097号明細書は、モノまたは
ポリベンタエリトリトールポリ(メタ)アクリレートの
多官能単量体からなる硬質引掻抵抗性被覆物を開示して
いる。少量のポリエチレングリコールモノーまたはジ(
メタ)アクリレートり1量体を、曇り防止を被覆物に与
えるために使用できる。
上記によって例示されたかなりの研究にも拘らず、従来
提案された防曇被覆物は、必ずしも満足ではなかった。
事実、多くの場合、被覆物は、最小の防曇保護さえ与え
損なった。
本発明は、各種の基体への優秀な接着性を有し且つ優秀
な防曇性および帯電防止性を有する被覆製品を与える改
良被覆物に関する。高濃度、即ち、40重量%よりも高
い濃度、好ましくは60〜80重量%、のポリエチレン
グリコールジ(メタ)アクリレートなどの親水性単量体
が、本発明の被覆物に必須である。被覆組成物に必要な
追加の成分は、フルオロカーボンをベースとする界面活
性剤などの界面活性剤である。他の成分を、場合によっ
て、最終被覆物に望まれる性質および被覆物の硬化法に
応じて使用できる。
第一の好ましいサブグループの親水性単量体は、式 (式中、R1は水素またはメチルであり、アルコキシは
2個または3個の炭素原子を有し、Xは2または3の整
数であり、 yは2〜6の整数であり、 nは4〜40の整数である) のちのである。
更に他の好ましいサブグループの親水性単量体は、式 (式中、R は水素またはメチルであり、R2は1 水素またはメチル基であり、nは4〜40の整数である
) のポリエチレングリコールジアクリレートおよびポリエ
チレングリコールジメタクリレートである。
親水性単量体ポリ(エチレングリコール)ジアクリレー
トが、特に好ましい。使用できる他の親水性単量体とし
ては、ポリエチレングリコールジメタクリレート、エト
キシ化トリメチロールブロバントリアクリレート、高度
にアルコキシ化されたボリオールのトリアクリレートお
よびトリメタクリレートなどが挙げられる。混合物を、
使用できる。
耐摩耗性または表面硬さが望ましい場合には、少ない量
の多官能架橋性単量体を、被覆物に配合できる。例とし
ては、ジベンタエリトリトールペンタアクリレート、ペ
ンタエリトリトールテトラアクリレート、トリメチロー
ルプロパントリアクリレート、ジートリメチロールブロ
バンテトラアクリレート、ペンタエリトリトールトリア
クリレート、脂肪族ウレタントリアクリレートなどが挙
げられる。混合物を、使用できる。
被覆物が硬化前に適用しレベリングすることができるよ
うに、被覆系の粘度を減少する反応性希釈剤を、使用で
きる。これらの物質は、反応性であり且つ硬化時に被覆
物の一部分を構成する。反応性希釈剤としては、N−ビ
ニルピロリドン、テトラヒド口フルフリルアクリレート
、エトキシエトキシエチルアクリレート、およびアクリ
ル酸イソボルニルが挙げられる。混合物を、使用できる
被覆処方物は、紫外線により、電子ビームなどの電離線
により、または熱により硬化できる。紫外線硬化を使用
する時には、光開始剤、光増感剤、または光開始剤と光
増感剤とのブレンドを、使用できる。光開始剤と光増感
剤とは異なる機構によって進行するが、本発明で交換可
能に使用できる。
これらの物質は、通常、組成物中の全単量体の3〜10
重量%、好ましくは4〜7重量%の範囲内の量で使用さ
れる。光開始剤および/または光増感剤の混合物を、使
用できる。好ましい物質は、ベンゾインエーテル、ペン
ジルケタール、アセトフエノン、置換アセトフエノン、
ペンゾフエノン/アミン相乗剤、置換アセトフェノン/
ベンゾフエノンブレンドなどである。電子ビームなどの
電離線を硬化のために使用する場合には、光開始剤また
は光増感剤は、通常、必要ではない。
被覆物を熱の適用によって硬化する場合には、遊離基源
である化学化合物、例えば、過酸化ベンゾイル、アゾビ
ス(2−メチルブタンニトリル)などが、硬化を開始す
るために使用される。
界面活性剤が、表面均一性および平滑性を保証するため
に本発明の被覆組成物で使用される。界面活性剤は、被
覆物の表面エネルギーを下げて、被覆プロセス時に改善
された湿潤および流れを可能にし且つ硬化被覆物に潤滑
性を与える。事実、適当な界面活性剤の使用は、完成被
覆物の防曇特性に関する限りにおいて、重要であること
が見出された。好ましい界面活性剤は、フルオロカーボ
ンをベースとする物質である。シリコーンをベースとす
る物質は、有利さがより低い。界面活性剤は、全単量体
の0.1〜1.5重量%、好ましくは0,3〜1.0重
量%の量で使用される。混合物を、使用できる。例示の
界面活性剤としては、(イ)80%よりも多いフッ素化
アルキルアルコキシレート(CAS  68958−6
1−2)と各々 10%未満のフッ素化アルキルアルコ
キシレート(CA3  68958−60−1)とフッ
素化アルキルアルコキシレート(CAS68957−6
2−0)とフッ素化アルキルスルホンアミド(CAS 
 4151.−50−2)との混合物である3M製のF
C−171、(口)ベルフルオロアルキルエトキシレー
トおよびエチレングリコールを含有するデュポン製のF
SOフルオロ界面活性剤、(ハ)フルオロ脂肪族オキシ
エチレン付加物(C8)(CAS  29117−08
−6)約70%、および少量のポリオキシエチレングリ
コール(CAS  25322−083) 、1.4−
ジオキサン(CAS  12391−1)、水(CAS
  7732−18−5)、フルオロ脂肪族オキシエチ
レン付加物(C7)(CA8 68298−81−7)
 、フルオロ脂肪族オキシエチレン付加物(C6)(C
AS68298−81−7) 、フルオロ脂肪族オキシ
エチレン付加物(C6)(CA5  56372−23
−7) 、フルオロ脂肪族オキシエチレン付加物(C5
) (CAS  68298−80−6)、およびフル
オロ脂肪族オキシエチレン付加物(C4)(CAS  
68298−79−3)を含有する3M製のFC1 7
0Cフルオラソド( FLUORAD)フルオロケミカ
ル界面活性剤、(二)シリコーンポリエーテル共重合体
からなるGE製のSF1188などの物質が挙げられる
本発明の被覆物は、吹付塗、浸漬被覆、流し塗、スピン
被覆、ロール塗布、およびはけ塗を含めて、通常の手段
によって基体に適用できる。被覆物は、いかなる基体、
好ましくはプラスチック基体、例えば、ポリカーボネー
ト、アクリル、ボリスルホン、および他のエンジニアリ
ングプラスチック(シート、フィルムまたは成形品の形
態)に適用できる。本発明の被覆物は、防曇性をレンズ
、ミラーなどを含めた透明または反射性基体に与えるの
に特に有用である。
本発明の被覆物は帯電防止性も有するので、被覆物を、
帯電防止性が望まれるならば、使用できる。
本発明の被覆物は、いかなる所望の厚さでも基体に適用
できる。良好な防曇効果は、被覆物が約0.3〜1.5
ミル(約7.6〜38μm)厚である時に得ることがで
きることが見出された。これは、一般に90〜92℃で
1分よりも長い(60〜75秒)曇り時間を与えるであ
ろう。
本発明の改良被覆物の調製は、簡単である。
般に、単純な混合は、均一な溶液を調製する。固形分を
、一般に既知の方法に従って被覆処方物に配合できる。
実験 下記実験の各々において、#5マイヤーバ−(0.5ミ
ル(約12.7μm)被覆)を使用することによって、
指定の防曇被覆物を清浄な(プロバノール処理およびイ
オン化空気処理)ポリカーボネートパネル〔6インチ×
8インチ(約15.2cmx約20.  3cm) 、
厚さ60ミル(約1.5m+*))上に適用した。硬化
をハノビア( Hanov I a)実験室用UVプロ
セッサーによって200W/インチランプで15フィー
ト/分(約4.57m/分)での3パスの条件で行った
下記方法を使用して被覆物の防曇性を測定した。
A.熱間曇り試験 ビーカー(300ml)に水道水を275mlのライン
まで充填し、ビーカーを被覆パネルで覆う(被覆物は内
方に面する)。ビーカーを、沸点まで加熱された水を含
有する浴に入れた。ビーカーの温度を90〜92℃に維
持した。被覆物(5.412平方インチ(約34. 9
cd) )の曇り時間を計り、下記表に報告する。
B.冷間曇り試験 被覆パネルを冷蔵庫のフリーザー区画室(0℃)に7日
間貯蔵し、次いで、空気への露出時の曇りに関してチェ
ックした。
本発明の防曇被覆物は、この試験において、曇りを示さ
なかった。
C.冷間/熱間曇り試験 被覆パネルを0℃に冷却し、次いで、10秒以内に相対
湿度100%および38℃の雰囲気に移した(ニュージ
ャージー州ユニオンのテニー・エンジニアリング・イン
コーボレーテッド、テニ・TH・ジュニアー)。10秒
後、熱間曇り試験をAと同様に行った。
本発明の防曇被覆物は、一般に、この試験による曇り時
間60〜75秒を有していた。
下記表は、異なる単量体比率を有する本発明の各種の好
ましい被覆組成物の防曇性を示す。
表1 処方物    1234567 SR344  10  10  10  10  10
  10  10SR399   3   2   0
.6  −   3   3   3N−VP   2
   6   1.6−   2   2   2HH
MA   −  −  −  −   0.5HPA 
   −−−−−−0.5 QM824   −  −  −  一  −  − 
  0.5光開始剤   5%  5%  5%  5
%  5%  5%  5%界面活性剤  0.5% 
0.5% 0.5% 0.5% 0、5% 0.5% 
0.5%90〜92℃での 曇り時間(秒)66   50   81  105 
  83   65   72SR344−ポリエチレ
ングリコール400ジアクリレート(サルトマー(Sa
rtoaer)) SR399−ジベンタエリトリトールベンタアクリレー
ト(サルトマー) N−VP−N−ビニルピロリドン HEMA−メタクリル酸ヒドロキシエチルHPA−アク
リル酸ヒドロキシブ口ピルQM824一二量化アクリル
酸(ローム・エンド・ノ\−ス(Rolm and B
aas) ) 光開始剤は、置換アセトフエノン〔チノく・ガイギー製
のイルガキュア−( I rgacure) 1 8 
4 )であり且つ単量体の合計重量に対して5%の量で
使用した。
界面活性剤は、フルオロカーボン(3M製のFC171
)であり且つ単量体の合計重量に対して0.5%の量で
使用した。
曇り時間:被覆物はポリカーボネートノくネル上で0.
5ミル(約12.7μm)厚であった。曇り時間を与え
る。被覆されていないノくネルは、即座に曇った。
すべての被覆物は、接着性100%および良好なスチー
ルーウール引掻抵抗を有していた。
下記表は、他の親水性単量体を含有する本発明の被覆物
の防曇性を示す。
表2 処方物     8    9    10   11
   12   13SR252  15 SR259  −  15 SR344  −  −  15 SR9035  一 一 −  15 フォトマ−4050−    −    一−    
15フォトマ−4155−    −    −   
 −    −    15フォトマ−4158 SR399  2  2  2  2  2  2N−
VP   3  3  3  3  3  3光開始剤
    5%   5%   5%   5%   5
%   5%界面活性剤   0.5%   0.5’
js   O.5%   0.5’A   O.5% 
  0.5%90〜92℃での 曇り時間(秒)  61    28   100  
  52    48    81SR252−ボリエ
チレングリコール600ジメタクリレート(サルトマー
) SR259−ポリエチレングリコール200ジアクリレ
ート(サルトマー) SR9035一高度アルコキシ化トリアクリレート(サ
ルトマー) フォトマ−4050−ポリエチレングリコール200ジ
アクリレート(ヘンケル(Henkel))フォトマ−
4056−ボリエチレングリコール600ジアクリレー
ト(ヘンケル) フォトマ−4155−中分子量エトキシ化トリメチロー
ルブロバントリアクリレート(ヘンケル)フォトマ−4
158一高分子量エトキシ化トリメチロールブロバント
リアクリレート(ヘンケル)光開始剤は、置換アセトフ
ェノン(チバ・ガイギー製のイルガキュア−184)で
あり且つ単量体の合計重量に対して5%の量で使用した
界面活性剤は、フルオロカーボン(3M製のFC171
)であり且つ単量体の重量の合計に対して0.5%の量
で使用した。
下記表は、各種の異なる多官能架橋性単量体を使用した
本発明の被覆物の防曇性を示す。
表3 処方物    15   16   17   18 
  19   20SR344  15  15  1
5  15  15  15SR295  4 SR351  −  4 SR355  −  −  4 SR399  −  −  −  4 SR444  −  −  −  −  4SR454
  −  −    −  −  4エベクリル264
一 N−VP     5     5     5   
  5     5     5光開始剤   5% 
  5%   5%   5%   5%   5%界
面活性剤  (1.5%  0.5%  0.5%  
0.5%  0.5%  0.5%90〜92℃での 曇り時間(秒)61    52    54    
41    55    58SR295−ペンタエリ
トリトールテトラアクリレート(サルトマー) SR351−トリメチロールプロパントリアクリレート
(サルトマー) SR355−ジートリメチロールプロパンテトラアクリ
レート(サルトマー) SR444−ペンタエリトリトールトリアクリレート(
サルトマー) SR454−エトキシ化トリメチロールブロバントリア
クリレート(サルトマー) エベクリル264一脂肪族ウレタントリアクリレート(
ラドキュアー・スペシャルティーズ)光開始剤は、置換
アセトフエノン(チバ・ガイギー製のイルガキュア−1
84)であり且つ単量体の合計重量に対して5%の量で
使用した。
界面活性剤は、フルオロカーボン(3M製のFC171
)であり且つ単量体の合計重量に対して0.5%の量で
使用した。
すべての被覆物は、接着性100%および良好なスチー
ルーウール引掻抵抗を有していた。
下記表は、各種の異なる反応性希釈剤を使用した本発明
の被覆物の防曇性を示す。
表4 処方物      22  23  24  25SR
344     1.2   12   12   1
2SR399     2   2   2   2N
−VP      3 SR256     −   3 SR285     −   −   3QM589 
    −   −   −   3光開始剤    
 5%  5%  5%  5%界面活性剤    0
.5% 0.5% 0.5% 0.5%90〜92℃で
の 曇り時間(秒)   60   72   65   
70SR256−エトキシエトキシエチルアクリレート
(サルトマー) SR285−テトラヒド口フルフリルアクリレート(サ
ルトマー) QM589−アクリノレ酸イソボノレニノレ(ローム争
エンド・ハース) 下記表は、各種の異なる界面活性剤を使用した本発明の
被覆物の防曇性を示す。わかるように、使用した界面活
性剤は、防曇性に対する実質的な効果を有していた。
表5 処方物      26   27   28SR34
4       15     15     15S
R399        2      2     
 2N−VP         3      3  
    3光開始剤     5%   5%   5
%界面活性剤 SF1188   0.5% F C 1 7 0 C       0.5%F S
 O              O.5%曇り時間 
   5秒 160秒  〉5分SF1188はゼネラ
ル・エレクトリックからのシリコーン界面活性剤である
FC170Cは3Mからのフルオロカーボン界面活性剤
である。
FSOはデュポンからのフルオロカーボン界面活性剤で
ある。
上で示された防曇特性に加えて、各種の他の試験を被覆
物上で実施した。下記のものは、試験および結果の要約
である。
接着性 A,初期 被覆パネルを引掻線でクロスハッチして100個の正方
形を形成した。クロスノ1ツチ領域を粘着テープ(ニュ
ージャージー州二二ーΦブルンスウィックのアベリー・
インターナショナル・カンパニー製のバーセマセル99
)で覆い、一様な圧力をテープにかける。次いで、テー
プを被覆物から引き、接着率を、テープによって除去さ
れる正方形を計数することによって求める。参照=AS
TM  D−3359。
B,温度/湿度露出後 相対湿度100%、38℃で96時間後、接着性を(A
)と同様にチェックした。
本発明の防曇被覆物は、初期および環境露出において基
体上の接着性100%を有していた。
C.水浸漬後 被覆パネルを室温で水道水に24時間浸し、次いで、風
乾した。室温で12時間後、接着性を(A)と同様にチ
ェックした。
本発明の防曇被覆物は、水浸漬後に基体上の接着性10
0%を有していた。
耐摩耗性 A.初期 これは、少なくとも4psi(約0.28}cg/c4
)の圧力を与えるための分銅で荷重された#0000等
級スチールウール(オハイオ州スプリングフィールドの
インターナショナル・スチール・ウール・コーポレーシ
ョン製)の1.25平方インチ(約8.06cd)のパ
ッドの5回転に、被覆物を付すことを包含するスチール
ーウール回転試験である。被覆物は、4psi(約0.
28kg/Cシ)で引掻きを有していないか、非常にわ
ずかの引掻きしか有しているべきではない。
B.温度/湿度露出後 相対湿度100%、38℃で96時間後、耐摩耗性は、
変化しなかった。
C,水浸漬後 被覆パネルを室温で水道水に24時間浸し、次いで、風
乾した。室温で12時間後、耐摩耗性をチェックした。
防曇被覆物の耐摩耗性は、変化しなかった。
帯電防正効果 被覆パネルを布片で20回こすり、次いで、シガレット
灰のlcm以内にもってきた。防曇/帯電防止被覆物は
、灰を誘引しなかった。
表面抵抗率の測定 防曇/帯電防止被覆物は、抵抗指示器(ペンシルベニア
州グレンサイドのエレクトローテクφシステムズφイン
コーポレーテッド製のモデル860)によって測定した
時に、相対湿度50%および24℃の室内で<1012
オームの表面抵抗率を有していた。それは、当該産業に
おいて規定されているような帯電防止の範囲内である。
多数の比較実験を上記米国特許第4,291,097号
明細書に記載の各種の例に従って行った。
比較例 ポリエチレングリコールジメタクリレートよりもむしろ
ポリエチレングリコールジアクリレートを使用する以外
は米国特許第4,291,097号明細書の例18に従
って、下記組成を有する被覆処方物を調製した。
SR399            24gSR285
             7gSR344     
        8.9gリン酸エステル      
    5.9gエタノールアミン化合物      
1.9gパイキュア−(Vleure) 1 0   
  1 . 8 g49.  5g 米国特許第4,291,097号明細書の例23に従っ
て、下記組成を有する被覆処方物を調製した。
SR399 SR285 リン酸エステル エタノールアミン化合物 SR252 パイキュア−10 22.  sg 3.8g 4.6g 1.4g 3,8g 1.8g 38.  2g ポリエチレングリコールジメタクリレートよりもむしろ
ボリエチレングリコールジアクリレートを使用する以外
は米国特許第4,291,097号明細書の例23に従
って、下記組成を有する被覆処方物を調製した。
SR399 SR285 リン酸エステル エタノールアミン化合物 SR344 パイキュア−10 22.  8g 3.8g 4. 6g 1.4g 3.8g 1. 8g 38.2g 下記のものは、上で使用した物質である。
(1)SR252 (サルトマー)一ポリエチレングリ
コールジメタクリレート、 (OCH   CH  )   、n−142    
2n (2)SR285 (サルトマー)一テトラヒドロフル
フリルアクリレート (3)SR344 (サルトマー)一ポリエチレングリ
コールジアクリレート、 (OCR   CH  )   、n−92    2
n (4)SR399 (サルトマー)一ジベンタエリトリ
トールベンタアクリレート (5)リン酸エステルービス(メタクリルオキシエチル
)ホスフエート (6)エタノールアミン型化合物一ジメチルアミノエタ
ノール (7)光開始剤パイキュア−10(アクゾ・ケミカル)
一ベンゾインイソブチルエーテルイソブロバノールおよ
びトルエンを上記の3つの処方物では使用しなかった。
その理由は、溶媒ブレンドが主要な被覆成分と不相容性
であることが見出されたからである。これは、硬化被覆
物の性質に影響を及ぼすであろうと信じられる。
各々の場合に、#3マイヤーバ−(0.3ミル(約7.
6μm)被覆)および#10マイヤーバ(1.0ミル(
約25.4μm)被覆)を使用することによって、被覆
物を清浄な(プロパノール処理およびイオン化空気処理
)ポリカーボネートおよびアクリルパネル〔6インチ×
8インチ(約15.2CI11X約20.3cm)、厚
さ60ミル(約1.5m+s))上に適用した。硬化を
ハノビア実験室用UVプロセッサーによって例18の反
復試験の場合には300W/インチランプで]5フィー
ト/分(約4.57m/分)での6パスの条件で行い、
例23の場合には200W/インチランプで15フィー
ト/分(約4.57m/分)での3バスの条件で行った
(例18の処方物は200Wでは硬化しなかった)。
下記のものは、これらの処方物の場合の発見であった。
(1)被覆パネルはわずかに曇っていた。
(2)被覆物はクロスハッチ接着を有していなかった(
すべての被覆物はバーマセル9つテープで持ち上がった
)。
(3)被覆物は帯電防止性を有していなかった(シガレ
ット灰の即座のビックアップ)。
(4)被覆物は防曇性を有していなかった(90℃の水
蒸気での曇り時間1〜1.5秒、被覆されていないパネ
ルは、同じ曇り時間を示した)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重量比で40%よりも多い親水性単量体および単量
    体の重量に対して0.1〜1.5%の界面活性剤からな
    ることを特徴とする防曇被覆組成物。 2、親水性単量体が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素またはメチルであり、アルコキシ
    は2個または3個の炭素原子を有し、xは2または3の
    整数であり、 yは2〜6の整数であり、 nは4〜40の整数である) を有する、請求項1に記載の被覆組成物。 3、親水性単量体が、ポリエチレングリコールジ(メタ
    )アクリレート、エトキシ化トリメチロールプロパント
    リ(メタ)アクリレート、またはプロポキシ化トリメチ
    ロールプロパントリ(メタ)アクリレート、またはそれ
    らの混合物である、請求項2に記載の被覆組成物。 4、親水性単量体が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1およびR_2の各々は、他方に無関係に
    、水素またはメチルであり、nは4〜40の整数である
    ) を有する、請求項2に記載の被覆組成物。 5、多官能架橋性単量体30重量%までを含有する、請
    求項1に記載の被覆組成物。 6、多官能架橋性単量体が、ジペンタエリトリトールペ
    ンタアクリレート、ペンタエリトリトールトリアクリレ
    ート、ペンタエリトリトールテトラアクリレート、トリ
    メチロールプロパントリアクリレート、ジ−トリメチロ
    ールプロパンテトラアクリレート、脂肪族ウレタントリ
    アクリレート、またはそれらの2種以上の混合物である
    、請求項5に記載の被覆組成物。 7、一官能または二官能反応性希釈剤単量体30重量%
    までを含有する、請求項1に記載の被覆組成物。 8、一官能または二官能反応性希釈剤単量体が、N−ビ
    ニルピロリドン、エトキシエトキシエチルアクリレート
    、テトラヒドロフルフリルアクリレート、アクリル酸イ
    ソボルニル、メタクリル酸ヒドロキシエチル、メタクリ
    ル酸ヒドロキシプロピル、アクリル酸ヒドロキシプロピ
    ル、二量化またはオリゴマー化アクリル酸、アクリル酸
    2−エチルヘキシル、1,6−ヘキサンジオールジアク
    リレート、トリプロピレングリコールジアクリレート、
    またはそれらの2種以上の混合物である、請求項7に記
    載の被覆組成物。 9、界面活性剤が、フルオロカーボンまたはシリコーン
    をベースとする物質である、請求項1に記載の被覆組成
    物。 10、有効量の光開始剤または熱重合開始剤を更に含む
    、請求項1に記載の被覆組成物。11、請求項1に記載
    の被覆組成物を基体に適用し、上記被覆物を硬化するこ
    とを特徴とする、防曇性を基体に付与するための方法。 12、被覆組成物が光開始剤を含み且つ被覆物を照射に
    よって硬化する、請求項11に記載の方法。 13、基体上に、請求項1に記載の組成物を硬化させた
    層を具備することを特徴とする、防曇性を有する被覆製
    品。
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