JPH03203749A - カラー現像剤 - Google Patents

カラー現像剤

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JPH03203749A
JPH03203749A JP1343252A JP34325289A JPH03203749A JP H03203749 A JPH03203749 A JP H03203749A JP 1343252 A JP1343252 A JP 1343252A JP 34325289 A JP34325289 A JP 34325289A JP H03203749 A JPH03203749 A JP H03203749A
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森 裕美
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貴幸 永塚
Tatsuya Nakamura
達哉 中村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子写真用カラー現像剤及び現像方法に関し、
詳しくはフルカラー複写電子写真法に有用な電子写真用
カラー現像剤及び現像方法に関する。
[従来の技術] 従来、二成分系現像剤を用い電子複写装置で多数枚連続
複写を行うと、初期には鮮明で良好な画質を持った画像
が得られるが、数万枚複写後はカブリの多いエツジ効果
が著しく、階調性及び鮮明性に乏しい画像となる問題が
有った。
有彩色トナーを用いるカラー複写において多数枚複写後
に画像の周辺部のみが強調されるエツジ効果が生じると
、実際の輪郭の近傍に擬似輪郭を形成するなど、色再現
性を含めた、複写再現性をす乏めるものとなる。又、従
来の白黒コピーは画像として手紙1文献、報告書など、
はとんどライン画像部分であり、画像面積が10%以下
であるのに対して、カラー複写の場合、写真、カタログ
、地図 絵画など階調性を有するベタ画像がかなりの頻
度または領域を占め、画像面積が最低でも20%以上で
ある。
このような、画像面積が大きい原稿を用いて連続複写を
行うと、通常、初期は高画像濃度の複写物が得られるが
、しだいに二成分系現像剤へのトナー補給が間に合わな
(なり、濃度低下が生じたり、帯電不十分の状態で補給
トナーとキャリアとの混合がなされ、カブリの原因とな
ったり、現像スリーブ上で部分的なトナー濃度(トナー
とキャリアの混合比を示す。)の増減が生じ画像のカス
レや画像白濃度の一様性が得られなくなる傾向がある。
又、近年、カラー電子写真複写機等画像形成装置が広(
普及するに伴い、その用途も多種多様となり、その画像
品質への要求も厳しくなってきている。一般の写真、カ
タログ、地図の如き画像の複写では、微細な部分に至る
まで極めて微細且つ忠実に再現することが求められてい
る。
又、最近の、カラー電子写真複写機の如きデジタル画像
信号による画像形成装置では、潜像は一定電位のドツト
が集まって形成されており、ベタ部、ハーフトーン部及
びライト部はドツト密度をかえることによって表現され
ている。ところが、ドツトに忠実にトナー粒子がのらず
、トナー画像の階調性が得られないという問題点がある
。更に、ドツトサイズを小さくして解像度を向上させる
場合には、更に再現性が悪(、解像度及び特にハイライ
ト部の階調性の悪い、シャープネスさに欠けた画像とな
る傾向がある。
又、初期においては良好な画質であるが、コピーまたは
プリントアウトを続けるうちに、現像され易いトナー粒
子のみが先に消費され、現像機中に、現像性の劣ったト
ナー粒子が蓄積し残留することによって画質が低下する
こともある。
これまでに、画質を向上させるために、い(つかの現像
剤が提案されている。例えば、特開昭51−3244号
公報では、粒度分布を規制して、画質の向上を意図した
非磁性トナー 又、特開昭54−72054号公報では
、更にシャープな分布を有する非磁性トナー、特開昭5
8−129437’号公報では、平均粒径が6〜I O
μmであり、最多粒子が5〜8μである非磁性トナーを
それぞれ開示している。
本発明者らの検討によれば、5μm以下のトナー粒子が
、潜像の微小ドツトを明確に再現し、且つ潜像全体への
緻密なトナーののりの主要なる機能をもつこと、及び5
μ以下の粒子の量がハイライト部調性の問題点の解決に
有効であることが判明した。
しかしながら、トナー粒径を5gm以下にするとトナー
自身の凝集性が高まり、キ、ヤリアとの混合性の低下、
或は、トナーの流動性の低下という問題が生じ、トナー
を球形にすることにより流動性は解決されるものの、従
来ある懸濁重合法による球形トナーを使用したのでは、
高画像濃度は維持されるが、表面光沢の乏しい画像とな
り、特にベタ画像の占める割合の大きいカラー複写にお
いては品位に欠ける画像となってしまう。
方、キャリアについても、従来使用されているキャリア
では高画質濃度を維持し続けることは困難である。これ
までにも、キャリアの平均粒径や粒度分布を示唆したも
のとして、特開昭5ト3238号公報、特開昭58−1
44839号公報、特開昭61−204646号公報が
ある。特開昭51−3238号公報は大まかな粒度分布
を、特開昭58−144839号公報は単に平均粒径の
みを、特開昭61−204646号公報は複写装置と適
当な現像剤の組合せを、特開昭49−70630号公報
は、キャリアの磁気力に関して、又、特開昭58−23
032号公報には多孔性のフェライトキャリアについて
、それぞれ開示しているが、カラー現像剤用キャリアと
しては何れも満足されるものではない。
又、もう一方で、現像剤の改良と同時に、大画像面積の
原稿の連続的な複写でも良画質の画像を常に出力できる
よう現像装置の改良も行われている。即ち、現像スリー
ブの静電潜像への接触機会を高めるために、現像スリー
ブの周速を早めたり、又は現像スリーブの大きさを大口
径のものにすることなどが行われている。
これらの対策は現像能力はアップするものの、現像装置
からのトナー飛散による機内への汚染や、現像装置駆動
への過負荷により装置寿命が著しく制限を受けることな
どが生ずる。さらには、現像剤の現像能力不足を補うた
めに多量の現像剤を現像装置内に投入することで対応す
る場合もあるが、これらも、複写機の重量の増加、装置
の大型化によるコストアップ、上述と同様に現像装置駆
動への過負荷などを招(結果となり、あまり好ましいも
のではない。
特に、良好な色再現性を達成するために、トナーの溶融
粘度を下げて、混色性を向上させたトナーにおいては、
現像スリーブの周速を早めたり、大型化によるストレス
の増大はトナーに対するインパクトが大きくなり、トナ
ー自身の凝集。
融着が起こりやすくなってしまう。この現象は特に現像
スリーブの端部で発生し易(、フルカラー画像の色再現
性の良好なトナーを使用しても、現像装置内での融着等
の問題の起きないトナー及び現像方法の組合せが望まれ
ている。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記の問題点を解決した、即ち、■大画像面積
のカラー原稿の連続複写を行っても画像濃度の低下及び
カスレの生じない、■繰り返し複写による耐久後でもエ
ツジ効果が抑制されたカラー複写物が得られる、 ■トナーとキャリア間の摩擦帯電のすみやかな立ち上が
りの得られる、 ■摩擦帯電の環境依存性の少ない、 ■現像器内での搬送性が良好で、トナー凝集・融着の発
生しない、 カラー現像剤及び現像方法を目的とするものである。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明の第1は
、磁性粒子と絶縁性カラートナーからなる二成分系のカ
ラー現像剤であって、該トナー粒子が実質的に球形で、
体積平均径が6〜lOμmであり、5μm以下の粒径を
有するトナー粒子が15〜40個数%存在し、且つ、該
トナーの溶融粘度が100℃において104〜5 X 
10’ボイス、90℃において5 X 10’〜5 X
 10’ボイスの範囲にあり、磁性粒子が重量平均径が
20〜60μmであり、350メツシュ以下の微粉量が
40重量%以下であり、400メツシュ以下の微粉量が
20重量%以下であり、500メツシュ以下の微粉量が
1〜8重量%であり、3000エルステッドの印加磁場
に対する飽和6琺化が55〜75emu/gであり、か
つ残留磁化が10emu/g以下であり、保磁力が10
0e以下であることを特徴とするカラー現像剤であり、
本発明の第2は、マグネットローラーを内蔵した現像剤
担持体上で、マグネットローラーを固定して現像スリー
ブを単体で回転し、本発明の第1のカラー現像剤を循環
搬送し、該カラー現像剤にて静電層像担持体表面に担持
された静電潜像を現像する現像方法であって、現像剤担
持体の両端部には、該現像剤担持体の表面と所定の空隙
をもって該現像剤担持体の少なくとも一部の周面に沿っ
て磁性部材を配置し、磁性部材の補助シール部材として
永久磁石を、該磁性部材と、該現像剤担持体内部に配置
された磁石とにより磁性部材の現像剤担持体側の面に磁
力線が集中するように磁気回路を形成せしめて該空隙部
に磁力線に沿って現像剤による磁気ブラシを形成し、該
磁気ブラシによって現像削の外部への漏出をシールする
現像装置の該現像剤。
スリーブが外径32ミリであり、該マグネットローラー
が反発極を有する実質上5極構成であり、現像領域にお
ける磁束密度が600〜1200ガウスであることを特
徴とする現像方法である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明第1のカラー現像剤は実質的に球形で、特性の粒
度分布を有することにより、感光体上に形成された潜像
を忠実に再現することが可能であり、網点及びデジタル
のような微小なドツトの潜像の再現にも優れ、特にハイ
ライト部の階調性及び解像性に優れた画像を与える。更
に、コピー又はプリントアウトを続けた場合でも高画質
を保持し、且つ、高濃度の画像の場合でも、従来の非磁
性トナーより少ないトナー消費量で良好な現像を行うこ
とが可能であり、経済性及び、複写機又はプリンター本
体の小型化にも利点を有するものである。
本発明のカラー現像剤において、このような効果が得ら
れる理由は、必ずしも明確でないが、以下のように推定
される。
すなわち、本発明のカラー現像剤中のトナーにおいては
、5μm以下の粒径を有するトナー粒子が15〜40個
数%であることが一つの特徴である。従来、カラートナ
ーにおいては5μm以下のトナー粒子は、帯電量コント
ロールが困難であったり、トナーの流動性を損ない、又
、トナー飛散して機械を汚す原因として、更に、画像の
カブリを生ずる原因として、積極的に減少することが必
要であると考えられていた。
しかしながら、本発明者らの検討によれば、5μm程度
のトナー粒子が高品質な画質を形成するための必須の成
分であることが判明した。
例えば、0.5μm〜30μmにわたる粒度分布を有す
るトナー及びキャリアを有する二成分系現像剤を用いて
、感光体上の表面電位を変化し、多数のトナー粒子が現
像され易い大きな現像電位コントラストから、ハーフト
ーンへ、更に、ごくわずかのトナー粒子しか現像されな
い小さな微小ドツトの潜像まで、感光体上の潜像電位を
変化させた潜像を現像し、感光体上の現像されたトナー
粒子を集め、トナー粒度分布を測定したところ、8μm
以下のトナー粒子が多く、特に5μm程度のトナー粒子
が微小ドツトの潜像上に多いことが判明した。即ち、5
gm程度の粒径のトナー粒子が感光体の潜像の現像に円
滑に供給される場合に潜像に忠実であり、潜像からはみ
出すことな(、真に再現性の優れた画像が得られるもの
である。
又、本発明において、カラートナーの形状は実質的に球
状である。
5μm以下の粒径のトナー粒子は、確かに微小ドツトの
l替像を忠実に再現する能力を有するが、それ自身かな
り凝集性が高(、トナーとしての流動性が損なわれるこ
とがあるからである。
本発明者らは、流動性の改善を目的として、無機酸化物
を添加することによって、流動性の向上を図ったが、無
機酸化物を添加する手段だけでは画像濃度、トナー飛散
、カブリ等全ての項目を満足させる条件が非常に狭(、
トナー形状として実質的に球形をしたトナーを用いるこ
とにより、流動性が大巾に向上し、高画質化が達成でき
ることを知見した。
本発明においては、5μm以下の粒径のカラートナー粒
子は全粒子数の15〜40個数%であり、好ましくは2
0〜35個数%が良い。粒径5μm以下のトナー粒子が
15個数%未満であると、高画質に有効なトナー粒子が
少な(、特にコピー又はプリントアウトを続けることに
よってトナーが消費されるに従い、有効なカラートナー
粒子成分が減少して、トナーの粒度分布のバランスが悪
化して画質が次第に低下して(る。
また、40個数%を超えると、非磁性トナー粒子相互の
凝集状態が生じ易く、本来の粒径以上のトナー塊となる
ため、荒れた画質となり、解像性を低下、又は潜像のエ
ツジ部と内部との濃度差が太き(なり、中ぬけ気味の画
像となり易い。
また、12.7〜16.0μmの範囲の粒子が5.0体
積%以下であることが望ましく、好ましくは3.0体積
%以下が良い。これは、12.7〜16.0μmの範囲
の粒子が5.0体積%より多いと、画質が悪化すると共
に、必要以上の現像、すなわち、トナーののりすぎが起
こり、トナー消費量の増大を招く。
更に、16ILm以上のトナー粒子においては1.0体
積%以下、好ましくは0.6体積%以下であることが望
ましい。16gm以上のトナー粒子が1.0体積%より
多いと、細線再現における妨げになるばかりでなく、転
写において、感光体上に現像されたトナー粒子の薄層面
に16μm以上の粗めのトナー粒子が突出して存在する
ことで、トナー層を介した感光体と転写紙間の微妙な密
着状態を不規則なものとして、転写条件の変動をひきお
こし、転写不良画像を発生する要因となる。又本発明に
おいてカラートナーの体積平均径は6〜l Oμmであ
り、体積平均粒径6μm未満では、グラフィック画像な
どの画像面積比率の高い用途では、転写紙上のトナーの
のり量が少な(、画像濃度の低いという問題点が生じ易
い。これは、先に述べた潜像におけるエツジ部に対して
、内部の濃度が下がる理由と同じ原因によると考えられ
る。体積平均粒径が10μmを超えると解像度が良好で
な(、また複写の初めは良くとも使用を続けていると画
質低下を発生し易い。
トナーの粒度分布は種々の方法によって測定できるが、
本発明においてはコールタ−カウンターを用いて行った
即ち、測定装置としてはコールタ−カウンターTA−I
I型(コールタ−社製)を用い、個数分布。
体積分布を出力するインターフェイス(日科機製)及び
CX−1パーソナルコンビユ・−タ(キャノン製)を接
続し、電解液は1級塩化ナトリウムを用いて1%NaC
1’水溶液を調製する。測定法としては前記電解水溶液
100〜150m1’中に分散剤として界面活性剤、好
ましくはアルキルベンゼンスルホン酸塩を0.1〜5m
ρ加え、更に測定試料を2〜20mg加える。試料を懸
濁した電解液は超音波分散器で約1〜3分間分散処理を
行い、前記コールタ−カウンターTA−II型により、
アパチャーとして100μアパチヤーを用いて、個数を
基準として2〜40μの粒子の粒度分布を測定して、そ
れから本発明に係るところの値を求めた。
本発明においては、前述の粒度分布を有する着色剤含有
樹脂粒子に対して、該磁性粒子との摩擦帯電量の絶対値
が50μc/g以上で、BET法による比表面積が80
〜300 m2/gの負帯電性疎水性無機酸化物を該樹
脂粒子に対し、0.2〜1.5重量%添加しても良い。
本発明に用いる疎水性無機酸化物としては、80m2/
g以上の比表面積を有し、磁性粒子との摩擦帯電量の絶
対値が50μc/g以上の負帯電性無機酸化物であれば
何ら構わないが、好ましい例として、ケイ素ハロゲン化
合物の気相酸化により生成されたシリカ微粉体に疎水化
処理した処理シリカ微粉体を用いることがより好ましい
。該処理シリカ微粉体において、メタノール滴定試験に
よって測定された疎水化度が30〜80の範囲の値を示
すようにシリカ微粉体を処理したものが特に好ましい。
疎水化方法としてはシリカ微粉体と反応、或は物理吸着
する有機ケイ素化合物などで化学的に処理することによ
って付与される。
好ましい方法としては、ケイ素ハロゲン化合物の蒸気相
酸化により生成されたシリカ微粉体を有機ケイ素化合物
で処理する。
その様な有機ケイ素化合物の例は、ヘキサメチルジシラ
ザン、トリメチルシラン、トリメチルクロルシラン、ト
リメチルエトキシシラン、ジメチルジクロルシラン、メ
チルトリクロルシラン、アリルジメチルクロルシラン、
アリルフエニルジクロルシラン、ベンジルジメチルクロ
ルシラン、ブロムメチルジメチルクロルシラン、α−ク
ロルエチルトリクロルシラン、ρ−クロルエチルトリク
ロルシラン、クロルメチルジメチルクロルシラン、トリ
オルガノシリルメルカプタン、トリメデルシリルメルカ
プタン、トリオルガノシリルアクリレート、ビニルジメ
チルアセトキシシラン、ジメチルエトキシシラン、ジメ
チルジメトキシシラン、ジフェニルジェトキシシラン、
ヘキサメチルジシロキサン、13−ジビニルテトラメチ
ルジシロキサン、1.3−ジフェニルテトラメチルジシ
ロキサン及び1分子当り2から12個のシロキサン単位
を有し末端に位置する単位にそれぞれ1個宛のSiに結
合した水酸基を含有するジメチルポリシロキサン等があ
る。これらは1種或は2種以上の混合物で用いられる。
その処理シリカ微粉体の粒径としては0.003〜O9
1μの範囲のものを使用することが好ましい。市販品と
しては、タラノックス−500(タルコ社)、アエロジ
ル(AERO3IL)R−972(日本アエロジル社)
などがある。
更に本発明においては前述のカラートナーを使用するた
めに、現像剤を構成する磁性粒子、いわゆるキャリアに
も特徴を持たせている。
即ち、本発明の電子写真用キャリアは、従来知られてい
るキャリアとは異なり、平均粒径は小さく、又微粉及び
粗粉の存在量をコントロールしているので、粒度分布が
非常に狭くシャープカットされている為に、キャリア付
着に悪影響を与える超微粉もほとんどなく、粒径のそろ
った均一の小粒径キャリアである。そのため、トナーと
の摩擦帯電性の立上りも好ましく改良されている。又、
小粒径で均質なキャリアであることにより、キャリア中
に内包しつる帯電性の良好なトナー量も粒径のブロード
なキャリアに比してはるかに多い。
粒径のブロードなキャリアを用いた場合、微粉キャリア
は、応々にして現像時に感光体上へキャリア付着する現
象が惹起する。又、粗粉キャリアと混合されるトナーは
帯電的に高すぎる電荷量を得て、現像しにくいトナーと
なる場合が多い。
500メツシュ以下の超微粉は1〜8重量%、好ましく
は2〜6重量%である。8重量%を越える場合は、キャ
リア付着やトナーとの円滑な摩擦帯電を妨げ、エツジ効
果を助長する傾向がある。
1重量%未満の量であると、磁気ブラシが粗い状態とな
ってしまい、トナーの帯電の立上がりも悪(なり、トナ
ー飛散やカブリの原因となる。
また、250メツシュ以上のキャリア量が示す粗粉量は
画像の鮮鋭性と密接に相関し、1〜7重量%であること
が好ましい。7重量%を越える場合、キャリアのトナー
搬送能力が低下し、トナーの非画像部への飛び敗りが増
加し、画像の解像力の低下やガサツキが顕在化しやす(
なる。その為、250メツシュ以上は7重量%以下、好
ましくは5重量%以下であるのが良い。一方、1重量%
以下であると、現像剤の流動性が悪くなり、現像器内で
の現像剤の片寄りなどが生じ安定な画像が得られに((
なる。
キャリアの平均粒径は20〜60μmであり、好ましく
は30〜56μmである。20μm未満の平均粒径では
、感光体へのキャリア付着が激増し、60μmを越える
平均粒径のキャリアは、カラー複写のハイライト再現性
を悪化させる。
キャリアの磁気特性は現像スリーブに内蔵されたマグネ
ットローラーによって影響され、現像剤の現像特性及び
搬送性に大きく影響を及ぼすものである。本発明におい
てはマグネットローラーを内蔵した現像スリーブ上で、
マグネットローラーを固定して現像スリーブを単体で回
転し、磁性粒子と絶縁性カラートナーからなる二成分系
現像剤を循環搬送し、該二成分現像剤にて静電潜像担持
体表面に担持された静電潜像を現像するに際して、該現
像スリーブが外径32ミリであり、該マグネットローラ
ーが反発極を有する5極構成であり、現像領域における
磁束密度が600〜1200ガウスであり、キャリアの
飽和磁化が75emu〜55emuのとき、カラー複写
において画像の均一性や階調再現性に優れ好適である。
飽和磁化が75emu/g (3000エルステッドの
印加磁場に対し)を越える場合であると、現像時感光体
上の静電潜像に対向した現像スリーブ上のキャノアとト
ナーにより構成されるブラシ状の穂立ちが固(締った状
態となり、階調性や中間調の再現が悪(なる。また、5
5emu/g未満であると、トナー及びキャリアを現像
スリーブ上に良好に保持することが困難になりミキャリ
ア付着やトナー飛散が悪化するという問題点が発生し易
(なる。更にキャリアの残留磁化及び保磁力が高すぎる
と現像器内の現像剤の良好な搬送性が妨げられ、画像欠
陥としてカスレやベタ画像中での濃度不均一等が発生し
やす(なり、現像能力を低下せしめるものとなる。それ
ゆえ、一般の白黒複写と異なりカラー複写における現像
性を維持するためには、その残留磁化が10emu/g
以下、好ましくは5 emu/g以下より好ましくは実
質上0であり、保磁力が1゜Oe以下(3000エルス
テッド、印加磁場に対し)、好ましくは6.00e以下
より好ましくは実質上0であることが重要である。
本発明による負帯電性着色剤含有樹脂粒子に使用する結
着物質としては、従来電子写真用トナー結着樹脂として
知られる各種の材料樹脂が用いられる。
例えば、ポリスチレン、スチレン・ブタジェン共重合体
、スチレン・アクリル共重合体等のスチレン系共重合体
、ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチ
レン・ビニルアルコール共重合体のようなエチレン系共
重合体、フェノール系樹脂、エポキシ系樹脂、アクリル
フタレート樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、
マレイン酸系樹脂等があげられるが、トナー形状として
球状で、且つ定着画像として光沢性に冨んだ画像を得る
為には、結着樹脂としてポリエステル樹脂を用いること
が好ましい。
(式中Rはエチレン又はプロピレン基であり、Xyはそ
れぞれ1以上の整数であり、かつX+yの平均値は2〜
10である。)で代表されるビスフェノール誘導体もし
くは置換体をジオール成分とし、2価以上のカルボン酸
またはその酸無水物またはその低級アルキルエステルと
からなるカルボン酸成分(例えばフマル酸、マレイン酸
、無水マレイン酸、フタル酸、テレフタル酸、トリメリ
ット酸、ピロメリット酸など)とを共縮重合したポリエ
ステル樹脂がシャープな溶融特性を何するのでより好ま
しい。
更に上記ポリエステル樹脂はその溶媒特性により、容易
に球形化ができ、又、定着性に優れカラートナーとして
適している。
特に、トラペンでの光透過性の点で、90°Cにおける
見掛粘度が5 X 10’〜5 X 106ボイズ、好
ましくは7.5XIO’〜2 X 10’ボイズ、より
好ましくは105〜106ボイズであり、100℃にお
ける。
見掛粘度は10’〜5×105ボイズ、好ましくは10
’〜3 X 10’ボイズ、より好ましくは104〜2
 X 10’ボイスであることにより、光透過性良好な
カラー〇HPが得られ、フルカラートナーとしても定着
性、混色性及び耐高温オフセット性に良好な結果が得ら
れる。90℃における見掛粘度P1と100℃における
見掛粘度P2との差の絶対値が、2 X 105< I
PI−P21 < 4 X 106の範囲にあるのが特
に好ましい。
これらポリエステル樹脂を結着樹脂としたトナーを得る
方法としては、例えば従来より公知の粉砕法により所望
粒径の粒子を得た後、加熱気流中処理等の公知の球形化
処理を施すことがあげられる。
本発明に係るトナーには荷電特性を安定化するために荷
電制御剤を配合しても良い。その際トナーの色調に影響
を与えない無色又は淡色の荷電制iiI剤が好ましい。
本発明においては、負荷電性現像剤を使用したとき、本
発明は一層効果的になり、その際の負荷電制御剤として
は例えばアルキル置換サリチル酸の金属錯体(例えばジ
ーtertブチルサリチル酸のクロム錯体又は亜鉛錯体
)の如き有機金属錯体が挙げられる。負荷電制i和剤を
トナーに配合する場合には結着樹脂100重量部に対し
て0.1〜10重量部、好ましくは0.5〜8重量部添
加するのが良い。
次に図面を参照して本発明の現像方法に係る現像装置の
一例を説明する。
第1a図は、カラー画像形成装置に使用される回転式現
像手段において、像担持体と対面した現像位置に回転移
送された一つの現像装置を示している。
現像装置1は現像容器2を備え、該現像容器2内にはス
クリュー4及び6が配設される。該スクリュー4.6に
より現像剤8は現像容器2内で往復循環される。
又、現像装置1は、像担持体100上に形成された静電
ン替像を現像するために、現像容器内の現像剤8を像担
持体100の方へと搬送するために現像剤担持体lOを
有する。通常、現像剤担持体1oは、図示されるように
磁化された固定の磁石ローラ10aと、該磁石ローラl
Oaの周面に図示矢印方向に回転自在に取付けられ、現
像剤を像担持体100の方へと搬送する現像スリーブl
Obとから構成される。現像スリーブ10bは、その軸
10cが第2図に図示されるように、現像容器2の両側
壁2a (第2図には片側の側壁2aのみ図示)に軸受
12を介して支持されている。
断る構成により、現像スリーブlObの回転によりN2
極でくみ上げられた現像剤8はs2極→N1極−81極
と搬送され、規制ブレード3oにより規制され、現像剤
薄層が形成される。S1極は現像主極であり、ここで穂
立ちした現像剤が像担持体100上の静電心像を現像し
、その後N3極、N2極の反発磁界により現像スリーブ
iob上の現像剤は現像容器2内へ落下する。
又、このような構成の現像装置においては、現像容器2
内を上述のように循環移動される現像剤8が現像スリー
ブlObの表面に沿って前記軸受12部へと移送され、
該軸受部を介して外部へと漏出したり、或いは軸受内に
留まって軸受の機能を減少させ、それによって現像スリ
ーブ10bの円滑な回転が阻害されるのを防止するため
に、第2図及び第3図に図示するように、現像スリーブ
lObの両端部周面には弾性体、不織布などの端部シー
ル部材14とか、現像スリーブ10bとの確実な接触を
保証する弾性接触舌片16aが形成された端部シール部
材16とかが設けられ、現像スリーブ周面と現像容器側
壁2aとの空隙部を閉鎖する手段が講じられている。
しかしながら、このような従来の構成では、端部シール
部材14.16と現像スリーブ10bの周面との間には
わずかにではあるが現像剤が侵入する。
そのため、現像装置を長期間使用した場合にはこの現像
剤が端部シール部材14.16の間で融着や凝集を起こ
す。この現象は溶融粘度の低い本発明のトナーと組合せ
た時、より顕著に発生してしまう。
この凝集体の一部は現像剤に取り込まれてしまうが、凝
集体が大きい場合には規制ブレード30部分につかまり
、現像剤が現像スリーブlOb上にコートされない部分
ができ、これによって画像上白スジが発生することがあ
る。
又、凝集体が小さい場合には現像剤と一緒に現像され、
特にベタ画像の場合に、現像された凝集体を中心に転写
抜けを生じ、画像上に白斑点状の欠陥が生じ、画質を著
しく低下させてしまう。これを防ぐ目的で端部シール部
材の密着性を犬とすると、現像スリーブに極めて大きな
ストレスが加わり、現像スリーブ駆動モータの負荷が増
大することとなり、又長期にわたって完全に現像剤の侵
入を防ぐことは困難であった。従って、本発明において
は、前記現像剤担持体の両端部には、該現像剤担持体の
表面と所定の空隙をもって該現像剤担持体の少なくとも
一部の周面に沿って磁性部材を配置し、該磁性部材と、
該現像剤担持体内部に配置された磁石とにより磁性部材
の現像剤担持体側の面に磁力線が集中するように磁気回
路を形成せしめて該空隙部に磁力線に沿って現像剤によ
る磁気ブラシを形成し、該磁気ブラシによって現像剤の
外部への漏出をシールすることを特徴とする現像装置を
使用しており、 更に磁性部材に隣接して、永久磁石が補助シール部材と
して配置される。
第4図に一例を挙げる。
このように、現像スリーブtabの両端部に磁性板及び
永久磁石を配置することにより、現像スリーブtabの
内部に設けた磁石ローラlOaの磁力によって磁性板2
1が磁化され、磁石ローラloaと、該磁性板21との
間に磁気回路が形成され、磁性板21の現像スリーブl
Ob側先端部に磁界が集中し、従って該磁性板と現像ス
リーブ10bとの間の空隙部に現像剤による密な磁気ブ
ラシが形成される。該磁気ブラシは、現像スリーブlO
bに沿って現像容器側壁2aと現像スリーブ10b表面
との間の隙間を通って軸受12へと侵入する現像剤を阻
止する作用をなす。つまり、磁性板21と現像スリーブ
10bとの間の空隙部に形成される現像剤による磁気ブ
ラシは端部シール部材としての機能をなす。
本発明においては、現像剤の侵入を端部に配置された磁
性板及び永久磁石による磁界の力による磁気ブラシによ
って阻害するのであるから、磁気ブラシの状態というの
は非常に重要である。
その点本発明の特定の粒度分布を有する磁性粒子及びト
ナーの組合せは、トナー濃度の振れによらず常に安定で
密な磁気ブラシが形成され、シール効果に優れている。
このように本発明においては、現像能力の観点から、及
び端部のシール機能の観点からも非常に良好な磁気ブラ
シが形成される。
更に本発明に適用される現像装置の一例を紹介する。
非磁性ブレード30の端部と現像スリーブ10面との距
離dは300〜1000Ii、m、好ましくは400〜
900ILmである。この距離が300μmより小さい
と後述する磁性粒子がこの間に詰まり現像剤層にムラを
生じやすいと共に良好な現像を行うのに必要な現像剤を
塗布することが出来ず濃度の薄いムラの多い現像画像し
か得られない欠点がある。dは現像剤中に混在している
不用粒子による不均一塗布(いわゆるブレードづまり)
を防止するためには400μm以上が好ましい。又10
00μmより大きいと現像スリーブ表面上へ塗布される
現像剤量が増加し所定の現像剤層厚の規制が行えず、潜
像担持体への磁性粒子付着が多くなると共に後述する現
像剤の循環、現像剤限定部材による現像規制が弱まりト
ナーのトリボが不足しカブリ易(なる欠点がある。
第1b図に示した角度θ1は一5°〜35°、好ましく
はO°〜25°である。θ1〈−5°の場合、現像剤に
働(磁気力、鏡映力、凝集力等により形成される現像剤
薄層がまばらでムラの多いものとなり、θ〉35°を越
えると非磁性ブレードでは現像剤塗布量が増加し、所定
の現像剤量を得ることが難しい。
この磁性粒子層は、スリーブ10が矢印方向に回転駆動
されても磁気力9重力に基づく拘束力とスノーブIOの
移動方向への搬送力との釣合によってスリーブ表面から
離れるに従って動きが遅くなる。もちろん重力の影響に
より落下するものもある。
従って磁極N、、 N3の配設位置と磁性粒子の流動性
及び磁気特性を適宜選択する事により磁気粒子層はスリ
ーブに近い程磁極N、方向に搬送し移動層を形成する。
この磁性粒子の移動によりスリーブ10の回転に伴なっ
て現像領域へ搬送され現像に供される。
本発明に使用されるキャリアとしては、本発明の要旨を
妨げない範囲で公知の材料を用いることができ、例えば
表面酸化又は未酸化の鉄、ニッケル、銅、亜鉛、コバル
ト、マンガン、クロム、希土類等の金属及びそれらの合
金又は酸化物及びフェライトなどがある。好ましくは、
亜鉛、桐、ニッケル、コバルトの金属から選ばれたフェ
ライトが磁気特性の点で好ましく使用できる。粒度分布
のコントロール方法は、上記の粒度分布を満足させる手
段であれば何ら構わないが、好ましくは粗粉側はメツシ
ュによるコントロール微粉側は気流分級によるコントロ
ール手段が好ましい。
又、上記キャリアの表面を樹脂等で被覆することも可能
である。その方法としては、樹脂等の被覆材を溶剤中に
溶解もしくは懸濁せしめて塗布しキャリアに付着せしめ
る方法、単に粉体で混合する方法等がいずれも適用でき
る。
キャリア表面への固着物質としてはトナー材料により異
なるが、例えば、ポリテトラフルオロエチレン、モノク
ロロトリフルオロエチレン重合体、ポリフッ化ビニリデ
ン、シリコーン樹脂、ボッエステル樹脂、ジーtert
−ブチルサリチル酸の金属鏡体、スヂレン系樹脂、アク
リル系樹脂、ボッアシド、ポリビニルブチラール、ニグ
ロシンアミノアクリレート樹脂、塩基性染料及びそのレ
ーキ シリカ微粉末、アルミナ微粉末などを単独或は複
数で用いるのが適当である。
上記化合物の処理量は、キャリアが前記条件を満足する
よう適宜決定すれば良いが、一般には総量で本発明のキ
ャリアに対し0,1〜30重量%(好ましくは0.2〜
20重量%)が望ましい。
本発明において、特に好ましい態様としては、スチレン
−アクリル酸2−エチルヘキシル−メタクリル酸メチル
(20〜60:5〜30:111〜50)の組み合わせ
が例示される。
また、フェライトとしては、Cu−Zn−Feの3元系
フェライトが特に好ましい。
本発明に用いる6〜11μのカラートナーと混合して二
成分系現像剤を調製する場合、その混合比率は現像剤中
のトナー濃度として、2.0〜12重量%、好ましくは
3.0〜10重量%にすると通常良好な結果が得られる
。トナー濃度が2.0重量%以下では画像濃度が低(実
用不可となり易(,12重量%以上では本発明の粒度分
布の範囲内のキャリアを使用してもカブリや機内飛散を
増加せしめ、現像剤の耐用寿命を短め易い。
本発明のキャリアと共に用いてカラー現像剤を構成する
場合用いられる着色剤としては、染料としては、例えば
C,1,ダイレクトレッド1.C,1,ダイレクトレッ
ド4  C,1,アシッドレッドI  C,I。
ベーシックレッド1.C,1,モーダントレッド30゜
C,1,ダイレクトブルー1.C,1,ダイレクトブル
ー2、C,1,アシッドブルー9.C,1,アシッドブ
ルー15  C,1,ベーシックブルー3.C,1,ベ
ーシックブルー5.C,1,モーダンドブルーア等があ
る。
顔料としては、ナフトールイエローS、バンザイエロー
G、パーマネントイエローNCG 、パーマネントオレ
ンジGTR、ピラゾロンオレンジ、ベンジジンオレンジ
G、パーマネントレッド4R,ウオッチングレッドカル
シウム塩、ブリリアントカーミノ3B、フアストバイオ
レツトB、メチルバイオレットレーキ フタロシアニン
ブルーフアーストスカイブルー インダンスレンブル−
BC等がある。
好ましくは顔料としてはジスアゾイエロー、不溶性アゾ
、銅フタロシアニン、染料としては塩基性染料、油溶性
染料が適している。
特に好ましくはC,1,ピグメントイエロー17゜C,
1,ピグメントイエロー15. C,1,ピグメントイ
エロー13. C,1,ピグメントイエロー14. C
,1,ピグメントイエロー12. C,1,ピグメント
レッド5.C,I。
ピグメントレッド3.C,1,ピグメントレッド2C,
1,ピグメントレッド6、C,1,ピグメントレッド7
  C,1,ピグメントブルー15. C,1,ビグメ
ンi・ブルー16  カルボキシベンズアミドメチル基
を2〜3個有する銅フタロシアニン顔料または下記で示
される構造式(1)を有する、フタロシアニン骨格にカ
ルボキシベンズアミドメチル基を2〜3個置換したBa
塩である銅フタロシアニン顔料などである。
n=2〜3 又は−Hを示し、R及びR′は炭素数1〜5のアリレキ
レン基を示す。但し、X、〜x4のすべてカ(−Hの場
合を除(。] 染料としてはC,1,ソルベントレ・ソド49. C,
1,ソルベントレッド52. C,1,ソルベントレ・
ンド109゜C,1,ペイシックレッド12.C1■、
ベイシ・ソクレ・ソド1、C,1,ペイシックレッド3
bなどである。
以下本発明に使用する測定方法につし)で述べる。
■ 粒度分布 本発明における磁性粒子の粒度分布の測定法は、以下の
通りである。
■試料約100 gを0.1gの桁まで計りとる。
■篩は、100〜400メツシュの標準篩(以下篩とい
う)を用い、上から100.145.200.2503
50、400の大きさの順に積み重ね底には受は皿を置
き、試料は一番上の篩に入れてふたをする。
■これを振動機によって水平旋回数毎分285±6回、
衝動回数毎分150±IO回で15分間ふるう。
■ふるった後、各節及び受は皿内の鉄粉を0.1gの桁
まで計り取る。
■重量百分率で小数第2位まで算出し、JIS−284
01によって小数第1位まで丸める。
ただし、篩の枠の寸法は篩面から上の内径が200mm
 、上面から篩面までの深さが45mmであること。
各部分の鉄粉の重量の総和は、始め取った試料の質量の
99%以下であってはならないこと。
また、平均粒径は上述の粒度分布測定値より、下式に従
って求める。
+(145メツシュ篩の残量)  X 122+(20
0メツシュ篩の残量)x 90+  (250メツシュ
篩の残量)X68+ (350メツシュ篩の残量)  
x 52+  (400メツツユ篩の残量)X38+(
全篩通過量)X17) 磁性粒子の500メツシュ以下の量は50gの試料量を
500メツシュ標準ふるい上に乗せて下から吸引して重
量減少から算出する。
磁性粒子の磁気特性の測定装置としては、BHU60型
磁化測型袋化測定装置定製)を用いる。測定試料は約1
.0g秤量し内径7mmφ、高さ10mmのセルにつめ
、前記の装置にセットする。
測定は印加磁場を徐々に加え、最大30圓エルステッド
まで変化させる。次いで印加磁場を減少せしめ、最終的
に記録紙上に試料のヒステリシスカーブを得る。これよ
り、飽和磁化、残留磁化、保磁力を求める。
溶融粘度測定: フローテスターCFT−500型(島津製作所製)を用
いる。試料は60メツシュパス品を約1.0〜1.5g
秤量する。これを成形器を使用し、100kg/cm2
の加重で1分間加圧する。
この加圧サンプルを下記の条件で、常温常温下(温度約
20〜30℃、湿度30〜70%RH)でフローテスタ
ー測定を行い、温度−溶融粘度曲線を得る。
得られたスムース曲線より、90℃、100℃の溶融粘
度を求めそれを該試料の温度に対する溶融粘度とする。
RATE TEMP       6.OD/M  (
’C1分)SET TEMP       70.OD
EG  (”C)MAX TEMP       20
0.ODEGINTERVAL        3.0
 DECPREHEAT       300.OSE
C(秒)LOAD          20.0 KG
F  (kg)DIE(DIA)        1.
0 MM  (mm)DIETLENG)      
  1.0 MMPLUNGER1,OCM2(cm2
)I III  摩擦帯電量測定: 測定法を図面を用いて詳述する。
第5図はトナーのトリボ電荷量を測定する装置の説明図
である。先ず、底に500メツシュのスフノーン503
のある金属製の測定容器502に摩擦帯電量を測定しよ
うとする流動性向上剤とキャリアの重量比1:49の混
合物を50〜100+r+A!容量のポリエチレン製の
ビンに入れ、約10〜40秒間手で振盪し、該混合物(
現像剤)約0.5〜0.8gを入れ金属製のフタ504
をする。このときの測定容器502全体の重量を秤りW
+(g)とする。次に、吸引機501(測定容器502
と接する部分は少な(とも絶縁体)において、吸引口5
07から吸引し風量調節弁506を調整して真空計50
5の圧力を250mmAqとする。この状態で充分、好
ましくは2分間吸引を行いトナーを吸引除去する。この
ときの電位計509の電位を■(ボルト)とする。ここ
で508はコンデンサーであり容量なC(μF)とする
。又、吸引後の測定容器全体の重量を秤りW2 (g)
とする。
このトナーの摩擦帯電量(gc/glは下式の如く計算
される。
(但し、測定条件は23℃、 60%R)Iとする。)
IV  疎水化度測定: メタノール滴定試験は、疎水化された表面を有するシリ
カ微粉体の疎水化度を確認する実験的試験である。
処理されシリカ微粉体の疎水化度を評価するために本明
細書において規定される°゛メタノール滴定試験°°は
次の如(行う。供試シリカ微粉体0.2gを容量250
mpの三角フラスコ中の水50+++1’に添加する。
メタノールをビューレットからシリカの全量が湿潤され
るまで滴定する。この際フラスコ内の溶液はマグネチッ
クスクーラーで常時撹拌する。その終点はシリカ微粉体
の全量が液体中に懸濁されることによって観察され、疎
水化度は終点に達した際のメタノールおよび水の液状混
合物中のメタノールの百分率として表わされる。
[実施例] 以下に実施例及び図面をもって本発明の詳細な説明する
。尚、1%」及び「部」は重量%及び重量部を示す。
実施例1 プロポキシ化ビスフェノールとフマル酸を縮合して得ら
れたポリエステル樹脂100重量部に対し、表1の処方
量の着色剤及び荷電制御剤を用い、それぞれイエロー、
マゼンタ、シアン、黒色の粉砕カラー粒子(カラートナ
ー)を得た。
(以下余白) その製造方法は、上記の各処方量を充分ヘンシェルミキ
サーにより予備混合を行い、3本ロールミルで少なくと
も2回以上溶融混練し、冷却後ハンマーミルを用いて約
1〜2mm程度に粗粉砕し次いでエアージェット方式に
よる微粉砕機で30μm以下の粒径に微粉砕した。更に
得られた微粉砕物を90°Cの加熱気流中に分級した樹
脂粒子を入れ、1時間加熱処理し、冷却後、分級して本
発明の粒度分布となるように2〜12μmの範囲の粒子
を選択し、流動性向上剤としてヘキサメチルジシラザン
で処理したシリカ微粉末を各分級品100重量部に対し
0.5重量部、外添添加し、シリカ微粉末が外添された
カラートナーとした。
これらのカラートナー5重量部に対し、表2に示すキャ
リアAを総量100重量部になるように混合して現像剤
とした。このキャリアAはスチレン(St)−2−エチ
ルへキシルアクリレート(2EHA)−メチルメタクリ
レート(MMA)共重合体(共重合比45 : 20 
: 35)を約0.5μmの膜厚でコートしたフェライ
トキャリアで、500メツシュパス率は3.7%、又1
1gm以下の磁性粒子の含有量は実質上Oであることを
電子顕微鏡により確認した。
市販のキャノン製カラー複写機(CLC−1)を現像ス
リーブ径32mm、現像主極980ガウスを持つ5極構
成のマグネットローラーを内蔵するよう第1図、第4図
に示す構成に改造し、さらにスリーブ周速を280 m
m/secとなるように設定し、上記現像剤を用いて、
フルカラーモードで約40%の画像面積をもつ原稿を用
いて2.0万枚の耐刷後でもエツジ効果の少ないオリジ
ナルカラーチャートを忠実に再現するフルカラー画像が
得られた。また、連続複写中もカスレや濃度低下のない
画像が得られ、複写機内での搬送、現像剤濃度検知も良
好で安定したものであった。さらに、低温低湿(15℃
、10%RH)及び高温高湿(35℃、85%RH)の
環境下でも色彩の優れたフルカラー画像が得られた。O
HPフィルムを使用した場合もトナーの透過性は非常に
好ましいものであった。
実施例2 第4図における端部シール補助部材として永久磁石を使
用しない以外は実施例1と同様に行なったところ、高温
高湿下で1万枚位から画像への影響はないものの、端部
からのトナー飛散が認められるにようになって、機内汚
染が実施例1に比べて若干悪(なった。
比較例1 第2図における端部シール部材として羊毛フェルトを使
用する以外は実施例1と同様に画出しを行なったところ
、1万枚を越えたころから、画像に現像ムラが発生した
。そこで現像スリーブの負荷を調べたところ、初期に比
べて大きくなっており、羊毛フェルトとスリーブとの間
にトナー融着が認められた。
参考の為に90℃における溶融粘度が8 X 10’ボ
イスであるトナーを第2図の構成で同様に画出しを行な
ったところ、2万枚の時点では問題は生じなかった。
比較例2 実施例1においてキャリア微粉の風力分級を強化して4
00メツシュ以下の微粉量を2.0%、500メツシュ
以下の微粉量を実質的に0にする以外は。
実施例1と同様にして画出しを行ったところ、端部のシ
ール効果は実施例1に比べて低下し、端部の機内汚れが
実施例1に比べて多くなった。本キャリアを使用した場
合、ベタ画像の均一性も若干実施例1に比べて劣ってお
り、磁気ブラシを観察したところ実施例1に比べて粗な
状態となっていた。
比較例3 実施例1において、球形化処理を施さず、不定形のまま
、本発明の粒度分布となるように2〜12μmの範囲の
粒子を分級採取した以外は実施例1と同様に画出しを行
なったところ、初期よりカブリがみられ、画質的にもガ
サつきがみられ、カラー画像としては低品位のものであ
った。
比較例4 実施例1において、5μm以下が42.0個数%の球形
化シアントナーを使用する以外は実施例1と同様に画出
しを行ったところ、端部のシール効果は実施例1に比べ
て低下し、シアントナーによる端部の機内汚れが実施例
1に比べて多(なった。
また、本トナーを使用した場合、耐久性に関しては、初
期は非常に高解像性の画像が得られたものの、シアンの
背景部へのカブリが多(、低温低湿下において耐久によ
り画像濃度が低下した。
実施例3 実施例1において、Liを添加して73emu/gの飽
和磁化を持つキャリアを使用する以外は実施例1と同様
に画出しを行なったところ、実施例1同様良好な結果が
得られた。
比較例5 実施例1においてBiを添加して77emu/gの飽和
磁化を持つキャリアを使用した以外は実施例1と同様に
画出しを行なったところ、端部シールの部分で現像スリ
ーブ上に現像剤のコートが不均一となってしまった。
さらに画出しを続けたところ、画像上にピッチムラが生
じてしまった。
(以下余白) 表 3 従来の現像装置を示す図、第4図は本発明に係る現像装
置を示す図、第5図はトナーのトリボ電荷量測定装置を
示す図である。
1:現像装置     8:現像容器 lO・現像剤担持体  10bニスリーブ10a:磁石
ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁性粒子と絶縁性カラートナーを有する二成分系
    のカラー現像剤であって、該トナーのトナー粒子が実質
    的に球形で、体積平均径が6〜10μmであり、5μm
    以下の粒径を有するトナー粒子が15〜40個数%存在
    し、且つ、該トナーの溶融粘度が100℃において10
    ^4〜5×10^5ポイズ、90℃において5×10^
    4〜5×10^6ポイズの範囲にあり、磁性粒子が重量
    平均径が20〜60μmであり、350メッシュ以下の
    微粉量が40重量%以下であり、400メッシュ以下の
    微粉量が20重量%以下であり、500メッシュ以下の
    微粉量が1〜8重量%であり、3000エルステッドの
    印加磁場に対する飽和磁化が55〜75emu/gであ
    り、かつ残留磁化が10emu/g以下であり、保持力
    が10■e以下であることを特徴とするカラー現像剤。
  2. (2)マグネットローラーを内蔵した現像剤担持体上で
    、マグネットローラーを固定して現像スリーブを単体で
    回転し、請求項(1)記載のカラー現像剤を循環搬送し
    、該カラー現像剤にて静電潜像担持体表面に担持された
    静電潜像を現像する現像方法であって、現像剤担持体の
    両端部には、該現像剤担持体の表面と所定の空隙をもっ
    て該現像剤担持体の少なくとも一部の周面に沿って磁性
    部材をさらに、磁性部材の補助シール部材として永久磁
    石を配置し、該磁性部材と、該現像剤担持体内部に配置
    された磁石とにより磁性部材の現像剤担持体側の面に磁
    力線が集中するように磁気回路を形成せしめて該空隙部
    に磁力線に沿って現像剤による磁気ブラシを形成し、該
    磁気ブラシによって現像剤の外部への漏出をシールする
    現像装置の該現像剤スリーブが外径32ミリであり、該
    マグネットローラーが反発極を有する実質上5極構成で
    あり、現像領域における磁束密度が600〜1200ガ
    ウスであることを特徴とする現像方法。
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