JPS5943455A - 磁気デイスク制御装置 - Google Patents
磁気デイスク制御装置Info
- Publication number
- JPS5943455A JPS5943455A JP15258582A JP15258582A JPS5943455A JP S5943455 A JPS5943455 A JP S5943455A JP 15258582 A JP15258582 A JP 15258582A JP 15258582 A JP15258582 A JP 15258582A JP S5943455 A JPS5943455 A JP S5943455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- input
- magnetic disk
- priority
- sent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）技術分野
未発明は′電算機システムなとの外部記憶装置としての
磁気ディスク制御装置に係り、さらに詳しくは磁気ディ
スクに記録されたデータを保護する機能を有する磁気デ
ィスク制御装置に関する。
磁気ディスク制御装置に係り、さらに詳しくは磁気ディ
スクに記録されたデータを保護する機能を有する磁気デ
ィスク制御装置に関する。
（１１）従来技術
近年では電算機システムなどの外部記憶の記録媒体どし
て、ランダムアクセスの可能な点でテープなどに比べて
有利な磁気ディスクが多く用いられるようになってきた
。このような磁気ディスクを用いるデータ記録は書き込
み、あるいは消去などが磁気テープなどに比べて機能的
にも操作的にも極めて容易に行なうことができるので、
操作ミスあるいは制御系の誤動作などによりなとにより
しば１．ばデータ破壊を起すという欠点があった。
て、ランダムアクセスの可能な点でテープなどに比べて
有利な磁気ディスクが多く用いられるようになってきた
。このような磁気ディスクを用いるデータ記録は書き込
み、あるいは消去などが磁気テープなどに比べて機能的
にも操作的にも極めて容易に行なうことができるので、
操作ミスあるいは制御系の誤動作などによりなとにより
しば１．ばデータ破壊を起すという欠点があった。
このため重要なデータを記録した磁気ディスクには常に
バックアップ用のディスクを用、ａ、する必要があった
。
バックアップ用のディスクを用、ａ、する必要があった
。
またデータの機密保持の問題に関しても磁気ディスクの
７吋き込み、あるいは読み込みなとのアクセスは装置の
操作法さえ知っていればｆ１Ｍ屯にできるため、磁気デ
ィスクの機密データは無防備状態にある。
７吋き込み、あるいは読み込みなとのアクセスは装置の
操作法さえ知っていればｆ１Ｍ屯にできるため、磁気デ
ィスクの機密データは無防備状態にある。
以上の点に鑑みて従来の磁気ディスク装置におけるデー
タ保護の方法としてハードウェア的には特定の外部スイ
ッチを設けるなどして装置の書き込み機能を奪ってしま
うもの、あるいはソフトウェア的にデータを保護する方
式かあった。しかしなか工うＩ）１」者は装置全体の書
き込みしか小可能であっタリ、また、椅害保持の面から
見れば、アクセス禁１１−スイッヂの位置および操作法
は標準仕様の機器を使用しているのであれば誰にでも解
ってしま；）ため無意味である。後者の場合はプログラ
ムのバく仁暴走あるいは機器の誤動作などによりデータ
が破壊される危険性があるという欠点があっ１−９ （目ｌ）目的 り、たかって、本発明は以■−の点に鑑みてなされたｔ
）のｙ７、簡単な構造により、確実なデータ保、１（（
、あるいは機密保持を行なえるような磁気ディス・″！
制制御首を提供することを目的としている。
タ保護の方法としてハードウェア的には特定の外部スイ
ッチを設けるなどして装置の書き込み機能を奪ってしま
うもの、あるいはソフトウェア的にデータを保護する方
式かあった。しかしなか工うＩ）１」者は装置全体の書
き込みしか小可能であっタリ、また、椅害保持の面から
見れば、アクセス禁１１−スイッヂの位置および操作法
は標準仕様の機器を使用しているのであれば誰にでも解
ってしま；）ため無意味である。後者の場合はプログラ
ムのバく仁暴走あるいは機器の誤動作などによりデータ
が破壊される危険性があるという欠点があっ１−９ （目ｌ）目的 り、たかって、本発明は以■−の点に鑑みてなされたｔ
）のｙ７、簡単な構造により、確実なデータ保、１（（
、あるいは機密保持を行なえるような磁気ディス・″！
制制御首を提供することを目的としている。
（１υ）゛（二極例
Ｌ以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳細に、ｉ
ｆ２１．！Ｉｊ ′ｌｌ−る。
ｆ２１．！Ｉｊ ′ｌｌ−る。
第１図は本発明の磁気ディスク制御装置のブロック図を
小し７、 図においてＣＰＵ（中央制御装置）１はイン
クフェイス制御部２と接続されており、インクフェイス
制御部２の人出力バスは授受されるデータを・Ｖｌ、格
納しておくためのバッファメモリ４に接続されている。
小し７、 図においてＣＰＵ（中央制御装置）１はイン
クフェイス制御部２と接続されており、インクフェイス
制御部２の人出力バスは授受されるデータを・Ｖｌ、格
納しておくためのバッファメモリ４に接続されている。
／ｉ気ディスクへの出力はパックアメモリ４から出力ア
゛／ブ５、ＡＮＤ回路１１を介して行なわれる。また磁
気／’（スフからの人力ｔオＡＮＤ回路１０、人力アン
プ９、識別信号判別器８、優先順位認識部６を介して行
なわれる。
゛／ブ５、ＡＮＤ回路１１を介して行なわれる。また磁
気／’（スフからの人力ｔオＡＮＤ回路１０、人力アン
プ９、識別信号判別器８、優先順位認識部６を介して行
なわれる。
ごらにインクフェイス制御部２の出力信弓・は入出力制
御部３、優先順位比較部７に接続されており、人出力制
御部３の出力はＡＮＤ回路１０、ＡＮＤ回路１１に接続
され、優先１１■位認識部６の出力を入力された優先順
位比較部７の出力値−２シはＡＮＤ回路Ｊ、０．ＡＮＤ
回路１１に出力されるとともにインタフェイス制御部２
にフィードバックされている。
御部３、優先順位比較部７に接続されており、人出力制
御部３の出力はＡＮＤ回路１０、ＡＮＤ回路１１に接続
され、優先１１■位認識部６の出力を入力された優先順
位比較部７の出力値−２シはＡＮＤ回路Ｊ、０．ＡＮＤ
回路１１に出力されるとともにインタフェイス制御部２
にフィードバックされている。
以上の構成における動作を第２図のフローチャート図を
参照して以下に詳細に説明する。
参照して以下に詳細に説明する。
まず、ステップＳ１においてＣＰＵ ｌから二］マント
が到着したかどうかが判断される。コマンド到着が確認
されると、ステップＳ２に移り、インタフェイス制御部
２はコマンド中の優先順位を優先１１「１位比較部７に
送るとともに、入出力制御部３へアクセスがディスクへ
の入力か出力かの情報を合にはＡＮＤ回路１０、ＡＮＤ
回路１１ヘラッチ信桂を送出する。
が到着したかどうかが判断される。コマンド到着が確認
されると、ステップＳ２に移り、インタフェイス制御部
２はコマンド中の優先順位を優先１１「１位比較部７に
送るとともに、入出力制御部３へアクセスがディスクへ
の入力か出力かの情報を合にはＡＮＤ回路１０、ＡＮＤ
回路１１ヘラッチ信桂を送出する。
つぎに、ステップＳ・４において［１的セクターのサー
チか図示な省略した制御系の制御により行なわｒｌ、
、 ＩＩ目的セクター所定個所に記録されたセクター
の識別信号および優先順位が入出力ヘッド部１２により
読み込まれ、ＡＮＤ回路１０、入力アンプ９を介して識
別信号判別器８に送られ、識別信号判別器８において識
別信号が判別されることにより１−１的セクターの頭出
しが確認されると、優先１１１ｒｉ ＜：／は優先順位
認識部６で判別された後、優先順位比較部７に送出され
る。ただし、この頭出しの際にはＡＮＤ回路１０は優先
順位比較部７の出力値＋′ｆにより開かれている。
チか図示な省略した制御系の制御により行なわｒｌ、
、 ＩＩ目的セクター所定個所に記録されたセクター
の識別信号および優先順位が入出力ヘッド部１２により
読み込まれ、ＡＮＤ回路１０、入力アンプ９を介して識
別信号判別器８に送られ、識別信号判別器８において識
別信号が判別されることにより１−１的セクターの頭出
しが確認されると、優先１１１ｒｉ ＜：／は優先順位
認識部６で判別された後、優先順位比較部７に送出され
る。ただし、この頭出しの際にはＡＮＤ回路１０は優先
順位比較部７の出力値＋′ｆにより開かれている。
ステップＳ５において、コマンド中の優先順位と目的セ
クターの優先順位が優先順位比較部７により比較され、
目的セクタに古き込まれた優先順位の方がコマンド中の
優先順位よりも高い場合にはステップＳ６をスキップし
、ステップＳ７において優先順位比較部７がインタフェ
イス制御部２に信号を送出してインクフェイス制御部２
にＣＰＵＩに対する優先順位不整合のリプライを送出さ
ぜるとどもに、ＡＮＤ回路１０またはＡＮＤ回路１１を
閉じてディスクに対する入力または出力を行なえなくす
る。
クターの優先順位が優先順位比較部７により比較され、
目的セクタに古き込まれた優先順位の方がコマンド中の
優先順位よりも高い場合にはステップＳ６をスキップし
、ステップＳ７において優先順位比較部７がインタフェ
イス制御部２に信号を送出してインクフェイス制御部２
にＣＰＵＩに対する優先順位不整合のリプライを送出さ
ぜるとどもに、ＡＮＤ回路１０またはＡＮＤ回路１１を
閉じてディスクに対する入力または出力を行なえなくす
る。
優先順位比較部７による優先順位比較においてコマンド
中の優先順位の方が目的セクターの優先Ｊｌ’を位より
も高い場合にはステップＳ５からステップＳ６に移る。
中の優先順位の方が目的セクターの優先Ｊｌ’を位より
も高い場合にはステップＳ５からステップＳ６に移る。
ステップＳ６においてはＡＮＤ回路１０、ＡＮＤ回路１
１のいずれかはステップＳ３において入出力制御部３に
よりコマンドが入力が出力かにしたがって開かれた状態
に保持されているので、バッファメモリ４と磁気ディス
クとの間のデータ送受を行なうことができる。このとき
ディスりに対する出力は出力アンプ５、ＡＮＤ回路１１
、入出力ヘッド部１２を介して行なわれ、またディスク
に対する人力はＡＮＤ回路１０、入力アンプ９、識別信
号判別器８、および優先順位認識部６を介して行なわれ
るか、データに対しては識別信号判別器８、優先順位認
識部６はこれを通過させるように構成されている。しか
るのちに、スー７−．プＳ７において優先順位比較部７
かコマン］−に対する処理の終ｒメツセージをＣＰＵ
１に送出［７て動作を終る。
１のいずれかはステップＳ３において入出力制御部３に
よりコマンドが入力が出力かにしたがって開かれた状態
に保持されているので、バッファメモリ４と磁気ディス
クとの間のデータ送受を行なうことができる。このとき
ディスりに対する出力は出力アンプ５、ＡＮＤ回路１１
、入出力ヘッド部１２を介して行なわれ、またディスク
に対する人力はＡＮＤ回路１０、入力アンプ９、識別信
号判別器８、および優先順位認識部６を介して行なわれ
るか、データに対しては識別信号判別器８、優先順位認
識部６はこれを通過させるように構成されている。しか
るのちに、スー７−．プＳ７において優先順位比較部７
かコマン］−に対する処理の終ｒメツセージをＣＰＵ
１に送出［７て動作を終る。
以−１−の実施例においては入出力の処理の両方につい
て優先順位を介在させているが、これを入力のみ、ある
いは出力のみについて優先順位を介在させるようにして
もよい。また優先順位はセクタ旬にではなく、ディスク
毎、トラック単位毎、へ７ドｒ１ｉ位ｉＩＪに記録する
ようにしてもよい。ディスク単位毎に優先順位を介在さ
せるようにすれば、たとえばシステムディスクとユーザ
ーディスクを使い分けるような場合にはディスク管理が
涛常に容易になる。
て優先順位を介在させているが、これを入力のみ、ある
いは出力のみについて優先順位を介在させるようにして
もよい。また優先順位はセクタ旬にではなく、ディスク
毎、トラック単位毎、へ７ドｒ１ｉ位ｉＩＪに記録する
ようにしてもよい。ディスク単位毎に優先順位を介在さ
せるようにすれば、たとえばシステムディスクとユーザ
ーディスクを使い分けるような場合にはディスク管理が
涛常に容易になる。
（Ｖ）効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、磁気
ディスク制御装置において、ディスクに対する人出力の
アクセスの際に優先１１「１位を介在させ、ディスクに
記録された優先順イ台よりも人力された優先１１１ｒ４
位の力が高いと場合にのみディスクに対するアクセスを
Ｉ＋ｆ能にする構成を採用しているため、従来例のよう
にディスクに記録されたデータをあやまって破壊したり
することのないデータ保護能力が高く、また機密保持性
能の高い磁気ディスク制御装置を提供することかできる
。
ディスク制御装置において、ディスクに対する人出力の
アクセスの際に優先１１「１位を介在させ、ディスクに
記録された優先順イ台よりも人力された優先１１１ｒ４
位の力が高いと場合にのみディスクに対するアクセスを
Ｉ＋ｆ能にする構成を採用しているため、従来例のよう
にディスクに記録されたデータをあやまって破壊したり
することのないデータ保護能力が高く、また機密保持性
能の高い磁気ディスク制御装置を提供することかできる
。
第１図は本発明の磁気ディスク制御装置の概略構成を示
すブロック図、第２図は本発明における制御の手順を示
すフローチャート図である。 ■・・・ＣＰＵ ２・・・インタフェイス
制御部３・・・入出力制御部 ４・・・バッファメモ
リ６・・・優先順位認識部 ７・・・優先順位比較部８
・・・識別信号判別器 １２・・・入出力ヘッド部Ｍ１
図 ！Ａ １ ｌＤ 第２図 ＴＡＲＴ １ ＣＰＵｔｒ５ Ｎ。 ５２″“１′ ’／ｅｓ コマンド中／＋（れ・′１員（正 丘擾覧′慣碓沈軟 ５３ Ｔ゛口、７へ韮弘 入３ｎ’より。ンｔｈ可 を入Ｄ％・）イ（７食？ Ｓ４ へ遂曵 ｓ５ 日０眠ワ７゛Ｙ′チ ５６ ｔＪｔ イ・イ１７命乞 １ｖ−・）１ ２ ５７ 藺も・・谷
フｌＣＰＵ ヘクマ）ド０ す７°つイ亙求
すブロック図、第２図は本発明における制御の手順を示
すフローチャート図である。 ■・・・ＣＰＵ ２・・・インタフェイス
制御部３・・・入出力制御部 ４・・・バッファメモ
リ６・・・優先順位認識部 ７・・・優先順位比較部８
・・・識別信号判別器 １２・・・入出力ヘッド部Ｍ１
図 ！Ａ １ ｌＤ 第２図 ＴＡＲＴ １ ＣＰＵｔｒ５ Ｎ。 ５２″“１′ ’／ｅｓ コマンド中／＋（れ・′１員（正 丘擾覧′慣碓沈軟 ５３ Ｔ゛口、７へ韮弘 入３ｎ’より。ンｔｈ可 を入Ｄ％・）イ（７食？ Ｓ４ へ遂曵 ｓ５ 日０眠ワ７゛Ｙ′チ ５６ ｔＪｔ イ・イ１７命乞 １ｖ−・）１ ２ ５７ 藺も・・谷
フｌＣＰＵ ヘクマ）ド０ す７°つイ亙求
Claims (1)
- 特定の優先順位を、識別する手段を有し、磁気ディスク
に対するデータ読み込み、あるいは書き込みなどのアク
セス時に前記磁気ディスクに書き込まれた１盆先順位と
入力された優先順位を比較し、人力された優先順位の力
が高い場合にはしめて所望のアクセスが行なえるように
構成したことを特徴とした磁気ディスク制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15258582A JPS5943455A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 磁気デイスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15258582A JPS5943455A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 磁気デイスク制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943455A true JPS5943455A (ja) | 1984-03-10 |
Family
ID=15543675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15258582A Pending JPS5943455A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 磁気デイスク制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943455A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003510233A (ja) * | 2000-01-26 | 2003-03-18 | カーベーアー−ジオリ ソシエテ アノニム | 紙シート検出用装置と方法 |
| US7942236B2 (en) | 2007-11-30 | 2011-05-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Exhaust device for straddle-type vehicle and straddle-type vehicle |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15258582A patent/JPS5943455A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003510233A (ja) * | 2000-01-26 | 2003-03-18 | カーベーアー−ジオリ ソシエテ アノニム | 紙シート検出用装置と方法 |
| US7942236B2 (en) | 2007-11-30 | 2011-05-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Exhaust device for straddle-type vehicle and straddle-type vehicle |
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