JPH0319843A - シート状立体模様成型用積層体及びこれを用いた立体模様成型方法 - Google Patents

シート状立体模様成型用積層体及びこれを用いた立体模様成型方法

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JPH0319843A
JPH0319843A JP1152217A JP15221789A JPH0319843A JP H0319843 A JPH0319843 A JP H0319843A JP 1152217 A JP1152217 A JP 1152217A JP 15221789 A JP15221789 A JP 15221789A JP H0319843 A JPH0319843 A JP H0319843A
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JP
Japan
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molding
dimensional pattern
curable resin
resin layer
layer
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JP1152217A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Ono
清 小野
Yasuaki Kitazaki
寧昭 北崎
Yoshio Kishimoto
芳男 岸本
Junjiro Saito
斎藤 淳次郎
Takashi Sugiki
孝至 杉木
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Nichiban Co Ltd
Original Assignee
Nichiban Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、シート状立体模様成型用積層体及びこれを用
いた立体模様成型方法に関し,さらに詳しくは、成型後
に、例えば加熱されても殆ど変形することのない立体模
様を成型することのできるシート状立体模様成型用積層
体及びこれを用いた立体模様成型方法に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]従来、立
体模様を成型する技術としては、例えば、熱可塑性樹脂
に印刷を施し、その印刷に基づき加熱成型または熱可塑
性樹脂がフィルム状である場合には真空成型等により立
体模様を成型するもの、また同様な方法により熱可塑性
樹脂を立体成型したのちに、その立体を形成する曲面に
印刷を施すもの等が知られている。
また,感光性樹脂に成型すべき印影を有するネガフィル
ムを重ねあわせ、ついでこれに露光することにより、ネ
ガフィルムに対応する形状を感光性樹脂に施す技術も知
られている。
しかしながら、これらの立体模様を成型する技術は、以
下に示すような欠点があった。
すなわち、熱可塑性樹脂を用いる技術は、例えば立体成
型体の形状が複雑な場合にあっては、これに印刷を施す
のは実質的に不可能であるし,また印刷したのちに、複
雑な立体模様を成型したとしても、熱可塑性樹脂を使用
していることから、係る立体模様が熱等で変形しやすい
という不都合があった。
また、感光性樹脂を用いる技術にあっては、ネガフィル
ムでマスキングされた感光性樹脂部分を洗浄しなければ
ならないと言う煩雑な工程を含むとともに、係る樹脂に
予め印刷を施すことは実質的に不可能であることから、
前記熱可塑性樹脂と同様に、複雑な立体模様を成型する
ことができないという不都合があった。
本願発明は、前記事情によりなされたものである。
すなわち、本発明の目的は、戒型後に、例えば加熱され
ても殆ど変形することのない複雑な立体模様を簡単に成
型することのできるシート状立体模様成型用積層体及び
これを用いた立体模様成型方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段1 本発明のシート状立体模様成型用積層体は、硬化性樹脂
層と成型情報層とを有してなることを特徴とし、またこ
のシート状立体模様成型用積層体を用いた立体模様成型
方法は、或型情報層の情報に基づいて硬化性樹脂層と成
型情報層とを成型し、ついで硬化性樹脂層を硬化するこ
とを特徴とする. 以下、本発明を詳細に説明する. 本発明のシート状立体模様成型用積層体は、硬化性樹脂
層と成型情報層とを有する. 硬化樹脂層は、主に硬化性樹脂を含有し、所定の硬化手
段により硬化して、成型後のシート状立体模様成型用積
層体の形状を良好に保持する。
硬化性樹脂としては、所定の硬化手段により硬化するも
のであれば特に制限はなく、例えば熱硬化性樹脂、光硬
化性樹脂等を挙げることができる. 熱硬化性樹脂としては、例えばエボキシ樹脂、アルキッ
ド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、アクリル樹脂,キシ
レン樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、ジアリルフタレ
ート樹脂、フェノール樹脂等を挙げることができる. これらの中でも、経時安定性が良好で、硬化温度が50
〜300℃、好ましくは80N180℃であり、液状樹
脂にあっては、粘度が500ボイス以上、好ましくは2
000ボイズ以上のものが好適である.光硬化性樹脂と
しては,紫外線、電子線等の照射により硬化する樹脂で
あれば特に制限はなく、例えば両末端アクリロイルボリ
ブタジエン才リゴマー、エポキシアクリルオリゴマー、
ウレタンアクリル才リゴマー,ウレタン(メタ)アクリ
ロイル才リゴマー,ポリエステルアクリルオリゴマー、
アルキッドアクリル才リゴマー、シリコーンアクリル才
リゴマー トリメチロールブロバントリ(メタ)アクリ
レート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレー
ト、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1.
6−ヘキサンジ才−ル(メタ)アクリレート、ネオペン
チルグリコールジ(メタ)アクリレート、ジアクリロキ
セチルフォスフェート等を挙げることができる. これらの中でも好ましいのは,アクリロイルボリブタジ
エン才リゴマー、ウレタン(メタ)アクリロイル才リゴ
マー、アルキッドアクリル才リゴマーである. なお、本発明の硬化性樹脂としては、もちろん熱硬化性
と光硬化性の両方の性質を有する樹脂も同様に使用する
ことができ、また熱硬化性樹脂と光硬化性樹脂とを併用
するこもできる。
硬化性樹脂層における硬化性樹脂の含有量としては,使
用する硬化性樹脂によって一概に決定することはできな
いが、例えば光硬化性樹脂を含有する場合にあっては、
1〜95重量部、好ましくは20〜70重量部であり、
熱硬化性樹脂をを含有する場合にあっては,99〜5重
量部、好ましくは80〜30重量部である。
本発明に係る硬化性樹脂層に、熱硬化性樹脂を含有する
場合には、熱反応開始剤を,光硬化性樹脂を含有する場
合には、光反応開始剤を共に含有するのが好ましい。
光反応開始剤としては、例えばペンゾインメチルエーテ
ル,ペンゾインイソ才クチルエーテル等のベンゾイン化
合物:ベンジルアセチル、ジエトキシアセトフエノン,
2−ヒドロキシ−2−メチルプロビオフエノン、メチル
アントラキノン、アセトフェノン、ペンゾフエノン5ベ
ンゾイルギ酸メチル等のカルボニル化合物:ジフエニル
ジスルフィド、ジチ才カーバメート等の硫黄化合物:α
−クロルメチルナフタリン等のナフタリン化合物:塩化
鉄等の金属塩:アントラセン等を挙げることができる. 光反応開始剤の含有量は,前記光硬化性樹脂と前記熱硬
化性樹脂との含量100重量部に対して、0.01−1
0重量部、好ましくは0.5〜5重量部である. 熱反応開始剤としては、例えばペンゾイルバー才キシド
、ジー2−エチルヘキシルバーオキシジカーボネート、
ジー3−メトキシブチルパーオキシジカーボネート、過
酸化ベンゾイル、シクロヘキサンパーオキシド等を挙げ
ることができる.熱反応開始剤の含有量は、前記光硬化
性樹脂と前記熱硬化性樹脂との含量100重量部に対し
て、0.1−10重量部,好ましくは0.5〜5重量部
である. さらに、硬化性樹脂層には、これらのほか熱可塑性樹脂
を含有するものであっても良い.熱可塑性樹脂としては
、例えばポリエチレン、ポリエステル,ボリブロビレン
,ポリブチレン,ポリブタジエン,ポリイソブレン、ビ
ニルブチラール、ボリフェニレン才キシド、ボリスルホ
ン,ポリカーボネート、ポリーp−キシレン、ポリ酢酸
ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン,塩素化
ポリ塩化ビニル、塩素化ポリエチレン,塩素化ボリブロ
ビレン、フェノキシ樹脂類、フッ素樹脂類、ポリアセタ
ール、ポリアミドイミド、ポリアリレート、ボリスチレ
ン、メタクリル樹脂、メチルペンテンボリマー、ポリア
クリロニトリル、ポリエーテル類、シリコーン類、ボJ
アミド、ポリアミド誘導体、ポリケトン、ポリビニルブ
チラール、熱可塑性エボキシ樹脂およびこれらの熱可塑
性樹脂の共重合体等を挙げることができる。
これらの中でも好ましいのは、ポリエステル、塩素化ポ
リエチレン、ポリ酢酸ビニル、ボリアミドである。
熱可塑性樹脂の含有量は、重量比(硬化性樹脂:熱可塑
性樹脂)として、5:95〜100:O、好ましくは、
30 : 70〜80 : 20である。
また、さらに硬化性樹脂層には、これらのほか充填剤、
増量剤、消泡剤その他の配合剤等を含有するものであっ
ても良い。
硬化性樹脂層の厚さは、50〜5000μm、好ましく
は300〜2000μmである。
本発明のシート状立体模様成型用積層体は、このような
硬化性樹脂層とともに成型情報層を有する。
成型情報層は,硬化性樹脂層に接して設けてもよいし、
本発明の目的を阻害しない限りにおいて他の層を介して
設けてもよい。
成型情報層は,立体成型体に付する模様を形成する材質
を有する。
その材質としては,模様を形成することのできるもので
あれば特に制限はなく,例えば染料、顔料、トナー、無
機もしくは有機質粉体、金属薄膜等を挙げることができ
る。
なお、成型情報層は、このような材質のみからなるもの
であってもよいし、またこのような材質を混練してなる
樹脂層、さらには、樹脂層上にこれらの材質を付着した
ものであってもよい。
いずれにせよ立体成型体に模様を付すことのできるもの
である限り特に制限するものではない。
成型情報層の厚さは、通常、0.5〜50μm、好まし
くは5〜30μmである。
また、このような硬化性樹脂層と成型情報層とを有する
本発明のシート状立体模様成型用積層体は、その最外層
に接着剤層を設けることもできる。
このような接着剤層は、本発明のシート状立体模様成型
用積層体を成型し、ついで硬化性樹脂層を硬化すること
により得られた立体模様成型体を被着体に接着または粘
着せしめる作用乃至機能を有する。
接着剤層は、作用乃至機能を有する限り、その組成は特
に制限はなく、例えば、粘着剤、接着剤等を用いて形成
することができる. 粘着剤としでは、公知の粘着剤を好適に使用することが
でき、例えば、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、エマ
ルジョン粘着剤、ポリウレタン系粘着剤、水性粘着剤等
を挙げることができる。
接着剤としては、公知の接着剤を好適に使用することが
でき、例えばいわゆるl液性硬化型エボキシ樹脂、光硬
化型接着剤、熱硬化型接着剤、ホットメルト型接着剤等
を挙げることができる。
また、接着剤層は、粘着性と接着性を合せもつ、いわゆ
る粘接着剤で形成することもできる。
接着剤層の厚さとしては通常、5〜50μm、好ましく
はlO〜40μmである。
なお、接着剤層は、シート状立体模様成型用積層体の被
着体と接する面の1部であってもよいし、またその全部
であってもよい。
本発明のシート状立体模様成型用積層体には、これら各
層のほか、本発明の目的を阻害しない限り、前記各層間
のいずれかにもしくは最外層に支持体を、また最外層に
剥離基材、カバー材等を設けてもよい。
本発明のシート状立体模様成型用積層体は、例えば硬化
性樹脂層に接して成型情報層を設け、また必要に応じそ
の最外層に接着剤層を設けることにより得ることができ
る。
硬化性樹脂層に成型情報層を設ける方法としては、成型
情報層が前記に示す材質のみからなる場合にあっては、
その材質を硬化性樹脂層に塗布し、散布し、貼着しまた
は埋め込んで設けることもできるし、例えばその材質を
混練してなる樹脂層または樹脂層上にこれらの材質を付
着してなる場合にあっては、硬化性樹脂層に貼着して設
けることもできる。
このようにして得られた立体模様成型用積層体は,通常
、テープ、シート等のいわゆるシート状に加工して使用
することができる。
つぎに、本発明のシート状立体模様成型用積層体を用い
た立体模様成型方法を以下に示す。
まず、成型情報層の情報に基づいて硬化性樹脂層と成型
情報層とを成型する。
硬化性樹脂層と成型情報層とを成型する方法としては、
成型情報層の情報に基づいて成型することのできる方法
であれば特に制限はなく、通常はプレス法を好適に採用
することができる。
本発明の立体模様成型方法は,このように成型したのち
に硬化性樹脂層を硬化する。
硬化性樹脂層を硬化する方法としては、例えば硬化性樹
脂層に熱硬化性樹脂を含有する場合にあっては、加熱し
、光硬化性樹脂を含有する場合にあっては,光照射する
方法を採用することができる。
このように硬化して得られた立体模様成型体は、たとえ
これが複雑な立体模様を形成していても、また高温下に
さらされたとしても,立体模様が変形することがない。
〔実施例1 次に実施例および比較例を示し、本発明をさらに具体的
に説明する。
(実施例l) 以下に示す硬化性樹脂層用組成物を均一に混練したのち
に、これを剥離紙上に厚さ1mmで延展し、半透明の柔
軟性のあるシートを得た。
なお、その表面は、粘着性を有していた。
この上に、青、赤、黄、黒、白の着色ガラスビーズ(最
大粒径30μm)で模様を描き、その模様に対応したプ
レス型で押圧して立体模様を成型した。
つぎに、これに、1kW高圧水銀ランプ(80W/cm
)にて、15cmの距離から2秒間、紫外線を照射する
ことにより硬化樹脂層を硬化し、表面に着色ガラスビー
ズを固定した柔軟性を有する立体模様成型体を得た。
この立体模様成型体を、150 ”Cのもとに20分間
加熱した。
立体模様成型体は、着色ガラスビーズが脱離することな
く、また成型体も変形することはなかった。
(実施例2) 以下に示す硬化性樹脂層用組成物を均一に混練したのち
に、これをポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ
25μm)上に厚さ750μmで延展した。
模様を成型した。
つぎに、これに、電子線照射装置にて、3eVの電子線
を照射することにより、硬化樹脂層を硬化し、表面に前
記絵柄が浮き立つ、ゴム状弾性を有する立体模様成型体
を得た。
さらに、この立体模様成型体につき、裏面の平面部分に
粘着剤を塗工し、装飾用立体模様成型体を得た。
(実施例3) 以下に示す硬化性樹脂層用組成物を均一に混練したのち
に、これをポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ
25μm)上に厚さ7004mで延展した。
タルク・・・・・・・・・・・・・15重量部この上に
、絵柄を印刷した飽和ポリエステル樹脂フィルム(厚さ
30μm)を150 ’Cでラミネートし、その絵柄に
対応したプレス型で押圧して立体タルク・・・・・・・
・・・・・・10重量部この上に、導電性カーボンペー
スト(日本黒鉛■製)で回路をスクリーン印刷した。
つぎに、スクリーン印刷した導電性カーボンペーストの
溶剤を揮発せしめたのちに、プレス機にて平面プレスす
ることにより、前記回路を硬化性樹脂層に埋め込んだ。
ついで、これを150℃の下にl5分間加熱し、硬化性
樹脂層を硬化して電気回路シートを得た。
(実施例4) 以下に示す硬化性樹脂層用組成物を均一に混練したのち
に、これをポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ
25μm)上に厚さ1mmで延展した。
アエロジルNo.300・・・・・・・・lO重量部(
日本アエロジル■製) この上に、銅粉を塗布した。
この表面にプレス機にて、細かい凹凸模様を施してから
リング状に切り抜き、これを表面が波状を形成する支持
台にのせ,実施例2と同様の条件で電子線を照射するこ
とにより、硬化性樹脂層を硬化した。
その結果、表面に銅粉を有し、かつ細かい凹凸模様を有
する波板状の電磁遮蔽リングを得た。
(比較例l) ABSlil脂を射出成型し、厚さが1mmの凸部で文
字を浮立たせた総厚が2mmの自動車用エンブレムを作
製した。
つぎに、自動車用エンブレムに塗装を施し、130℃の
下に20分間乾燥した。
その結果、文字の形状が崩れ、また塗装に亀裂を生じた
(比較例2) 厚さ75μmのポリエチレンテレフタレートフィルムを
真空成型し、比較例1と同様の文字を有する自動車用エ
ンブレムを作製した。
得られた自動車用エンブレムの文字部は、強度が不十分
であった。
(比較例3) 実施例4の硬化性樹脂層用組成物に代えて、ポリ酢酸ビ
ニル樹脂を用い、プレス機にて、その表面に細かい凹凸
模様を施すとともに波状を形成し、実施例4と同様の形
状の電磁遮蔽リングを作製した。
これを50℃の下に1日加熱した。
その結果、xfa遮蔽リングの表面の細かい凹凸模様は
消失し、またもとの波状を維持することができなかった
[発明の効果1 本発明によると、硬化性樹脂層と成型情報層とを有する
ので、硬化性樹脂層の硬化前にあっては、容易に複雑な
立体模様を成型または加工することができ、また硬化性
樹脂層の硬化後にあっては、例えば加熱されても成型し
た立体模様が、殆ど変形することがない等の利点を有す
るシート状立体模様成型用積層体及びこれを用いた立体
模様成型方法を提供することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)硬化性樹脂層と成型情報層とを有してなることを
    特徴とするシート状立体模様成型用積層体。
  2. (2)最外層として接着剤層を有してなる請求項1に記
    載のシート状立体模様成型用積層体。
  3. (3)成型情報層の情報に基づいて硬化性樹脂層と成型
    情報層とを成型し、ついで硬化性樹脂層を硬化すること
    を特徴とする請求項1または2に記載のシート状立体模
    様成型用積層体を用いた立体模様成型方法。
JP1152217A 1989-06-16 1989-06-16 シート状立体模様成型用積層体及びこれを用いた立体模様成型方法 Pending JPH0319843A (ja)

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Cited By (1)

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