JPH03206827A - 動物かす吸収剤を配置した寝わら箱及び動物かすの除去方法 - Google Patents

動物かす吸収剤を配置した寝わら箱及び動物かすの除去方法

Info

Publication number
JPH03206827A
JPH03206827A JP2280529A JP28052990A JPH03206827A JP H03206827 A JPH03206827 A JP H03206827A JP 2280529 A JP2280529 A JP 2280529A JP 28052990 A JP28052990 A JP 28052990A JP H03206827 A JPH03206827 A JP H03206827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bentonite clay
water
litter
litter box
microns
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2280529A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2587530B2 (ja
Inventor
John Hughes
ジョン ヒューズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amcol International Corp
Original Assignee
Amcol International Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=27356108&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH03206827(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Priority claimed from US07/423,193 external-priority patent/US5386803A/en
Application filed by Amcol International Corp filed Critical Amcol International Corp
Publication of JPH03206827A publication Critical patent/JPH03206827A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2587530B2 publication Critical patent/JP2587530B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K1/00Housing animals; Equipment therefor
    • A01K1/01Removal of dung or urine, e.g. from stables
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K1/00Housing animals; Equipment therefor
    • A01K1/015Floor coverings, e.g. bedding-down sheets ; Stable floors
    • A01K1/0152Litter
    • A01K1/0154Litter comprising inorganic material
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K1/00Housing animals; Equipment therefor
    • A01K1/015Floor coverings, e.g. bedding-down sheets ; Stable floors

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Housing For Livestock And Birds (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の産業上の利用分野) 本発明は、動物かす(dross)用吸収剤組成物及び
その使用方法に関する。更に詳細には、本発明は、ナト
リウムベントナイト及び/またはカルシウムベントナイ
トの如き水膨潤性ベントナイトクレーを含む組成物に関
する。水膨潤性ベントナイトクレーの離散粒子は、動物
かすを有効に吸収し、同時に充分に大きく且つ安定な塊
に凝集し、その結果、吸収剤組成物の湿潤塊は組成物の
未湿潤粒子から分離でき、クレーの部分乾燥または完全
乾燥の後であっても、動物の足または毛皮に粘着しない
で寝わら箱(litter box)から除去し得る。
本発明の別の実施態様に於いて、組成物は合計クレー含
量(乾燥基準)を基準として約1重量%〜約50重量%
の量のナトリウムベントナイト;及び合計クレー含量(
乾燥基準)を基準として約50重量%〜約99重量%の
カルシウムベントナイトの組合せを含む。ベントナイト
クレーの組合せの離散粒子は、動物かすを有効に吸収し
、同時に充分に大きく且つ安定な塊に凝集し、その結果
、吸収剤組成物の湿潤塊は組成物の未湿潤粒子から分離
でき、動物の足または毛皮に粘着しないで寝わら箱から
除去し得る。更に、ナトリウムベントナイト及びカルシ
ウムベントナイトの組合せは、かす浸軟凝集塊を容易に
、且つ予想外に水に分散させ、その結果、凝集塊が混合
またはその他の機械的分離工程によらずにトイレ用水中
に分散でき、またはトイレもしくはその他の家庭用給排
水管を詰まらせずに家庭用給排水管を通して廃棄し得る
その結果、寝わら箱から発する臭気が減少または排除さ
れ、費用節減が達成される。何となれば、寝わら箱の汚
されていない内容物は周期的に寝わらの汚された部分と
一緒に廃棄される必要がないからである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)猫の如
き、家の中に住むように慣らされた動物は、特別に備え
られた寝わら相中で排尿しfllE便する癖がつくよう
に訓練される。同様に、モルモ・7トの如き未訓練のか
ごに入れられた動物は、それらのかごの床の上、しばし
ばかごのほぼ同じ床の領域に排尿し排便する。それ故、
ペットの所有者、自家所有者、獣医及び実験者は吸収剤
材料を寝わら箱またはかごに添加し、尿及び糞便を回収
していた。比較的に短期間後に、かすで汚れた吸収剤は
、尿及び糞便物の存在のために不快臭を発する。
これらの不快臭を減少または排除するために、自家所有
者は寝わら吸収剤から糞便物を周期的に物理的に除去す
る。しかしながら、糞便の物理的除去は、吸収剤中に吸
収された尿により生じる臭気を減少または排除しない。
それ故、吸収された尿により生じる臭気が許容し得なく
なる時、自家所有者は寝わら節用吸収剤材料を全部廃棄
する。
その後、自家所有者は寝わら箱を洗浄し、寝わら箱に新
しい寝わら節用吸収剤材料を再充填する。
これらの活動は不快であり、時間を浪費し、費用がかか
る。その結果、寝わら節用吸収剤材料は、通常、寝わら
箱の個人的なそうじが特に経済的に負担にならないよう
に、比較的に安価な固体の吸収剤材料である。しかしな
がら、一定期間にわたる寝わら箱の反覆のそうしは比較
的大きい支出になる。
最も普通に使用される寝わら節用吸収剤材料は焼成りレ
ーの如き安価なりレーであり、これらは安全であり動物
に対し刺激性でなく、しかも比較的にかなりの量の液体
を吸収する。その他の多孔質の固体の寝わら節用吸収剤
材料(これらは単独で、または組合せて使用される)は
、わら、おがくず、木材チップ、かんな屑、多孔質重合
体ビーズ、細断紙、砂、樹皮、衣類、粉砕トウモロコシ
殻、セルロース、及び硫酸カルシウムの如き水不溶性の
無機塩を含む。これらの吸収剤材料の夫々は低コストの
利点を有するが、夫々が液体の老廃物を単に吸収し、老
廃物をその多孔質マトリックス内に保持し、または、砂
の場合には、その表面で液体のかすを吸収するという欠
点を問題としている。夫々の吸収剤材料に関して、不快
臭が吸収された尿により最終的に発生され、汚された吸
収剤材料及び汚されていない吸収剤材料を含む寝わら箱
の全内容物が廃棄される必要がある。
一つのこのような寝わら節用吸収剤材料が、ローマン(
Lohsan)の米国特許第4.570.573号に記
載されている。ローマンの特許は、約60〜94重量%
の紙、約1〜35重量%の硫酸カルシウム及び約3〜1
2重量%の水を含む動物の寝わら用組成物に関する。こ
のような吸収剤は動物かすを回収するのに有効であるが
、それは不快臭の発生を減少または排除せず、しかも寝
わら箱の全内容物を周期的に交換するという欠点を解消
しない。
米国特許第4.315.761号に於いて、ラーソン(
Larson)らは比較的に大きい大きさ、例えば10
1−までの気泡コンクリートまたは発泡コンクリートを
使用して動物かすを吸収し寝わら箱からの排泄物の除去
を容易にすることを記載している。気泡コンクリートは
動物かすを単に吸収するだけであり、それ故、現在の動
物寝わら節用コンパウンドと同じ欠点、即ち全体の寝わ
ら箱をきれいする必要なく汚された吸収剤粒子を汚され
ていない吸収剤粒子から容易に分離できないことを問題
としている。
米国特許第4,685.420号に於いて、スチュアー
ト(Stuart)は、普通の寝わら節用吸収剤材料と
組合せて0.01重量%〜5.0重置%の水吸収性ポリ
アクリレートを含む改良された寝わら節用吸収剤組成物
を開示している。スチュアートの方法及び組成物によれ
ば、ポリアクリレート及び吸収剤材料は尿または同様の
廃棄物を吸収し、ポリアクリレートは汚された寝わら節
用吸収剤材料をゲル化物にゲル化する作用をする。スチ
ヱアートは、ゲル化吸収剤材料が、その後、寝わら箱か
ら物理的に除去されて不快臭の発生を減少し、吸収剤材
料の汚されていない部分の廃棄を避けることができるこ
とを教示している。しかしながら、スチュアートの方法
及び組成物は、相当に費用有効性でないという欠点を問
題としている。普通に使用される寝わら節用吸収剤材料
は非常に安価な材料であり、一方、スチュアートの水吸
収剤ポリマーは比較的高価な製品であり、これらが寝わ
ら節用吸収剤材料の初期のコストを非常にコスト競合的
な市場で許容し得ない水準に上昇させ得る。
その他の寝わら節用吸収剤材料が、動物かすを吸収及び
/吸収するための発泡プラスチックを記載するフィッシ
ャーの米国特許第3.765,371号、動物の寝わら
節用吸収剤材料としてケイ酸カルシウムを記載し、液体
吸収後に膨潤する鉱物製品の傾向のためにクレー型鉱物
の如き鉱物製品の使用に反対することを詳しく教示する
クラマー(Kramer)らの米国特許第4,275,
684号及び同第4,395,357号:周期律表のI
b族またはnb族の遷移金属を現在の寝わら節用吸収剤
材料に添加して尿臭気の発生を防止することを記載する
ロドリゲス(Rodriguez)らの米国特許第4.
494.481号;及び硫酸ナトリウムを寝わら節用吸
収剤材料に添加して寝わら箱からの汚された吸収剤の除
去を容易にすることを記載するグリーンベーグ(Gre
enberg)の米国特許第4.638,763号に開
示されている。
ユニチャーム■の特開昭第63−44822号は、消臭
剤として有機酸及びその塩を含むクレーベット寝わらを
開示している0本発明のクレー寝わらは、有機酸または
その他の化学処理を用いないで、使用された液体浸軟寝
わらの有効な除去のために液体の動物かすを凝集するよ
うに作用する、採掘クレー及び粉砕クレーの如き天然ク
レーである。
研究社の特開昭第61−119127号は、寝わらから
糞便を別々に除去するためにシアノアクリル酸アルキル
エステルフィルムをペットの糞便の表面に噴霧すること
を開示している。
タラムプトン(Crampton) らの米国特許第4
.657,881号は、圧縮後にクレー粒子が7101
0ミクロン〜4IllI大きさを有するようなベントナ
イトクレーまたはその他のクレーの圧縮微粉から形成さ
れたペット寝わらを教示している。このような圧縮クレ
ーは湿潤後に動物の足及び毛皮に非常に接着性であるこ
とがわかった。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、微粒子から約600ミクロン〜約33
50ミクロンの本願の好ましい粒径範囲内の一層大きな
粒径への圧縮は、湿潤された時に、明らかに湿潤後の粒
径破壊のために泥状であり、部分乾燥後例えば室温で1
2〜24時間後でさえも液体を迅速に吸収して凝集した
非粘着性の塊を形成し得ないペット寝わらを生成し、そ
の結果、圧縮された時の湿潤された動物かす漫軟寝わら
はしばしば動物の足及び毛皮により寝わら箱から除去さ
れて頻繁でいらいらする家のそうじを必要とする0本発
明の充分な利点を得るためには、本発明のペット寝わら
材料として使用される水膨潤性クレーは、約50ミクロ
ン〜約3350ミクロン、好ましくは60000ミクロ
ン〜350ミクロンの範囲内の粒径をもつべきであり、
−層微細な粒子から圧縮されるべきではない。
それ故、家の中で排泄しないように訓練されたペット及
びかごに入れられた動物の尿またはその他のかす物を有
効に回収し;かすによる臭気を減少または排除し、且つ
動物の寝わら箱用吸収剤に関連する費用を低減するため
に湿潤時に凝集して未湿潤の寝わら節用吸収剤材料から
の湿潤された寝わら節用吸収剤材料の物理的除去を可能
にし;動物かすにより湿潤された時に比較的に粘着性で
なくて、動物に実質的に粘着しない凝集塊を形成し、そ
の結果、それは動物の管理人により除去されるまで凝集
性の非泥状物として寝わら箱内に保持することができ;
凝集後に水中に自然に分散でき、その結果その材料が、
給排水管を詰らせずに、例えばかす浸軟分散凝集物を家
庭トイレに流すことにより家庭排水管または雨水きょ管
に廃棄でき;且つ非常に競合的でコストを気にする市場
に於いて実用的な使用に充分経済的である寝わら節用吸
収剤材料に対する要望がある。驚くことに予測しないで
、約50ミクロン〜約3350ミクロン、好ましくは約
600ミクロン〜約3350ミクロンの範囲の粒径を有
する非圧縮の水膨潤性ベントナイトクレーが動物かすを
を効に吸収し、動物かすの吸収中に、部分乾燥、例えば
室温で1〜24時間後でさえも、寝わら節用吸収剤材料
の未使用部分からの寝わら節用吸収剤材料の液体かすで
汚された部分の物理的な分離に充分大きく、安定でしか
も非粘着性の塊に凝集することがわかった。
水膨潤性ベントナイトクレー、及びそれらの吸収性及び
凝集性は、動物かすに関連する臭気を減少または排除し
;寝わら節用吸収剤材料の交換に伴なう費用を低減し;
且つ非常に競合的でコストを気にする工業に於いて充分
に経済的であり有効に競合する。
別の実施態様に於いて、組成物中のクレーの合計重量を
基準として、約1重量%〜約50重量%の量の非圧縮ナ
トリウムベントナイト及び約50重量%〜約99重量%
の量のカルシウムベントナイト(圧縮または非圧縮のい
ずれでもよい)の組合せが動物かすを有効に吸収し、動
物かすの吸収中に、寝わら節用吸収剤材料の未使用部分
からの寝わら節用吸収剤材料の物理的分離に充分大きく
安定な塊に凝集し、その結果、凝集物が家庭の下水管に
よる廃棄のために水中に容易に、しかも自然に分散する
ことがわかった。本発明のこのクレー混合物の実施態様
の充分な利点を得るためには、ナトリウムベントナイト
クレー及びカルシウムベントナイトクレーの組合せは、
約50ミクロン〜約3350ミクロン、好ましくは約6
00ミクロン〜約3350ミクロンの範囲の粒径をもつ
べきである。
要するに、本発明は、動物かすを吸収する組成物及び方
法に関する。一つの実施態様に於いて、組成物は、動物
かすを有効に吸収し、同時に充分に大きく安定な塊(こ
れは実質的にベット動物、特に猫の体に非粘着性である
)に凝集し、それにより室温で約1〜約24時間の部分
乾燥後でさえも、汚されていない未湿潤の水膨潤性ベン
トナイトクレーの離散粒子からの汚された湿潤の水膨潤
性ベントナイトクレー粒子の物理的分離を可能にする非
圧縮の水膨潤性ベントナイトクレーの離散粒子(大きさ
約50ミクロン〜約3350ミクロン、好ましくは約6
00ミクロン〜約3350ミクロン)を含む5tL体の
動物かすによりクレー粒子を湿潤した後に形成される凝
集塊は、外表面で比較的に乾燥した感じであり、その結
果それらは動物の足または毛皮に接着しない。別の態様
に於いて、組成物は非圧縮の水膨潤性のナトリウムベン
トナイトクレーとカルシウムベントナイトクレーとの組
合せ(これは動物かすを有効に吸収し、同時に水分散性
であるが物理的に安定な塊に凝集し、それにより、汚さ
れていない未湿潤の水膨張性ベントナイトクレーの離散
粒子からの汚された湿潤ベントナイトクレー粒子の物理
的分離を可能にする)の離散粒子を含み、しかも詰らず
に家庭の給排水管または下水管による廃棄のために充分
な水分散性を有する。
それ故、本発明の一つの特徴は、動物廃棄物及び関連す
る廃棄物のための改良された吸収剤組成物を提供するこ
とである。
本発明の別の特徴は、液体の動物かすを有効に吸収し、
同時に未湿潤の寝わら節用吸収剤組成物からの物理的除
去に有効な大きさ及び凝集強さの塊に凝集する組成物を
提供することである。
本発明の別の特徴は、比較的に乾燥した非接着性の表面
を有する間に液体を有効に吸収し、その結果、形成され
た凝集塊が寝わら相中に堆積された動物かすに関連する
臭気を排除または減少する組成物を提供することである
本発明の別の目的は、寝わら筒中に堆積された動物かす
に関連する臭気を経済的に排除または減少する組成物を
提供することである。
本発明の別の特徴は、動物の寝わら箱及び動物のかごの
そうし及び維持を容易にし減少する組成物を提供するこ
とである。
本発明の更に別の特徴は、従来の技術の動物の寝わら節
用吸収剤11成物の欠点を解消し、且つ従来の技術の寝
わら節用吸収剤と経済的に競合する組成物を提供するこ
とである。
本発明の別の特徴は、動物の寝わら箱からの尿の物理的
除去が動物に接着性の塊を生成しないで得られるような
動物かすを吸収するための組成物を提供することである
本発明の別の特徴は、動物かすを吸収する際に充分な強
度の充分に大きな非接着性の塊に同時に凝集し、部分乾
燥後でさえも、汚されていない未湿潤のベントナイトク
レー粒子からの汚された湿潤ヘントナイトクレー粒子の
物理的分離を可能にする約50ミクロン〜約3350ミ
クロン、好ましくは約600ミクロン〜約3350ミク
ロンの粒径を有する非圧縮の水膨潤性ベントナイトクレ
ーを含む組成物で動物かすを有効に吸収する方法を提供
することである。
本発明の別の特徴は、動物かす、特に動物の尿との接触
後に凝集でき、その結果凝集塊が家庭の給排水管による
廃棄のために水中に容易に且つ自然に分散し得る、動物
かすの吸収剤組成物を提供することである。
本発明の別の目的は、動物かすを吸収する際に充分な強
度の充分大きい実質的に非接着性の塊に同時に凝集し、
汚されていない未湿潤のベントナイトクレー粒子からの
汚された湿潤ベントナイトクレー粒子の物理的分離を可
能にし、その結果凝集塊が家庭の給排水管を詰らせない
でそれにより周期的に廃棄するために水に分散し得るよ
うな非圧縮の水膨潤性のナトリウムベントナイトクレー
とカルシウムベントナイトクレーとの組合せを含む組成
物で動物かすを有効に吸収する方法を提供することであ
る。
本発明の上記の目的及び利点並びにその他の目的及び利
点は、以下の本発明の詳細な説明から明らかになる。
本発明の方法及び組成物によれば、水膨潤性ベントナイ
トクレーが動物かすの吸収剤として有効であることがわ
かった。本発明の水膨潤性ベントナイトクレーは、水膨
潤性ベントナイトクレーが液体のかす物中でそれらの重
量の数倍を吸収でき、しかもまた同時に凝集して汚され
た湿潤塊が動物の足及び毛皮に接着しないで残存する未
湿潤の水膨潤性ベントナイトクレー吸収剤から物理的に
分離し得るように充分な大きさ及び凝集強さの湿潤塊を
形成し得る点で従来の技術の動物の寝わら箱用吸収剤組
成物よりも利点を与える。
本発明の別の実施態様によれば、非圧縮の水膨潤性のナ
トリウムベントナイトクレーとカルシウムベントナイト
クレー(圧縮または非圧縮のいずれでもよい)との組合
せが動物かすの吸収剤として有効であることがわかった
。本発明のベントナイトクレーの組合せは、ヘントナイ
トクレーが液体のかす物中でそれらの重量の数倍を吸収
でき、しかもまた同時に凝集し水中に分散できて、汚さ
れた湿潤塊が残存する未湿潤の水膨潤性ベントナイトク
レー吸収剤から物理的に分離され、その後、家庭の給排
水管による廃棄のために水中に分散し得るような充分な
大きさ及び凝集強さの湿潤塊を形成する点で従来の技術
の動物の寝わら箇月の吸収剤組成物よりも利点を与える
。水膨潤性ベントナイトクレーのこれらの性質は、尿で
飽和された寝わら節用吸収剤から生じる臭気を減少また
は排除し;汚された吸収剤材料のみが廃棄されるので寝
わら箱用吸収剤材料を使用する費用を低減し;寝わら箱
または動物かごを完全にそうししなければならない回数
を減少し;家庭の下水管による形成された凝集塊の周期
的な廃棄を可能とするのに利用でき、そして凝集塊はそ
れらの外表面で粘着性ではなく、その結果、クレーは動
物の足または毛皮に実質的に接着しない。更に、本発明
の水膨潤性ベントナイトクレーは、非常にコストを気に
する市場に於いて競合する製品のコストをおそら(増大
し得る水−吸収剤ポリマー、酸またはその他の有機化合
物添加剤の如き高価な補助化合物を添加しないでこれら
の費用節減及び作業節減利益を与える。
本発明の重要な特徴によれば、非圧縮の水膨潤性ベント
ナイトクレーは改良された動物寝わら節用吸収剤組成物
を与える0本発明の水膨潤性ベントナイトクレーは、そ
れら自体の重量の数倍の尿の如き水性液体を吸収し、そ
の結果膨潤する。その後、湿潤され膨潤したベントナイ
ト粒子は、近くの湿潤され膨潤したベントナイトと相互
作用し物理的、化学的な相互作用、例えば水素結合及び
からみ合いにより凝集して充分な安定性及び大きさの湿
潤塊を形成し、その結果その塊は、汚されたペット寝わ
ら材料の除去の前に通常起こるような約1〜約24時間
の室温での部分乾燥の後でさえも、水膨潤性ベントナイ
トクレーの未湿潤の粒子から除去し得る。クレー粒子を
液体の動物かすで湿潤した後に形成される凝集塊は、外
表面で比較的乾燥した感じであり、その結果それらは動
物の足または毛皮に接着しない。予期しないことに、ナ
トリウムベントナイト及びカルシウムベントナイトの両
方を含む凝集塊は、廃下水または雨水きょ中への廃棄の
ためにトイレ用ボウル中のような水と接触される時に自
然に分散する。湿潤ベントナイトクレー粒子を凝集させ
る化学的、物理的相互作用は、ベントナイトクレー粒子
が乾燥している時は存在せず、それ故、未湿潤の未膨潤
ベントナイトクレー粒子からの湿潤された膨潤ベントナ
イトクレーの分離が容易にされる。
実際に、動物が本発明の寝わら箱用吸収剤の上に排尿す
る時、尿は水膨潤性ベントナイトにより吸収されて、非
粘着性の乾燥した感じの表面(非泥状)を有する水膨潤
性ベントナイトと尿の凝集塊を形成する。この凝集塊は
、寝わら箱から糞便を除去するのに通常使用される用具
または方法を使用することにより寝わら箱または動物か
ごから除去されるのに充分な物理的保全性を有し、動物
の足または毛皮に接着しない。それ故、本発明の寝わら
節用吸収剤組成物は、動物所有者または管理人が寝わら
箱から糞便を除去するのに使用されるのと同じ除去技術
を使用して寝わち箱から尿を除去することを可能にする
。本発明の方法及び組成物の前には、吸収剤として一種
以上のlll潤性クレーのみを用いて寝わら箱から尿を
@械的に除去する二とが可能ではなかった。何となれば
、尿で浸軟された粒子は寝わら相中の汚されていない吸
収剤と区別できなかったかるである。
本発明の重要なfF微によれば、尿で浸軟され凝集され
たベントナイトクレーの除去後に寝わら相中に残存する
水膨潤性ベントナイトクレー吸収剤は依然としてその後
の使用に有効である。寝わろ節用吸収剤組成物のこの部
分は依然としてきれいで有効であり、有害な臭気の発生
の原因とならない。対照的iご、従来技術の寝わら箱用
吸収剤を使用する場合には、このようなきれいな有効な
吸収剤材料が阿る存在し−よかったので新し一1吸収剤
かみ汚された吸収剤を有効に分離する二と;まプ;かつ
例えば、図面には一体の水不浸透性の直立の壁14を有
する水不浸透性床部材12を含む寝わら箱IOを示す。
一つの実施態様では非圧縮の水膨潤性クレーを含み、ま
たは第二の実施態様ではナトリウムベントナイトとカル
シウムベントナイトとの組合せを含む、汚されていない
吸収剤組成物16が、寝わら箱10中に入れられる。第
二の実際態様では、水膨潤性クレーの組合せは吸収剤組
成物の合計乾燥クレー重量を基準として約1%〜約50
%の量のナトリウムベントナイトクレー(好ましくは、
圧縮されていない)、及び吸収剤組成物中の合計乾燥重
量を基準として約50%〜約99%の量のカルシウムベ
ントナイト (圧縮または非圧縮のいずれであってもよ
い)を含む。糞便物の如き固体の動物かす18は、最終
の廃棄のために寝わる箱から物理的に除去されるのに充
分な塊及び充分な凝集強さのものである。尿、吐吻また
は血液の如き液体の動物かすは、吸収剤の水膨潤性ベン
トナイト組成物16と接触して、水膨潤性ベントナイト
を残存の汚されていない吸収剤組成物16からの汚され
た固体塊20の物理的除去を可能にするのに充分な大き
さ及び充分な凝集強さの汚された固体塊20に凝集させ
る。残存する汚されていない吸収剤組成物16:ま有害
な臭気の原因とならず、その後の使用のために寝わら箱
20中に残存し得る。汚された固体塊20は、全体の寝
わら箱10をそうじしその全ての内容物を廃棄するとい
う必要なく、適当な方法で廃棄される。第二の実施態様
では、凝集塊中に含まれるナトリウムベントナイトとカ
ルシウムベントナイトとの組合せは、水と接触される時
に予想外にも分散し、その結果、凝集塊は家庭の給排水
管を詰らせないで家庭のトイレまたは流しから廃棄し得
る。
それ故、本発明の別の重要な特徴によれば、水膨潤性ベ
ントナイトクレーは従来技術の寝わら箱用吸収剤よりも
費用節減を与える。第一に、汚されていない未使用の吸
収剤組成物が汚された吸収剤組成物と一緒に廃棄されな
いので、費用節減が実現される。第二に、驚くことに予
測されずに、水膨潤性ベントナイトクレーは、吸収剤粒
子を除去し得る物理的な塊にゲル化させる高価なポリマ
ー化合物または有機化合物の添加なしにこれらの費用節
減利益を与える。それ故、本発明の水膨潤性ヘントナイ
トクレーを使用することは、コスト競合的な市場に於い
て寝わら筒用吸収剤組成物の原料コストを最小にする。
本発明の寝わら筒用吸収剤組成物は、一つの実施態様に
於いて、非圧縮の水膨潤性ベントナイトクレーを含み、
第二の実施態様に於いては、ナトリウムベントナイトク
レーとカルシウムベントナイトクレーとの組合せを含む
。泥の掘削に於ける成分の如き、多種の用途に於けるベ
ントナイトクレーの使用は公知である。ベントナイトは
経済的な容易に人手し得るクレーであり、成る形態は水
の存在下で水和し膨潤し得る。ベントナイトの膨潤性は
、特別なベントナイト鉱石中に存在する交換可能なイオ
ンに関係する。水III潤性ベントナイトクレーは、ナ
トリウム、カリウム、リチウム、アンモニウム、カルシ
ウム及びマグネシウムを含む種々の交換可能な陽イオン
を含む。これらの陽イオンのいずれもが本発明のベント
ナイトクレーの主な交換可能な陽イオンであり得るが、
ベントナイトクレーはしばしば多種の交換可能な陽イオ
ン含む。
本発明の第一の実施態様の動物かすの吸収剤組成物中に
有効な非圧縮の水膨潤性ベントナイトクレーは、圧縮さ
れて(二つ以上の小粒子が一緒に加圧されて凝集した大
粒子を形成するように加圧されて)おらず、且つ水の存
在下で水和し、例えば、水の存在下で膨潤する約50ミ
クロン〜約3350ミクロン、好ましくは約600ミク
ロン〜約335(Hクロンの範囲内の粒径を有するあら
ゆる水瞭潤性ベントナイトクレーを含む。非圧縮ベント
ナイトクレー:ま、二8面体もしくは三8面体のスメク
タイト群のあらゆる員;またはそれらの混合物であって
もよ′5)。それるの例は、モンモリロナイト、ペイプ
ライト <Be1dell 1te)ノントロナイト 
(Nontro旧しe)、ヘタドライド(Hector
 i te)及びサポナイト;またはこれらの組合せを
含む。また、本発明の非圧縮ベントナイトクレーは、ア
タパルジャイトまたは海泡石を含む。
本発明の第二の実施態様の原理による組合せに有効なり
レーは、主な交換可能な陽イオンとしてナトリウム及び
カルシウムを有するが、これらのクレーはしばしば少量
の多種のその他の交換可能な陽イオンを含む。主として
その他の交換可能な陽イオンを含む残りのベントナイト
クレーは、ナトリウムベントナイト (好ましくは、圧
縮されていない)が組成物中のベントナイトクレーの合
計乾燥重量を基準として約1%〜約50%を構成し、カ
ルシウムベントナイトが組成物中のベントナイトクレー
の合計乾燥重量を基準として約50%〜約99%を構成
する限り、同様に添加することができる。ナトリウムベ
ントナイトクレーとカルシウムベントナイトクレーの組
合せは、最良の凝集のため、及び寝わら箱からの最も有
効な除去のため、約50ミクロン〜約3350ミクロン
、好ましくは約600ミクロン〜約3350ミクロンの
粒径を有する。ベントナイトクレーは、二8面体もしく
は三8面体のスメクタイト群のあらゆる員、またはこれ
らの混合物であり得る。これらの例は、モンモリロナイ
ト、ベイデライト、ノントロナイト、ヘクトライト及び
サポナイト;またはこれろの組合せを含む。また、本発
明のベントナイトクレーは、アクパルジャイトまたは海
泡石を含んでもよい。
本発明の十分な利点を得るためには、本発明の夫々の実
施態様の寝わら節用吸収剤組成物に使用される水膨潤性
ベントナイトにかかわり一よく、ベントナイトクレーは
焼成されないことが好ましい。
焼成はベントナイトクレーかろのヒドロキンル基の一部
の損失をもたらし、このようなヒドロキンル基はベント
ナイトクレーの水吸収性及び水膨潤性に関係する。その
結果、焼成ベントナイトクレー(ま、依然としてその重
量の何倍もの液体を吸収するが、未焼成ベントナイト粒
子程有効に近くの湿潤した焼成ベントナイト粒子と共に
lll潤せず、凝集しない。
本発明の夫々の実施態様の別の重要な特徴:ごよれば、
寝わろ節用吸収剤組成物に有効な水膨潤性ベントナイト
クレーは、直径500ミクロン〜3350ミクロンの範
囲の粒径、更に好ましくは直径約600ミクロン〜約3
350ミクロンの粒径;換言すれば約6メツシニ〜約1
00メツシニの粒径で存在する。相当な比率(%)、例
えば10重量%以上の明らかに約3350ミクロンより
大きい直径の水膨潤性ベントナイト粒子は充分に凝集せ
ず、寝わら箱からの湿潤された凝集塊の物理的分離を容
易にしないことがわかった。更に、相当な量、例えば1
0重量%以上の明らかに約50ミクロンより小さい直径
の水膨潤性ベントナイト粒子はあまりにちり状でありす
ぎ、部分乾燥、例えば室温で約1〜約24時間の後に不
充分な凝集強さの泥状の粘着性の湿潤塊を形成する寝わ
る節用吸収剤組成物を生じることがわかった。本発明の
充分な利点を得るためには、水1]1潤性ベントナイト
クレーは約600ミクロン〜約3350ミクロンの全範
囲にわたる粒径で組成物中に存在すべきである。何とな
れば、−層小さな直径の水膨潤性ベントナイト粒子、例
えば湿潤された後の50ミクロン〜600ミクロンの粒
子は膨潤し、−層大きな湿潤ベントナイト粒子の間の“
橋″として利用できるからである。小さな粒子かみ圧縮
されなかった600ミクロン〜3350ミクロンの範囲
内の粒子の1憂位なことの全効果は、部分乾燥後でさえ
も、動物の足または毛皮に接着しない優れた物理的な凝
集強さを有するに充分に大きな湿潤塊の生成である。
本発明の寝わら節用吸収剤組成物:ま、第一実施態様で
は非圧縮の水膨潤性ベントナイトクレーのみかみなり;
また第二実施態様で;ます) IJウムベントナイトク
レー及びカルシウムベントナイトクレーのみかチー;す
、それにより余計な配合処理工程を避ける。加えて、本
発明の寝わら節用吸収剤組成物は、必要により香料、消
臭剤、臭吸収剤、抗菌剤、消毒剤、着色剤及び殺虫剤を
、クレーの水Ill潤性を実質的に減少しなし)でそれ
らの目的とする殿能を果たすのに充分な量で含んでもよ
い。
また、本発明の寝わろ節用吸収剤組成物は、その他のク
レー、砂、またはセルロース系材料の如き典型的に使用
されるその他の寝わら筒用吸収剤を含んでもよい。しか
しながら、任意に添加される成分は、液体のかす物を吸
収すると同時に寝わら箱からの汚された湿潤塊の物理的
除去に充分な大きさ及び凝集強さの湿った粘着性の表面
をもたないモノリスの塊に凝集する水膨潤性ベントナイ
トクレーの能力を著しく悪影響を及ぼす量で存在しては
ならない。任意成分及び付加的な吸収剤が本発明の水膨
潤性ベントナイトクレーにトライブレンドされ、水膨潤
性クレーは組成物の少なくとも65重量%の量で存在し
、本発明の充分な利点を得るためには、水膨潤性クレー
は組成物の少なくとも90重量%の量で存在する。
本発明の動物かす吸収剤は、とりわけ、猫、犬、アレチ
ネズミ、モルモット、マウス及ヒハムスターの如き家庭
用ベット;ウサギ、白イタチ及びスカツフの如きその他
のベット;または猿、マウス、ラット、ヤギ、馬、牛及
びヒツジの如き実験動物を含む、寝わら箱入り動物また
はかご入り動物に使用し得る。本発明の寝わら筒用吸収
剤は、猫のような小動物に特にを益である。更に、本発
明の水膨潤性ベントナイトクレーは、尿を吸収する他に
、吐物を吸収し、または畜殺場及び内包装プラントの適
当な領域で廃液を吸収することのようなその他の用途に
適する。
本発明の第一実施態様の新規で予期しない効果を実証す
るために、600ミクロン〜3350ミクロンの粒径を
有する非圧縮の水膨潤性す) IJウムベントナイトク
レー454g(1ポンド)をプラスチックの寝わろ箱に
入れた。その後、寝わら箱を家庭用ベットとして2匹の
猫を含む家の中で使用した。猫は規則的な間隔で寝わら
相中で排尿し、本発明の水膨潤性ベントナイトを、寝わ
ろ相中に堆積された尿及び糞便の量に応じて少なくとも
毎日の物理的な除去のために充分に大きく安定な塊に凝
集させた。汚されていない水膨潤性ベントナイトをその
後の使用のために寝わら相中に残し、寝わら箱は14日
間にわたって気分を害する臭気がないことがわかった。
その後、寝わろ箱に本発明の非圧縮の水WB潤性す) 
IJウムベントナイトクレーを更に再充填した。
比較として、本発明の上記の非圧縮のす) IJウムベ
ントナイトクレーを、クラムプトンらの米国特許第4.
657.881号の圧縮クレーと同様の710ミクロン
〜4000ミクロンの粒子を有する圧縮クレーと比較し
た。ナトリウムベントナイトをタフレフト成形機中の圧
縮により1.27cm(Zインチ)のタブレットに圧縮
してクレーを圧縮する(タラムプトンらの特許に開示さ
れているように)ことにより、圧縮クレーを調製した。
その後、圧縮タブレットを非常に注意して粉砕し、篩分
けて710ミクロン未満の大きさを有する全粒子を除去
し、4止より大きい大きさを有する全粒子を除去した。
寝わろが動物により湿らされた直後に、動物の足または
毛皮に粘着する猫の寝わらの傾向を評価するための方法
を開発した。この操作のため、40℃の1%のNaCl
 5−を10−のピペットから最低1インチ(2,54
cm)の深さで試験寝わらを含むパン中に排出した。ピ
ペットの先端を、それが排出している間に、寝わらの約
1インチ(2,54cm)上にしっかりと保持する。i
’Jac R溶液をパン中に放出した2秒後に、4.2
5 amのワットマン(Whatman) No、 1
8紙の予め計量した片を湿ったスポットの上に置き、直
径2.5 Cl11の平らな底面を有する200gの分
銅を濾紙の中央に置く。
20秒後に分銅を除去し、濾紙をパンから持ち上げた。
湿潤クレーが濾紙に接着する場合には、これに注目し、
両方の重量を測定する。
湿潤クレー環の形状並びにクレーにより直ちに吸収され
る時ではなく適用される時にNaCβ溶液が“水たまり
になる”傾向に注意する。
結果: 非圧縮 #1  0.14 #2  0.12 #3  0.11 0.17 0.14 0.15 本草 圧縮 #1 #2 #3 注釈: **: 0.12      11.55     11.43
0、12      11.8g      11.7
60.12      11.65     11.5
3圧縮ベントナイトを減少することにより調製された圧
縮粒状寝わらは、NaCj!溶液の遅い吸収及び水たま
りになることを示し、薄いパンケーキ形のクレー環を形
成し、非常に粘着性であった。非圧縮重わらは液体を迅
速に吸収し、表面で比較的に乾燥した感じの丸い凝集塊
を形成した。
非圧縮重わらは濾紙に接着しなかった。
重量増加は塩溶液のみによるものである。
本発明の第二の実施態様の新規な予期しない結果を実証
するために、600ミクロン〜3350ミクロンの範囲
の全校径を有する本発明の非圧縮ナトリウムベントナイ
トクレーと非圧縮力ルンウムベントナイトクレーとの組
合せ(25重量%のナトリウムベントナイト及び75重
申%のカル/ウムベントナイト>454g (1ポンド
)をプラスチック寝わら箱に入れた。その後、寝わら箱
を、家庭用ペットとして2匹の猫を含む家の中で使用し
た。猫は規則的な間隔で寝わら相中に排尿し、本発明の
ベントナイトクレーを、寝わら相中に堆積された尿及び
糞便の量に応じて少なくとも毎日の物理的な除去のため
に充分に大きく安定な塊に凝集させた。凝集塊を家庭の
トイレ中に含まれる水の表面に落とし、30秒以内にト
イレ水中に完全に分散し、排水管を詰まらせずに下水に
流す。
汚されていないベントナイトクレーをその後の使用のた
めに寝わろ相中に残し、寝わろ箱は14日間:こわたっ
て気分を害する臭気がな′J’1ことがわかった。この
後で、寝わろ箱に本発明のす) IJウムベントナイト
クレー及びカルシウムベントナイトクレー組成物を更に
再充填した。
使用者の意見によれば、寝わら箱:ま完全にそうじする
ことができ、あるいは不快臭が発生されていないので寝
わら箱をそうじしないで追加量の水膨潤性ベントナイト
クレーを少量の残存する汚されていないベントナイトク
レーに添加できた。対照的に、現在の動物寝わら用吸収
剤は相当な量の不快臭を発生じ、その結果、その寝わら
箱は少なくとも毎週、通常週に2回そうじする必要があ
る。
明らかに、上記の本発明の多くの改良及び変化が本発明
の精神及び範囲から逸脱しないでなすことができ、それ
故、特許請求の範囲に示されるような限定のみが課せら
れるべきであるう
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の吸収剤組成物を含む受け器の斜視図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)湿潤後に寝わら箱からの凝集塊の物理的除去に充
    分な大きさ及び充分な凝集強さの塊に、動物に実質的に
    接着しないで、凝集し得る吸収剤組成物をその中に配置
    なる水不浸透性の受け器を含み、上記の吸収剤組成物が
    水膨潤性クレーの非圧縮粒子を含むことを特徴とする寝
    わら箱。 (2)水膨潤性ベントナイトクレーが、ナトリウムベン
    トナイト、カリウムベントナイト、リチウムベントナイ
    ト、カルシウムベントナイト及びマグネシウムベントナ
    イト;またはこれらの組合せからなる群から選ばれる請
    求項1記載の寝わら箱。 (3)水膨潤性ベントナイトクレーが、モンモリロナイ
    ト、ベイデライト、ノントロナイト、ヘクトライト、サ
    ポナイト、アタパルジャイト及び海泡石;またはこれら
    の組合せからなる群から選ばれる請求項1記載の寝わら
    箱。 (4)水膨潤性ベントナイトクレーが未焼成の膨潤性ベ
    ントナイトクレーである請求項1記載の寝わら箱。 (5)水膨潤性ベントナイトクレーが約50ミクロン〜
    約3350ミクロンの範囲の粒径を有する請求項1記載
    の寝わら箱。 (6)水膨潤性ベントナイトクレーが約600ミクロン
    〜約3350ミクロンの範囲の粒径を有する請求項1記
    載の寝わら箱。 (7)吸収剤組成物が少なくとも90重量%の水膨潤性
    ベントナイトクレーを含む請求項1記載の寝わら箱。 (8)吸収剤組成物が、組成物中のベントナイトクレー
    の合計乾燥重量を基準として約1%〜約50%の量の非
    圧縮ナトリウムベントナイト及び約50〜約99%の量
    のカルシウムベントナイトの粒子を含み、湿潤後に寝わ
    ら箱からの凝集塊の物理的除去に充分な大きさ及び凝集
    強さの水分散性の塊に凝集でき、上記の凝集塊が家庭用
    給排水管による廃棄のために水中に分散し得る請求項1
    記載の寝わら箱。 (9)ナトリウムベントナイトクレーが、組成物中のベ
    ントナイトクレーの合計乾燥重量を基準として約10%
    〜約40%の量で存在し、カルシウムベントナイトクレ
    ーが約60%〜約90%の量で存在する請求項8記載の
    寝わら箱。 (10)ナトリウムベントナイトクレーが、組成物中の
    ベントナイトクレーの合計重量を基準として約10%〜
    約25%の量で存在し、カルシウムベントナイトクレー
    が約60%〜約75%の量で存在する請求項8記載の寝
    わら箱。 (11)ナトリウムベントナイトクレー及びカルシウム
    ベントナイトクレーの組合せが約50ミクロン〜約33
    50ミクロンの範囲の全粒径を有する請求項8記載の寝
    わら箱。 (12)ナトリウムベントナイトクレー及びカルシウム
    ベントナイトクレーの組合せが約600ミクロン〜約3
    350ミクロンの範囲の全粒径を有する請求項8記載の
    寝わら箱。(13)請求項1記載の寝わら箱中の水−吸
    収剤組成物を液体の動物かすと接触させ、それにより寝
    わら箱から動物に実質的に接着しないで除去するのに充
    分な大きさ及び充分な凝集強さのものである吸収剤組成
    物及び液体の動物かすを含む凝集塊を生じ;ついで 寝わら箱から凝集塊を除去し、それにより寝わら箱から
    液体の動物かすを除去することを特徴とする、寝わら箱
    から液体の動物かすを選択的に除去する方法。 (14)液体の動物かすが、尿、吐物もしくは血液;ま
    たはこれらの組合せを含む請求項13記載の方法。 (15)請求項8記載の寝わら箱中の水−吸収剤組成物
    を液体の動物かすと接触させ、それにより寝わら箱から
    動物に実質的に接着しないで除去するのに充分な大きさ
    及び充分な凝集強さのものである吸収剤組成物及び液体
    の動物かすを含む凝集塊を生じ;ついで、 寝わら箱から凝集塊を除去し、それにより寝わら箱から
    液体の動物かすを除去することを特徴とする、寝わら箱
    から液体の動物かすを選択的に除去する方法。 (16)ナトリウムベントナイトクレーが、組成物中の
    ベントナイトクレーの合計乾燥重量を基準として約10
    %〜約40%の量で存在し、カルシウムベントナイトク
    レーが約60%〜約90%の量で存在する請求項15記
    載の方法。 (17)ナトリウムベントナイトクレーが、組成物中の
    ベントナイトクレーの合計重量を基準として約10%〜
    約25%の量で存在し、カルシウムベントナイトクレー
    が約60%〜約75%の量で存在する請求項15記載の
    方法。
JP2280529A 1989-10-18 1990-10-18 動物かす吸収剤を配置した寝わら箱及び動物かすの除去方法 Expired - Fee Related JP2587530B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US423193 1989-10-18
US07/423,193 US5386803A (en) 1989-01-13 1989-10-18 Animal dross absorbent and method
US07/552,823 US5129365A (en) 1989-10-18 1990-07-16 Animal dross absorbent and method
US552823 1990-07-16
SG164394A SG164394G (en) 1989-10-18 1994-11-15 Animal dross absorbent and method

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03206827A true JPH03206827A (ja) 1991-09-10
JP2587530B2 JP2587530B2 (ja) 1997-03-05

Family

ID=27356108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2280529A Expired - Fee Related JP2587530B2 (ja) 1989-10-18 1990-10-18 動物かす吸収剤を配置した寝わら箱及び動物かすの除去方法

Country Status (15)

Country Link
US (1) US5129365A (ja)
EP (1) EP0424001B1 (ja)
JP (1) JP2587530B2 (ja)
KR (1) KR0122848B1 (ja)
AT (1) ATE103465T1 (ja)
BR (1) BR9005237A (ja)
DE (1) DE69007735T2 (ja)
DK (1) DK0424001T3 (ja)
ES (1) ES2050965T3 (ja)
FI (1) FI91705C (ja)
IE (1) IE64868B1 (ja)
IL (1) IL95756A (ja)
NO (1) NO175181C (ja)
PT (1) PT95618B (ja)
SG (1) SG164394G (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06269660A (ja) * 1992-12-21 1994-09-27 Sued Chemie Ag 液体を吸収するためのスメクタイトに基づく収着剤の製造方法
JPH0851881A (ja) * 1994-05-24 1996-02-27 Amcol Internatl Corp 改良された凝集強度を有する射出スメクタイト粘土
JP2007236354A (ja) * 2006-03-13 2007-09-20 Kurosaki Hakudo Kogyo Kk ペット用トイレ砂

Families Citing this family (48)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5386803A (en) * 1989-01-13 1995-02-07 American Colloid Company Animal dross absorbent and method
US5317990A (en) * 1989-01-13 1994-06-07 American Colloid Company Animal dross absorbent and method
DE4243389A1 (de) * 1992-12-21 1994-06-23 Sued Chemie Ag Verfahren zur Herstellung von Sorptionsmitteln zur Aufnahme von Flüssigkeiten
DE4327159A1 (de) * 1993-08-12 1995-02-16 Sued Chemie Ag Verfahren zur Herstellung von Sorptionsmitteln auf der Basis von Smektiten und cellulosehaltigen Materialien mit niedrigem Schüttgewicht
US5329880A (en) * 1993-08-18 1994-07-19 Western Aggregates Inc. Clumpable animal litter
US5529022A (en) * 1994-01-03 1996-06-25 Nelson; Thomas E. Animal litter containing magnesium montmorillonite
AUPM627594A0 (en) * 1994-06-16 1994-07-07 Willis, Gregory Lynn Dr Animal bedding material
US5469809A (en) * 1994-07-15 1995-11-28 Super Dry Industries, Inc. Non dusting clumping animal litter
GB9414404D0 (en) * 1994-07-16 1994-09-07 Davidson Ian R Clay minerals
ES2087831B1 (es) 1994-12-22 1997-04-01 Tolsa Sa Nueva litera absorbente a base de sepiolita para animales y procedimiento para su preparacion.
US5647300A (en) * 1995-10-31 1997-07-15 First Brands Corporation Compacted bentonite-based absorbents
US5662067A (en) * 1996-04-29 1997-09-02 Cherokee Sun Corporation Insect repelling cat litter
US5860391A (en) * 1996-08-06 1999-01-19 First Brands Corporation Absorbents containing activated carbons
US5992351A (en) * 1997-04-03 1999-11-30 The Clorox Company Clumpable animal litter with improved odor control
US5897700A (en) * 1997-04-08 1999-04-27 Cerad Industries, Inc. Apparatus and integrated process for reclaiming paper mill sludge and producing useful products therefrom
US5975019A (en) * 1997-08-19 1999-11-02 Oil-Dri Corporation Of America Clumping animal litter
US5836263A (en) * 1997-08-19 1998-11-17 Oil-Dri Corporation Of America Clumping animal litter
US6089189A (en) * 1998-03-09 2000-07-18 Goss; G. Robert Scoopable cellulosic animal litter
US6019063A (en) * 1998-03-18 2000-02-01 Gimborn, Inc. Litter product and process for its manufacture
US6089190A (en) * 1999-02-18 2000-07-18 Oil-Dri Corporation Of America Packaging compatible animal litter
KR20000012454A (ko) * 1999-12-06 2000-03-06 이원득 동물 분뇨 위생처리제 및 제조방법
US6659042B2 (en) 2000-06-09 2003-12-09 Larry D. Bloomer Composite clumping cat litter
US6895896B1 (en) 2000-06-09 2005-05-24 Larry D. Bloomer Composite cat litter granule containing entrapped small size silica gel particles
US7429421B2 (en) * 2002-02-05 2008-09-30 Nestec, S.A. Coated clumping litter comprising non-swelling particles
US6887570B2 (en) * 2002-02-05 2005-05-03 Nestec Ltd. Coated clumping litter
US20030197305A1 (en) * 2002-04-23 2003-10-23 Mike Collins Method of using clays to form absorbent materials
US7343874B2 (en) * 2002-08-07 2008-03-18 The Clorox Company Silica gel based animal litter
WO2004028245A2 (de) * 2002-09-23 2004-04-08 Erhard Krumpholz Einstreu für tiere
US6745720B2 (en) 2002-10-29 2004-06-08 Cycle Group Limited Of Delaware Clumping animal litter and method of making same
US20050005870A1 (en) * 2003-07-11 2005-01-13 The Clorox Company Composite absorbent particles
US20080029039A1 (en) * 2003-07-11 2008-02-07 Dennis Jenkins Dry Bed Agglomeration Process and Product Formed Thereby
US20080022940A1 (en) * 2003-07-11 2008-01-31 Bradley Kirsch Composite Absorbent Particles with Superabsorbent Material
US20050175577A1 (en) * 2004-02-06 2005-08-11 The Clorox Company Absorbent composition with improved odor control
US20090217882A1 (en) * 2003-07-11 2009-09-03 Dennis Jenkins Dry Bed Agglomeration Process and Product Formed Thereby
US20080251027A1 (en) * 2003-07-11 2008-10-16 Bradley Kirsch Shaped Absorbent Particles
US20050005869A1 (en) 2003-07-11 2005-01-13 The Clorox Company Composite absorbent particles
KR101228810B1 (ko) * 2004-08-20 2013-01-31 유니챰 가부시키가이샤 동물용 화장실 모래
US7387085B2 (en) * 2004-08-20 2008-06-17 Uni-Charm Petcare Corporation Animal litter
US7603964B2 (en) 2005-04-29 2009-10-20 The Clorox Company Composite particle animal litter and method thereof
US7776110B2 (en) 2007-06-21 2010-08-17 The Clorox Company Agglomerated animal litter
EP2283723B1 (en) 2008-04-29 2017-03-01 Sepiol, S.a. Method for producing low-density agglomerating pet litter, and resulting litter
MX2011005182A (es) 2008-11-17 2011-09-06 Nestec Sa Camas para animales.
US20110123474A1 (en) * 2009-11-24 2011-05-26 Jenkins Dennis B Non-Visible Activated Carbon in Absorbent Materials
US9185878B2 (en) 2011-06-15 2015-11-17 Oil-Dri Corporation Of America Scoopable cat litter with improved clump strength
US9345227B2 (en) 2011-06-15 2016-05-24 Oil-Dri Corporation Of America Cat litter product
CN106659138B (zh) 2014-08-26 2021-07-16 Ep矿产有限公司 具有协同吸收性能的低密度组合物
CN105145375A (zh) * 2015-08-31 2015-12-16 颍上县鑫佰利种养殖农民专业合作社 一种待产母猪专用猪舍
US11918969B2 (en) 2019-12-06 2024-03-05 The Clorox Company Low dusting, small clumping highly absorptive animal litter

Citations (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US297471A (en) * 1884-04-22 Method of and machine for scalding and felting hat-bodies
US3286691A (en) * 1964-12-23 1966-11-22 Arnett R Mcfadden Odor and liquid absorbing animal litter and method of preparing same
JPS60102128A (ja) * 1983-11-07 1985-06-06 安川 洋一 ペツト用排泄物の処理材
JPS6134779A (ja) * 1984-07-25 1986-02-19 Hitachi Ltd 磁気バブルメモリ装置
US4591581A (en) * 1983-01-28 1986-05-27 Laporte Industries Limited Method for making absorbent materials
US4657881A (en) * 1982-02-19 1987-04-14 Laporte Industries Limited Absorbent materials
JPS62130630A (ja) * 1985-11-30 1987-06-12 ジ−クライト株式会社 動物用便器の敷材
JPS62282554A (ja) * 1986-05-30 1987-12-08 Kunimine Kogyo Kk 飼育動物用粒状材料
JPS6320100A (ja) * 1986-07-11 1988-01-27 Asada Seifun Kk ペツトの糞尿処理剤
JPS6328337A (ja) * 1986-07-23 1988-02-06 クニミネ工業株式会社 動物用トイレ砂
JPS6344822A (ja) * 1986-08-11 1988-02-25 ユニ・チヤ−ム株式会社 飼育動物の排便用敷材
JPS6344823A (ja) * 1986-08-11 1988-02-25 ユニ・チヤ−ム株式会社 飼育動物の排便用敷材
JPS63102618A (ja) * 1986-10-17 1988-05-07 第一薬化工業株式会社 飼育小動物の排泄物処理材
JPS6485025A (en) * 1987-09-25 1989-03-30 Maeda Seikan Kk Spreading sand for treatment of pet excretion and production thereof
US4844010A (en) * 1987-10-02 1989-07-04 Personal Pet Products Partnershhip Absorbent composition, method of making and using same
JPH01191626A (ja) * 1988-01-28 1989-08-01 Yoshinobu Morifuji 小動物用等の排泄物処理材
EP0378421A1 (en) * 1989-01-13 1990-07-18 Amcol International Corporation Animal dross absorbent and method

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2649759A (en) * 1950-10-05 1953-08-25 S E Gibbs Treated clay animal litter
JPS589626A (ja) * 1981-07-10 1983-01-20 伊澤 五郎 ペツト用のトイレ砂
US4459368A (en) * 1983-01-20 1984-07-10 Oil-Dri Corporation Of America Particulate sorbing and deodorizing mixtures containing synthetic and clay sorbents
JPS6094043A (ja) * 1983-10-28 1985-05-27 日本農産工業株式会社 排泄物処理材の製造方法
US4671208A (en) * 1984-12-07 1987-06-09 International Packaging, Inc. Clay and limestone composition
US4685420A (en) * 1985-12-11 1987-08-11 The Dow Chemical Company Animal litter and related processes
JPS62239932A (ja) * 1986-04-10 1987-10-20 淺田製粉株式会社 ペツト等の排泄物処理材
DE3620447A1 (de) * 1986-06-18 1987-12-23 Hans Kaehler Streumittel zur aufnahme von abfallstoffen und abwaessern
JPS63185323A (ja) * 1987-01-26 1988-07-30 淺田製粉株式会社 ペツト用排泄物処理材

Patent Citations (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US297471A (en) * 1884-04-22 Method of and machine for scalding and felting hat-bodies
US3286691A (en) * 1964-12-23 1966-11-22 Arnett R Mcfadden Odor and liquid absorbing animal litter and method of preparing same
US4657881A (en) * 1982-02-19 1987-04-14 Laporte Industries Limited Absorbent materials
US4591581A (en) * 1983-01-28 1986-05-27 Laporte Industries Limited Method for making absorbent materials
JPS60102128A (ja) * 1983-11-07 1985-06-06 安川 洋一 ペツト用排泄物の処理材
JPS6134779A (ja) * 1984-07-25 1986-02-19 Hitachi Ltd 磁気バブルメモリ装置
JPS62130630A (ja) * 1985-11-30 1987-06-12 ジ−クライト株式会社 動物用便器の敷材
JPS62282554A (ja) * 1986-05-30 1987-12-08 Kunimine Kogyo Kk 飼育動物用粒状材料
JPS6320100A (ja) * 1986-07-11 1988-01-27 Asada Seifun Kk ペツトの糞尿処理剤
JPS6328337A (ja) * 1986-07-23 1988-02-06 クニミネ工業株式会社 動物用トイレ砂
JPS6344822A (ja) * 1986-08-11 1988-02-25 ユニ・チヤ−ム株式会社 飼育動物の排便用敷材
JPS6344823A (ja) * 1986-08-11 1988-02-25 ユニ・チヤ−ム株式会社 飼育動物の排便用敷材
JPS63102618A (ja) * 1986-10-17 1988-05-07 第一薬化工業株式会社 飼育小動物の排泄物処理材
JPS6485025A (en) * 1987-09-25 1989-03-30 Maeda Seikan Kk Spreading sand for treatment of pet excretion and production thereof
US4844010A (en) * 1987-10-02 1989-07-04 Personal Pet Products Partnershhip Absorbent composition, method of making and using same
JPH01191626A (ja) * 1988-01-28 1989-08-01 Yoshinobu Morifuji 小動物用等の排泄物処理材
EP0378421A1 (en) * 1989-01-13 1990-07-18 Amcol International Corporation Animal dross absorbent and method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06269660A (ja) * 1992-12-21 1994-09-27 Sued Chemie Ag 液体を吸収するためのスメクタイトに基づく収着剤の製造方法
JPH0851881A (ja) * 1994-05-24 1996-02-27 Amcol Internatl Corp 改良された凝集強度を有する射出スメクタイト粘土
JP2007236354A (ja) * 2006-03-13 2007-09-20 Kurosaki Hakudo Kogyo Kk ペット用トイレ砂

Also Published As

Publication number Publication date
IL95756A (en) 1995-05-26
FI905112A0 (fi) 1990-10-17
DK0424001T3 (da) 1994-05-02
EP0424001B1 (en) 1994-03-30
NO175181C (no) 1994-09-14
NO904152L (no) 1991-04-19
BR9005237A (pt) 1991-09-17
JP2587530B2 (ja) 1997-03-05
DE69007735T2 (de) 1994-08-11
FI91705C (fi) 1994-08-10
IL95756A0 (en) 1991-06-30
ES2050965T3 (es) 1994-06-01
SG164394G (en) 1995-04-28
PT95618A (pt) 1991-09-13
NO904152D0 (no) 1990-09-24
KR0122848B1 (ko) 1997-11-10
EP0424001A1 (en) 1991-04-24
US5129365A (en) 1992-07-14
FI91705B (fi) 1994-04-29
ATE103465T1 (de) 1994-04-15
DE69007735D1 (de) 1994-05-05
NO175181B (ja) 1994-06-06
PT95618B (pt) 2001-07-31
IE903732A1 (en) 1991-04-24
IE64868B1 (en) 1995-09-20
KR910007413A (ko) 1991-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2587530B2 (ja) 動物かす吸収剤を配置した寝わら箱及び動物かすの除去方法
US5503111A (en) Animal dross absorbent and method
US5386803A (en) Animal dross absorbent and method
US5000115A (en) Animal dross absorbent and method
AU698358B2 (en) Extruded smectite clay clumping animal litter having improved clump strength
EP1781090B1 (en) Clumping compacted bicarb litter
US7665418B2 (en) Non color-transferable animal litter
US9010273B2 (en) Absorbent composition for mitigating fecal odor
USRE33983E (en) Animal dross absorbent and method
US20030070623A1 (en) Bio-degradable pet litter made from coconut coir
JPH11113435A (ja) 小動物の排泄物吸収剤及びその製法
JP2587530C (ja)
TW199868B (ja)
MXPA95001908A (en) Absorbent of animal and met waste
JP2001169678A (ja) 排泄処理用材
CA2045105A1 (en) Animal dross absorbent and method
AU1426899A (en) Extruded smectite clay clumping animal litter having improved clump strength
JPH114634A (ja) 小動物の排泄物吸収剤

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees