JPH114634A - 小動物の排泄物吸収剤 - Google Patents

小動物の排泄物吸収剤

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JPH114634A
JPH114634A JP16020897A JP16020897A JPH114634A JP H114634 A JPH114634 A JP H114634A JP 16020897 A JP16020897 A JP 16020897A JP 16020897 A JP16020897 A JP 16020897A JP H114634 A JPH114634 A JP H114634A
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JP
Japan
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bentonite
absorbent
excrement
excreta
animals
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JP16020897A
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English (en)
Inventor
Shizuo Terajima
寺島鎭雄
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HOUYOU BENTONITE KOGYO KK
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HOUYOU BENTONITE KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 猫よりも小さなマウス、ラット、モルモッ
ト、ハムスター等の小動物に適した顆粒状のベントナイ
トの排泄物吸収剤を提供する。 【構成】 便器1はポリエチレン等の合成樹脂で一体成
形したものであり、本願発明の小動物の排泄物吸収剤2
はその中に収容される。排泄物吸収剤2は粒径を特に3
00ミクロン〜1700ミクロンの範囲に制御したベン
トナイト(特にナトリウムベントナイト)であり、一般
に猫よりも小さいペット動物であるマウス、ラット、モ
ルモット、ハムスター等の小動物が好んでこの上で排泄
する粒径である。小動物が便器1に糞尿などを排泄した
とき、排泄物吸収剤2はそれらの排泄物3から水分を瞬
時に吸収して安定した塊状の固形物4に凝集する。この
ため、排泄物3が動物の毛皮などに付着して周囲を汚す
虞れがなく、また排泄物3が固化するから不快臭が拡散
せず視覚的な不快感もない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マウス、ラット、
モルモット、ハムスター等の猫よりも小さい小動物の寝
座、便器等に用いて当該小動物の排泄物を吸収し安定し
た塊状に凝集するとともに脱臭する排泄物吸収剤に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】家庭などでペットとして飼われるマウ
ス、ラット、モルモット、ハムスター等の小動物は、乾
いた砂地や藁のある場所で糞尿を排泄する習癖があり、
またそのように訓練されることもある。
【0003】そこで、飼い主は排泄物の回収を容易なら
しめるため、樹脂製トレイなど専用の容器を寝座や便器
として所定の場所に設置し、そこに小動物が排泄場所と
して好む下地を敷いている。
【0004】従来のマウス、ラット、モルモット、ハム
スターを代表とする小動物の寝座や便器(寝ワラ箱、ト
イレとも称する)には下地として藁、おが屑、木材チッ
プ、砂、裁断紙等を排泄物の吸収剤として収容し、不快
臭の拡散や視覚によるところの不快感を軽減するように
している。
【0005】上記排泄物吸収剤はコストが低いものの、
最も重要な排泄物(糞尿)の水分の吸収性及び脱臭性の
点で極めて不十分と言わざるを得ず、不快感を解消する
には程遠いものであった。
【0006】一方、上記従来の排泄物吸収剤に代わっ
て、近年は一部に高分子吸収体を排泄物吸収剤として利
用することが提示されているが、高分子吸収体は比較的
高コストであり、使用後の処理も困難であった。
【0007】そこで比較的低廉であって糞尿の水分吸収
性や脱臭性に優れる粘土鉱物の一種であるベントナイト
が最近になって着目され、主として猫などの中型動物の
排泄物の吸収剤として実用化されてきている。
【0008】ベントナイトはモンモリロナイトを主成分
とし、他に石英、オパール、クリストバル石等の珪酸塩
鉱物、石膏、ドロマイト、カルサイト等のアルカリ土類
金属塩鉱物等を含む粘土鉱物であり、その結晶構造の特
徴から粘土鉱物中でも卓越した活性を有している。特に
多孔質であって脱臭性、水膨潤性が高く、また陽イオン
交換性が有り、従来からボーリング用泥水調整剤、鋳物
用砂型バインダ、農薬キャリア、土壌改良剤、或いは塗
料助剤等として多用されている。
【0009】而して猫の排泄物の吸収剤として上記ベン
トナイトを用いれば、排泄物の水分を吸収して膨潤して
安定した塊状に凝集し、脱臭して不快臭の拡散も防止す
る。また、凝集した塊は水中にて良好に分散するので廃
棄処理も容易となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、猫をは
じめとする中型動物の排泄物の吸収剤として現在実用化
されているベントナイトは当初から主として猫を対象と
して2000ミクロン〜8000ミクロンの粒径を有し
ており、マウス、ラット、モルモット、ハムスター等の
猫よりも小さな小動物の排泄物の吸収剤として用いるに
は不向きであった。 即ち、マウス、ラット、モルモッ
ト、ハムスター等の小動物の排泄物は猫等の中型動物の
排泄物に比して少量であり、上記粒径のベントナイトの
粒ではマウス等の小動物にとって大きすぎてなじみが悪
いのである。事実、上記猫用のベントナイトの排泄物吸
収剤をマウスの便器に収容して用いてもマウスは好んで
糞尿をするに至らなかった。
【0011】また、粒径が大きいと排泄物の水分を中途
に吸収した粒子も廃棄の対象となるので吸収剤の無駄が
多くなり、凝集が不完全な粒子が生じることになる。
【0012】このため従来の猫を主な対象とする排泄物
吸収剤としてのベントナイト粒子は猫を典型とする中型
動物の排泄物の吸収剤として絶大な効果を発揮するもの
のマウスのような小動物に対しての実用性は乏しく普及
するには至っていない。
【0013】ところで、ベントナイトはモンモリロナイ
トを主成分とし、その結晶構造中のAlが一部アルカリ
イオンやアルカリ土類イオンで置換されている。そして
その置換イオンによってナトリウムベントナイト、カル
シウムベントナイト、マグネシウムベントナイト等に分
類される。この中でナトリウムベントナイトは水膨潤性
が高く、カルシウムベントナイトは吸収性はあるものの
水膨潤性は極めて低い、またマグネシウムベントナイト
には水膨潤性はないと言われている。
【0014】本発明は上記事情を考察してなされたもの
であり、排泄物吸収剤としてのベントナイトの粒径を猫
よりも小さなマウス、ラット、モルモット、ハムスター
等の小動物の糞尿の吸収にとって最適なものとし、特に
ナトリウムベントナイトの水膨潤性、脱臭性を利用して
消費量の少ない経済的な新規な小動物の排泄物吸収剤を
提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、 (1)粒径を300ミクロン〜1700ミクロンに制御
した顆粒状のベントナイトを主成分とする猫よりも小さ
い小動物の排泄物吸収剤を提供することにより、上記課
題を解決する。
【0016】(2)また、上記(1)記載の小動物の排
泄物吸収剤において、ベントナイトはナトリウムベント
ナイトであることを特徴とする小動物の排泄物吸収剤を
提供することにより、上記課題を解決する。
【0017】上記粒径範囲の顆粒状のベントナイトとす
ることで猫よりも小さい小動物が好んで排泄するように
なる。この範囲よりも大きい粒子だと小動物とのなじみ
が悪くなり好んで排泄しなくなり、また、この範囲より
も小さい粒子(砂粒よりも小さい)でも小動物にとって
なじみが悪くなり且つ製造上、販売上の取り扱いに困難
を来すのである。
【0018】また、水膨潤性が高いナトリウムベントナ
イトを使用することで、糞尿の水分を吸収して膨潤し凝
集して塊状になった排泄物吸収剤とその周囲の水分を吸
収していない未使用の排泄物吸収剤との仕分けが容易と
なり、廃棄処理が容易となる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き説明する。
【0020】図1は本発明に係るマウス、ラット、モル
モット、ハムスター等の小動物の便器に入れた排泄物吸
収剤とその使用状態を示す斜視図であり、図2は本発明
に係る小動物の排泄物吸収剤のベントナイトの主成分で
あるモンモリロナイトの組成図である。また、図3は本
発明に係る小動物の排泄物吸収剤の製造工程を示すフロ
ー図である。
【0021】図1において、便器1はポリエチレン等の
合成樹脂で一体成形したものであり、本願発明の小動物
の排泄物吸収剤2はその中に収容される。勿論、上記便
器1は所謂寝わら箱、寝座と称されるものでもよい。
【0022】排泄物吸収剤2は粒径を300ミクロン〜
1700ミクロン(μm)に制御したベントナイトであ
り、この排泄物吸収剤2によればマウス、ラット、モル
モット、ハムスター等の小動物(一般に猫よりも小さい
ペット動物)が便器1に糞尿などを排泄したとき、それ
らの排泄物3から水分を瞬時に吸収して安定した塊状の
固形物4に凝集する。このため、排泄物3が動物の毛皮
などに付着して周囲を汚す虞れがなく、また排泄物が固
化するから不快臭が拡散せず視覚的な不快感もない。
【0023】ベントナイトは詳述すれば、周知の如くモ
ンモリロナイトを主成分とする粘土鉱物であり、分類
上、2:1層型・スメクタイト群・ディオクタヘドラル
亜群に属する。ここで2:1層型とは珪酸四面体層−ア
ルミナ八面体層−珪酸四面体層から成る三層構造を指
す。このうち中間層であるアルミナ八面体層中のアルミ
ニウムの一部は電荷の低いマグネシウムに置換されて陽
イオンが不足し、その結晶層の表面にナトリウム、カル
シウム、マグネシウム等の陽イオンが吸着している。そ
れらのイオンは、水中で他のイオンと交換することがで
きるので交換性カチオンと称され、これが主としてナト
リウムイオンであるものをナトリウムベントナイト、カ
ルシウムイオンであるものをカルシウムベントナイトと
称する。
【0024】図2はモンモリロナイトの組成図である。
符号5は水酸基、6はケイ素分子、7は酸素分子、8は
アルミニウム分子(部分的にマグネシウム分子)、9は
交換性カチオンであり、このうち交換性カチオン9がナ
トリウムイオンであるナトリウムベントナイトの産出量
は日本国内で最も多く、本願では特にナトリウムベント
ナイトを利用する。その理由は上述のように産出量が多
く入手が確実、容易でコスト低減に資すること、及びナ
トリウムベントナイトの水膨潤性が極めて大きいからで
ある。
【0025】なお、ナトリウムベントナイトの他、カル
シウムベントナイト、カリウムベントナイト、リチウム
ベントナイト、マグネシウムベントナイト等があり、そ
れらの中から二種以上を選択して配合したものを利用す
ることもできる。
【0026】例えば、ナトリウムベントナイトとカルシ
ウムベントナイト、ナトリウムベントナイトとカリウム
ベントナイト、ナトリウムベントナイトとマグネシウム
ベントナイト、カルシウムベントナイトとマグネシウム
ベントナイト等がある。このうちナトリウムベントナイ
トとカルシウムベントナイトの配合剤は水分の吸収性や
水中での分散性に優れており、本願発明の排泄物吸収剤
の成分として有用である。
【0027】本願発明に係る排泄物吸収剤2は、ナトリ
ウムベントナイト、またはナトリウム成分の少ないベン
トナイトに活性化処理(炭酸ソーダのコロイドを噴霧し
て乾燥させる処理)を施したベントナイト(改質ベント
ナイトという)を300ミクロン〜1700ミクロンの
粒径に制御することにより得られる。
【0028】次に、図3のフロー図から判るように、本
発明に係る小動物の排泄物吸収剤の製造工程は、順に
(A)ベントナイト原鉱を採掘してプラントに運搬の
後、(B)インペラブレーカー11やダブルロールクラ
ッシャー12等で粗砕し、(C)整粒トロンメル13
(目開30mm)を通過させてあらく分級し、(D)ロ
ータリキルン14で水分10%以下に乾燥し、(E)振
動する円形篩(フルイ)15を通して所要の300ミク
ロン〜1700ミクロンの粒径範囲に分級する。
【0029】最後に上記各工程を経て所要範囲の粒径に
均一化された顆粒状のベントナイトをパック詰めにして
出荷する。
【0030】念のために付言すれば、上記製造工程にお
いて、原料となるベントナイトの焼成工程や圧縮工程は
含まれていない。蓋し、焼成すると水膨潤性が消失する
ことになり、圧縮は他の用途目的なら格別、排泄物吸収
剤としては不必要な処理であって、産出したベントナイ
トを上記工程フローでそのまま粒径制御して製品とする
ことが最も排泄物吸収剤として効果的なのである。
【0031】結果として、本願発明に係る排泄物吸収剤
2によれば、猫よりも小型のマウス、ラット、モルモッ
ト、ハムスター等の小動物(勿論、その他の小動物でも
よい)とのなじみが良好で、本発明者の実験によれば、
上記小動物がその排泄物吸収剤2を収容した便器1に好
んで糞尿を排泄するようになった。このことはペットと
して飼っている小動物に排泄場所を教え込む訓練の煩わ
しさが解消することを意味する。
【0032】また、マウス、ラット、モルモット、ハム
スター等の小動物の排泄物は猫等の中型動物の排泄物と
比べて少量であり、300ミクロン〜1700ミクロン
の粒径に制御された顆粒状ベントナイトを排泄物吸収剤
に用いると排泄物の水分を吸収した塊は吸収に必要な分
のみが小塊となり、ベントナイトの消費量が減少して吸
収剤の補給量が減少することで経費負担を軽減されるこ
とになる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る小動物
の排泄物吸収剤はベントナイトを300ミクロン〜17
00ミクロンの粒径に制御しているので、猫よりも小さ
なマウス、ラット、モルモット、ハムスター等の小動物
とのなじみが良好になり、これら小動物が好んで排泄物
吸収剤を収容した場所にきて排泄するようになるので排
泄物の処理が容易になるという優れた効果がある。
【0034】また、原料となるベントナイトを日本で産
出量の多いナトリウムベントナイトを利用することでコ
ストが低減できるとともにナトリウムベントナイトの水
膨潤性を活かして使用後の処理が容易となるという優れ
た効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る小動物の排泄物吸収剤の使用状態
を示す寝座の斜視図である。
【図2】本発明に係る小動物の排泄物吸収剤のベントナ
イトの主成分であるモンモリロナイトの組成図である。
【図3】本発明に係る小動物の排泄物吸収剤の製造工程
を示すフロー図である。
【符号の説明】
1 動物用便器 2 排泄物吸収剤 3 排泄物 4 固形物 5 水酸基 6 ケイ素分子 7 酸素分子 8 アルミニウム分子 9 交換性カチオン 11 インペラブレーカー 12 ダブルロールクラッシャー 13 整粒トロンメル 14 ロータリキルン 15 円形篩(フルイ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粒径を300ミクロン〜1700ミクロ
    ンに制御した顆粒状のベントナイトを主成分とする猫よ
    りも小さい小動物の排泄物吸収剤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の小動物の排泄物吸収剤に
    おいて、ベントナイトはナトリウムベントナイトである
    ことを特徴とする小動物の排泄物吸収剤。
JP16020897A 1997-06-17 1997-06-17 小動物の排泄物吸収剤 Pending JPH114634A (ja)

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