JPH0319815A - プリフォームを用いた反応射出成形における反応射出成形材料のシール方法 - Google Patents
プリフォームを用いた反応射出成形における反応射出成形材料のシール方法Info
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- JPH0319815A JPH0319815A JP15229689A JP15229689A JPH0319815A JP H0319815 A JPH0319815 A JP H0319815A JP 15229689 A JP15229689 A JP 15229689A JP 15229689 A JP15229689 A JP 15229689A JP H0319815 A JPH0319815 A JP H0319815A
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばプリフォームを用いた反応射出成形に
使用される金型における反応射出成形材料のシール方法
に関する。
使用される金型における反応射出成形材料のシール方法
に関する。
従来のプリフォームを用いた反応射出成形における反応
射出成形材料のシール方法として、例えば金型の喰切部
が、嵌合される鋭角な金型エッジからなるものを使用し
、この金型の反応射出成形用空隙内にプリフォームを収
納させ、そののちこのプリフォームを喰切部で反応射出
成形材料が流出しないように押さえて金型を嵌合さセ、
次にまたこの反応射出成形用空隙内に反応射出成形材料
を注入させるものがある。
射出成形材料のシール方法として、例えば金型の喰切部
が、嵌合される鋭角な金型エッジからなるものを使用し
、この金型の反応射出成形用空隙内にプリフォームを収
納させ、そののちこのプリフォームを喰切部で反応射出
成形材料が流出しないように押さえて金型を嵌合さセ、
次にまたこの反応射出成形用空隙内に反応射出成形材料
を注入させるものがある。
ところで、従来のプリフォームを用いた反応射出成形に
おける反応射出成形材料のシール方法は、このように金
型として喰切部が嵌合される鋭角な金型エッジからなる
ものを使用し、そののちこの金型を嵌合させることで、
この喰切部でプリフォームを扶持させているため、この
金型の嵌合圧の圧力制御が難しく、嵌合圧が設定圧より
高くなって金型嵌合時にこの金型エッジの喰切部でプリ
フォームを切断する恐れがあるとともに、成形後の製品
の脱型時にも喰切部に食い込んだプリフォームが離脱し
なくて脱型に手間がかかる恐れもある。
おける反応射出成形材料のシール方法は、このように金
型として喰切部が嵌合される鋭角な金型エッジからなる
ものを使用し、そののちこの金型を嵌合させることで、
この喰切部でプリフォームを扶持させているため、この
金型の嵌合圧の圧力制御が難しく、嵌合圧が設定圧より
高くなって金型嵌合時にこの金型エッジの喰切部でプリ
フォームを切断する恐れがあるとともに、成形後の製品
の脱型時にも喰切部に食い込んだプリフォームが離脱し
なくて脱型に手間がかかる恐れもある。
また、従来、肉薄製品の成形の場合には、成形後の製品
が肉薄となるため、脱型後に製品歪みが発生する恐れも
あった. 本発明は、このような従来技術を背景になされたもので
、プリフォームを切断することなく金型のシール性の向
上ができ、また金型の脱型も容易で、しかも肉薄製品の
成形の場合における脱型後の製品歪みの防止もでき、さ
らにトリミングの容易性をも併せ持ったプリフォームを
用いた反応射出成形における反応射出成形材料のシール
方法を提供することを目的とする。
が肉薄となるため、脱型後に製品歪みが発生する恐れも
あった. 本発明は、このような従来技術を背景になされたもので
、プリフォームを切断することなく金型のシール性の向
上ができ、また金型の脱型も容易で、しかも肉薄製品の
成形の場合における脱型後の製品歪みの防止もでき、さ
らにトリミングの容易性をも併せ持ったプリフォームを
用いた反応射出成形における反応射出成形材料のシール
方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、嵌合時に内部形成される反応射出成形用空隙
内にプリフォームを収納して金型を嵌合させ、このとき
この反応射出成形用空隙の周囲には、反応射出威形材料
の外部流出を防止し、互いに嵌合される凹部および凸部
からなる喰切部が形成され、そののちこの反応射出成形
用空隙内に反応射出成形材料を注入させることでプリフ
ォームと反応射出成形材料とを一体化する製品を成形さ
せるプリフォームを用いた反応射出成形において、この
金型として、これらの凹部および凸部の嵌合面が曲面で
、かつこれらの凹部および凸部が偏心嵌合されている喰
切部を有するものを使用して反応射出成形させたことを
特徴とするプリフォームを用いた反応射出威形における
反応射出成形材料のシール方法を提供するものである。
内にプリフォームを収納して金型を嵌合させ、このとき
この反応射出成形用空隙の周囲には、反応射出威形材料
の外部流出を防止し、互いに嵌合される凹部および凸部
からなる喰切部が形成され、そののちこの反応射出成形
用空隙内に反応射出成形材料を注入させることでプリフ
ォームと反応射出成形材料とを一体化する製品を成形さ
せるプリフォームを用いた反応射出成形において、この
金型として、これらの凹部および凸部の嵌合面が曲面で
、かつこれらの凹部および凸部が偏心嵌合されている喰
切部を有するものを使用して反応射出成形させたことを
特徴とするプリフォームを用いた反応射出威形における
反応射出成形材料のシール方法を提供するものである。
本発明のプリフォームを用いた反応射出成形における反
応射出成形材料のシール方法は、まず反応射出成形用空
隙内にプリフォームを収納して金型を嵌合させる. このとき、プリフォームは、これらの凹部および凸部の
嵌合面が曲面で、かつこれらの凹部および凸部が偏心嵌
合されている喰切部で扶持される.このように、プリフ
ォームが偏心嵌合されている喰切部で扶持されるために
、このプリフォームの扶持部においては高い圧力で強力
な扶持がされ、従って金型のシール性の向上ができ、し
かもこのようにこれらの凹部および凸部の嵌合面が曲面
であるため、このプリフォームを喰切部で切断すること
はない。
応射出成形材料のシール方法は、まず反応射出成形用空
隙内にプリフォームを収納して金型を嵌合させる. このとき、プリフォームは、これらの凹部および凸部の
嵌合面が曲面で、かつこれらの凹部および凸部が偏心嵌
合されている喰切部で扶持される.このように、プリフ
ォームが偏心嵌合されている喰切部で扶持されるために
、このプリフォームの扶持部においては高い圧力で強力
な扶持がされ、従って金型のシール性の向上ができ、し
かもこのようにこれらの凹部および凸部の嵌合面が曲面
であるため、このプリフォームを喰切部で切断すること
はない。
そののち、この反応射出成形用空隙内に反応射出成形材
料を注入させることでプリフォームと反応射出威形材料
とを一体化する製品を成形させる.このとき、この反応
射出成形用空隙内に注入された反応射出成形材料は、こ
の喰切部でシールされ外部流出が防止される。
料を注入させることでプリフォームと反応射出威形材料
とを一体化する製品を成形させる.このとき、この反応
射出成形用空隙内に注入された反応射出成形材料は、こ
の喰切部でシールされ外部流出が防止される。
次にまた、この金型の嵌合状態を解除させて成形後の製
品を脱型させる。
品を脱型させる。
このとき、これらの凹部および凸部の嵌合面が曲面であ
るため、この成形後の製品が引っ掛かりなく容易に脱型
できる。
るため、この成形後の製品が引っ掛かりなく容易に脱型
できる。
また、仮に威形された製品が肉薄製品であっても、同様
にこれらの凹部および凸部の嵌合面が曲面であるため、
製品の周囲にこの喰切部の嵌台形状に沿った湾曲する溝
部が形成され、従ってこの溝部が製品の補強部となって
脱型後の製品歪みの防止もできる. 次にまた、この成形後の製品にトリミングを施す場合に
も、これらの凹部および凸部が偏心嵌合されているため
、成形された製品においてこの喰切部で挟持される挟持
部が、他の箇所より肉薄となり、従ってここがトリミン
グの切断目安ともなり、かつこの切断も容易となる。
にこれらの凹部および凸部の嵌合面が曲面であるため、
製品の周囲にこの喰切部の嵌台形状に沿った湾曲する溝
部が形成され、従ってこの溝部が製品の補強部となって
脱型後の製品歪みの防止もできる. 次にまた、この成形後の製品にトリミングを施す場合に
も、これらの凹部および凸部が偏心嵌合されているため
、成形された製品においてこの喰切部で挟持される挟持
部が、他の箇所より肉薄となり、従ってここがトリミン
グの切断目安ともなり、かつこの切断も容易となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する.
なお、この実施例を述べるにあたって、自動車のサイド
パネルを反応射出成形するプリフォームを用いた反応射
出成形における反応射出成形材料のシール方法を例にと
る。
パネルを反応射出成形するプリフォームを用いた反応射
出成形における反応射出成形材料のシール方法を例にと
る。
本発明の第1実施例のプリフォームを用いた反応射出成
形における反応射出成形は、第1図に示すように嵌合時
に内部形成される反応射出成形用空隙10内にプリフォ
ーム20を収納して金型30を嵌合させ、このときこの
反応射出成形用空隙10の周囲には、反応射出成形材料
Zの外部流出を防止し、互いに嵌合される凹部40aお
よび凸部40bからなる喰切部40が形或され、そのの
ちこの反応射出成形用空隙10内に反応射出成形材料Z
を注入させてプリフォーム20と反応射出成形材料Zと
を一体化して成形するものである.また、このプリフォ
ーム20は、この第1実施例では複層式の自動車のサイ
ドパネル用のプリフォームが使用されているが、これに
限定させなくとも単層式または複層弐の一般使用される
プリフォームが使用できる。
形における反応射出成形は、第1図に示すように嵌合時
に内部形成される反応射出成形用空隙10内にプリフォ
ーム20を収納して金型30を嵌合させ、このときこの
反応射出成形用空隙10の周囲には、反応射出成形材料
Zの外部流出を防止し、互いに嵌合される凹部40aお
よび凸部40bからなる喰切部40が形或され、そのの
ちこの反応射出成形用空隙10内に反応射出成形材料Z
を注入させてプリフォーム20と反応射出成形材料Zと
を一体化して成形するものである.また、このプリフォ
ーム20は、この第1実施例では複層式の自動車のサイ
ドパネル用のプリフォームが使用されているが、これに
限定させなくとも単層式または複層弐の一般使用される
プリフォームが使用できる。
さらに、金型30は、図示しないヒータを内蔵した一般
使用される加熱式の金型で、この第1実施例では第1図
に示すように上型31と下型32とからなるが、これに
限定させなくも3個以上の複数の金型から形成させても
よい。
使用される加熱式の金型で、この第1実施例では第1図
に示すように上型31と下型32とからなるが、これに
限定させなくも3個以上の複数の金型から形成させても
よい。
また、この反応射出成形用空隙10の喰切部40の外周
側には、チューブ内に例えばオイルなどの液状またはガ
ス状のチューブ膨張用流体Lを注入することで、チュー
ブを膨張させて反応射出成形材料Zの外部流出をさらに
良好に防止するチューブ状シール部材50が周設されて
いる。
側には、チューブ内に例えばオイルなどの液状またはガ
ス状のチューブ膨張用流体Lを注入することで、チュー
ブを膨張させて反応射出成形材料Zの外部流出をさらに
良好に防止するチューブ状シール部材50が周設されて
いる。
なお、この第1実施例におけるチューブ状シール部材5
0の具体的な周設は、上型31における喰切部40の外
周側にチューブ状シール部材50の周設用のシール部材
用溝311を刻設させ、このシール部材用溝311内に
所定固定手段を施してチューブ状シール部材50を固定
させている。
0の具体的な周設は、上型31における喰切部40の外
周側にチューブ状シール部材50の周設用のシール部材
用溝311を刻設させ、このシール部材用溝311内に
所定固定手段を施してチューブ状シール部材50を固定
させている。
また、この実施例におけるチューブ状シール部材50の
所定固定手段は、所定間隔毎にシール部材用溝311の
両側部をカシメる手段をとっているが、必ずしもこれに
限定させなくもそのほか例えば接着剤による固定などの
他のどのような手段も採用でき、さらにこのシール部材
用溝311は下型32の喰切部40の外周側に刻設させ
てもよい。なお、このチューブ状シール部材50は、従
来のチューブ膨張用流体Lを内部注入しないシール部材
を使用した場合であって、かつシール部材用溝311の
湾曲が複雑な場合に発生するシール部材の嵌合潰れの不
均一を原因とした反応射出成形材料Zの外部流出を防止
するものである。
所定固定手段は、所定間隔毎にシール部材用溝311の
両側部をカシメる手段をとっているが、必ずしもこれに
限定させなくもそのほか例えば接着剤による固定などの
他のどのような手段も採用でき、さらにこのシール部材
用溝311は下型32の喰切部40の外周側に刻設させ
てもよい。なお、このチューブ状シール部材50は、従
来のチューブ膨張用流体Lを内部注入しないシール部材
を使用した場合であって、かつシール部材用溝311の
湾曲が複雑な場合に発生するシール部材の嵌合潰れの不
均一を原因とした反応射出成形材料Zの外部流出を防止
するものである。
具体的には、このようにチューブ状シール部材50内に
チューブ膨張用流体Lを注入してチューブ状シール部材
50を膨張させ、これにより例えば反応射出成形材料Z
の反応射出成形用空隙10内への注入圧力を増加させる
場合でも、このチューブ状シール部材50内に注入する
チューブ膨張用流体Lの注入量を増加させて反応射出成
形材料2の外部流出を防止するものである. また、このチューブ状シール部材50の素材としては、
例えばシリコン系ゴム材などの耐熱性でかつ高膨張性の
ゴムが使用できる. さらにまた、反応射出成形材料2は、射出直前に混合し
て反応される例えば2液混合型などの一般使用される反
応射出成形材料が使用できる.次に、本発明のプリフォ
ームを用いた反応射出成形における反応射出成形材料の
シール方法の特徴は、第2図に示すように金型30とし
て、これらの凹部40aおよび凸部40bの嵌合面40
a’ 40b’が曲面で、かつこれらの凹部40aお
よび凸部40bが偏心嵌合されている喰切部40を有す
るものを使用して反応射出成形させる点である。
チューブ膨張用流体Lを注入してチューブ状シール部材
50を膨張させ、これにより例えば反応射出成形材料Z
の反応射出成形用空隙10内への注入圧力を増加させる
場合でも、このチューブ状シール部材50内に注入する
チューブ膨張用流体Lの注入量を増加させて反応射出成
形材料2の外部流出を防止するものである. また、このチューブ状シール部材50の素材としては、
例えばシリコン系ゴム材などの耐熱性でかつ高膨張性の
ゴムが使用できる. さらにまた、反応射出成形材料2は、射出直前に混合し
て反応される例えば2液混合型などの一般使用される反
応射出成形材料が使用できる.次に、本発明のプリフォ
ームを用いた反応射出成形における反応射出成形材料の
シール方法の特徴は、第2図に示すように金型30とし
て、これらの凹部40aおよび凸部40bの嵌合面40
a’ 40b’が曲面で、かつこれらの凹部40aお
よび凸部40bが偏心嵌合されている喰切部40を有す
るものを使用して反応射出成形させる点である。
なお、この第1実施例では、これらの嵌合面40a’
40b’の面形状が断面視して半円形の喰切部40を
有する金型30を使用しているが、必ずしもこれに限定
させなくともこれらの嵌合面40a’、40b’の面形
状が曲面であればよい。
40b’の面形状が断面視して半円形の喰切部40を
有する金型30を使用しているが、必ずしもこれに限定
させなくともこれらの嵌合面40a’、40b’の面形
状が曲面であればよい。
また、この第1実施例では下型32に凹部40aを形戒
させ、一方上型31に凸部40bを形成させ、しかも凸
部40bの直径を凹部40aの直径より若干短くして偏
心させているが、これらの凹部40aおよび凸部40b
が偏心嵌合されていれば、必ずしもこれに限定させる必
要はなく、例えば下型32に凸部40bを形成させ、一
方上型31に凹部40aを形成させてもよい.なお、第
3図において、符号60は成形後の製品Sの周囲に形成
されたこの喰切部40の嵌台形状に沿った半円形の溝部
であり、また符号7oはこの溝部60に形或され、かつ
これらの凹部40aおよび凸部40bで挟持された製品
Sの扶持部である。
させ、一方上型31に凸部40bを形成させ、しかも凸
部40bの直径を凹部40aの直径より若干短くして偏
心させているが、これらの凹部40aおよび凸部40b
が偏心嵌合されていれば、必ずしもこれに限定させる必
要はなく、例えば下型32に凸部40bを形成させ、一
方上型31に凹部40aを形成させてもよい.なお、第
3図において、符号60は成形後の製品Sの周囲に形成
されたこの喰切部40の嵌台形状に沿った半円形の溝部
であり、また符号7oはこの溝部60に形或され、かつ
これらの凹部40aおよび凸部40bで挟持された製品
Sの扶持部である。
次に、本発明の実施例のプリフォームを用いた反応射出
成形における反応射出威形材料のシール方法のより具体
的な作用を説明する。
成形における反応射出威形材料のシール方法のより具体
的な作用を説明する。
本発明の実施例のプリフォームを用いた反応射出成形に
おける反応射出成形材料のシール方法は、まず第1図に
示すように反応射出成形用空隙10内にプリフォーム2
0を収納して金型30を嵌合させる。
おける反応射出成形材料のシール方法は、まず第1図に
示すように反応射出成形用空隙10内にプリフォーム2
0を収納して金型30を嵌合させる。
このとき、プリフォーム20は、これらの凹部40aお
よび凸部40bの嵌合面40a’40b′が曲面で、か
つこれらの凹部40aおよび凸部40bが偏心嵌合され
ている喰切部40で挟持される。このように、プリフォ
ーム20が偏心嵌合されている喰切部40で挟持される
ために、このプリフォーム20の扶持部70においては
高い圧力で強力な扶持がされ、従って金型30のシール
性の向上ができ、しかもこのようにこれらの凹部40a
および凸部40bの嵌合面 40a’ 、40b’が曲面であるため、このプリフォ
ーム20を喰切部40で切断することはない。
よび凸部40bの嵌合面40a’40b′が曲面で、か
つこれらの凹部40aおよび凸部40bが偏心嵌合され
ている喰切部40で挟持される。このように、プリフォ
ーム20が偏心嵌合されている喰切部40で挟持される
ために、このプリフォーム20の扶持部70においては
高い圧力で強力な扶持がされ、従って金型30のシール
性の向上ができ、しかもこのようにこれらの凹部40a
および凸部40bの嵌合面 40a’ 、40b’が曲面であるため、このプリフォ
ーム20を喰切部40で切断することはない。
そののち、この反応射出成形用空隙10内に反応射出成
形材料Zを注入させることで、第3図に示すプリフォー
ム20と反応射出成形材料Zとを一体化する製品Sを成
形させる。
形材料Zを注入させることで、第3図に示すプリフォー
ム20と反応射出成形材料Zとを一体化する製品Sを成
形させる。
このとき、この反応射出成形用空隙10内に注入された
反応射出成形材料Zは、この喰切部40で一次シールさ
れ、そののちチューブ状シール部材50で二次シールさ
れる。このように、チューブ状シール部材50で二次シ
ールされるため、金型30のシール性のより以上の向上
ができる。
反応射出成形材料Zは、この喰切部40で一次シールさ
れ、そののちチューブ状シール部材50で二次シールさ
れる。このように、チューブ状シール部材50で二次シ
ールされるため、金型30のシール性のより以上の向上
ができる。
次にまた、第1図に示すこの金型30の嵌合状熊を解除
させて第3図に示す成形後の製品Sを脱型させる。
させて第3図に示す成形後の製品Sを脱型させる。
このとき、第2図に示すこれらの凹部40aおよび凸部
40bの嵌合面4 0 a ’ 、4 0 b ’が曲
面であるため、第3図に示すこの威形後の製品Sが引っ
掛かりなく容易に脱型できる。
40bの嵌合面4 0 a ’ 、4 0 b ’が曲
面であるため、第3図に示すこの威形後の製品Sが引っ
掛かりなく容易に脱型できる。
また、仮に成形された製品Sが肉薄製品であっても、同
様に第2図に示すこれらの凹部40aおよび凸部40b
の嵌合面40a’ 、40b’が曲面であるため、第3
図に示す製品Sの周囲にこの喰切部40の嵌合形状に沿
った半円形の溝部60が形成され、従ってこの溝部60
が製品Sの補強部となって脱型後の製品歪みの防止もで
きる。
様に第2図に示すこれらの凹部40aおよび凸部40b
の嵌合面40a’ 、40b’が曲面であるため、第3
図に示す製品Sの周囲にこの喰切部40の嵌合形状に沿
った半円形の溝部60が形成され、従ってこの溝部60
が製品Sの補強部となって脱型後の製品歪みの防止もで
きる。
次にまた、この第l実施例のように成形後の製品Sが、
サイドパネルを構或する例えばインナーサイドパネルや
アウターサンドパネルの場合には、互いの溝部60を合
わせてこれらのインナーサイドパネルとアウターサイド
パネルとを重ね合わせてサイドパネルの外形を形成させ
る。このように、溝部60がこれらを重ね合わせる時の
位置合わせ部となるため、時間の短縮ができる。
サイドパネルを構或する例えばインナーサイドパネルや
アウターサンドパネルの場合には、互いの溝部60を合
わせてこれらのインナーサイドパネルとアウターサイド
パネルとを重ね合わせてサイドパネルの外形を形成させ
る。このように、溝部60がこれらを重ね合わせる時の
位置合わせ部となるため、時間の短縮ができる。
次にまた、この成形後の製品Sにトリミングを施す場合
にも、第2図に示すこれらの凹部40aおよび凸部40
bが偏心嵌合されているため、第3図に示す成形された
製品Sにおいてこの喰切部40で挟持される挟持部70
が、他の箇所より肉薄となり、従ってここがトリξング
の切断目安とモナり、かつこの切断も容易となる。
にも、第2図に示すこれらの凹部40aおよび凸部40
bが偏心嵌合されているため、第3図に示す成形された
製品Sにおいてこの喰切部40で挟持される挟持部70
が、他の箇所より肉薄となり、従ってここがトリξング
の切断目安とモナり、かつこの切断も容易となる。
以上説明したように、本発明第1実施例のプリフォーム
を用いた反応射出成形における反応射出威形材料のシー
ル方法は、金型30として、これらの凹部40aおよび
凸部40bの嵌合面40a’ 、40b’が曲面で、か
つこれらの凹部40aおよび凸部40bが偏心嵌合され
てぃる喰切部40を有するものを使用して反応射出成形
させたため、プリフォーム20を切断することなく金型
30のシール性の向上ができ、また金型3oの脱型も容
易で、しかも肉薄製品の成形の場合における脱型後の製
品歪みの防止もでき、さらにトリミングの容易性をも合
わせて実現できる。
を用いた反応射出成形における反応射出威形材料のシー
ル方法は、金型30として、これらの凹部40aおよび
凸部40bの嵌合面40a’ 、40b’が曲面で、か
つこれらの凹部40aおよび凸部40bが偏心嵌合され
てぃる喰切部40を有するものを使用して反応射出成形
させたため、プリフォーム20を切断することなく金型
30のシール性の向上ができ、また金型3oの脱型も容
易で、しかも肉薄製品の成形の場合における脱型後の製
品歪みの防止もでき、さらにトリミングの容易性をも合
わせて実現できる。
次に、本発明の第2実施例のプリフォームを用いた反応
射出成形における反応射出成形材料のシール方法を説明
する。
射出成形における反応射出成形材料のシール方法を説明
する。
本発明の第2実施例のプリフォームを用いた反応射出威
形における反応射出成形材料のシール方法は、第4図に
示すように第1実施例におけるシール部材用溝311お
よびチューブ状シール部材50を削除する一方、これら
のシール部材用溝311およびチューブ状シール部材5
0を、第l実施例の喰切部40の凸部40bの形成位置
に形成させたものである。
形における反応射出成形材料のシール方法は、第4図に
示すように第1実施例におけるシール部材用溝311お
よびチューブ状シール部材50を削除する一方、これら
のシール部材用溝311およびチューブ状シール部材5
0を、第l実施例の喰切部40の凸部40bの形成位置
に形成させたものである。
このようにすることで、チューブ状シール部材50が凹
部40aに密着して金型30のシール性がより向上され
る。
部40aに密着して金型30のシール性がより向上され
る。
なお、その他の横戒および作用は第1実施例とほぼ同様
であるため省略する。
であるため省略する。
次に、本発明の第3実施例のプリフォームを用いた反応
射出成形における反応射出威形材料のシール方法を説明
する。
射出成形における反応射出威形材料のシール方法を説明
する。
本発明の第3実施例のプリフォームを用いた反応射出成
形における反応射出成形材料のシール方法は、第5図に
示すように第1実施例の凹部40aの外周側に所定幅の
耐熱ゴムシール部材80を周設して、この金型30のシ
ール性をより向上させたものである。この耐熱ゴムシー
ル部材80は、加熱時に溶融してプリフォーム2o内部
まで浸透し、樹脂流出を防止する。
形における反応射出成形材料のシール方法は、第5図に
示すように第1実施例の凹部40aの外周側に所定幅の
耐熱ゴムシール部材80を周設して、この金型30のシ
ール性をより向上させたものである。この耐熱ゴムシー
ル部材80は、加熱時に溶融してプリフォーム2o内部
まで浸透し、樹脂流出を防止する。
この反応射出成形用空隙lO内に注入された反応射出成
形材料Zは、まずこの喰切部4oの第3図に示す挟持部
60の成形位置において一次シールされ、そののち第5
図に示すこの耐熱ゴムシール部材80で二次シールされ
、次にまた第1図に示スチューブ状シール部材5oで三
次シールされる。このため、さらに良好な金型3oのシ
ール性の向上ができる。ここで、本実施例における耐熱
ゴムシール部材80の素材としては、プチルゴムが使用
されているが、これに限定されるものでないことはいう
までもない。
形材料Zは、まずこの喰切部4oの第3図に示す挟持部
60の成形位置において一次シールされ、そののち第5
図に示すこの耐熱ゴムシール部材80で二次シールされ
、次にまた第1図に示スチューブ状シール部材5oで三
次シールされる。このため、さらに良好な金型3oのシ
ール性の向上ができる。ここで、本実施例における耐熱
ゴムシール部材80の素材としては、プチルゴムが使用
されているが、これに限定されるものでないことはいう
までもない。
なお、その他の構戒および作用は第1実施例とほぼ同様
であるため省略する。
であるため省略する。
次に、第4実施例のプリフォームを用いた反応射出成形
における反応射出成形材料のシール方法を説明する。
における反応射出成形材料のシール方法を説明する。
本発明の第4実施例のプリフォームを用いた反応射出成
形における反応射出成形材料のシール方法は、第6図に
示すようにこの喰切部40の凸部40bを先端部が断面
視して半円形の細長突起状とすることで、これらの凸部
40bと凹部40aとの接触面積が小さくなり、このた
め必然的に挟持部60における嵌合圧が高くなって喰切
部40におけるシール性のより以上の向上ができ、また
このように凹部40aに対して凸部40bが小さいため
、金型30の嵌合精度がラフでよく、従って金型嵌金時
間の短縮ができる。なお、この第4実施例ものは金型3
0の嵌金精度がラフでよいため、大型金型に適する。
形における反応射出成形材料のシール方法は、第6図に
示すようにこの喰切部40の凸部40bを先端部が断面
視して半円形の細長突起状とすることで、これらの凸部
40bと凹部40aとの接触面積が小さくなり、このた
め必然的に挟持部60における嵌合圧が高くなって喰切
部40におけるシール性のより以上の向上ができ、また
このように凹部40aに対して凸部40bが小さいため
、金型30の嵌合精度がラフでよく、従って金型嵌金時
間の短縮ができる。なお、この第4実施例ものは金型3
0の嵌金精度がラフでよいため、大型金型に適する。
なお、その他の構戒および作用は第1実施例と同様であ
るため省略する. 以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はこの実施
例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲で
の構或および作用の変更があっても本発明に含まれる。
るため省略する. 以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はこの実施
例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲で
の構或および作用の変更があっても本発明に含まれる。
例えば、実施例では、自動車のサイドパネルを反応射出
成形するプリフォームを用いた反応射出成形における反
応射出成形材料のシール方法を例にとったが、これに限
定させなくもそのほかどのような製品のプリフォームを
用いた反応射出成形における反応射出成形材料のシール
方法にも応用できる。
成形するプリフォームを用いた反応射出成形における反
応射出成形材料のシール方法を例にとったが、これに限
定させなくもそのほかどのような製品のプリフォームを
用いた反応射出成形における反応射出成形材料のシール
方法にも応用できる。
本発明は、このように金型として、これらの凹部および
凸部の嵌合面が曲面で、かつこれらの凹部および凸部が
偏心嵌合されている喰切部を有するものを使用して反応
射出成形させる方法であるため、プリフォームを切断す
ることなく金型のシール性の向上ができ、また金型の脱
型も容易で、しかも肉薄製品の成形の場合における脱型
後の製品歪みの防止もでき、さらにトリξングの容易性
をも合わせて実現できるという効果が得られる。
凸部の嵌合面が曲面で、かつこれらの凹部および凸部が
偏心嵌合されている喰切部を有するものを使用して反応
射出成形させる方法であるため、プリフォームを切断す
ることなく金型のシール性の向上ができ、また金型の脱
型も容易で、しかも肉薄製品の成形の場合における脱型
後の製品歪みの防止もでき、さらにトリξングの容易性
をも合わせて実現できるという効果が得られる。
第1図〜第3図は本発明の第1実施例のプリフォームを
用いた反応射出成形における反応射出成形材料のシール
方法を示し、第1図はプリフォームを収納させた金型の
嵌合工程示す要部断面図、第2図はプリフォームを収納
させていない状態の金型の嵌合工程を示す要部拡大断面
図、第3図は威形された製品の要部拡大断面図、第4図
は本発明の第2実施例のプリフォームを用いた反応射出
成形における反応射出成形材料のシール方法プリフォー
ムを収納させていない状態の金型の嵌合工程を示す要部
拡大断面図、第5図は本発明の第3実施例のプリフォー
ムを用いた反応射出威形における反応射出成形材料のシ
ール方法プリフォームを収納させていない状態の金型の
嵌合工程を示す要部拡大断面図、第6図は本発明の第4
実施例のプリフォームを用いた反応射出成形における反
応射出威形材料のシール方法プリフォームを収納させて
いない状態の金型の嵌合工程を示す要部拡大断面図であ
る. Z;反応射出成形材料 lO;反応射出成形用空隙 20;プリフォーム 30:金型 40;喰切部 40a;凹部 40b;凸部 40a’、40b’ :嵌合面
用いた反応射出成形における反応射出成形材料のシール
方法を示し、第1図はプリフォームを収納させた金型の
嵌合工程示す要部断面図、第2図はプリフォームを収納
させていない状態の金型の嵌合工程を示す要部拡大断面
図、第3図は威形された製品の要部拡大断面図、第4図
は本発明の第2実施例のプリフォームを用いた反応射出
成形における反応射出成形材料のシール方法プリフォー
ムを収納させていない状態の金型の嵌合工程を示す要部
拡大断面図、第5図は本発明の第3実施例のプリフォー
ムを用いた反応射出威形における反応射出成形材料のシ
ール方法プリフォームを収納させていない状態の金型の
嵌合工程を示す要部拡大断面図、第6図は本発明の第4
実施例のプリフォームを用いた反応射出成形における反
応射出威形材料のシール方法プリフォームを収納させて
いない状態の金型の嵌合工程を示す要部拡大断面図であ
る. Z;反応射出成形材料 lO;反応射出成形用空隙 20;プリフォーム 30:金型 40;喰切部 40a;凹部 40b;凸部 40a’、40b’ :嵌合面
Claims (1)
- (1)嵌合時に内部形成される反応射出成形用空隙内に
プリフォームを収納して金型を嵌合させ、このときこの
反応射出成形用空隙の周囲には、反応射出成形材料の外
部流出を防止し、互いに嵌合される凹部および凸部から
なる喰切部が形成され、そののちこの反応射出成形用空
隙内に反応射出成形材料を注入させることでプリフォー
ムと反応射出成形材料とを一体化する製品を成形させる
プリフォームを用いた反応射出成形において、この金型
として、これらの凹部および凸部の嵌合面が曲面で、か
つこれらの凹部および凸部が偏心嵌合されている喰切部
を有するものを使用して反応射出成形させたことを特徴
とするプリフォームを用いた反応射出成形における反応
射出成形材料のシール方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15229689A JPH0319815A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | プリフォームを用いた反応射出成形における反応射出成形材料のシール方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15229689A JPH0319815A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | プリフォームを用いた反応射出成形における反応射出成形材料のシール方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0319815A true JPH0319815A (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=15537427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15229689A Pending JPH0319815A (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | プリフォームを用いた反応射出成形における反応射出成形材料のシール方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0319815A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0692267A (ja) * | 1992-09-16 | 1994-04-05 | Nissan Motor Co Ltd | 車両のフロア構造 |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP15229689A patent/JPH0319815A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0692267A (ja) * | 1992-09-16 | 1994-04-05 | Nissan Motor Co Ltd | 車両のフロア構造 |
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