JPS62266766A - 誤插入検出装置 - Google Patents
誤插入検出装置Info
- Publication number
- JPS62266766A JPS62266766A JP11001386A JP11001386A JPS62266766A JP S62266766 A JPS62266766 A JP S62266766A JP 11001386 A JP11001386 A JP 11001386A JP 11001386 A JP11001386 A JP 11001386A JP S62266766 A JPS62266766 A JP S62266766A
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- JP
- Japan
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- signal
- write
- circuit
- recording density
- exclusive
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 title description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100460844 Mus musculus Nr2f6 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は3.5インチフロッピーディスクドライブ装置
(F D D)等で、記録密度の異なったメディアを挿
入したことを検出する誤挿入検出装置に関する。
(F D D)等で、記録密度の異なったメディアを挿
入したことを検出する誤挿入検出装置に関する。
従来の技術
現在、3.5インチFDD装置は1.0メガピツト(M
tl)タイプのものと、1.6 M Bあるいは2.O
MBタイプのものが併存している。両者のメディアは外
観が共通しており、第2図に示すような形状を有してい
る。
tl)タイプのものと、1.6 M Bあるいは2.O
MBタイプのものが併存している。両者のメディアは外
観が共通しており、第2図に示すような形状を有してい
る。
第2図において、1は磁気記録メディア2を収納するケ
ース、3はメディア2の中心に取り付けられ、ケース1
外からの回転運動を受けるセンタプレート、4はメゾ、
イア2ヘゴミが付着するのを防止するシャッターであり
、窓4aが4bに移動したときにメディア2に記録可能
となる。
ース、3はメディア2の中心に取り付けられ、ケース1
外からの回転運動を受けるセンタプレート、4はメゾ、
イア2ヘゴミが付着するのを防止するシャッターであり
、窓4aが4bに移動したときにメディア2に記録可能
となる。
5は1.0MBまたは1.6 MB及び2.OMBタイ
プのものかを表示する記録密度表示窓であり、1゜0M
Bのときは窓がなく、1.6 M Bのときは窓が設け
られている。6はメディア2へ記録を禁止するライトプ
ロテクト表示窓であり、第2図の状態では記録可能であ
り、仕切りツメ6aが右端にきたときに記録不可能とな
る。7は表裏の誤挿入を防止する斜辺部である。
プのものかを表示する記録密度表示窓であり、1゜0M
Bのときは窓がなく、1.6 M Bのときは窓が設け
られている。6はメディア2へ記録を禁止するライトプ
ロテクト表示窓であり、第2図の状態では記録可能であ
り、仕切りツメ6aが右端にきたときに記録不可能とな
る。7は表裏の誤挿入を防止する斜辺部である。
このように、3.5インチFDDは記録密度表示窓5に
より1.0MB′tたは1.6 M B及び2.0MB
のメディアを区別している。
より1.0MB′tたは1.6 M B及び2.0MB
のメディアを区別している。
一方、5.25インチFDDでは高密度(1,6MB)
と従来密度(1,0MB)のモード切換信号は装置内部
では検出せずに装置外部から構成される装置内部で切換
を行なっていた。
と従来密度(1,0MB)のモード切換信号は装置内部
では検出せずに装置外部から構成される装置内部で切換
を行なっていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の3.5インチFDDではケー
スに形成された記録密度表示窓のみで、記録密度の識別
を行なうよう構成されていたので、5.25インチFD
Dで行なっているような装置外部からの記録密度切換信
号では記録密度の切り換えは行なえなかった。
スに形成された記録密度表示窓のみで、記録密度の識別
を行なうよう構成されていたので、5.25インチFD
Dで行なっているような装置外部からの記録密度切換信
号では記録密度の切り換えは行なえなかった。
従って、FDD装置とホストコンピュータ等の装置外部
間のインターフェース回路を、5.25インチF’DD
用と3.5インチFDD用とを共用にすることはできな
かった。また、従来の5.25インチFDDのインター
フェース回路では、装置内部からの識別信号を出力する
出力端子がなく、装置内部で記録密度の判定は行なえな
かった。
間のインターフェース回路を、5.25インチF’DD
用と3.5インチFDD用とを共用にすることはできな
かった。また、従来の5.25インチFDDのインター
フェース回路では、装置内部からの識別信号を出力する
出力端子がなく、装置内部で記録密度の判定は行なえな
かった。
この結果、3.5インチメディアに備えられている記録
密度表示窓を有効に利用することが、できず、メディア
誤挿入あるいは誤書込によシメディア上のデータを破壊
する危険性を有していた。
密度表示窓を有効に利用することが、できず、メディア
誤挿入あるいは誤書込によシメディア上のデータを破壊
する危険性を有していた。
本発明は上記問題点を解決するものであシ、5゜25イ
ンチと3.5インチとを共通のインターフェースで使用
でき、しかも誤書込によるメディア上のデータの破壊を
防ぐことができる優れた誤挿入検出装置を提供すること
を目的とする。
ンチと3.5インチとを共通のインターフェースで使用
でき、しかも誤書込によるメディア上のデータの破壊を
防ぐことができる優れた誤挿入検出装置を提供すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、排他的論理和回
路により、メディア識別手段で識別した記録密度の信号
と、制御手段(ホストコンビーータ)からの記録密度の
信号とを比較して、一致しないときは書込み回路へのデ
ータ信号の書込みを禁止し、合わせてライトプロテクト
検出回路の信号にかかわらず、書込み禁止信号を外部の
制御手段へ出力するという構成にしたものである。
路により、メディア識別手段で識別した記録密度の信号
と、制御手段(ホストコンビーータ)からの記録密度の
信号とを比較して、一致しないときは書込み回路へのデ
ータ信号の書込みを禁止し、合わせてライトプロテクト
検出回路の信号にかかわらず、書込み禁止信号を外部の
制御手段へ出力するという構成にしたものである。
作用
本発明は上記構成により、ライトプロテクト信号だより
記録密度の識別信号を外部へ出力でき、しかも5.25
インチと3.5インチとを共通のインターフェースで使
用できることとなる。
記録密度の識別信号を外部へ出力でき、しかも5.25
インチと3.5インチとを共通のインターフェースで使
用できることとなる。
実施例
第1図は本発明の一実施例による誤挿入検出装置のブロ
ック図である。
ック図である。
第1図、第2図において、11はライトプロテクト検出
回路であり、このライトプロテクト検出回路11はライ
トプロテクト表示窓6からフロッピーディスク1自体が
ライトプロテクト状態かどうかを検出し、書込み可能の
場合は「0」、禁止の場合は「1」を出力するものであ
る。12は70ツピーデイスク1が1.0 M Bか1
.6 M B及び2.0 M Bかを識別するメディア
識別手段であり、IMBの場合はrOJ、1.6 M
Bの場合は「1」を出力するものである。13はメディ
ア2にデータ信号(C)を記録する書込み回路であり、
この書込み回路13は書込み禁止信号(d)が「1」に
なるとメディア2への記録を禁止するものである。14
はホストコンピュータであり、このホストコンピュータ
14は他装置との信号伝送により、記録密度切替信号(
alおよびデータ信号(C)を送出するものである。そ
して、書込み禁止信号(b)の状態により書込動作を停
止する。15は排他的論理和、16はOR回路である。
回路であり、このライトプロテクト検出回路11はライ
トプロテクト表示窓6からフロッピーディスク1自体が
ライトプロテクト状態かどうかを検出し、書込み可能の
場合は「0」、禁止の場合は「1」を出力するものであ
る。12は70ツピーデイスク1が1.0 M Bか1
.6 M B及び2.0 M Bかを識別するメディア
識別手段であり、IMBの場合はrOJ、1.6 M
Bの場合は「1」を出力するものである。13はメディ
ア2にデータ信号(C)を記録する書込み回路であり、
この書込み回路13は書込み禁止信号(d)が「1」に
なるとメディア2への記録を禁止するものである。14
はホストコンピュータであり、このホストコンピュータ
14は他装置との信号伝送により、記録密度切替信号(
alおよびデータ信号(C)を送出するものである。そ
して、書込み禁止信号(b)の状態により書込動作を停
止する。15は排他的論理和、16はOR回路である。
次に本実施例の動作について説明する。
第1図、第2図において、メディア識別手段12の記録
密度の信号(elと、ホストコンビーータ14の記録密
度切替信号(a)が一致した場合には、書込み許可信号
(d)を排他的論理和15から「0」として出力する。
密度の信号(elと、ホストコンビーータ14の記録密
度切替信号(a)が一致した場合には、書込み許可信号
(d)を排他的論理和15から「0」として出力する。
たとえば、信号eが「OJ (1,0MB)で信号(a
)もl’−OJ (1,0MB)の場合、または、信
号eがr I J (1,6MB)で信号(a)も「1
」(1,6MB及び2 M B )の場合である。この
ときNOR,回路16は信号(al側が「0」なので、
ライトプロテクト検出回路11の出力によって変化する
。
)もl’−OJ (1,0MB)の場合、または、信
号eがr I J (1,6MB)で信号(a)も「1
」(1,6MB及び2 M B )の場合である。この
ときNOR,回路16は信号(al側が「0」なので、
ライトプロテクト検出回路11の出力によって変化する
。
すなわち、ライトプロテクト検出回路11の出力が「0
」(書込み許可)のときはNOR回路16の出力も「1
」、ライトプロテクト検出回路11の出力が「1」(書
込み禁止)のときはNOR回路16の出力も「O」とな
って、ホストコンピュータ14に書込み禁止を指定する
。ホストコンピュータ14は書込動作を停止する。
」(書込み許可)のときはNOR回路16の出力も「1
」、ライトプロテクト検出回路11の出力が「1」(書
込み禁止)のときはNOR回路16の出力も「O」とな
って、ホストコンピュータ14に書込み禁止を指定する
。ホストコンピュータ14は書込動作を停止する。
一方、メディア識別手段12の信号(e)と、ホストコ
ンピータ14の記録密度切替信号(a)が一致しない場
合には排他的論理和15の出力信号(d)は「1」とな
って、書込み回路13はデータ信号(C)にかかわらず
書込みを禁止する。そしてこの信号(d)の出力により
NO1’L回路16の出力信号(b)を「0」としてホ
ストコンピュータ14に書込み禁止を出力する。
ンピータ14の記録密度切替信号(a)が一致しない場
合には排他的論理和15の出力信号(d)は「1」とな
って、書込み回路13はデータ信号(C)にかかわらず
書込みを禁止する。そしてこの信号(d)の出力により
NO1’L回路16の出力信号(b)を「0」としてホ
ストコンピュータ14に書込み禁止を出力する。
ここでホストコンピュータ14は書込動作を停止する。
この場合はライトプロテクト検出回路11の信号にかか
わらずNOR回路16から書込み禁止信号(b)が出力
され、書込み回路13が書込み禁止をし、ホストコンピ
ュータ14へも書込み禁止を伝達する。
わらずNOR回路16から書込み禁止信号(b)が出力
され、書込み回路13が書込み禁止をし、ホストコンピ
ュータ14へも書込み禁止を伝達する。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、排他的論理和
回路により、メディア識別手段で識別した記録密度の信
号と、制御手段(ホストコンピュータ)からの記録密度
の信号とを比較して、一致しないときは書込み回路への
データ信号の書込みを禁止し、合わせて、ライトプロテ
クト検出回路の信号にかかわらず書込み禁止信号を外部
の制御手段へ出力するという構成にしたので、メディア
の誤挿入状態を外部へ出力できる上にメディア上のデー
タを保護でき、しかも5.25インチと3,5インチと
を共通のインターフェースで使用できるという効果を有
する。
回路により、メディア識別手段で識別した記録密度の信
号と、制御手段(ホストコンピュータ)からの記録密度
の信号とを比較して、一致しないときは書込み回路への
データ信号の書込みを禁止し、合わせて、ライトプロテ
クト検出回路の信号にかかわらず書込み禁止信号を外部
の制御手段へ出力するという構成にしたので、メディア
の誤挿入状態を外部へ出力できる上にメディア上のデー
タを保護でき、しかも5.25インチと3,5インチと
を共通のインターフェースで使用できるという効果を有
する。
第1図は本発明の一実施例による誤挿入検出装置のブロ
ック図、第2図は一般の3.5インチフロッピーディス
クの正面図である。 11・・・ライドブ;テクト検出回路、12・・・メデ
ィア識別手段、13・・・書込み回路、14・・・ホス
トコンピュータ、15・・・排他的論理回路、16・・
・NOR回路。 的 ]
(。 q −り て
ック図、第2図は一般の3.5インチフロッピーディス
クの正面図である。 11・・・ライドブ;テクト検出回路、12・・・メデ
ィア識別手段、13・・・書込み回路、14・・・ホス
トコンピュータ、15・・・排他的論理回路、16・・
・NOR回路。 的 ]
(。 q −り て
Claims (1)
- メディア収納ケース上に設けられた書込み禁止表示を検
出するライトプロテクト検出回路と、上記メディア収納
ケース上に設けられた高密度、通常密度の識別表示を検
出し、識別するメディア識別手段と、このメディア識別
手段の信号と記録密度切替信号を比較し、これら両信号
が一致しないことを検出する排他的論理和回路と、この
排他的論理和回路の信号によりデータ信号上記メディア
へ書込むことを禁止する書込み回路と、上記ライトプロ
テクト検出回路の信号と上記排他的論理和回路の信号の
双方を通過させるOR回路と、上記データ信号と上記記
録密度切替信号とを出力し、上記OR回路の信号を入力
したときに上記データ信号の出力を停止する制御手段と
を備えた誤挿入検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11001386A JPS62266766A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 誤插入検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11001386A JPS62266766A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 誤插入検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62266766A true JPS62266766A (ja) | 1987-11-19 |
Family
ID=14524904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11001386A Pending JPS62266766A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | 誤插入検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62266766A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6348656A (ja) * | 1986-08-14 | 1988-03-01 | Seiko Epson Corp | フレキシブル・デイスク・ドライブ |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP11001386A patent/JPS62266766A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6348656A (ja) * | 1986-08-14 | 1988-03-01 | Seiko Epson Corp | フレキシブル・デイスク・ドライブ |
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