JP7175749B2 - 射出成形方法 - Google Patents

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本発明は、射出成形方法に関する。
例えば、自動車の内装品(インストルメントパネル等)は、異なる材質や色を有する複数種の樹脂材料を用いて、複数の部分を一体的に射出成形する、いわゆる多色成形法で製造することが知られている(例えば特許文献1)。
特開2005-111820号公報
上記の多色成形の一例として、図6(A)に示すように、上型110と、下型120およびスライド型121とを有する射出成形型により、異なる樹脂材からなる第一部分と第二部分とを有する射出成形品が成形される。
具体的には、上型110と、下型120およびスライド型121との間に形成される第一キャビティ131に第一の樹脂材を射出することで、図6(B)に示すように、第一部分101を成形する。そして、図6(C)に示すように、スライド型121を下方へスライドさせて、上型110とスライド型121、および、第一部分101によって区画された第二キャビティ132を形成する。そして、第二キャビティ132に第二の樹脂材を射出することで、図6(D)に示すように、第二部分102が成形される。以上により、第一部分101と第二部分102からなる射出成形品100を成形することができる。
ところで、図6(B)に示すように、第一部分101がスライド型121の移動方向に近い方向へ延在する形状の意匠面101aを有する場合、スライド型121が図の下方向へ移動しても、図6(C)に示すように、この部分では隙間がほとんど形成されず、第二キャビティ132に幅狭部132aが形成されてしまう。そして、第二キャビティ132に第二の樹脂材を射出する際に、この幅狭部132aに第二の樹脂材が無理に入り込もうとすることで、射出圧によって第一部分101が押されてその表面が白化したり、幅狭部132aに流れ込んできた第二の樹脂材によって第一部分101が局所的に温められることで、第一部分101を形成する樹脂材が再度溶け出し、意匠面101aの表面のツヤが悪くなったりする等、意匠面101aの表面状態が変化することで、その外観に悪影響を与えてしまうという課題があった。
このような事情から、本発明では、多色成形時に、意匠面の白化等の表面状態の変化による、その外観への悪影響を防止することを課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明は、一方の成形型と他方の成形型とスライド型とを有する射出成形型により、異なる樹脂材からなる第一部分と第二部分とを一体的に有する射出成形品を成形する射出成形方法であって、前記一方の成形型と前記他方の成形型とを当接させて、前記射出成形型内に第一キャビティを形成し、当該第一キャビティに第一の樹脂材を射出して前記第一部分を成形する工程と、前記スライド型を前記一方の成形型から離反させて、前記第一部分と前記スライド型とが面する第二キャビティを形成し、当該第二キャビティに第二の樹脂材を射出して前記第二部分を成形する工程とを含み、前記スライド型は、その成形面の側に、前記離反方向に形成された凹部を有し、前記第一部分を成形する工程において、前記凹部内に前記第一の樹脂材が射出されることで、前記第一部分に凸部が形成され、前記凸部が、前記スライド型の前記離反により前記射出成形型内に形成された隙間であって前記凹部の移動により形成された隙間以外の隙間を、前記第二キャビティと他の隙間とに区画することで、前記第二部分を成形する工程において当該他の隙間への前記第二の樹脂材の流れ込みを防止することを特徴とする。
本発明は、第一部分に形成された凸部により、スライド型の移動によって射出成形型内に形成された隙間を、第二キャビティと他の隙間とに区画することができる。従って、最終的な製品形状に不要な幅狭の部分を、他の隙間として区画することで、この部分への第二の樹脂材の流れ込みを防止でき、第一部分の表面が白化する等、第一部分の表面状態が変化して射出成形品の外観に悪影響を及ぼすことを防止できる。
また本発明は、一方の成形型と他方の成形型とスライド型とを有し、異なる樹脂材からなる第一部分と第二部分とを有する射出成形品を成形するための射出成形型であって、前記スライド型は、その成形面側に、前記一方の成形型からの離反方向に形成された凹部を有し、前記一方の成形型と前記他方の成形型とを当接させることで、前記一方の成形型と前記スライド型とが面した、前記第一部分を射出成形するための第一キャビティを形成することができ、前記第一キャビティに相当する位置に前記第一部分を配設した状態で、前記スライド型を前記一方の成形型から離反させることで、前記第一部分と前記スライド型とが面した、前記第二部分を射出成形するための第二キャビティを形成することができ、前記第一部分には、前記凹部内に前記第一の樹脂材が射出されて形成された凸部が設けられ、前記凸部が、前記スライド型の前記離反によって射出成形型内に形成された隙間を、前記第二キャビティと他の隙間とに区画する射出成形型を特徴とする。
本発明によれば、第一部分の表面が白化する等、その表面状態が変化して射出成形品の外観に悪影響を及ぼすことを防止できる。
インストルメントパネルの平面図である。 図1のA-A断面図である。 図2の矢印B方向視の図で、インストルメントパネルの開口部裏面側を示す図である。 (A)~(D)は、射出成形型により、インストルメントパネルを成形する過程を示す断面図である。 図3の範囲Cを拡大した図であり、(A)図は本実施形態を示す図、(B)図および(C)図は本実施形態と異なる構成を示す図である。 (A)~(D)は、本発明と異なる形状のインストルメントパネルを成形する過程を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、二色成形法により成形される射出成形品として、本実施形態では、自動車の内装品であるインストルメントパネル(以下、インパネ1)を例示する。インパネ1のエアコン吹出口を構成する開口部1aは、図2に示すように、第一の樹脂材からなる第一部分11と、第一の樹脂材とは異なる第二の樹脂材からなる第二部分12とを有している。なお、第二の樹脂材が第一の樹脂材と異なる、とは、例えば、その色や材質が異なる等、当業者にとって両者の樹脂材が異なると認識される適宜のものを指す。
第一部分11は、その裏面側で、第二部分12との境界位置に、図の下方向へ突出した凸部11aを有する。第一部分11の面11bは、インパネ1の外観を構成する意匠面である。図2および図3に示すように、第二部分12は、第一部分11の内側で周状に設けられ、その中央部が開口している。
図3に示すように、第一部分11の凸部11aは、第二部分12の外周を囲うようにして設けられる。ただし、凸部11aは第二部分12の全周を囲うものではなく、第二部分12の図の上側部分で、第二の樹脂材が流れ込んでくるゲート部分に相当する位置が開放されている。
図4(A)に示すように、インパネ1を成形する射出成形型20は、上型(一方の成形型)21と下型(他方の成形型)22とスライド型23とを有する。下型22およびスライド型23は可動型である。下型22は上型21に対して図の上下方向へ移動可能であり、スライド型23は、上型21および下型22に対して図の上下方向へ移動可能である。また、上型21は固定型である。
以下、射出成形型20を用いてインパネ1を成形する過程、特に、インパネ1の開口部1a周辺の構造を成形する過程について、図4(A)~(D)を用いて説明する。
図4(A)に示すように、上型21に下型22が当接した状態で、上型21と、下型22およびスライド型23との間には、第一キャビティ31が形成される。スライド型23には、第一キャビティ31を形成する成形面23aに、スライド型23のスライド方向へ部分的にへこんだ凹部23bが設けられる。
第一キャビティ31内へ第一の樹脂材を射出することにより、図4(B)に示すように、第一部分11を成形する。この際、スライド型23の凹部23bに相当する部分に第一の樹脂材が充填されることで、第一部分11に、スライド型23のスライド方向(図の下方向)へ部分的に突出した凸部11aが形成される。
第一部分11を成形した後、図4(C)に示すように、スライド型23を図の下方へスライドさせる。これにより、スライド型23と、第一部分11および上型21との間に隙間を形成する。この隙間は、第一部分11に設けられた凸部11aによって図の左側と右側とに区画されている。具体的には、凸部11aの左側に、上型21の成形面とスライド型23の成形面23aと第一部分11とが面する第二キャビティ32が形成され、凸部11aの右側に、上型21とスライド型23の成形面23aと第一部分11とが面する、他の隙間33が形成される。
そして、第二キャビティ32に第二の樹脂材を射出することにより、図4(D)に示すように、第二部分12を成形する。これにより、第一部分11と第二部分12とを有するインパネ1を成形することができる。
最後に、下型22を図の下方向へ移動させて型開きし、インパネ1を射出成形型20から取り出すことができる。
本実施形態では、図4(C)で示したように、凸部11aにより、第二キャビティ32と隙間33とを区画することで、第二の樹脂材を射出する際に、隙間33の側へ第二の樹脂材が流れ込まないようにしている。
第一部分11の意匠面11bは、スライド型23のスライド方向(図の上下方向)に近い方向へ延在する面であるため、スライド型23のスライドによって、意匠面11bの裏側の面とスライド型23との間にはわずかな幅の隙間しか形成されない。そして、この幅狭の隙間33に第二の樹脂材が無理に流れ込もうとすると、射出圧によって意匠面11bが白化したり、第一部分11が第二の樹脂材によって局所的に温められることで再度溶けだし、意匠面11bの表面のツヤが悪くなる等、その表面状態が変化してしまう。このように、幅狭の隙間33に第二の樹脂材が流れ込むことで、意匠面11bの表面状態が悪くなり、インパネ1の外観に悪影響を及ぼす。
これに対して、本実施形態では、凸部11aによって幅狭の隙間33を予め区画することで、この部分へ第二の樹脂材が流れ込むことを防ぎ、意匠面11bの外観に悪影響を与えることを防止できる。また、製品上不要な部分への樹脂材の流れ込みを防止することができ、その材料費を節約することもできる。
このように、本実施形態では、意匠面11bの形状を全く変化させることなく、その裏面側に凸部11aを設けるだけで、上記効果を得ることができる。従って、所望の意匠面11bを形成することができ、インパネ1の設計の自由度が大きくなる。
ところで、第一部分11に部分的に突出した凸部11aを設けることで、第一部分11の射出成形時に、意匠面11bの凸部11aに対応する位置にヒケが生じるおそれがある。しかし本実施形態では、この凸部11aに対応する意匠面11bの部分が曲面となっていることで、その表面にヒケが生じても目立たなくすることができる。
図3に示したように、凸部11aを、第二部分12を囲うようにして設けることで、第二部分12の成形時に、各方向において第二の樹脂材が第一部分11の側へ流れ込むことを防止できる。
ただし、必ずしも全ての方向で凸部11aによって第二の樹脂材の流れ込みを防止する必要はなく、第二部分12の成形時における、各成形型や第一部分11、第二キャビティ32{図4(C)参照}の形状、位置関係によって、構造上、第二の樹脂材の流れ込みが生じない方向においては、凸部11aを省略することができる。
例えば、図3に示すように、本実施形態では、第二部分12の端縁12aの側では、図の右方向へ第二の樹脂材の流れ込みが生じない。従って、図5(A)に示すように、端縁12aに対応する位置に凸部11aを設けない構成とすることも可能である。ただし、図5(A)のような構成の場合、図の矢印に示すように、第二の樹脂材が凸部11aの側面から回り込んで第一部分11の側へ流れ込む場合がある。
このため、図5(B)に示す本実施形態の構成の凸部11aのように、端縁12aに対応する側にも凸部11aを設けて、第二の樹脂材の回り込みを確実に防止することが好ましい。このように、本実施形態では、第二の樹脂材が流れ込まない側にも凸部11aを延在させ、凸部11aが第二部分12を囲うようにして設けられる(言い換えると、凸部11aが第二キャビティ32を囲うようにして設けられる)ことで、第一部分11の側への第二の樹脂材の回り込みを防止できる。ただし、図5(C)に示すように、図の左右方向において、凸部11aを、端縁12aの位置を越えて図の右側まで飛び出した形状として、第一部分11の側への第二の樹脂材の回り込みを防止することもできる。
ところで、このように凸部11aを設けても、第二の樹脂材の第二キャビティ32への射出時に、第二の樹脂材が凸部11aを突き破って、第一部分11の側へ流れ込んでしまう場合がある。例えば、凸部11aが薄肉の場合、その射出圧によって第二の樹脂材が凸部11aを貫通し、第二の樹脂材が流れ込んでしまう。あるいは、第二の樹脂材が凸部11aに接触して凸部11aが温められることで、凸部11aを構成する第一の樹脂材が再度溶けだす。これにより、第二の樹脂材が凸部11aを越えて第一部分11の側へ流れ込んでしまう。
前者の場合、凸部11aの厚みを厚くすることで、第二の樹脂材が凸部11aを突き破って第一部分11の側へ流れ込むことを防止できる。また後者の場合、第一部分11の成形後{図4(B)参照}、第二の樹脂材を第二キャビティ32へ射出するまでの時間を長くして、第一部分11の冷却時間を設ける、あるいは、凸部11aを薄くして凸部11a自身が成形後に冷却されやすくすることで、凸部11aの再度の溶け出しを防止し、第二の樹脂材の第一部分11の側への流れ込みを防止できる。以上のように、凸部11aは、前者と後者の両方を考慮して、適切な厚みで設けることが必要である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
以上の説明では、インパネ1が異なる樹脂材からなる第一部分11と第二部分12との二つの部分を有するものとしたが、それぞれ異なる樹脂材からなる三つ以上の部分を有していてもよい。
1 インストルメントパネル(射出成形品)
1a 開口部
11 第一部分
11a 凸部
11b 意匠面
12 第二部分
20 射出成形型
21 上型(一方の成形型)
22 下型(他方の成形型)
23 スライド型
23a 成形面
23b 凹部
31 第一キャビティ
32 第二キャビティ
33 他の隙間

Claims (1)

  1. 一方の成形型と他方の成形型とスライド型とを有する射出成形型により、異なる樹脂材からなる第一部分と第二部分とを一体的に有する射出成形品を成形する射出成形方法であって、
    前記一方の成形型と前記他方の成形型とを当接させて、前記射出成形型内に第一キャビティを形成し、当該第一キャビティに第一の樹脂材を射出して前記第一部分を成形する工程と、
    前記スライド型を前記一方の成形型から離反させて、前記第一部分と前記スライド型とが面する第二キャビティを形成し、当該第二キャビティに第二の樹脂材を射出して前記第二部分を成形する工程とを含み、
    前記スライド型は、その成形面の側に、前記離反方向に形成された凹部を有し、
    前記第一部分を成形する工程において、前記凹部内に前記第一の樹脂材が射出されることで、前記第一部分に凸部が形成され、
    前記凸部が、前記スライド型の前記離反により前記射出成形型内に形成された隙間であって前記凹部の移動により形成された隙間以外の隙間を、前記第二キャビティと他の隙間とに区画することで、前記第二部分を成形する工程において当該他の隙間への前記第二の樹脂材の流れ込みを防止することを特徴とする射出成形方法。
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