JPS6134779A - 磁気バブルメモリ装置 - Google Patents
磁気バブルメモリ装置Info
- Publication number
- JPS6134779A JPS6134779A JP15302284A JP15302284A JPS6134779A JP S6134779 A JPS6134779 A JP S6134779A JP 15302284 A JP15302284 A JP 15302284A JP 15302284 A JP15302284 A JP 15302284A JP S6134779 A JPS6134779 A JP S6134779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic bubble
- bubble memory
- memory device
- magnetic
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気バブルメモリ装置に係り、特に書き込み禁
止状態における記憶内容の保護に好適なカセット形磁気
バブルメモリ装置に関するものである。
止状態における記憶内容の保護に好適なカセット形磁気
バブルメモリ装置に関するものである。
−JSIカセット形磁気バブルメモリ装置は、第1図に
示すように少なくとも1個の磁気バブルメモリデバイス
1とその情報全検出するための信号検出回路2などから
なる磁気バブルメモリカセット3と、磁気バブルメモリ
デバイス1に情報を書き込みまたは読み出しするための
回転磁界コイル駆動回路4.各種ファンクション′t″
駆動するファンクション駆動回路5.タイミング発生回
路6゜磁気バブルメモリ制御回路7.記憶内容全保護す
るための書き込み禁止検知回路8および外部との情報授
受のためのインターフェイス回路9などからなる磁気バ
ブ゛pγダプタ10と力・ら構成されている。
示すように少なくとも1個の磁気バブルメモリデバイス
1とその情報全検出するための信号検出回路2などから
なる磁気バブルメモリカセット3と、磁気バブルメモリ
デバイス1に情報を書き込みまたは読み出しするための
回転磁界コイル駆動回路4.各種ファンクション′t″
駆動するファンクション駆動回路5.タイミング発生回
路6゜磁気バブルメモリ制御回路7.記憶内容全保護す
るための書き込み禁止検知回路8および外部との情報授
受のためのインターフェイス回路9などからなる磁気バ
ブ゛pγダプタ10と力・ら構成されている。
このように構成されZ)カセット形磁気バブルメモリ装
置では、磁気バブルメモリカセット3と磁気バブルメモ
リアダプタ10とは接栓などを介して電気的に接続され
、着脱が容易に行なえる。したがって、使用者は1つの
磁気バブルメモリアダブタ10に対して複数個の磁気バ
ブルメモリカセット3を使用することができる。
置では、磁気バブルメモリカセット3と磁気バブルメモ
リアダプタ10とは接栓などを介して電気的に接続され
、着脱が容易に行なえる。したがって、使用者は1つの
磁気バブルメモリアダブタ10に対して複数個の磁気バ
ブルメモリカセット3を使用することができる。
また、このように構成されるカセット形磁気バブルメモ
リ装置では、誤動作などによる記憶内容の破壊音道ける
ためにこれらの磁気バブルメモリカセット3には書き込
み禁止のための標識が付加されており、磁気パズルメモ
リアダプタioa++の書き込み禁止回路8でその情報
全検知している(実開昭56−56099号公報参照)
。
リ装置では、誤動作などによる記憶内容の破壊音道ける
ためにこれらの磁気バブルメモリカセット3には書き込
み禁止のための標識が付加されており、磁気パズルメモ
リアダプタioa++の書き込み禁止回路8でその情報
全検知している(実開昭56−56099号公報参照)
。
しかしながら、従来のカセット形磁気バブルメモリ装置
では、検知した書き込み禁止信号をコンピュータなどの
ホストシステムに送信するのみであったため、ソフト的
あるいはノ・−ド的なエラーが発生した場合、記憶内容
が破壊されてしまうという問題が発生した。
では、検知した書き込み禁止信号をコンピュータなどの
ホストシステムに送信するのみであったため、ソフト的
あるいはノ・−ド的なエラーが発生した場合、記憶内容
が破壊されてしまうという問題が発生した。
したがって本発明は前述した従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、省き込み禁止
時における記憶情報を確実に保護することのできるカセ
ット形磁気バブルメモリ装置を提供することにるる。
たものであり、その目的とするところは、省き込み禁止
時における記憶情報を確実に保護することのできるカセ
ット形磁気バブルメモリ装置を提供することにるる。
このような目的を達成するために本発明は、磁気バブル
メモリ制御回路とタイミング発生回路との間に、ライト
メシャラインとマイナループ間で磁気バブルの入れ替え
を行なうスワップ信号を、別途制御させる論理積回路を
設けたものでるる。
メモリ制御回路とタイミング発生回路との間に、ライト
メシャラインとマイナループ間で磁気バブルの入れ替え
を行なうスワップ信号を、別途制御させる論理積回路を
設けたものでるる。
すなわち、磁気バブルメモリ素子に:、第2図に示ブ」
:うに磁気バブルの書き込み、読与出し時において磁気
バブル情報を転送させるライトメシャライン11とリー
ドメジャライン12と磁気バブル情報を記憶するマイナ
ループ13などから構成でれる。ここで、磁気バブルメ
モリ素子への書き込みは、書き込み情報に基づいた磁気
ノ;プルの発生信号が第1図に示すファンクション駆動
回路5から出力されてジェネレータ14に印加される。
:うに磁気バブルの書き込み、読与出し時において磁気
バブル情報を転送させるライトメシャライン11とリー
ドメジャライン12と磁気バブル情報を記憶するマイナ
ループ13などから構成でれる。ここで、磁気バブルメ
モリ素子への書き込みは、書き込み情報に基づいた磁気
ノ;プルの発生信号が第1図に示すファンクション駆動
回路5から出力されてジェネレータ14に印加される。
そして、ジェネレータ14て発生し/こ磁気バブルはラ
イトメシャライン11上全転送され、スワップ信号によ
りスワップゲート15を通してマイナルーブ13内のデ
ータと交換される。このような書き込み動作において、
スワップゲート15にスワップ信号が印加されなければ
、ライナループ13上の記憶内容はそのまま保持される
ことになる。
イトメシャライン11上全転送され、スワップ信号によ
りスワップゲート15を通してマイナルーブ13内のデ
ータと交換される。このような書き込み動作において、
スワップゲート15にスワップ信号が印加されなければ
、ライナループ13上の記憶内容はそのまま保持される
ことになる。
したがって本発明はこれに着目してスワップ信号を、装
置のシーケンスとは別に独立して制御することによって
誉き込み禁止時等において確実な記憶内容保護を可能に
したものである。
置のシーケンスとは別に独立して制御することによって
誉き込み禁止時等において確実な記憶内容保護を可能に
したものである。
次に図面を用いて本発明の笑施例金詳細に説明する。
第3図は本発明による磁気バブルメモリ装置の−1゜8
ア磁え24ア’9”j’fjI内。要部ッ7ッ。
ア磁え24ア’9”j’fjI内。要部ッ7ッ。
回路図でめp1前述の図と同一部分は同−符号全村して
るる。同図において、磁気バブルメモリ制御回路Iとタ
イミング発生回路6との間には、磁気バブルメモリ制御
回路Tから出力されるスワップ信号を入力とするスワッ
プ信号線16と、磁気バブルメモリカセット3@から書
き込み禁止信号全入力とする書き込み禁止信号線11と
、内入力信号の論理積を出力とする出力信号線19とを
有するAND @路18が接続されている。
るる。同図において、磁気バブルメモリ制御回路Iとタ
イミング発生回路6との間には、磁気バブルメモリ制御
回路Tから出力されるスワップ信号を入力とするスワッ
プ信号線16と、磁気バブルメモリカセット3@から書
き込み禁止信号全入力とする書き込み禁止信号線11と
、内入力信号の論理積を出力とする出力信号線19とを
有するAND @路18が接続されている。
次にこの動作全第4図および第5図を用いて説明する。
まず、磁気バブルメモリカセットに書き込みが可能な場
合について説明する1、書き込みが開始されると、磁気
バブルメモリ制御回路7からスワップ信号線16に第4
図(a)に示すスワップ信号が出力される。ここで書き
込み可能な状態では書き込み禁止信号線1Tに第4図(
b)に示す書き込み禁止信号7.$H″とすることによ
り、その出力信号線19には第4図(c)に示すように
スワップ信号がそのま1出力される。したがって磁気バ
ブルメモリカセット3(第1図参照)には新しい情報が
書き込まれることになる。次に書き込み禁止の場合には
書き込み禁止信号1s17に第5図(b)に示−j書き
込み禁止信号金yL” とすること((より、その出力
信号線19にはスワップ信号の状態と無関係に第5図(
c)にZテ丁ように出力信号は 吃″となる。したがっ
て磁気バブルメモリカセット3への書き込みは行なわな
いことになる。
合について説明する1、書き込みが開始されると、磁気
バブルメモリ制御回路7からスワップ信号線16に第4
図(a)に示すスワップ信号が出力される。ここで書き
込み可能な状態では書き込み禁止信号線1Tに第4図(
b)に示す書き込み禁止信号7.$H″とすることによ
り、その出力信号線19には第4図(c)に示すように
スワップ信号がそのま1出力される。したがって磁気バ
ブルメモリカセット3(第1図参照)には新しい情報が
書き込まれることになる。次に書き込み禁止の場合には
書き込み禁止信号1s17に第5図(b)に示−j書き
込み禁止信号金yL” とすること((より、その出力
信号線19にはスワップ信号の状態と無関係に第5図(
c)にZテ丁ように出力信号は 吃″となる。したがっ
て磁気バブルメモリカセット3への書き込みは行なわな
いことになる。
以上説明したように本発明によれば、磁気バブルメモリ
カセットが書き込み禁止状態での情報保護全確実に行な
うことができるとともに、書き込み禁止以外の制御信号
金加えfC′li!合においても同様の効果が得られる
ので、信頼性の旨い磁気バブルメモリ装置が得られると
いう極めて優れた効果を有する。
カセットが書き込み禁止状態での情報保護全確実に行な
うことができるとともに、書き込み禁止以外の制御信号
金加えfC′li!合においても同様の効果が得られる
ので、信頼性の旨い磁気バブルメモリ装置が得られると
いう極めて優れた効果を有する。
第1図はカセット形磁気バブルメモリ装置の一例を示す
ブロック構成図、第2図は磁気バブルメモリ素子の構成
図、第3図は本発明による磁気バブルメモリ装置の一例
を示す要部ブロック構成図、第4図および第5図はその
動作説明図でるる。 1・−・・磁気バブルメモリデバイス、211−・・信
号検出回路、3・・・・磁気バブルメモリカセット、4
・・・中回転磁界コイル駆動回路、5Φ・・・ファンク
ション駆動回路、5 * 争・−タイミング発生回路、
7・・・・磁気バブルメモリ制御回路、8・・・・書き
込み禁止検知回路、9番・・・インターフェイス回路、
10・e・・磁気バブルメモリアダプタ、11・φ・・
ライトメシャライン、12・・拳・リードメジャライン
、13@・・eマイナル−ツブ、14−−−・ジェネレ
ータ、15s@・−スワップゲート、16−・・・スワ
ンプ信号線、17・・・・書き込み禁止信号線、18・
・・・AND回路、19 ・・・・出力信号線。 第1図 第2図 第3図 第40 第5図
ブロック構成図、第2図は磁気バブルメモリ素子の構成
図、第3図は本発明による磁気バブルメモリ装置の一例
を示す要部ブロック構成図、第4図および第5図はその
動作説明図でるる。 1・−・・磁気バブルメモリデバイス、211−・・信
号検出回路、3・・・・磁気バブルメモリカセット、4
・・・中回転磁界コイル駆動回路、5Φ・・・ファンク
ション駆動回路、5 * 争・−タイミング発生回路、
7・・・・磁気バブルメモリ制御回路、8・・・・書き
込み禁止検知回路、9番・・・インターフェイス回路、
10・e・・磁気バブルメモリアダプタ、11・φ・・
ライトメシャライン、12・・拳・リードメジャライン
、13@・・eマイナル−ツブ、14−−−・ジェネレ
ータ、15s@・−スワップゲート、16−・・・スワ
ンプ信号線、17・・・・書き込み禁止信号線、18・
・・・AND回路、19 ・・・・出力信号線。 第1図 第2図 第3図 第40 第5図
Claims (1)
- 磁気バブルを読み書きする磁気バブルメモリ素子、回転
磁界発生用コイルおよびバイアス磁界発生用永久磁石を
有する磁気バブルメモリデバイスを少なくとも有する磁
気バブルメモリカセットと、前記磁気バブルメモリデバ
イスに磁気バブルを読み出し、書き込みを行なう各種機
能の電流を出力するファンクション電流駆動回路を少な
くとも有する磁気バブルメモリアダプタとを組み合わせ
てなるカセット形磁気バブルメモリ装置において、前記
磁気バブルメモリアダプタ内に、スワップ信号と書き込
み禁止信号とを入力とする論理積回路を設けたことを特
徴とする磁気バブルメモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15302284A JPS6134779A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 磁気バブルメモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15302284A JPS6134779A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 磁気バブルメモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134779A true JPS6134779A (ja) | 1986-02-19 |
Family
ID=15553244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15302284A Pending JPS6134779A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 磁気バブルメモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134779A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03206827A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-09-10 | American Colloid Co | 動物かす吸収剤を配置した寝わら箱及び動物かすの除去方法 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15302284A patent/JPS6134779A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03206827A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-09-10 | American Colloid Co | 動物かす吸収剤を配置した寝わら箱及び動物かすの除去方法 |
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