JPH10264202A - 複合合成樹脂成形品の製造方法 - Google Patents

複合合成樹脂成形品の製造方法

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JPH10264202A
JPH10264202A JP7235097A JP7235097A JPH10264202A JP H10264202 A JPH10264202 A JP H10264202A JP 7235097 A JP7235097 A JP 7235097A JP 7235097 A JP7235097 A JP 7235097A JP H10264202 A JPH10264202 A JP H10264202A
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JP
Japan
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resin
molding
resin molded
slide
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JP7235097A
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English (en)
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Kosei Osumi
孝正 大隅
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Uchihama Kasei Co Ltd
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Uchihama Kasei Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1635Making multilayered or multicoloured articles using displaceable mould parts, e.g. retractable partition between adjacent mould cavities

Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形品の形状を自由に設計でき、その意匠面
に傷がつきにくく、且つ金型の特別な補強を要さずにス
ライド型を用いて二色成形により複合合成樹脂成形品を
製造する方法を提供する。 【解決手段】 第一及び第二の成形型31、32の開閉
方向と交差する方向に移動可能なスライド型33を有す
る成形装置において、当該スライド型33を介在させて
両方の成形型31、32を閉じて形成したキャビティで
第一の樹脂成形部を作り、次いでスライド型33を介在
させずに成形型31、32を閉じてこれらの成形型3
1、32と先に成形した第一の樹脂成形部とで形成した
別のキャビティにより第二の樹脂成形部を作る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体部と付属部と
を二色成形する複合合成樹脂成形品の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】二色成形は、例えば自動車のオーバフェ
ンダのように本体部(硬質材)と付属部であるプロテク
タ部(軟質材)とを有する樹脂成形品の製造に用いられ
ている技術である。二色成形技術の一つとして、従来よ
り「コアバック」と称する一型方式が知られており、例
えば特開平7−124990号公報や特開平7−168
73号公報に記載されているものがある。
【0003】特開平7−124990号公報には、硬質
樹脂からなる本体部と軟質樹脂からなるプロテクタ部を
有する自動車のオーバフェンダの二色成形が示されてい
る。
【0004】この従来技術を簡単に説明すると、本体部
を成形する際には、図1及び2に示したように上金型1
1、下金型12、移動コア13及び押出ピン14により
キャビティ(成形空間)15を形成して、硬質樹脂から
なる本体部16を成形している。そしてプロテクタ部を
形成する際には、図3及び4に示したように下金型1
2、移動コア29及び前工程で成形した本体部16によ
りキャビティ17を形成して、軟質樹脂からなるプロテ
クタ部18を成形している。このような成形方法によ
り、異種材料の本体とプロテクタ部を有するオーバフェ
ンダを一組の金型で成形することができる。
【0005】特開平7−16873号公報には、硬質樹
脂からなる本体部と軟質樹脂からなるルーバ縁部を有す
る自動車のカウルルーバトップの二色成形が説明されて
いる。
【0006】この従来技術をやはり簡単に説明すると、
本体部を成形する際には、図5及び6に示したように上
型21、下型22、第一のスライドコア23及び第三の
スライドコア25によりキャビティ26を形成し、硬質
樹脂からなる本体部27を成形している。次にルーバ縁
部を成形する際には、図7及び8に示したように、第二
のスライドコア24、第三のスライドコア25及び前工
程で成形した本体部27によりキャビティ28を形成
し、軟質樹脂からなるルーバ縁部29を成形している。
このような成形方法により、硬質材料からなる本体部と
軟質樹脂からなるルーバ縁部を有するカウルルーバトッ
プをやはり一組の金型で成形することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】特開平7−12499
0号公報記載の技術では、移動コア13の同じ部分で本
体部とプロテクタ部の両方のキャビティ15、17を構
成するようになっているため、成形品形状が制約されて
しまう。これを図4において説明すれば、本体部16の
左端部分の内側の形状とプロテクタ部18の内側の形状
を変えることができない。
【0008】また、プロテクタ部18の左端面(本体部
16の上面から連なる面)は下金型12と移動コア13
とが摺動する部分であるため傷がつくおそれがあり、同
時にこの部分はオーバフェンダの意匠面(製品状態で人
の目に触れる部分)を構成しているため製品表面に傷が
つくことになってしまう。
【0009】特開平7−16873号公報の場合は、上
型21を貫通するように第二のスライドコア24が設け
られているが、上述の特開平7−124990号公報で
示されているように本体部全体にわたりあるいはそのう
ちの広い範囲を覆うように付属部を一体成形するような
場合、第二のスライドコア24は上型21をほぼ二分割
することになり、上型21の強度を確保するため何らか
の手段を設ける必要があった。なお、この点は、特開平
7−124990号公報の場合においても移動コア13
が下金型12を貫通するように設けられているため同様
である。
【0010】本発明は、従来技術におけるこのような欠
点を解消して、一方の樹脂での成形部と他方の樹脂での
成形部の形状を制約されることがなく、成形品の意匠面
に傷がつかずあるいは傷がつきにくく、しかも上下の金
型が分割されずに金型を特に補強する必要のない、複合
合成樹脂成形品の新しい製造方法の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の複合合成樹脂成
形品製造方法は、第一の樹脂と第二の樹脂とを一体に成
形して複合合成樹脂成形品を製造する方法であって、相
互に開閉する第一の成形型と第二の成形型、そして当該
第一及び第二の成形型の開閉方向と交差する方向に移動
可能なスライド型を有する成形装置において、当該スラ
イド型を介在させて上記第一の成形型と第二の成形型を
閉じることにより当該第一及び第二の成形型の一方と上
記スライド型との間にキャビティを形成し、このキャビ
ティに第一の樹脂を充填して第一の樹脂成形部を作り、
次いで、上記スライド型を介在させずに上記第一及び第
二の成形型を閉じることにより当該第一及び第二の成形
型と先に成形した上記第一の樹脂成形部との間に別のキ
ャビティを形成し、そこへ第二の樹脂を充填して第二の
樹脂成形部を作り、それによって上記第一の樹脂成形部
と第二の樹脂成形部とを一体に成形した成形品を製造す
ることを特徴とする。
【0012】更に、本発明においては、先に述べたよう
に相互に開閉する第一の成形型と第二の成形型、そして
当該第一及び第二の成形型の開閉方向と交差する方向に
移動可能なスライド型を有する成形装置において、第一
の成形型と第二の成形型とで形成した第一のキャビティ
で第一の樹脂成形部を作り、その後第一及び第二の成形
型のうちの一方のものとスライド型と第一の樹脂成形部
とにより形成された第二のキャビティで第二の樹脂成形
部を作り、それによって上記第一の樹脂成形部と第二の
樹脂成形部とを一体に成形した成形品を製造することも
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】先に検討した特開平7−1249
90号公報と同様に、自動車用のオーバフェンダ本体部
とプロテクタ部とを一体に成形する場合を例に、本発明
を詳しく説明する。
【0014】ここでの複合合成樹脂成形品を製造するの
に使用する成形装置の概要を図9に示す。この図におい
て、31は凸型(第一の成形型)であり、32は凹型
(第二の成形型)であり、33はスライド型である。ま
た、この図にはこのほかに、第一の射出機34、第二の
射出機35、ゲートカット36、サブマリンゲート3
7、ランナ38、ガイド部材39、スプル40、型締め
機構41が示されているが、これらは通常の射出成形機
に見られるものと同様のものである。
【0015】複合合成樹脂成形品の本体部とプロテクタ
部とを有するオーバフェンダを製造するために、まず、
図10に示したように間にスライド型33を介在させて
凸型31と凹型32を閉じて、凸型31とスライド型3
3とによりプロテクタ部成形用の第一のキャビティ51
を形成する。この時、スライド型33は凸型31と凹型
32の両方の型締力により凸型31に押しつけられるた
め、プロテクタ部の成形圧力に耐えることができる。
【0016】プロテクタ部の成形時には、このようにス
ライド型33が凸型31と凹型32との間の一部分だけ
に介在しているが、この時には図11に示すようにやは
り凸型31と凹型32との間のスライド型33が存在し
ていない箇所の少なくとも一部に、好ましくはスライド
型と対象又は対象に近い位置に、スペーサを介在させる
ことにより、全体の力のバランスを安定させてもよい。
【0017】形成したキャビティ51に第一の射出機3
4から第一の成形材料を射出して、図11に示したよう
にプロテクタ部52を成形する。このプロテクタ部は熱
可塑性エラストマー等の軟質樹脂により成形される。
【0018】プロテクタ部52の成形終了後、型を開く
が、この時スライド型33は図12に示すように凹型3
2とともに移動し、そして成形されたプロテクタ部52
は凸型31に残った状態にされている。次いで、この状
態でスライド型33は凸型31と凹型32の開閉方向に
対して直角方向に凹型32から離れる。このスライド型
33が凹型32から離れた状態を図13に示す。
【0019】続いて、本体部の成形のために、図14に
示すように、先に成形したプロテクタ部が残っている凸
型31と凹型32を、それらの間にスライド型33を介
在させずに閉じ、こうしてプロテクタ部52の一部と、
閉じた凸型31及び凹型32の成形面とにより、本体部
成形用の第二のキャビティ53を形成する。この時には
スペーサ42も凸型31と凹型32との間に介在しな
い。また、凸型31に残されたプロテクタ部52には、
図15に拡大して示したように凹型32が圧接するが、
この場合のプロテクタ部52は前記のとおり軟質樹脂で
成形されているため凹型32の圧接により破損すること
がないのはもちろん、その圧接面に傷はつきにくい。従
って、圧接面が意匠面となる場合にあってもその面に現
れる傷はほとんどあるいは全くなくなる。更に、このプ
ロテクタ部52は凸型31と凹型32の間に本体部成形
用の樹脂が流れないようにシールする。
【0020】この状態で、本体部成形用キャビティ53
に第二の射出機35から第二の樹脂材料を射出して、図
15に示したように本体部54が先に成形したプロテク
タ部52と一体になったオーバフェンダを成形する。第
二の樹脂材料としては、プロテクタ部の熱可塑性エラス
トマーと比較してより硬質の、例えばポリプロピレン等
の樹脂を使用する。そして成形の終了後、型を開いて完
成したオーバフェンダ成形品を取り出す。
【0021】なお、図11〜図13の実施例では凹型3
2にスライド型33を取り付けていたが、第一の樹脂成
形部が図16(a)の61のような形状である場合、図
11〜図12で説明したようにはできない。この場合に
は凸型31と凹型32を開く前にスライド型33をスラ
イドさせる(図16(b)参照)か、あるいはスライド
型33を凸型31に取り付ければよい。
【0022】これまでの説明から明らかなように、本発
明では可動式のスライド型33が凸型31と凹型32の
どちらも貫通していないので、凸型31あるいは凹型3
2を特別に補強する必要がない。従って、一組の金型で
の二色成形で、本体部全体にわたりあるいはその表面の
うちの広い範囲を覆うように付属部を一体成形するよう
な場合にあっても、通常の成形装置に大がかりな改造を
加えることなく成形品を製造することができる。
【0023】また、第一及び第二の樹脂成形部を成形す
るのにスライド型の一部の成形面を共通に使用する必要
がないので、製品形状の自由な設計が可能になる。
【0024】ここで説明した自動車用オーバフェンダの
製造では、スライド型33を凸型31と凹型32の開閉
方向と直角の方向に移動するようにした。このように金
型(凸型及び凹型)の開閉方向に対し直角方向あるいは
略直角方向にスライド型を移動するようにすることは、
金型の型締力がスライド型に十分伝えられてこれを強力
に保持することから、スライド型を使っての成形時の成
形圧力に十分耐えることができる点で有利と言える。と
は言え、本発明を実施するに当たっては、金型開閉方向
と交差する任意の方向に移動可能なスライド型を採用す
ることももちろん可能である。また、スライドの移動は
多段としてもよい。
【0025】使用する樹脂材料については、上述のよう
に軟質の樹脂材料で先に第一の樹脂成形部を作ってから
それより硬質の樹脂材料で第二の樹脂成形部を作るよう
にすれば、先に成形した第一の成形部の表面に傷がつく
可能性がなくなりあるいは低下するが、第一の樹脂成形
部が多少の傷を問題としない部分に使われるような場合
には、第一の樹脂材料の方を第二の樹脂成形材料よりも
硬質のものとしても差し支えない。
【0026】また、ここでは自動車用のオーバフェンダ
の成形について説明してはいるが、本発明の方法はこれ
に限らず、例えば特開平7−16873号公報で触れら
れているような自動車のカウルルーバトップを二色成形
する用途はもちろん、その他の広範囲の二色成形品の製
造に応用することができる。
【0027】本発明は更に、異種材料の一体成形品では
なく、二部品の成形手段として応用することも可能であ
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一方の樹脂での成形部と他方の樹脂での成形部の形状を
制約されることがなく、製品形状の自由な設計が可能と
なる。また、成形品の意匠面にほとんどあるいは全く傷
がつかない。更に、金型を貫通するスライド型がないた
め金型を特に補強する必要なしに複合合成樹脂成形品を
製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の二色成形の一つを説明する第一の図
である。
【図2】従来技術の二色成形の一つを説明する第二の図
である。
【図3】従来技術の二色成形の一つを説明する第三の図
である。
【図4】従来技術の二色成形の一つを説明する第四の図
である。
【図5】従来技術のもう一つの二色成形を説明する第一
の図である。
【図6】従来技術のもう一つの二色成形を説明する第二
の図である。
【図7】従来技術のもう一つの二色成形を説明する第三
の図である。
【図8】従来技術のもう一つの二色成形を説明する第四
の図である。
【図9】本発明の方法で使用する成形機を説明する図で
ある。
【図10】図9の成形機による第一の樹脂成形部の成形
時の状態を示す図である。
【図11】第一の樹脂成形部の成形を説明する図であ
る。
【図12】第一の樹脂成形部の成形後、型を開いた状態
を示す図である。
【図13】第一の樹脂成形部の成形後、スライド型を後
退させた状態を示す図である。
【図14】図9の成形機による第二の樹脂成形部の成形
時の状態を示す図である。
【図15】第二の樹脂成形部の成形を説明する図であ
る。
【図16】第一の樹脂成形部の別の成形のしかたを説明
する図である。
【符号の説明】
31…凸型 32…凹型 33…スライド型 34…第一の射出機 35…第二の射出機 41…型締機構 42…スペーサ 51…第一のキャビティ 52…自動車用オーバフェンダのプロテクタ部 53…第二のキャビティ 54…自動車用オーバフェンダの本体部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一の樹脂と第二の樹脂とを一体に成形
    して複合合成樹脂成形品を製造する方法であって、相互
    に開閉する第一の成形型と第二の成形型、そして当該第
    一及び第二の成形型の開閉方向と交差する方向に移動可
    能なスライド型を有する成形装置において、当該スライ
    ド型を介在させて上記第一の成形型と第二の成形型を閉
    じることにより当該第一及び第二の成形型の一方と上記
    スライド型との間にキャビティを形成し、このキャビテ
    ィに第一の樹脂を充填して第一の樹脂成形部を作り、次
    いで、上記スライド型を介在させずに上記第一及び第二
    の成形型を閉じることにより当該第一及び第二の成形型
    と先に成形した上記第一の樹脂成形部との間に別のキャ
    ビティを形成し、そこへ第二の樹脂を充填して第二の樹
    脂成形部を作り、それによって上記第一の樹脂成形部と
    第二の樹脂成形部とを一体に成形した成形品を製造する
    ことを特徴とする複合合成樹脂成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記スライド型を介在させて第一の樹脂
    成形部を作る際に、前記第一の成形型と前記第二の成形
    型との間の当該スライド型が存在していない箇所の少な
    くとも一部にスペーサを介在させることを特徴とする、
    請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 第一の樹脂と第二の樹脂とを一体に成形
    して複合合成樹脂成形品を製造する方法であって、相互
    に開閉する第一の成形型と第二の成形型、そして当該第
    一及び第二の成形型の開閉方向と交差する方向に移動可
    能なスライド型を有する成形装置において、当該第一の
    成形型と第二の成形型とで形成した第一のキャビティで
    第一の樹脂成形部を作り、その後当該第一及び第二の成
    形型のうちの一方のものと上記スライド型と上記第一の
    樹脂成形部とにより形成された第二のキャビティで第二
    の樹脂成形部を作り、それによって上記第一の樹脂成形
    部と第二の樹脂成形部とを一体に成形した成形品を製造
    することを特徴とする複合合成樹脂成形品の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記第一の樹脂として用いる樹脂材料が
    前記第二の樹脂として用いる樹脂材料より軟質である、
    請求項1から3までのいずれか一つに記載の方法。
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